*《-/Junk Gardna》 [#af60127f]
 Synchro
 LV6/EARTH/Warrior/ATK1400/DEF2600
 "Junk Synchron" + 1 or more non-Tuner monsters
 Once per turn, you can select 1 monster your opponent controls,
 and change its battle position.
 This effect can be activated during either player's turn.
 If this card is sent from the field to the Graveyard,
 you can select 1 monster on the field and change its battle position.
//ソース ttp://cgi.ebay.com/ws/eBayISAPI.dll?VISuperSize&item=150565099662

 日本語翻訳
 シンクロモンスター
 星6/地属性/戦士族/攻1400/守2600
 「ジャンク・シンクロン」+チューナー以外のモンスター1体以上
 1ターンに1度、相手フィールド上に存在するモンスター1体を選択し、
 表示形式を変更する事ができる。
 この効果は相手ターンでも発動する事ができる。
 このカードがフィールド上から墓地に送られた場合、
 フィールド上に存在するモンスター1体を選択し、
 表示形式を変更することができる。

 海外版の[[Yu-Gi-Oh! 3D Bonds Beyond Time Movie Pack]]で登場する[[地属性]]・[[戦士族]]の[[シンクロモンスター]]。~
 2種類のタイミングで[[モンスター]]の[[表示形式]]を変更する[[効果]]を持つ。~

 [[《ジャンク・シンクロン》]]を専用[[チューナー]]としているが、[[《ジャンク・シンクロン》]]1枚で用意できる[[シンクロ素材]]は[[レベル]]2が限度なので[[シンクロ召喚]]はやや狙いにくい。~
 [[トークン>モンスタートークン]]や[[《ボルト・ヘッジホッグ》]]などをうまく利用して[[シンクロ召喚]]に繋げていこう。~
 [[《クイック・シンクロン》]]なら比較的簡単にできるが、同じ[[レベル]]には[[効果]]が優秀な[[《ドリル・ウォリアー》]]が存在するため、状況に応じて使い分けよう。

 一つ目は[[お互い]]の[[ターン]]に1度[[発動]]でき、元々の[[表示形式]]も問わないため、使い勝手がよい。~
 ただし、この[[カード]]の[[攻撃力]]では[[表示形式]]を変更しても[[モンスター]]の[[戦闘破壊]]はしづらいので、[[破壊]]は他の[[モンスター]]に任せたい。~
 またこちらの[[効果]]は[[自分]]の[[モンスター]]には使えないため、それを利用した[[コンボ]]も使えない。~
 主に[[戦闘]]の補助や[[攻撃]]の妨害に使うことになるだろう。~

 もう一つの[[効果]]は[[墓地へ送られた]]時限定だが、[[自分]]の[[モンスター]]にも使用できる。~
// しかし、[[任意効果]]のためタイミングを逃しやすく、能動的に使うのは難しい。~
//テキスト上は「If」つまり「場合」になるから、タイミングを逃さなくなると思われ 
 [[シンクロモンスター]]を失うのは大きな[[ディスアドバンテージ]]になるため、そこまでしての[[コンボ]]が有効かは見極めどころ。~
 ただ低い[[攻撃力]]のおかげで[[《奈落の落とし穴》]]に引っかからない点もあり、一度[[シンクロ召喚]]に成功すれば[[効果]]を[[発動]]させる機会は比較的見つけやすいだろう。~
 前半の[[効果]]と合わせれば時間稼ぎにはなり、[[除去]][[効果]]を持つ[[モンスター]]等の[[攻撃]]も止めることができる。~

 またこれらの[[効果]]は[[リバース効果]]を[[無効]]にしないので、[[相手]]の[[裏側表示]][[モンスター]]を選択する場合は注意が必要となる。~
 一方で、[[自分]]の[[リバース効果]]を利用した[[コンボ]]も組みやすい。~

-この[[カード]]の登場で、[[《ジャンク・シンクロン》]]を専用[[チューナー]]とする[[シンクロモンスター]]が[[レベル]]5から8に渡って揃った。

-原作・アニメにおいて―~
劇場版『遊戯王〜超融合!時空を越えた絆〜』における「遊戯&十代&遊星vsパラドックス」戦にて遊星が使用。~
[[《ジャンク・シンクロン》]]・[[《ロードランナー》]]・[[《ボルト・ヘッジホッグ》]]を[[シンクロ素材]]として[[シンクロ召喚]]された。~
[[攻撃]]してきた[[《Sin レインボー・ドラゴン》]]を[[効果]]により[[守備表示]]にした。~
続いて[[攻撃]]した[[《Sin サイバー・エンド・ドラゴン》]]に[[戦闘破壊]]されたが、[[効果]]で[[守備表示]]にした後[[《奇跡の残照》]]で[[蘇生]]された。~
そして十代の[[《融合》]]で[[《E・HERO ネオス》]]と共に[[《E・HERO ネオス・ナイト》]]の[[融合素材]]となった。~
その後は[[《融合解除》]]で[[特殊召喚]]され、[[《Sin 真紅眼の黒竜》]]の[[攻撃]]を防いでいる。~
しかし、[[《Sin トゥルース・ドラゴン》]]の[[効果]]で[[破壊]]されてしまった。~

--日本版の映画における[[シンクロ召喚]]時の台詞は「疾風の使者に鋼の願いが集う時、その願いは鉄壁の盾となる!光差す道となれ! [[シンクロ召喚]]!現れよ、《ジャンク・ガードナー》!!」。 


--劇中では[[表示形式]]の変更は[[守備表示]]にする[[効果]]であり、前半の[[効果]]は[[相手]][[モンスター]]の[[攻撃宣言]]時に、後半の[[効果]]は[[破壊]]された時に[[発動]]するものだった。~
前半の[[効果]]を[[発動]]できるタイミングが増え後半の[[効果]]も[[発動条件]]がやや緩くなっているため、強化されたといっていいだろう。~
また、ワンポイントレッスンで紹介された[[イラスト]]は背景が黄色で描かれている。

--[[《融合解除》]]の[[効果]]で[[特殊召喚]]された時、[[守備力]]が2500と誤植されていた。

//-コナミのゲーム作品において―~

//-神話・伝承において―~

**関連カード [#weedd232]
-[[日本未発売カード]]

-[[ジャンク]]

-[[《ジャンク・シンクロン》]]

**収録パック等 [#e703cc06]
-[[Yu-Gi-Oh! 3D Bonds Beyond Time Movie Pack]] YMP1-EN006 &size(10){[[Secret]]};


//**FAQ
//Q:~
//A:

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。