*【ネオス融合】 [#ed3fc094] [[《E・HERO ネオス》]]と[[ネオスペーシアン]]を使用し[[コンタクト融合]]を狙う[[デッキ]]。 しかし、[[コンタクト融合]]体がすさまじく場持ちが悪いためどうにもこうにも使いにくい。~ [[コンタクト融合]]を活躍させたいのであれば、それら固定できる[[《ネオスペース》]]は[[必須カード]]となる。~ さらに、各種[[コクーン]]を使う場合にも、この[[《ネオスペース》]]は不可欠となる。~ [[《ネオスペース・コンダクター》]]の存在から、[[《ネオスペース》]]は一枚入れるだけで使いまわすことができる。 《ネオスペース/Neo Space》 フィールド魔法 「E・HERO ネオス」及び「E・HERO ネオス」を融合素材とする 融合モンスターの攻撃力を500ポイントアップする。 「E・HERO ネオス」を融合素材とする融合モンスターは、 エンドフェイズ時にデッキに戻る効果を発動しなくても良い。 -[[《N・グラン・モール》]]が[[07/03/01>禁止・制限カード/2007年3月1日]]において[[制限カード]]に指定された。~ [[ネオスペーシアン]]の中でも群を抜いて優秀なだけに、[[【ネオス融合】]]の使い手にとっては痛手となるだろう。 **[[デッキ]]構築にあたって [#r93ea70b] [[デッキ]]の核である[[《E・HERO ネオス》]]、[[ネオスペーシアン]]は[[必須カード]]。~ [[《E・HERO ネオス》]]は[[墓地]]からの[[蘇生]]も楽なので一枚でも機能する。 [[サーチ]][[効果]]を持つ[[《E−エマージェンシーコール》]][[《E・HERO エアーマン》]]も投入したい。~ [[《おろかな埋葬》]]と[[コンボ]]できる[[《O−オーバーソウル》]][[《正統なる血統》]]の採用できる。~ [[《おろかな埋葬》]]は[[《O−オーバーソウル》]]が[[手札]]に無い場合は[[《E・HERO ネクロダークマン》]]や[[《D−HERO ダッシュガイ》]]を使うと良い。~ [[《魔導雑貨商人》]]も上記の関連で重要な[[墓地]]肥やしに活用できる。~ [[生け贄]]確保のため、[[《ダンディライオン》]][[《洗脳−ブレインコントロール》]]も良い。~ [[最上級モンスター]]が[[破壊]]されると痛いため、[[《R−ライトジャスティス》]]や[[《砂塵の大竜巻》]]も視野に入れる。~ [[コンタクト融合]]サポートに[[《ネオスペース》]][[《フェイク・ヒーロー》]][[《古のルール》]]も存在する。~ [[カウンター罠]]をある程度投入しておくと良いだろう。~ [[フィールド]]が空きやすいため、[[《冥府の使者ゴーズ》]]とはとても相性がよく、[[デッキ]]に入れておきたい。~ さらに[[【ネオス融合】]]には強力な回復要員である[[《N・エア・ハミングバード》]]が存在するため、[[《冥府の使者ゴーズ》]]の能力を効果的に運用できる。~ [[冥府の使者カイエントークン]]の[[攻撃力]]の元になった相手[[モンスター]]を[[《N・グラン・モール》]]で[[バウンス]]すれば形勢逆転も狙える。~ [[《E・HERO ネオス》]]を[[《冥府の使者ゴーズ》]]と[[冥府の使者カイエントークン]]を[[生け贄]]に高速[[召喚]]することもできる。~ ただし、2体で攻撃した方が強いことを考えると、有用なのは[[《ネオス・フォース》]]使用時程度か。 **プレイングに関して [#h882c49c] 強力と言える[[モンスター]]は… +[[召喚]]する方法が多彩な[[《E・HERO ネオス》]] +[[バウンス]][[効果]]を持つ[[《N・グラン・モール》]] +ライフを大幅に回復する[[《N・エア・ハミングバード》]] [[コンタクト融合]]体で比較的優秀なのは +一撃必殺を狙える[[《E・HERO エアー・ネオス》]] +[[《カオス・ソーサラー》]]と[[《ツイスター》]]を併せ持つ[[《E・HERO グロー・ネオス》]] +相手[[モンスター]]を[[バウンス]]する[[《E・HERO グラン・ネオス》]] の3体だが、[[《ネオスペース》]]があれば他の[[《E・HERO ブラック・ネオス》]][[《E・HERO フレア・ネオス》]]等も活躍できる。~ さらに、[[戦闘で破壊>戦闘破壊]]されない[[《マシュマロン》]][[《魂を削る死霊》]]等を相手にする、[[ライフポイント]]が相手よりも高い場合等にも期待できる。~ -なお、[[ネオスペーシアン]]たちは全て[[《ナーガ》]][[《モンスター回収》]]でサポートが可能。~ この[[コンボ]]を使う場合は[[手札]]が頻繁に入れ替わるため、[[《転生の予言》]]の採用も考えられる。~ **代表的なカード [#m8b0f79c] -[[《E・HERO ネオス》]] -[[《E・HERO ネクロダークマン》]] -[[《N・グラン・モール》]] -[[《N・エア・ハミングバード》]] -[[《E−エマージェンシーコール》]] -[[《O−オーバーソウル》]] -[[《おろかな埋葬》]] **関連リンク [#bf7d68ee] -[[ネオスペーシアン]] -[[【ネオスビート】]] -[[【ネオスペーシアン】]] -[[【E・HERO】]] -[[デッキ集]]