*【ジャンクドッペル】 [#top] //2018.02.18新ルールに合わせ大幅改修 //2022.01.21制限や新カードに対応していなかったため大幅改修 //2022.07.01ハリファイバー禁止に合わせて大幅改修,コメントアウトされている文章も膨大になってきたため一部削除しました //2022.11.04コメントアウトの量が多いため大幅にコメントアウトを削除(主にハリファイバー関係の記述とコンボ) //2023.07.22コメントアウトの量が多いため大幅にコメントアウトを削除(主に記述の一部変更などで残っている似た様な文章) #contents **[[デッキ]]の概要 [#abstract] [[《ジャンク・シンクロン》]]と相性の良い[[《ドッペル・ウォリアー》]]の両者を主軸とした[[シンクロ召喚]]に特化した[[デッキ]]。~ 低[[レベル]][[チューナー]]と[[モンスタートークン]]を足掛かりに[[シンクロ召喚]]を連発し、超大型[[シンクロモンスター]]の展開に繋げる。~ 豊富な展開ルートと高い拡張性、回りきればレベル10超の[[シンクロモンスター]]を複数並べる事すら可能にする圧倒的展開力を有する。~ -様々な「出張セット」を採用することにより成立以降、ルールや規制等時代に合わせて様々に構築を変化させている[[デッキ]]である。~ 過去の構築や展開については[[バックアップ>https://yugioh-wiki.net/index.php?cmd=backup&page=%A1%DA%A5%B8%A5%E3%A5%F3%A5%AF%A5%C9%A5%C3%A5%DA%A5%EB%A1%DB]]を、詳しい歴史については[[後述>#history]]を参照のこと。~ //--[[新マスタールール]]:[[エクストラデッキ]]からの[[特殊召喚]]先の制限が生まれたことにより、連続的な[[シンクロ召喚]]が難しくなり[[シンクロモンスター3体以上を素材とするシンクロモンスター>《TG ハルバード・キャノン》#card]]の[[シンクロ召喚]]も厳しくなる等、[[デッキ]]のコンセプトから見直しを迫られた。~ //--[[LINK VRAINS PACK]]:[[《水晶機巧−ハリファイバー》]]の登場によりコンセプトを踏襲しつつ新たな戦術を手に入れた。~ //--[[マスタールール(11期)]]:[[リンクモンスター]]を用いずとも[[シンクロモンスター]]を並べる戦法が再び可能になった。~ しかし、[[環境]]の高速化に伴い[[《ドッペル・ウォリアー》]]の[[サーチ]]手段の乏しさや、各種[[手札誘発]]の登場など[[トークン]]を利用した戦術が難しくなっている。~ //--[[リミットレギュレーション/2022年7月1日]]:[[《水晶機巧−ハリファイバー》]]の規制に伴い、[[《水晶機巧−ハリファイバー》]]から[[《幻獣機アウローラドン》]]に繋ぎ、大量の非[[チューナー]]及び[[チューナー]]を確保し、連続[[シンクロ召喚]]を行う[[コンボ]]が取りにくくなった。~ //歴史の部分に記載してあるのでコメントアウト 《ジャンク・シンクロン/Junk Synchron》 チューナー・効果モンスター 星3/闇属性/戦士族/攻1300/守 500 (1):このカードが召喚に成功した時、 自分の墓地のレベル2以下のモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。 《ドッペル・ウォリアー/Doppelwarrior》 効果モンスター 星2/闇属性/戦士族/攻 800/守 800 (1):自分の墓地からモンスターが特殊召喚された時に発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。 (2):このカードがS素材として墓地へ送られた場合に発動できる。 自分フィールドに「ドッペル・トークン」(戦士族・闇・星1・攻/守400)2体を攻撃表示で特殊召喚する。 《TG ハイパー・ライブラリアン/T.G. Hyper Librarian》 シンクロ・効果モンスター(制限カード) 星5/闇属性/魔法使い族/攻2400/守1800 チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 (1):このカードがフィールドに存在し、自分または相手が、 このカード以外のSモンスターのS召喚に成功した場合に発動する。 このカードがフィールドに表側表示で存在する場合、 自分はデッキから1枚ドローする。 // 《水晶機巧−ハリファイバー》 // リンク・効果モンスター(制限カード) // リンク2/水属性/機械族/攻1500 // 【リンクマーカー:左下/右下】 // チューナー1体以上を含むモンスター2体 // このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 // (1):このカードがリンク召喚に成功した場合に発動できる。 // 手札・デッキからレベル3以下のチューナー1体を守備表示で特殊召喚する。 // この効果で特殊召喚したモンスターは、このターン効果を発動できない。 // (2):相手のメインフェイズ及びバトルフェイズにフィールドのこのカードを除外して発動できる。 // EXデッキからSモンスターのチューナー1体をS召喚扱いで特殊召喚する。 **[[デッキ]]構築に際して [#introduction] この[[デッキ]]には、[[コンボ]]の中心となる[[カード]]の他に採用する[[カード]]によって、様々なタイプが存在する。~ 基本となる[[《ジャンク・シンクロン》]]・[[《ドッペル・ウォリアー》]]以外に採用する「出張セット」によって、【○○ジャンクドッペル】等と呼ぶ場合がある。~ ***[[メインデッキ]]の[[モンスターカード]]について [#monster] ―[[デッキ]]の根幹となる[[モンスター]]~ [[デッキ]]名のとおり、[[《ジャンク・シンクロン》]]・[[《ドッペル・ウォリアー》]]がこの[[デッキ]]の根幹となる。~ 相性の良さを活用した[[基本的な動き>#combo]]が[[デッキ]]の基本となるが、それぞれが単体で2体以上の[[モンスター]]を展開することができる。~ [[基本的な動き>#combo]]だけでなく、[[相手]]の妨害に対しての回答として個々が優秀であり、それを意識した展開を行いたい。 -[[《ジャンク・シンクロン》]]~ [[召喚に成功した]]時に[[レベル]]2以下の[[モンスター]]を[[蘇生]]でき、非[[チューナー]]を[[蘇生]]することで1枚から[[レベル]]4または5の[[シンクロ召喚]]を狙うことができる。~ [[デッキ]]の[[キーカード]]であり、[[サーチ]]・[[サルベージ]]手段が豊富な[[チューナー]]。~ しかしこの[[デッキ]]においては、非[[チューナー]]ではなく[[チューナー]]を[[蘇生]]して[[《ドッペル・ウォリアー》]]の[[トリガー]]とし、連続的な[[シンクロ召喚]]に繋げる場面も多い。~ また[[相手]]の妨害に対して、状況に応じて[[チューナー]]・非[[チューナー]]のどちらか必要な方を展開することもある。~ [[通常召喚]]を必要とする関係上、複数[[ドロー]]してしまうと[[腐る]]ことも多いため、[[サーチ]]手段の多さを活用し採用枚数を少なくすると良いだろう。~ -[[《ドッペル・ウォリアー》]]~ [[自分]][[モンスター]]の[[蘇生]]時に[[手札]]から自身を[[特殊召喚]]する[[効果]]と、[[シンクロ素材]]となった時に[[ドッペル・トークン]]を2体[[特殊召喚]]する[[効果]]を持つ。~ [[デッキ]]の[[キーカード]]であり、[[手札]]・[[墓地]]のどちらに存在する場合でも[[《ジャンク・シンクロン》]]と[[コンボ]]できる。~ また[[《ジャンク・シンクロン》]]だけでなく[[《ジェット・シンクロン》]]等の[[自己再生]]できる[[カード]]とも相性が良く、[[シンクロ召喚]]を広く補助することが可能である。~ 一方で[[サーチ]]手段に乏しく、またこの[[カード]]の有無で展開に差が出てくるため、この[[カード]]が[[ドロー]]できなかった場合の展開も考えておきたい。~ //―[[チューナー]]~ ―[[レベル]]2以下の[[チューナー]]~ [[《ジャンク・シンクロン》]]の[[蘇生]][[対象]]となる。~ そのままでは[[シンクロ召喚]]できないため、[[《ドッペル・ウォリアー》]]などで非[[チューナー]]を別途用意するか、[[リンク召喚]]に利用する必要がある。~ -[[シンクロン]][[チューナー]]~ [[《ジャンク・シンクロン》]]と[[サポートカード]]を共有できるため、採用が考えられる。~ //レベル1 --[[《ジェット・シンクロン》]]~ [[シンクロ素材]]にした場合に[[ジャンク]]を[[サーチ]]でき、また[[手札]]1枚を[[コスト]]に[[自己再生]]が可能な[[チューナー]]。~ [[《ジャンク・シンクロン》]]の[[蘇生]][[対象]]ともなり、[[《アクセル・シンクロン》]]から容易に[[墓地へ送る]]ことができ、[[シンクロ召喚]]へ繋ぐことができる。~ //[[《シンクロ・オーバーテイク》]]によって展開の起点とできるが、[[エクストラデッキ]]の枠が厳しいこの[[デッキ]]で[[《ジェット・ウォリアー》]]を採用するかどうかはよく吟味したい。~ その[[ステータス]]から[[リクルート]]手段も豊富であり、[[《シンクロ・オーバーテイク》]]・[[《ワン・フォー・ワン》]]・[[《原罪宝−スネークアイ》]]等によって展開の起点とできる。~ [[自己再生]][[効果]]も強力であるが、[[ジャンク]][[サーチ]]も[[《ジャンク・コンバーター》]]・[[《ジャンク・シンクロン》]]の[[サーチ]]から展開に繋げることもできる。~ 同一[[ターン]]中にはどちらか一方しか使用できないため、どちらを使用して展開を行うかよく考えたい。~ //レベル2 --[[《アサルト・シンクロン》]]~ 自身を[[手札]]から[[特殊召喚]]でき、また[[ドラゴン族]][[シンクロモンスター]]が[[リリース]]・[[除外]]された時、[[墓地]]の自身を[[除外]]することで[[蘇生]]・[[帰還]]させることができる。~ [[手札]]から容易に[[特殊召喚]]できる[[シンクロン]]であり、[[シンクロ召喚]]に繋ぎ易く非常に扱いやすい。~ //後半の[[効果]]も[[壊獣]]への対策の他に[[《アクセルシンクロ・スターダスト・ドラゴン》]]や[[《混沌魔龍 カオス・ルーラー》]]を用いることで能動的に条件を満たせるため、[[汎用性]]が高い。~ 後半の[[効果]]も[[壊獣]]への対策の他に[[《アクセルシンクロ・スターダスト・ドラゴン》]]や[[蘇生]]後[[除外]]されてしまう[[デメリット]]を持つ[[カード]]等を用いることで能動的に条件を満たせるため、[[汎用性]]が高い。~ 変わったところでは後述の[[《妖精伝姫−シラユキ》]]の[[コスト]]として[[除外]]した場合でも利用できる。~ --[[《ネクロ・シンクロン》]]~ [[レベル]]変動と[[風属性]][[シンクロモンスター]]の[[シンクロ素材]]として[[墓地へ送られる>墓地へ送る]]ことで、[[レベル]]1[[植物族]]1体を[[リクルート]]できる。~ //こちらも非[[チューナー]]の確保に役立ち、連続[[シンクロ召喚]]に繋げやすい。~ 一度[[シンクロ召喚]]する必要があるものの、非[[チューナー]]の確保に役立ち、連続[[シンクロ召喚]]に繋げやすい。~ [[リクルート]]先としては、単体で扱いやすい[[《捕食植物スパイダー・オーキッド》]]・[[《六花のひとひら》]]や他の[[カード]]と組み合わせやすい[[《薔薇恋人》]]・[[《森羅の神芽 スプラウト》]]などが候補に挙がる。~ //--[[《サテライト・シンクロン》]]~ //[[《ドッペル・ウォリアー》]]と同じ条件で[[特殊召喚]]できる[[チューナー]]。~ //[[特殊召喚]]機会も多く、[[種族]]・[[属性]]も優秀であるため[[シンクロ召喚]]以外にも役立つ。~ -その他の[[チューナー]]~ //レベル1 //--[[《ブンボーグ001》]]~ //[[機械族]][[モンスター]]が2体以上同時に[[特殊召喚]]された場合、[[自己再生]]できる。~ //[[《水晶機巧−ハリファイバー》]]・[[《幻獣機アウローラドン》]]との相性が非常に良く、連続的な[[シンクロ召喚]]を行うことができる。~ --[[《エフェクト・ヴェーラー》]]~ [[メタカード]]としても使用できる強力な[[チューナー]]。~ 自身の[[効果]]により[[墓地へ送る]]ことができるため展開の起点としやすい。~ //レベル2 --[[《幻獣機オライオン》]]~ [[手札]]や[[デッキ]]から[[墓地へ送る]]だけで[[幻獣機トークン]]1体を生成できる[[チューナー]]。~ 特に[[《幻獣機アウローラドン》]]を採用した場合に、[[リクルート]]先として重要な[[モンスター]]となる。~ [[チューナー]]でありながら、非[[チューナー]]の確保にも役立つため、応用が効きやすい。~ --[[《百檎龍−リンゴブルム》]]~ [[効果モンスター以外のモンスター]]が[[フィールド]]に存在すれば[[手札]]から[[特殊召喚]]でき、また[[シンクロ召喚に成功した]][[自分]][[メインフェイズ]]に[[墓地]]の自身を[[除外]]して[[百檎トークン]]1体を生成できる[[チューナー]]。~ [[《幻獣機オライオン》]]と異なり、自身の[[効果]]で[[特殊召喚]]でき、また[[百檎トークン]]は[[チューナー]]・非[[チューナー]]どちらにも利用できる。~ また[[百檎トークン]]が[[幻竜族]]であるため、[[竜星]][[シンクロモンスター]]の[[シンクロ召喚]]も視野にいれることができる。~ --[[《ヴィジョン・リゾネーター》]]~ [[リゾネーター]]の1体であり、[[フィールド]]に[[レベル]]5以上の[[闇属性]][[モンスター]]がいる場合、自身を[[手札]]から[[特殊召喚]]できる。~ また[[《幻獣機オライオン》]]の様に、[[手札]]や[[デッキ]]から[[墓地へ送る]]だけで[[《レッド・デーモンズ・ドラゴン》]]の[[カード名が記された魔法・罠カード>カード名が記されたカード]]を[[サーチ]]できる。~ 基本的には[[特殊召喚]]条件が緩い[[《アサルト・シンクロン》]]が優先されるものの、こちらは後半の[[効果]]で[[《クリムゾン・ヘルガイア》]]を[[サーチ]]することでそのまま[[サルベージ]]でき、[[コスト]]として利用したり[[特殊召喚]]に繋げたりすることができる。~ また、その[[《クリムゾン・ヘルガイア》]]は[[サーチ]]も可能であり、相互で[[サポート>サポートカード]]し合うため[[腐る]]ことが少ない。~ ―[[レベル]]3以上の[[チューナー]]~ [[《ジャンク・シンクロン》]]の[[蘇生]][[対象]]とはならないが、自己[[特殊召喚]]可能な[[チューナー]]等の相性の良い[[チューナー]]は採用が考えられる。~ -[[シンクロン]][[チューナー]]~ [[《ジャンク・シンクロン》]]と[[サポートカード]]を共有できるため、採用が考えられる。~ //レベル3以上 --[[《スターダスト・シンクロン》]]~ [[自分]][[フィールド]]の[[モンスター]]1体を[[リリース]]することで[[手札]]・[[墓地]]から[[特殊召喚]]できる。~ さらに[[召喚・特殊召喚に成功した]]場合に[[《スターダスト・ドラゴン》]]の[[カード名が記された魔法・罠カード>カード名が記されたカード]]を[[サーチ]]できる。~ 特に[[自己再生]]が容易であるため、[[《ドッペル・ウォリアー》]]の起点にしやすい。~ [[サーチ]]先としては、自身や[[《スターダスト・トレイル》]]を[[墓地へ送る]]ことができ[[レベル]]調整[[効果]]を持つ[[《スターダスト・イルミネイト》]]が候補に上がる。~ --[[《レボリューション・シンクロン》]]~ [[手札]]から[[パワー・ツール]][[シンクロモンスター]]または[[レベル]]7・8[[ドラゴン族]][[シンクロモンスター]]の[[シンクロ素材]]にでき、また条件はあるものの[[《グローアップ・バルブ》]]と同様に[[自己再生]]できる。~ [[《ジャンク・シンクロン》]]と同じ[[レベル]]であるため[[シンクロ召喚]]先を共有しやすく、また[[自己再生]]が容易であるため[[《ドッペル・ウォリアー》]]との相性も良い。~ [[手札]]から[[シンクロ素材]]にする場合には[[フィールド]]に[[レベル]]4から6のいずれかが必要となるため、基本的には[[自己再生]][[効果]]のみを活用すると良いだろう。~ 活かす場合には[[メインデッキ]]での相性の良い[[モンスター]]を採用する他、それらに頼らず[[レベル]]4〜6[[シンクロモンスター]]を活用することも考えられる。~ --[[《クイック・シンクロン》]]~ [[手札]]の[[モンスター]]を[[墓地へ送りつつ>墓地へ送る]][[特殊召喚]]できる[[チューナー]]。~ この[[デッキ]]では[[シンクロ素材]]としてよりも、[[手札]]を[[墓地へ送る]]ことができる点や、自己[[特殊召喚]]できるため[[リンク素材]]として利用しやすい点から採用される。~ //そのため[[リンク素材]]等の利用手段を構築の段階から用意しない場合には、採用を見送ることとなるだろう。~ [[シンクロ素材]]そして使用する場合には制限が厳しいため、[[リンク素材]]等の利用手段を構築の段階から用意しない場合には、採用を見送ることになる。~ --[[《ホイール・シンクロン》]]~ //[[シンクロ素材]]とする場合、自身を非[[チューナー]]として扱うことができる[[チューナー]]。~ //また[[召喚権]]を増やす[[効果]]と[[墓地]]から自身を[[除外]]することで[[自分]][[フィールド]]の[[シンクロモンスター]]の[[レベル]]を変動させる[[効果]]を持つ。~ [[シンクロ素材]]とする場合自身を非[[チューナー]]扱いにでき、また[[召喚権]]を増やす[[効果]]と[[墓地]]から自身を[[除外]]し[[シンクロモンスター]]の[[レベル]]を変動させる[[効果]]を持つ[[チューナー]]。~ 主に[[《ジャンク・スピーダー》]]を採用していた場合、非[[チューナー]]確保のために採用が考えられる。~ しかし、有用な[[効果]]を持つものの自己[[特殊召喚]][[効果]]を持たず、[[手札]]に来てしまった場合には[[腐ってしまう>腐る]]ため、その点も考慮に入れて採用を考える良いだろう。~ -その他の[[チューナー]]~ --[[《亡龍の戦慄−デストルドー》]]~ [[手札]]・[[墓地]]どちらからでも[[特殊召喚]]ができる[[チューナー]]。~ [[ライフポイント]]の半分という[[重い]][[コスト]]を持つが、一方で[[特殊召喚]]の可否が[[コスト]]に左右されないともとれる。~ 複数の[[モンスター]]が展開できていない場合には、[[レベル]]7[[シンクロモンスター]]の[[シンクロ召喚]]しか狙うことができないため、採用する場合には[[エクストラデッキ]]の[[シンクロモンスター]]の[[レベル]]には注意しておきたい。~ //--[[《デブリ・ドラゴン》]]~ //[[《ジャンク・シンクロン》]]と同様の[[蘇生]][[効果]]を持つ[[チューナー]]。~ //[[蘇生]][[対象]]には[[《カードガンナー》]]等の[[効果]]が[[無効]]になっていても強力な[[効果]]を[[発動]]できる[[モンスター]]が挙げられ、これらも併せて採用されることになる。~ //[[シンクロ素材]]に関する制限はあるが、[[リンク素材]]に使用する分には問題ないため、[[《ジャンク・シンクロン》]]と同様に[[《水晶機巧−ハリファイバー》]]へ繋げても良い。~ //--[[《BF−隠れ蓑のスチーム》]]~ //[[《ドッペル・ウォリアー》]]よりも容易な条件で[[スチーム・トークン]]を生成でき、また[[自己再生]]できる[[チューナー]]。~ //主に[[《水晶機巧−ハリファイバー》]]からの[[特殊召喚]]先の選択肢の一つとして採用する。~ //2019/01/01禁止カード化に伴いコメントアウト ―非[[チューナー]]~ -[[ジャンク]]・[[スターダスト]]・[[シンクロン]]に関する非[[チューナー]]~ --[[《ジャンク・コンバーター》]]~ [[シンクロン]]を[[サーチ]]でき、自身が[[シンクロ素材]]となったとき、[[チューナー]]1体を[[蘇生]]できる。~ [[《ジャンク・シンクロン》]]を[[サーチ]]しつつ、[[蘇生]]対象を用意できるため、1枚から[[シンクロ召喚]]につなげることができる。~ [[基本的な動き>#combo]]に繋げることは難しいため、[[シンクロ召喚]]の安定のために用いるとよいだろう。~ また[[《ジェット・シンクロン》]]の[[サーチ]]対象としても優秀であり、自己[[特殊召喚]]可能な[[シンクロン]][[チューナー]]の[[サーチ]]に繋げたり、[[《天輪の双星道士》]]での展開から、[[チューナー]]の[[蘇生]]に繋げることもできる。~ --[[《スターダスト・トレイル》]]~ [[自分]][[フィールド]]の[[モンスター]]が[[リリース]]された場合、[[手札]]・[[墓地]]から[[特殊召喚]]できる。~ また[[《アクセル・シンクロン》]]等の[[シンクロ素材]]にすることで、[[レベル]]1の[[スターダスト・トークン]]を1体[[特殊召喚]]できる。~ [[《スターダスト・シンクロン》]]との相性がよく、また貴重な[[レベル]]1非[[チューナー]]を用意できる[[カード]]のため、展開に繋げやすい。~ [[《スターダスト・イルミネイト》]]から[[リクルート]]できれば複数回使用できる非[[チューナー]]としても利用できる。~ --[[《スターダスト・ヴルム》]]~ [[レベル]]8以上の[[ドラゴン族]][[シンクロモンスター]]がいれば、[[手札]]・[[墓地]]から[[特殊召喚]]できる。~ 展開の際に[[《アクセルシンクロ・スターダスト・ドラゴン》]]を[[シンクロ召喚]]すれば、[[チューナー]]と自身の条件の確保の両方を行うことができる。~ また同じ条件下では、この[[カード]]自体が[[《スターダスト・イルミネイト》]]で[[リクルート]]できる上[[自己再生]]も可能であるため、[[レベル]]1[[モンスター]]2体分として利用することができる。~ --[[《シンクロン・キャリアー》]]~ [[シンクロン]]の[[召喚権]]を増やしつつ、自身以外の[[シンクロン]]が[[戦士族]]・[[機械族]][[シンクロモンスター]]の[[シンクロ召喚]]として[[墓地へ送られる>墓地へ送る]]ことで、[[レベル]]2[[トークン]]を生成できる。~ [[《ライディング・デュエル!