*レアリティ/Rarity [#top]
一般的に「レアリティ」と言えば、珍しさや希少さを表す。~
しかし、遊戯王[[OCG]]で「レアリティ」と言った場合、単なるレア度ではなく「カードの加工の仕様」を指している場合が多い。~
あくまでも加工の仕様を指しているため、[[書籍付属カード]]のように入手しやすい[[ウルトラレア>Ultra]]などもある。~
加工の仕様であることを強調するためか、公式でも「[[ウルトラレア>Ultra]]''仕様''」といった呼び方をしている。~
|>|CENTER:||||c
|~略号|~レアリティ|~[[カード名]]|~[[イラスト]]|~備考|h
||~[[Normal/ノーマル>Normal]]|通常|通常|加工なし|
|~R|~[[Rare/レア>Rare]]|銀箔|通常||
|~SR|~[[Super/スーパーレア>Super]]|通常|ホイル加工|[[属性]]・[[星]]又は[[リンクマーカー]]・[[ペンデュラムスケール]]のマーク・[[種別アイコン]]もホイル加工|
|~UR|~[[Ultra/ウルトラレア>Ultra]]|金箔|ホイル加工|[[属性]]・[[星]]又は[[リンクマーカー]]・[[ペンデュラムスケール]]のマーク・[[種別アイコン]]もホイル加工。|
//[[V JUMP EDITION]]では[[カード名]]が赤色
//ウルトラレア RED Ver.として別レアリティに独立
|~SE|~[[Secret/シークレットレア>Secret]]|ダイヤモンドカット箔|格子状のホイル加工|[[Pharaonic Guardian −王家の守護者−]]の[[《不死王リッチー》]]のみ[[カード名]]が虹色|
|~P+|~[[Parallel/パラレル仕様>Parallel]]|>|[[Normal]]・[[Rare]]・[[Super]]・[[Ultra]]・[[Secret]]・[[EX-Secret>Secret#ES]]・[[Holographic]]のそれぞれに準じた仕様|[[カード]]全面がパラレル加工|
|~UL|~[[Ultimate/アルティメットレア>Ultimate]]|金箔|ホイル加工＆レリーフ加工（第11期）&br;レリーフ加工（第10期以前）|[[テキスト]]欄以外の全面にホイル加工＆レリーフ加工（第11期）&br;[[属性]]・[[星]]又は[[リンクマーカー]]・[[ペンデュラムスケール]]のマーク・[[種別アイコン]]もレリーフ加工（第10期以前）|
|~HR|~[[Holographic/ホログラフィックレア>Holographic]]|ダイヤモンドカット箔|ホログラム加工|第11期から[[テキスト]]欄以外の[[カード]]全面にホイル加工、第10期までは[[イラスト]]部のみの加工|
|~SE|~[[Ul-Secret/ウルトラシークレットレア>Ul-Secret]]|ダイヤモンドカット箔|ホイル加工||
||~[[N-Rare/ノーマルレア>N-Rare]]|通常|通常|外見は[[Normal]]と同じ|
|~P|~[[N-Parallel/ノーマルパラレルレア>N-Parallel]]|通常|通常|[[カード]]全面がパラレル加工|
|~GR|~[[Gold/ゴールドレア>Gold]]|ダイヤモンドカット箔|ホイル加工|[[レベル]]・[[カード]]枠等もホイル加工|
|~CR|~[[Collectors/コレクターズレア>Collectors]]|ホイル加工|ホイル加工＋レリーフ加工|[[イラスト]]枠と[[テキスト]]欄以外すべてホイル加工・[[カード]]枠にパラレル加工|
※[[公式データベース>遊戯王カードデータベース]]では以下の略号が割り当てられている。~
|>|CENTER:|c
|~略号|~レアリティ|h
|~KC|[[KC仕様>Parallel#KC]]|
|~M|[[ミレニアム仕様>Parallel#MR]]|
|~GS|[[ゴールドシークレットレア>Gold#GS]]|
|~EXSE|[[エクストラシークレットレア>Secret#ES]]|
|~20th SE|[[&ruby(トゥエンティース){20th};シークレットレア>Secret#SE20th]]|
|~10000SE|[[&ruby(テンサウザンド){10000};シークレットレア>Secret#SE10000]]|
|~PG|[[プレミアムゴールドレア>Gold#PG]]|
|~PSE|[[プリズマティックシークレットレア>Secret#PS]]|
|~QCSE|[[クォーターセンチュリーシークレットレア>Secret#QCSE]]|
※[[パラレル仕様>Parallel]]や[[KC仕様>Parallel#KC]]がほかのレアリティと重複している場合は、''P+HR''や''KC+R''といった形で表記される。~
