*&ruby(とけい){時計};カウンター/Clock Counter [#top]
 [[《幽獄の時計塔》]]の[[効果]]によって、その上に乗る[[カウンター]]。~
 [[相手]][[ターン]]の[[スタンバイフェイズ]]時に1つ、[[《D−HERO ドレッドサーヴァント》]]の[[効果]]で1つ、[[《エターナル・ドレッド》]]の[[効果]]で2つ乗せることができる。~
 この[[カウンター]]が乗るのは、「時計の針が進む」ということのようである。
 [[《幽獄の時計塔》]]に[[置く]][[カウンター]]。~
 自身の[[効果]]で[[相手]][[ターン]]の[[スタンバイフェイズ]]時に1つ[[置かれる>置く]]ほか、[[《D−HERO ドレッドサーヴァント》]]の[[効果]]で1つ、[[《エターナル・ドレッド》]]の[[効果]]で2つ[[置かれる>置く]]。~
 4つ以上[[置かれる>置く]]と、[[戦闘ダメージ]][[無効]]化、及び[[破壊]]時の[[《D−HERO ドレッドガイ》]][[特殊召喚]]という2つの[[効果]]の[[発動]]・[[適用]]条件が満たされる。~


-この[[カウンター]]が乗るのは、「時計の針が進む」ということのようである。

-原作・アニメにおいて―~
[[《幽獄の時計塔》]]参照。~
時計カウンター1つで3時間分針が動くようだ。~
余談だが、初登場時はどういった形で[[ターン]]をカウントするのか作中では説明されておらず、[[《幽獄の時計塔》]]の[[カード]]が映った際かすかに時計カウンターという語が読める程度である。~
12時を指していた時計塔の時計が、時計カウンター1つで3時間分長針・短針が動き、4つ溜まることで12時に戻り[[効果]]が[[適用]]されるという演出であった。~
--余談だが、初登場時はどういった形で[[ターン]]をカウントするのか作中では説明されておらず、[[《幽獄の時計塔》]]の[[カード]]が映った際かすかに「時計カウンター」という語が読める程度である。~
「エドvsDD」戦ではエドによってきちんと「時計カウンター」と明言されているが、これは[[《幽獄の時計塔》]]が[[ENEMY OF JUSTICE]]で登場してから半年ほど後に放送された回である。~
だが、それから1年近く経過してから行われた「エドvsアモン」戦では「時計カウンター」という言葉は使われておらず、初期のように「針を進める」としか説明されていなかった。

**関連カード [#card]
―[[《幽獄の時計塔》]]に時計カウンターを[[置く]][[効果]]を持つ[[カード]]
-[[《幽獄の時計塔》]]

-[[《D−HERO ドレッドサーヴァント》]]

-[[《エターナル・ドレッド》]]

―その他の関連[[カード]]
-[[《D−HERO ドレッドガイ》]]

**関連リンク [#link]
-[[カウンター]]

-[[公式用語集]]