*パーシアス/Parshath [#top] [[ストラクチャーデッキR−神光の波動−]]で[[カテゴリ]]化された「パーシアス」と名のついた[[カード]]群。~ 属する[[モンスター]]は全て[[天使族]]で統一されており、[[闇属性]]の[[《ダーク・パーシアス》]]以外は全て[[光属性]]である。~ 属する[[モンスター]]は、全て[[ドロー]]及び[[サーチ]][[効果]]または[[貫通]][[効果]]のいずれかを持ち、[[ドロー]]・[[サーチ]]は[[戦闘]]と連動して[[発動]]するものが多い。~ 始祖となる[[《天空騎士パーシアス》]]の[[効果]]を受け継いだ形となったのだろう。~ |>|>|>|>|>|>|>|CENTER:|c |''[[カード名]]''|''[[モンスター]]の種類''|''[[レベル]]or[[リンク]]''|>|''[[攻>攻撃力]]/[[守>守備力]]''|>|>|''[[効果]]''| |~|~|~|~|~|[[貫通]]|[[ドロー]]or[[サーチ]]|その他の[[効果]]| |[[《天空騎士パーシアス》]]|[[効果モンスター]]|5|1900|1400|◯|[[戦闘ダメージを与えた]]場合に1枚[[ドロー]]|-| |[[《ダーク・パーシアス》]]|~|~|~|~|-|[[相手]][[モンスター]]を[[戦闘破壊]]した場合に、[[自分]]の[[墓地]]の[[闇属性]]1体を[[除外]]し1枚[[ドロー]]|◯| |[[《天空勇士ネオパーシアス》]]|~|7|2300|2000|◯|[[戦闘ダメージを与えた]]場合に1枚[[ドロー]]|◯| |[[《天空聖騎士アークパーシアス》]]|~|9|2800|2300|◯|[[戦闘ダメージを与えた]]場合にパーシアス[[カード]]か[[カウンター罠]]を[[サーチ]]|◯| |[[《神聖騎士パーシアス》]]|[[シンクロモンスター]]|8|2600|2100|◯|-|◯| |[[《天空神騎士ロードパーシアス》]]|[[リンクモンスター]]|3|2400|-|-|[[手札]]を1枚[[捨て>捨てる]]、[[《天空の聖域》]]またはその[[カード名]]が記された[[カード]]を[[サーチ]]&br;[[《天空の聖域》]]がある場合、代わりに[[天使族]]を[[サーチ]]可能|◯| ~ -属する[[モンスター]]自体は[[Mythological Age −蘇りし魂−]]で[[《天空騎士パーシアス》]]が登場していたが、正式な[[カテゴリ]]になったのは上記シリーズからである。~ [[カテゴリ]]化までおよそ16年経過している。~ -「パーシアス」とは、ギリシア神話の英雄ペルセウス(Perseus)の英語読み。~ ゼウスの子の1人であり、[[メデューサ>《メデューサの亡霊》]]退治の英雄譚で知られるが、父を自らの手で殺める運命を背負った悲劇の英雄でもあった。~ アンドロメダを妻とし複数の子を設けたが、その子孫の1人に[[ヘラクレス>《剣闘獣ヘラクレイノス》]]がおり、ヘラクレスの曾祖父に当たる。~ --ペルセウスの姿は普通の人間であるが、[[《天空騎士パーシアス》]]の下半身は有翼の白馬となっている。~ メデューサを退治した際メデューサが流した血から[[ペガサス>《ファイヤー・ウイング・ペガサス》]]が生まれたことに由来するのだろうか?~ --[[英語名]]は「Perseus」ではなく、なぜか「Parshath」という全く異なるつづりにされてしまっている。~ 発音は「パァシャス」に近い。~ //-原作・アニメにおいて―~ //-コナミのゲーム作品において―~ **関連リンク [#link] ―「パーシアス」と名のついた[[モンスター]]~ ※は「パーシアス」に関する[[効果]]を持つ[[モンスター]] -[[効果モンスター]] --[[《天空騎士パーシアス》]] --[[《ダーク・パーシアス》]] --[[《天空勇士ネオパーシアス》]] --※[[《天空聖騎士アークパーシアス》]] -[[シンクロモンスター]] --[[《神聖騎士パーシアス》]] -[[リンクモンスター]] --[[《天空神騎士ロードパーシアス》]] ―「パーシアス」と名のついた[[魔法・罠カード]]~ ※は「パーシアス」に関する[[効果]]を持つ[[魔法・罠カード]] -[[永続魔法]] --[[《パーシアスの神域》]] -[[カウンター罠]] --※[[《輪廻のパーシアス》]] ―その他のリンク -[[《天空の聖域》]] -[[カテゴリ]]