アクセラレーション!》]]や[[《ジャンク・コンバーター》]]で[[サーチ]]可能であり展開の補助として優秀である。~ -[[レベル]]1の非[[チューナー]]~ [[《ワン・フォー・ワン》]]からも[[リクルート]]でき、[[ドッペル・トークン]]の様に扱うことができる。~ また[[《スターダスト・シンクロン》]]と組み合わせることで、[[レベル]]5[[シンクロモンスター]]を[[シンクロ召喚]]できる。~ 先述の[[《スターダスト・ヴルム》]]や次に挙げるもの以外では、[[《ジェスター・コンフィ》]]・[[《キリビ・レディ》]]・[[《ネメシス・キーストーン》]]・[[《ワンショット・ブースター》]]が[[デッキ]]との相性も良く、扱い易い。~ [[植物族]]であれば前述の[[《ネクロ・シンクロン》]]の[[リクルート]]先となる。~ --[[《マジシャンズ・ソウルズ》]]~ [[レベル]]6以上の[[魔法使い族]]を[[墓地へ送る]]ことで[[特殊召喚]]できる。~ [[レベル]]6以上の[[魔法使い族]]を[[《イリュージョン・オブ・カオス》]]にすることで、[[サーチ]]と[[コスト]]両面をクリアでき、扱いやすい。~ [[《イリュージョン・オブ・カオス》]]は[[手札]]に来てしまった[[デッキ]]に残っておいて欲しい[[カード]]を[[デッキに戻す]]手段としても優秀である。~ --[[《ブースト・ウォリアー》]]~ [[自分]][[フィールド]]に[[チューナー]]がいるだけで[[特殊召喚]]できる。~ [[《増援》]]・[[《『焔聖剣−デュランダル』》]]・[[《原罪宝−スネークアイ》]]に対応するため、[[サーチ]]・[[リクルート]]は容易である。~ 特に[[《パワー・ツール・ブレイバー・ドラゴン》]]から[[《『焔聖剣−デュランダル』》]]を利用すれば、[[《パワー・ツール・ブレイバー・ドラゴン》]]を展開手段として利用できる。~ --[[《ドットスケーパー》]]~ [[自己再生]]及び[[帰還]]できる[[レベル]]1[[モンスター]]。~ [[自己再生]]は条件が非常に緩く、[[《クイック・シンクロン》]]や[[《おろかな埋葬》]]からでも[[特殊召喚]]できる。~ なお[[帰還]][[効果]]については[[《妖精伝姫−シラユキ》]]と組合わせない限りは[[発動]]し難いため、無理に狙う必要はない。~ -[[レベル]]3の非[[チューナー]]~ [[《アサルト・シンクロン》]]を採用していた場合、組み合わせて[[レベル]]5[[シンクロモンスター]]を[[シンクロ召喚]]できる。~ [[通常召喚]]が必要な[[モンスター]]を採用する場合には、[[《ジャンク・シンクロン》]]と[[召喚権]]を取り合うため、それに見合う[[効果]]を持つ[[カード]]を採用したい。~ --[[《マスマティシャン》]]~ [[召喚に成功した]]時に[[デッキ]]から[[レベル]]4以下の[[モンスター]]を[[墓地へ送る]]ことができる。~ [[手札]]に応じて[[《スターダスト・シンクロン》]]や[[《ドッペル・ウォリアー》]]等、幅広い[[モンスター]]を[[墓地へ送る]]ことができる。~ [[シンクロ召喚]]先への妨害をこの[[カード]]で受けることで後の[[シンクロモンスター]]の[[効果]]を通しやすくしたり、また[[シンクロ召喚]]先への妨害を想定して[[モンスター]]を[[墓地へ送る]]ことで妨害を受けても展開が止まらないようにするといった、妨害に強い運用が可能である。 --[[《ジェネクス・ウンディーネ》]]~ [[召喚に成功した]]時に[[デッキ]]から[[水属性]][[モンスター]]を[[墓地へ送る]]ことで[[《ジェネクス・コントローラー》]]を[[サーチ]]できる。~ [[《マスマティシャン》]]に比べ汎用性に劣り[[《ジェネクス・コントローラー》]]を採用する必要があるが、ほぼ確実に[[墓地を肥やす]]ことができ、また[[レベル]]5以上の[[モンスター]]も[[墓地へ送る]]ことができる。~ --[[《小天使テルス》]]~ [[モンスターゾーン]]から[[墓地へ送られた]]場合に[[レベル]]1の[[テルスの羽トークン]]を生成することができる。~ [[シンクロ素材]]にした場合でも[[トークン]]を生成でき、連続的な[[シンクロ召喚]]に繋ぎやすい。~ //また[[《アサルト・シンクロン》]]だけでなく、[[《スターダスト・シンクロン》]]とも組み合わせ易く、[[レベル]]5[[シンクロモンスター]]を[[シンクロ召喚]]できる。~ また[[《スターダスト・シンクロン》]]とも組み合わせ易く、[[《スターダスト・シンクロン》]]の[[特殊召喚]][[コスト]]で[[リリース]]することでも[[テルスの羽トークン]]を生成できるため、そのまま[[レベル]]5[[シンクロモンスター]]を[[シンクロ召喚]]できる。~ --[[《ファラオの化身》]]~ 自身が[[シンクロ素材]]として[[墓地へ送られた]]場合に、[[レベル]]4以下の[[アンデット族]][[モンスター]]を[[蘇生]]できる。~ 自身も[[蘇生]]可能でありまた何度でも使用できるため、[[シンクロ召喚]]が続く限り何度でも非[[チューナー]]を供給できる。~ --[[特殊召喚]]できる[[レベル]]3[[モンスター]]~ [[召喚権]]を使用せずに展開できるため、[[《ジャンク・シンクロン》]]等を邪魔しない。~ ただし採用する場合には、ただ[[特殊召喚]]できるだけではなく、後述する様な[[《SRベイゴマックス》]]や[[《緊急テレポート》]]等の相性の良い[[カード]]を採用したい。~ -その他の非[[チューナー]]~ --[[《妖精伝姫−シラユキ》]]~ 非常に扱いやすい[[自己再生]]能力を持つ。~ [[《シューティング・ライザー・ドラゴン》]]から[[墓地へ送る]]のが基本であり、[[墓地が肥えやすい>墓地を肥やす]][[デッキ]]であるため、[[コスト]]の確保も問題ない。~ //[[相手]][[ターン]]でも[[自己再生]]でき、[[《フォーミュラ・シンクロン》]]などを用いた[[相手]][[ターン]]中の[[シンクロ召喚]]にも繋げることができる。~ [[相手]][[ターン]]でも[[自己再生]]でき、この[[カード]]を[[墓地へ送る]]ために利用した[[《シューティング・ライザー・ドラゴン》]]等を用いた[[相手]][[ターン]]中の[[シンクロ召喚]]にも繋げることができる。~ [[墓地]]から利用できる貴重な妨害手段でもあるため、利用用途は幅広い。~ --[[《増殖するG》]]~ [[相手]]が[[特殊召喚に成功する>特殊召喚に成功した]]度に[[カード]]を1枚[[ドロー]]する。~ [[相手]]の[[特殊召喚]]を牽制でき、また[[レベル]]2かつ能動的に[[墓地へ送る]]ことができるため、[[《ジャンク・シンクロン》]]の[[蘇生]][[対象]]として利用できる。~ --[[《水界の秘石−カトリン》]]~ [[手札]]から[[捨てる]]事で、[[地属性]]・[[水属性]]の[[召喚権]]を追加でき、[[自分]][[フィールド]]に[[地属性]]と[[水属性]]が存在すれば[[自己再生]]できる。~ [[《増殖するG》]]と同じく、能動的に[[墓地へ送る]]ことができる[[レベル]]2[[モンスター]]であり、[[効果]]も比較的相性が良い。~ [[地属性]]・[[水属性]]を多く採用する場合に、採用が考えられるであろう。 ―[[出張]]セット~ -[[シンクロ召喚]]を行うことができる[[出張]]セット~ 特定の[[カード]]から[[チューナー]]・非[[チューナー]]を展開し、[[シンクロ召喚]]にまで繋げることができるため応用の幅が広い。~ 多くの場合[[手札]]に来てしまうと[[腐る]][[カード]]を採用することになるため、採用する場合はその点も考慮に入れたい。~ //「カテゴリ等」を少し細分化し移動 --[[/バスター]]~ [[《サイキック・リフレクター》]]・[[《バスター・ビースト》]]を採用することで、[[《緊急テレポート》]]によって[[召喚権]]を使わずに[[レベル]]6から[[レベル]]9までの[[シンクロモンスター]]を[[シンクロ召喚]]できる。~ ただし[[《バスター・ビースト》]]・[[《バスター・モード》]]の採用も必須であるため、[[手札事故]]の可能性が高まる点には注意したい。~ --[[P.U.N.K.]]~ [[/バスター]]と同様に、[[P.U.N.K.]][[モンスター]]を[[サーチ]]できる[[《No−P.U.N.K.セアミン》]]を中心に、[[《No−P.U.N.K.ディア・ノート》]]・[[《No−P.U.N.K.フォクシー・チューン》]]を採用することで、[[《緊急テレポート》]]によって[[召喚権]]を使わずに[[レベル]]8の[[シンクロモンスター]]を[[シンクロ召喚]]できる。~ [[/バスター]]と異なり、こちらは[[サーチ]]・[[リクルート]]先となる[[カード]]を[[ドロー]]してしまったとしても[[効果]]を有効活用しやすいため、[[手札事故]]を軽減できる。~ --[[超重武者]]~ [[《超重神童ワカ−U4》]]・[[《超重僧兵ビッグベン−K》]]・自己[[特殊召喚]]可能な[[超重武者装留]]を採用することで、[[召喚権]]を使わずに[[レベル]]5・6・8の[[シンクロモンスター]]を[[シンクロ召喚]]しつつ、1と8の[[ペンデュラムスケール]]を揃えることができる。~ [[/バスター]]・[[P.U.N.K.]]に比べ[[《緊急テレポート》]]の様な他の[[カード]]に頼らず展開でき、さらに[[《超重武者バイ−Q》]]で[[《超重神童ワカ−U4》]]が[[サーチ]]可能であるため、安定性も高い。~ その上で[[ペンデュラム召喚]]も可能になるため、[[手札]]で余ってしまった[[カード]]も無理なく利用できる。~ ただし[[エクストラデッキ]]からの[[ペンデュラム召喚]]は、[[《ジャンク・スピーダー》]]等の一部[[エクストラデッキ]]の使用に制約のかかる[[カード]]に引っかかるため、注意したい。~ --[[罪宝]]~ [[《黒魔女ディアベルスター》]]・[[《原罪宝−スネークアイ》]]及び[[《黒魔女ディアベルスター》]]を[[サーチ]]・[[サルベージ]]できる[[《“罪宝狩りの悪魔”》]]を採用する。~ [[《黒魔女ディアベルスター》]]から[[召喚権]]を使わずに[[《黒魔女ディアベルスター》]]か[[《ジェット・シンクロン》]]のどちらか一方を任意に展開でき、また[[コスト]]さえ確保できればその両方を展開し[[レベル]]8[[シンクロモンスター]]を[[シンクロ召喚]]できる。~ [[/バスター]]等の[[出張]]セットに比べ、それぞれの[[カード]]が単体で[[効果]]を使用するため[[腐る]]ことがほぼ無く、また[[《ジェット・シンクロン》]]を[[リクルート]]できるため、[[《ジャンク・スピーダー》]]等の[[シンクロン]]を必要とする[[シンクロモンスター]]の[[シンクロ召喚]]にも繋げ易い。~ ただし[[《黒魔女ディアベルスター》]]・[[《ジェット・シンクロン》]]どちらか一方のみの展開であれば問題ないが、両方を展開する場合には「[[自分]][[フィールド]]の[[表側表示]][[カード]]」を用意することが難しい。~ [[《ライディング・デュエル!アクセラレーション!》]]等の様な使用後に[[フィールド]]に残り続ける[[カード]]や、[[《ジャンク・シンクロン》]]や[[《スターダスト・シンクロン》]]等の[[通常召喚]]で[[アドバンテージ]]を得ることができる[[カード]]を使用するのが良いだろう。~ また[[下級]][[スネークアイ]]が[[レベル]]1非[[チューナー]]であるため、そちらを合わせて採用しても相性が良いだろう。~ -非[[チューナー]]を複数体展開できる[[出張]]セット~ [[サーチ]]の効きにくい[[《ドッペル・ウォリアー》]]の補助として採用が考えられる。~ --[[勇者トークン]]~ [[《アラメシアの儀》]]1枚から[[レベル]]4の[[勇者トークン]]1体を含む、2体の非[[チューナー]]を確保できる。~ [[レベル]]も複数選択肢が存在するため連続した[[シンクロ召喚]]を行い易い反面、[[《アラメシアの儀》]]の誓約が[[《ジャンク・シンクロン》]]と相性が悪い点には注意が必要。~ →[[【勇者ジャンクドッペル】>#ADVENTURER]]~ --[[御巫]]~ [[勇者トークン]]と同じく[[《オオヒメの御巫》]]1枚から[[《御巫の水舞踏》]]を経由して、[[レベル]]6の[[《オオヒメの御巫》]]1体及び[[レベル]]3の[[御巫]]1体の計2体の非[[チューナー]]を確保できる。~ [[《御巫の水舞踏》]]の関係上、場合によっては[[《オオヒメの御巫》]]1枚しか展開できない可能性もあるが[[儀式モンスター]]であるため、[[サポートカード]]は豊富である。~ →[[【御巫ジャンクドッペル】>#MIKANKO]]~ -その他[[種族]]~ 主に[[種族]]特有の[[サポートカード]]と、それらに対応する[[カード]]でこの[[デッキ]]と相性の良いものの採用が考えられる。~ --[[サイキック族]]~ //[[《緊急テレポート》]]により[[リクルート]]が可能であり、多くの[[チューナー]]・非[[チューナー]]が存在する。~ [[レベル]]3[[サイキック族]]を[[リクルート]]できる[[《緊急テレポート》]]を中心に採用する。~ 多くの[[チューナー]]・非[[チューナー]]が存在するため、[[シンクロ召喚]]の補助として有用である。~ ---[[手札誘発]]の[[《幽鬼うさぎ》]] ---[[自己再生]]できる[[《リ・バイブル》]] ---実質的に[[ドロー]]の先取りができる[[《Dr.フランゲ》]] ---先述の[[P.U.N.K.]] --[[機械族]]~ //優秀な[[トークン]]生成[[効果]]を持つ[[《幻獣機アウローラドン》]]の[[リンク素材]]また[[《ジェット・シンクロン》]]や[[《クイック・シンクロン》]]と[[サポートカード]]を共有できる。~ //また[[《機械複製術》]]に対応するものは、一度に大量展開が可能である。~ 主に優秀な[[トークン]]生成[[効果]]を持つ[[《幻獣機アウローラドン》]]の[[リンク素材]]として採用する。~ また[[《ジェット・シンクロン》]]や[[《クイック・シンクロン》]]等が一部の[[シンクロン]]も[[機械族]]であるため[[サポートカード]]を共有でき、[[《機械複製術》]]に対応するものは一度に大量展開も可能である。~ ---[[召喚権]]を使用するものの、1枚から[[機械族]]を2体展開できる[[《ライティ・ドライバー》]]・[[《レフティ・ドライバー》]] ---前述の[[《幻獣機オライオン》]] ---後述の[[スピードロイド]]や[[音響戦士]] --[[植物族]]~ [[植物族]][[モンスター]]を[[リクルート]]できる[[《ローンファイア・ブロッサム》]]や[[リンクモンスター]]の[[《アロマセラフィ−ジャスミン》]]を中心に採用する。~ また[[レベル]]1[[植物族]]は[[《ネクロ・シンクロン》]]の[[リクルート]]先となる。~ ---[[《アロマセラフィ−ジャスミン》]]を[[リンク召喚]]をしつつ、さらに後述の[[《ブリリアント・フュージョン》]]の採用も可能となる[[捕食植物]]の[[《捕食植物オフリス・スコーピオ》]]・[[《捕食植物ダーリング・コブラ》]] ---[[自己再生]]可能な[[《スポーア》]]・[[《グローアップ・バルブ》]] --[[幻竜族]]~ [[破壊]]されることで[[幻竜族]]を[[リクルート]]できる[[《邪竜星−ガイザー》]]を中心に採用する。~ [[《邪竜星−ガイザー》]]の[[リクルート]][[効果]]は自身が[[破壊]]されなければならないため、[[《フルール・ド・バロネス》]]等で能動的に[[破壊]]できるようにしたい。~ [[リクルート]]先としては、次のような[[カード]]が候補となる。 ---[[レベル]]1[[トークン]]を3体[[特殊召喚]]できる[[《タツノオトシオヤ》]] --[[ドラゴン族]]~ //[[《竜の霊廟》]]・[[《竜の渓谷》]]により[[デッキ]]からピンポイントで[[ドラゴン族]][[モンスター]]を[[墓地へ送る]]事ができる。~ [[デッキ]]からピンポイントで[[ドラゴン族]][[モンスター]]を[[墓地へ送る]]事ができる[[《竜の霊廟》]]・[[《竜の渓谷》]]を中心に採用する。~ [[墓地へ送る]][[モンスター]]やその他[[ドラゴン族]]には、次のような[[カード]]が候補となる。~ ---[[レベル]]2以下の[[チューナー]]である[[《ガード・オブ・フレムベル》]]・[[《ギャラクシーサーペント》]]・[[《守護竜ユスティア》]] ---[[自己再生]]できる[[《覇王眷竜ダークヴルム》]] ---前述の[[《百檎龍−リンゴブルム》]]・[[《亡龍の戦慄−デストルドー》]] ---どちらか1枚から[[レベル]]4非[[チューナー]]を2体確保できる[[《輝白竜 ワイバースター》]]・[[《暗黒竜 コラプサーペント》]]~ →[[【白黒ジャンクドッペル】>#BLACKWHITE]]~ --[[サイバース族]]~ //[[《サイバネット・マイニング》]]により[[サーチ]]が行いやすく、[[リンクモンスター]]の幅を広げることができる。~ 広い範囲を[[サーチ]]が行いやすい[[《サイバネット・マイニング》]]を中心に採用する。~ また[[リンクモンスター]]の種類が多いため、展開の幅を広げることができる。~ →[[【サイバースジャンクドッペル】>#CYBERSE]]~ ---[[レベル]]1[[トークン]]を2体生成できる[[《リンク・ディサイプル》]]・[[《リンク・ディヴォーティー》]] ---[[《ジャンク・シンクロン》]]と同じ[[蘇生]][[効果]]を持ち、[[《ドッペル・ウォリアー》]]の様に[[トークン]]生成[[効果]]を持つ[[《サイバース・ガジェット》]] ---[[レベル]]変動させつつ自己[[特殊召喚]]可能な[[《キャシー・イヴL2》]] ---前述の[[《ドットスケーパー》]] -その他[[カテゴリ]]等~ [[種族]]同様に[[カテゴリ]]特有の[[サポートカード]]と、それに対応する[[カード]]でこの[[デッキ]]と相性が良いものの採用が考えれられる。~ また[[シンクロン]]・[[スターダスト]]の様に[[シンクロ召喚]]を中心とした[[カテゴリ]]は、その[[カテゴリ]]単位で相性が良いものが多い。~ //一部上へ移動 --[[シンクロン]]・[[スターダスト]]~ これまでに述べたとおり、[[《ジャンク・シンクロン》]]と[[サポートカード]]を共有できるため、積極的に採用できる。~ 特に相性が良い[[シンクロン]]・[[スターダスト]]は前述のとおりだが、状況次第では他の[[シンクロン]]・[[スターダスト]]も十分採用圏内と言える。~ より[[【シンクロン】]]・[[【スターダスト】]]に寄せたい場合は、そちらを参照のこと。~ --[[スピードロイド]]~ [[レベル]]変動[[効果]]を持つ[[《SR吹持童子》]]が特に相性が良い。~ [[幻獣機トークン]]や同じ[[スピードロイド]]の[[《SRベイゴマックス》]]の[[レベル]]を下げることで、[[レベル]]1非[[チューナー]]を用意できる。~ --[[竜星]]~ [[《源竜星−ボウテンコウ》]]を展開の要に置いた場合に採用する。~ [[メインデッキ]]の枠を取るものの、得られる[[アドバンテージ]]が大きい。~ →[[【竜星ジャンクドッペル】>#YANGZING]]~ --[[音響戦士]]~ [[《音響戦士ギータス》]]の[[リクルート]][[効果]]を展開の要に置いた場合に採用する。~ [[メインデッキ]]の枠を取るものの、[[ペンデュラム召喚]]を取り入れることができる。~ --[[ジェムナイト]]~ [[《ブリリアント・フュージョン》]]・[[《ジェムナイト・セラフィ》]]を採用し、[[墓地肥やし>墓地を肥やす]]と展開補助の両方をこなすことができる。~ [[融合素材]]となる[[ジェムナイト]]は[[《ジャンク・シンクロン》]]で[[蘇生]]できる、[[《ジェムナイト・ラズリー》]]が筆頭である。~ //--[[カオス]]~ //[[エクストラデッキ]]に頼らない大型[[モンスター]]としての採用が考えられる。~ //[[デッキ]]の[[キーカード]]には[[光属性]]と[[闇属性]]が多く、無理なく[[特殊召喚]]の条件を満たすことができる。~ //ただし、[[墓地]]の[[モンスター]]を[[除外]]するので[[《ジャンク・シンクロン》]]等の[[蘇生]][[効果]]との兼ね合いには注意が必要である。~ //シンクロ召喚中心となっているためコメントアウト ***[[エクストラデッキ]]について [#extradeck] ―[[シンクロモンスター]]~ -[[相手]][[ターン]]に[[シンクロ召喚]]する[[効果]]を持つ[[シンクロチューナー]]~ [[相手]][[ターン]]に[[シンクロ召喚]]をすることができるため、[[《氷結界の龍 トリシューラ》]]や[[《えん魔竜王 レッド・デーモン・カラミティ》]]等の強力な「[[シンクロ召喚に成功した]]時」の[[効果]]を[[相手]][[ターン]]に使用できる。~ [[相手]][[ターン]]に[[シンクロ召喚]]をすることができるため、[[《氷結界の龍 トリシューラ》]]等の強力な「[[シンクロ召喚に成功した]]時」の[[効果]]を[[相手]][[ターン]]に使用できる。~ --[[《アクセル・シンクロン》]]~ [[デッキ]]の[[キーカード]]であり、主に[[《ジェット・シンクロン》]]・[[《スターダスト・シンクロン》]]を[[墓地へ送る]]ために利用する。~ [[レベル]]調整が容易であるため、多くの[[シンクロモンスター]]に繋げやすい。~ --[[《シューティング・ライザー・ドラゴン》]]~ [[シンクロ召喚に成功した]]時に[[レベル]]6以下の[[モンスター]]1体を[[デッキ]]から[[墓地へ送る]]ことができる。~ ただし、[[墓地へ送った>墓地へ送る]][[モンスター]]には[[デメリット]]が発生するため注意が必要。~ 次の[[ターン]]以降の準備となる[[カード]]や[[《妖精伝姫−シラユキ》]]のように[[相手]][[ターン]]にも利用できる[[カード]]を[[墓地へ送る]]とよいだろう。~ --[[《燐廻の三弦猫》]]~ 自身を除く[[自分]][[墓地]]の[[シンクロモンスター]]1体を[[エクストラデッキ]]に[[戻す]]ことで、[[自己再生]]できる。~ 後述の[[《武力の軍奏》]]と同じ状況で[[シンクロ召喚]]でき、あちらと同様に1枚で2体の[[シンクロチューナー]]を用意できる。~ あちらと異なり[[シンクロ召喚]]時に[[フィールド]]が埋まっていても役割を遂行できるが、[[《アクセル・シンクロン》]]の再活用や[[レベル]]の調整としてはあちらに軍配が上がるため、構築段階でどちらを利用するか考えておきたい。