*エンディミオン/Endymion [#top]
 [[ストラクチャーデッキR−ロード・オブ・マジシャン−]]で[[カテゴリ]]化された「エンディミオン」と名のついた[[カード]]群。~
 属する[[モンスター]]は全て[[魔法使い族]]で統一されており、関連[[カード]]の多くは[[魔力カウンター]]が[[効果]]に関係している。~

-[[《創聖魔導王 エンディミオン》]]以外の[[ペンデュラムモンスター]]は[[同名カード]]を含めて[[1ターンに1度]]しか[[特殊召喚]]できず、以下の共通する[[ペンデュラム効果]]を持つ。~
-「○○・オブ・エンディミオン」[[ペンデュラムモンスター]]は[[同名カード]]を含めて[[1ターンに1度]]しか[[特殊召喚]]できず、以下の共通する[[ペンデュラム効果]]を持つ。~
 (1):自分または相手が魔法カードを発動する度に、このカードに魔力カウンターを1つ置く。
 (2):このカードの魔力カウンターを3つ取り除いて発動できる。
 (特定の場所)の魔力カウンターを置く事ができるモンスター1体とPゾーンのこのカードを特殊召喚し、
 その2体に魔力カウンターを1つずつ置く。
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|[[カード名]]|[[レベル]]|[[属性]]|[[特殊召喚]]元の場所|備考|
|[[《サーヴァント・オブ・エンディミオン》]]|3|[[風>風属性]]|[[デッキ]]|[[特殊召喚]]できるのは[[攻撃力]]1000以上のみ|
|[[《マギステル・オブ・エンディミオン》]]|3|[[地>地属性]]|[[エクストラデッキ]]|[[特殊召喚]]できるのは[[表側表示]](即ち[[Pモンスター>ペンデュラムモンスター]])のみ|
|[[《エンプレス・オブ・エンディミオン》]]|7|[[光>光属性]]|[[手札]]||
|[[《マギステル・オブ・エンディミオン》]]|~|[[地>地属性]]|[[エクストラデッキ]]|[[特殊召喚]]できるのは[[表側表示]](即ち[[Pモンスター>ペンデュラムモンスター]])のみ|
|[[《エンプレス・オブ・エンディミオン》]]|7|[[光>光属性]]|[[手札]]|-|
~

-属する[[モンスター]]の内、[[《クルセイダー・オブ・エンディミオン》]]と[[《神聖魔導王 エンディミオン》]]、[[《聖魔の大賢者エンディミオン》]]は自身に[[魔力カウンター]]を置くことができない。~
また、[[《創聖魔導王 エンディミオン》]]は[[ペンデュラムゾーン]]では置くことができないが、残りの3体は[[ペンデュラムゾーン]]・[[モンスターゾーン]]の両方で置くことができる。~
ややこしいので使用の際には間違えない様に注意したい。~

-属する[[カード]]自体は[[ストラクチャーデッキ−ロード・オブ・マジシャン−]]で[[《神聖魔導王 エンディミオン》]]と[[《魔法都市エンディミオン》]]が登場していた。~
正式な[[カテゴリ]]になったのは上記シリーズからであり、[[カテゴリ]]化までおよそ10年経過している。~

-属する[[ペンデュラムモンスター]]4体の平均[[テキスト]]量は384文字と非常に長い(登場時点の最多[[テキスト]]量は[[《涅槃の超魔導剣士》]]の397文字)。~
//創聖魔導王394、エンプレス384、マギステル382、サーヴァント376
[[召喚制限]]や素材を書く必要のない[[通常召喚モンスター]]でこれ程の長さを[[カテゴリ]]単位で持つのは珍しい。~

-設定上の繋がりからか[[魔導獣]]とは相性が良くなるようにデザインされている。~
あちらではできない[[ペンデュラム召喚]]をこちらで補いつつ、自身を[[ペンデュラムゾーン]]から移動させる事であちらの[[ペンデュラム効果]]を阻害させないようにしている。~

-「エンディミオン(Endymion)」とはギリシャ神話に登場する人物で、[[主神ゼウス>《天霆號アーゼウス》]]の息子、あるいは孫とされる。~
いずれの場合も、神と人間の混血という事になる。~
テッサリアからアイオリス人を率いてエーリスに進出し、エーリス王となった。~
[[月の女神セレネ>《神聖魔皇后セレーネ》]]と恋に落ちた結果、彼は眠りにつくことになる。~

--なお、彼が支配したエーリスがオリンピック発祥の地である。~
王位継承者を決める際に、競技によって争わせたのが始まりであるとも言われている。~


//-原作・アニメにおいて―~

//-コナミのゲーム作品において―~

**関連リンク [#link]
―「エンディミオン」と名のついた[[モンスター]]~
 ※は「エンディミオン」に関する[[効果]]を持つ[[モンスター]]
-[[効果モンスター]]
--[[《クルセイダー・オブ・エンディミオン》]]
--[[《聖魔の大賢者エンディミオン》]]
--[[《ローグ・オブ・エンディミオン》]]

--[[《神聖魔導王 エンディミオン》]]

-[[効果モンスター]]([[ペンデュラムモンスター]])
--[[《サーヴァント・オブ・エンディミオン》]]
--[[《マギステル・オブ・エンディミオン》]]

--※[[《エンプレス・オブ・エンディミオン》]]
--[[《創聖魔導王 エンディミオン》]]

―「エンディミオン」と名のついた[[魔法・罠カード]]~
// ※は「エンディミオン」に関する[[効果]]を持つ[[魔法・罠カード]]
-[[永続魔法]]
--[[《魔法都市の実験施設》]]

-[[フィールド魔法]]
--[[《魔法都市エンディミオン》]]

―「エンディミオン」に関する[[効果]]を持つ[[カード]]
-[[リンクモンスター]]
--[[《神聖魔皇后セレーネ》]]

-[[通常魔法]]
--[[《魔力統轄》]]

―その他のリンク
-[[魔力カウンター]]
-[[《魔力掌握》]]

-[[魔導獣]]

-[[【エンディミオン】]]

-[[カテゴリ]]

//**FAQ [#faq]
//Q:~
//A:

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//記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。