*&ruby(せいりゅう){征竜};/Dragon Ruler [#top]
 [[スペシャルカードプレゼントキャンペーン>プロモカード#PR03]]で登場した「征竜」と名のついた[[モンスター]]群。~
 [[《巌征竜−レドックス》]]・[[《瀑征竜−タイダル》]]・[[《焔征竜−ブラスター》]]・[[《嵐征竜−テンペスト》]]の4体を指して、特に「四征竜」とも呼ばれる。~
 全ての[[モンスター]]が[[ドラゴン族]]であり、[[下級モンスター]]と[[最上級モンスター]]が存在する。~

 [[下級>下級モンスター]]征竜は以下の共通する[[起動効果]]を持つ。~
 このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
 (1):ドラゴン族か○属性のモンスター1体とこのカードを手札から捨てて発動できる。
 デッキから「(○属性の最上級征竜)」1体を特殊召喚する。
 この効果で特殊召喚したモンスターはこのターン攻撃できない。

 また、[[最上級>最上級モンスター]]征竜は、[[レベル]]7・攻守の合計が4600であり、以下の共通する[[起動効果]]・[[起動効果]]・[[誘発効果]]・[[誘発効果]]を持つ。~
 このカード名の(1)〜(4)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
 (1):手札からこのカードと○属性モンスター1体を墓地へ捨て(、××を対象とし)て発動できる。
 (固有の効果)。
 (2):ドラゴン族か○属性のモンスターを自分の手札・墓地から2体除外して発動できる。
 このカードを手札・墓地から特殊召喚する。
 (3):このカードが特殊召喚されている場合、相手エンドフェイズに発動する。
 このカードを手札に戻す。
 (4):このカードが除外された場合に発動できる。
 デッキからドラゴン族・○属性モンスター1体を手札に加える。
 (1)は、[[《巌征竜−レドックス》]]・[[《焔征竜−ブラスター》]]が[[対象をとる効果>対象をとる(指定する)効果]]、[[《瀑征竜−タイダル》]]・[[《嵐征竜−テンペスト》]]が[[対象をとらない効果]]となっている。~

-各[[属性]]の征竜と[[最上級モンスター]]の[[モンスター効果]]をまとめると、以下の通り。~
|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
|[[属性]]|[[下級>下級モンスター]]征竜|[[最上級>最上級モンスター]]征竜|固有の[[効果]]|
|[[地属性]]|[[《地征竜−リアクタン》]]|[[《巌征竜−レドックス》]]|[[自分]]の[[モンスター]]1体を[[蘇生]]|
|[[水属性]]|[[《水征竜−ストリーム》]]|[[《瀑征竜−タイダル》]]|[[デッキ]]から[[モンスター]]1体を[[墓地へ送る]]|
|[[炎属性]]|[[《炎征竜−バーナー》]]|[[《焔征竜−ブラスター》]]|[[フィールドのカード]]1枚を[[破壊]]|
|[[風属性]]|[[《風征竜−ライトニング》]]|[[《嵐征竜−テンペスト》]]|[[ドラゴン族]]1体を[[サーチ]]|

-[[最上級>最上級モンスター]]征竜が持つ4つの[[効果]]は、それぞれの間で[[シナジー]]を形成している。~
(2)の[[手札]]・[[墓地]]から[[特殊召喚]]する[[効果]]は、[[除外]][[コスト]]に他の征竜を用いることで(4)の[[サーチ]][[効果]]に繋げられる。~
//(3)の[[特殊召喚]]した場合に[[手札に戻る>バウンス]][[効果]]は一見すると[[デメリット]]でしかないが、[[下級>下級モンスター]]征竜による[[リクルート]]を[[フィールド]]経由の擬似[[サーチ]]とでき、[[手札]]から[[発動]]する固有[[効果]]に繋げられる。~
征竜のそれぞれ持つ(1)の固有の[[効果]]は、[[墓地へ送った]][[モンスター]]を[[特殊召喚]][[効果]]の[[除外]][[コスト]]に転用することで[[ディスアドバンテージ]]を抑えられる。~
(4)の[[除外]]された時の[[サーチ]][[効果]]は、[[特殊召喚]][[効果]]の存在から[[発動]]しやすい。~
//く、[[同名カード]]を[[サーチ]]できるので対象を無理に増やす必要もない。~

