*カードの&ruby(いち){位置}; [#top]
 [[モンスターゾーン]]、[[魔法&罠ゾーン]]において、[[カード]]を配置する位置の事。(非公式用語)~
// [[《エーリアン・ベーダー》]]や[[《おジャマ・キング》]]のようにカードゾーンの空きを参照する[[カード]]、[[《さまようミイラ》]]のように[[カード]]の位置を変更する[[カード]]を用いる場合、重要となる要素である。~
 [[デュエルフィールド]]を用いた場合はその区切りに従い、また用いない場合でも意識して[[デュエル]]を進行する事が望ましい。~

-カードの位置は、どちらかの[[コントローラー]]が任意に決める。~
--[[モンスター]]が[[召喚]]・[[特殊召喚]]される場合、そのカードの位置はその[[モンスター]]の[[召喚]]・[[特殊召喚]]を行う[[プレイヤー]]が決める。~
どちら側の[[フィールド]]であるか、どちら側の[[プレイヤー]]が[[持ち主]]であるかは関係ない。~

---[[自分]]が、[[自分]]の[[モンスター]]を[[自分]][[フィールド]]に[[召喚]]・[[特殊召喚]]する場合、[[自分]]が決める。~
---[[自分]]が、[[自分]]の[[モンスター]]を[[相手]][[フィールド]]に[[召喚]]・[[特殊召喚]]する場合、[[自分]]が決める。~
例:[[壊獣]]・[[《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》]]・[[《エーリアン・スカル》]]・[[《妨げられた壊獣の眠り》]]・[[《ハウスダストン》]]など~
---[[自分]]が、[[相手]]の[[モンスター]]を[[自分]][[フィールド]]に[[召喚]]・[[特殊召喚]]する場合、[[自分]]が決める。~
例:[[《自律行動ユニット》]]など
---[[自分]]が、[[相手]]の[[モンスター]]を[[相手]][[フィールド]]に[[召喚]]・[[特殊召喚]]する場合、[[自分]]が決める。~
例:[[《黒竜の忍者》]]・[[《ミス・リバイブ》]]

---ただし以下のように、「[[カードの効果]]を[[発動]]した[[プレイヤー]]」と、「実際に[[特殊召喚]]を行う[[プレイヤー]]」が異なる[[カード]]が存在しているので注意が必要である。~
例:[[自分]]が[[《浅すぎた墓穴》]]・[[《次元融合》]](17/02/21)・[[《地獄の暴走召喚》]]を[[発動]]し、[[相手]]の[[モンスター]]が[[相手]][[フィールド]]に[[特殊召喚]]される場合、それは「[[相手]]が[[特殊召喚]]を行った」として扱うので、[[相手]]が決める。~

--[[モンスタートークン]]が[[特殊召喚]]される場合、そのカードの位置はその[[モンスタートークン]]の元々の[[持ち主]]が決める。~
基本的に、[[カードの効果]]による[[特殊召喚]]を行った[[プレイヤー]]が、その[[カード]]の[[持ち主]]である。~
//参考http://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/faq_search.action?ope=5&fid=7316
例:[[《おジャマトリオ》]]~

--[[モンスター]]が同時に[[特殊召喚]]される場合、まず[[ターンプレイヤー]]が先に位置を決める。~
詳しくは[[お互いに同時に行動する場合]]を参照。~

--[[モンスター]]の[[コントロール]]が変更された場合は、[[コントロール]]を変更する[[効果]]を[[発動]]した[[プレイヤー]]がその[[モンスター]]の位置を決定する。~
//EvilTwinプレゼントで確認。強制転移などの裁定も変更された模様
//裁定確認報告:自分が決めるEvilTwinプレゼント、相手のは相手が決める強制転移、そもそも選ばないスウィッチヒーローいずれにおいても新裁定に従うとのこと(20/09/13)
//--[[モンスター]]の[[コントロール]]が変更された場合は、[[コントロール]]を得た[[プレイヤー]]がその[[モンスター]]の位置を決定する。~(旧裁定)
なお[[《精神操作》]]などで一定期間の[[コントロール奪取]]を行う[[カード]]の[[効果の適用]]が切れることによって[[コントロール]]が変更される場合は[[コントローラー]]になる[[プレイヤー]]が選ぶ。~
([[《精神操作》]]なら[[発動]]した[[プレイヤー]]でない[[プレイヤー]]が決めることになる。)~
同様に[[《大捕り物》]]など[[永続カード]]による[[コントロール奪取]]の後その[[永続カード]]が[[除去]]されることによって[[コントロール]]が変更される場合にも、[[コントローラー]]になる[[プレイヤー]]が選ぶ。~

