《EMオッドアイズ・シンクロン》
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*《&ruby(エンタメイト){EM};オッドアイズ・シンクロン/Performapal Odd-Eyes Synchron》 [#top] ペンデュラム・チューナー・効果モンスター 星2/闇属性/魔法使い族/攻 200/守 600 【Pスケール:青6/赤6】 (1):1ターンに1度、自分フィールドの「EM」モンスターまたは 「オッドアイズ」モンスター1体を対象として発動できる。 このターン、その表側表示モンスターをチューナーとして扱い、レベルは1になる。 【モンスター効果】 EXデッキから特殊召喚したこのカードは、S召喚に使用された場合に除外される。 (1):このカードが召喚に成功した時、自分の墓地のレベル3以下の、 「EM」モンスターまたは「オッドアイズ」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。 (2):1ターンに1度、自分のPゾーンのカード1枚を対象として発動できる。 そのカードを効果を無効にして特殊召喚し、 そのカードとこのカードのみを素材としてSモンスター1体をS召喚する。 [[COLLECTORS PACK 2017]]で登場した[[闇属性]]・[[魔法使い族]]の[[下級]][[ペンデュラムモンスター]]の[[チューナー]]。~ [[オッドアイズ]]・[[EM]]1体を[[レベル]]1の[[チューナー]]にする[[ペンデュラム効果]]、[[自分]]の[[墓地]]の[[オッドアイズ]]・[[EM]]1体を[[蘇生]]する[[誘発効果]]、[[ペンデュラムゾーン]]の[[モンスター]]を[[特殊召喚]]し、[[シンクロ召喚]]を行う[[起動効果]]を持つ。~ (1)の[[モンスター効果]]は、[[召喚に成功した]]時に[[EM]]又は[[オッドアイズ]]を[[蘇生]]させる[[効果]]。~ [[蘇生]]から[[レベル]]5以下の[[シンクロ召喚]]に繋ぎやすい。~ [[EM]]・[[オッドアイズ]]の多くが属する[[ペンデュラムモンスター]]は[[墓地]]に置かれにくく、[[ペンデュラムモンスター]]ではない[[レベル]]3以下の[[EM]]を併用したい。~ 特に[[《超カバーカーニバル》]]で簡単に[[特殊召喚]]できる[[《EMディスカバー・ヒッポ》]]は[[ペンデュラムモンスター]]ではないため相性が良い。~ その他、[[《EMユニ》]]はこの[[カード]]と共に[[手札]]から展開でき、[[レベル]]6の[[シンクロ召喚]]が可能。~ (2)は、[[ペンデュラムゾーン]]の[[モンスター]]を[[特殊召喚]]して[[シンクロ召喚]]を行う[[効果]]。~ 高[[レベル]]の[[ペンデュラムモンスター]]を[[ペンデュラムゾーン]]に置いてから[[シンクロ素材]]とすることで、高[[レベル]]の[[シンクロ召喚]]が可能になる。~ 広範囲の[[ペンデュラムスケール]]がセット済みであれば、[[シンクロ素材]]を[[ペンデュラム召喚]]して[[シンクロ召喚]]する流れでも同じ結果が得られるが、[[ペンデュラムスケール]]が合わない状況や[[ペンデュラムモンスター]]をどかしたい状況では有効な手段となる。~ [[モンスター]]2体を[[フィールド]]に出す手間が省けるため、素早く[[シンクロモンスター]]を出したい場合に有用となる。~ [[《闇魔界の契約書》]]と[[DD]][[ペンデュラムモンスター]]も併用し、[[シンクロ素材]]を供給しても面白いだろう。~ [[ペンデュラム効果]]は[[EM]]・[[オッドアイズ]]を[[レベル]]1の[[チューナー]]にする[[効果]]。~ 基本的にはこの[[カード]]を[[召喚]]した方が[[ボード・アドバンテージ]]を稼げるので、[[レベル]]調整が上手くいかない時に使うことになる。~ [[《ジャンク・ウォリアー》]]等の[[効果]]の補助に使っても良いだろう。~ [[《モノマネンド》]]を使えば元の[[レベル]]かつ[[チューナー]]ではない元の[[モンスター]]を展開できるため、即座に[[シンクロ召喚]]が可能。