*《-/Telekinetic Charging Cell》 [#caacf5f4]
 Equip Spell
 Equip only to a Psychic-Type monster.
 You do not have to pay Life Points to activate its effect(s). 
 When the equipped monster is destroyed and
 this card is sent to the Graveyard,
 you can pay 1000 Life Points to return this card to your hand.
// ttp://images2.wikia.nocookie.net/yugioh/images/thumb/0/02/TelekineticChargingCellTDGS-EN-R-1E.jpg/400px-TelekineticChargingCellTDGS-EN-R-1E.jpg
//ソースからすると日本名は「念動増幅装置」 http://imepita.jp/20090806/641620

 日本語翻訳
 装備魔法
 サイキック族モンスターにのみ装備可能。
 装備モンスターが効果を発動するために払うライフポイントを払わなくてよい。
 装備モンスターが破壊される事によってこのカードが墓地へ送られた時、
 1000ライフポイントを払う事でこのカードを手札に戻す。

 アメリカ版の[[The Duelist Genesis]]で登場した[[サイキック族]]専用の[[装備魔法]]。~
 [[装備モンスター]]の[[モンスター効果の発動]]に必要な[[ライフコスト]]を0にすることができる。

 装備する[[サイキック族]]は[[《クレボンス》]]や[[《ディストラクター》]]が有効だろう。~
 前者はこの[[カード]]が装備されている限り永続的に自身への[[攻撃]]を[[無効]]にでき、後者は実質ノー[[コスト]]で[[相手]][[フィールド]]上の[[セット]]された[[魔法カード]]・[[罠カード]]を[[破壊]]する事ができる。~
 [[《メンタルマスター》]]は、[[リリース]]する[[サイキック族]]さえいれば[[ライフポイント]]を気にせず、[[デッキ]]の[[レベル]]4以下の[[サイキック族]][[モンスター]]を可能な限り[[特殊召喚]]することが出来る。~
 [[《メンタルスフィア・デーモン》]]ならば、[[サイキック族]]1体を対象とした[[魔法>魔法カード]]または[[罠>罠カード]]をいくらでも[[無効]]にして[[破壊]]できる。~
 ただし[[《サイコ・コマンダー》]]のように、払った[[ライフ]]の量に比例してその[[効果]]の効力に変化をもたらすものについては不明である。~
 (類例:[[《スター・ブラスト》と《魔力倹約術》の関係>《スター・ブラスト》#z52d4a61]])~
 また、[[《マスター・ジーグ》]]や[[《マックス・テレポーター》]]といった、特に[[ライフ]]の消費の大きいカードに使用するのも良いかもしれない。~

 後半の[[効果]]は[[装備モンスター]]が[[破壊]]され[[墓地]]に送られた時、[[ライフ]]を支払えばこの[[カード]]を回収することが出来るというもの。~
 これは自身の[[効果]]で[[自壊]]してしまうことの多い[[《ディストラクター》]]と相性がいい。~
 現在の[[サイキック族]]の[[効果]]や一度に支払う[[ライフ]]の最大値を見る限りでは、無理をして回収する必要はないが、[[ハンド・アドバンテージ]]を失わないためという意味では悪くない[[効果]]と言える。~
 むしろ800〜1000程度の[[ライフ]]の支払いを1回免れるために使い捨てにするより、何度も使いまわした方が元が取れるだろう。

-[[種族]]を変更すれば、[[《お注射天使リリー》]]の[[効果]]をノー[[コスト]]で使うといった荒業もできる。~
他には[[《ゲール・ドグラ》]]で一気に[[墓地]]を肥やすことができる。~
[[禁止カード]]に指定されている[[《デビル・フランケン》]][[《魔導サイエンティスト》]]との相性の良さは言うまでもない。~
[[《零式魔導粉砕機》]]と[[《モンスター・アイ》]]と[[《DNA改造手術》]]を使うと[[無限ループ]]が発生する。

-[[《メンタルプロテクター》]]や[[《Grapple Blocker》]]はこの[[カード]]で[[ライフポイント]]を踏み倒すことができない。~
こちらは「[[効果]]の[[発動]]」ではなく「[[維持コスト>コストを払う]]」のためである。

-[[イラスト]]は[[《メンタルスフィア・デーモン》]]が力を蓄えているところだろうか。

//-日本名の「増幅装置」は英語で「charging cell」ではなく「amplifier」である。~

//-原作・アニメにおいて―~

//-コナミのゲーム作品において―~

**関連カード [#n7add8c3]
-[[日本未発売カード]]

-[[《万魔殿−悪魔の巣窟−》]]

-[[《魔力倹約術》]]

-[[《脳開発研究所》]]

―[[イラスト]]関連
-[[《メンタルスフィア・デーモン》]]

**収録パック等 [#sbea159a]
-[[The Duelist Genesis]] TDGS-EN088 &size(10){[[Rare]]};

//**FAQ
//Q:~
//A:

//質問だけの投稿はお止めください。
//ルールやカードの処理等についての質問がございましたら遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。~