*&ruby(フェアリーテイル){妖精伝姫};/Fairy Tail [#top]
//作成基準を満たしたことにより作成

 「妖精伝姫」の[[カード名]]を持つ[[モンスター]]群。~
 属する[[モンスター]]は[[レベル]]4・[[光属性]]・[[魔法使い族]]・[[攻撃力]]1850・[[守備力]]1000で統一されている。~


-[[カテゴリ]]化されているわけではないが、関連[[カード]]には「[[攻撃力]]1850の[[魔法使い族]]」を指定した実質的な[[サポートカード]]も存在する。~
[[SELECTION 10]]における紹介では『[[攻撃力]]1850の[[魔法使い族]]を軸に戦う「妖精伝姫」』という文章も見られるため、意図したデザインである事が窺える。~

-[[憑依装着]]とは[[レベル]]・[[種族]]・[[攻撃力]]が一致する。~
あちらの[[サポートカード]]の[[《憑依覚醒》]]も「[[攻撃力]]1850の[[魔法使い族]]」に関連した[[効果]]を持つ点も含め、両者の[[シナジー]]は強いと言える。~

-[[カード名]]や[[イラスト]]のカードデザインいずれも、世界各国の「おとぎ話」のお姫様をモチーフとしている。~
--[[OCG]]は固有名称で元ネタをはっきり示しているのに対し、[[TCG]]ではこの部分に変更が加えられているものが多い。~
日本由来の[[かぐや姫>《妖精伝姫−カグヤ》]]は西欧文化に馴染みが無いためとも考えられるが、[[白雪姫>《妖精伝姫−シラユキ》]]や[[シンデレラ>《妖精伝姫−シンデレラ》]]といったメジャーなものも変更されている辺り、他に事情があると思われる。~
[[《妖精伝姫−シラユキ》]]の[[イラスト]]のカラーリング変更も考慮すると、著作権への配慮だろうか。~

--一般的に「フェアリーテイル(Fairy tale)」は「妖精の話」(そこから転じ「おとぎ話」)という意味を指す。~
各[[モンスター]]の[[イラスト]]ではモチーフが尻尾を持つ動物になっており、「tale」と同音異義語で「尻尾」を指す「tail」と掛けていると思われる。~
[[英語名]]はより直接的である。

--日本語名は、「妖精」と後世に残る逸話の「伝記」と「姫(き)」をかけている。

-原作・アニメにおいて―~
アニメVRAINS第47話では、新生LINK VRAINSにあるカードショップの店頭にて、当時登場済みの4体の妖精伝姫が掲示されていた。~
--漫画5D'sでは龍亞・龍可が「&ruby(フェアリーテイル){FairyTale};」と名のついた[[フィールド魔法]]を使用しているが、特にこの[[シリーズカード]]との接点はない。~

-コナミのゲーム作品において―~
「デュエルリンクス」では、上記の縁もあってか龍可に専用ボイスが存在している。~

**関連リンク [#link]
―「妖精伝姫」と名のついた[[モンスター]]~
 ※印が付いた[[モンスター]]は「[[攻撃力]]1850の[[魔法使い族]]」に関連した[[効果]]を持つ。~
-※[[《妖精伝姫−カグヤ》]]
-[[《妖精伝姫−シラユキ》]]
-[[《妖精伝姫−シンデレラ》]]
-[[《妖精伝姫−ターリア》]]
-[[《妖精伝姫−ラチカ》]]

―「[[攻撃力]]1850の[[魔法使い族]]」に関連した[[効果]]を持つ[[カード]]~
-[[永続魔法]]
--[[《憑依覚醒》]]
--[[《妖精の伝姫》]]

―その他のリンク
-[[シリーズカード]]

//**FAQ [#faq]