~ また一度使用した[[シンクロモンスター]]を再利用する手段としても利用できる。~ --[[《フォーミュラ・シンクロン》]]~ [[シンクロ召喚に成功した]]時に1[[ドロー]]することができ、また[[シンクロン]]であるため[[《シンクロン・キャリアー》]]等の[[サポートカード]]の恩恵を受けることができる。~ [[《天輪の双星道士》]]と同じ状況で[[シンクロ召喚]]でき、[[《天輪の双星道士》]]程の爆発力は無いものの、こちらは[[効果]]が腐りにくい。~ しかしながら[[《天輪の双星道士》]]と役割が被ることが多いため、構築段階でどちらを利用するか考えておきたい。~ --[[《TG マイティ・ストライカー》]]~ [[《フォーミュラ・シンクロン》]]と同様の条件で[[シンクロ召喚]]でき、[[TG]][[魔法・罠カード]]の[[サーチ]]が可能である。~ 特に[[モンスター]]の[[効果の発動]]・[[魔法・罠カード]]を[[無効]]にできる[[カウンター罠]][[《TG−クローズ》]]を[[サーチ]]できる点が強力である。~ この[[デッキ]]の苦手とする[[《冥王結界波》]]や[[《禁じられた一滴》]]に対しても強く出ることができる様になる。~ ただし[[発動条件]]として[[機械族]]の[[TG]][[モンスター]]が必要であり、つまり[[《TG グレイヴ・ブラスター》]]等の大型[[TG]][[シンクロモンスター]]の[[シンクロ召喚]]が必要となる点には注意したい。~ -それ以外の[[シンクロチューナー]]~ --[[《天輪の双星道士》]]~ [[シンクロ召喚に成功した]]時に[[レベル]]2非[[チューナー]]を4体まで[[蘇生]]及び[[手札]]から[[特殊召喚]]できる。~ [[レベル]]1[[チューナー]]と[[ドッペル・トークン]]で[[シンクロ召喚]]でき、[[《ドッペル・ウォリアー》]]や[[《ジャンク・コンバーター》]]を[[特殊召喚]]することで更なる展開が可能になる。~ また[[《増殖するG》]]も非[[チューナー]]として活用することができる。~ --[[《武力の軍奏》]]~ [[シンクロ召喚に成功した]]時に[[チューナー]]1体を[[蘇生]]できる。~ [[チューナー]]であれば良いため、[[シンクロチューナー]]も[[蘇生]]可能である。~ さらなる展開に繋げやすいが、自身を[[シンクロ素材]]とした場合、その[[モンスター]]が[[チューナー]]になる点には注意が必要。~ --[[《ヴィサス=アムリターラ》]]~ [[シンクロ召喚に成功した]]時に[[《ヴィサス=スタフロスト》]]の[[カード名が記された魔法・罠カード>カード名が記されたカード]]を[[サーチ]]できる。~ [[《TG マイティ・ストライカー》]]・[[《TG−クローズ》]]と同様に[[モンスター]]の[[効果の発動]]・[[魔法・罠カード]]を[[無効]]にできる[[カウンター罠]][[《伍世壊浄心》]]を[[サーチ]]できる点が強力である。~ //この[[デッキ]]の苦手とする[[《冥王結界波》]]や[[《禁じられた一滴》]]に対しても強く出ることができる様になる。~ こちらは[[発動条件]]が緩く、[[シンクロモンスター]]が存在するだけで[[発動]]できるため扱い易い。~ -[[シンクロモンスター3体以上を素材とするシンクロモンスター>《TG ハルバード・キャノン》#card]]~ [[後述>#strategy]]の様な[[シンクロモンスター]]3体の組み合わせで[[シンクロ召喚]]できる。~ [[シンクロ召喚]]は難しいが強力な[[効果]]を持つので、[[切り札>フィニッシャー]]としての活躍が期待できる。~ 次のうち[[ドラゴン族]]3種は[[《コズミック・クェーサー・ドラゴン》]]を間に挟むことも可能であるが、[[エクストラデッキ]]の枚数が厳しいこの[[デッキ]]では採用は難しい。~ --[[《シューティング・クェーサー・ドラゴン》]]~ [[効果]][[無効]]化[[効果]]を持ち、[[攻撃力]]4000で2回以上の[[攻撃]]が可能。~ [[直接攻撃]]できれば[[効果]][[無効]]化[[効果]]により妨害に対応しつつ、8000ダメージ以上を通すことができる。~ また[[除去]]されたとしても、[[エクストラデッキ]]から[[《シューティング・スター・ドラゴン》]]を[[特殊召喚]]できる。~ [[除去]]に対して一時的な[[耐性]]を持つと捉えることができるが、[[除去]][[カード]]2枚で[[除去]]されてしまい、また[[《シューティング・スター・ドラゴン》]]を採用する必要がある。~ [[シンクロ召喚]]の手間も含めて、なるべく[[シンクロ召喚]]した[[ターン]]に勝負を決めたい、攻めに特化した[[カード]]である。 --[[《コズミック・ブレイザー・ドラゴン》]]~ 同じく[[無効]]化[[効果]]を持つが、こちらは[[効果]]だけでなく[[攻撃]]や展開も[[無効]]にできる。~ [[無効]]化[[効果]]は「自身を[[エンドフェイズ]]まで[[除外]]」して[[発動]]するため、自身を一時的に逃すためにも利用でき、場持ちが非常に良い。~ 反面、[[連続攻撃]]や能動的に[[発動]]できる[[破壊]][[効果]]は持っておらず、[[《シューティング・クェーサー・ドラゴン》]]に比べ守りに特化した[[カード]]と言える。~ --[[《聖こう神竜 スターダスト・シフル》]]~ [[《シューティング・クェーサー・ドラゴン》]]を攻め、[[《コズミック・ブレイザー・ドラゴン》]]を守りとするなら、その中間に位置する[[カード]]。~ 上記の2枚に比べると器用貧乏な感が否めないが、強力な[[カード]]であることは間違いないため[[環境]]を見ながら採用を考えたい。~ この[[カード]]は唯一[[スターダスト]]に属するため、それらの[[サポートカード]]を活用できる。~ 特に[[《ネクロイド・シンクロ》]]1枚から[[シンクロ召喚]]できるため、上記2枚とは異なった展開が可能である。~ --[[《TG グレイヴ・ブラスター》]]~ 最低でも1[[ターン]]に2度[[エクストラデッキ]]から[[特殊召喚]]された[[モンスター]]1体を[[除外]]することができ、また[[モンスター]]が[[除外]]された時、その[[モンスター]]を[[帰還]]させることができる。~ 上記3種の[[ドラゴン族]][[シンクロモンスター]]に比べると[[《赤き竜》]]を用いた[[シンクロ召喚]]ができず、また[[効果を無効]]にする[[効果]]や[[耐性]]を持たないため[[除去]]に弱い。~ 一方でこちらは1[[ターン]]で複数回の妨害が可能であるため、他の妨害[[効果]]を持った[[カード]]と合わせて展開したい。~ また[[帰還]][[効果]]を活用すれば、[[デメリット]]で[[除外]]される[[カード]]と組み合わせての展開も可能であるため、この[[カード]]を使用する場合には積極的に活用したい。~ -その他の[[フィニッシャー]]となる[[シンクロモンスター]]~ --[[《氷結界の龍 トリシューラ》]]~ [[シンクロ召喚]]時、[[相手]]の[[手札]]・[[フィールド]]・[[墓地]]からそれぞれ1枚[[カード]]を[[除外]]できる。~ 中盤以降に[[シンクロ召喚]]することで、[[相手]]の展開を大きく阻害することができる。~ また[[シンクロチューナー]]を用いた[[相手]][[ターン]]中の[[シンクロ召喚]]も有効である。~ //--[[《水晶機巧−グリオンガンド》]]~ //複数の[[チューナー]]を[[シンクロ素材]]にできる[[フィニッシャー]]。~ //[[デッキ]]の性質上、[[チューナー]]が[[フィールド]]に偏ることも多く、それらを有効活用しつつ[[除去]]を行うことができる。~ //こちらも[[シンクロチューナー]]を用いた[[相手]][[ターン]]中の[[シンクロ召喚]]も有効である。~ //--[[《パワー・ツール・ブレイバー・ドラゴン》]]~ //非常に[[シンクロ召喚]]し易く、[[フィールド]]の[[効果モンスター]]の[[効果]]を[[無効]]化できる。~ //[[シンクロ素材]]に比べ、[[制圧]]力が高いものの[[装備魔法]]が必要となるため、有る程度構築に制限が生まれることには注意したい。~ //また[[《『焔聖剣−デュランダル』》]]・[[《ブースト・ウォリアー》]]を採用することで、[[レベル]]1非[[チューナー]]を[[リクルート]]し、展開の補助も可能となる。~ --[[《スカーレッド・スーパーノヴァ・ドラゴン》]]~ [[チューナー]]3体を必要とする[[フィニッシャー]]。~ [[シンクロモンスター3体以上を素材とするシンクロモンスター>《TG ハルバード・キャノン》#card]]に比べ、ある程度[[シンクロ召喚]]し易い。~ [[《ジャンク・スピーダー》]]との相性も良いため、あちらを採用する場合に[[シンクロ召喚]]先として検討できる。~ --[[《えん魔竜王 レッド・デーモン・カラミティ》]]~ [[チューナー]]2体と非[[チューナー]]として[[ドラゴン族]]・[[闇属性]][[ドラゴン族]][[シンクロモンスター]]を必要とする[[レベル]]12の[[シンクロモンスター]]。~ [[シンクロ素材]]の縛りはやや強めなものの、そこまで難しい条件ではないにもかかわらず、[[シンクロ召喚に成功した]]時の[[効果]]が非常に強力であり、[[相手]]の行動のほとんどを封じることができる。~ その性質上、[[先攻]]となった場合に[[後攻]]1[[ターン]]目の[[相手]][[ターン]]で[[シンクロ召喚]]して[[相手]]の展開を確実に止めるために利用したい。~ 前述の「[[相手]][[ターン]]に[[シンクロ召喚]]する[[効果]]を持つ[[シンクロチューナー]]」を用いて[[シンクロ召喚]]するのが最も容易である。~ 一応後述の[[《赤き竜》]]からも[[特殊召喚]]はできるものの、別に[[レベル]]12[[シンクロモンスター]]を用意する必要があるため、準備する手間としてはほぼ変わらない。~ //--[[《えん魔竜王 レッド・デーモン・カラミティ》]]~ //[[チューナー]]2体と非[[チューナー]]として[[ドラゴン族]]・[[闇属性]][[ドラゴン族]][[シンクロモンスター]]を必要とする[[レベル]]12の[[シンクロモンスター]]。~ //[[シンクロ素材]]の縛りはやや強めなものの、そこまで難しい条件ではないにもかかわらず、[[シンクロ召喚に成功した]]時の[[効果]]が非常に強力であり、[[相手]]の行動のほとんどを封じることができる。~ //その性質上、[[先攻]]となった場合に[[後攻]]1[[ターン]]目の[[相手]][[ターン]]で[[シンクロ召喚]]して[[相手]]の展開を確実に止めるために利用したい。~ //前述の「[[相手]][[ターン]]に[[シンクロ召喚]]する[[効果]]を持つ[[シンクロチューナー]]」を用いて[[シンクロ召喚]]するのが最も容易である。~ //一応後述の[[《赤き竜》]]からも[[特殊召喚]]はできるものの、別に[[レベル]]12[[シンクロモンスター]]を用意する必要があるため、準備する手間としてはほぼ変わらない。~ -展開の補助となる[[シンクロモンスター]]~ --[[《アクセルシンクロ・スターダスト・ドラゴン》]]~ [[シンクロ召喚]]時、[[レベル]]2以下の[[チューナー]]1体を[[蘇生]]できる。~ [[レベル]]8でありながら、さらなる[[シンクロ召喚]]に繋げることができる。~ また[[スターダスト]]であるため、[[《スターダスト・トレイル》]]の[[トークン]]生成や[[《スターダスト・イルミネイト》]]による[[レベル]]変動も可能である。~ さらに[[《スターダスト・ドラゴン》]]を採用する必要はあるが、(2)の[[効果]]による[[シンクロ召喚]]は非常に強固な[[耐性]]を付与できるため、[[《ジャンク・スピーダー》]]のような妨害に弱いものの展開の中核となる[[シンクロモンスター]]に付与できると心強い。~ //上位に移動 --[[《ジャンク・スピーダー》]]~ [[シンクロ召喚]]時、異なる[[レベル]]の[[シンクロン]][[チューナー]]を可能な限り[[リクルート]]できる。~ [[《ジャンク・シンクロン》]]1枚から[[シンクロ召喚]]でき、[[シンクロ召喚]]の幅を広げることができる。~ [[リクルート]]できるのは[[チューナー]]のみであるため、非[[チューナー]]の確保ができなければ[[シンクロ召喚]]ができなくなってしまうため、必ず構築時から非[[チューナー]]の確保手段を考えておくべきである。~ また[[シンクロ召喚]]しかできない制約があるため、[[リンク召喚]]や[[エクストラデッキ]]からの[[ペンデュラム召喚]]等が行うことができなくなるため、注意が必要。~ →[[《ジャンク・スピーダー》型>#JUNKSPEEDER]] //スピーダー型を作成し、そこへ移動 記述をポジティブに //ハリファイバー禁止後の展開手段として用いられることが多くなったためコメントアウト解除、記述変更 //上位に移動 --[[《深淵の神獣ディス・パテル》]]~ 非[[チューナー]]に[[ドラゴン族]]を要求するものの比較的[[シンクロ召喚]]し易く、展開の補助や[[モンスター効果]]の牽制もできる。~ [[シンクロ素材]]には[[《アクセルシンクロ・スターダスト・ドラゴン》]]や[[《スターダスト・ドラゴン》]]等の[[ドラゴン族]][[シンクロモンスター]]を活用すると良いだろう。~ [[帰還]]対象については、展開の中で自然と[[除外]]される[[《スターダスト・シンクロン》]]や[[《スターダスト・トレイル》]]が候補となる。~ --[[《赤き竜》]]~ 自身を[[バウンス]]し[[フィールド]]の[[レベル]]7以上の[[シンクロモンスター]]1体を同じ[[レベル]]の[[ドラゴン族]][[シンクロモンスター]]を[[シンクロ召喚]]扱いで[[エクストラデッキ]]から[[特殊召喚]]できる。~ また[[特殊召喚]]時に[[《赤き竜》]]の[[カード名が記された魔法・罠カード>カード名が記されたカード]]を[[サーチ]]できる。~ 基本的には[[ドラゴン族]][[シンクロモンスター]]を[[シンクロ召喚]]扱いで[[エクストラデッキ]]から[[特殊召喚]]できる[[効果]]が非常に強力であるため、それを目当てに使用する。~ 求める[[レベル]]と同じ[[レベル]]の[[シンクロモンスター]]を用意する必要はあるが、その点さえクリアできれば[[シンクロ素材]]の縛りを無視して[[ドラゴン族]][[シンクロモンスター]]を利用できる。~ 前述の[[シンクロモンスター3体以上を素材とするシンクロモンスター>《TG ハルバード・キャノン》#card]]のうち[[ドラゴン族]]3種はもちろんのこと、[[《えん魔竜王 レッド・デーモン・カラミティ》]]等も[[特殊召喚]]できる。~ 前述の[[シンクロモンスター3体以上を素材とするシンクロモンスター>《TG ハルバード・キャノン》#card]]のうち[[ドラゴン族]]3種が主な[[特殊召喚]]先となるか。~ //[[《えん魔竜王 レッド・デーモン・カラミティ》]]等も[[特殊召喚]]できる。~ //特殊な展開が可能となるため、この[[カード]]を使用する場合にはある程度専用の構築を考えると良いだろう。 特殊な展開が可能となるため、この[[カード]]を使用する場合にはある程度構築の段階で、どの[[ドラゴン族]][[シンクロモンスター]]の[[特殊召喚]]を狙うか決めておく方が良いだろう。~ [[サーチ]][[効果]]については、[[事故]]を嫌って対応する[[カード]]を採用しないということも考えられるが、活かす場合には単体でも使いやすく[[コンボ]]性も高い[[《シンクロ・ランブル》]]を採用すると良い。~ --[[《A BF−雨隠れのサヨ》]]・[[《A BF−五月雨のソハヤ》]]~ 主に[[シンクロモンスター3体以上を素材とするシンクロモンスター>《TG ハルバード・キャノン》#card]]を[[シンクロ召喚]]するために利用できる。~ [[《A BF−雨隠れのサヨ》]]を[[シンクロ素材]]とし[[《A BF−五月雨のソハヤ》]]を[[シンクロ召喚]]すれば、[[《A BF−五月雨のソハヤ》]]は[[チューナー]]となり、さらに[[効果]]により[[シンクロ素材]]とした[[《A BF−雨隠れのサヨ》]]を[[蘇生]]できる。~ これにより[[レベル]]5[[シンクロチューナー]]1体、[[レベル]]2[[シンクロモンスター]]1体が揃う。~ 既に[[《TG ハイパー・ライブラリアン》]]等が展開できていれば、そのまま[[シンクロモンスター3体以上を素材とするシンクロモンスター>《TG ハルバード・キャノン》#card]]を[[シンクロ召喚]]できる。~ ただし、[[エクストラデッキ]]に2枚の[[シンクロモンスター]]を採用しなければならないため、採用するかしないかは[[エクストラデッキ]]の空き状況次第となる。 -その他の[[シンクロモンスター]]~ [[汎用性]]の高い[[シンクロモンスター]]については[[【シンクロ召喚】]]を参照。~ --[[《TG ハイパー・ライブラリアン》]]~ [[ドロー]][[効果]]を持ち、連続で[[シンクロ召喚]]するこの[[デッキ]]では、大きな[[ハンド・アドバンテージ]]が期待できる。~ [[効果]]を存分に生かすため、なるべく展開の序盤に[[シンクロ召喚]]しておきたい。~ //--[[《混沌魔龍 カオス・ルーラー》]]~ //[[シンクロ召喚]]時、[[デッキトップ]]5枚を[[墓地へ送り>墓地へ送る]]その中の[[光属性]]または[[闇属性]][[モンスター]]1体を[[サーチ]]できる。~ //また[[手札]]・[[墓地]]から[[光属性]]・[[闇属性]][[モンスター]]1体ずつを[[除外]]という比較的容易な[[コスト]]で[[墓地]]から[[自己再生]]することもできる。~ //[[サーチ]]候補は多岐にわたるが、特に[[サーチ]]の難しい[[《ドッペル・ウォリアー》]]が筆頭に上がる。~ //また他には[[光属性]]であり[[レベル]]調整しつつ[[特殊召喚]]可能な[[《キャシー・イヴL2》]]を合わせて採用してもよいだろう。~ ////[[フィールド]]では実質[[バニラ]]であるため、[[チューナー]]とともに[[《えん魔竜 レッド・デーモン・アビス》]]や[[《フルール・ド・バロネス》]]を[[シンクロ召喚]]すると良い。~ //[[フィールド]]では実質[[バニラ]]であるが、[[自己再生]]によって2度大型[[シンクロモンスター]]用の非[[チューナー]]として利用できる点も心強い。~ //自身が[[除外]]される[[デメリット]]も[[《アサルト・シンクロン》]]の[[帰還]][[効果]]に繋がり、[[自己再生]]時の[[コスト]]も[[《深淵の神獣ディス・パテル》]]の[[帰還]][[効果]]と相性が良く、非常に用途が広い[[カード]]である。~ ―[[リンクモンスター]]~ [[《ジャンク・スピーダー》]]のような展開に制限が発生しない[[カード]]を利用する場合に、採用が考えられる。~ [[エクストラデッキ]]の枚数が厳しい[[デッキ]]であるため、構築の段階から[[シンクロモンスター]]以外の[[カード]]を採用するかを考えたい。~ //--[[《水晶機巧−ハリファイバー》]]~ //[[デッキ]]の[[キーカード]]であり、[[チューナー]]の展開、[[シンクロ召喚]]の補助など幅広い役割を持つ。~ //[[リンク素材]]の指定も緩く、この[[デッキ]]では主に「[[《ジャンク・シンクロン》]]+[[蘇生]]した[[モンスター]]」により[[リンク召喚]]を行う。~ --[[《幻獣機アウローラドン》]]~ [[リンク召喚]]時に[[幻獣機トークン]]3体を[[特殊召喚]]でき、また[[《幻獣機オライオン》]]等の[[チューナー]]の[[リクルート]]も行うことができる。~ [[リンク素材]]には、展開の起点とした[[《クイック・シンクロン》]]や[[《ジェット・シンクロン》]]等を利用すると良いだろう。~ 他には[[《HSR−GOMガン》]]・[[《警衛バリケイドベルグ》]]といった[[エクストラデッキ]]から[[リンク召喚]]できる[[カード]]や[[《No.42 スターシップ・ギャラクシー・トマホーク》]]といった[[カード]]も候補に上がる。~ なお[[幻獣機トークン]]生成を利用するには[[メインモンスターゾーン]]が3つ必要であるため、採用するなら事前に展開をよく考えておくことが求められる。~ --[[《リンクリボー》]]~ [[リンク素材]]が[[レベル]]1[[モンスター]]1体と軽く、この[[デッキ]]ならば[[《ジェット・シンクロン》]]や[[ドッペル・トークン]]等で[[リンク召喚]]できる。~ 特に[[《ジェット・シンクロン》]]を[[リンク素材]]にし即座に[[自己再生]]に繋ぐことで、[[《ドッペル・ウォリアー》]]を[[特殊召喚]]して[[コンボ]]の起点にできる。~ また[[自己再生]]に[[リリース]]を伴うため、[[《スターダスト・トレイル》]]の[[トリガー]]にしたり、余った[[ドッペル・トークン]]を[[リリース]]して[[攻撃]]に備えると言った運用もできる。~ --[[《聖騎士の追想 イゾルデ》]]~ [[サーチ]]手段の乏しい[[《ドッペル・ウォリアー》]]を[[リクルート]]できる。~ [[リンク召喚]]には[[戦士族]]が必要であり、また[[リクルート]]には[[装備魔法]]が必要であるため、採用する場合にはそれなりに特化した構築が求められる。~ ***[[魔法・罠カード]]について [#spell_trap] [[モンスター効果]]が多岐に渡るため、軸となる[[カード]]の[[サポートカード]]を優先したい。~ ―[[サーチ]]・[[リクルート]][[カード]]~ -[[《増援》]]~ [[《ジャンク・シンクロン》]]と[[《ドッペル・ウォリアー》]]をどちらも[[サーチ]]できる。~ [[召喚権]]や[[手札]]の状況を見ながら選択的に[[サーチ]]すると良い。~ [[リンクモンスター]]を採用している場合には、[[リンク先]]に[[特殊召喚]]可能な[[チューナー]]である[[《神樹のパラディオン》]]を採用しても良いだろう。~ -[[《調律》]]~ [[《ジャンク・シンクロン》]]にとっては第2の[[《増援》]]となり、微弱ながら[[墓地肥やし>墓地を肥やす]]も行える。~ //[[《スターダスト・シンクロン》]]・[[《クイック・シンクロン》]]・[[《ジェット・シンクロン》]]も[[サーチ]]でき、状況に応じて必要な[[カード]]を[[サーチ]]すると良い。~ [[《スターダスト・シンクロン》]]・[[《ジェット・シンクロン》]]等も[[サーチ]]でき、状況に応じて必要な[[カード]]を[[サーチ]]すると良い。~ -[[《スターダスト・イルミネイト》]]~ [[《スターダスト・シンクロン》]]から[[サーチ]]でき、[[《スターダスト・トレイル》]]・[[《スターダスト・ヴルム》]]といった非[[チューナー]]確保に活用できる。