*&ruby(エンタメイジ){Em};/Performage [#top]
 [[クラッシュ・オブ・リベリオン]]で[[カテゴリ]]化した「Em」と名のついた[[モンスター]]群。~
 属する[[モンスター]]は全て[[魔法使い族]]で統一されており、全ての[[モンスター]]が[[効果ダメージ]]に関する[[効果]]を持つのが特徴。~

-属する[[モンスター]]は様々な[[デッキ]]で活用できる[[汎用性]]の高いものが多く、その上で自身の[[カテゴリ]]に関連した[[効果]]を持つ者もいる。~
その[[汎用性]]を買われ[[出張]]が横行した結果、[[禁止カード]]化しているものも出てしまっている。

-名称は「エンタメ」と魔法使いを表す古英語の「メイジ(Mage)」を掛け合わせたものだろう。~
-名称は「エンタメ(エンターテインメント)」と魔法使いを表す古英語の「メイジ(Mage)」を掛け合わせたものだろう。~
全ての[[モンスター]]が[[効果ダメージ]]に関する[[効果]]を持っていることから「[[ダメージ]]」とも掛かっていると思われる。~
--[[英語名]]では[[EM]]同様、「Performance」との掛け合わせとなっている。~


-[[16/01/01>リミットレギュレーション/2016年1月1日]]の[[リミットレギュレーション]]から暫くの間は、唯一2種類の[[メインデッキ]]の[[モンスター]]が[[禁止カード]]に指定されていた[[カテゴリ]]であった。~
[[ゼンマイ]]のような時期をずらして2種類の[[モンスター]]が[[禁止カード]]に指定される事はあったが、同時期の禁止指定は[[氷結界]]以来の珍しいケースであり、[[メインデッキ]]内の[[モンスターカード]]としては初の事態となった。~
この[[カテゴリ]]の2種類の[[ペンデュラムモンスター]]の1種類が[[禁止カード]]になったため、この[[カテゴリ]]単独の[[ペンデュラム召喚]]もできなくなった。~
また登場から1年足らずで[[禁止カード]]にされており、放映中はこれから使われる可能性もあるため禁止にはなりづらいアニメテーマとしてもかなり異例である。~
そのことが影響してか、アニメARC-Vでデニスがその後も多数の[[カテゴリ]]に属する[[モンスター]]を使用しているにもかかわらず1枚も新規[[OCG]]化されていない。~

--その後、[[18/10/01>リミットレギュレーション/2018年10月1日]]に[[《Emダメージ・ジャグラー》]]が[[制限復帰]]した事で、現在は[[《Emヒグルミ》]]のみが[[禁止カード]]となっている。~

--[[エクストラデッキ]]も含めた場合、同じく第9期に登場した[[十二獣]]も2種類の[[モンスター]]が[[17/07/01>リミットレギュレーション/2017年7月1日]]から[[禁止カード]]に指定されている。~
[[19/01/01>リミットレギュレーション/2019年1月1日]]になると[[BF]]から[[メインデッキ]]の[[モンスター]]で2種類の[[禁止カード]]([[《BF−朧影のゴウフウ》]]と[[《BF−隠れ蓑のスチーム》]])が登場するようになった。~

-原作・アニメにおいて―~
アニメARC-VにおいてLDSブロードウェイ校からの留学生であるデニス・マックフィールドが使用する[[モンスター]]群。~
--デニスは実際には融合次元のデュエルアカデミアからのスパイであり、そのため[[融合モンスター]]を含む多数の未[[OCG]]の[[カード]]が存在する。~
//[[効果モンスター]]《Emストリング・フィギュア》、[[ペンデュラムモンスター]]《Emウィング・サンドイッチマン》・《Emウィンド・サッカー》・《Emウォーター・ダンサー》・《Emオーバーレイ・ジャグラー》・《Emカップ・トリッカー》・《Emキャンディ・クラフトマン》・《Emバブル・ガードナー》・《Emファイヤー・ダンサー》・《Emフィルムジー・スリマー》・《Emボーナス・ディーラー》・《Emボール・ライダー》・《Emマジック・タクティシャン》・《Emリバーサル・ダンサー》
//[[エクシーズモンスター]]《Em影絵師シャドーメイカー》・《Emトラピーズ・ハイ・マジシャン》
//[[融合モンスター]]《Emトラピーズ・フォース・ウィッチ》
//[[サポートカード]]として、[[通常魔法]]《エンタメイジ・ハリケーン》が登場している。~

--遊矢の使用する[[EM]]とは名前や使用者の[[デュエル]]スタイル等に共通点が見られ、《Emボーナス・ディーラー》や[[サポートカード]]の[[《バリア・バブル》]]も[[EM]]との共通[[サポートカード]]である。~
使用者のデニスは遊矢と同じく[[EM]]を使用する遊勝の弟子であり、その影響を受けた[[カテゴリ]]なのだろう。~


--作中では上記にあげた「全ての[[モンスター]]が[[効果ダメージ]]に関する[[効果]]を持つ」という特徴はない。~
そのような[[モンスター]]は、[[OCG]]化に際して[[自分]]が[[ダメージ]]を受ける[[デメリット]]が追加されている。



//-コナミのゲーム作品において―~

**関連リンク [#link]

―「Em」と名のついた[[モンスター]]~
 ※は「Em」に関する[[効果]]を持つ[[モンスター]]

-[[効果モンスター]]
--※[[《Emダメージ・ジャグラー》]]
--※[[《Emトリック・クラウン》]]
--[[《Emハットトリッカー》]]
--※[[《Emヒグルミ》]]
--※[[《Emフレイム・イーター》]]
--[[《Emミラー・コンダクター》]]

--※[[《Emスティルツ・シューター》]]

-[[エクシーズモンスター]]
--※[[《Emトラピーズ・マジシャン》]]

―「Em」に関する[[効果]]を持つ[[カード]]
-[[《バリア・バブル》]]

-[[《トリック・ボックス》]]

―「Em」に関する[[カウンター]]
-[[Emカウンター]]

―その他のリンク
-[[EM]]

-[[【Em】]]
-[[【EMEm】]]

-[[《エンタメデュエル》]]

-[[カテゴリ]]

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