*【&ruby(エスプリット){霊魂};】 [#top]
#contents
**[[デッキ]]の概要 [#abstract]
[[《霊魂の降神》]]に対応する[[儀式モンスター]]を主軸とした、[[【スピリット】]]と[[【儀式召喚】]]の混合[[デッキ]]。~
[[霊魂]]は[[風属性]]・[[鳥獣族]]の[[スピリットモンスター>スピリット]]で統一されているため、それぞれの[[サポートカード]]も採用候補となる。~
《霊魂鳥神−彦孔雀/Shinobaron Peacock》
儀式・スピリット・効果モンスター
星８/風属性/鳥獣族/攻3000/守2500
「霊魂の降神」により降臨。
このカードは儀式召喚でしか特殊召喚できない。
(1)：このカードが儀式召喚に成功した場合に発動できる。
相手フィールドのモンスターを３体まで選んで持ち主の手札に戻す。
その後、手札からレベル４以下のスピリットモンスター１体を召喚条件を無視して特殊召喚できる。
(2)：このカードが特殊召喚したターンのエンドフェイズに発動する。
このカードを持ち主の手札に戻し、
自分フィールドに「霊魂鳥トークン」（鳥獣族・風・星４・攻／守１５００）２体を特殊召喚する。
《霊魂鳥神−姫孔雀/Shinobaroness Peacock》
儀式・スピリット・効果モンスター
星８/風属性/鳥獣族/攻2500/守3000
「霊魂の降神」により降臨。
このカードは儀式召喚でしか特殊召喚できない。
(1)：このカードが儀式召喚に成功した場合に発動できる。
相手フィールドの魔法・罠カードを３枚まで選んで持ち主のデッキに戻す。
その後、デッキからレベル４以下のスピリットモンスター１体を召喚条件を無視して特殊召喚できる。
(2)：このカードが特殊召喚したターンのエンドフェイズに発動する。
このカードを持ち主の手札に戻し、
自分フィールドに「霊魂鳥トークン」（鳥獣族・風・星４・攻／守１５００）２体を特殊召喚する。
《霊魂鳥影−彦孔雀/Shinobaron Shade Peacock》
儀式・スピリット・効果モンスター
星４/風属性/鳥獣族/攻2000/守1500
「霊魂の降神」により降臨。
このカード名の(2)の効果は１ターンに１度しか使用できない。
(1)：このカードのカード名は、手札・フィールドに存在する限り「霊魂鳥神−彦孔雀」として扱う。
(2)：儀式召喚したこのカードをリリースして発動できる。
デッキからスピリットモンスター１体と儀式魔法カード１枚を手札に加える。
(3)：このカードが除外された次のターンのスタンバイフェイズに発動する。
除外状態のこのカードを特殊召喚する。
(4)：このカードが特殊召喚したターンのエンドフェイズに発動する。
このカードを手札に戻す。
《霊魂鳥影−姫孔雀/Shinobaroness Shade Peacock》
儀式・スピリット・効果モンスター
星４/風属性/鳥獣族/攻1500/守2000
「霊魂の降神」により降臨。
このカード名の(2)の効果は１ターンに１度しか使用できない。
(1)：このカードのカード名は、手札・フィールドに存在する限り「霊魂鳥神−姫孔雀」として扱う。
(2)：このカードが儀式召喚した場合に発動できる。
効果テキストに「スピリットモンスター」と記された魔法・罠カード１枚をデッキから手札に加える。
(3)：このカードが除外された次のターンのスタンバイフェイズに発動する。
除外状態のこのカードを特殊召喚する。
(4)：このカードが特殊召喚したターンのエンドフェイズに発動する。
このカードを手札に戻す。
《霊魂の降神/Shinobird's Calling》
儀式魔法
「霊魂鳥神−姫孔雀」「霊魂鳥神−彦孔雀」の降臨に必要。
(1)：レベルの合計が儀式召喚するモンスターのレベル以上になるように、
自分の手札・フィールドのモンスターをリリース、
またはリリースの代わりに自分の墓地のスピリットモンスターを除外し、
手札から「霊魂鳥神−姫孔雀」または「霊魂鳥神−彦孔雀」を儀式召喚する。
《星逢の神籬/Stars Align Above the Shrine》
フィールド魔法
(1)：１ターンに１度、発動できる。
自分フィールドのスピリットモンスター及び「霊魂鳥トークン」の中から、
レベルの合計が儀式召喚するモンスターのレベル以上になるようにリリースし、
デッキから風属性の儀式モンスター１体を儀式召喚する。
(2)：１ターンに２度まで、自分フィールドの表側表示の風属性モンスターが自分の手札に戻った場合、
以下の効果から１つを選択して発動できる。
●自分の墓地・除外状態の、スピリットモンスター１体か儀式魔法カード１枚を手札に加える。
●デッキから「星逢の天河」１枚を自分フィールドにセットする。