~ 特に[[《アクセルシンクロ・スターダスト・ドラゴン》]]が存在すれば、直接[[リクルート]]できるため非常に強力である。~ //以前コメントアウトからスターダスト・シンクロンに統合されていたがアクセルシンクロ・スターダスト・ドラゴンの活用やハリファイバーの禁止に伴う非チューナー確保として用いられるため再度独立 -[[《ライディング・デュエル!アクセラレーション!》]]~ 条件は厳しいものの、[[シンクロン]]を[[サーチ]]できる。~ そのままでは基本的に[[《調律》]]より扱い難い[[カード]]であるが、こちらは非[[チューナー]]の[[シンクロン]]も[[サーチ]]可能である。~ また[[フィールド]]に残る[[永続魔法]]である点を活用し、[[《原罪宝−スネークアイ》]]と共に採用しても良い。~ なおその[[サーチ]][[効果]]の適用条件の関係上、[[チェーン]]して[[速攻魔法]]を[[手札]]から使用した場合、条件を満たさなくなってしまい[[サーチ]]ができなくなってしまう点には注意が必要。~ -[[《シンクロ・オーバーテイク》]]~ [[エクストラデッキ]]の[[シンクロモンスター]]に記載されている[[シンクロ素材]]となっている[[モンスター]]1体を[[サーチ]]・[[サルベージ]]・[[リクルート]]・[[蘇生]]のいずれかを行うことができる。~ こちらも[[《調律》]]より扱い難い[[カード]]となっているが、[[リクルート]]が可能であるため[[召喚権]]を使用せずに展開が可能である。~ ただし[[エクストラデッキ]]に対応する[[カード]]が必須であるため、[[エクストラデッキ]]を圧迫する点には注意が必要。~ -[[《ワン・フォー・ワン》]]~ [[召喚権]]を消費せずに[[レベル]]1[[チューナー]]を[[リクルート]]でき、展開の始動にしたり、[[手札誘発]]等の妨害を受けた場合の回答として利用できる。~ また[[レベル]]1非[[チューナー]]を[[リクルート]]することもできるため、[[シンクロモンスター3体以上を素材とするシンクロモンスター>《TG ハルバード・キャノン》#card]]の[[シンクロ召喚]]にも役立つ。~ ―[[墓地を肥やす]][[カード]]~ -[[《おろかな埋葬》]]~ [[デッキ]]からピンポイントで[[モンスター]]を[[墓地へ送る]]事ができる。~ また[[《ジェット・シンクロン》]]など[[レベル]]1[[チューナー]]を[[墓地へ送る]]ことで[[デッキ]]ギミックを始動させることができる。~ ―[[カウンター罠]][[カード]]~ [[モンスター効果]]に妨害や[[除去]]を頼りがちなこの[[デッキ]]において、[[モンスター効果]]への[[メタカード]]の影響を受けない妨害手段として採用が考えられる。~ 採用枚数を多くすると[[事故]]の原因となるため、少ない枚数で強力で[[相手]]を妨害できるものや、展開の中で[[サーチ]]できるものを採用したい。~ -[[《レッド・リブート》]]~ [[罠カード]]に対応でき、[[ライフポイント]]を半分払うことで[[手札]]からも[[発動]]できる。~ 他の[[罠カード]]に対応する[[カウンター罠]]と違い[[発動]]後[[ターン]]終了時まで[[相手]]は[[罠カード]]が[[発動]]できなくなるため、[[発動]]以降は[[罠カード]]を気にせずに展開をできる。~ -展開を行いながら[[サーチ]]できる[[カウンター罠]]~ 前述の[[《TG−クローズ》]]・[[《伍世壊浄心》]]をはじめとした、[[シンクロモンスター]]から[[サーチ]]できる[[カード]]が該当する。~ 少ない採用枚数で確実に妨害として利用できるため、非常に扱い易い。~ その他の[[カード]]としては、[[《源竜星−ボウテンコウ》]]から[[サーチ]]できる[[《竜星の九支》]]等が考えられる。~ ―その他の[[カード]]~ -[[《貪欲な壺》]]・[[《貪欲な瓶》]]~ [[墓地]]の[[モンスター]]を[[デッキに戻し>デッキに戻す]]、[[ドロー]]が行える。~ [[ドロー]]は勿論、[[制限カード]]や強力な[[シンクロモンスター]]や[[デッキ]]エンジンである[[《ジャンク・シンクロン》]]を回収し使い回せる点で優秀。~ なお、[[墓地]]にいた方が優秀な[[モンスター]]も存在するため、[[墓地アドバンテージ]]を無闇に失わない様に注意したい。~ -[[《戦士の生還》]]・[[《ダーク・バースト》]]~ [[墓地]]に落ちた[[《ジャンク・シンクロン》]]や[[《ドッペル・ウォリアー》]]を[[サルベージ]]できる。~ 使用後の[[サルベージ]]のほか、[[墓地肥やし>墓地を肥やす]]からの間接的な[[サーチ]]としても使える。~ 状況によっては[[《戦士の生還》]]は[[《ジャンク・スピーダー》]]等、[[《ダーク・バースト》]]は[[《アクセル・シンクロン》]]等と言ったように、対応する[[シンクロモンスター]]の再利用にも活用できる。~ **戦術 [#strategy] //禁止などにより現在不可能なコンボでコメントアウトしてあったものを文章量が多くなっていたため、編集利便性向上のため全て削除 2022.01.21 //コンボによるリターン増加に伴い、表形式から列挙形式へ整理 従来通り手札、墓地、フィールド、デッキ、エクストラデッキ、除外の順に記載 //大幅に加筆修正しました //ハリファイバーが必要となるコンボを全てコメントアウト2及び改修022.07.01 多数の[[コンボ]]が存在するが、最終的にはおおよそ次のどちらかを目指す。~ > +[[シンクロモンスター3体以上を素材とするシンクロモンスター>《TG ハルバード・キャノン》#card]]の[[シンクロ召喚]]を初めとした複数の[[シンクロモンスター]]を必要とする[[シンクロモンスター]]の[[シンクロ召喚]] +複数の大型[[シンクロモンスター]]を[[シンクロ召喚]]~ < [[シンクロモンスター3体以上を素材とするシンクロモンスター>《TG ハルバード・キャノン》#card]]の[[シンクロ召喚]]には、[[シンクロモンスター]]が3体必要となる。~ つまり、それらの[[シンクロ召喚]]に必要な[[チューナー]]も、3体以上必要であるということとなる。~ 複数の大型[[シンクロモンスター]]を[[シンクロ召喚]]する場合も同様に、その[[シンクロモンスター]]の数以上の[[チューナー]]が必要である。~ [[コンボ]]を行う場合には、[[チューナー]]の確保を意識して行うとよい。~ -[[チューナー]]の増やし方~ 展開しながら[[チューナー]]を増やすには、[[自己再生]]できる[[チューナー]]を[[墓地へ送る]]、[[サーチ]]や[[リクルート]]をするなどが挙げられる。~ [[デッキ]]の[[キーカード]]である[[《ジャンク・シンクロン》]]は[[チューナー]]を[[蘇生]]すれば、1度に[[チューナー]]を2体展開できる。~ 他には、次のような[[カード]]を利用すると良いだろう。~ --[[《武力の軍奏》]]や[[《アクセルシンクロ・スターダスト・ドラゴン》]]、[[《ジャンク・コンバーター》]]による[[チューナー]]の[[蘇生]] --[[《アクセル・シンクロン》]]で[[自己再生]]できる[[《ジェット・シンクロン》]]や[[《スターダスト・シンクロン》]]を[[墓地へ送る]] --[[《アサルト・シンクロン》]]等による[[チューナー]]の自己[[特殊召喚]] --[[《シンクロ・オーバーテイク》]]・[[《シンクロ・ランブル》]]等による[[チューナー]]の[[特殊召喚]] -非[[チューナー]]の確保~ [[チューナー]]だけでは[[シンクロ召喚]]できないため、非[[チューナー]]の確保は必要絶対である。~ [[デッキ]]の[[キーカード]]である[[《ドッペル・ウォリアー》]]は1度で3体分の非[[チューナー]]が確保できるため、強力であるが[[チューナー]]側に比べ[[サーチ]]・[[リクルート]]手段に乏しい。~ そのため、他に次のような展開の中で利用できる相性の良い非[[チューナー]]確保手段を用意する必要がある。~ --[[《幻獣機アウローラドン》]]や[[《スターダスト・トレイル》]]、[[《タツノオトシオヤ》]]による[[トークン]]の[[特殊召喚]] --[[《ネクロ・シンクロン》]]や[[《マジシャンズ・ソウルズ》]]による[[レベル]]1[[モンスター]]の[[特殊召喚]] --[[《天輪の双星道士》]]による非[[チューナー]]を[[蘇生]]及び[[手札]]から[[特殊召喚]] --[[《スターダスト・イルミネイト》]]等による非[[チューナー]]の[[特殊召喚]] -[[《アクセル・シンクロン》]]の[[レベル]]調整~ [[《アクセル・シンクロン》]]の[[レベル]]変動[[効果]]は選択肢が多い。~ 次の様に[[カード]]を[[墓地へ送る]]ことを基本に、その後[[シンクロ召喚]]したい[[シンクロモンスター]]も合わせて[[レベル]]調整を行うとよいだろう。~ --[[《ジェット・シンクロン》]]を[[墓地へ送る]]~ [[レベル]]を下げることで、[[ドッペル・トークン]]とで[[《TG ハイパー・ライブラリアン》]]を[[シンクロ召喚]]できる。~ [[レベル]]を上げることで、[[ドッペル・トークン]]とで[[《シューティング・ライザー・ドラゴン》]]を[[シンクロ召喚]]できる。~ --[[《スターダスト・シンクロン》]]を[[墓地へ送る]]~ [[レベル]]を下げることで、[[ドッペル・トークン]]とで[[《天輪の双星道士》]]を[[シンクロ召喚]]できる。~ [[レベル]]を下げることで、[[《ドッペル・ウォリアー》]]とで[[《武力の軍奏》]]を[[シンクロ召喚]]できる。~ --[[《アサルト・シンクロン》]]を[[墓地へ送る]]~ [[レベル]]を上げることで、[[ドッペル・トークン]]とで[[《アクセルシンクロ・スターダスト・ドラゴン》]]を[[シンクロ召喚]]できる。~ --[[《レボリューション・シンクロン》]]を[[墓地へ送る]]~ [[レベル]]を上げることで、そのまま[[《レボリューション・シンクロン》]]の[[自己再生]]条件を満たせる。~ -[[シンクロモンスター3体以上を素材とするシンクロモンスター>《TG ハルバード・キャノン》#card]]の[[シンクロ素材]]の組み合わせ~ [[シンクロモンスター3体以上を素材とするシンクロモンスター>《TG ハルバード・キャノン》#card]]は[[レベル]]12であるため、必要な[[シンクロ素材]]の[[レベル]]はある程度決まってくる。~ この[[デッキ]]において用いられる組み合わせは次のものが多い。~ [[レベル]]2[[シンクロモンスター]]を用いるものが扱いやすく、その[[シンクロ召喚]]には[[レベル]]1非[[チューナー]]が必要となる。~ そのため、[[シンクロモンスター3体以上を素材とするシンクロモンスター>《TG ハルバード・キャノン》#card]]を目指す場合、[[レベル]]1非[[チューナー]]を出す手段を必ず用意しなければならない。~ --[[レベル]]2+[[レベル]]5+[[レベル]]5~ //[[《TG ハイパー・ライブラリアン》]]・[[《A BF−五月雨のソハヤ》]]・[[《A BF−雨隠れのサヨ》]]の組み合わせであり、最も用いられることが多い。~ [[《TG ハイパー・ライブラリアン》]]・[[《A BF−五月雨のソハヤ》]]・[[《A BF−雨隠れのサヨ》]]の組み合わせであり、展開するなかで自然と[[シンクロ召喚]]し易く、非常に並べ易い。~ 基本的にはこの組み合わせを目指して展開すると良い。~ --[[レベル]]3+[[レベル]]4+[[レベル]]5~ [[《武力の軍奏》]]・[[《虹光の宣告者》]]等・[[《TG ハイパー・ライブラリアン》]]の組み合わせである。~ [[《虹光の宣告者》]]をはじめとした[[レベル]]4[[シンクロモンスター]]を採用する必要があるため、構築の時点でこの組み合わせを用いることができるかどうかが決まる。~ また[[レベル]]2[[シンクロモンスター]]を用いないため、[[レベル]]1非[[チューナー]]が必須でない。~ --[[レベル]]2+[[レベル]]2+[[レベル]]8~ [[《天輪の双星道士》]]・[[《A BF−雨隠れのサヨ》]]・[[《アクセルシンクロ・スターダスト・ドラゴン》]]等の組み合わせである。~ [[レベル]]2[[シンクロモンスター]]を2体必要とするため、[[レベル]]1非[[チューナー]]も最低2体必要となる。~ 実質的に[[《ドッペル・ウォリアー》]]が必須となる組み合わせのため、組み合わせの便利さと比較してあまり用いない組み合わせとなる。~ --[[レベル]]1+[[レベル]]2+[[レベル]]9~ [[《アクセル・シンクロン》]]([[レベル]]1)・[[《A BF−雨隠れのサヨ》]]・[[《アクセルシンクロ・スターダスト・ドラゴン》]]([[レベル]]9)等の組み合わせである。~ [[レベル]]1[[シンクロチューナー]]については、[[《アクセル・シンクロン》]]で[[《スターダスト・シンクロン》]]を[[墓地へ送る]]ことで用意することができる。~ さらに[[《スターダスト・シンクロン》]]と[[《スターダスト・トレイル》]]で[[《アクセルシンクロ・スターダスト・ドラゴン》]]を[[シンクロ召喚]]すれば、[[レベル]]1非[[チューナー]]の[[スターダスト・トークン]]と[[チューナー]]を用意できる。~ [[レベル]]的にやや特殊な組み合わせではあるが、[[レベル]]1非[[チューナー]]が1体で済むため、比較的自然な流れで[[シンクロ召喚]]を狙うことができる。~ ***基本的な動き [#combo] [[《ジャンク・シンクロン》]]と[[《ドッペル・ウォリアー》]]を用いた展開例となる。~ 【ジャンクドッペル】成立当初から存在する、最も基本的な[[コンボ]]である。~ この[[コンボ]]では[[チューナー]]2体、非[[チューナー]]3体が確保できるため、計算上[[シンクロモンスター]]を2体展開できることになる。~ この[[コンボ]]を基本とし[[蘇生]]する[[レベル]]2以下の[[チューナー]]や[[シンクロ召喚]]する[[シンクロモンスター]]を適宜変更し、連続[[シンクロ召喚]]に繋ぐ。~ 非常に強力な[[コンボ]]ではあるが[[墓地を肥やす]]必要があるため、この[[コンボ]]は中盤以降に用い、序盤は別の[[コンボ]]を行うことも多い。~ 例えばこの組み合わせでは[[《ジャンク・スピーダー》]]も[[シンクロ召喚]]できるため、状況によって使い分けたい。~ ―手順~ > -条件~ --[[手札]]:[[《ジャンク・シンクロン》]]・[[《ドッペル・ウォリアー》]]~ --[[墓地]]:[[レベル]]2以下の[[チューナー]]~ -結果 --[[手札]]:1[[ドロー]]~ --[[フィールド]]:[[《TG ハイパー・ライブラリアン》]]・[[レベル]]2または3[[シンクロモンスター]]~ +[[《ジャンク・シンクロン》]]を[[通常召喚]]し、[[レベル]]2以下の[[チューナー]]を[[蘇生]] +[[《ドッペル・ウォリアー》]]を自身の[[効果]]により[[特殊召喚]] +[[《ジャンク・シンクロン》]]・[[《ドッペル・ウォリアー》]]により[[《TG ハイパー・ライブラリアン》]]を[[シンクロ召喚]]、[[ドッペル・トークン]]2体を生成 +[[レベル]]2以下の[[チューナー]]・[[ドッペル・トークン]]により[[レベル]]2または3[[シンクロモンスター]]を[[シンクロ召喚]]、[[《TG ハイパー・ライブラリアン》]]で1枚[[ドロー]]~ 最終的な[[ハンド・アドバンテージ]]−1・[[ボード・アドバンテージ]]+3 < ***基本的な動き以外の[[《ジャンク・シンクロン》]]+[[《ドッペル・ウォリアー》]]の動き [#combo2] [[基本的な動き>#combo]]以外にも、[[《ジャンク・シンクロン》]]と[[《ドッペル・ウォリアー》]]で連続的な[[シンクロ召喚]]に繋げる[[コンボ]]が多く存在するため、一例を掲載する。~ あくまで一例であり、採用[[カード]]や最終目標等によって、別の[[コンボ]]も考えられる。~ なお、一部[[墓地]]の[[カード]]状況等は省略して表記する。 ―[[《TG ハイパー・ライブラリアン》]]ではなく[[《アクセル・シンクロン》]]を[[シンクロ召喚]]し、[[《ジェット・シンクロン》]]を利用する場合~ [[《TG ハイパー・ライブラリアン》]]ではなく[[《アクセル・シンクロン》]]を[[シンクロ召喚]]することで、[[自己再生]]できる[[《ジェット・シンクロン》]]を利用することができる。~ > -条件~ --[[手札]]:[[《ジャンク・シンクロン》]]・[[《ドッペル・ウォリアー》]]・任意の1枚([[手札コスト]])~ --[[墓地]]:[[レベル]]2以下の[[モンスター]]~ -結果 --[[手札]]:1[[ドロー]]~ --[[フィールド]]:[[《TG ハイパー・ライブラリアン》]]・[[レベル]]2[[シンクロモンスター]]・[[レベル]]2以下の[[モンスター]]~ +[[《ジャンク・シンクロン》]]を[[通常召喚]]し、[[レベル]]2以下の[[モンスター]]を[[蘇生]] +[[《ドッペル・ウォリアー》]]を自身の[[効果]]により[[特殊召喚]] +[[《ジャンク・シンクロン》]]・[[《ドッペル・ウォリアー》]]により[[《アクセル・シンクロン》]]を[[シンクロ召喚]]、[[ドッペル・トークン]]2体を生成 +[[《ジェット・シンクロン》]]を[[コスト]]に[[《アクセル・シンクロン》]]の[[効果]]を[[発動]]し、[[《アクセル・シンクロン》]]の[[レベル]]を4に +[[《アクセル・シンクロン》]]・[[ドッペル・トークン]]により[[《TG ハイパー・ライブラリアン》]]を[[シンクロ召喚]] +[[手札]]1枚を捨て、[[《ジェット・シンクロン》]]を[[自己再生]] +[[《ジェット・シンクロン》]]・[[ドッペル・トークン]]により[[レベル]]2[[シンクロモンスター]]を[[シンクロ召喚]] +[[《TG ハイパー・ライブラリアン》]]の[[効果]]で1枚[[ドロー]]~ 最終的な[[ハンド・アドバンテージ]]−2・[[ボード・アドバンテージ]]+3 < ―[[《TG ハイパー・ライブラリアン》]]ではなく[[《アクセル・シンクロン》]]を[[シンクロ召喚]]し、[[《スターダスト・シンクロン》]]を利用する場合~ [[《ジェット・シンクロン》]]と同様に[[《スターダスト・シンクロン》]]を利用することができる。~ > -条件~ --[[手札]]:[[《ジャンク・シンクロン》]]・[[《ドッペル・ウォリアー》]]~ --[[墓地]]:[[レベル]]2以下の[[モンスター]]~ -結果 --[[手札]]:1[[ドロー]]~ --[[フィールド]]:[[《TG ハイパー・ライブラリアン》]]・[[レベル]]2または10[[シンクロモンスター]]~ +[[《ジャンク・シンクロン》]]を[[通常召喚]]し、[[レベル]]2以下の[[モンスター]]を[[蘇生]] +[[《ドッペル・ウォリアー》]]を自身の[[効果]]により[[特殊召喚]] +[[《ジャンク・シンクロン》]]・[[《ドッペル・ウォリアー》]]により[[《アクセル・シンクロン》]]を[[シンクロ召喚]]、[[ドッペル・トークン]]2体を生成 +[[《スターダスト・シンクロン》]]を[[コスト]]に[[《アクセル・シンクロン》]]の[[効果]]を[[発動]]し、[[《アクセル・シンクロン》]]の[[レベル]]を1または9に +[[レベル]]2以下の[[モンスター]]を[[リリース]]して、[[《スターダスト・シンクロン》]]を[[自己再生]] +[[《スターダスト・シンクロン》]]・[[ドッペル・トークン]]により[[《TG ハイパー・ライブラリアン》]]を[[シンクロ召喚]] +[[《アクセル・シンクロン》]]・[[ドッペル・トークン]]により[[レベル]]2または10[[シンクロモンスター]]を[[シンクロ召喚]] +[[《TG ハイパー・ライブラリアン》]]の[[効果]]で1枚[[ドロー]]~ 最終的な[[ハンド・アドバンテージ]]−1・[[ボード・アドバンテージ]]+2 < ―[[《ジャンク・シンクロン》]]・[[《ドッペル・ウォリアー》]]が[[フィールド]]に揃う場合~ こちらは、[[《ジャンク・シンクロン》]]と[[《ドッペル・ウォリアー》]]のみの場合の展開。~ ここから[[レベル]]7[[シンクロモンスター]]または[[レベル]]5[[シンクロモンスター]]を[[シンクロ召喚]]できる。~ また[[ドッペル・トークン]]の生成や[[《ジェット・シンクロン》]]・[[《スターダスト・シンクロン》]]の[[蘇生]]も可能であるため、多様な大型[[シンクロモンスター]]を[[シンクロ召喚]]できる。~ > -条件~ --[[手札]]:[[《ジャンク・シンクロン》]]~ --[[墓地]]:[[《ドッペル・ウォリアー》]]~ -結果 --[[墓地]]:[[《ジェット・シンクロン》]]・[[《スターダスト・シンクロン》]]~ --[[フィールド]]:[[《アクセル・シンクロン》]]・[[《武力の軍奏》]]・[[《ドッペル・ウォリアー》]]~ +[[《ジャンク・シンクロン》]]を[[通常召喚]]し、[[《ドッペル・ウォリアー》]]を[[蘇生]] +[[《ジャンク・シンクロン》]]・[[《ドッペル・ウォリアー》]]により[[《アクセル・シンクロン》]]を[[シンクロ召喚]]、[[ドッペル・トークン]]2体を生成 +[[《スターダスト・シンクロン》]]を[[コスト]]に[[《アクセル・シンクロン》]]の[[効果]]を[[発動]]し、[[《アクセル・シンクロン》]]の[[レベル]]を1に +[[《アクセル・シンクロン》]]・[[ドッペル・トークン]]により[[《天輪の双星道士》]]を[[シンクロ召喚]]、し、[[《ドッペル・ウォリアー》]]を[[蘇生]] +[[《天輪の双星道士》]]・[[ドッペル・トークン]]により[[《武力の軍奏》]]を[[シンクロ召喚]]し、[[《アクセル・シンクロン》]]を[[蘇生]] +[[《ジェット・シンクロン》]]を[[コスト]]に[[《アクセル・シンクロン》]]の[[効果]]を[[発動]]、[[《アクセル・シンクロン》]]の[[レベル]]は変わらず~ 最終的な[[ハンド・アドバンテージ]]−1・[[ボード・アドバンテージ]]+3・[[墓地アドバンテージ]]+2 < ***[[《ドッペル・ウォリアー》]]と特定の[[カード]]1枚の動き [#combo3] [[《ドッペル・ウォリアー》]]は[[サーチ]]手段に乏しいが、1度[[シンクロ召喚]]することができれば展開が可能となるため、[[自己再生]]が可能な[[チューナー]]のほとんどと相性が良い。~ ―[[《ジェット・シンクロン》]]・[[《ドッペル・ウォリアー》]]が[[手札]]に揃う場合~ [[レベル]]1[[チューナー]]が[[墓地]]に存在している必要があるが、[[《天輪の双星道士》]]・[[《武力の軍奏》]]を使用することで展開することができる。