--いずれの征竜も[[同名モンスター>同名カード]]の[[効果]]は[[1ターンに1度]]しか[[発動]]できない制約が課されている。~
特に[[最上級>最上級モンスター]]征竜の場合、4つある(1)〜(4)の[[効果]]をそれぞれ一回ずつではなく、(1)〜(4)のいずれか一つを一回だけなので、使用の際は注意したい。~
逆に、この性質を利用することで(3)の[[手札に戻る>バウンス]][[効果]]を[[発動]]させずに[[フィールド]]に維持することもできる。~

-(3)は自身が[[特殊召喚]]された[[ターン]]以外でも[[発動]]する。~
[[最上級>最上級モンスター]]征竜で[[デッキ]]に投入可能なものは全て[[制限カード]]の為、[[フィールド]]に2[[ターン]]以上維持する事はできない。~
//(1)(2)(4)のいずれかを発動したターンに特殊召喚して(3)を回避しても次のターンのエンドフェイズに(3)が発動、(3)を回避するには同名カードの(1)(2)(4)のいずれかを発動する必要があるが、制限カードなので同名カードの発動は不可能

-[[下級>下級モンスター]]征竜と[[最上級>最上級モンスター]]征竜が持つ[[特殊召喚]][[効果]]は、「特定の[[属性]]」または「[[ドラゴン族]]」を[[コスト]]に要求するため、双方の[[サポートカード]]として使用できる。~
また、征竜自身も[[ドラゴン族]]であることから、互いにサポートしあう事も可能。~

--[[最上級>最上級モンスター]]征竜が持つ[[効果]]は、[[コスト]]や[[効果]]の対象範囲が微妙に異なるため、混同しないように注意。~

-情報公開当初は[[属性]]統一[[デッキ]]のスパイス役としての活躍が予想されていたが、登場後は[[【征竜】]]自体も高い[[デッキパワー]]を持つことが知られるようになる。~
特に[[サーチ]]・[[トリガー]]・[[コスト]]と様々な役割を担う[[下級>下級モンスター]]征竜の働きが大きく、[[【征竜】]]は[[《魔導書の神判》]]を得た[[【魔導書】]]と共に[[環境]]を二分する[[デッキ]]にまで上り詰めた。~
その結果、[[13/09/01>リミットレギュレーション/2013年9月1日]]で[[下級>下級モンスター]]征竜全てが一気に[[禁止カード]]指定される。~
同じような[[カード]]が4枚存在するので、[[制限カード]]化あるいは1〜2種類の[[禁止カード]]化では足りないと判断されたのだろうが、結果として1度の改訂で1種類の[[デッキ]]から4枚もの[[禁止カード]]が輩出されるという異例の事態となった。~
しかし、それでも[[【征竜】]]の勢いは健在だったため、その抑制として[[最上級>最上級モンスター]]征竜各種も海外では[[14/01/01>海外の禁止・制限カード/2014年1月1日]]に[[制限カード]]になる。~
その後日本でも[[14/02/01>リミットレギュレーション/2014年2月1日]]には[[準制限カード]]となると同時に、[[【征竜】]]で補助として機能していた他の[[カード]]も規制される。~
更に[[14/04/01>リミットレギュレーション/2014年4月1日]]には各[[最上級>最上級モンスター]]征竜を[[制限カード]]に規制し、[[【征竜】]]で補助として使用されていた[[カード]]も引き続き規制されている。~
そして[[《No.95 ギャラクシーアイズ・ダークマター・ドラゴン》]]の登場と今後の[[カード]]プールへの影響を受けてか、遂に[[15/04/01>リミットレギュレーション/2015年4月1日]]に[[最上級>最上級モンスター]]征竜4体が[[禁止カード]]に指定された。~
--後に[[最上級>最上級モンスター]]征竜4体のうち、[[《瀑征竜−タイダル》]]以外の3体が[[制限復帰]]しており、詳しくは該当ページを参照。~
固有要素である(1)の[[効果]]や[[ステータス]]が弱い順に[[制限復帰]]している形だが、長期間が経過しても[[禁止カード]]1枚と[[制限カード]]が3枚と本格復帰には遠く、[[カード]]パワーの強さを感じさせる。~
--後に[[最上級>最上級モンスター]]征竜が全て[[制限復帰]]しており、詳しくは該当ページを参照。~
固有要素である(1)の[[効果]]や[[ステータス]]が弱い順に[[制限復帰]]している形だが、長期間が経過しても[[制限カード]]止まりと本格復帰には遠く、[[カード]]パワーの強さを感じさせる。~
一方でマスターデュエルでは全ての征竜が[[制限解除]]されており、カードプールやルールによる変化の違いがみられる。~