**[[デッキ]]構築に際して [#introduction]
***[[メインデッキ]]の[[モンスター]]について [#monster]
―[[霊魂]][[モンスター]]~
「[[霊魂]]」に関する[[効果]]を持つ[[カード]]は現時点では存在しないため、採用枚数は少なくとも構わない。~
-[[儀式モンスター]]~
--[[霊魂鳥神>霊魂#monster3]]~
[[儀式召喚に成功した]]場合に[[相手]][[カード]]の[[バウンス]]・[[下級>下級モンスター]][[スピリットモンスター>スピリット]]の[[特殊召喚]]が可能。~
[[バウンス]]は[[対象をとらない効果]]なので、[[耐性]]に妨害されにくいのが利点。~
[[エンドフェイズ]]に[[バウンス]]されて[[霊魂鳥トークン]]を２体生成するため、毎[[ターン]]の[[儀式召喚]]を狙い易い。~
---[[《霊魂鳥神−彦孔雀》]]~
[[モンスター]]を[[バウンス]]でき、[[攻撃]]や切り返しに向く。~
[[下級>下級モンスター]][[スピリットモンスター>スピリット]]の[[特殊召喚]]は[[手札]]からのため、[[サーチ]]などで用意しておく必要がある。~
高打点・複数の[[モンスター除去]]・[[特殊召喚]][[効果]]により、大きな[[戦闘ダメージ]]を与え易い。~
---[[《霊魂鳥神−姫孔雀》]]~
[[魔法・罠カード]]を[[バウンス]]でき、露払いや[[ロック]]解除が可能。~
[[バウンス]]先が[[デッキ]]のため、再利用を封じやすい。~
[[下級>下級モンスター]][[スピリットモンスター>スピリット]]の[[特殊召喚]]は[[リクルート]]のため、[[アドバンテージ]]を損ないにくい。~
--[[霊魂鳥影>霊魂#monster2]]~
[[儀式召喚に成功した]]場合に[[サーチ]]、[[除外]]された次の[[ターン]]の[[スタンバイフェイズ]]に[[帰還]]が可能。~
---[[《霊魂鳥影−彦孔雀》]]~
自身を[[リリース]]して[[スピリットモンスター>スピリット]]と[[儀式魔法]]を[[サーチ]]できる。~
[[霊魂鳥神>霊魂#monster3]]と[[《霊魂の降神》]]を[[サーチ]]して次の[[儀式召喚]]のための準備ができる。~
---[[《霊魂鳥影−姫孔雀》]]~
[[スピリットモンスター>スピリット]]の[[サポート>サポートカード]][[魔法・罠カード]]を[[サーチ]]できる。~
更なる[[儀式召喚]]が行える[[《星逢の神籬》]]を筆頭に[[《霊魂の拠所》]]や[[《霊魂の円環》]]等が主な[[サーチ]]候補。~
-[[霊魂鳥>霊魂#monster1]]~
[[《霊魂の拠所》]]の[[トリガー]]としては使いやすいが、[[効果]]が少々扱いにくい。~
採用する場合、[[《霊魂の拠所》]]や[[《霞の谷の神風》]]の活用を重視した構築となるだろう。~
--[[《霊魂鳥−巫鶴》]]~
他の[[スピリットモンスター>スピリット]]の[[召喚・特殊召喚に成功した]]場合に[[ドロー]]できる。~
[[召喚]]しておいて[[《幸魂》]]の(1)での[[召喚]]や[[霊魂鳥神>霊魂#monster3]]の[[儀式召喚]]を[[トリガー]]にするという動きが狙い易い。~
--[[《霊魂鳥−伝鳩》]]~
他の[[スピリットモンスター>スピリット]]を[[バウンス]]する[[起動効果]]を持つ。~
[[霊魂鳥神>霊魂#monster3]]で[[特殊召喚]]することで即座に[[効果]]を使用でき、[[《霊魂の拠所》]]などの[[トリガー]]としつつ、連続[[儀式召喚]]を狙える。~
[[《霊魂鳥神−姫孔雀》]]で[[特殊召喚]]した[[モンスター]]を[[対象]]とし、疑似[[サーチ]]とすることも可能。~
--[[《霊魂鳥−忍鴉》]]~
[[スピリットモンスター>スピリット]]を[[捨てる]]ことで[[自己強化]]できる。~
[[自己強化]]は[[相手]][[モンスター]]との[[戦闘]]限定のため、[[《霊魂鳥神−彦孔雀》]]の[[バウンス]]と相性が悪い。~
[[効果]]が限定的で[[ステータス]]も０であることから、[[送りつけ]]要員としては最適であり、[[直接攻撃]]に等しい[[戦闘ダメージ]]を狙える。~
―[[スピリットモンスター>スピリット]]~
[[《霊魂の降神》]]によって[[リリース]]代用として[[墓地]]から[[除外]]可能。~
[[下級モンスター]]は[[霊魂鳥神>霊魂#monster3]]で[[特殊召喚]]できる。~
-[[《荒魂》]]~
[[召喚・リバースした]]時に[[スピリットモンスター>スピリット]]を[[サーチ]]できる。~