~ > -条件~ --[[手札]]:[[《ジェット・シンクロン》]]・[[《ドッペル・ウォリアー》]]・任意の1枚([[手札コスト]])~ --[[墓地]]:[[レベル]]1[[チューナー]] -結果 --[[墓地]]:[[《リンクリボー》]]・[[レベル]]1[[チューナー]]~ --[[フィールド]]:[[《武力の軍奏》]]・[[《天輪の双星道士》]]・[[《ドッペル・ウォリアー》]]・[[ドッペル・トークン]]~ +[[《ジェット・シンクロン》]]を[[通常召喚]]し、[[《リンクリボー》]]を[[リンク召喚]] +[[《ジェット・シンクロン》]]を[[自己再生]]し、[[《ドッペル・ウォリアー》]]を[[特殊召喚]] +[[《ジェット・シンクロン》]]と[[《ドッペル・ウォリアー》]]で[[《武力の軍奏》]]を[[シンクロ召喚]] +[[《ドッペル・ウォリアー》]]で[[ドッペル・トークン]]2体を[[特殊召喚]]し、[[《武力の軍奏》]]で[[レベル]]1[[チューナー]]を[[蘇生]]~ +[[レベル]]1[[チューナー]]・[[ドッペル・トークン]]により[[《天輪の双星道士》]]を[[シンクロ召喚]]し、[[《天輪の双星道士》]]で[[《ドッペル・ウォリアー》]]を[[蘇生]]~ 最終的な[[ハンド・アドバンテージ]]−3・[[ボード・アドバンテージ]]+4・[[墓地アドバンテージ]]+2 < ―[[《ジェット・シンクロン》]]を[[特殊召喚]]できる[[カード]]・[[《ドッペル・ウォリアー》]]が[[手札]]に揃う場合~ [[《ジェット・シンクロン》]]そのものが[[手札]]に来る場合に比べ、[[《リンクリボー》]]や[[墓地]]に[[レベル]]1[[チューナー]]を必要としないで同様の展開が可能である。~ [[《ジェット・シンクロン》]]の[[特殊召喚]]手段は豊富であり、[[《ワン・フォー・ワン》]]・[[《シンクロ・オーバーテイク》]]・[[《原罪宝−スネークアイ》]]等が扱い易い。~ > -条件~ --[[手札]]:[[《黒魔女ディアベルスター》]]・[[《ドッペル・ウォリアー》]]・任意の1枚([[手札コスト]])~ -結果 --[[フィールド]]:[[《武力の軍奏》]]・[[《天輪の双星道士》]]・[[《ドッペル・ウォリアー》]]・[[ドッペル・トークン]]~ --[[墓地]]:[[《ジェット・シンクロン》]]・[[《黒魔女ディアベルスター》]]・[[《原罪宝−スネークアイ》]]~ +[[手札]]1枚を[[コスト]]に[[《黒魔女ディアベルスター》]]を自身の[[効果]]で[[特殊召喚]]、[[《原罪宝−スネークアイ》]]を[[セット]] +[[《黒魔女ディアベルスター》]]を[[コスト]]に[[《原罪宝−スネークアイ》]]で[[《ジェット・シンクロン》]]を[[リクルート]] +[[《ドッペル・ウォリアー》]]を[[通常召喚]] +[[《ジェット・シンクロン》]]と[[《ドッペル・ウォリアー》]]で[[《武力の軍奏》]]を[[シンクロ召喚]] +[[《ドッペル・ウォリアー》]]で[[ドッペル・トークン]]2体を[[特殊召喚]]し、[[《武力の軍奏》]]で[[《ジェット・シンクロン》]]を[[蘇生]]~ +[[《ジェット・シンクロン》]]・[[ドッペル・トークン]]により[[《天輪の双星道士》]]を[[シンクロ召喚]]し、[[《天輪の双星道士》]]で[[《ドッペル・ウォリアー》]]を[[蘇生]]~ 最終的な[[ハンド・アドバンテージ]]−3・[[ボード・アドバンテージ]]+4・[[墓地アドバンテージ]]+3 < ―[[《スターダスト・シンクロン》]]・[[《ドッペル・ウォリアー》]]が[[手札]]に揃う場合~ [[《スターダスト・シンクロン》]]と[[《ドッペル・ウォリアー》]]から展開する[[コンボ]]となる。~ [[《スターダスト・イルミネイト》]]の[[効果]]から幅広い[[レベル]]の[[シンクロ召喚]]に繋がる。~ なお、この[[コンボ]]は[[《スターダスト・シンクロン》]]を3枚使う点に注意したい。~ > -条件~ --[[手札]]:[[《スターダスト・シンクロン》]]・[[《ドッペル・ウォリアー》]]~ -結果 --[[墓地]]:[[《ジェット・シンクロン》]]・[[《スターダスト・シンクロン》]]2体~ --[[フィールド]]:[[《アクセル・シンクロン》]]・[[《武力の軍奏》]]・[[《ドッペル・ウォリアー》]]~ +[[《スターダスト・シンクロン》]]を[[通常召喚]]し、[[《スターダスト・イルミネイト》]]を[[サーチ]] +[[《スターダスト・イルミネイト》]]で[[デッキ]]から[[《スターダスト・シンクロン》]]を[[墓地へ送る]] +[[フィールド]]の[[《スターダスト・シンクロン》]]を[[リリース]]し、[[墓地]]の[[《スターダスト・シンクロン》]]を[[自己再生]]し、[[《ドッペル・ウォリアー》]]を[[特殊召喚]] +[[《スターダスト・イルミネイト》]]で[[《スターダスト・シンクロン》]]を[[レベル]]3に +[[《スターダスト・シンクロン》]]・[[《ドッペル・ウォリアー》]]により[[《アクセル・シンクロン》]]を[[シンクロ召喚]]、[[ドッペル・トークン]]2体を生成 +[[《スターダスト・シンクロン》]]を[[コスト]]に[[《アクセル・シンクロン》]]の[[効果]]を[[発動]]し、[[《アクセル・シンクロン》]]の[[レベル]]を1に +[[《アクセル・シンクロン》]]・[[ドッペル・トークン]]により[[《天輪の双星道士》]]を[[シンクロ召喚]]し、[[《ドッペル・ウォリアー》]]を[[蘇生]] +[[《天輪の双星道士》]]・[[ドッペル・トークン]]により[[《武力の軍奏》]]を[[シンクロ召喚]]し、[[《アクセル・シンクロン》]]を[[蘇生]] +[[《ジェット・シンクロン》]]を[[コスト]]に[[《アクセル・シンクロン》]]の[[効果]]を[[発動]]、[[《アクセル・シンクロン》]]の[[レベル]]は変わらず~ 最終的な[[ハンド・アドバンテージ]]−2・[[ボード・アドバンテージ]]+3・[[墓地アドバンテージ]]+2 < ―[[《アサルト・シンクロン》]]・[[《ドッペル・ウォリアー》]]が[[手札]]に揃う場合~ [[《アサルト・シンクロン》]]自体が[[特殊召喚]]できるため、[[《ドッペル・ウォリアー》]]を[[通常召喚]]して展開することができる。~ 途中で[[《アクセル・シンクロン》]]を経由するため、[[墓地へ送る]][[シンクロン]]によって展開が変わる。~ 展開例では[[《スターダスト・シンクロン》]]を利用しているが、[[《ジェット・シンクロン》]]・[[《レボリューション・シンクロン》]]でも展開は可能である。~ どの[[シンクロン]]を利用する場合でも、[[《天輪の双星道士》]]を[[シンクロ召喚]]し、[[《ドッペル・ウォリアー》]]を複数回利用することを意識すると良い。~ > -条件~ --[[手札]]:[[《アサルト・シンクロン》]]・[[《ドッペル・ウォリアー》]]~ -結果 --[[墓地]]:[[レベル]]4[[シンクロチューナー]]・[[《アサルト・シンクロン》]]・[[《スターダスト・シンクロン》]]・[[《アクセル・シンクロン》]]~ --[[フィールド]]:[[《天輪の双星道士》]]・[[《ドッペル・ウォリアー》]]~ +[[《アクセル・シンクロン》]]を[[特殊召喚]]し、[[《ドッペル・ウォリアー》]]を[[通常召喚]] +[[《アクセル・シンクロン》]]と[[《ドッペル・ウォリアー》]]で[[レベル]]4[[シンクロチューナー]]を[[シンクロ召喚]] +[[《ドッペル・ウォリアー》]]で[[ドッペル・トークン]]2体を[[特殊召喚]] +[[レベル]]4[[シンクロチューナー]]・[[ドッペル・トークン]]により[[《アクセル・シンクロン》]]を[[シンクロ召喚]]~ +[[《スターダスト・シンクロン》]]を[[コスト]]に[[《アクセル・シンクロン》]]の[[効果]]を[[発動]]し、[[《アクセル・シンクロン》]]の[[レベル]]を1に +[[《アクセル・シンクロン》]]・[[ドッペル・トークン]]により[[《天輪の双星道士》]]を[[シンクロ召喚]]し、[[《ドッペル・ウォリアー》]]を[[蘇生]]~ 最終的な[[ハンド・アドバンテージ]]−2・[[ボード・アドバンテージ]]+2・[[墓地アドバンテージ]]+4 < //―[[《スターダスト・シンクロン》]]が[[手札]]に存在し、[[召喚権]]を残して[[機械族]]2体もしくは[[機械族]][[リンク]]2[[リンクモンスター]]を出せる場合~ // なんらかの手段で[[機械族]]を2体か[[《HSR−GOMガン》]]・[[《警衛バリケイドベルグ》]]等を、[[召喚権]]を使わずに展開できた場合の[[コンボ]]となる。~ // また[[《スターダスト・シンクロン》]]が[[手札]]・[[墓地]]にある状態で、[[《幻獣機アウローラドン》]]を[[リンク召喚]]できる場合も同様に[[コンボ]]できる。~ //> //-条件~ //--[[手札]]:[[《スターダスト・シンクロン》]]~ //--[[フィールド]]:[[《警衛バリケイドベルグ》]]~ //-結果 //--[[墓地]]:[[《スターダスト・イルミネイト》]]~ //--[[フィールド]]:[[《シューティング・ライザー・ドラゴン》]]・[[《アクセルシンクロ・スターダスト・ドラゴン》]]・[[《ジェット・シンクロン》]]・[[スターダスト・トークン]]~ //+[[《スターダスト・シンクロン》]]を[[通常召喚]]し、[[《スターダスト・イルミネイト》]]を[[サーチ]] //+[[《スターダスト・イルミネイト》]]で[[デッキ]]から[[《スターダスト・トレイル》]]を[[墓地へ送る]] //+[[《スターダスト・シンクロン》]]・[[《警衛バリケイドベルグ》]]により、[[《幻獣機アウローラドン》]]を[[リンク召喚]] //+[[《幻獣機アウローラドン》]]で[[幻獣機トークン]]3体を[[特殊召喚]] //+[[《幻獣機アウローラドン》]]で[[《幻獣機アウローラドン》]]と[[幻獣機トークン]]1体を[[リリース]]し、[[《幻獣機オライオン》]]を[[リクルート]]、[[《スターダスト・トレイル》]]を[[自己再生]] //+[[《幻獣機オライオン》]]・[[幻獣機トークン]]により、[[《アクセル・シンクロン》]]を[[シンクロ召喚]]、[[《幻獣機オライオン》]]で[[幻獣機トークン]]を[[特殊召喚]] //+[[《ジェット・シンクロン》]]を[[コスト]]に[[《アクセル・シンクロン》]]の[[効果]]を[[発動]]し、[[《アクセル・シンクロン》]]の[[レベル]]を4に //+[[幻獣機トークン]]を[[コスト]]に[[《スターダスト・シンクロン》]]を[[自己再生]] //+[[《スターダスト・シンクロン》]]・[[《スターダスト・トレイル》]]により、[[《アクセルシンクロ・スターダスト・ドラゴン》]]を[[シンクロ召喚]] //+[[《スターダスト・トレイル》]]で[[スターダスト・トークン]]を[[特殊召喚]]、[[《アクセルシンクロ・スターダスト・ドラゴン》]]で[[《ジェット・シンクロン》]]を[[蘇生]] //+[[《アクセル・シンクロン》]]・[[幻獣機トークン]]により[[《シューティング・ライザー・ドラゴン》]]を[[シンクロ召喚]]し、任意の[[モンスター]]を[[墓地へ送る]]~ //最終的な[[ハンド・アドバンテージ]]−1・[[ボード・アドバンテージ]]+3・[[墓地アドバンテージ]]+1 //< //ハリファイバーが必要であった過去の展開をアレンジした展開であるが、必要カードの多さや安定感の違いからコメントアウト ***[[《アクセルシンクロ・スターダスト・ドラゴン》]]と[[《ジャンク・スピーダー》]]の[[コンボ]] [#combo4] 上述までの[[コンボ]]と方向性は全く異なり、[[手札誘発]]をはじめとした多くの[[メタカード]]を苦手とする[[《ジャンク・スピーダー》]]を安全に利用するための[[コンボ]]である。~ [[《ジャンク・スピーダー》]]を[[《アクセルシンクロ・スターダスト・ドラゴン》]]の[[効果]]で[[シンクロ召喚]]することで[[効果]][[耐性]]をもたせ、[[メタカード]]による妨害をすり抜けることができる。~ 要するに「[[《ジャンク・スピーダー》]]を[[シンクロ召喚]]できる[[フィールド]]で[[《アクセルシンクロ・スターダスト・ドラゴン》]]を用意する」ことを目指す。~ ―[[レベル]]6[[モンスター]]を利用~ [[《オオヒメの御巫》]]や[[《マジシャンズ・ソウルズ》]]で[[蘇生]]できる[[《ブラック・マジシャン・ガール》]]などが活用できる。~ また[[レベル]]3非[[チューナー]]を別途用意できれば、例で示す[[《ネクロ・シンクロン》]]に拘らず[[《アサルト・シンクロン》]]等の他の[[レベル]]2[[シンクロン]][[チューナー]]でも同様の展開が可能である。~ 中でも[[《オオヒメの御巫》]]であれば[[レベル]]3[[御巫]]の[[リクルート]]にも繋がるため、自然に[[コンボ]]が可能である。~ > -条件~ --[[手札]]:[[特殊召喚]]可能な[[レベル]]6[[モンスター]]・[[《ネクロ・シンクロン》]]~ -結果 --[[フィールド]]:[[《スターダスト・ドラゴン》]]・[[《ジャンク・スピーダー》]]・[[シンクロン]][[チューナー]]~ +[[レベル]]6[[モンスター]]を[[特殊召喚]]し、[[《ネクロ・シンクロン》]]を[[通常召喚]] +[[《ネクロ・シンクロン》]]・[[レベル]]6[[モンスター]]により[[《アクセルシンクロ・スターダスト・ドラゴン》]]を[[シンクロ召喚]] +[[《アクセルシンクロ・スターダスト・ドラゴン》]]で[[《ネクロ・シンクロン》]]を[[蘇生]]、[[《ネクロ・シンクロン》]]で[[レベル]]1[[植物族]]非[[チューナー]]を[[リクルート]] +[[《ネクロ・シンクロン》]]で[[レベル]]1[[植物族]]非[[チューナー]]を[[レベル]]3に +[[《アクセルシンクロ・スターダスト・ドラゴン》]]により自身を[[リリース]]し[[《スターダスト・ドラゴン》]]を[[シンクロ召喚]] +さらに[[効果]]で[[《ネクロ・シンクロン》]]・[[レベル]]3[[植物族]]非[[チューナー]]により[[《ジャンク・スピーダー》]]を[[シンクロ召喚]] +[[効果]][[耐性]]を得た[[《ジャンク・スピーダー》]]で[[シンクロン]][[チューナー]]を[[リクルート]] < ―[[レベル]]7及び[[レベル]]4[[モンスター]]を利用1~ 2種の[[レベル]]の[[モンスター]]を用意しなければならないため一見難しく感じられるが、[[《アラメシアの儀》]]1枚から「[[勇者トークン]]([[レベル]]4)と[[《外法の騎士》]]([[レベル]]7)」を用意できる。~ ここに[[《ジェット・シンクロン》]]等の[[レベル]]1[[シンクロン]][[チューナー]]を使いすることで[[コンボ]]が可能となる。~ また[[レベル]]7[[モンスター]]であれば[[クシャトリラ]]も活用できる。~ > -条件~ --[[手札]]:[[《アラメシアの儀》]]・[[レベル]]1[[シンクロン]][[チューナー]]~ -結果 --[[フィールド]]:[[《スターダスト・ドラゴン》]]・[[《ジャンク・スピーダー》]]・[[シンクロン]][[チューナー]]~ +[[《アラメシアの儀》]]により、[[勇者トークン]]と[[《外法の騎士》]]を[[特殊召喚]]、[[レベル]]1[[シンクロン]][[チューナー]]を[[通常召喚]] +[[レベル]]1[[シンクロン]][[チューナー]]・[[《外法の騎士》]]により[[《アクセルシンクロ・スターダスト・ドラゴン》]]を[[シンクロ召喚]] +[[《アクセルシンクロ・スターダスト・ドラゴン》]]で[[レベル]]1[[シンクロン]][[チューナー]]を[[蘇生]] +[[《アクセルシンクロ・スターダスト・ドラゴン》]]により自身を[[リリース]]し[[《スターダスト・ドラゴン》]]を[[シンクロ召喚]] +さらに[[効果]]で[[レベル]]1[[シンクロン]][[チューナー]]・[[勇者トークン]]により[[《ジャンク・スピーダー》]]を[[シンクロ召喚]] +[[効果]][[耐性]]を得た[[《ジャンク・スピーダー》]]で[[シンクロン]][[チューナー]]を[[リクルート]] < ―[[レベル]]7及び[[レベル]]4[[モンスター]]を利用2~ 先の[[《アラメシアの儀》]]以外では、[[《黒魔女ディアベルスター》]]を活用しても同様の[[コンボ]]が可能である。~ [[《アラメシアの儀》]]ではと異なり、こちらは「[[《黒魔女ディアベルスター》]]([[レベル]]7)と[[《ジェット・シンクロン》]]([[レベル]]1[[シンクロン]][[チューナー]])」を用意できる。~ ここに[[レベル]]4非[[チューナー]]を追加することで[[コンボ]]が可能となる。~ この例では採用をし易い[[《スターダスト・シンクロン》]]を用いて[[《スターダスト・トレイル》]]を展開しているが、[[《Emトリック・クラウン》]]や「[[《炎舞−「天キ」》]]+[[《VS パンテラ》]]」の様に[[《原罪宝−スネークアイ》]]の[[コスト]]と[[レベル]]4[[モンスター]]の展開をセットで行うことができる[[カード]]であれば同様の動きが可能である。~ また[[《スターダスト・シンクロン》]]を[[《ライディング・デュエル!アクセラレーション!》]]で[[サーチ]]すれば、[[《黒魔女ディアベルスター》]]の[[手札コスト]]を[[《ライディング・デュエル!アクセラレーション!》]]で賄うこともできる。~ 他には[[《ジェット・シンクロン》]]から[[《ジャンク・シンクロン》]]または[[《ジャンク・コンバーター》]]を[[サーチ]]できるため、[[《ジャンク・シンクロン》]]の[[通常召喚]]に繋げても良い。~ > -条件~ --[[手札]]:[[《黒魔女ディアベルスター》]]・[[《スターダスト・シンクロン》]]・任意の[[手札]]1枚~ -結果 --[[フィールド]]:[[《スターダスト・ドラゴン》]]・[[《ジャンク・スピーダー》]]・[[シンクロン]][[チューナー]]最大4体~ +[[《スターダスト・シンクロン》]]を[[通常召喚]]し、[[《スターダスト・イルミネイト》]]を[[サーチ]] +[[手札]]1枚を[[コスト]]に、[[《黒魔女ディアベルスター》]]を自身の[[効果]]で[[特殊召喚]]、[[《原罪宝−スネークアイ》]]を[[デッキ]]から[[セット]] +[[《スターダスト・シンクロン》]]を[[コスト]]に[[《原罪宝−スネークアイ》]]を[[発動]]し、[[《ジェット・シンクロン》]]を[[リクルート]] +[[《ジェット・シンクロン》]]・[[《黒魔女ディアベルスター》]]により[[《アクセルシンクロ・スターダスト・ドラゴン》]]を[[シンクロ召喚]] +[[《アクセルシンクロ・スターダスト・ドラゴン》]]で[[《ジェット・シンクロン》]]を[[蘇生]] +[[《スターダスト・イルミネイト》]]を[[発動]]し、[[《スターダスト・トレイル》]]を[[リクルート]] +[[《アクセルシンクロ・スターダスト・ドラゴン》]]により自身を[[リリース]]し[[《スターダスト・ドラゴン》]]を[[シンクロ召喚]] +さらに[[効果]]で[[《ジェット・シンクロン》]]・[[《スターダスト・トレイル》]]により[[《ジャンク・スピーダー》]]を[[シンクロ召喚]] +[[効果]][[耐性]]を得た[[《ジャンク・スピーダー》]]で[[シンクロン]][[チューナー]]を[[リクルート]] < ***[[《A BF−雨隠れのサヨ》]]と[[《A BF−五月雨のソハヤ》]]のコンボ [#combo5] こちらは展開例ではないが、[[シンクロモンスター3体以上を素材とするシンクロモンスター>《TG ハルバード・キャノン》#card]]の[[シンクロ召喚]]を行う上で重要な、[[《A BF−雨隠れのサヨ》]]・[[《A BF−五月雨のソハヤ》]]の[[コンボ]]となる。~ [[《A BF−雨隠れのサヨ》]]・[[《A BF−五月雨のソハヤ》]]で、[[シンクロチューナー]]と合計[[レベル]]7を用意できるため、残り[[レベル]]5[[シンクロモンスター]]を[[シンクロ召喚]]できれば良い。~ また[[《A BF−雨隠れのサヨ》]]が[[墓地]]に既に存在していても[[蘇生]]でき、さらに[[《A BF−五月雨のソハヤ》]]が[[チューナー]]化しないため、覚えておくと良い。~ [[コンボ]]ではあるものの、様々な状況で狙うことができるため常にこの[[コンボ]]ができるか意識して展開しておくと良いだろう。~ ―展開例1~ 最も基本の運用方法であり、最も汎用性が高い。~ > -条件~ --[[フィールド]]:[[レベル]]3[[チューナー]]・[[レベル]]1[[チューナー]]・[[ドッペル・トークン]]~ -結果 --[[フィールド]]:[[《A BF−雨隠れのサヨ》]]・[[《A BF−五月雨のソハヤ》]]~ +[[レベル]]1[[チューナー]]・[[ドッペル・トークン]]により[[《A BF−雨隠れのサヨ》]]を[[シンクロ召喚]] +[[レベル]]3[[チューナー]]・[[《A BF−雨隠れのサヨ》]]により[[《A BF−五月雨のソハヤ》]]を[[シンクロ召喚]] +[[《A BF−五月雨のソハヤ》]]で[[《A BF−雨隠れのサヨ》]]を[[蘇生]] < ―展開例2~ [[《A BF−雨隠れのサヨ》]]が[[《天輪の双星道士》]]で[[蘇生]]できるため、先に[[シンクロ召喚]]してもよい。~ > -条件~ --[[フィールド]]:[[レベル]]1[[チューナー]]・[[ドッペル・トークン]]2体~ --[[墓地]]:[[《A BF−雨隠れのサヨ》]]・[[《ドッペル・ウォリアー》]]~ -結果 --[[フィールド]]:[[レベル]]12[[シンクロモンスター]]~ +[[レベル]]1[[チューナー]]・[[ドッペル・トークン]]により[[《天輪の双星道士》]]を[[シンクロ召喚]] +[[《天輪の双星道士》]]で[[《A BF−雨隠れのサヨ》]]・[[《ドッペル・ウォリアー》]]を[[蘇生]] +[[《天輪の双星道士》]]・[[ドッペル・トークン]]により[[《武力の軍奏》]]を[[シンクロ召喚]] +[[《武力の軍奏》]]で[[《天輪の双星道士》]]を[[蘇生]] +[[《武力の軍奏》]]・[[《ドッペル・ウォリアー》]]により[[《アクセル・シンクロン》]]を[[シンクロ召喚]]、[[ドッペル・トークン]]2体を生成 +[[《ジェット・シンクロン》]]を[[コスト]]に[[《アクセル・シンクロン》]]の[[効果]]を[[発動]]し、[[《アクセル・シンクロン》]]の[[レベル]]を4に +[[《アクセル・シンクロン》]]・[[ドッペル・トークン]]により[[レベル]]5[[シンクロモンスター]]を[[シンクロ召喚]] +[[《天輪の双星道士》]]・[[《A BF−雨隠れのサヨ》]]・[[ドッペル・トークン]]により[[《A BF−五月雨のソハヤ》]]を[[シンクロ召喚]] +[[《A BF−五月雨のソハヤ》]]で[[《A BF−雨隠れのサヨ》]]を[[蘇生]] +[[チューナー]]となった[[《A BF−五月雨のソハヤ》]]・[[レベル]]5[[シンクロモンスター]]・[[《A BF−雨隠れのサヨ》]]で[[レベル]]12[[シンクロモンスター]]を[[シンクロ召喚]] < ***[[シンクロモンスター3体以上を素材とするシンクロモンスター>《TG ハルバード・キャノン》#card]]の[[シンクロ召喚]]例 [#comboEx] //基本的な動き1、2、3およびその他の展開の4種の、展開発展例を冗長化を防ぐためそれぞれ1つほどのみを紹介として掲載 //戦術を大幅改修したので、こちらも大きく変更します [[基本的な動き>#combo]]では[[リクルート]]する[[チューナー]]や[[シンクロ召喚]]する[[シンクロモンスター]]を変更することが可能である。