*ティンダングル/Tindangle [#top] [[EXTREME FORCE]]で[[カテゴリ]]化された「ティンダングル」と名のついた[[カード]]群。~ 属する[[モンスター]]は[[闇属性]]・[[悪魔族]]で統一されており、[[リンクモンスター]]と[[《ティンダングル・ベース・ガードナー》]]以外の[[モンスター]]は[[リバースモンスター]]である。~ -[[モンスター]]には各所に特徴的な青い目玉のような装飾が多く付いており、少々グロテスクなデザインをしている。~ -ティンダングルとはおそらく「ティンダロス(Tindalos)」と「アングル(Angle:角度)」を組み合わせた言葉だろう。~ 「ティンダロス」とは、クトゥルフ神話に登場する架空の都市である。~ また、その都市に住むとされる「[[ティンダロスの猟犬>《ティンダングル・ハウンド》]]」を指す言葉としても使われることがある。~ 「ティンダロス」および「ティンダロスの猟犬」が角度と密接にかかわった存在であるためか、カテゴリ内の[[カード]]には角度にちなんだ名前の物が存在している。~ 「ティンダロス」および「ティンダロスの猟犬」が角度と密接にかかわった存在であるためか、[[カテゴリ]]内の[[カード]]には角度にちなんだ名前の物が存在している。~ --デザインにいくつか三角形が使われていたり、関連[[カード]]の条件に「3」を要求するものがあることから「トライアングル」の要素もあるかもしれない。~ アニメVRAINSでは遊作・リボルバー・(スリーカウントで)鬼塚など3にこだわるキャラが多く、この[[カテゴリ]]もその一環だと思われる。~ --また、アニメで登場した関連[[カード]]の命名法則も三角形に関する幾何学用語に絡んだものとなっている。~ -原作・アニメにおいて―~ アニメVRAINSにおいて財前晃が使用する[[カード]]群。~ アニメでは未[[OCG]][[カード]]として[[効果モンスター]]《ティンダングル・リターナー》、未[[OCG]]化の[[サポートカード]]として[[永続罠]]《モーリーの盾》・《ルモワーヌの攻差点》が登場している。~ --晃は、「遊作/Playmaker」戦で《モーリーの盾》と《ルモワーヌの攻差点》を[[リンクモンスター]]の[[メタ]]であると主張している。~ --「葵/ブルーメイデン&財前晃vs Ai」戦で、Aiは[[【ティンダングル】]]を「[[セット]][[モンスター]]で仕掛けてくる厄介な[[デッキ]]」と評価している。~ --放送中に晃が行った[[デュエル]]は2回だけだったが、[[OCG]][[オリジナルカード]]も加えた上でアニメVRAINS放送中に[[OCG]]化された。~ 同作はアニメで複数回[[デュエル]]をしても放送中に[[OCG]]化されなかったキャラクター・[[カテゴリ]]が多く、その事を踏まえるとかなり恵まれた[[カテゴリ]]と言える。~ **関連リンク [#link] ―「ティンダングル」と名のついた[[モンスター]]~ ※は「ティンダングル」に関する効果を持つ[[モンスター]]~ -[[効果モンスター]] --※[[《ティンダングル・アポストル》]] --[[《ティンダングル・エンジェル》]] --※[[《ティンダングル・ジレルス》]] --※[[《ティンダングル・トリニティ》]] --※[[《ティンダングル・イントルーダー》]] --※[[《ティンダングル・ドールス》]] --※[[《ティンダングル・ベース・ガードナー》]] --[[《ティンダングル・ハウンド》]] -[[リンクモンスター]] --※[[《ティンダングル・アキュート・ケルベロス》]] -[[モンスタートークン]] --[[ティンダングルトークン]] ―「ティンダングル」と名のついた[[魔法・罠カード]]~ ※は「ティンダングル」に関する効果を持つ[[魔法・罠カード]]~ -[[通常罠]] --※[[《ティンダングル・ドロネー》]] ―「ティンダングル」に関する[[効果]]を持つ[[カード]] -[[《オイラーサーキット》]] -[[《ナーゲルの守護天》]] -[[《メールの階段》]] -[[《ジェルゴンヌの終焉》]] ―その他のリンク -[[【ティンダングル】]] -[[カテゴリ]]