*アンブラル・ミラージュ・トークン/Umbral Horror Mirage Token [#top]
 トークン
 星1/闇属性/悪魔族/攻   ?/守   0

 [[《罪鍵の法−シン・キー・ロウ》]]の[[効果]]で[[特殊召喚]]される[[トークン]]。~
 その能力は[[OCG]]風にすると以下のようになる。~

 このトークンの攻撃力は「罪鍵の法−シン・キー・ロウ」の効果で
 選択したモンスターの攻撃力と同じになる。
 このトークンは直接攻撃できず、
 アドバンス召喚以外のためにはリリースできない。
 選択したモンスターがフィールド上から離れた時、
 このトークンを破壊する。

-最も[[カード名]]の長い[[モンスタートークン]]である。~
ちなみに発音した時は[[冥府の使者カイエントークン]]が最長である。~
-登場時点では最も[[カード名]]の表記が長い[[モンスタートークン]]であったが、後に[[BF−ブラック・クレスト・トークン]]に更新された。~

-原作・アニメにおいて―~
アニメZEXAL&ruby(セカンド){II};の「遊馬vsベクター」(1戦目)においてベクターが使用。~
[[《ガガガガール》]]の[[効果]]で[[攻撃力]]0となった[[《No.66 覇鍵甲虫マスター・キー・ビートル》]]を複製し、[[攻撃力]]0で3体[[特殊召喚]]される。~
次のベクターの[[ターン]]、[[《No.66 覇鍵甲虫マスター・キー・ビートル》]]の[[攻撃力]]が[[通常魔法]]《アンブラル・リフレッシュ》で2500に戻った事で、3体とも[[攻撃力]]が2500となった。~
更に[[《No.39 希望皇ホープ》]]に[[自爆特攻]]して1体が[[戦闘破壊]]された事で、[[速攻魔法]]《アンブラル・デス・ブラッド》の[[トリガー]]となって[[《No.39 希望皇ホープ》]]の[[破壊]]に繋げた。~
しかし、次の遊馬の[[ターン]]、[[《Vサラマンダー》]]で[[破壊]]対象が[[相手]][[フィールド]]上の全ての[[モンスター]]となった[[《CNo.39 希望皇ホープレイV》]]に[[《No.66 覇鍵甲虫マスター・キー・ビートル》]]共々[[破壊]]され、その[[効果ダメージ]]によりベクターは敗北した。

--アニメでは選択した[[モンスター]]の[[攻撃力]]が変化した場合、この[[トークン]]の[[攻撃力]]も同じ値に変化した。~
ちなみに[[OCG]]では、[[オプショントークン]]および[[《オプション》]]が同様の処理を行う。~

--[[特殊召喚]]時には[[イラスト]]に描かれているユニットが、元となった[[エクシーズモンスター]]の姿を投影していた。~

//-コナミのゲーム作品において―~

**関連カード [#card]
-[[《罪鍵の法−シン・キー・ロウ》]]

**関連リンク [#link]
-[[モンスタートークン]]

-[[アンブラル]]

-[[公式用語集]]