~ 展開手順や[[シンクロ召喚]]の組み合わせによって、最終的な[[フィールド]]が大きく変わってくる。~ 様々な手順があるが、参考のため[[シンクロモンスター3体以上を素材とするシンクロモンスター>《TG ハルバード・キャノン》#card]]の[[シンクロ召喚]]例の一部を示す。~ これ以外にも様々な展開方法があるため、自分なりの展開方法を見つけたい。~ ―[[《ジャンク・シンクロン》]]+[[《ドッペル・ウォリアー》]]1~ [[基本的な動き>#combo]]において、[[墓地]]の[[レベル]]2以下の[[モンスター]]が[[レベル]]1[[チューナー]]であることで、以下の動きを行うことができる。~ こちらは[[エクストラデッキ]]の消費が少ないが、[[アドバンテージ]]が小さい。~ > -条件~ --[[手札]]:[[《ジャンク・シンクロン》]]・[[《ドッペル・ウォリアー》]]~ --[[墓地]]:[[レベル]]1[[チューナー]]~ -結果 --[[手札]]:5枚[[ドロー]]~ --[[墓地]]:[[《スターダスト・シンクロン》]]~ --[[フィールド]]:[[レベル]]12[[シンクロモンスター]]~ +[[《ジャンク・シンクロン》]]を[[通常召喚]]し、[[レベル]]1[[チューナー]]を[[蘇生]] +[[《ドッペル・ウォリアー》]]を自身の[[効果]]により[[特殊召喚]] +[[《ジャンク・シンクロン》]]・[[《ドッペル・ウォリアー》]]により[[《TG ハイパー・ライブラリアン》]]を[[シンクロ召喚]] +[[レベル]]1[[チューナー]]・[[ドッペル・トークン]]により[[《天輪の双星道士》]]を[[シンクロ召喚]]し、[[《ドッペル・ウォリアー》]]を[[蘇生]]、1枚[[ドロー]]~ +[[《天輪の双星道士》]]・[[ドッペル・トークン]]により[[《武力の軍奏》]]を[[シンクロ召喚]]、[[《天輪の双星道士》]]を[[蘇生]]、1枚[[ドロー]] +[[《武力の軍奏》]]・[[《ドッペル・ウォリアー》]]により[[《アクセル・シンクロン》]]を[[シンクロ召喚]]、[[ドッペル・トークン]]2体を生成、1枚[[ドロー]] +[[《スターダスト・シンクロン》]]を[[コスト]]に[[《アクセル・シンクロン》]]の[[効果]]を[[発動]]し、[[《アクセル・シンクロン》]]の[[レベル]]を1に +[[《アクセル・シンクロン》]]・[[ドッペル・トークン]]により[[《A BF−雨隠れのサヨ》]]を[[シンクロ召喚]]、1枚[[ドロー]] +[[《天輪の双星道士》]]・[[ドッペル・トークン]]・[[《A BF−雨隠れのサヨ》]]により[[《A BF−五月雨のソハヤ》]]を[[シンクロ召喚]]、[[《A BF−雨隠れのサヨ》]]を[[蘇生]]、1枚[[ドロー]] +[[チューナー]]となった[[《A BF−五月雨のソハヤ》]]・[[《TG ハイパー・ライブラリアン》]]・[[《A BF−雨隠れのサヨ》]]で[[レベル]]12[[シンクロモンスター]]を[[シンクロ召喚]] < ―[[《ジャンク・シンクロン》]]+[[《ドッペル・ウォリアー》]]2~ こちらは[[エクストラデッキ]]を多く消費する分、大きな[[アドバンテージ]]を得ることができる。~ > -条件~ --[[手札]]:[[《ジャンク・シンクロン》]]・[[《ドッペル・ウォリアー》]]~ --[[墓地]]:[[レベル]]1[[チューナー]]~ -結果 --[[手札]]:6枚[[ドロー]](内1枚は[[手札コスト]])~ --[[墓地]]:[[《妖精伝姫−シラユキ》]] --[[フィールド]]:[[レベル]]12[[シンクロモンスター]]・[[《天輪の双星道士》]]~ +[[《ジャンク・シンクロン》]]を[[通常召喚]]し、[[レベル]]1[[チューナー]]を[[蘇生]] +[[《ドッペル・ウォリアー》]]を自身の[[効果]]により[[特殊召喚]] +[[《ジャンク・シンクロン》]]・[[《ドッペル・ウォリアー》]]により[[《TG ハイパー・ライブラリアン》]]を[[シンクロ召喚]] +[[レベル]]1[[チューナー]]・[[ドッペル・トークン]]により[[《天輪の双星道士》]]を[[シンクロ召喚]]し、[[《ドッペル・ウォリアー》]]を[[蘇生]]、1枚[[ドロー]]~ +[[《天輪の双星道士》]]・[[ドッペル・トークン]]により[[《武力の軍奏》]]を[[シンクロ召喚]]、[[《天輪の双星道士》]]を[[蘇生]]、1枚[[ドロー]] +[[《武力の軍奏》]]・[[《ドッペル・ウォリアー》]]により[[《アクセル・シンクロン》]]を[[シンクロ召喚]]、[[ドッペル・トークン]]2体を生成、1枚[[ドロー]] +[[《ジェット・シンクロン》]]を[[コスト]]に[[《アクセル・シンクロン》]]の[[効果]]を[[発動]]し、[[《アクセル・シンクロン》]]の[[レベル]]を6に +[[《アクセル・シンクロン》]]・[[ドッペル・トークン]]により[[《シューティング・ライザー・ドラゴン》]]を[[シンクロ召喚]]、1枚[[ドロー]] +[[《シューティング・ライザー・ドラゴン》]]の[[効果]]で[[《妖精伝姫−シラユキ》]]を[[墓地へ送る]]ことにより、[[《シューティング・ライザー・ドラゴン》]]の[[レベル]]を3に +[[《ジェット・シンクロン》]]を[[自己再生]]し、[[《ジェット・シンクロン》]]・[[ドッペル・トークン]]により[[《A BF−雨隠れのサヨ》]]を[[シンクロ召喚]]、1枚[[ドロー]] +[[《シューティング・ライザー・ドラゴン》]]・[[《A BF−雨隠れのサヨ》]]により[[《A BF−五月雨のソハヤ》]]を[[シンクロ召喚]]、[[《A BF−雨隠れのサヨ》]]を[[蘇生]]、1枚[[ドロー]] +[[チューナー]]となった[[《A BF−五月雨のソハヤ》]]・[[《TG ハイパー・ライブラリアン》]]・[[《A BF−雨隠れのサヨ》]]で[[レベル]]12[[シンクロモンスター]]を[[シンクロ召喚]] < **[[デッキ]]の種類 [#decktype] ***[[《ジャンク・スピーダー》]]型 [#JUNKSPEEDER] [[《ジャンク・シンクロン》]]1枚から[[シンクロ召喚]]でき、強力な[[リクルート]][[効果]]を持つ[[《ジャンク・スピーダー》]]を中心としたもの。~ [[シンクロモンスター]]のみで展開でき複雑な[[コンボ]]を使用しないことも可能かつ[[《ドッペル・ウォリアー》]]なしでも大型の[[シンクロモンスター]]を[[シンクロ召喚]]できる。~ なお連続して[[シンクロ召喚]]する性質や用いられる[[カード]]が一部共通するためか、「[[《ジャンク・スピーダー》]]型の【ジャンクドッペル】」として扱われることが多いが、実態としては[[【シンクロン】]]に近い。~ また[[《スターダスト・シンクロン》]]を採用し、[[《光来する奇跡》]]を中心とした[[【スターダスト】]]のギミックを利用することも多い。~ それらを多く採用する場合に、他に採用が考えられる[[カード]]や展開例等詳しくは、[[【シンクロン】]]・[[【スターダスト】]]を参照すると良いだろう。~ 【ジャンクドッペル】においては大量展開手段として利用され、「[[《アクセルシンクロ・スターダスト・ドラゴン》]]と[[《ジャンク・スピーダー》]]の[[コンボ>#combo4]]」等を活用しつつ、[[《光来する奇跡》]]ではなく[[《スターダスト・イルミネイト》]]を用いて連続[[シンクロ召喚]]を行う。~ 《ジャンク・スピーダー/Junk Speeder》 シンクロ・効果モンスター 星5/風属性/戦士族/攻1800/守1000 「シンクロン」チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードがS召喚に成功した場合に発動できる。 デッキから「シンクロン」チューナーを可能な限り守備表示で特殊召喚する(同じレベルは1体まで)。 この効果を発動するターン、自分はSモンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。 (2):このターンにS召喚したこのカードがモンスターと戦闘を行う攻撃宣言時に発動できる。 このカードの攻撃力はターン終了時まで元々の攻撃力の倍になる。 [[《ジャンク・コンバーター》]]と[[チューナー]]1枚で、[[《ジャンク・シンクロン》]]を[[サーチ]]するだけで展開の準備が整う。~ もちろん[[《ドッペル・ウォリアー》]]があれば非[[チューナー]]を供給できるため、さらなる展開も可能である。~ 一方で[[《ジャンク・スピーダー》]]は多くの[[手札誘発]]に弱いため、次のようなそれらに対するケアを考えておきたい。~ -[[《アクセルシンクロ・スターダスト・ドラゴン》]]の[[効果]]による[[シンクロ召喚]]を行う -[[《フルール・ド・バロネス》]]・[[《虹光の宣告者》]]等を先に[[シンクロ召喚]]しておく ―基本的な展開例~ この例は、例示用の簡易的な展開であるため一部[[サーチ]]・[[リクルート]]した[[カード]]が未使用となっている。~ 大型[[シンクロモンスター]]を2体[[シンクロ召喚]]できるが、組み合わせによって他の展開方法や、さらなる[[シンクロ召喚]]も可能である。~ > -条件~ --[[手札]]:[[《ジャンク・コンバーター》]]・[[チューナー]]~ -結果 --[[手札]]:[[《ジャンク・シンクロン》]] --[[フィールド]]:[[《フルール・ド・バロネス》]]・[[レベル]]12[[シンクロモンスター]]・[[《スターダスト・シンクロン》]]~ +[[《ジャンク・コンバーター》]]で[[チューナー]]を[[コスト]]に、[[《ジャンク・シンクロン》]]を[[サーチ]] +[[《ジャンク・シンクロン》]]を[[召喚]]し、[[《ジャンク・コンバーター》]]を[[蘇生]] +[[《ジャンク・シンクロン》]]・[[《ジャンク・コンバーター》]]により[[《ジャンク・スピーダー》]]を[[シンクロ召喚]] +[[《ジャンク・コンバーター》]]で[[《ジャンク・シンクロン》]]を[[蘇生]]、[[《ジャンク・スピーダー》]]で[[シンクロン]][[チューナー]]([[《ジェット・シンクロン》]]・[[《ネクロ・シンクロン》]]・[[《ジャンク・シンクロン》]]・[[《スターダスト・シンクロン》]])を[[リクルート]] +[[《スターダスト・シンクロン》]]で、[[《スターダスト・イルミネイト》]]を[[サーチ]] +[[《ネクロ・シンクロン》]]・[[《スターダスト・ドラゴン》]]により[[《フルール・ド・バロネス》]]を[[シンクロ召喚]] +[[《ネクロ・シンクロン》]]で[[レベル]]1[[植物族]]非[[チューナー]]を[[リクルート]] +[[《ジェット・シンクロン》]]・[[レベル]]1[[植物族]]非[[チューナー]]により[[《A BF−雨隠れのサヨ》]]を[[シンクロ召喚]] +[[《ジャンク・シンクロン》]]・[[《A BF−雨隠れのサヨ》]]により[[《A BF−五月雨のソハヤ》]]を[[シンクロ召喚]]、[[《A BF−雨隠れのサヨ》]]を[[蘇生]] +[[チューナー]]となった[[《A BF−五月雨のソハヤ》]]・[[《ジャンク・スピーダー》]]・[[《A BF−雨隠れのサヨ》]]で[[レベル]]12[[シンクロモンスター]]を[[シンクロ召喚]] < ***【勇者ジャンクドッペル】 [#ADVENTURER] [[《ジャンク・スピーダー》型>#JUNKSPEEDER]]のうち1つであり、[[《アラメシアの儀》]]1枚から非[[チューナー]]を2体生成し、[[《アクセルシンクロ・スターダスト・ドラゴン》]]と[[《ジャンク・スピーダー》]]の[[コンボ]]を狙うもの。~ [[レベル]]1[[チューナー]]である[[《ジェット・シンクロン》]]との相性が良い。~ 一方で[[《アラメシアの儀》]]の[[デメリット]]が[[キーカード]]である[[《ジャンク・シンクロン》]]と噛み合わないため注意が必要。~ また採用する[[カード]]のうち[[《騎竜ドラコバック》]]以外の[[カード]]が何らかの展開につなぐことができるため、[[事故]]率が低い。~ 《アラメシアの儀/Rite of Aramesir》 通常魔法(準制限カード) このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できず、 このカードを発動するターン、自分は特殊召喚されたモンスター以外のフィールドのモンスターの効果を発動できない。 (1):自分フィールドに「勇者トークン」が存在しない場合に発動できる。 自分フィールドに「勇者トークン」(天使族・地・星4・攻/守2000)1体を特殊召喚する。 自分フィールドに「運命の旅路」が存在しない場合、 さらにデッキから「運命の旅路」1枚を選んで自分の魔法&罠ゾーンに表側表示で置く事ができる。 ―採用する[[カード]]~ -[[《アラメシアの儀》]]~ この[[カード]]1枚から[[レベル]]4の[[勇者トークン]]1体を含む、非[[チューナー]]2体を展開できる。~ [[《聖殿の水遣い》]]から[[サーチ]]も可能であり、非[[チューナー]]供給手段として安定感が高い。~ -[[《聖殿の水遣い》]]~ 主に[[《アラメシアの儀》]]の[[サーチ]]に使用する。~ また[[レベル]]3であり[[《運命の旅路》]]から[[サーチ]]し、[[レベル]]3非[[チューナー]]として利用する場合もある。~ -[[《外法の騎士》]]・[[《遺跡の魔鉱戦士》]]~ それぞれ[[レベル]]7・[[レベル]]4の非[[チューナー]]として利用する。~ 基本的には[[レベル]]4は[[勇者トークン]]で用意できるため、高[[レベル]]の[[シンクロモンスター]]に繋ぎやすい[[《外法の騎士》]]が優先される。~ ―基本的な展開例1~ [[《アラメシアの儀》]]から可能な「[[《アクセルシンクロ・スターダスト・ドラゴン》]]と[[《ジャンク・スピーダー》]]の[[コンボ>#combo4]]」を活用した展開例である。~ それ以外でも、[[《聖殿の水遣い》]]と[[《アサルト・シンクロン》]]で[[《アクセル・シンクロン》]]を[[シンクロ召喚]]することで同様の[[コンボ]]が可能である等、組み合わせに幅がある。~ > -条件~ --[[手札]]:[[《アラメシアの儀》]]・[[《ジェット・シンクロン》]]~ -結果 --[[フィールド]]:[[《スターダスト・ドラゴン》]]・[[《ジャンク・スピーダー》]]・[[シンクロン]][[チューナー]]最大4体~ --[[手札]]:[[《スターダスト・イルミネイト》]]~ +[[《アラメシアの儀》]]により、[[勇者トークン]]と[[《外法の騎士》]]を[[特殊召喚]]、[[《ジェット・シンクロン》]]を[[通常召喚]] +[[《ジェット・シンクロン》]]・[[《外法の騎士》]]により[[《アクセルシンクロ・スターダスト・ドラゴン》]]を[[シンクロ召喚]] +[[《アクセルシンクロ・スターダスト・ドラゴン》]]で[[《ジェット・シンクロン》]]を[[蘇生]] +[[《アクセルシンクロ・スターダスト・ドラゴン》]]により自身を[[リリース]]し[[《スターダスト・ドラゴン》]]を[[シンクロ召喚]] +さらに[[効果]]で[[《ジェット・シンクロン》]]・[[勇者トークン]]により[[《ジャンク・スピーダー》]]を[[シンクロ召喚]] +[[効果]][[耐性]]を得た[[《ジャンク・スピーダー》]]で[[シンクロン]][[チューナー]]を[[リクルート]] < ―基本的な展開例2~ こちらも[[《アラメシアの儀》]]から可能な展開例であるが、[[《レボリューション・シンクロン》]]を利用し[[《フルール・ド・バロネス》]]で[[《ジャンク・スピーダー》]]への妨害をケアする。~ > -条件~ --[[手札]]:[[《アラメシアの儀》]]・[[《レボリューション・シンクロン》]]~ -結果 --[[フィールド]]:[[《フルール・ド・バロネス》]]・[[《ジャンク・スピーダー》]]・[[シンクロン]][[チューナー]]最大4体~ --[[手札]]:[[《スターダスト・イルミネイト》]]~ +[[《アラメシアの儀》]]により、[[勇者トークン]]と[[《外法の騎士》]]を[[特殊召喚]]、[[《レボリューション・シンクロン》]]を[[通常召喚]] +[[《レボリューション・シンクロン》]]・[[《外法の騎士》]]により[[《フルール・ド・バロネス》]]を[[シンクロ召喚]] +[[《レボリューション・シンクロン》]]を[[自己再生]] +[[レベル]]1となった[[《レボリューション・シンクロン》]]・[[勇者トークン]]により[[《ジャンク・スピーダー》]]を[[シンクロ召喚]] +[[《フルール・ド・バロネス》]]が存在している状態で[[《ジャンク・スピーダー》]]で[[シンクロン]][[チューナー]]を[[リクルート]] < ***【御巫ジャンクドッペル】 [#MIKANKO] 同じく[[《ジャンク・スピーダー》型>#JUNKSPEEDER]]のうち1つであり、[[《オオヒメの御巫》]]1枚から非[[チューナー]]を2体生成し、[[《アクセルシンクロ・スターダスト・ドラゴン》]]と[[《ジャンク・スピーダー》]]の[[コンボ]]を狙うもの。~ [[レベル]]2[[チューナー]]である[[《アサルト・シンクロン》]]・[[《ネクロ・シンクロン》]]との相性が良い。~ こちらは基本的に[[デメリット]]がなく[[《ジャンク・シンクロン》]]を阻害しないが、[[レベル]]の噛み合わせがあまり良くない。~ また[[装備魔法]]を中心とした[[カテゴリ]]であるため[[《パワー・ツール・ブレイバー・ドラゴン》]]等と相性が良い。~ 《オオヒメの御巫/Ohime the Manifested Mikanko》 儀式・効果モンスター 星6/光属性/天使族/攻 0/守 0 「御巫神楽」により降臨。 このカード名の(1)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):手札のこのカードを相手に見せて発動できる。 デッキから「オオヒメの御巫」以外の「御巫」カード1枚を手札に加える。 その後、自分の手札を1枚選んで捨てる。 (2):このカードは戦闘では破壊されず、このカードの戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは代わりに相手が受ける。 (3):自分・相手ターンに、自分の墓地の装備魔法カード1枚を対象として発動できる。 そのカードを装備可能なフィールドのモンスター1体に装備する。 ―採用する[[カード]]~ -[[《オオヒメの御巫》]]・[[《伝承の大御巫》]]~ [[儀式モンスター]]でありながら、自身の[[効果]]で[[《伝承の大御巫》]]を[[サーチ]]することで[[儀式召喚]]を行わずに[[特殊召喚]]できる。~ 展開しやすい[[レベル]]6であり、[[《伝承の大御巫》]]と[[《オオヒメの御巫》]]を組み合わせ[[《御巫の水舞踏》]]を使用することで、さらに[[レベル]]3[[御巫]]を[[リクルート]]でき、非[[チューナー]]を2体用意できる。~ [[天使族]]・[[光属性]]の[[儀式モンスター]]であるため、[[《儀式の準備》]]を筆頭に[[《虹光の宣告者》]]・[[《祝福の教会−リチューアル・チャーチ》]]・[[《混沌領域》]]等から[[サーチ]]できるため、非[[チューナー]]供給手段として安定感が高い。~ -[[《御巫の水舞踏》]]・[[《御巫舞踊−迷わし鳥》]]~ それぞれ[[御巫]]の[[リクルート]]及び[[蘇生]]ができる。~ 基本的には[[《御巫の水舞踏》]]で[[レベル]]3[[御巫]]を[[手札]]から[[特殊召喚]]または[[リクルート]]することとなるが、何らかで[[墓地]]に行ってしまった場合は[[《御巫舞踊−迷わし鳥》]]を活用することで同じように展開できる。~ また[[《御巫の水舞踏》]]による展開を行った場合は、[[《剣の御巫ハレ》]]や[[《パワー・ツール・ブレイバー・ドラゴン》]]等で[[《御巫舞踊−迷わし鳥》]]を[[サーチ]]し[[墓地へ送る]]ことで、さらにもう一度[[レベル]]3[[御巫]]を[[シンクロ素材]]に活用できる。~ -[[レベル]]3[[御巫]]~ 現在、[[《鏡の御巫ニニ》]]・[[《珠の御巫フゥリ》]]・[[《剣の御巫ハレ》]]の3種類が存在している。~ 基本的には[[《御巫の水舞踏》]]で[[リクルート]]した直後に[[《御巫舞踊−迷わし鳥》]]を[[サーチ]]できる[[《剣の御巫ハレ》]]を採用すると良いだろう。~ [[《御巫舞踊−迷わし鳥》]]を採用しない場合には、[[種族]]・[[属性]]等で決めると良い。~ ―基本的な展開例~ [[【勇者ジャンクドッペル】>#ADVENTURER]]とほぼ同様の展開であるが途中まで[[召喚権]]を使わず、[[相手]][[モンスター]]や他の[[モンスター]]を用意できれば最後まで[[召喚権]]を使わず展開が可能。