*《&ruby(ドクロ){髑髏};の&ruby(じいん){寺院};/Temple of Skulls》 [#top]
 通常モンスター
 星4/闇属性/アンデット族/攻 900/守1300
 ドクロと骨ばかりの、気味の悪いお寺。
 近づく者を吸い込む。

 [[BOOSTER3]]で登場した[[闇属性]]・[[アンデット族]]の[[下級モンスター]]。~
 [[《デス・バード》]]の[[融合素材]]。~

 [[《レスキューラビット》]]・[[《ドラゴラド》]]の両方から[[ランク]]4で[[エクシーズ素材]]に[[闇属性]]を指定の[[エクシーズモンスター]]に繋がる。~
 しかし[[ステータス]]の高い[[《暗黒界の番兵 レンジ》]]や、[[《ギアギガント X》]]・[[《ブラック・ボンバー》]]なども利用できる[[《ブロッカー》]]と比べ、優先理由に乏しい。~
 [[融合素材]]のため[[《融合派兵》]]で[[リクルート]]するなども可能だが、この[[カード]]以外にも対応するものは多い。~

 [[アンデット族]]の[[サポートカード]]が扱えるものの、元々展開力に優れた[[効果モンスター]]を有する[[種族]]であるため、そちら側で使うほうが効率的。~

 一応[[《蒼血鬼》]]とは[[《タンホイザーゲート》]]を共有できるが、実用的とは言い難い。

-登場当初、[[《死のデッキ破壊ウイルス》]]の[[媒体]]となる[[モンスター]]の中では[[《闇の芸術家》]]に次いで高い[[守備力]]を持っていた。~
-登場当初、[[《死のデッキ破壊ウイルス》]]の[[コスト]]となる[[モンスター]]の中では[[《闇の芸術家》]]に次いで高い[[守備力]]を持っていた。~
このためか、マスターガイドのデッキレシピには[[《死のデッキ破壊ウイルス》]]と共にこの[[カード]]が採用されているものがある。~

-[[カード名]]と[[フレイバー・テキスト]]を見ると、まるで[[フィールド魔法]]の様である。~

-[[イラスト]]の背景に夕焼けの実写画像が使用されている珍しい[[カード]]。~
同様の例に[[《異国の剣士》]]が存在する。~

-[[イラスト]]の右下には血の付いたドクロがいるが、海外でも修正はされていない。~

-「ドクロと骨ばかりの寺院」は、イタリアのローマに実在する。~
壁などに人骨を貼り付け、あたかも綺麗な模様のようにしている。~

-コナミのゲーム作品において―~
初期のDMや真DMでは[[《スカルライダーの復活》]]での[[生け贄]]のキーパーツでもあった。~
また、このゲームでは[[アンデット族]]は悪魔魔族にされることが多かったのだが、この[[カード]]は黒魔族である。~
真DM2では、[[表側守備表示]]の間全ての[[魔法>魔法カード]]・[[儀式>儀式魔法]]の[[効果]]を[[無効]]にするという[[《王宮の勅命》]]の様な[[効果]]を持っていた。~
そのため、スロットをフィーバーさせる事でしか入手できない。~
本人(?)の台詞によると、[[敵>モンスター]]を取り込んで咀嚼し消化するらしい。~

//-原作・アニメにおいて―~

**関連カード [#card]
―[[融合]]関連
-[[《デス・バード》]]
--[[《タクヒ》]]

―《髑髏の寺院》の姿が見られる[[カード]]
-[[《アンデットワールド》]]

-[[《リターン・オブ・アンデット》]]

//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]

**収録パック等 [#pack]
-[[BOOSTER3]]
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&tag(《髑髏の寺院》,通常モンスター,モンスター,星3/闇属性/アンデット族/攻900/守1300);