この[[デッキ]]の主軸となる[[モンスター]]を、簡単かつ継続的に集められる。~
-[[《和魂》]]~
[[召喚・リバースした]][[ターン]]に[[スピリットモンスター>スピリット]]の追加[[召喚権]]を得る。~
[[霊魂鳥神>霊魂#monster3]]の[[儀式召喚]]の[[リリース]]に用いれば、[[ドロー]][[効果]]によって[[ディスアドバンテージ]]を抑えることができる。~
[[《転生炎獣アルミラージ》]]の[[リンク素材]]になれるため、[[スピリットモンスター>スピリット]]の追加[[召喚]]後に[[リンク召喚]]することでも即座に[[ドロー]]可能。~
-[[《幸魂》]]~
[[儀式召喚]]の[[リリース]]に用いた場合、(3)での[[サルベージ]]によって[[ディスアドバンテージ]]を軽減可能。~
[[《和魂》]]や[[《霊魂鳥−巫鶴》]]の[[ドロー]][[効果]]と組み合わせれば更に消費を抑えられる。~
(3)は[[特殊召喚]]元が[[手札]]に限られている[[《霊魂鳥神−彦孔雀》]]のサポートにもなり、あちらの[[効果]]に[[チェーン]]すれば[[カウンター>カウンター#top3]]からも守れる。~
-[[《天岩戸》]]~
[[スピリットモンスター>スピリット]]以外の[[モンスター効果の発動]]を封じる[[永続効果]]を持つ。~
維持することで[[相手]]の動きを大きく拘束できるため、[[霊魂鳥神>霊魂#monster3]]での[[特殊召喚]]先として有用。~
[[下級>下級モンスター]][[アタッカー]]としても十分な[[攻撃力]]を持つため[[腐り>腐る]]にくい。~
-[[《大和神》]]~
[[墓地]]の[[スピリットモンスター>スピリット]]を[[除外]]することで出せる[[特殊召喚モンスター]]。~
[[《霊魂鳥−巫鶴》]]や[[《和魂》]]の[[ドロー]][[効果]]をサポート可能。~
[[アタッカー]]としても使え、[[霊魂鳥神>霊魂#monster3]]と並べることで[[１ターンキル]]も狙える。~
-[[《火之迦具土》]]・[[《八俣大蛇》]]~
[[戦闘ダメージを与えた]]時に強力な[[効果]]を[[発動]]する[[最上級モンスター]]。~
[[霊魂鳥神>霊魂#monster3]]の[[儀式召喚に成功した]]場合、[[モンスター]]２体が[[フィールド]]に出るため、[[召喚権]]があれば[[アドバンス召喚]]が可能。~
[[バウンス]]によって[[攻撃]]が通し易くなるため、[[効果の発動]]の成功率も上がる。~
[[召喚権]]を使用せずに[[モンスター]]２体を並べられる[[魔神儀]]とも相性が良い。~
-[[《刀皇−都牟羽沓薙》]]~
[[フィールド]]・[[墓地]]・[[除外]]状態の[[カード]]すべてを[[デッキ]][[バウンス]]することができ、これらに[[アドバンテージ]]を溜め込む[[デッキ]]に大打撃を与えられる。~
[[自分]]の[[魔神儀]]等の再利用手段にもなる。~
-[[《カラテ魂 ＫＵＲＯ−ＯＢＩ》]]・[[《ケンドウ魂 ＫＡＩ−ＤＥＮ》]]・[[《スモウ魂 ＹＯＫＯ−ＺＵＮＡ》]]・[[《キュウドウ魂 ＨＡＮ−ＳＨＩ》]]~
[[召喚制限]]が無い[[スピリットモンスター>スピリット]]。~
いずれも[[レベル]]５・[[風属性]]・[[戦士族]]の[[ペンデュラムモンスター]]である。~
[[《霊魂鳥−巫鶴》]]の[[トリガー]]にしやすいが、[[霊魂鳥神>霊魂#monster3]]との[[シナジー]]はあまり無い。~
採用する場合、[[《ペンデュラム・スイッチ》]]や[[《スピリチューアル・ウィスパー》]]を併用し、専用構築とするのも手。~
-[[《八汰烏》]]~
[[《火之迦具土》]]らと同様[[バウンス]]と相性が良く、[[下級モンスター]]なので[[召喚]]も容易。~
[[ドローロック]][[効果]]の強力さは言うに及ばずだが、[[ステータス]]の低さから簡単に[[戦闘破壊]]されるため、[[《霊魂鳥神−彦孔雀》]]などで[[特殊召喚]]した場合にはフォローが必要。~
―[[儀式召喚]]をサポートする[[モンスター]]~
-[[魔神儀]]~
[[リクルート]][[効果]]によって、[[召喚権]]を用いることなく[[リリース]]要員と[[儀式召喚]]パーツの準備が可能。~
この[[デッキ]]は[[エクストラデッキ]]への依存度が低いため、[[デメリット]]も重くない。~
--[[《魔神儀−タリスマンドラ》]]・[[《魔神儀−ペンシルベル》]]~
[[儀式モンスター]]を見せることで[[リクルート]][[効果]]を[[発動]]できる。~