//P+HGの場合はHRではなくHG 例）青眼の白龍のページhttps://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/card_search.action?ope=2&cid=4007
//↑P+HRに修正されました
海外版の[[データベース>遊戯王カードデータベース]]では、名称の違いから''HR''ではなく''GH''、''EXSE''ではなく''PS''、''PSE''ではなく''STAR''の略号が割り当てられている。~
-[[Gold]]、[[Secret]]、[[Holographic/Ghost>Holographic]]の仕様は言語によって若干異なる。~
ここでは日本語版の仕様を記している。~
-[[ウルトラレア>Ultra]]にはRED Ver.とBLUE Ver.、[[シークレットレア>Secret]]にはSPECIAL RED Ver.とSPECIAL BLUE Ver.という、[[カード名]]の箔押がそれぞれ赤色・青色に変更されたレアリティも存在する。~
これらは、[[データベース>遊戯王カードデータベース]]での略号は元のレアリティの表記のままだが、ポインターを上に置くと「ウルトラレア仕様(RED Ver.)」のようなポップアップが表示される。~
--[[シークレットレアSPECIAL RED Ver.>Secret#SESRV]]の箔押は、[[20thシークレットレア>Secret#SE20th]]と同様の赤色のダイヤモンドカット箔となっている。~
一方、[[シークレットレアSPECIAL BLUE Ver.>Secret#SESBV]]の箔押はダイヤモンドカット箔でない、[[ウルトラレアBLUE Ver.>Ultra]]と同様の青色の箔押となっている。~
-通常パックにおける基本となるレアリティは｢[[ノーマル>Normal]]｣｢[[レア>Rare]]｣｢[[スーパーレア>Super]]｣｢[[ウルトラレア>Ultra]]｣「[[ノーマルレア>N-Rare]]」の５種類である。~
このほか、「[[アルティメットレア>Ultimate]]」や「[[シークレットレア>Secret]]」等も通常パックに収録されているが、いずれも｢[[スーパーレア>Super]]｣や｢[[ウルトラレア>Ultra]]｣と[[テキスト]]は同一で加工のみが異なっている。~
--通常パック以外ではこの限りではなく、ブースターSPのように「[[シークレットレア>Secret]]」専用[[カード]]が存在するパックや、GOLD SERIESのように「[[ゴールドレア>Gold]]」のみが入っているパックがあるなど、パックの種別によってまちまちである。~
-現在レアリティの種類が最も多い[[カード]]は、18種類を誇る[[《青眼の白龍》]]及び[[《ブラック・マジシャン》]]である。~
//《青眼の白龍》：ウルトラレア(スターター)、シークレットレア(Vジャンプフェスタ1999)、アルティメットレア(SM)、ノーマル(KA)、パラレル仕様ウルトラレア(DL2)、パラレル仕様スーパーレア(DT01)、パラレル仕様ノーマル(MFC3)、ホログラフィックレア(TRC1)、ミレニアム仕様ノーマル(15AX)、KCノーマル(MVPI)、KC仕様ウルトラレア(JMPR)、パラレル仕様ホログラフィックレア(20AP)、20thシークレットレア(2018-JPP01)、プレミアムゴールド(LGB1)、プリズマティックシークレットレア(PSEC-JP001)、ミレニアムウルトラレア仕様(PGB1)、クォーターセンチュリーシークレットレア(QCDB)、クォーターセンチュリーシークレットレアTOKYO DOME GREEN Ver.(TD02)
-現在レアリティの種類が最も多い[[カード]]は、18種類を誇る[[《ブラック・マジシャン》]]及び[[《青眼の白龍》]]。~
原作漫画における遊戯と海馬のライバル関係にあるエース[[モンスター]]として人気の高さ・収録回数の多さも段違いで、同じパックや発売日の近いパック、または類似の[[プロモカード]]として揃って再録され、その時点の最新・高級のレアリティに設定されることが多いのが理由である。~
//《青眼の白龍》：ウルトラレア(スターター)、シークレットレア(Vジャンプフェスタ1999)、アルティメットレア(SM)、ノーマル(KA)、パラレル仕様ウルトラレア(DL2)、パラレル仕様スーパーレア(DT01)、パラレル仕様ノーマル(MFC3)、ホログラフィックレア(TRC1)、ミレニアム仕様ノーマル(15AX)、KC仕様ノーマル(MVPI)、KC仕様ウルトラレア(JMPR)、パラレル仕様ホログラフィックレア(20AP)、20thシークレットレア(2018-JPP01)、プレミアムゴールド(LGB1)、プリズマティックシークレットレア(PSEC-JP001)、ミレニアムウルトラレア仕様(PGB1)、クォーターセンチュリーシークレットレア(QCDB)、クォーターセンチュリーシークレットレアTOKYO DOME GREEN Ver.(TD02)
