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    *  【アンデット帝】
          o デッキの概要
          o デッキ構築に際して
                + モンスターについて
                + 魔法・罠 
          o このデッキの弱点
          o 関連リンク 


デッキの概要 †

 アンデット族をリリース要員として場に確保し、「帝」モンスターで攻め込むビートダウン。

 「帝」モンスターの召喚に腐心する基本的な運用は【帝コントロール】と変わらない。
 ただし、能動的なリリース確保をメインとするため「コントロールデッキ」としての性格は弱い。

デッキ構築に際して †

モンスターについて †

    * アンデット族
       《ゴブリンゾンビ》《ゾンビキャリア》《馬頭鬼》が必須カードである。
       前者はサーチ効果で即座に生け贄召喚によるディスアドバンテージを埋めてくれる。
       後者2枚は墓地に落ちていればいつでも生け贄を調達してくれるため、実質手札に帝さえあればいつでも展開ができ、手札事故を大幅に防止してくれる。
       《ゾンビキャリア》はチューナーだが、あくまでリリース要員として起用。
       とは言っても帝は効果さえ使えば用無しなのでシンクロ素材に使用しても良い。

    * 帝
       《邪帝ガイウス》《風帝ライザー》《雷帝ザボルグ》《氷帝メビウス》《炎帝テスタロス》等を好きな配分で入れれば良い。
       また、《砂塵の悪霊》もサポートカードの恩恵はほとんど受けられないとは言え種族面では合致し、効果も強力なので、採用の余地はある。


魔法・罠 †

 《異次元からの埋葬》は《馬頭鬼》《ゾンビキャリア》を再利用するために重要なカードである。
 また、《ゴブリンゾンビ》を採用しているなら、特殊召喚及び戦闘破壊されなかった場合、《エネミーコントローラー》が活躍する可能性が高まる。

 罠カードには特に必要不可欠なカードはないので、罠カードを使わずに《王宮のお触れ》を可能な限り投入するのも手。

このデッキの弱点 †

    * 除外
       多くの【アンデット族】の例に漏れず《霊滅術師 カイクウ》といった除外効果に弱い。
       《異次元からの埋葬》である程度回復が可能。

    * リリース封じ
       多くの【帝コントロール】の例に漏れず《生贄封じの仮面》《アンデットワールド》に弱い。


関連リンク †

    * 【帝コントロール】
    * 【黄泉帝】
    * 【獅子黄泉帝】
    * 【次元帝】

    * デッキ集