--[[14/02/01>リミットレギュレーション/2014年2月1日]]〜[[15/04/01>リミットレギュレーション/2015年4月1日]]施行までの1年以上の期間、1種類の[[シリーズカード]]から8枚の[[カード]]が規制されていたことになり、これもかの[[【エクゾディア】]]をも超える異例かつ異様な有様だった。~
そして、[[15/04/01>リミットレギュレーション/2015年4月1日]]にて[[【征竜】]]そのものが完全に構築不可能となる。~
代わりに[[下級>下級モンスター]]征竜が[[制限解除]]されたとはいえ、属する8種類全てが[[禁止カード]]を経験するという事態に陥った。~

--[[《水征竜−ストリーム》]]・[[《地征竜−リアクタン》]]は登場から198日で、[[《炎征竜−バーナー》]]・[[《風征竜−ライトニング》]]に至っては登場から169日で禁止指定を受けている。~
これまでの最速記録である[[《ダーク・ダイブ・ボンバー》]]の290日を大きく更新することとなった。~
なお[[最上級>最上級モンスター]]征竜4体が[[禁止カード]]になった[[15/04/01>リミットレギュレーション/2015年4月1日]]に、[[効果]]の意味がなくなった[[下級>下級モンスター]]征竜4体全てが一気に[[無制限カード]]へと復帰している。~
---同じく一足飛びで[[制限解除]]された[[カード]]に[[《ダーク・ダイブ・ボンバー》]]があるが、どちらも要因は違えど[[禁止カード]]化前の運用ができなくなったという点で共通している。

--[[カテゴリ]]・[[シリーズカード]]に属する[[カード]]全種が[[禁止カード]]を経験するのは極めて異例。~
半数が[[禁止カード]]、もう半数が[[制限カード]]であった時期も存在したため、初期は24枚まで[[デッキ]]に入れられたのが末期のころは4枚しか入れられなくなっていた。~
征竜そのものだけでなく、[[【征竜】]]と相性のよかった多くの[[カード]]も規制を受け、[[リミットレギュレーション]]に甚大な影響を与える事となった(詳細は後述)。~
[[【ドラグニティ】]]など巻き添えを受けて大幅に弱体化した[[デッキ]]も多く、それどころか本来は征竜がサポートするはずだった[[【ドラゴン族】]]ですら[[《竜の霊廟》]]等の関連[[カード]]の規制により影響を受けている。~
そこまで規制され続けていながら1〜2年近くに渡り[[環境]]に残り続けていた辺りに、全盛期の[[【征竜】]]がどれほど規格外だったかが窺える。~