//《ブラック・マジシャン》：ウルトラレア(vol.1)、ノーマル(YU)、アルティメットレア(NL)、パラレル仕様ウルトラレア（DL2）、パラレル仕様レア(DT01)、エクストラシークレットレア(TRC1)、ミレニアム仕様ノーマル(15AX)、シークレットレア(15AX)、スーパーレア(DP16)、KC仕様ノーマル(MVPI)、パラレル仕様ノーマル(SDMY)、パラレル仕様ホログラフィックレア(20AP)、20thシークレットレア(2018-JPP02)、プレミアムゴールド(LGB1)、プリズマティックシークレットレア(PSEC-JP002、PAC1)、ミレニアムウルトラレア仕様(PGB1)、クォーターセンチュリーシークレットレア(QCDB)、クォーターセンチュリーシークレットレアTOKYO DOME GREEN Ver.(TD01)
//2024年2月3日時点で、両者共に17種で同率1位だった。~
//2024年2月3日に[[クォーターセンチュリーシークレットレア TOKYO DOME GREEN Ver.>Secret#QCSETDGV]]仕様の[[《ブラック・マジシャン》]]が配布され、18種となり[[《ブラック・マジシャン》]]が最多となった。~
//しかし、翌日に同仕様の[[《青眼の白龍》]]が登場し、同じく18種となり再び同率１位となった。~
//↑除去 東京ドームのイベントは1日だけしか違わないし、最初の登場からして同じ日ではない（Vol1のブラマジ→青眼は1ヶ月後のスターター）
--2024年2月3日時点で、両者共に17種で同率1位だった。~
2024年2月3日に[[クォーターセンチュリーシークレットレア TOKYO DOME GREEN Ver.>Secret#QCSETDGV]]仕様の[[《ブラック・マジシャン》]]が配布され、18種となり[[《ブラック・マジシャン》]]が最多となった。~
しかし、翌日に同仕様の[[《青眼の白龍》]]が登場し、同じく18種となり再び同率１位となった。~
-海外版では[[ドロー]]加速の[[カード]]や、日本国内で猛威を振るった[[パワーカード]]が軒並みレアリティを引き上げられる傾向がある。~
また[[日本未発売カード]]であっても[[汎用性]]が高かったり、強力な[[コンボ]]・[[シナジー]]を生み出せたりする[[カード]]は高レアリティになる傾向がある。~
-海外版ではデュエリストリーグ限定[[カード]]として「Dark Blue Rare」・「Silver Blue Rare」・「Green Rare」・「Copper Rare」が存在する。~
いずれも[[カード名]]の着色がそれぞれ異なっているのが特徴。~
なお、これらは全て[[データベース>遊戯王カードデータベース]]では[[Rare]]で登録されている。~
また、海外限定のレアリティとして、「[[Starfoil>Parallel#Starfoil]]」・「[[Mosaic Rare>Parallel#Mosaic]]」・「[[Shatterfoil>Parallel#Shatterfoil]]」・「[[Platinum Rare>Gold#PtR]]」・「[[Ultra Rare (Pharaoh's Rare)>Ultra]]」が存在する。~
--海外版の[[データベース>遊戯王カードデータベース]]では、[[Starfoil>Parallel#Starfoil]]に''ST''、[[Mosaic Rare>Parallel#Mosaic]]に''MR''、・[[Shattefoil>Parallel#Shatterfoil]]に''SH''、[[Platinum Rare>Gold#PtR]]に''PL''、[[Ultra Rare (Pharaoh's Rare)>Ultra]]に''UR(PR)''、[[ノーマルパラレル仕様>N-Parallel]]に''H''（レアリティ名は「Hobby」）、[[ウルトラレアパラレル>Parallel]]に''UR (Hobby)''の略号が割り当てられている。~
//「shatterfoil」ではなく「shattefoil」となっている。誤表記ではない。例えばhttps://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/card_search.action?ope=2&cid=13029&request_locale=en のSHアイコンにカーソルを合わせると「shattefoil」と表示される。