--「[[一定期間だけ除外]]して[[戻す]]」場合、同じ場所に戻す必要はなく、[[メインモンスターゾーン]]ならば任意の位置に戻してよい。~

--[[テキスト]]における「隣の(モンスター)ゾーン」とは[[プレイヤー]]から見て左右のゾーンのことだけを指す。~
[[プレイヤー]]から見て前後に当たるゾーンのことは「前・後のゾーン」や「同じ縦列のカード」といった指定のされ方をする。~

--なお、一度[[プレイ]]したカードの位置を変えるのは、違反行為である。~
[[《うごめく影》]]等の[[カードの効果]]によってのみ、カードの位置を変える事が可能。~

-遊戯王[[OCG]]における「カードの位置」の歴史~
--第2期:~
第2期中盤の[[Thousand Eyes Bible −千眼の魔術書−]]で登場した[[《地盤沈下》]]と[[《ワーム・ホール》]]が、カードの位置に関する最も古い[[カード]]となる。~
しかしこれらは「使用不能となっているカードゾーンの個数」だけを認識していれば、位置はさほど問題にはならなかった。~
カードの位置を意識する必要が出てきたのは、第2期後半の[[Pharaonic Guardian −王家の守護者−]]において[[《ニードル・ウォール》]]や[[《さまようミイラ》]]が登場してからだろう。~
もっとも、前者はカードの位置を移動させても問題のない[[ランダム]]性の高い[[効果]]、後者は[[モンスター]]の並び順さえ守っていれば位置まで厳守する必要はない[[効果]]であり、依然としてさほど厳密にカードの位置を守る必要はなかったと言える。~

--第5期:~
転機となったのが[[CYBERDARK IMPACT]]における、[[《爆導索》]]や[[《ストーム・シューター》]]等の登場である。~
これらは「同じ列にある[[カード]]を[[破壊]]する」「正面に位置する[[カード]]を[[バウンス]]する」等のカードの位置と密接に関わる[[効果]]を持っていた。~
これらの[[カード]]が存在する関係上、カードを置く位置を指定して[[プレイ]]しなければ[[デュエル]]に支障が出る可能性が生じるようになった。~
とはいえ、これらの「カードの位置」系[[カード]]は主に性能の問題で実際の[[デュエル]]での使用頻度は低く、更に[[CYBERDARK IMPACT]]以降は同様の性質を持つ[[カード]]が全く登場していなかった。~
後述の通り公式大会でもカードの位置を意識されていない状況も見られ、事実上の死に要素となっていた状況が長らく続いていた。~

---とあるコナミトーナメント決勝大会では、両方の[[プレイヤー]]が[[デュエル]]中に[[モンスター]]をずらしていたことがあったらしい。~
上記の通りこれは違反行為なのだが、審判からの注意は特になく、そのまま[[デュエル]]が進行したとのこと。~
こうした点にも、[[マスタールール3]]以前における「カードの位置」系[[カード]]の採用率・認知度の低さが現れている。~
//http://vjump.shueisha.co.jp/battle-survivor/025/index.html

---漫画ZEXALで「カードの位置」に関わる[[カード]]を用いたデュエリストが登場したにもかかわらず、[[OCG]]化の際に全く関係のない[[効果]]となったのはこの時期の死に要素を象徴しているとも言える。~

---なお、上記の「使用不能となっている[[カード]]ゾーンの個数」だけを認識していれば位置自体は然程問題でない[[カード]]ならば断続的に登場していた。~

--[[新マスタールール]]の制定:~
さらに大きな転機になったのは、第10期から施行された[[新マスタールール]]である。~
新登場した[[リンクモンスター]]は[[リンクマーカー]]が示す位置及び、その位置にある[[モンスター]]の存在が重要な要素となっている。~
また、第9期から登場した[[ペンデュラムゾーン]]が[[魔法&罠ゾーン]]と一体化されたことで、[[《ヨコシマウマ》]]などの[[魔法&罠ゾーン]]の使用を妨害する[[カード]]でも[[ペンデュラム召喚]]を妨害できるようになった。~
このため、これまでのルールに比べ[[モンスター]]をどの位置に配置するか、[[相手]]のどのゾーンの使用を妨害するかが格段に重要な要素となっており、[[チャンピオンシップ]]や[[ショップデュエル]]等の大会やイベントでもそれらを意識したプレイングが求められるようになった。~
呼応するかのように、カードの位置に関する[[効果]]を持つ[[カード]]の登場頻度も第9期以前に比べて飛躍的に高くなり、[[カテゴリ]]単位で関わることも珍しくなくなった。~

