*ライフポイントを払う/Pay Life Points [#top]
 基本的には[[ライフコスト]]を[[払う>コストを払う]]行為を意味する。~
 ただ、[[コスト]]ではなく[[効果]]処理で[[ライフポイント]]を支払う[[カード]]も若干数だが存在する。

-第9期以降の[[テキスト]]では、決められた数値を払う場合は''『XLPを払う』''と表記される。~
『Xポイントのライフを払う』という使われ方はしない。~

-[[《神の宣告》]]等の[[ライフポイント]]の半分を支払う場合は『LPを半分払う』と表記される。~

-[[《三相魔神コーディウス》]]は[[OCG]]では[[コスト]]でライフポイントを払うが、[[TCG]]では[[効果]]処理でライフポイントを払う処理となっている。~
-[[《三相魔神コーディウス》]]は[[OCG]]では[[コスト]]でライフポイントを払うが、[[TCG]]で初登場した際は[[効果]]処理でライフポイントを払う処理となっていた。~
現在は[[OCG]]に合わせる形で[[エラッタ]]されている。~

-[[相手]]に[[ライフポイント]]を払わせる[[効果]]において、[[相手]]の[[ライフポイント]]が支払う[[ライフ]]未満だった場合、それが任意なら当然支払うこと自体ができない。~
強制なら1も支払うことなく処理が行われない。~

**関連カード [#card]
-別のページに控えた[[カード]]
--[[コストとしてライフポイントを払うカード>ライフコスト#card]]~
--[[召喚する手順でライフポイントを払うモンスター>条件による特殊召喚#life_cost]]

***[[効果]]処理で[[ライフポイント]]を払う[[カード]] [#card1]
 ※数値は支払う[[ライフポイント]]の値。~

-[[チェーンブロック]]を作る
//--[[《三相魔神コーディウス》]](2000単位 最大6000)

--[[《No.44 白天馬スカイ・ペガサス》]](1000/[[相手]]が任意で支払う)

--[[《おすすめ軍貫握り》]](この[[カード]]の乗っていた[[カウンター]]の数×500/[[相手]]が支払う)
--[[《軍貫処『海せん』》]]([[墓地へ送られた]][[モンスター]]の[[守備力]]分/[[相手]]が支払う)
--[[《トン=トン》]](100単位/最大1000)
--[[《ぶつかり合う魂》]](500単位/[[相手]]も支払い可能)
--[[《リチュアの写魂鏡》]](500単位/最低2000、最大5000)

--[[《ゴーストリック・オア・トリート》]](2000/[[相手]]が任意で支払う)

-[[チェーンブロック]]を作らない
--[[《テレキアタッカー》]](500)

--[[《ヴァンパイア・グリムゾン》]]([[破壊]]される[[モンスター]]の数×1000)
--[[《デーモンの巨神》]](500)

**関連リンク [#link]
-[[コストを払う]]

-[[公式用語集]]