---[[【征竜】]]で使われていた[[カード]]では、[[《No.11 ビッグ・アイ》]]・[[《竜の渓谷》]]・[[《超再生能力》]]・[[《封印の黄金櫃》]]・[[《竜の霊廟》]]・[[《七星の宝刀》]]・[[《異次元からの帰還》]]の7枚もの[[カード]]が規制された。~
征竜本体と合わせれば実に15枚もの[[カード]]が規制されており、1つの[[デッキ]]でここまで多くの規制[[カード]]を生み出したのも非常に珍しい。~
これらの[[カード]]は、[[《異次元からの帰還》]]以外全て後に1度[[制限解除]]されており、[[【征竜】]]のためだけに規制されていた事がわかる。~

---また、[[【征竜】]]が現役であった頃は新規の[[ドラゴン族]]も大幅に数を減らしていた上に、[[幻竜族]]の成立にも大きく関わっていると思われる(あちらのページを参照)。~
[[リミットレギュレーション]]以外にも大きな影響を与えたと言う点でも、他の[[環境]][[デッキ]]と一線を画すると言える。

//ただの感想

--[[環境]]で活躍したテーマとしては珍しく、サポートはそれぞれの[[モンスター]]のみであり[[カテゴリ]]というよりは[[シリーズカード]]である。~
他に[[環境]]に入った[[シリーズカード]]は[[【帝コントロール】]]、[[【列車】]]、[[【ABC】]]、[[【カオス】]]などがある。~

-[[下級>下級モンスター]]征竜は全て[[スペシャルカードプレゼントキャンペーン>プロモカード#PR03]]で、[[最上級>最上級モンスター]]征竜は全て[[LORD OF THE TACHYON GALAXY]]で登場した。~
また、初収録時の[[レアリティ]]は[[下級>下級モンスター]]征竜は[[ノーマル>Normal]]、[[最上級>最上級モンスター]]征竜は[[スーパーレア>Super]]に統一されている。~

--[[【征竜】]]としてだけでなく、[[【ドラゴン族】]]や[[属性]][[デッキ]]を組む際にも有用なため、[[最上級>最上級モンスター]]征竜はかなりの高額で取引されていた。~
[[GOLD SERIES 2014]]で再録された現在では、[[ノーマル>Normal]]や[[ゴールドレア>Gold]]のものを中心に価格は落ち着いている。~

--日本で人気が出た[[カード]]としては珍しく、海外版[[Lord of the Tachyon Galaxy]]では[[最上級>最上級モンスター]]征竜の[[レアリティ]]が[[レア>Rare]]に格下げされている。~
その後、[[Collectible Tin 2013>Tin#CT10]]では[[Wave 1>Tin#CT10W1]]で[[《焔征竜−ブラスター》]]と[[《瀑征竜−タイダル》]]が、[[Wave 2>Tin#CT10W2]]で[[《巌征竜−レドックス》]]と[[《嵐征竜−テンペスト》]]がそれぞれパッケージを飾り、[[シークレットレア>Secret]]で再録されている。~

-公式サイトの[[LORD OF THE TACHYON GALAXY]]の商品紹介や「かーどビング通信」では、「四征竜」は「古から甦った竜」と紹介されている。~

--ガガガ学園出張版によると、「征竜」はそれぞれの[[属性]]が強い場所に生息するとのこと。~
自然の力を吸収し凝縮して体内に溜め込む事で巨大な竜に成長し、溜め込んだ力を解き放つことで器であった肉体が転生するという循環を繰り返している。~

-原作・アニメにおいて―~
[[25周年特別映像「Yu-Gi-Oh! CARD GAME THE CHRONICLES」>https://www.youtube.com/watch?v=HU8hRb4TCZo]]では、[[最上級>最上級モンスター]]征竜4体が「超常の災禍 征竜」として1カット登場。~

--同映像内で登場した[[カード]]たちに付けられたキャッチコピーはほとんどが背景設定を意識したものだが、征竜は生態に関する上記の設定程度で、どのような意思を持つ存在かは明らかにされていない。~
「ゲームの[[カード]]」として見るなら、[[環境]]を支配したかつての実績や、公開時点(24/02/03)で同映像内で唯一の[[禁止カード]]である[[《瀑征竜−タイダル》]]を擁する[[シリーズカード]]である彼らは、間違いなく「超常の災禍」と言えるだろう。~
また、よく見ると背景に銀河の様なものが映っているが、征竜と関わりの深かった[[《No.95 ギャラクシーアイズ・ダークマター・ドラゴン》]]を示した[[ネタ]]だろうか。~