---なお、第10期の開始と同時にカードの位置に関する[[効果]]を持つ[[カード]]が一部[[エラッタ]]されている。(詳しくは[[エラッタ]]のページを参照。)~

-原作・アニメにおいて―~
「決闘者の王国編」予選のルールでは[[フィールド]]が四十マスに区切られており、マスごとに[[フィールド・パワーソース>フィールド魔法]]が設定されていた。~
[[《草原》]]のマスに[[戦士族]]を[[召喚]]すれば[[強化]]される、[[《海》]]のマスには陸戦型の[[モンスター]]は[[召喚]]できない、といった具合である。~
「遊戯vs闇のプレイヤーキラー」戦は特に[[カード]]の位置を巡る駆け引きが重要な一戦となっている。~

--アニメDMオリジナルの「ドーマ編」の[[キーカード]]である[[《オレイカルコスの結界》]]には、[[魔法&罠カードゾーン]]にも[[モンスター]]を配置でき、[[モンスターカードゾーン]]に[[モンスター]]が存在する場合には[[攻撃対象]]にならない[[効果]]があった。~
ラフェールはこれを利用して、[[モンスターカードゾーン]]の[[カード]]を1つ後ろの[[魔法&罠カードゾーン]]に移動させる[[通常罠]]《ガーディアン・フォーメーション》を使用している。~
逆に「闇遊戯vs闇バクラ」戦で使用された[[《ダーク・サンクチュアリ》]]は、[[モンスターカードゾーン]]にも[[魔法・罠カード]]を置ける[[効果]]だった。~

--アニメGXの「十代vsダークネス」戦において、ダークネスが使用した[[フィールド魔法]][[《ダークネス》>《ダークネス/魔法A》]]や[[《&ruby(ゼロ){虚無};》>《ダークネス/罠B》]]・[[《&ruby(インフィニティ){無限};》>《ダークネス/罠A》]]を始めとする5枚の[[永続罠]]がカードの位置に関連する[[効果]]であった。

--アニメ5D'sの「遊星vs鷹栖」戦では、遊星が停電中に[[伏せカード]]([[《バトルマニア》]]と[[《挑発》]])の位置を入れ替え、[[《バトルマニア》]]が[[《サイクロン》]]で[[破壊]]されるのを回避している。~
勝手に[[カード]]の位置を入れ替える行為は上記の通り[[OCG]]ならばルール違反だが、この時は鷹栖も監視カメラを使用して遊星の[[手札]]を[[盗み見>ピーピング]]していたため、お互い様ともいえる。~

--漫画ZEXALの「カイトvs飛車角」戦で飛車角が使用した、将棋をモチーフとする[[モンスター]]群「[[ラインモンスター>シリーズカード#Shogi]]」は、カードの位置に関する[[効果]]を持つ[[カード]]群であった。~
しかし[[《ラインモンスター Kホース》]]を初め「[[ラインモンスター>シリーズカード#Shogi]]」[[シリーズ>シリーズカード]]はいずれも[[OCG]]化の際にカードの位置とは無関係の[[効果]]に変更された。

--アニメARC-Vのデニスが使用する《Emウィング・サンドイッチマン》は、自身と[[同名カード]]の間に存在する[[モンスター]]の[[レベル]]を自身と同じにする[[効果]]を持っていた。~
また「遊矢vsミエル」戦では、ミエルが遊矢の並べた5体の[[モンスター]]の配置とその[[モンスター]]のモチーフから占いを行っている。~

--アニメVRAINSでは、[[リンクモンスター]]が登場することもあり、他の作品に比べ[[カード]]を置く位置もプレイングに関わる要素となっている。~
例えば「遊作/Playmaker vsリボルバー」(1戦目)では、リボルバーは[[《クラッキング・ドラゴン》]]の位置を[[エクストラモンスターゾーン]]の正面にならない中央の[[メインモンスターゾーン]]に配置し、[[《デコード・トーカー》]]の[[リンク先]]にならない様にしている。~
[[デュエル]]中に上から見た[[フィールド]]の状況が度々画面に表示される演出も多用され、どのゾーンにどの[[カード]]が置かれているか視聴者が把握しやすくなった。~
また、同作では[[装備モンスター]]の位置が移動した回数を参照する[[効果]]を持つ[[装備魔法]]《Dスケイル・トーピード》をビットブートが使用している。~

