《No.107 銀河眼の時空竜》
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*《&ruby(ナンバーズ){No.};107 &ruby(ギャラクシーアイズ・タキオン・ドラゴン){銀河眼の時空竜};/Number 107: Galaxy-Eyes Tachyon Dragon》 [#top] エクシーズ・効果モンスター ランク8/光属性/ドラゴン族/攻3000/守2500 レベル8モンスター×2 (1):自分バトルフェイズ開始時、このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。 このカード以外のフィールドの全ての表側表示モンスターの効果は無効化され、 その攻撃力・守備力は元々の数値になる。 この効果を発動したターンのバトルフェイズ中に相手が魔法・罠・モンスターの効果を発動する度に、 このカードの攻撃力はバトルフェイズ終了時まで1000アップし、 このターン、このカードは1度のバトルフェイズ中に2回攻撃できる。 [[LORD OF THE TACHYON GALAXY]]で登場した[[光属性]]・[[ドラゴン族]]の[[エクシーズモンスター]]。~ [[バトルフェイズ開始時>スタートステップ]]に[[発動]]でき、他の全ての[[モンスター]]の[[効果]]を[[無効]]化し、[[攻撃力]]・[[守備力]]を元々の数値にし、この[[バトルフェイズ]]中に[[相手]]の[[効果]]が[[発動]]する度に[[攻撃力]]を上げ、[[2回攻撃]]できる[[誘発効果]]を持つ。~ 自身以外の全ての[[表側表示]]の[[モンスター効果]]を永続的に[[無効]]にし、更に[[ステータス]]を元々の数値に戻すために[[モンスター]]に与える影響力は大きい。~ [[相手]][[モンスター]]に対して[[発動]]する場合は、[[破壊]][[耐性]]を持つ[[モンスター]]や[[効果]]で[[ステータス]]を決める[[攻撃力]]?の[[モンスター]]等に強い。~ この[[効果]]は[[対象]]を取らないため、[[《神縛りの塚》]]と併用されている[[《邪神アバター》]]の様な強固な[[耐性]]と[[戦闘]]能力を誇る[[モンスター]]をも容易に無力化できる。~ [[モンスター効果]]以外の要因で[[ステータス]]が変化している場合にも有効であるため、[[装備カード]]で[[モンスター]]の[[強化]]を行う[[デッキ]]に対しても効果的である。~ ただし、[[無効]]にしたい[[モンスター]]が1体だけならば、[[相手]][[ターン]]にも牽制できる[[《神竜騎士フェルグラント》]]を優先した方が良い。 [[自分]]の[[モンスター]]に対して使用する場合は、[[《フォトン・スラッシャー》]]等の[[デメリット]][[効果]]を持つ[[モンスター]]と併用することで[[デメリット]]を打ち消せる。~ [[ステータス]]がダウンする[[モンスター]]に使用すれば本来の高い[[攻撃力]]に戻すことができ、特に自身の[[エクシーズ素材]]にもなる[[《神獣王バルバロス》]]や[[《銀河騎士》]]とは好相性である。~ その他では[[ドラゴン族]][[通常モンスター]]の[[ステータス]]を0にして[[特殊召喚]]する[[聖刻]]や、敵味方問わず[[攻撃力]]を半減する[[《ブラック・ガーデン》]]と組ませてもいい働きをする。~ [[誘発効果]][[適用]]後の[[バトルフェイズ]]中に[[相手]]の[[カード]]が[[発動]]した場合は、[[攻撃力]]を上昇させて[[2回攻撃]]を可能にする[[効果]]も持つ。~ そのままでは受動的で使いにくい[[適用]]条件だが、[[《銀河眼の時源竜》]]と[[コンボ]]すれば能動的な[[適用]]が可能。~ 更に同じく[[汎用>汎用性]][[ランク]]8の[[《神影金龍ドラッグルクシオン》]]であれば[[エクシーズ召喚]]からその[[コンボ]]の準備を整えられるため、[[無効]]以降の[[効果]]も利用したいなら直接この[[カード]]を[[エクシーズ召喚]]するのではなくあちらを経由したほうが基本的に良い。(詳しくは[[《神影金龍ドラッグルクシオン》]]を参照。)~ [[レベル]]8[[モンスター]]2体という[[エクシーズ召喚]]が行いやすい[[ギャラクシーアイズ]]であるため、[[《ギャラクシーアイズ FA・フォトン・ドラゴン》]]に繋ぎやすいのもこの[[カード]]の特徴である。