**関連リンク [#link]
―征竜
-[[《地征竜−リアクタン》]]
-[[《水征竜−ストリーム》]]
-[[《炎征竜−バーナー》]]
-[[《風征竜−ライトニング》]]

-[[《巌征竜−レドックス》]]
-[[《瀑征竜−タイダル》]]
-[[《焔征竜−ブラスター》]]
-[[《嵐征竜−テンペスト》]]

―その他のリンク
-[[《征覇竜−ブレイズ》]]

-[[《牙竜咆哮》]]

-[[《牙竜転生》]]
-[[《竜嵐還帰》]]

-[[ドラゴン族]]
-[[【征竜】]]

-[[シリーズカード]]

**FAQ [#faq]
―征竜の[[最上級モンスター]]の共通[[効果]]に関して~

Q:共通[[効果]]の[[効果]]分類は何ですか?~
A:(1)の[[効果]]は[[起動効果]]、(2)の[[効果]]は[[起動効果]]、(3)の[[効果]]は[[誘発効果]]、(4)の[[効果]]は[[誘発効果]]となります。(13/02/22)

//Q:「このカード名の(1)〜(4)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。」とありますが、全ての[[効果]]の内1つだけしか1[[ターン]]に使用できませんか?~
//  それとも、全ての[[効果]]を[[1ターンに1度]]ずつ使用できますか?~
//A:全ての[[効果]]の内、どれか1つだけしか1[[ターン]]の間に使用できません。(13/02/22)

//Q:(2)の[[効果]]で2体の[[モンスター]]を[[除外]]するのは[[コスト]]ですか?~
//A:[[コスト]]です。(13/02/22)

Q:「[[手札]]から指定された[[属性]]の[[ドラゴン族]]ではない[[モンスター]]」「[[墓地]]から指定された[[属性]]ではない[[ドラゴン族]]の[[モンスター]]」を[[除外]]する事で、[[手札]]から[[特殊召喚]]できますか?~
  (「[[ドラゴン族]]の[[モンスター]]2枚」または「指定された[[属性]]の[[モンスター]]2枚」である必要がありますか?)~
A:上記の方法で、[[特殊召喚]]は可能です。(13/02/18)

Q:[[手札]]の[[レベル]]7の征竜を(2)の[[効果]]で[[特殊召喚]]する場合、[[効果]]を[[発動]]する征竜を見せなければいけませんか?~
  それとも、[[発動]]したい征竜の[[名前>カード名]]を伝えるだけでも良いのでしょうか?~
A:基本的に[[手札]]の[[モンスター]]の[[効果]]を[[発動]]する場合、[[発動]]したい[[モンスター]]を[[相手]]に見せて[[効果の発動]]を[[宣言]]し、[[相手]]に[[チェーン]]の意思を確認する必要があります。~
  したがって、基本的には[[《巌征竜−レドックス》]]等の[[効果]]を[[発動]]したい場合、[[モンスターカード]]を見せずに[[発動]]を[[宣言]]する事はできません。(13/05/25)~
//[[手札]]のページにも併記(征竜のページのみ質問文を削っています)
//Q:[[手札]]から[[特殊召喚]]する場合、「[[モンスター効果]]を[[発動]]します」ではなく「《○○》([[カード名]])の[[効果]]を[[発動]]します」と明言する必要がありますか?~
//A:はい、明言する必要があります。(13/02/16)

Q:[[手札]]で(2)の[[効果]]を[[発動]]した際、[[チェーン]]が積まれ[[効果処理時]]に征竜が[[墓地]]にある状態となりました。~
  この場合、[[墓地]]から[[特殊召喚]]できますか?~
A:いいえ、[[手札]]にて[[効果]]を[[発動]]した場合は[[手札]]から[[特殊召喚]]しなければなりません。~
  よって、[[墓地]]に存在する場合は[[特殊召喚]]できません。(13/02/16)