~ [[《EMオッドアイズ・バレット》]]ならば[[レベル]]を変更する事で非常に柔軟な[[シンクロ召喚]]が行える。~ また、[[《リンクリボー》]]の[[リンク素材]]として利用する事もできる。~ -(1)の[[効果]]で[[蘇生]]可能な[[レベル]]3以下の[[EM]](及び[[EM]]にも属する[[オッドアイズ]])については[[《EMユニ》>《EMユニ》#list]]を参照。~ [[EM]]に属さない[[レベル]]3以下の[[オッドアイズ]]は現状[[《オッドアイズ・ミラージュ・ドラゴン》]]のみである。~ -「エクストラデッキから特殊召喚した」の条件を満たす要因については[[○○から特殊召喚された]]を参照。 -[[カード名]]を構成する単語が[[カテゴリ]]名のみ、かつそれらが排反(被らない)で3種類もあるという非常に珍しい[[カード]]。~ しかも、複数の[[カテゴリ]]に属する[[カード]]の多くは、発売後に[[カード名]]の一部が新たに[[カテゴリ]]化されたものであり、最初から既存[[カテゴリ]]だけなのはさらに珍しい。 --各[[カテゴリ]]がそれぞれ豊富な[[サポートカード]]を持ち、[[能力>モンスターカード#Ability]]や[[ステータス]]も多彩な[[サポート>サポートカード]]に対応するので極めて[[サーチ]]しやすい。~ 具体的には、[[カテゴリ]]指定では[[《EMドクロバット・ジョーカー》]]・[[《天空の虹彩》]]・[[《EMコン》]]・[[《EMモンキーボード》]]・[[《EMコール》]]・[[《EMペンデュラム・マジシャン》]]・[[《EMヘイタイガー》]]・[[《ジャンク・コンバーター》]]・[[《調律》]]に対応。~ [[ステータス]]や[[能力>モンスターカード#Ability]]からは[[《オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》]]・[[《星刻の魔術師》]]・[[《揺れる眼差し》]]及び汎用[[サーチャー]]に対応する。~ -5D's以外の作品で登場した初の[[シンクロン]]である。~ -[[ペンデュラム効果]]はアニメARC-Vで遊矢が使用した[[速攻魔法]]《オッドアイズ・シンクロゲート》を意識していると思われる。~ [[ペンデュラム効果]]で[[《オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》]]を[[レベル]]1[[チューナー]]として扱えば[[《覇王白竜オッドアイズ・ウィング・ドラゴン》]]の[[シンクロ素材]]にするアニメの再現が可能となる。~ -原作・アニメにおいて―~ アニメARC-Vの「遊矢vsジャック」(3戦目)で遊矢が使用。~ [[召喚]]後に自身の[[効果]]で[[ペンデュラムゾーン]]の[[《星読みの魔術師》]]と共に[[《クリアウィング・シンクロ・ドラゴン》]]の[[シンクロ素材]]となった。~ 「遊矢vs零児」(3戦目)でも登場しており、[[ペンデュラム召喚]]直後に[[効果]]で[[ペンデュラムゾーン]]の《EMイグニッション・イーグル》と共に[[《クリアウィング・シンクロ・ドラゴン》]]の[[シンクロ素材]]となった。~ --アニメでの[[テキスト]]は以下の通り。 【Pスケール:青6/赤6】 (1):1ターンに1度、自分のチューナーが戦闘を行うダメージ計算時、 または自分フィールドのチューナーを破壊する魔法・罠・モンスターの効果が発動した場合に発動できる。 そのチューナーはその戦闘・効果では破壊されない。 【モンスター効果】 (1):自分メインフェイズに発動できる。 自分フィールドのこのカードと自分のPゾーンのカード1枚のみをS素材としてS召喚する。 ---[[ペンデュラム効果]]は使用されなかったが、アニメ版の[[《D−HERO ダスクユートピアガイ》]]の(3)の[[効果]]がほぼ同じ[[テキスト]]であり、その処理は[[破壊]][[効果]]に[[チェーン]]して[[耐性]]を付与するものであった。~ ---[[OCG]]の場合、この[[テキスト]]だと「[[破壊]]する[[効果]]の[[効果]]処理後に[[発動]]して、[[破壊]][[耐性]]をつける」という非常に使いにくい[[効果]]になってしまう。