~ > -条件~ --[[手札]]:[[《オオヒメの御巫》]]・[[《アサルト・シンクロン》]]・任意の[[手札]]1枚~ -結果 --[[フィールド]]:[[《スターダスト・ドラゴン》]]・[[《ジャンク・スピーダー》]]・[[シンクロン]][[チューナー]]最大4体~ --[[手札]]:[[《スターダスト・イルミネイト》]]~ +[[《オオヒメの御巫》]]により[[《伝承の大御巫》]]を[[サーチ]]、[[手札]]を1枚[[捨てる]] +[[《伝承の大御巫》]]により[[《オオヒメの御巫》]]を[[特殊召喚]]、[[《アサルト・シンクロン》]]を自身の[[効果]]で[[特殊召喚]] +[[墓地]]の[[《伝承の大御巫》]]により[[《御巫の水舞踏》]]を[[墓地へ送り>墓地へ送る]]、[[《オオヒメの御巫》]]で[[《アサルト・シンクロン》]]へ[[装備]] +[[《御巫の水舞踏》]]により、[[レベル]]3[[御巫]]を[[リクルート]]し、[[《アサルト・シンクロン》]]を[[バウンス]]、[[《アサルト・シンクロン》]]を[[通常召喚]] +[[《アサルト・シンクロン》]]・[[《オオヒメの御巫》]]により[[《アクセルシンクロ・スターダスト・ドラゴン》]]を[[シンクロ召喚]] +[[《アクセルシンクロ・スターダスト・ドラゴン》]]で[[《アサルト・シンクロン》]]を[[蘇生]] +[[《アクセルシンクロ・スターダスト・ドラゴン》]]により自身を[[リリース]]し[[《スターダスト・ドラゴン》]]を[[シンクロ召喚]] +さらに[[効果]]で[[《アサルト・シンクロン》]]・[[レベル]]3[[御巫]]により[[《ジャンク・スピーダー》]]を[[シンクロ召喚]] +[[効果]][[耐性]]を得た[[《ジャンク・スピーダー》]]で[[シンクロン]][[チューナー]]を[[リクルート]] < ***【白黒ジャンクドッペル】 [#BLACKWHITE] [[《輝白竜 ワイバースター》]]・[[《暗黒竜 コラプサーペント》]]を採用することで、[[シンクロ召喚]]を連続で行い易くしたもの。~ 【カオスジャンクドッベル】・【ジャンクドラゴン】、あるいは[[キーカード]]のみを抜粋して【コラプワイバー】と呼ばれることもある。~ それぞれの[[コスト]]の関係上、[[《貪欲な壺》]]などの[[墓地アドバンテージ]]を利用した[[カード]]は採用せず、[[闇属性]][[モンスター]]・[[光属性]][[モンスター]]・[[チューナー]]の展開を補助する[[カード]]を採用する。~ 《輝白竜 ワイバースター/White Dragon Wyverburster》 特殊召喚・効果モンスター 星4/光属性/ドラゴン族/攻1700/守1800 このカードは通常召喚できない。 自分の墓地から闇属性モンスター1体を除外した場合のみ特殊召喚できる。 この方法による「輝白竜 ワイバースター」の特殊召喚は 1ターンに1度しかできない。 (1):このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。 デッキから「暗黒竜 コラプサーペント」1体を手札に加える。 《暗黒竜 コラプサーペント/Black Dragon Collapserpent》 特殊召喚・効果モンスター 星4/闇属性/ドラゴン族/攻1800/守1700 このカードは通常召喚できない。 自分の墓地から光属性モンスター1体を除外した場合のみ特殊召喚できる。 この方法による「暗黒竜 コラプサーペント」の特殊召喚は 1ターンに1度しかできない。 (1):このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。 デッキから「輝白竜 ワイバースター」1体を手札に加える。 [[基本的な動き>#combo]]における[[《ドッペル・ウォリアー》]]の代わりに[[《輝白竜 ワイバースター》]]・[[《暗黒竜 コラプサーペント》]]を用いることで、同様の動きが可能となる。~ 爆発力や最終的な[[アドバンテージ]]の面では僅かながら劣るものの、利点も多く存在する。~ > -[[《ジャンク・シンクロン》]]の[[蘇生]][[効果]]を[[《エフェクト・ヴェーラー》]]などで妨害された場合でも、[[《輝白竜 ワイバースター》]]・[[《暗黒竜 コラプサーペント》]]を[[特殊召喚]]することで、損失なく[[シンクロ召喚]]へ繋げることができる。~ -[[《輝白竜 ワイバースター》]]・[[《暗黒竜 コラプサーペント》]]単体でも[[アドバンテージ]]を失わず、[[コンボ]]を保持したままある程度[[戦闘]]をこなすことができ、[[腐り難い>腐る]]。~ -展開後にも[[《輝白竜 ワイバースター》]]・[[《暗黒竜 コラプサーペント》]]を[[手札]]に保持できるため、継続的な動きが可能となり切り返しも行い易い。~ < ―採用する[[カード]]~ -[[《ドラコネット》]]・[[《ギャラクシーサーペント》]]~ //[[《ドラコネット》]]1枚から[[《水晶機巧−ハリファイバー》]]の[[リンク召喚]]、[[墓地]]に[[光属性]]・[[闇属性]]の準備が整う。~ [[《ドラコネット》]]1枚から[[リンク]]2の[[リンクモンスター]]の[[リンク召喚]]、[[墓地]]に[[光属性]]・[[闇属性]]の準備が整う。~ そのまま[[チューナー]]を[[リクルート]]できるため、即座に展開へつなげることができる。~ //-基本的な展開例~ //> //-条件~ //--[[手札]]:[[《暗黒竜 コラプサーペント》]]・[[《ドラコネット》]]・任意の1枚([[手札コスト]])~ //-結果 //--[[手札]]:3枚[[ドロー]]・[[《暗黒竜 コラプサーペント》]]~ //--[[フィールド]]:[[レベル]]12[[シンクロモンスター]]~ //+[[《ドラコネット》]]を[[召喚]]し、[[《ギャラクシーサーペント》]]を[[リクルート]] //+[[《ドラコネット》]]・[[《ギャラクシーサーペント》]]により[[《水晶機巧−ハリファイバー》]]を[[リンク召喚]]、[[《ジェット・シンクロン》]]を[[リクルート]] //+[[《ドラコネット》]]を[[コスト]]に、[[《輝白竜 ワイバースター》]]を[[特殊召喚]] //+[[《ジェット・シンクロン》]]・[[《輝白竜 ワイバースター》]]により[[《TG ハイパー・ライブラリアン》]]を[[シンクロ召喚]]、[[《暗黒竜 コラプサーペント》]]を[[サーチ]] //+[[《輝白竜 ワイバースター》]]を[[コスト]]に、[[《暗黒竜 コラプサーペント》]]を[[特殊召喚]] //+[[手札]]1枚を捨て、[[《ジェット・シンクロン》]]を[[自己再生]] //+[[《ジェット・シンクロン》]]・[[《暗黒竜 コラプサーペント》]]により[[レベル]]5[[シンクロモンスター]]を[[シンクロ召喚]]、[[《輝白竜 ワイバースター》]]を[[サーチ]] //+[[《TG ハイパー・ライブラリアン》]]の[[効果]]で1枚[[ドロー]] //+[[相手]][[ターン]]中、[[《水晶機巧−ハリファイバー》]]により[[《フォーミュラ・シンクロン》]]を[[シンクロ召喚]] //+[[《TG ハイパー・ライブラリアン》]]・[[《フォーミュラ・シンクロン》]]の[[効果]]で2枚[[ドロー]] //+[[《フォーミュラ・シンクロン》]]・[[《TG ハイパー・ライブラリアン》]]・[[レベル]]5[[シンクロモンスター]]で[[レベル]]12[[シンクロモンスター]]を[[シンクロ召喚]] //< //***《カード名》軸 [#decktype1] //特定のカードを軸とする場合。 //**[[デッキ]]の派生 [#variation] ***【竜星ジャンクドッペル】 [#YANGZING] 高い展開能力を持つ、[[《源竜星−ボウテンコウ》]]を採用することで、大きな[[アドバンテージ]]を稼ぐことに特化した[[デッキ]]。~ 《源竜星−ボウテンコウ/Denglong, First of the Yang Zing》 シンクロ・チューナー・効果モンスター 星5/光属性/幻竜族/攻 0/守2800 チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 自分は「源竜星−ボウテンコウ」を1ターンに1度しか特殊召喚できない。 (1):このカードが特殊召喚に成功した場合に発動できる。 デッキから「竜星」カード1枚を手札に加える。 (2):1ターンに1度、デッキから幻竜族モンスター1体を墓地へ送って発動できる。 このカードのレベルは、墓地へ送ったモンスターと同じになる。 (3):表側表示のこのカードがフィールドから離れた場合に発動できる。 デッキから「竜星」モンスター1体を特殊召喚する。 [[《源竜星−ボウテンコウ》]]からの[[サーチ]]先としては[[《竜星の輝跡》]]が筆頭となる。~ これにより展開後の再利用や[[手札]]の補充が容易に行える。~ また[[竜星]]を絡め、幅広い展開が可能となる。~ //-基本的な展開例~ //この展開において9番目に直接[[レベル]]5[[シンクロモンスター]]を[[シンクロ召喚]]するのではなく、[[《たつのこ》]]・[[《アクセル・シンクロン》]]を経由することで、さらに[[アドバンテージ]]を得ることができる。~ //> //-条件~ //--[[フィールド]]:[[《ジャンク・シンクロン》]]・[[《ドッペル・ウォリアー》]]~ //-結果 //--[[手札]]:5枚[[ドロー]]~ //--[[フィールド]]:[[レベル]]12[[シンクロモンスター]]・[[ドッペル・トークン]]~ //+[[《ジャンク・シンクロン》]]・[[《ドッペル・ウォリアー》]]により[[《源竜星−ボウテンコウ》]]を[[シンクロ召喚]]、[[ドッペル・トークン]]2体を生成、[[《竜星の輝跡》]]を[[サーチ]] //+[[《源竜星−ボウテンコウ》]]の[[効果]]により[[《水竜星−ビシキ》]]を[[墓地へ送る]] //+[[《源竜星−ボウテンコウ》]]・[[ドッペル・トークン]]により[[《水晶機巧−ハリファイバー》]]を[[リンク召喚]] //+[[《源竜星−ボウテンコウ》]]により[[《光竜星−リフン》]]、[[《水晶機巧−ハリファイバー》]]により[[レベル]]3[[チューナー]]を[[リクルート]] //+[[《光竜星−リフン》]]・[[ドッペル・トークン]]により[[《天輪の双星道士》]]を[[シンクロ召喚]] //+[[《天輪の双星道士》]]の[[効果]]により[[《ドッペル・ウォリアー》]]・[[《水竜星−ビシキ》]]を[[蘇生]] //+[[レベル]]3[[チューナー]]・[[《ドッペル・ウォリアー》]]により[[《TG ハイパー・ライブラリアン》]]を[[シンクロ召喚]]、[[ドッペル・トークン]]2体を生成 //+[[《天輪の双星道士》]]・[[ドッペル・トークン]]・[[《水竜星−ビシキ》]]により[[レベル]]5[[シンクロモンスター]]を[[シンクロ召喚]] //+[[《TG ハイパー・ライブラリアン》]]の[[効果]]で1枚[[ドロー]] //+[[《竜星の輝跡》]]を[[発動]]し、[[《源竜星−ボウテンコウ》]]・[[《光竜星−リフン》]]・[[《水竜星−ビシキ》]]を[[デッキ]]に戻して2枚[[ドロー]] //+[[相手]][[ターン]]中、[[《水晶機巧−ハリファイバー》]]により[[《フォーミュラ・シンクロン》]]を[[シンクロ召喚]] //+[[《TG ハイパー・ライブラリアン》]]・[[《フォーミュラ・シンクロン》]]の[[効果]]で2枚[[ドロー]] //+[[《フォーミュラ・シンクロン》]]・[[《TG ハイパー・ライブラリアン》]]・[[レベル]]5[[シンクロモンスター]]で[[レベル]]12[[シンクロモンスター]]を[[シンクロ召喚]] //< ***【サイバースジャンクドッペル】 [#CYBERSE] [[《サイバース・ガジェット》]]・[[《サイバネット・マイニング》]]を中心に、[[サイバース族]]を利用し[[レベル]]1非[[チューナー]]である[[リンクトークン]]の確保を狙った[[デッキ]]。~ 《サイバネット・マイニング/Cynet Mining》 通常魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):手札を1枚墓地へ送って発動できる。 デッキからレベル4以下のサイバース族モンスター1体を手札に加える。 《サイバース・ガジェット/Cyberse Gadget》 効果モンスター 星4/光属性/サイバース族/攻1400/守 300 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが召喚に成功した時、 自分の墓地のレベル2以下のモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。 (2):このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。 自分フィールドに「ガジェット・トークン」(サイバース族・光・星2・攻/守0)1体を特殊召喚する。 ―採用する[[カード]]~ -[[《サイバース・ガジェット》]]~ [[《ジャンク・シンクロン》]]と同じ[[蘇生]][[効果]]を持ち、[[《ドッペル・ウォリアー》]]の様に[[トークン]]生成[[効果]]を持つ。~ [[《サイバネット・マイニング》]]から[[サーチ]]可能であり、[[デッキ]]の安定性を高めることができる。~ また[[サイバース族]][[リンクモンスター]]も無理なく採用できるため、採用できる[[リンクモンスター]]の幅を広めることができる。~ -[[《キャシー・イヴL2》]]~ [[《氷結界の龍 トリシューラ》]]などの[[シンクロ素材]]水増しはもちろん、[[《幻獣機トークン》]]などの[[レベル]]3[[モンスター]]を[[レベル]]1にしてさらなる連続[[シンクロ召喚]]に繋げられる。~ 使用後は惜しげなく[[除外]]できる[[光属性]]として[[カオス]]系統とも相性がいいが、[[手札コスト]]にするうま味はないので初動には使いにくく[[腐る]]ことも。~ -[[《リンク・ディサイプル》]]・[[《リンク・ディヴォーティー》]]~ [[エクストラデッキ]]を2枚使用するものの、[[《サイバース・ガジェット》]]との相性が非常に良い[[トークン]]生成可能な[[リンクモンスター]]。~ [[《ジャンク・シンクロン》]]・[[《ドッペル・ウォリアー》]]に頼らないコンボが可能となる。~ ただし[[リンク]]3以上の[[リンクモンスター]]を[[リンク召喚]]できなくなる点には注意が必要。~ ―基本的な展開例~ 特筆すべき点は、[[チューナー]]の[[縛り]]が緩い点である。~ どちらか一方を[[《ジェット・シンクロン》]]などにすることで、さらなる展開を行うことができる。~ > -条件~ --[[手札]]:[[《サイバース・ガジェット》]]~ --[[墓地]]:[[レベル]]2以下[[モンスター]]~ -結果 --[[フィールド]]:[[レベル]]2以下[[モンスター]]・[[リンクトークン]]・[[リンクトークン]]~ +[[《サイバース・ガジェット》]]を[[通常召喚]]し、[[レベル]]2以下[[チューナー]]を[[蘇生]] +[[《サイバース・ガジェット》]]により[[《リンク・ディサイプル》]]を[[リンク召喚]]、[[ガジェット・トークン]]1体を生成 +[[ガジェット・トークン]]により[[《リンク・ディヴォーティー》]]を[[リンク召喚]] +[[《リンク・ディサイプル》]]の[[効果]]により[[《リンク・ディヴォーティー》]]を[[リリース]]、[[リンクトークン]]2体を生成 < **[[デッキ]]の派生 [#variation] ***[[ハンデス]]型 [#HAND] 連続で[[シンクロ召喚]]を行うことができることに注目し、[[《PSYフレームロード・Ω》]]を使いまわして[[手札破壊]]を行う様に派生した[[デッキ]]。~ また同様に[[ハンデス]]が可能な[[《氷結界の龍 トリシューラ》]]・[[《XX−セイバー ガトムズ》]]等の[[シンクロモンスター]]を用いても良い。~ [[デッキ]]としての狙いは、一時期の[[【シンクロダーク】]]に近い。 《PSYフレームロード・Ω/PSY-Framelord Omega》 シンクロ・効果モンスター(制限カード) 星8/光属性/サイキック族/攻2800/守2200 チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 (1):1ターンに1度、自分・相手のメインフェイズに発動できる。 相手の手札をランダムに1枚選び、 そのカードと表側表示のこのカードを次の自分スタンバイフェイズまで表側表示で除外する。 (2):相手スタンバイフェイズに、 除外されている自分または相手のカード1枚を対象として発動できる。 そのカードを墓地に戻す。 (3):このカードが墓地に存在する場合、 このカード以外の自分または相手の墓地のカード1枚を対象として発動できる。 そのカードと墓地のこのカードをデッキに戻す。 ―採用する[[カード]]~ -[[《PSYフレームロード・Ω》]]~ 自身と[[相手]]の[[手札]]1枚を、次の[[自分]][[スタンバイフェイズ]]まで[[除外]]する[[効果]]を持つ。~ [[同名カード]]に関する[[1ターンに1度]]の制約がないため、新たに展開するたびに1枚の[[ハンデス]]を行うことができる。~ 様々な[[カード]]によって[[除外]]から[[エクストラデッキ]]に戻したり、[[帰還]]させることで複数枚の[[ハンデス]]を達成させる。~ 全ての[[手札]]を破壊することを狙う必要はなく、[[手札]]が残った場合でも、少ない[[手札]]からの展開を[[《フルール・ド・バロネス》]]等で妨害する。~ -[[《PSYフレームロード・Ω》]]を使い回す[[カード]]~ 次の様な[[カード]]が自然と採用可能であり、扱いやすい。~ --[[《ルイ・キューピット》]]+[[《ネメシス・コリドー》]]~ --[[《深淵の神獣ディス・パテル》]]~ --[[《深海姫プリマドーナ》]]~ //***【(デッキ名)】 [#variation1] //特定の種族や属性・コンセプトへ派生する場合。 **この[[デッキ]]の弱点 [#weakpoint] -[[手札誘発]]~ [[サーチ]]や[[リクルート]]、[[墓地肥し>墓地を肥やす]]を多用する[[デッキ]]であるため、[[《灰流うらら》]]等の[[手札誘発]]の影響を受けやすい。~ それらに対抗する[[メタカード]]はもちろん、[[手札誘発]]を受けても改めて[[コンボ]]を開始できるようにしておく必要がある。~ 特に[[《増殖するG》]]を使われた時は[[相手]]に大量の[[ドロー]]を与えてしまうので、そのまま展開を続けるべきか注意が必要。~ 他の[[手札誘発]]以上に使用されると厳しい[[カード]]であるため、[[メタカード]]は第一に[[《増殖するG》]]へ使用することを心がけると良い。 -[[除外]]・[[墓地]]利用封じ~ [[墓地]]利用が前提となるため、無差別に[[カード]][[除外]]する[[《次元の裂け目》]]・[[《D.D.クロウ》]]・[[《霊滅術師 カイクウ》]]などを利用されるとかなり厳しい。~ また直接的に[[墓地]]利用を封じる[[《王家の眠る谷−ネクロバレー》]]なども非常に厄介な[[カード]]である。~ それらを[[除去]]したり、[[無効]]にする事が得策であるが、[[《D.D.クロウ》]]は非常に厄介である。~ その場合は[[《ツインツイスター》]]や[[《ライトニング・ストーム》]]等の汎用的な[[除去]]や、逆に[[《深淵の神獣ディス・パテル》]]により[[除外]]される事を利用するなどして対処したい。~ -[[特殊召喚]]封じ~ [[シンクロ召喚]]を始めとし、[[特殊召喚]]を多用するため、[[特殊召喚]]を封じられると厳しい。~ 考慮すべき[[カード]]は[[結界像]]・[[《インスペクト・ボーダー》]]・[[《虚無空間》]]など、多岐にわたるため十分に気をつけたい。~ -展開途中での[[除去]]~ [[コンボ]]が前提の[[デッキ]]であるため、展開途中で1体でも[[除去]]されると、そこで展開を続けることができなくなる。~ なるべく[[除去]]をされても動けるような、別の展開手段を用意しておきたい。~ -低[[レベル]][[モンスター]]への[[メタ]]~ 採用する[[メインデッキ]]の[[モンスター]]の殆どが低[[ステータス]]であるため、[[《魔のデッキ破壊ウイルス》]]をくらうと[[手札]]を根こそぎ[[破壊]]されかねない。~ [[《連鎖除外》]]で一気に[[除外]]されるのも辛く、[[《王虎ワンフー》]]が[[フィールド]]にいる状態では[[シンクロ召喚]]もままならない状況となる。~ -[[効果]]の[[無効]]化~ [[《ジャンク・シンクロン》]]を筆頭に、展開を行う[[モンスター]]の多くが[[フィールド]]で[[発動]]する[[効果]]のため、[[《スキルドレイン》]]には無力である。~ 最悪の場合[[《サイクロン》]]・[[《砂塵の大竜巻》]]などの対策がなければ、これ1枚で[[エンドカード]]となりえる。~ 特に多くの[[デッキ]]で採用される[[《エフェクト・ヴェーラー》]]は相性が良い一方で天敵となる。~ [[《ジャンク・シンクロン》]]の[[蘇生]][[効果]]を[[無効]]にされるだけで、[[シンクロ召喚]]不可能になり、無防備になる。~ なんらかの形で[[モンスター]]を展開し、[[シンクロ召喚]]に繋げなければ、[[コンボ]]パーツを失った上、そのまま[[ライフ]]を削り切られる危険もある。~ -[[モンスター効果]]への[[メタ]]~ 妨害を大型[[シンクロモンスター]]に依存している関係上、[[《冥王結界波》]]や[[《禁じられた一滴》]]といった[[モンスター効果]]の[[チェーン]]を許さずに[[モンスター効果]]を[[無効]]にしてくる[[カード]]に非常に弱い。~ [[《伍世壊浄心》]]・[[《TG−クローズ》]]といった、展開の途中で[[サーチ]]できる[[カウンター罠]]を採用すると良いだろう。~ また[[ドラゴン族]][[シンクロモンスター]]ならば、それらの[[カード]]によって[[無効]]化されてしまった[[ドラゴン族]][[シンクロモンスター]]を[[《妖精伝姫−シラユキ》]]で[[除外]]し[[《アサルト・シンクロン》]]で即[[帰還]]させることで[[無効]]化をリセットできる。~ **この[[デッキ]]の歴史 [#history] ***第7期(2010年〜2012年) [#history7] -[[STARSTRIKE BLAST]]・[[STORM OF RAGNAROK]]の登場~ [[STARSTRIKE BLAST]]で[[《調律》]]や[[《フォーミュラ・シンクロン》]]等の相性の良い[[カード]]が登場し、[[STORM OF RAGNAROK]]で[[デッキ]]の根幹となる[[《ドッペル・ウォリアー》]]が登場した。~ その後、[[《TG ハイパー・ライブラリアン》]]の登場により[[デッキ]]として注目を集め、2011年世界大会では応用力の高さと柔軟な状況対応力の両立が評価され、出場[[デッキ]]中最高の使用率を誇った。~ -[[11/09/01>禁止・制限カード/2011年9月1日]]~ [[デッキ]]の[[回転]]役である[[《TG ハイパー・ライブラリアン》]]・[[《フォーミュラ・シンクロン》]]・[[《ローンファイア・ブロッサム》]]・[[《貪欲な壺》]]が全て[[制限カード]]となり、大幅に弱体化した。~ さらに、派生先の【デブリジャンクドッペル】も[[《デブリ・ドラゴン》]]の[[制限化>制限強化]]によりさらなる弱体化となった。~ とはいえ[[デッキ]]のギミックが完全に失われた訳ではなく、以下の様な[[シンクロ召喚]][[コンボ]]も考案された。