-原作・アニメにおいて―~
原作・アニメではレアリティの高さは強さと捉えるデュエリストも多い。~
//一例として[[生け贄召喚]]が必要になり[[効果モンスター]]が主軸を占めるようになってからも[[《ダイヤモンド・ドラゴン》]]等を[[レアカード]]としてバトルシティに参加していた参加者がいる。~
近作では[[デュエル]]が比較的現実寄りに近付いたのもあってか、あまり言及される事はなくなった。~
5D'sのチーム太陽やARC-Vの沢渡シンゴ等が近作で言及した者達である。~
ただし、キャラクターのエース[[カード]]や世界に１枚しかない[[カード]]はアニメ内ではレアリティの高いものが多く、完全に間違いとはいえない。~
またARC-Vのシンクロ次元では[[レアカード]]が賄賂として横行しているが、やはりこちらでもレアリティのみで判断しているようで、あまり[[OCG]]において使われることが多くない[[カード]]でも喜んでいた。~
-コナミのゲーム作品において―~
--TAG FORCEシリーズでは６まではパックを購入した際の基本的なレアリティ配分が１箱(20パック100枚)中、[[ウルトラレア>Ultra]]が２枚、[[スーパーレア>Super]]が４枚、[[レア>Rare]]が14枚と決まっているにもかかわらず、各レアリティ同士の枚数のバランスがそれを考慮して設定されていないことが多々あった。~
その結果、[[ノーマル>Normal]]が数十枚ずつ溜まっても[[ウルトラレア>Ultra]]や[[スーパーレア>Super]]は１枚ずつ揃えるのすら困難という事態が多発していた。
--「デュエルリンクス」では、通常のレアリティの他に、それぞれの[[カード]]に「ベーシック加工」「シャイン加工」「プレミアム加工」という加工があるのだが、この加工が戦術に関わるスキルが存在する。~
このゲームに登場するスキル「セレブ副社長」は「[[ダメージ]]を受けるごとに、[[通常のドロー]]の代わりに『より加工の高い[[カード]]』をランダムで[[ドロー]]する」という[[効果]]になっている。~
つまり、一番加工の高い「プレミアム加工」を[[デッキ]]に１枚だけ入れておけばスキル使用時に確定で[[ドロー]]できるようになるのである。
--マスターデュエルでは、任意[[カード]]の生成時にレアリティ別のポイントが要求される。~
ポイントは該当レアリティの[[カード]]を分解することで入手でき、３枚分解すれば最低でも１枚は生成できるので、どんな[[ハズレア>レアカード]]であっても[[パワーカード]]の1/3の価値は担保される。~
そのため、[[OCG]]準拠でありながら「(分解可能な)高レアリティであるだけで一定の価値がある」ゲームシステムとなっている。~
ちなみに本作でも通常のレアリティの他に、それぞれの[[カード]]に「ベーシック加工」「シャイン加工」「ロイヤル加工」という加工があり、分解するとベーシック加工で10、シャイン加工で15、ロイヤル加工で30ポイント手に入る。~
ただし、ロイヤル加工は[[スーパーレア>Super]]以上のレアリティにしか存在しない。~
また、[[制限強化]]された場合は直近の[[リミットレギュレーション]]から投入可能な枚数が減った分だけ分解時に20ポイントが加算される（例:無制限[[カード]]→[[制限カード]]なら２枚）。~
//---このシステムの関係か、高レアリティの[[カード]]は実装時を除いて[[制限強化]]は極力避ける傾向にある。~
//一例としては[[【斬機】]]における[[《斬機ダイア》]]、[[【ティアラメンツ】]]における[[《ティアラメンツ・メイルゥ》]]などが低レアリティの規制カードになっている。~
//ただし[[カード]]パワーが高すぎる場合は例外で、[[【イシズティアラメンツ】>【ティアラメンツ】#Exchange]]において[[《古衛兵アギド》]]は[[禁止カード]]になったのに対して、より高レアリティでほぼ同じ[[効果]]を持つ[[《古尖兵ケルベク》]]は同時期に[[制限カード]]で踏み留まったものの、その後の[[リミットレギュレーション]]で結局[[禁止カード]]に指定されてしまった。~
--また、同作では[[デッキ]]・[[エクストラデッキ]]に投入できる[[カード]]を全てゲーム内で[[ノーマル>Normal]]または[[レア>Rare]]に設定されている[[カード]]のみに限定された「N/Rレアリティフェスティバル」というイベントが開催された。~