~ 「[[破壊]]する[[効果]]に[[チェーン]]して[[発動]]して、[[破壊]][[耐性]]をつける[[効果]]」の場合の[[テキスト]]は、「〜の[[効果]]が[[発動]]した時、[[発動]]できる。」である。~ 詳しくは、[[「時」と「場合」>「時」と「場合」#example2]]を参照。~ //無言削除を復帰。とりあえず理由を書いてくれないと削除理由がわからんから困る --「遊矢vs零児」(3戦目)の本放送時では、遊矢の[[フィールド]]にセッティングされていた[[ペンデュラムスケール]]は3と10であり、この状態では[[レベル]]2のこの[[モンスター]]は本来[[ペンデュラム召喚]]できないはずであった。~ 数日後の再放送並びにニコニコ動画の放映では[[《EMオッドアイズ・プリースト》]]の[[ペンデュラムスケール]]3が1に修正されている。~ //このカードと直接的に関係がない。未OCGだがオッドアイズプリースト側の解説であるべき。 //関係なくない、これ書かないとなんでペンデュラムできたか不自然だし //本放送だけ見た人にとってはP召喚できた理由が不明なので書いておいたほうがいい。プリーストがOCG化した場合はあちらに書いたうえで「P召喚できた理由はプリーストを参照」と記すのが良いかと //-コナミのゲーム作品において―~ **関連カード [#card] -[[EM]] -[[オッドアイズ]] -[[シンクロン]] -[[他のモンスターをチューナーとして扱う効果>チューナー#tuner_change]] //―《EMオッドアイズ・シンクロン》の姿が見られる[[カード]] //**[[特殊召喚]]可能な[[レベル]]3以下の[[オッドアイズ]] [#list] //現状ではEMに属さないレベル3以下のオッドアイズがミラージュしかいないのでリストの意味が殆どない。もう少し増えたらCO解除で、それまでは上のような文章で記す //―[[レベル]]3 //#taglist(オッドアイズ^星3^通常モンスター-EM) //-[[ペンデュラムモンスター]] //#taglist(オッドアイズ^星3^効果モンスター^ペンデュラムモンスター-融合モンスター-シンクロモンスター-儀式モンスター-特殊召喚モンスター-特殊召喚不可-EM) //-非[[ペンデュラムモンスター]] //#taglist(オッドアイズ^星3^効果モンスター-ペンデュラムモンスター-融合モンスター-シンクロモンスター-儀式モンスター-特殊召喚モンスター-特殊召喚不可-EM) //―[[レベル]]2 //#taglist(オッドアイズ^星2^通常モンスター-EM) //-[[ペンデュラムモンスター]] //#taglist(オッドアイズ^星2^効果モンスター^ペンデュラムモンスター-融合モンスター-シンクロモンスター-儀式モンスター-特殊召喚モンスター-特殊召喚不可-EM) //-非[[ペンデュラムモンスター]] //#taglist(オッドアイズ^星2^効果モンスター-ペンデュラムモンスター-融合モンスター-シンクロモンスター-儀式モンスター-特殊召喚モンスター-特殊召喚不可-EM) //―[[レベル]]1 //#taglist(オッドアイズ^星1^通常モンスター-EM) //-[[ペンデュラムモンスター]] //#taglist(オッドアイズ^星1^効果モンスター^ペンデュラムモンスター-融合モンスター-シンクロモンスター-儀式モンスター-特殊召喚モンスター-特殊召喚不可-EM) //-非[[ペンデュラムモンスター]] //#taglist(オッドアイズ^星1^効果モンスター-ペンデュラムモンスター-融合モンスター-シンクロモンスター-儀式モンスター-特殊召喚モンスター-特殊召喚不可-EM) **このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] -[[【EM】]] -[[【オッドアイズ】]] -[[【セフィラ】]] **収録パック等 [#pack] -[[COLLECTORS PACK 2017]] CP17-JP004 &size(10){[[Rare]]}; **FAQ [#faq] //***(1)の効果について [#faq1] Q:[[レベル]]を持たない[[《覇王黒竜オッドアイズ・リベリオン・ドラゴン》]]を[[対象]]に、この[[カード]]の[[ペンデュラム効果]]を[[発動]]することはできますか?