*オッドアイズ/Odd-Eyes [#top] [[スターターデッキ(2014)]]で[[カテゴリ]]化した「オッドアイズ」と名のついた[[カード]]群。~ 属する[[モンスター]]は[[ドラゴン族]]の割合が高いが、[[ＥＭ]]にも属する[[モンスター]]についてはそれ以外の[[種族]]が殆どである。~ （[[ＥＭ]]とオッドアイズの双方に属する[[モンスター]]で[[ドラゴン族]]は[[《ＥＭオッドアイズ・メタル・クロウ》]]のみ。）~ -[[モンスター]]のみならず、[[魔法・罠カード]]もこの[[カテゴリ]]に含まれる。~ なお、オッドアイズ[[罠カード]]は現在存在しない。~ --[[《星読みの魔術師》]]・[[《時読みの魔術師》]]によってこの[[カテゴリ]]が成立した[[スターターデッキ(2014)]]の時点では、属する[[モンスター]]が１体も存在しなかった。~ これらは「オッドアイズ」[[ペンデュラムモンスター]]のみを指定しており、封入されていた[[《オッドアイズ・ドラゴン》]]は対象外だったためである。~ 実際に「オッドアイズ」[[カテゴリ]]として使用できる[[カード]]は、約１か月後の[[ザ・デュエリスト・アドベント]]で登場した[[《オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》]]が初となる。~ --[[ストラクチャーデッキ−マスター・オブ・ペンデュラム−]]収録[[カード]]の登場により、[[ペンデュラムモンスター]]以外の[[カード]]も[[カテゴリ]]に含まれるようになった。~ --[[ペンデュラムモンスター]]のみを指定する[[効果]]と、それ以外も含む[[効果]]が混在しているので、使用の際には間違えない様にしたい。~ [[《賤竜の魔術師》]]の様に、１枚の[[カード]]で[[ペンデュラムモンスター]]のみを指定する[[効果]]とそれ以外を含む[[効果]]の両方を併せ持つものも存在する。~ --''[[《覇王天龍オッドアイズ・アークレイ・ドラゴン》]]は[[カテゴリ]]に含まれない''。~ あちらは[[効果外テキスト]]によりルール上常に[[《覇王龍ズァーク》]]として扱うため、「オッドアイズ」の名を持つ[[カード]]ではないと見なされるからである。~ -[[通常>通常モンスター]]・[[効果>効果モンスター]]・[[儀式>儀式モンスター]]・[[融合>融合モンスター]]・[[シンクロ>シンクロモンスター]]・[[エクシーズ>エクシーズモンスター]]・[[ペンデュラムモンスター]]の７種類を擁する[[カテゴリ]]である。~ 同じく７種類を擁する[[カテゴリ]]としては[[デーモン]]が存在したが、あちらは後に８種類を擁する事となった。~ -「オッドアイ(Odd-eye)」とは、犬や猫によく見られる遺伝性の現象で、瞳の[[虹彩>《天空の虹彩》]]の色が左右で異なる状態をいう。~ 人間の場合はヘテロクロミアとも呼ばれ、遺伝的または後天的な要因でごく稀に発生する。~ 見た目にも映える特徴であるためか創作作品においては特殊な能力を持つキャラクターがオッドアイを持っている事がある。~ 「遊戯王」シリーズで言えば、アニメDMでの[[オレイカルコス>《オレイカルコス・シュノロス》]]の神に操られたダーツ、アニメGXにおける[[ユベル>《ユベル》]]の力を得た十代や、アニメZEXALにおいてD・ゲイザーを装着せずに[[デュエル]]するデュエリストなどが代表例である。~ 同時期に登場した[[ペンデュラムモンスター]]の[[カード]]が２色であることにちなんだ[[カテゴリ]]だと思われる。~ -原作・アニメにおいて―~ アニメ・漫画ARC-Vにおいて、[[榊遊矢>《トークン》（榊遊矢）]]が使用する[[カード]]群。~ 未[[OCG]][[カード]]として、アニメARC-Vで[[通常魔法]]《オッドアイズ・アクセル》、[[速攻魔法]]《オッドアイズ・フュージョンゲート》・《オッドアイズ・シンクロゲート》・《オッドアイズ・エクシーズゲート》が登場している。~ //-コナミのゲーム作品において―~ **関連リンク [#link] ―「オッドアイズ」と名のついた[[モンスター]]~ ※は「オッドアイズ」に関する[[効果]]を持つ[[モンスター]]~ [[ペンデュラムモンスター]]のみのリストは[[こちら>《オッドアイズ・ペルソナ・ドラゴン》#list]]を参照の事。