[[霊魂鳥神>霊魂#monster3]]は自己[[バウンス]]するため[[手札]]に保持しやすく、[[リクルート]][[効果]]を使い易い。~
[[《魔神儀−ペンシルベル》]]は、[[レベル]]８の[[リリース]]が揃わない組み合わせがあるため、優先度は若干低くなる。~
--[[《魔神儀−ブックストーン》]]・[[《魔神儀−キャンドール》]]~
[[リクルート]]することで[[儀式魔法]]の[[サルベージ]]・[[サーチ]]が可能。~
２体の[[霊魂鳥神>霊魂#monster3]]で１つの[[儀式魔法]]を用いる都合上、[[儀式魔法]]を[[手札]]に加えられる[[効果]]は重要。~
[[サーチ]]は他の[[カード]]でも十分に行えるため、[[サルベージ]]ができる[[《魔神儀−ブックストーン》]]の優先度が高くなる。~
--[[《魔神儀−カリスライム》]]~
[[手札]]の自身の[[公開]]と[[手札コスト]]によって[[魔神儀]]を[[リクルート]]できる。~
[[儀式召喚]]パーツの[[サーチ]]・[[サルベージ]]と[[リリース]]要員調達が毎[[ターン]]できるため、継続的な[[儀式召喚]]が重要なこの[[デッキ]]と相性が良い。~
自身も[[儀式モンスター]]のため、[[霊魂鳥神>霊魂#monster3]]と[[サポートカード]]を共有できるのも[[メリット]]。~
[[《儀式の準備》]]で[[サーチ]]できるため、採用しておけば[[《霊魂の降神》]]の[[サルベージ]]にも間接的に貢献できる。
-[[《マンジュ・ゴッド》]]~
[[召喚・反転召喚に成功した]]時に[[儀式召喚]]パーツを[[サーチ]]できる。~
[[【儀式召喚】]]における優秀な[[サポートカード]]であり、この[[デッキ]]の[[回転]]を大きく補助してくれる。~
[[光属性]]・[[天使族]]のため、[[《祝福の教会−リチューアル・チャーチ》]]の(2)の[[効果]][[発動]]サポートにもなる。~
-[[《ソニックバード》]]~
[[召喚・反転召喚に成功した]]時に[[儀式魔法]]を[[サーチ]]できる。~
[[風属性]]・[[鳥獣族]]のため、[[霊魂]]と[[サポートカード]]を共有可能。~
-[[《占術姫アローシルフ》]]~
[[リバースした]]場合に[[儀式魔法]]の[[サーチ]]・[[サルベージ]]ができる。~
若干遅いが単体で[[儀式魔法]]を回収でき、[[風属性]]サポートを受けることも可能。~
-[[儀式魔人]]~
[[墓地]]から[[除外]]することで[[リリース]]を賄える他、[[儀式モンスター]]に[[効果]]を付与できる。~
[[霊魂鳥神>霊魂#monster3]]は自己[[バウンス]]してしまうため、[[《儀式魔人デモリッシャー》]]など維持する必要のある[[効果]]とはあまり相性が良くない。~
採用する場合、[[バウンス]]によって[[ハンデス]]が狙い易くなる[[《儀式魔人プレコグスター》]]などが候補となる。~
-[[《トランソニックバード》]]~
[[儀式魔法]]を[[デッキ]]に戻してその[[カード]]が指定する[[儀式モンスター]]を[[サーチ]]する[[効果]]、
[[相手]][[ターン]]に[[デッキ]]から[[儀式魔法]]を[[墓地]]へ送って[[効果]]をコピーする[[効果]]が強力。~
前半の[[サーチ]][[効果]]を使い[[《霊魂の降神》]]を[[デッキ]]に戻して[[霊魂鳥神>霊魂#monster3]]を[[サーチ]]しておけば[[フリーチェーン]]で[[相手]][[ターン]]中いつでも[[除去]][[効果]]を使用できるため、基本的に[[相手]]の動きを見てから動くために対応が後手に回りやすい【霊魂】の根本的な弱点をカバーしつつ[[先攻]]で[[制圧]]盤面を形成できる。~
[[儀式召喚]]に[[《音速を追う者》]]を使用すればあちらの[[墓地]][[効果]]で[[デッキ]]から[[霊魂鳥神>霊魂#monster3]]を[[墓地]]へ送って[[《霊魂の降神》]]による[[儀式召喚]]で使用する[[リリース]]も確保でき無駄がない。~
―その他の[[モンスター]]~
-[[《海亀壊獣ガメシエル》]]~
[[効果を受けない]][[モンスター]]の対策となり、[[《霊魂鳥神−彦孔雀》]]で[[バウンス]]することで再利用できる。~
[[レベル]]８のため[[霊魂鳥神>霊魂#monster3]]の[[リリース]]を１体で賄え、[[攻撃力]]が低いので[[《霊魂鳥神−姫孔雀》]]でも[[戦闘破壊]]できる。~
-[[《トラゴエディア》]]~