Q:(3)の[[効果]]はこの[[カード]]が[[特殊召喚]]された時の[[コントローラー]]から見て[[相手]]の[[ターン]]に[[発動]]する[[効果]]ですか?~
A:いいえ、この[[カード]]を[[コントロール]]している[[プレイヤー]]から見た[[相手]]の[[ターン]]の終了時に[[発動]]します。(13/02/18)

Q:[[《死者蘇生》]]で[[墓地]]から[[特殊召喚]]した場合、(3)の[[効果]]は[[発動]]しますか?~
A:はい、[[発動]]します。(13/03/09)

//Q:その[[ターン]]既に[[モンスター効果]]を[[使用]]していた場合、(3)の[[効果]]は[[発動]]しますか?~
//A:いいえ、[[発動]]しません。(13/02/16)

Q:[[効果]]を使用して[[特殊召喚]]した後、[[《強制転移》]]を[[発動]]し[[コントロール]]を入れ替えた場合、その[[ターン]]の終了時に[[相手]]が使用する[[効果]]として(3)の[[効果]]は[[発動]]しますか?~
A:はい、[[発動]]します。(13/02/20)

Q:[[特殊召喚]]した征竜が[[発動]]した(3)の[[効果]]を[[無効]]にし、征竜を[[フィールド]]にとどめた場合、次の[[相手]]の[[エンドフェイズ]]で(3)の[[効果]]は再度[[発動]]しますか?~
A:はい、[[発動]]します。(13/12/21)~

Q:[[特殊召喚]]した後[[《亜空間物質転送装置》]]で[[一定期間だけ除外]]した場合、(3)の[[効果]]は[[発動]]しますか?~
A:はい、[[発動]]します。(13/04/10)

Q:[[特殊召喚]]したのち、一度[[《月の書》]]で[[裏側守備表示]]化したあとで[[リバース]]した場合、(3)の[[効果]]は[[発動]]しますか?~
//A:はい、[[発動]]します。~
//  なお(3)の[[効果]]はあくまで[[誘発効果]]であるため、[[裏側守備表示]]の状態であれば[[発動]]しません。(13/04/11)
A:いいえ、[[発動]]しません。(14/02/03)

//Q:(4)の[[効果]]は[[タイミングを逃さ>タイミングを逃す]]ずに[[発動]]できますか?~
//A:はい、できます。(13/02/22)

Q:(4)の[[効果]]は[[ダメージステップ]]中にも[[発動]]できますか?~
A:はい、できます。(13/02/20)

Q:[[コントロール奪取]]した[[相手]]のレベル7征竜を[[《亜空間物質転送装置》]]や[[《七星の宝刀》]]で[[除外]]した場合、どちらの[[プレイヤー]]が(4)の[[効果]]を[[発動]]できますか?~
A:[[《亜空間物質転送装置》]]の場合は、現在の[[コントローラー]]が(4)の[[効果]]を[[発動]]できます。~
  [[《七星の宝刀》]]の場合は、[[持ち主]]が(4)の[[効果]]を[[発動]]できます。(13/07/06)~

Q:(2)の[[効果]]に[[チェーン]]して[[《透破抜き》]]を[[発動]]された場合、(4)の[[効果]]は[[発動]]しますか?~
A:いいえ、[[発動]]しません。(13/03/09)

Q:(1)の[[効果]]に[[チェーン]]して[[《透破抜き》]]を[[発動]]された場合、征竜は[[除外]]されますか?~
A:いいえ、既に[[墓地]]に存在するために[[除外]]されません。(13/03/14)
//こちらの裁定を書いた人が何か勘違いしているようなので、上の裁定とともに修正
//(13/03/09)起動効果→起動効果(特殊召喚効果)及び、(13/03/14)起動効果→各征竜固有の起動効果

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。