~ A:[[レベル]]を持たないためできません。(17/07/07)~ //https://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/faq_search.action?ope=5&fid=8464&keyword=&tag=-1 //Q:[[レベル]]を持たない[[エクシーズモンスター]]である[[《オッドアイズ・アブソリュート・ドラゴン》]]を[[対象]]に、この[[カード]]の[[ペンデュラム効果]]を[[発動]]することはできますか?~ //A:[[発動]]することが可能です。~ // なお、[[レベル]]を持たない[[《オッドアイズ・アブソリュート・ドラゴン》]]は[[レベル]]1としては扱いませんが、[[チューナー]]としては扱われます。(17/06/02) //↓18/03/29に追加された記述だが明らかにおかしい日付及び書式なため以前のものに差し替え //A:レベルを持たないモンスターなので[[発動]]することができません。~ // (17/12/29) Q:[[《覇王眷竜スターヴ・ヴェノム》]]([[チューナー]]ではない)が《EMオッドアイズ・シンクロン》の[[効果]]を得ました。~ (2)の[[効果]]を[[発動]]できますか?~ A:[[ペンデュラムモンスター]]が[[チューナー]]で、かつその組み合わせで[[シンクロ召喚]]可能な[[シンクロモンスター]]が[[エクストラデッキ]]にいるならば[[発動]]でき[[シンクロ召喚]]を行います。(17/09/15) //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- &tag(《EMオッドアイズ・シンクロン》,モンスター,ペンデュラムモンスター,チューナーモンスター,効果モンスター,星2/闇属性/魔法使い族/攻200/守600,スケール6,EM,オッドアイズ,シンクロン);
*《&ruby(エンタメイト){EM};オッドアイズ・シンクロン/Performapal Odd-Eyes Synchron》 [#top] ペンデュラム・チューナー・効果モンスター 星2/闇属性/魔法使い族/攻 200/守 600 【Pスケール:青6/赤6】 (1):1ターンに1度、自分フィールドの「EM」モンスターまたは 「オッドアイズ」モンスター1体を対象として発動できる。 このターン、その表側表示モンスターをチューナーとして扱い、レベルは1になる。 【モンスター効果】 EXデッキから特殊召喚したこのカードは、S召喚に使用された場合に除外される。 (1):このカードが召喚に成功した時、自分の墓地のレベル3以下の、 「EM」モンスターまたは「オッドアイズ」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。 (2):1ターンに1度、自分のPゾーンのカード1枚を対象として発動できる。 そのカードを効果を無効にして特殊召喚し、 そのカードとこのカードのみを素材としてSモンスター1体をS召喚する。 [[COLLECTORS PACK 2017]]で登場した[[闇属性]]・[[魔法使い族]]の[[下級]][[ペンデュラムモンスター]]の[[チューナー]]。~ [[オッドアイズ]]・[[EM]]1体を[[レベル]]1の[[チューナー]]にする[[ペンデュラム効果]]、[[自分]]の[[墓地]]の[[オッドアイズ]]・[[EM]]1体を[[蘇生]]する[[誘発効果]]、[[ペンデュラムゾーン]]の[[モンスター]]を[[特殊召喚]]し、[[シンクロ召喚]]を行う[[起動効果]]を持つ。~ (1)の[[モンスター効果]]は、[[召喚に成功した]]時に[[EM]]又は[[オッドアイズ]]を[[蘇生]]させる[[効果]]。~ [[蘇生]]から[[レベル]]5以下の[[シンクロ召喚]]に繋ぎやすい。~ [[EM]]・[[オッドアイズ]]の多くが属する[[ペンデュラムモンスター]]は[[墓地]]に置かれにくく、[[ペンデュラムモンスター]]ではない[[レベル]]3以下の[[EM]]を併用したい。