元々の[[レベル]]が10のため[[リリース]]要員となり、[[相手]][[ターン]]に防御が薄くなる代わりに[[手札]]が多くなりがちな[[スピリット]]の特性も活かせる。~
[[送りつけ]]た[[《海亀壊獣ガメシエル》]]を、[[霊魂鳥神>霊魂#monster3]]を[[手札コスト]]にして[[コントロール奪取]]し、２体での[[攻撃]]や[[レベル]]変更からの[[ランク]]８へ繋げるといった戦法も可能。~
-[[《サイバー・エンジェル−弁天−》]]~
[[儀式召喚]]の[[リリース]]に使うことで[[《マンジュ・ゴッド》]]や[[同名カード]]を[[サーチ]]できる。~
[[サーチ]][[効果]]を[[チェーン]]２にすることで、[[霊魂鳥神>霊魂#monster3]]の[[効果]]への[[カウンター]]を回避することも可能。~
[[《儀式の準備》]]の[[サーチ]]に対応するため、[[《霊魂の降神》]]の[[サルベージ]]も狙える。~
-[[《死霊王 ドーハスーラ》]]~
[[フィールド魔法]]がある場合に、[[お互い]]の[[スタンバイフェイズ]]に[[自己再生]]できる[[レベル]]８[[モンスター]]。~
[[儀式召喚]]の[[リリース]]要員・[[アタッカー]]・[[壁]]などとして、継続的に活用可能。~
[[《霞の谷の神風》]]・[[《祝福の教会−リチューアル・チャーチ》]]などならば、無理なく採用できる。~
-[[《Ａ・ジェネクス・バードマン》]]~
[[モンスター]]を減らすことなく、簡単に[[《霊魂の拠所》]]や[[《霞の谷の神風》]]などの[[効果]]を使える。~
[[《荒魂》]]など、[[フィールド]]に出た時点で[[効果]]が完了する[[モンスター]]ならば[[アドバンテージ]]を稼げる。~
自身が[[チューナー]]のため、[[シンクロ召喚]]のギミックを入れ、[[アタッカー]]を増やすことも可能。~
-[[《ハーピィ・ダンサー》]]~
単体で即座に[[《霊魂の拠所》]]や[[《霞の谷の神風》]]の[[トリガー]]となれる。~
[[召喚]]先を[[霊魂鳥>霊魂#monster1]]や[[《ソニックバード》]]とすることで、次の[[ターン]]も使用できる。~
-[[《ＰＳＹフレームギア・γ》]]・[[《ＰＳＹフレームギア・δ》]]・[[《ＰＳＹフレームギア・ε》]]~
それぞれ、[[モンスター効果]]・[[魔法カード]]・[[罠カード]]へ[[カウンター]]できる[[ＰＳＹフレームギア]]。~
[[霊魂鳥神>霊魂#monster3]]を出す前は[[フィールド]]が空きやすいため、初動の安定化として採用が見込める。~
[[特殊召喚]]する[[《ＰＳＹフレーム・ドライバー》]]との合計[[レベル]]が８になるため、[[儀式召喚]]の[[リリース]]とすることも可能。~
-[[《絶神鳥シムルグ》]]~
[[霊魂]]は全て[[鳥獣族]]のため、(1)の[[トリガー]]は容易に引ける。~
[[レベル]]４のため[[ランク]]４に繋げられ、(3)によって[[風属性]]としても扱えるので[[《電光千鳥》]]も出せる。
***[[エクストラデッキ]]の[[モンスター]]について [#extradeck]
―[[エクシーズモンスター]]~
[[霊魂鳥神>霊魂#monster3]]での[[特殊召喚]]や[[《和魂》]]による追加[[召喚]]で素材を揃えられる。~
[[除去]]は[[霊魂鳥神>霊魂#monster3]]で可能なので、それ以外の役目を果たせる[[モンスター]]が優先される。~
-[[《Ｎｏ.４１ 泥睡魔獣バグースカ》]]~
[[守備表示]]の際、全[[モンスター]]への[[守備表示]]の強制・[[守備表示]][[モンスター]]が[[発動]]した[[効果]]の[[無効]]化を行う[[制圧]]役。~
[[永続効果]]は有効のため、[[《天岩戸》]]の[[効果]]を妨げることはない。~
[[スピリット]]の自己[[バウンス]]も[[無効]]になるため、出すタイミングには注意を要する。~
-[[《Ｎｏ.３９ 希望皇ホープ》]]~
[[霊魂鳥トークン]]を[[攻撃]]から守ることができる防御担当。~
[[モンスター]]用[[アタッカー]]の[[《ＳＮｏ.３９ 希望皇ホープ・ザ・ライトニング》]]への繋ぎとしても活用可能。~
-[[《ガガガザムライ》]]~
[[ガガガ]]に[[２回攻撃]]能力を付与できる[[火力]]要員。~
[[直接攻撃]]で3800の[[戦闘ダメージ]]を与えることが可能であり、展開次第では[[１ターンキル]]も視野に入る。~
***[[魔法・罠カード]]について [#spell_trap]
―[[霊魂]][[魔法・罠カード]]~
-[[《霊魂の降神》]]~