-コナミのゲーム作品において―~
[[真DM2>ゲーム付属カード#SDM2]]においては、「王国編」のような[[フィールド]]でチェスのような方式で[[デュエル]]を行う。~

--[[OCG]]ルールのゲームにおいては、[[CYBERDARK IMPACT]]で登場したカードの位置に関連する[[モンスター]]が収録されるようになってから、設定によって任意の場所に[[置く]]事が可能となった。~
またそれ以降の一部作品では、[[《ストーム・シューター》]]や[[《ポジションチェンジ》]]でカードの位置を変えた時に生じる「ポジション移動ボーナス」が登場している。~

--[[DUEL TERMINAL]]ではカードの位置に関する[[カード]]が収録されていないためか、[[召喚]]や[[セット]]を選択するとプレイヤーが位置を選ぶことなく自動的に[[フィールド]]に出される。~

--デュエルリンクスではカードの位置を指定する設定が存在しなかった。~
そのためか長らくカードの位置に関係する[[カード]]が実装されていなかったが、2020年4月[[《翠嵐の機界騎士》]]・[[《突撃ライノス》]]が実装された。~
なお実装後も、[[リンクモンスター]]が実装されるまではカードの位置を任意で選択することはできないままであった。~

**関連カード [#card]
―「カードの位置」に関連する[[カード]]~
※[[リンク先]]に関わるものは[[リンク先]]を参照。~
※特定のゾーンを使用不可にする[[カード]]は[[《地盤沈下》]]を参照。~

-[[リンクモンスター]]

-[[ヴァリアンツ]]
--[[《ヴァリアンツV−ヴァイカント》]]
--[[《ヴァリアンツB−バロン》]]
--[[《ヴァリアンツの巫女−東雲》]]
--[[《ヴァリアンツの弓引−西園》]]

--[[《ヴァリアンツの忍者−南月》]]
--[[《ヴァリアンツM−マーキス》]]

--[[《ヴァリアンツD−デューク》]]
--[[《ヴァリアンツの武者−北条》]]

--[[《ヴァリアンツG−グランデューク》]]
--[[《ヴァリアンツの聚−幻中》]]
--[[《針淵のヴァリアンツ−アルクトスXII》]]

--[[《VV−百識公国》]]
--[[《VV−真羅万象》]]

--[[《VV−マスターフェイズ》]]

-[[ジャックナイツ]]
--[[《宵星の騎士ギルス》]]
--[[《翠嵐の機界騎士》]]
--[[《蒼穹の機界騎士》]]
--[[《燈影の機界騎士》]]

--[[《黄華の機界騎士》]]
--[[《紅蓮の機界騎士》]]
--[[《紺碧の機界騎士》]]
--[[《紫宵の機界騎士》]]

--[[《星痕の機界騎士》]]
--[[《明星の機械騎士》]]

-[[スケアクロー]]
--[[《スケアクロー・アクロア》]]
--[[《スケアクロー・アストラ》]]
--[[《スケアクロー・ベロネア》]]
--[[《スケアクロー・ライヒハート》]]

-[[星遺物]]
--[[《星遺物−『星盾』》]]

--[[《星遺物へ至る鍵》]]

--[[《星遺物に眠る深層》]]
--[[《星遺物の囁き》]]

-[[S−Force]]
--[[《S−Force エッジ・レイザー》]]
--[[《S−Force オリフィス》]]
--[[《S−Force プロフェッサー・ディガンマ》]]
--[[《S−Force 乱破小夜丸》]]

--[[《S−Force グラビティーノ》]]
--[[《S−Force ドッグ・タッグ》]]
--[[《S−Force プラ=ティナ》]]
--[[《S−Force ラプスウェル》]]

--[[《S−Force ジャスティファイ》]]
--[[《S−Force ナイトチェイサー》]]

--[[《S−Force ブリッジヘッド》]]

--[[《S−Force スペシメン》]]

-[[天気]]
--[[《雨の天気模様》]]
--[[《曇りの天気模様》]]
--[[《晴れの天気模様》]]
--[[《雪の天気模様》]]