このイベントの[[リミットレギュレーション]]では、通常の[[禁止カード]]・[[制限カード]]・[[準制限カード]]に加えて以下の[[カード]]が規制されている。~
---ゲーム内の[[ノーマル>Normal]]と[[レア>Rare]]だけでほぼ[[デッキ]]が完成する[[真竜]]・[[メガリス]]・[[マジェスペクター]]・[[ジェネレイド]]・[[時械神]]・[[幻煌龍]]・[[天威]]といったテーマの一部の[[カード]]([[制限カード]]・[[準制限カード]])。~
---[[バーン]]に関連する[[効果]]の[[カード]]の一部([[制限カード]])。~
---前回イベントの「エクシーズフェスティバル」で問題となった[[ライフロス]]による自爆を狙う[[カード]]([[禁止カード]])。~
**レアリティの歴史 [#history]
***発売当初 [#launch]
[[ノーマル>Normal]]、[[レア>Rare]]、[[スーパーレア>Super]]、[[ウルトラレア>Ultra]]の４種類。~
封入パターンは「[[レアカード]]なし」「[[レア>Rare]]１枚」「[[スーパーレア>Super]]１枚」「[[ウルトラレア>Ultra]]１枚」の４通り。~
***[[Vol.3]] [#Vol3]
[[ノーマルレア>N-Rare]]、[[シークレットレア>Secret]]が登場。~
封入パターンに「[[シークレットレア>Secret]]１枚」が追加。
***[[Vol.5]] [#Vol5]
[[パラレルレア>Parallel]]が登場。~
封入パターンに「[[パラレルレア>Parallel]]１枚」が追加。
***[[Thousand Eyes Bible −千眼の魔術書−]] [#TB]
[[アルティメットレア>Ultimate]]が登場。~
封入パターンに「[[アルティメットレア>Ultimate]]１枚」が追加。
***[[ファラオの遺産]] [#P309]
[[カードガチャ]]にて[[ノーマルパラレルレア>N-Parallel]]が登場。~
***[[SOUL OF THE DUELIST]] [#SOD]
[[ノーマルレア>N-Rare]]、[[シークレットレア>Secret]]、[[パラレルレア>Parallel]]が廃止。~
[[スーパーレア>Super]]の[[アルティメットレア>Ultimate]]仕様が登場。~
この時点での封入パターンは「[[レア>Rare]]１枚」「[[レア>Rare]]、[[スーパーレア>Super]]１枚ずつ」「[[ウルトラレア>Ultra]]１枚」「[[アルティメットレア>Ultimate]]１枚」の４通り。~
全てのパックに必ず[[レアカード]]が封入されるようになった。
***[[ELEMENTAL ENERGY]] [#EEN]
[[アルティメットレア>Ultimate]]に、[[イラスト]]全部がレリーフ加工された[[カード]]が登場した。
***[[ENEMY OF JUSTICE]] [#EOJ]
[[アルティメットレア>Ultimate]]全てが、[[イラスト]]全部がレリーフ加工された[[カード]]になった。
***[[デュエリストパック]] [#DP1]
封入パターンは「[[レア>Rare]]１枚」「[[スーパーレア>Super]]１枚」「[[ウルトラレア>Ultra]]１枚」の３通り。
***[[TACTICAL EVOLUTION]] [#TAEV]
[[ホログラフィックレア>Holographic]]が登場し、[[ノーマルレア>N-Rare]]が復活。~
[[カードガチャ]]廃止に伴い[[ノーマルパラレルレア>N-Parallel]]が廃止。~
[[スーパーレア>Super]]の[[アルティメットレア>Ultimate]]仕様が廃止になり、[[アルティメットレア>Ultimate]]は[[ウルトラレア>Ultra]]のみとなった。~
封入パターンは[[SOUL OF THE DUELIST時点>#SOD]]の４通りに「[[ホログラフィックレア>Holographic]]１枚」を加えた５パターンとなった。~
***[[CRIMSON CRISIS]] [#CRMS]
[[ホログラフィックレア>Holographic]]の仕様が変更され、より立体的に見えるようになった。
***[[GOLD SERIES]] [#GS01]
[[ゴールドレア>Gold]]が登場。~
封入パターンは「[[ノーマル>Normal]]５枚、[[ゴールドレア>Gold]]２枚」。
***[[DUELIST REVOLUTION]] [#DREV]
[[レア>Rare]]と[[アルティメットレア>Ultimate]]の仕様変更。~