~ > +[[《ローンファイア・ブロッサム》]]を[[除外]]し[[《スポーア》]]を[[特殊召喚]] +[[レベル]]4の[[《スポーア》]]・[[ドッペル・トークン]]により[[レベル]]5[[シンクロモンスター]]の[[シンクロ召喚]] +[[《TG ハイパー・ライブラリアン》]]・[[《フォーミュラ・シンクロン》]]・他の[[レベル]]5の[[シンクロモンスター]]により[[《シューティング・クェーサー・ドラゴン》]]の[[シンクロ召喚]] < > +[[デッキトップ]]を[[墓地へ送り>墓地へ送る]][[《グローアップ・バルブ》]]を[[特殊召喚]] +[[《グローアップ・バルブ》]]・[[ドッペル・トークン]]により[[《TG レシプロ・ドラゴン・フライ》]]の[[シンクロ召喚]] +[[《TG ハイパー・ライブラリアン》]]・[[《フォーミュラ・シンクロン》]]・[[《TG レシプロ・ドラゴン・フライ》]]により[[《氷結界の龍 トリシューラ》]]の[[シンクロ召喚]] < ***第8期(2012年〜2014年) [#history8] -[[12/03/01>禁止・制限カード/2012年3月1日]]~ 優秀な[[レベル]]1[[チューナー]]である[[《グローアップ・バルブ》]]・[[《スポーア》]]、強力な[[シンクロモンスター]]である[[《氷結界の龍 トリシューラ》]]が全て[[禁止カード]]に指定された。~ 当然のことながら、いくつかの[[コンボ]]は消失し大幅な弱体化となった。~ -[[12/09/01>禁止・制限カード/2012年9月1日]]~ [[《氷結界の龍 ブリューナク》]]が[[禁止カード]]となり、[[レベル]]6[[シンクロモンスター]]自体の採用選択を迫られる状況に陥った。~ 一方、[[禁止カード]]となっていた[[《スポーア》]]が[[制限復帰]]した。~ さらに、【デブリジャンクドッペル】では[[《デブリ・ドラゴン》]]が[[準制限カード]]へと[[制限緩和]]された。~ また、12月に優秀な[[シンクロ素材]]となる[[《輝白竜 ワイバースター》]]・[[《暗黒竜 コラプサーペント》]]が登場したことにより、【白黒ジャンクドッペル】が考案された。~ -[[13/03/01>禁止・制限カード/2013年3月1日]]~ 万能[[サーチャー]]である[[《クリッター》]]が[[禁止カード]]となり、[[デッキ]]の安定性が落ちた。~ さらに[[環境]]の変化により、より[[アドバンテージ]]を得やすい[[デッキ]]や、より柔軟な戦術を取る事が可能な[[デッキ]]が多数出現し、従来の構築で戦い抜くのは非常に厳しくなった。~ また[[《スポーア》]]が[[制限解除]]されるも、そもそも複数枚採用される事が少なかったため、大きな影響はなかった。 一方で、[[《霞鳥クラウソラス》]]を始めとした新規[[シンクロモンスター]]の登場等により、着実に新たな戦術を開拓している。~ 2枚目以降の[[《おろかな埋葬》]]となる[[《竜の霊廟》]]が登場し、[[ライトロード]]等のランダムな[[墓地肥やし>墓地を肥やす]]に頼らない、より確実な[[墓地肥やし>墓地を肥やす]]が可能となった。~ -[[13/09/01>リミットレギュレーション/2013年9月1日]]~ [[《氷結界の龍 トリシューラ》]]が[[制限復帰]]したことにより、[[シンクロ召喚]]の選択肢が増え、戦術の幅が広がった。~ 特に多くの[[エクシーズモンスター]]をはじめとした、その他の[[シンクロモンスター]]では突破し難い、[[対象をとる(指定する)効果]]や[[破壊]]に対して[[耐性]]を持つ[[モンスター]]を突破し易くなったのは大きい。~ -[[14/02/01>リミットレギュレーション/2014年2月1日]]~ 天敵とも言える[[《ヴェルズ・オピオン》]]が[[制限カード]]となり、[[【ヴェルズ】]]を相手にした場合の苦しさが多少軽減された。~ さらに[[《ローンファイア・ブロッサム》]]の[[制限緩和]]により[[植物族]][[モンスター]]を再び採用し易くなった。~ また初の[[レベル]]4で[[シンクロチューナー]]である[[《波動竜フォノン・ドラゴン》]]の登場、[[《神樹の守護獣−牙王》]]・[[《ライトロード・アーク ミカエル》]]・[[《魔王龍 ベエルゼ》]]などの有用な[[シンクロモンスター]]の登場によって[[シンクロ召喚]]の幅が格段に広がった。~ ***第9期(2014年〜2017年) [#history9] -[[14/07/01>リミットレギュレーション/2014年7月1日]]~ 天敵の一つである[[《ヴェルズ・オピオン》]]が[[準制限カード]]に緩和されてやや逆風となった。~ [[環境]]でも[[エクストラデッキ]]から出てくる[[モンスター]]に強く、[[特殊召喚]]を封じてくる[[《エルシャドール・ミドラーシュ》]]を擁する[[【シャドール】]]が活躍していた。~ これに対抗するため、[[コレクターズパック−伝説の決闘者編−]]の[[《マスマティシャン》]]を用いて、[[《デビル・フランケン》]]から[[《ナチュル・エクストリオ》]]で対抗する軸もみられるようになるものの、全体的に苦しい時期であった。~ -[[14/10/01>リミットレギュレーション/2014年10月1日]]~ 上記の[[【シャドール】]]が規制されたことで多少改善されるかと思われたものの、直後に[[エクストラデッキ]][[メタ]]の[[効果]]を持つ[[【影霊衣】]]が登場し、依然として厳しい状態である。~ そんな中、2014年12月6日にて[[【シンクロン】]]をテーマとした[[ストラクチャーデッキ−シンクロン・エクストリーム−]]が発売。~ [[自己再生]]可能な[[レベル]]1[[チューナー]][[《ジェット・シンクロン》]]、新たな[[シンクロチューナー]][[《アクセル・シンクロン》]]の登場で[[シンクロ召喚]]の幅が大きく広がった。~ -[[15/4/01>リミットレギュレーション/2015年4月1日]]~ [[《マスマティシャン》]]が[[制限カード]]に指定され、安定性が大幅に落ちることになった。 -[[15/10/01>リミットレギュレーション/2015年10月1日]]~ 往年の主要パーツだった[[《グローアップ・バルブ》]]が[[制限カード]]に復帰。~ [[《精神操作》]]と[[《フォーミュラ・シンクロン》]]も[[制限緩和]]され、[[メインデッキ]]は全盛期の構成をほぼ取り戻した。~ -[[16/04/01>リミットレギュレーション/2016年4月1日]]~ 2度目の[[エラッタ]]を受けた[[《クリッター》]]が[[制限カード]]に復帰、[[《D−HERO ディアボリックガイ》]]や[[《グローアップ・バルブ》]]も[[制限緩和]]される。~ これらと新規[[カード]]を組み合わせた[[デッキ]]構築が行われるようになり、大会等でも少なからず成果を挙げている。~ -[[16/10/01>リミットレギュレーション/2016年10月1日]]~ [[《レベル・スティーラー》]]の[[禁止カード]]化によって、従来のような動きは不可能となり、大きく[[デッキ]]の構築の再検討を余儀なくされた。~ -[[17/01/01>リミットレギュレーション/2017年1月1日]]~ [[《ゴヨウ・ガーディアン》]]・[[《氷結界の龍 ブリューナク》]]が[[エラッタ]]された上で[[制限復帰]]した。~ [[シンクロ召喚]]初期から存在する強力な[[カード]]ではあるものの、[[レベル]]の違いから影響はあまり大きくなかった。~ ***第10期(2017年〜2020年) [#history10] 2017年3月25日施行の[[新マスタールール]]に伴い、[[エクストラモンスターゾーン]]が登場。~ これにより[[シンクロモンスター]]を並べて展開する従来のギミックは全て満足に使用できなくなり、[[デッキ]]のコンセプトから見直すこととなった。~ -[[17/04/01>リミットレギュレーション/2017年4月1日]]~ [[《BF−朧影のゴウフウ》]]が[[制限カード]]となった。~ [[リンクモンスター]]を容易に展開できる手段であったため、さらに厳しい立場となった。~ -[[17/10/01>リミットレギュレーション/2017年10月1日]]~ --[[制限改訂]]~ [[《源竜星−ボウテンコウ》]]が[[制限カード]]となった。~ 高い展開能力から[[新マスタールール]]以降も生き残っていた[[【竜星ジャンクドッペル】>#YANGZING]]も、大きな打撃を受けた。~ --[[LINK VRAINS PACK]]~ [[《水晶機巧−ハリファイバー》]]の登場により、[[【シンクロ召喚】]]全体が大幅な強化を受けた。~ 【ジャンクドッペル】も従来のコンセプトを維持しつつ新たなる展開手段を得ることとなった。~ -[[18/01/01>リミットレギュレーション/2018年1月1日]]~ [[《ダンディライオン》]]・[[《BF−隠れ蓑のスチーム》]]が[[制限カード]]となった。~ [[《BF−隠れ蓑のスチーム》]]は複数枚投入する必要はなかったため、大きな打撃とはならなかった。~ 一方[[《ダンディライオン》]]の[[制限強化]]により、[[トークン]]生成手段に乏しくなった。~ [[基本的な動き>#combo]]には影響はないものの、少なからず痛手となった。~ -[[18/04/01>リミットレギュレーション/2018年4月1日]]~ [[《BF−朧影のゴウフウ》]]が[[禁止カード]]となった。~ [[基本的な動き>#combo]]には影響はないものの、少なからず痛手となった。~ -[[18/10/01>リミットレギュレーション/2018年4月1日]]~ [[《サモン・ソーサレス》]]が[[禁止カード]]となった。~ 登場以降[[《水晶機巧−ハリファイバー》]]と合わせて、多くの[[コンボ]]に組み込まれていたため、その影響は大きい。~ 特に以下のように[[《ジャンク・シンクロン》]]・[[《ドッペル・ウォリアー》]]のセットを揃える非常に優秀な手段だったため、[[コンボ]]にとどまらず、[[デッキ]]の安定性にも影響が出た。~ > +[[レベル]]2以下[[モンスター]]を捨て、[[《クイック・シンクロン》]]を[[特殊召喚]] +[[《ジャンク・シンクロン》]]を[[《サモン・ソーサレス》]]の[[リンク先]]となるよう[[通常召喚]]し、[[レベル]]2以下[[モンスター]]を[[蘇生]] +[[《クイック・シンクロン》]]・[[レベル]]2以下[[モンスター]]により[[《水晶機巧−ハリファイバー》]]を[[リンク召喚]]、[[《ジェット・シンクロン》]]を[[リクルート]] +[[《ジェット・シンクロン》]]・[[《水晶機巧−ハリファイバー》]]により[[《サモン・ソーサレス》]]を[[リンク召喚]] +[[《サモン・ソーサレス》]]の[[効果]]により[[《ジャンク・シンクロン》]]を[[対象]]とし、[[《ドッペル・ウォリアー》]]を[[リクルート]] < -[[20th ANNIVERSARY DUELIST BOX]]~ 連続[[シンクロ召喚]]に利用できる[[《ジャンク・スピーダー》]]が登場したものの、[[効果]]と2017年3月25日から施行されていた[[新マスタールール]]が噛み合っていなかった。~ その後施行された[[マスタールール(11期)]]によって、[[《ジャンク・スピーダー》]]は日の目を浴びることとなる。~ -[[19/01/01>リミットレギュレーション/2019年1月1日]]~ 優秀な[[チューナー]]である[[《グローアップ・バルブ》]]・[[《BF−隠れ蓑のスチーム》]]、強力な[[トークン]]生成[[効果]]を持つ[[《ダンディライオン》]]が[[禁止カード]]となった。~ いずれも扱いやすく、また[[コンボ]]にも利用されていた[[カード]]であるため、[[デッキ]]の安定性に大きな影響が出た。~ さらに[[デッキ]]の[[キーカード]]ともなっている[[《水晶機巧−ハリファイバー》]]、優秀な[[墓地肥やし>墓地を肥やす]][[効果]]を持つ[[《マスマティシャン》]]が[[制限カード]]となった。~ 特に、[[《水晶機巧−ハリファイバー》]]の[[制限強化]]の影響は大きく、重要な[[コンボ]]を繰り返し行うことが難しくなった。~ 一方、[[《源竜星−ボウテンコウ》]]が[[制限緩和]]され、【竜星ジャンクドッペル】には追い風となった。~ -[[19/07/01>リミットレギュレーション/2019年7月1日]]~ 優秀な[[シンクロモンスター]]である[[《氷結界の龍 トリシューラ》]]・[[《TG ハイパー・ライブラリアン》]]が準制限へと緩和された。~ ほぼ先に[[制限解除]]されていた[[《フォーミュラ・シンクロン》]]とともに、全盛期の[[エクストラデッキ]]を取り戻した。~ しかしながら[[リンクモンスター]]がネックになり、大量[[ドロー]]などの全盛期のような動きを行うことはできなかった。~ -[[19/10/01>リミットレギュレーション/2019年10月1日]]~ [[【ドラゴンリンク】>【ドラゴン族】#dragonlink]]の規制のため、[[《輝白竜 ワイバースター》]]・[[《ドラコネット》]]が[[制限カード]]になった。~ これに伴い[[【白黒ジャンクドッペル】>#BLACKWHITE]]は、[[デッキ]]の始動から[[コンボ]]まで全てのギミックが難しくなった。~ 一方で[[《ワン・フォー・ワン》]]が[[準制限カード]]へと[[制限緩和]]された。~ これまで課題の一つであった[[レベル]]1[[チューナー]]の確保が容易になった。~ さらに前回に引き続き[[《氷結界の龍 トリシューラ》]]・[[《TG ハイパー・ライブラリアン》]]が無制限となった。~ これにより、[[エクストラデッキ]]の[[シンクロモンスター]]に関しては、一切の制限がなくなった。~ --[[デュエリストパック−レジェンドデュエリスト編6−]]~ [[《ジャンク・コンバーター》]]や[[《サテライト・シンクロン》]]が登場した。~ 大幅な強化というわけではなかったものの、その後施行された[[マスタールール(11期)]]と合わせて[[デッキ]]の安定感が増した。 ***第11期(2020年〜2023年) [#history11] 2020年4月1日施行の[[マスタールール(11期)]]により、[[シンクロモンスター]]を並べて展開する従来のギミックも使用可能になった。~ しかし[[禁止カード]]化した[[チューナー]]はそのままなので、かつての動きとは異なる動きが必要となる。~ -[[20/04/01>リミットレギュレーション/2020年4月1日]]~ かつての展開を見越してか、[[《氷結界の龍 トリシューラ》]]・[[《TG ハイパー・ライブラリアン》]]が[[制限カード]]となった。~ さらに[[アドバンテージ]]を稼ぎやすかった[[《星杯の神子イヴ》]]が[[禁止カード]]となっている。~ 他には[[マスタールール(11期)]]に合わせてか[[《ジャンク・スピーダー》]]も[[制限カード]]となった。~ -[[20/07/01>リミットレギュレーション/2020年7月1日]]~ [[《輝白竜 ワイバースター》]]が[[準制限カード]]・[[《ドラコネット》]]が[[無制限カード]]へと緩和された。~ [[【白黒ジャンクドッペル】>#BLACKWHITE]]は完全とはいかずとも継戦能力が上がったと言える。~ -[[20/10/01>リミットレギュレーション/2020年10月1日]]~ [[《輝白竜 ワイバースター》]]が[[制限解除]]されたが、[[《ワン・フォー・ワン》]]が[[制限カード]]へと戻った。~ -[[21/01/01>リミットレギュレーション/2021年1月1日]]~ [[マスタールール(11期)]]に合わせて[[制限カード]]となっていた[[《ジャンク・スピーダー》]]が[[制限緩和]]された。~ -[[21/04/01>リミットレギュレーション/2021年4月1日]]~ 前回に引き続き[[《ジャンク・スピーダー》]]が[[制限解除]]された。~ -[[DAWN OF MAJESTY]]~ [[《スターダスト・シンクロン》]]や[[《スターダスト・トレイル》]]といった、非常に相性の良い[[カード]]が多数登場した。~ 新たな[[コンボ]]や[[デッキ]]の安定性など従来に比べ飛躍的に向上した。~ [[【スターダスト】]]のギミックを利用するため、より[[【スターダスト】]]に寄った構築をしたい場合には、そちらを参照のこと。~ -[[HISTORY ARCHIVE COLLECTION]]~ [[《アクセルシンクロ・スターダスト・ドラゴン》]]が登場した。~ 大型[[シンクロモンスター]]でありながら[[蘇生]]能力を持ち、また[[スターダスト]]であるため、これまでとは異なる展開方法を得た。~ -[[22/07/01>リミットレギュレーション/2022年7月1日]]~ 登場から長い間この[[デッキ]]を支え続けてきた[[《水晶機巧−ハリファイバー》]]が[[禁止カード]]となった。~ [[基本的な動き>#combo]]には影響はないとはいえ、この[[カード]]を活用した[[コンボ]]も多く存在したため、[[デッキ]]の安定性が大きく落ちた。~ 特に[[《水晶機巧−ハリファイバー》]]から[[《幻獣機アウローラドン》]]に繋ぐ[[コンボ]]は、[[カード]]2枚から非[[チューナー]]及び[[チューナー]]を安定して供給できる手段であり広く用いられていた。~ [[相手]]の妨害に対する切り返しとしても優秀であり、その面でも大きな痛手となっている。~ -[[SECRET UTILITY BOX]]~ 強力な[[シンクロン]]である[[《アサルト・シンクロン》]]が登場した。~ [[自己再生]]が可能な[[シンクロン]]は多く存在していたが、[[手札]]から容易に[[特殊召喚]]ができるこの[[カード]]の登場により、新たな展開方法を手に入れた。~ -[[23/01/01>リミットレギュレーション/2023年1月1日]]~ [[《水晶機巧−ハリファイバー》]]の[[禁止カード]]化以降に展開手段として取り入られることが多くなっていた[[勇者トークン]]のうち[[《アラメシアの儀》]]と[[《聖殿の水遣い》]]が[[制限緩和]]された。~ [[《アクセルシンクロ・スターダスト・ドラゴン》]]と[[《ジャンク・スピーダー》]]の[[コンボ]]が非常に狙い易くなり、展開の安定感が高まった。~ -[[CYBERSTORM ACCESS]]~ 展開と妨害を同時に兼ね備えた[[《深淵の神獣ディス・パテル》]]が登場した。~ 展開方法が[[帰還]]であるため[[除外]]に対して強くなり、また展開に活用することができるようになった。~ ***第12期(2023年〜) [#history12] -[[DUELIST NEXUS]]~ [[《レボリューション・シンクロン》]]・[[《赤き竜》]]等、多くの[[シンクロ召喚]]と相性の良い[[カード]]が登場した。~ これまで[[シンクロモンスター]]を3体必要とした「[[シンクロモンスター3体以上を素材とするシンクロモンスター>《TG ハルバード・キャノン》#card]]」の展開に別の手段が生まれた。~ -[[23/07/01>リミットレギュレーション/2023年7月1日]]~ 基本的に利用されていた[[カード]]に影響はなかったものの、主に[[ハンデス型>#HAND]]で使用されていた[[《盗人の煙玉》]]が[[禁止カード]]となった。~ メインギミックである[[《PSYフレームロード・Ω》]]の使い回しには影響がないため、よりそちらを中心とした構築にする必要があるだろう。~ -[[23/10/01>リミットレギュレーション/2023年10月1日]]~ [[墓地肥やし>墓地を肥やす]]・[[手札]]補充・[[自己再生]]と非常に万能な[[効果]]を持った[[シンクロモンスター]][[《混沌魔龍 カオス・ルーラー》]]が[[禁止カード]]となった。~ [[サーチ]]手段の乏しい[[《ドッペル・ウォリアー》]]を[[手札]]に引き込むこともできたため、非常に相性が良い[[シンクロモンスター]]であった。~ また実質的に2回分の[[レベル]]8非[[チューナー]]として運用できる点も強力であり、さらに[[《アサルト・シンクロン》]]の[[帰還]][[効果]]にも繋ぎやすかった。~ 他にも[[相手]]の妨害を受けた場合に[[《混沌魔龍 カオス・ルーラー》]]に繋げることができれば展開を継続することができた。~ また先んじて[[相手]]の妨害を[[《混沌魔龍 カオス・ルーラー》]]に使わせるといった運用も考えられた。~ 一方で[[デッキ]]に眠っていて欲しい[[カード]]を多く採用するこの[[デッキ]]においては、[[デッキトップ]]5枚を[[墓地へ送る]]というランダム性が、噛み合わないこともあった。~ [[基本的な動き>#combo]]には関わらない[[シンクロモンスター]]ではあるものの、かつての[[《水晶機巧−ハリファイバー》]]のように[[相手]]の妨害への対応や展開の補助など活用は多岐にわたっていた。 [[デッキ]]として非常に相性が良い[[カード]]であり、[[禁止カード]]化は非常に大きな痛手となる。~ **余談 [#digression] -このタイプの[[デッキ]]には「ジャンド」と略されることがある。~ 【''ジャン''ク''ド''ッペル】とデッキ名の一部を取ったためであるが、Magic: the Gatheringに存在する同名[[デッキ]]のパロディによるこじつけを意図して含んだ[[プレイヤー]]もいた。~ -漫画Dチーム・ゼアルではシンディ・クロスがこの[[デッキ]]を使用している。~ -公式ではこの名称は使用されず、第30回東京プリンセス杯 準優勝のデッキを『''シンクロモンスターのチューナーを活用するシンクロ召喚デッキ''』と称していた。~ -また[[スターダスト]]の登場以降は『「[[スターダスト]]」+「[[シンクロン]]」[[デッキ]]』と紹介されることが多い。 **サンプルレシピ [#sample] -【デブリジャンクドッペル】~ 11.07.16 2011年度日本代表選考会 代表~ http://duel-entrance-deck.seesaa.net/article/215334020.html~ -【シンクロモンスターのチューナーを活用するシンクロ召喚デッキ】~ 18.11.11 第30回東京プリンセス杯 準優勝~ https://twitter.com/YuGiOh_OCG_INFO/status/1070238240559456256 **代表的なカード [#keycard] -[[《ジャンク・シンクロン》]] -[[《ドッペル・ウォリアー》]] //-[[《水晶機巧−ハリファイバー》]] -[[《TG ハイパー・ライブラリアン》]] -[[《アクセルシンクロ・スターダスト・ドラゴン》]] **関連リンク [#link] -[[【シンクロ召喚】]] -[[【戦士族】]] -[[【シンクロン】]] -[[【スターダスト】]] -[[【ジャンク・ウォリアー】]] -[[【トークン】]] -[[デッキ集]]