[[霊魂鳥神>霊魂#monster3]]の２体に対応する[[儀式魔法]]。~
[[リリース]]の代わりに、[[墓地]]の[[スピリットモンスター>スピリット]]を[[除外]]することも可能。~
[[霊魂鳥神>霊魂#monster3]]は[[蘇生]]できないため、[[サルベージ]]手段がないならば[[除外]]してしまうのも手。~
-[[《霊魂の拠所》]]~
[[スピリットモンスター>スピリット]]の[[全体強化]]によって戦線強化ができ、短期決戦に持ち込み易くなる。~
また、[[自分]]の[[風属性]][[モンスター]]の[[バウンス]]時、[[スピリットモンスター>スピリット]]か[[儀式魔法]]を[[サーチ]]可能。~
[[儀式召喚]]した[[霊魂鳥神>霊魂#monster3]]自体が[[トリガー]]になり、[[儀式魔法]]を確保することで次の[[儀式召喚]]の準備ができる。~
-[[《霊魂の円環》]]~
[[自分]][[スピリットモンスター>スピリット]]の[[バウンス]]を[[トリガー]]とした[[除去]]ができる。~
この[[効果]]を活かす場合、[[《霊魂鳥−伝鳩》]]による能動[[バウンス]]や、[[《緊急儀式術》]]で[[霊魂鳥神>霊魂#monster3]]を出すことによる[[相手]][[ターン]]での[[発動]]を狙うと良い。~
[[墓地]]の[[スピリットモンスター>スピリット]]を[[コスト]]に[[攻撃]]を[[無効]]にし、[[バトルフェイズ]]を終了する[[効果]]も持つ。~
[[霊魂鳥トークン]]を残したまま[[自分]][[ターン]]を迎えやすくなり、結果として[[儀式召喚]]のサポートとなる。~
―[[儀式魔法]]~
-[[《魔神儀の祝誕》]]~
[[魔神儀]]を[[リリース]]して[[儀式召喚]]を行う。~
この[[デッキ]]は「[[霊魂鳥神>霊魂#monster3]]を[[儀式召喚]]すること」が重要であるため、[[リリース]]要員の制限は問題になりにくい。~
[[霊魂鳥神>霊魂#monster3]]が自己[[バウンス]]するため、自己[[サルベージ]]からの[[儀式召喚]]が狙い易いのも[[メリット]]。~
-[[《高等儀式術》]]~
[[リリース]]の代わりに[[デッキ]]の[[通常モンスター]]を[[墓地へ送る]]ことで[[儀式召喚]]を行う。~
[[霊魂鳥神>霊魂#monster3]]が[[レベル]]８のため、[[ステータス]]の高い[[通常モンスター]]を採用し易い。~
[[《青眼の白龍》]]ならば[[《トレード・イン》]]を共有でき、[[《銀龍の轟咆》]]などで[[蘇生]]することで、[[アタッカー]]・[[壁]]・[[ランク]]８の素材などとして活用できる。~
-[[《褒誉の息吹》]]~
[[手札]]・[[フィールド]]の[[モンスター]]を[[リリース]]して[[風属性]][[儀式モンスター]]の[[儀式召喚]]を行う。~
４枚目以降の[[《霊魂の降神》]]の主な役割となる。~
―[[儀式召喚]]をサポートする[[魔法・罠カード]]~
-[[《儀式の下準備》]]~
[[《霊魂の降神》]]の[[サーチ]]と、[[霊魂鳥神>霊魂#monster3]]の[[サーチ]]あるいは[[サルベージ]]が可能。~
早急かつ継続的な[[儀式召喚]]が求められるこの[[デッキ]]では重要な[[サポートカード]]のため、フル投入が推奨される。~
-[[《祝福の教会−リチューアル・チャーチ》]]~
[[魔法カード]]を[[手札コスト]]に[[《霊魂の降神》]]を[[サーチ]]できる。~
[[フィールド魔法]]のため[[《霞の谷の神風》]]とサポートを共有でき、[[《盆回し》]]の採用も可能になる。~
複数回の[[儀式召喚]]で使い切った[[《霊魂の降神》]]を[[墓地]]から[[デッキ]]に戻しつつ、[[《マンジュ・ゴッド》]]などを[[蘇生]]することも可能。~
-[[《昇華する魂》]]~
[[儀式召喚に成功した]]時に[[リリース]]した[[モンスター]]１体を[[サルベージ]]する[[永続魔法]]。~
基本的に[[蘇生]]を狙わない[[デッキ]]のため[[サルベージ]]の価値は高く、[[スピリットモンスター>スピリット]]や[[魔神儀]]を再利用できる。~
[[霊魂鳥神>霊魂#monster3]]を[[リリース]]して即座に回収し、更なる[[儀式召喚]]を狙うという動きも可能。~
-[[《緊急儀式術》]]~
[[手札]]・[[墓地]]の[[儀式魔法]]を[[除外]]し、その[[効果]]を[[コピー]]する[[通常罠]]。~
[[相手]][[ターン]]に[[霊魂鳥神>霊魂#monster3]]の[[儀式召喚]]が行えるため、[[バウンス]]による展開妨害や戦線維持ができる。~