~ 特に[[《超カバーカーニバル》]]で簡単に[[特殊召喚]]できる[[《EMディスカバー・ヒッポ》]]は[[ペンデュラムモンスター]]ではないため相性が良い。~ その他、[[《EMユニ》]]はこの[[カード]]と共に[[手札]]から展開でき、[[レベル]]6の[[シンクロ召喚]]が可能。~ (2)は、[[ペンデュラムゾーン]]の[[モンスター]]を[[特殊召喚]]して[[シンクロ召喚]]を行う[[効果]]。~ 高[[レベル]]の[[ペンデュラムモンスター]]を[[ペンデュラムゾーン]]に置いてから[[シンクロ素材]]とすることで、高[[レベル]]の[[シンクロ召喚]]が可能になる。~ 広範囲の[[ペンデュラムスケール]]がセット済みであれば、[[シンクロ素材]]を[[ペンデュラム召喚]]して[[シンクロ召喚]]する流れでも同じ結果が得られるが、[[ペンデュラムスケール]]が合わない状況や[[ペンデュラムモンスター]]をどかしたい状況では有効な手段となる。~ [[モンスター]]2体を[[フィールド]]に出す手間が省けるため、素早く[[シンクロモンスター]]を出したい場合に有用となる。~ [[《闇魔界の契約書》]]と[[DD]][[ペンデュラムモンスター]]も併用し、[[シンクロ素材]]を供給しても面白いだろう。~ [[ペンデュラム効果]]は[[EM]]・[[オッドアイズ]]を[[レベル]]1の[[チューナー]]にする[[効果]]。~ 基本的にはこの[[カード]]を[[召喚]]した方が[[ボード・アドバンテージ]]を稼げるので、[[レベル]]調整が上手くいかない時に使うことになる。~ [[《ジャンク・ウォリアー》]]等の[[効果]]の補助に使っても良いだろう。~ [[《モノマネンド》]]を使えば元の[[レベル]]かつ[[チューナー]]ではない元の[[モンスター]]を展開できるため、即座に[[シンクロ召喚]]が可能。~ [[《EMオッドアイズ・バレット》]]ならば[[レベル]]を変更する事で非常に柔軟な[[シンクロ召喚]]が行える。~ また、[[《リンクリボー》]]の[[リンク素材]]として利用する事もできる。~ -(1)の[[効果]]で[[蘇生]]可能な[[レベル]]3以下の[[EM]](及び[[EM]]にも属する[[オッドアイズ]])については[[《EMユニ》>《EMユニ》#list]]を参照。~ [[EM]]に属さない[[レベル]]3以下の[[オッドアイズ]]は現状[[《オッドアイズ・ミラージュ・ドラゴン》]]のみである。~ -「エクストラデッキから特殊召喚した」の条件を満たす要因については[[○○から特殊召喚された]]を参照。 -[[カード名]]を構成する単語が[[カテゴリ]]名のみ、かつそれらが排反(被らない)で3種類もあるという非常に珍しい[[カード]]。~ しかも、複数の[[カテゴリ]]に属する[[カード]]の多くは、発売後に[[カード名]]の一部が新たに[[カテゴリ]]化されたものであり、最初から既存[[カテゴリ]]だけなのはさらに珍しい。 --各[[カテゴリ]]がそれぞれ豊富な[[サポートカード]]を持ち、[[能力>モンスターカード#Ability]]や[[ステータス]]も多彩な[[サポート>サポートカード]]に対応するので極めて[[サーチ]]しやすい。~ 具体的には、[[カテゴリ]]指定では[[《EMドクロバット・ジョーカー》]]・[[《天空の虹彩》]]・[[《EMコン》]]・[[《EMモンキーボード》]]・[[《EMコール》]]・[[《EMペンデュラム・マジシャン》]]・[[《EMヘイタイガー》]]・[[《ジャンク・コンバーター》]]・[[《調律》]]に対応。~ [[ステータス]]や[[能力>モンスターカード#Ability]]からは[[《オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》]]・[[《星刻の魔術師》]]・[[《揺れる眼差し》]]及び汎用[[サーチャー]]に対応する。~ -5D's以外の作品で登場した初の[[シンクロン]]である。~ -[[ペンデュラム効果]]はアニメARC-Vで遊矢が使用した[[速攻魔法]]《オッドアイズ・シンクロゲート》を意識していると思われる。