~ -[[通常モンスター]] --※[[《オッドアイズ・アークペンデュラム・ドラゴン》]] -[[効果モンスター]] --※[[《ＥＭオッドアイズ・シンクロン》]] --※[[《ＥＭオッドアイズ・バレット》]] --※[[《ＥＭオッドアイズ・ミノタウロス》]] --※[[《ＥＭオッドアイズ・ユニコーン》]] --※[[《オッドアイズ・ミラージュ・ドラゴン》]] --※[[《ＥＭオッドアイズ・バトラー》]] --※[[《ＥＭオッドアイズ・プリースト》]] --[[《ＥＭオッドアイズ・ライトフェニックス》]] --※[[《オッドアイズ・ペルソナ・ドラゴン》]] --[[《ＥＭオッドアイズ・ディゾルヴァー》]] --[[《オッドアイズ・アドバンス・ドラゴン》]] --※[[《オッドアイズ・ウィザード・ドラゴン》]] --[[《オッドアイズ・セイバー・ドラゴン》]] --[[《オッドアイズ・ドラゴン》]] --※[[《オッドアイズ・ファンタズマ・ドラゴン》]] --※[[《オッドアイズ・ファントム・ドラゴン》]] --[[《オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》]] --[[《オッドアイズ・ランサー・ドラゴン》]] --[[《超天新龍オッドアイズ・レボリューション・ドラゴン》]] --[[《覇王眷竜オッドアイズ》]] -[[儀式モンスター]] --[[《オッドアイズ・グラビティ・ドラゴン》]] --※[[《オッドアイズ・ペンデュラムグラフ・ドラゴン》]] -[[融合モンスター]] --[[《ＥＭオッドアイズ・メタル・クロウ》]] --[[《オッドアイズ・ボルテックス・ドラゴン》]] --[[《覇王紫竜オッドアイズ・ヴェノム・ドラゴン》]] -[[シンクロモンスター]] --[[《オッドアイズ・メテオバースト・ドラゴン》]] --[[《覇王白竜オッドアイズ・ウィング・ドラゴン》]] -[[エクシーズモンスター]] --※[[《オッドアイズ・アブソリュート・ドラゴン》]] --[[《覇王黒竜オッドアイズ・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン》]] --[[《覇王黒竜オッドアイズ・リベリオン・ドラゴン》]] --[[《覇王黒竜オッドアイズ・リベリオン・ドラゴン−オーバーロード》]] --[[《覇王烈竜オッドアイズ・レイジング・ドラゴン》]] ―「オッドアイズ」と名のついた[[魔法・罠カード]]~ ※は「オッドアイズ」に関する[[効果]]を持つ[[魔法・罠カード]] -[[通常魔法]] --※[[《オッドアイズ・フュージョン》]] -[[儀式魔法]] --※[[《オッドアイズ・アドベント》]] ―「オッドアイズ」に関する[[効果]]を持つ[[カード]] -[[《ＥＭインコーラス》]] -[[《ＥＭコン》]] -[[《ＥＭジェントルード》]] -[[《ＥＭドクロバット・ジョーカー》]] -[[《ＥＭビッグバイトタートル》]] -[[《ＥＭボットアイズ・リザード》]] -[[《ＥＭユーゴーレム》]] -[[《ＥＭレインゴート》]] -[[《ＥＭレディアンジュ》]] -[[《貴竜の魔術師》]] -[[《時読みの魔術師》]] -[[《ＥＭオオヤヤドカリ》]] -[[《ＥＭマンモスプラッシュ》]] -[[《ＥＭミス・ディレクター》]] -[[《ＥＭモンキーボード》]] -[[《星読みの魔術師》]] -[[《賤竜の魔術師》]] -[[《ＥＭスマイル・マジシャン》]] -[[《ＥＭドラマチックシアター》]] -[[《ＥＭポップアップ》]] -[[《天空の虹彩》]] -[[《螺旋のストライクバースト》]] -[[《覇王龍の奇跡》]] ―その他のリンク -[[ＥＭ]] -[[魔術師]] -[[ペンデュラム・ドラゴン]] //-[[オッドアイズ]] -[[ギャラクシーアイズ]] -[[ブルーアイズ]] -[[レッドアイズ]] -[[《ゴッドアイズ・ファントム・ドラゴン》]] -[[《覇王天龍オッドアイズ・アークレイ・ドラゴン》]]（ルール上は[[カード名]]が[[《覇王龍ズァーク》]]の為） -[[【オッドアイズ】]] -[[【ＥＭ】]] -[[【魔術師】]] -[[カテゴリ]] //**FAQ [#faq] //Ｑ：~ //Ａ： //質問だけの投稿は禁止。ここは｢質問と、それに対する事務局の回答｣の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でＡ：の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『Ａ：（発売をお待ちください）』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。