*通常召喚モンスター [#top] 通常召喚モンスターとは、１ターンに１度の[[召喚]]([[アドバンス召喚]])・[[セット]]によって[[フィールド]]上に出す事ができる[[モンスター]]全般を指します。~ （公式ルールブック マスタールール３対応 バージョン 1.1 より引用） ---- 「[[通常召喚]]が可能な[[モンスター]]」を指す。~ [[特殊召喚モンスター]]とは、対になる用語である。~ -「[[特殊召喚モンスター]]以外」と広い意味で考えられるので、その[[召喚制限]]等も多岐にわたる。~ 以下がその例外的なものの分類で、複数の項目にまたがって該当する[[モンスター]]も存在する。 ++[[通常召喚]]ができ、自身の[[効果]]での[[特殊召喚]]もできる[[モンスター]]~ 例：[[《サイバー・ドラゴン》]]・[[《銀河眼の光子竜》]]等の[[半上級モンスター]]~ ++[[通常召喚]]の方法を変更できる（複数の[[通常召喚]]方法を持つ）[[モンスター]]~ 例：[[《ギルフォード・ザ・ライトニング》]]・[[妥協召喚]][[モンスター]]等 //++[[召喚条件]]を満たした時のみ、[[通常召喚]]できる[[モンスター]]~ //例：[[《炎獄魔人ヘル・バーナー》]]等 ++[[通常召喚]]に、何らかの[[召喚制限]]が付随する[[モンスター]]~ 例：[[《ガーディアン・トライス》]]・[[《炎獄魔人ヘル・バーナー》]]・[[《オベリスクの巨神兵》]]等 //[[《聖獣セルケト》]]等 //《聖獣セルケト》はフィールド維持の条件であって通常召喚の制約ではない。 //（特殊召喚しても制約は外れない） ++一部あるいは一切の[[特殊召喚]]ができない[[モンスター]]~ 例：[[《創世神》]]・[[《光と闇の竜》]]等~ //《ヴィクトリー・ドラゴン》は複数の場所に該当するので例としてはちょっと＞３体生け贄かつ特殊召喚不可能 -場所・方法によらず、他の[[カードの効果]]で[[特殊召喚]]できる[[モンスター]]と捉える事もできる。~ ただし、上記のように[[特殊召喚]]を制限された[[モンスター]]も存在する。 -通常召喚モンスターの「[[特殊召喚]]できない」制限も、[[特殊召喚モンスター]]の[[召喚条件]]と同様に[[「召喚条件を無視して」特殊召喚するカード>召喚条件#card]]で無視できる。~ 例：[[《古代の機械究極巨人》]]による[[《古代の機械巨人》]]の[[特殊召喚]] -公式ルールブックに掲載されている公式用語であるが、この用語が[[カード]][[テキスト]]に記されている例はない。~ [[テキスト]]上で通常召喚モンスターを指す場合は「通常召喚可能なモンスター」という形で記述されている。~ --なお、通常召喚モンスターを範囲から省く場合は「通常召喚できないモンスター」という表記で記述される。~ -[[召喚権]]を割くことができない[[モンスタートークン]]は[[通常モンスター]]であっても通常召喚モンスターではない。~ -[[召喚権]]を割くことができない[[罠モンスター]]及び[[モンスタートークン]]は[[通常モンスター]]であっても通常召喚モンスターではない。~ **通常召喚モンスターに関係した効果を持つカード [#list1] -[[《森と目覚の春化精》]]（[[地属性]]） -[[《十二獣ブルホーン》]]（[[獣戦士族]]） -[[《Ｇゴーレム・スタバン・メンヒル》]]（[[地属性]]） -[[《生け贄人形》]]（[[レベル]]７） -[[《洗脳−ブレインコントロール》]] -[[《名推理》]] -[[《モンスターゲート》]] -[[《タイム・ディメンションホール》]] -[[《徴兵令》]] **通常召喚モンスターを効果・コストの範囲から除いたカード [#list2] -[[ドライトロン]] --[[《竜輝巧−バンα》]] --[[《竜輝巧−ラスβ》]] --[[《竜輝巧−エルγ》]] --[[《竜輝巧−ルタδ》]] --[[《竜輝巧−アルζ》]] --[[《極超の竜輝巧》]] -[[《プリンシパグ》]] -[[《極超辰醒》]] -[[《青天の霹靂》]] -[[《マグネット・リバース》]] -[[《逢魔ノ刻》]] **関連リンク [#link] -[[通常召喚]] -[[特殊召喚モンスター]] -[[召喚制限]] -[[公式用語集]]