--[[《オーロラの天気模様》]]
--[[《雷の天気模様》]]
--[[《虹の天気模様》]]

-[[魔弾]]
--[[《魔弾の射手 カスパール》]]
--[[《魔弾の射手 カラミティ》]]
--[[《魔弾の射手 ザ・キッド》]]
--[[《魔弾の射手 スター》]]
--[[《魔弾の射手 ドクトル》]]
--[[《魔弾の射手 ワイルド》]]

--[[《魔弾−ブラッディ・クラウン》]]

-[[《VS パンテラ》]]
-[[《VS ラゼン》]]
-[[《エーリアン・ベーダー》]]
-[[《シェルヴァレット・ドラゴン》]]
-[[《隅烏賊》]]
-[[《鉄球魔神ゴロゴーン》]]
-[[《鉄騎龍ティアマトン》]]
-[[《童妖 茶壺》]]
-[[《突撃ライノス》]]
-[[《寝ガエル》]]
-[[《変導機咎 クロックアーク》]]
-[[《星向鳥》]]
-[[《魅幽鳥》]]
-[[《メタルヴァレット・ドラゴン》]]
-[[《リバーシブル・ビートル》]]

-[[《カラテ魂 KURO−OBI》]]
-[[《キュウドウ魂 HAN−SHI》]]
-[[《ケンドウ魂 KAI−DEN》]]
-[[《急き兎馬》]]
-[[《旋風機ストリボーグ》]]
-[[《スモウ魂 YOKO−ZUNA》]]
-[[《白昼のスナイパー》]]
-[[《無孔砲塔−ディセイブラスター》]]
-[[《ヤジロベーダー》]]

-[[《GP−Nヘッド》]]
-[[《百景戦都ゴルディロックス》]]

-[[《真炎竜アルビオン》]]
-[[《鉄駆竜スプリンド》]]

-[[《いろはもみじ》]]
-[[《スター・マイン》]]

-[[《スプリガンズ・シップ エクスブロウラー》]]

-[[《GP−Nブラスター》]]

-[[《エレキングダム》]]
-[[《ディフェンスゾーン》]]
-[[《パラレル・パンツァー》]]

-[[《赤酢の踏切》]]
-[[《VS トリニティ・バースト》]]
-[[《GUYダンス》]]
-[[《直通断線》]]
-[[《獣王無塵》]]
-[[《地雷蜘蛛の餌食》]] 
-[[《鉄騎の雷鎚》]]
-[[《導爆線》]]
-[[《ドカンポリン》]]
-[[《ニードル・ウォール》]]
-[[《爆導索》]]
-[[《無限泡影》]]
-[[《リトル・オポジション》]]

―[[モンスター]]の位置を変更する[[カード]]
-[[《ヴァリアンツB−バロン》]]
-[[《エーリアン・ベーダー》]]
-[[《エアロピΞ》]]
-[[《さまようミイラ》]]
-[[《隅烏賊》]]
-[[《電送擬人エレキネシス》]]
-[[《童妖 茶壺》]]
-[[《突撃ライノス》]]
-[[《トランスファミリア》]]

-[[《ヴァリアンツの忍者−南月》]]
-[[《ヤジロベーダー》]]

-[[《紺碧の機界騎士》]]
-[[《ストーム・シューター》]]
-[[《百景戦都ゴルディロックス》]]

-[[《ヴァリアンツG−グランデューク》]]
-[[《ヴァリアンツの聚−幻中》]]
-[[《針淵のヴァリアンツ−アルクトスXII》]]
-[[《スーパービークロイド−モビルベース》]]
-[[《鉄駆竜スプリンド》]]

-[[《席取−六双丸》]]

-[[《ヴェルスパーダ・パラディオン》]]
-[[《乾燥機塊ドライドレイク》]]
-[[《剛鬼ザ・ソリッド・オーガ》]]
-[[《聖天樹の大精霊》]]
-[[《S−Force ジャスティファイ》]]
-[[《ダークインファント@イグニスター》]]

-[[《アスポート》]]
-[[《うごめく影》]]
-[[《VV−ソロアクティベート》]]
-[[《家電機塊世界エレクトリリカル・ワールド》]]
-[[《キャッスル・リンク》]]
-[[《星遺物へ誘う悪夢》]]
-[[《星遺物の守護竜》]]
-[[《にらみ合い》]]
-[[《パラレル・パンツァー》]]
-[[《ポジションチェンジ》]]
-[[《リンク・バック》]]