一方、[[除外]]してしまうために[[《魔神儀−ブックストーン》]]などの[[サルベージ]]とは相性が悪い点に注意。~
-[[《星逢の神籬》]]~
[[フィールド]]の[[スピリットモンスター>スピリット]]または[[霊魂鳥トークン]]を[[リリース]]することで[[デッキ]]から[[風属性]][[儀式モンスター]]を[[儀式召喚]]する[[フィールド魔法]]。~
[[風属性]]が[[手札]]に戻った場合には[[墓地]]・[[除外]]状態の[[スピリットモンスター>スピリット]]か[[儀式魔法]]の回収、または[[デッキ]]から[[《星逢の天河》]]を[[セット]]できる。~
-[[《星逢の天河》]]~
[[儀式モンスター]]の[[サーチ]]と自身を[[除外]]し[[手札コスト]]にした[[儀式魔法]]の[[発動]]時の[[効果]]をコピーできる[[通常罠]]。~
[[《星逢の神籬》]]の[[効果]]で[[セット]]でき、[[相手]][[ターン]]に[[霊魂鳥神>霊魂#monster3]]を[[儀式召喚]]して[[相手]][[フィールドのカード]]の[[バウンス]]や[[霊魂鳥トークン]]の生成を狙える。~
―[[風属性]]・[[鳥獣族]]と相性の良い[[魔法・罠カード]]~
-[[《霞の谷の神風》]]~
[[自分]]の[[風属性]][[モンスター]]が[[バウンス]]した場合、[[風属性]][[下級モンスター]]を[[リクルート]]できる[[フィールド魔法]]。~
[[《霊魂の拠所》]]と[[トリガー]]が共通するため併用しやすく、[[相手]][[ターン]]用の[[モンスター]]を用意できる。~
[[リクルート]]候補としては、[[《烈風の結界像》]]・[[《輪廻天狗》]]・[[《守護竜アンドレイク》]]などが挙げられる。~
-[[《ゴッドバードアタック》]]・[[《風霊術−「雅」》]]~
[[霊魂鳥トークン]]などを[[リリース]]することで[[発動]]できる[[除去]][[カード]]。~
[[霊魂鳥神>霊魂#monster3]]が[[バウンス]]される都合、手薄になる[[相手]][[ターン]]の補強となる。~
[[リリース]]要員を減らすことになるため、次の[[儀式召喚]]には別途[[リリース]]要員が必要になる点には注意。~
-[[《神鳥の霊峰エルブルズ》]]~
[[風属性]]・[[鳥獣族]]を[[全体強化]]でき、[[《霊魂鳥神−姫孔雀》]]も[[アタッカー]]として十分な[[攻撃力]]になる。~
[[《霊魂鳥−巫鶴》]]の[[召喚]]から(3)で[[霊魂鳥>霊魂#monster1]]や[[《不死之炎鳥》]]を追加[[召喚]]し、[[ドロー]][[効果]]を[[発動]]することも可能。~
[[霊魂鳥神>霊魂#monster3]]を見せて(2)の[[リリース]]軽減を行えば、[[《鳳凰》]]での[[魔法・罠除去]]もできる。~
―[[トークン]]と相性の良い[[魔法・罠カード]]~
-[[《暴走闘君》]]~
[[霊魂鳥トークン]]の[[全体強化]]および[[戦闘破壊耐性>破壊されない]]付与が可能。~
[[トークン]]が生き残り易くなるため、[[自分]][[ターン]]に[[儀式召喚]]の[[リリース]]に充てやすくなる。~
-[[《天威無崩の地》]]~
[[霊魂鳥トークン]]が[[モンスター効果]]を受けなくなり、生き残り易くなる。~
[[ステータス]]が高くないので[[戦闘破壊]]されてしまう危険性はあるが、[[攻撃]]を２回防ぐ[[壁]]として活かし易くなり、結果的に経戦能力向上に繋がる。~
[[ドロー]][[効果]]も、大きくなりがちな消費をカバーでき、[[手札誘発]]を引き込めれば防御面も補える。~
-[[《ダブルマジックアームバインド》]]~
[[霊魂鳥トークン]]などを用いて２体の[[コントロール奪取]]が可能。~
[[相手]]の展開妨害・戦線強化・[[儀式召喚]]の[[リリース]]調達を兼ねられる。~
[[リンク素材]]に制限がない[[リンクモンスター]]を採用しておけば、[[レベル]]を持たない[[モンスター]]も処理できる。~
―その他相性の良い[[魔法・罠カード]]~
-[[《強欲で金満な壺》]]~
この[[デッキ]]は[[メインデッキ]]が主軸となるため、[[コスト]]が痛手になりにくい。~
[[《霊魂鳥−巫鶴》]]などの[[ドロー]]を阻害してしまうが、それ以上のリターンを十分見込める。~
-[[《おろかな重葬》]]~
[[エクストラデッキ]]から[[《虹光の宣告者》]]を[[墓地へ送る]]ことで[[儀式魔法]]・[[儀式モンスター]]を[[サーチ]]可能。~