~ [[ペンデュラム効果]]で[[《オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》]]を[[レベル]]1[[チューナー]]として扱えば[[《覇王白竜オッドアイズ・ウィング・ドラゴン》]]の[[シンクロ素材]]にするアニメの再現が可能となる。~ -原作・アニメにおいて―~ アニメARC-Vの「遊矢vsジャック」(3戦目)で遊矢が使用。~ [[召喚]]後に自身の[[効果]]で[[ペンデュラムゾーン]]の[[《星読みの魔術師》]]と共に[[《クリアウィング・シンクロ・ドラゴン》]]の[[シンクロ素材]]となった。~ 「遊矢vs零児」(3戦目)でも登場しており、[[ペンデュラム召喚]]直後に[[効果]]で[[ペンデュラムゾーン]]の《EMイグニッション・イーグル》と共に[[《クリアウィング・シンクロ・ドラゴン》]]の[[シンクロ素材]]となった。~ --アニメでの[[テキスト]]は以下の通り。 【Pスケール:青6/赤6】 (1):1ターンに1度、自分のチューナーが戦闘を行うダメージ計算時、 または自分フィールドのチューナーを破壊する魔法・罠・モンスターの効果が発動した場合に発動できる。 そのチューナーはその戦闘・効果では破壊されない。 【モンスター効果】 (1):自分メインフェイズに発動できる。 自分フィールドのこのカードと自分のPゾーンのカード1枚のみをS素材としてS召喚する。 ---[[ペンデュラム効果]]は使用されなかったが、アニメ版の[[《D−HERO ダスクユートピアガイ》]]の(3)の[[効果]]がほぼ同じ[[テキスト]]であり、その処理は[[破壊]][[効果]]に[[チェーン]]して[[耐性]]を付与するものであった。~ ---[[OCG]]の場合、この[[テキスト]]だと「[[破壊]]する[[効果]]の[[効果]]処理後に[[発動]]して、[[破壊]][[耐性]]をつける」という非常に使いにくい[[効果]]になってしまう。~ 「[[破壊]]する[[効果]]に[[チェーン]]して[[発動]]して、[[破壊]][[耐性]]をつける[[効果]]」の場合の[[テキスト]]は、「〜の[[効果]]が[[発動]]した時、[[発動]]できる。」である。~ 詳しくは、[[「時」と「場合」>「時」と「場合」#example2]]を参照。~ //無言削除を復帰。とりあえず理由を書いてくれないと削除理由がわからんから困る --「遊矢vs零児」(3戦目)の本放送時では、遊矢の[[フィールド]]にセッティングされていた[[ペンデュラムスケール]]は3と10であり、この状態では[[レベル]]2のこの[[モンスター]]は本来[[ペンデュラム召喚]]できないはずであった。~ 数日後の再放送並びにニコニコ動画の放映では[[《EMオッドアイズ・プリースト》]]の[[ペンデュラムスケール]]3が1に修正されている。~ //このカードと直接的に関係がない。未OCGだがオッドアイズプリースト側の解説であるべき。 //関係なくない、これ書かないとなんでペンデュラムできたか不自然だし //本放送だけ見た人にとってはP召喚できた理由が不明なので書いておいたほうがいい。プリーストがOCG化した場合はあちらに書いたうえで「P召喚できた理由はプリーストを参照」と記すのが良いかと //-コナミのゲーム作品において―~ **関連カード [#card] -[[EM]] -[[オッドアイズ]] -[[シンクロン]] -[[他のモンスターをチューナーとして扱う効果>チューナー#tuner_change]] //―《EMオッドアイズ・シンクロン》の姿が見られる[[カード]] //**[[特殊召喚]]可能な[[レベル]]3以下の[[オッドアイズ]] [#list] //現状ではEMに属さないレベル3以下のオッドアイズがミラージュしかいないのでリストの意味が殆どない。