-[[《VV−マスターフェイズ》]]
-[[《S−Force スペシメン》]]
-[[《マジカルシルクハット》]]

**関連リンク [#link]
-[[モンスターゾーン]]
-[[魔法&罠ゾーン]]

-[[リンク先]]

-[[デュエルフィールド]]

-[[用語集]]

**FAQ [#faq]
//Q:[[カード]]の[[置く]]位置を変えられるのを防ぐために、[[相手]][[プレイヤー]]に[[デュエルフィールド]]を渡して使用して貰う事は可能ですか?~
//  それにより[[《爆導索》]]のような[[カード]]を投入すると悟られてしまう可能性がありますが、ゲーム上仕方のない事ですか?~
//A:審判の方の判断に従って下さい。(13/01/25)~

Q:[[自分]]の[[発動]]した[[《亜空間ジャンプ装置》]]で[[モンスター]]の[[コントロール]]を交換するとします。~
  この場合、[[自分]]の[[モンスター]]が存在した「カードの位置」に[[相手]]から[[コントロール]]が移動してきた[[モンスター]]を存在させることはできますか?~
A:はい、できます。(13/04/17)

Q:[[《亜空間物質転送装置》]]で[[モンスター]]を[[戻す]]際に[[除外]]した時の[[モンスターゾーン]]とは違う位置の[[モンスターゾーン]]に[[戻す]]ことはできますか?~
A:できます。(15/09/02)

Q:[[相手]]の[[《THE トリッキー》]]の[[特殊召喚]]に際し[[《インヴェルズ・ローチ》]]の[[効果]]を[[発動]]する場合、[[《THE トリッキー》]]をどの場所に出すかを見てから[[発動]]する事ができますか?~
A:はい、どこに出すかを把握したうえで[[発動]]します。(17/09/28)

//Q:[[相手]][[フィールド]]に[[モンスター]]はいません。~
//  [[相手]]の[[《THE トリッキー》]]の[[特殊召喚]]に際し[[《インヴェルズ・ローチ》]]の[[効果]]を[[発動]]、それに[[チェーン]]し[[《禁じられた聖杯》]](対象:[[《インヴェルズ・ローチ》]])を[[発動]]されたので、さらに[[チェーン]]し[[《おジャマトリオ》]]を[[発動]]しました。~
//  [[おジャマトークン]]を[[特殊召喚]]する場所を決めるのは[[自分]]ですが、[[《THE トリッキー》]]を[[特殊召喚]]する予定の場所に[[おジャマトークン]]を[[特殊召喚]]した場合[[《THE トリッキー》]]はどうなりますか?~
//A:[[おジャマトークン]]がいない、空いている[[モンスターゾーン]]へ[[《THE トリッキー》]]を[[特殊召喚]]します。(17/09/28)
Q:[[相手]][[フィールド]]に[[モンスター]]はいません。~
  [[相手]]の[[《THE トリッキー》]]の[[特殊召喚]]に際し[[《インヴェルズ・ローチ》]]の[[効果]]を[[発動]]、それに[[チェーン]]し[[《禁じられた聖杯》]]([[対象]]:[[《インヴェルズ・ローチ》]])を[[発動]]されたので、さらに[[チェーン]]し[[《おジャマトリオ》]]を[[発動]]しました。~
  [[おジャマトークン]]を[[特殊召喚]]する場所を決めるのは[[自分]]ですが、[[《THE トリッキー》]]を[[特殊召喚]]する予定の場所に[[おジャマトークン]]を[[特殊召喚]]できますか?~
A:[[《THE トリッキー》]]を[[特殊召喚]]する予定の場所に[[おジャマトークン]]を[[特殊召喚]]することはできません。(17/10/01)


Q:上記の例で、[[相手]][[フィールド]]に[[モンスター]]はいませんが[[モンスターゾーン]]が[[《地盤沈下》]]で2カ所使えない状況とします。~
  どうなりますか?~
A:[[《地盤沈下》]]で使えない場所が2つ、[[《THE トリッキー》]]を[[特殊召喚]]する予定の場所が1つという事で、空いている[[モンスターゾーン]]は2つとなります。~
  この場合、3体を[[特殊召喚]]する[[《おジャマトリオ》]]を[[発動]]する事自体ができません。(17/09/28)