[[発動]]が容易・即効性がある・[[デッキ]]スペースを取らない、と様々な利点があり、[[儀式召喚]]自体の重要性が高いこの[[デッキ]]では有用。~
反面、[[発動]]する[[ターン]]は[[魔法・罠カード]]を[[セット]]できないため、ただでさえ弱い防御面が更に貧弱になりなねない。~
採用する場合は[[手札誘発]]など、[[セット]]する必要のない防御策を用意しておくと良い。~
-[[《おろかな埋葬》]]~
[[《霊魂の降神》]]や[[《大和神》]]の[[コスト]]を用意できる。~
[[スピリットモンスター>スピリット]]がいる状態なら、[[《和魂》]]を[[墓地へ送る]]ことで１枚[[ドロー]]も可能。~
-[[《レッド・リブート》]]~
[[罠カード]]の[[発動]]を[[無効]]にして[[セット]]し、その[[ターン]]中[[罠カード]]の[[発動]]を封じる[[カウンター罠]]。~
[[手札]]からも[[発動]]できるため[[汎用性]]が高く、幅広い範囲へ対応可能。~
任意の[[罠カード]]を[[セット]]させてしまう[[デメリット]]も、[[《霊魂鳥神−姫孔雀》]]による[[バウンス]]で対処できる。~
**戦術 [#strategy]
様々な[[サポートカード]]を駆使し、[[霊魂鳥神>霊魂#monster3]]の[[儀式召喚]]を積極的に狙っていく。~
[[霊魂鳥神>霊魂#monster3]]の[[儀式召喚に成功>儀式召喚に成功した]]すれば、[[相手]][[カード]]の[[バウンス]]・[[下級>下級モンスター]][[スピリットモンスター>スピリット]]の展開ができるため、[[アドバンテージ]]を得やすく、攻め込む力が高い。~
[[エンドフェイズ]]には[[手札]]に[[霊魂鳥神>霊魂#monster3]]・[[フィールド]]に合計[[レベル]]８の[[霊魂鳥トークン]]が残されるため、[[儀式魔法]]さえあれば常に[[儀式召喚]]が可能なサイクルを作ることができる。~
なお、[[霊魂鳥神>霊魂#monster3]]による[[スピリットモンスター>スピリット]]の[[特殊召喚]]は[[バウンス]]ができなければ行えないため、[[ドロー]]できることも含め、行動順を[[自分]]で選択できる場合には[[後攻]]を選択することが望ましい。~
//**[[デッキ]]の種類 [#decktype]
//***《カード名》軸 [#decktype1]
//特定のカードを軸とする場合。
**[[デッキ]]の派生 [#variation]
***【霊魂ネフティス】[#Nephthys]
同じく[[儀式召喚]]を軸とする[[【ネフティス】]]との混合型。~
[[《守護神−ネフティス》]]の[[サーチ]]先には[[霊魂鳥神>霊魂#monster3]]が含まれ、[[儀式魔法]]の[[サルベージ]]もできるため相性が良い。~
***【霊魂メガリス】[#Megalith]
[[儀式モンスター]]が[[儀式魔法]]を[[内蔵]]した[[【メガリス】]]から[[霊魂鳥神>霊魂#monster3]]を[[儀式召喚]]する[[出張]]型。~
[[霊魂鳥神>霊魂#monster3]]の[[除去]]と[[トークン]]生成のみを活かすため[[霊魂鳥>#monster1]]や[[霊魂鳥影>霊魂#monster2]]は一切採用せず無駄がない。~
[[霊魂鳥神>霊魂#monster3]]の[[除去]]と[[トークン]]生成のみを活かすため[[霊魂鳥>霊魂#monster1]]や[[霊魂鳥影>霊魂#monster2]]は一切採用せず無駄がない。~
**この[[デッキ]]の弱点 [#weakpoint]
[[自分]][[ターン]]で攻め込む性能が高い反面、[[相手]][[ターン]]での防御は不得手。~
残った[[霊魂鳥トークン]]を毎回全て[[破壊]]され続けていては、[[儀式召喚]]の負担が大きくなる一方となる。~
[[手札誘発]]などの汎用[[カード]]により、[[相手]][[ターン]]を凌ぐ策が求められる。~
また、[[儀式召喚]]の消費が大きく、防御に[[カード]]を割く必要もあることから、持久戦になると厳しい。~
//**この[[デッキ]]の歴史 [#history]
//カードプールの変化でデッキ構築が著しく変化している場合、それに触れる
**代表的なカード [#keycard]
-[[《霊魂鳥神−彦孔雀》]]
-[[《霊魂鳥神−姫孔雀》]]
-[[《霊魂鳥影−彦孔雀》]]
-[[《霊魂鳥影−姫孔雀》]]
-[[《霊魂の降神》]]
-[[《星逢の神籬》]]
//**サンプルレシピ [#sample]
**関連リンク [#link]
-[[霊魂]]
-[[【スピリット】]]
-[[【儀式召喚】]]
-[[デッキ集]]