*&ruby(ブースター){BOOSTER};3 [#top]
//振り仮名は公式DBより:https://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/card_search.action?ope=1&sess=1&pid=3301003&rp=99999
 BEFORE:[[BOOSTER2]]~
 NEXT:[[BOOSTER4]]~
 1999年7月17日発売。~
 1999年7月5日発売。~

 全40種類の[[カード]]を収録。

 台紙のキャッチコピーは「罠カード、魔法カードでデッキを強化せよ!!」「融合モンスターを召喚! 強力! 融合カード!!」

-原作において遊戯、城之内、羽蛾の使用した[[カード]]を収録。~
--台紙には闇遊戯に加えて海馬が描かれているが、こちらは関連性が特にない。 

-BOOSTERシリーズでは唯一Vol.シリーズと[[レアカード]]が重複していない。~

-[[【代償ガジェット】]]等、様々な[[デッキ]]で活躍することになる[[《血の代償》]]が登場。~

-[[コンバットトリック]]に使用できる[[《あまのじゃくの呪い》]]や[[《援軍》]]、[[《城壁》]]の登場で、多くの[[プレイヤー]]に「[[罠カード]]警戒」の概念が生まれた。~
上記3種と[[《勇気の砂時計》]]により、「[[エンドフェイズ]]まで」という経過によって[[効果]]を限定する概念も生まれている。~
//(後者は[[2014年7月のエンドフェイズにまつわるエラッタ>エラッタ#end]]により消滅・改定される)
//「エンドフェイズまで」の効果が全てエラッタされたわけじゃないし、ここに書く必要はない

-[[リバース効果モンスター]]以外の[[効果モンスター]]が初登場した。~
ただいずれもクセが強く、当時としても使い道に難儀する。~
[[モンスターカード]]全体としても[[ネタ]][[カード]]として話題に挙げられる[[《闇の芸術家》]]・[[《レオ・ウィザード》]]を筆頭に、工夫するのも難しい様な[[カード]]が大半を占めている。~
そうした中、[[通常モンスター]]には[[《魔界の機械兵》]]・[[《ヘラクレス・ビートル》]]・[[《ジャジメント・ザ・ハンド》]]・[[《髑髏の寺院》]]等、専用[[デッキ]]での採用を検討できるものもある。~

**収録カードリスト [#card]
※[[レアリティ]]無表記のカードは[[Normal]]~
※カードの[[レアリティ]]については各リンク参照

-[[《赤き剣のライムンドス》]]
-[[《命ある花瓶》]]
-[[《命を食する者》]]
-[[《岩の戦士》]]
-[[《音女》]]
-[[《グレート・ホワイト》]]
-[[《クワガタ・アルファ》]]
-[[《ゴルゴイル》]]
-[[《サファイヤ・リサーク》]]
-[[《斬首の美女》]]
-[[《ジャジメント・ザ・ハンド》]]
-[[《タイガー・アックス》]]
-[[《タクヒ》]]
-[[《髑髏の寺院》]]
-[[《ドリアード》]]
-[[《バーサーカー》]]
-[[《復讐のカッパ》]]
-[[《本の精霊 ホーク・ビショップ》]]
-[[《魔界の機械兵》]]
-[[《ミューズの天使》]]
-[[《モン・ラーバス》]]
-[[《ヤシの木》]]
-[[《ヨルムンガルド》]]

-[[《シーホース》]]
-[[《ヘラクレス・ビートル》]]
-[[《ラムーン》]]
-[[《レオ・ウィザード》]]

-[[《闇の芸術家》]]
-[[《パトロール・ロボ》]]
-[[《森の住人 ウダン》]]
-[[《勇気の砂時計》]] &size(10){[[Rare]]};

-[[《クワガー・ヘラクレス》]]
-[[《朱雀》]]
-[[《戦場の死装束》]]
-[[《デス・バード》]]

-[[《古代の遠眼鏡》]]

-[[《あまのじゃくの呪い》]] &size(10){[[Rare]]};
-[[《援軍》]] &size(10){[[Rare]]};
-[[《城壁》]] &size(10){[[Rare]]};
-[[《血の代償》]] &size(10){[[Rare]]};

**関連リンク [#link]
-[[カードリスト]]
-[[カードダス]]
-[[レアリティ]]

-[[Booster R2]]
-[[Booster Chronicle]]

-商品情報