[[レア>Rare]]は[[カード名]]の銀押しが金色に、[[アルティメットレア>Ultimate]]は[[テキスト]]や[[カード]]全体の枠までレリーフ加工が施されるようになった。~
***[[V JUMP EDITION>V JUMP EDITION#VE01]] [#VE01]
「[[ウルトラレアRED Ver.>Ultra]]」が登場。~
-元々は公式には「[[ウルトラレア>Ultra]]」だけの表記だった。~
[[No. COMPLETE FILE −PIECE OF MEMORIES−]]で「[[ウルトラレアRED Ver.>Ultra]]」という名称が登場した後、[[公式データベース>遊戯王カードデータベース]]で[[レアリティ]]表記が「[[ウルトラレアRED Ver.>Ultra]]」に変更された。~
***[[GOLD SERIES 2013]] [#GS05]
[[ゴールドシークレットレア>Secret#GS]]が登場。~
封入パターンは「[[ゴールドレア>Gold]]２枚」「[[ゴールドレア>Gold]]、[[ゴールドシークレットレア>Secret#GS]]１枚ずつ」の２通り。~
***[[EXTRA PACK −SWORD OF KNIGHTS−]] [#EP13]
[[エクストラシークレットレア>Secret]]が登場。~
***[[コレクターズパック−ZEXAL編−]] [#CLZ1]
[[コレクターズレア>Collectors]]が登場。~
***[[ザ・デュエリスト・アドベント]] [#DUEA]
[[アルティメットレア>Ultimate]]の仕様変更。~
[[イラスト]]部分のレリーフ加工が背景部分だけになった。~
また、[[ホログラフィックレア>Holographic]]の立体感も控えめになっている。
***[[コレクターズパック−伝説の決闘者編−]] [#CPL1]
[[コレクターズレア>Collectors]]の仕様が変更。~
輝きが控えめになり、[[イラスト]]が鮮明に見えるようになった。
***[[ザ・シークレット・オブ・エボリューション]] [#SECE]
日本国内発売版にも、レギュラーパックの[[シークレットレア>Secret]]が復活した。~
[[スーパーレア>Super]]と[[ウルトラレア>Ultra]]のバージョン違いとして収録されている。~
封入パターンは[[TACTICAL EVOLUTION時点>#TAEV]]の５通りに「[[シークレットレア>Secret]]１枚」を加えた６パターンとなった。~
//Rare, Super+Rare, Ultra, Ultimate, Holographic, Secret
***[[決闘者の栄光−記憶の断片− side：闇遊戯]]・[[決闘者の栄光−記憶の断片− side：武藤遊戯]] [#AX15]
[[ミレニアム仕様>Parallel#MR]]が登場。~
***[[MILLENNIUM BOX GOLD EDITION]] [#MB01]
[[ミレニアムゴールドレア>Gold#MGR]]仕様が登場。~
***[[劇場版 『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』 劇場版前売プレゼント>劇場版遊戯王配布カード]] [#MVPC]
[[KC>Parallel#KC]][[レア>Rare]]仕様が登場。~
***[[MILLENNIUM PACK]] [#MP01]
[[ミレニアム>Parallel#MR]][[スーパーレア>Super]]仕様・[[ミレニアム>Parallel#MR]][[ウルトラレア>Ultra]]仕様・[[ミレニアム>Parallel#MR]][[シークレットレア>Secret]]仕様が登場。~
***[[劇場版『遊☆戯☆王』×シネマイレージ 入会キャンペーン>劇場版遊戯王配布カード]] [#MVPC]
[[KC>Parallel#KC]]仕様が登場。~
***[[劇場版 遊戯王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS MOVIE PACK]] [[#MVP1]
[[KC>Parallel#KC]][[ウルトラレア>Ultra]]仕様が登場。~
***[[STARTER DECK(2017)]] [#ST17]
[[ウルトラレア>Ultra]]・[[スーパーレア>Super]]の仕様変更。~
[[属性]]と[[星]]にもホイル加工が施されるようになった。~
-正確には、その４日前に発売された[[Vジャンプ付属カード>書籍付属カード#vj2017]]である[[《サイバース・ガジェット》]]からこの仕様になっている。~
***[[CODE OF THE DUELIST]] [#COTD]
[[シークレットレア>Secret]]も同じく、[[属性]]と[[星]]にもホイル加工が施されるようになっている。