もう少し増えたらCO解除で、それまでは上のような文章で記す //―[[レベル]]3 //#taglist(オッドアイズ^星3^通常モンスター-EM) //-[[ペンデュラムモンスター]] //#taglist(オッドアイズ^星3^効果モンスター^ペンデュラムモンスター-融合モンスター-シンクロモンスター-儀式モンスター-特殊召喚モンスター-特殊召喚不可-EM) //-非[[ペンデュラムモンスター]] //#taglist(オッドアイズ^星3^効果モンスター-ペンデュラムモンスター-融合モンスター-シンクロモンスター-儀式モンスター-特殊召喚モンスター-特殊召喚不可-EM) //―[[レベル]]2 //#taglist(オッドアイズ^星2^通常モンスター-EM) //-[[ペンデュラムモンスター]] //#taglist(オッドアイズ^星2^効果モンスター^ペンデュラムモンスター-融合モンスター-シンクロモンスター-儀式モンスター-特殊召喚モンスター-特殊召喚不可-EM) //-非[[ペンデュラムモンスター]] //#taglist(オッドアイズ^星2^効果モンスター-ペンデュラムモンスター-融合モンスター-シンクロモンスター-儀式モンスター-特殊召喚モンスター-特殊召喚不可-EM) //―[[レベル]]1 //#taglist(オッドアイズ^星1^通常モンスター-EM) //-[[ペンデュラムモンスター]] //#taglist(オッドアイズ^星1^効果モンスター^ペンデュラムモンスター-融合モンスター-シンクロモンスター-儀式モンスター-特殊召喚モンスター-特殊召喚不可-EM) //-非[[ペンデュラムモンスター]] //#taglist(オッドアイズ^星1^効果モンスター-ペンデュラムモンスター-融合モンスター-シンクロモンスター-儀式モンスター-特殊召喚モンスター-特殊召喚不可-EM) **このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] -[[【EM】]] -[[【オッドアイズ】]] -[[【セフィラ】]] **収録パック等 [#pack] -[[COLLECTORS PACK 2017]] CP17-JP004 &size(10){[[Rare]]}; **FAQ [#faq] //***(1)の効果について [#faq1] Q:[[レベル]]を持たない[[《覇王黒竜オッドアイズ・リベリオン・ドラゴン》]]を[[対象]]に、この[[カード]]の[[ペンデュラム効果]]を[[発動]]することはできますか?~ A:[[レベル]]を持たないためできません。(17/07/07)~ //https://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/faq_search.action?ope=5&fid=8464&keyword=&tag=-1 //Q:[[レベル]]を持たない[[エクシーズモンスター]]である[[《オッドアイズ・アブソリュート・ドラゴン》]]を[[対象]]に、この[[カード]]の[[ペンデュラム効果]]を[[発動]]することはできますか?~ //A:[[発動]]することが可能です。~ // なお、[[レベル]]を持たない[[《オッドアイズ・アブソリュート・ドラゴン》]]は[[レベル]]1としては扱いませんが、[[チューナー]]としては扱われます。(17/06/02) //↓18/03/29に追加された記述だが明らかにおかしい日付及び書式なため以前のものに差し替え //A:レベルを持たないモンスターなので[[発動]]することができません。~ // (17/12/29) Q:[[《覇王眷竜スターヴ・ヴェノム》]]([[チューナー]]ではない)が《EMオッドアイズ・シンクロン》の[[効果]]を得ました。~ (2)の[[効果]]を[[発動]]できますか?~ A:[[ペンデュラムモンスター]]が[[チューナー]]で、かつその組み合わせで[[シンクロ召喚]]可能な[[シンクロモンスター]]が[[エクストラデッキ]]にいるならば[[発動]]でき[[シンクロ召喚]]を行います。(17/09/15) //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- &tag(《EMオッドアイズ・シンクロン》,モンスター,ペンデュラムモンスター,チューナーモンスター,効果モンスター,星2/闇属性/魔法使い族/攻200/守600,スケール6,EM,オッドアイズ,シンクロン);
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