***[[CYBERNETIC HORIZON]] [#CYHO]
遊戯王[[OCG]]20周年を記念し、新たなレアリティとして「[[&ruby(トゥエンティース){20th}; シークレットレア>Secret#SE20th]]」が登場。~
封入パターンは[[ザ・シークレット・オブ・エボリューション時点>#SECE]]の６通りに「[[20thシークレットレア>Secret#SE20th]]１枚」を加えた７パターンとなった。~
//Rare, Super+Rare, Ultra, Ultimate, Holographic, Secret, 20th Secret
***[[IGNITION ASSAULT]] [#IGAS]
遊戯王[[OCG]]１万種類目の[[カード]]の発行を記念し、新たなレアリティとして「[[&ruby(テンサウザンド){10000}; シークレットレア>Secret#SE10000]]」が登場。~
このパックのみ、封入パターンは[[CYBERNETIC HORIZON時点>#CYHO]]の７通りに「[[10000シークレットレア>Secret#SE10000]]１枚」を加えた８パターンとなった。~
//Rare, Super+Rare, Ultra, Ultimate, Holographic, Secret, 20th Secret, 10000 Secret
***[[LEGENDARY GOLD BOX]] [#LGB1]
新たなレアリティとして「[[プレミアムゴールドレア>Gold#PG]]」が登場。~
***[[RISE OF THE DUELIST]] [#ROTD]
[[アルティメットレア>Ultimate]]と[[ホログラフィックレア>Holographic]]の仕様変更。~
新たなレアリティとして「[[プリズマティックシークレットレア>Secret#PS]]」が登場。~
封入パターンは[[CYBERNETIC HORIZON時点>#CYHO]]の７通りの内、「[[20thシークレットレア>Secret#SE20th]]１枚」が「[[プリズマティックシークレットレア>Secret#PS]]１枚」となった。~
//Rare, Super+Rare, Ultra, Ultimate, Holographic, Secret, Prismatic Secret
***[[COLLECTION PACK 2020]] [#CP20]
[[コレクターズレア>Collectors]]の仕様変更。~
***[[リモートデュエル おうちで遊戯王>プロモカード#SBPR]] [#SBPR]
「[[シークレットレアSPECIAL BLUE Ver.>Secret#SESBV]]」が登場。~
***[[No. COMPLETE FILE −PIECE OF MEMORIES−]] [#NCF1]
「[[ウルトラレアBLUE Ver.>Ultra]]」が登場。~
***[[PREMIUM PACK 2023>PREMIUM PACK#PP2023]] [#PP2023]
「[[シークレットレアRED Ver.>Secret#SESRV]]」が登場。~
***[[RARITY COLLECTION −QUARTER CENTURY EDITION−]] [#RC04]
遊戯王カードゲーム25周年を記念し、新たなレアリティとして「[[クォーターセンチュリーシークレットレア>Secret#QCSE]]」が登場。~
***[[DUELIST NEXUS]] [#DUNE]
封入パターンが[[RISE OF THE DUELIST時点>#ROTD]]の７通りの内、「[[プリズマティックシークレットレア>Secret#PS]]１枚」が「[[クォーターセンチュリーシークレットレア>Secret#QCSE]]１枚」となった。~
//Rare, Super+Rare, Ultra, Ultimate, Holographic, Secret, Quarter Century Secret
***[[遊戯王デュエルモンスターズ 決闘者伝説 QUARTER CENTURY 来場者限定記念カード>プロモカード#TOKYO_DOME]] [#TOKYO_DOME]
東京ドームでのイベント開催を記念した[[クォーターセンチュリーシークレットレア TOKYO DOME GREEN Ver.>Secret#QCSETDGV]]が登場。~
***[[HIGH-RESOLUTION ARTWORK SERIES>商品同梱カード#AW01]] [#AW01]
「[[ウルトラレアPURPLE Ver.>Ultra]]」が登場。~
**関連リンク [#link]
-[[レアカード]]
-[[データベース]]