~ //[[《No.95 ギャラクシーアイズ・ダークマター・ドラゴン》]] 同様の事は[[《銀河眼の光波竜》]]や[[《No.62 銀河眼の光子竜皇》]]にも言えることであるため、そちらの用途で採用する場合は各々の特徴を見て採用する方を決めると良いだろう。~ こちらは[[《RUM−七皇の剣》]]への対応と[[《タキオン・トランスミグレイション》]]の[[手札]]からの[[発動]]に対応しているのが利点である。~ [[レベル]]8[[モンスター]]を並べる手段が豊富であり[[サポートカード]]にも対応している[[【ギャラクシー】]]ではほぼ採用される[[モンスター]]である。~ 前述のように[[デメリット]][[効果]]を持つ[[《フォトン・スラッシャー》]]や[[ステータス]]ダウンが生じる[[《銀河騎士》]]も採用しやすい[[デッキ]]であるため、状況次第では一気にラッシュをかけられる。~ この[[カード]]自体も[[ギャラクシー]]であるため[[《銀河騎士》]]の[[妥協召喚]]の条件を満たすことができ、その場合は2体の[[ランク]]8[[モンスター]]が並ぶのでゲームエンドにも容易に持って行ける。~ 特に[[《銀河零式》]]とは抜群の相性であり、[[蘇生]]させた[[攻撃力]]0の[[モンスター]]の[[攻撃力]]を元に戻せたり、この[[カード]]自身を[[蘇生]]させて[[《ギャラクシーアイズ FA・フォトン・ドラゴン》]]に繋げることが可能である。~ //[[《No.95 ギャラクシーアイズ・ダークマター・ドラゴン》]] この他には[[レベル]]8[[モンスター]]が多く[[効果]]の[[無効]]化が[[メリット]]になることが多い[[【Sin】]]や、[[ステータス]][[リセット]]が[[メリット]]となる[[【聖刻】]]でも採用が期待できる。~ 後者では[[レベル]]8軸は勿論の事、[[レベル]]6軸であっても[[《聖刻龍王−アトゥムス》]]に[[《RUM−アストラル・フォース》]]を使用する方法でも[[エクシーズ召喚]]可能である。~ [[エクストラデッキ]]は圧迫するが、この[[カード]]から繋げる2種の[[ギャラクシーアイズ]]や[[《RUM−七皇の剣》]]及び[[《CNo.107 超銀河眼の時空龍》]]と合わせる形で採用すれば高い爆発力を生み出す。~ [[【ギミック・パペット】]]等の[[ランク]]8を得意とする[[デッキ]]でもその点を踏まえれば採用候補になり得るだろう。~ 専用[[カウンター罠]]である[[《タキオン・トランスミグレイション》]]を最大限利用するために、[[レベル]]8である[[《冥王竜ヴァンダルギオン》]]を採用した[[【パーミッション】]]に採用しても面白い。~ -[[相手]]が複数回[[効果]]を[[発動]]したとしても、[[攻撃]]できるのは2回だけである([[2回攻撃]]を参照)。~ -[[元々の攻撃力(守備力)]]になった場合、[[永続魔法]]等による[[攻撃力]]の変化は、[[元々の攻撃力(守備力)]]で上書きされて実質[[適用]]されなくなる(13/02/16)。~ -[[《未来への思い》]]で[[レベル]]8を含む[[モンスター]]3体を[[蘇生]]させ、[[《星間竜パーセク》]]か[[《神獣王バルバロス》]]を追加で[[召喚]]すれば[[エクシーズ素材]]を揃えると共に、さらに他の2体の[[攻撃力]]を回復して一斉[[攻撃]]できる。~ ただし[[エクシーズ召喚]]に失敗するとあちらの[[デメリット]]により致命的な[[ライフロス]]になるので、[[一か八か>ギャンブル]]の行為ではある。~ -[[《ギャラクシーアイズ FA・フォトン・ドラゴン》]]・[[《CNo.107 超銀河眼の時空龍》]]と[[《RUM−七皇の剣》]]の存在から[[エクシーズ素材]]要員としても有用な[[モンスター]]である。~ //[[《No.95 ギャラクシーアイズ・ダークマター・ドラゴン》]]・ [[《RUM−七皇の剣》]]を採用した[[【森羅】]]等では実質的に[[エクシーズ素材]]としての使い方のみで採用されることもある。~ //[[《No.95 ギャラクシーアイズ・ダークマター・ドラゴン》]]を使用する[[デッキ]]や、 単体でも優秀な[[ステータス]]と[[効果]]を持つ[[モンスター]]では珍しい特徴である。~ -2019年8月1日に行われた「遊戯王OCG 10000種突破記念大投票」第8期投票では第6位にランクインした。~ //https://twitter.com/YuGiOh_OCG_INFO/status/1158296884420599808 -[[タキオン]]に関してはリンク先を参照。~ アストラルがアニメ版の[[効果]]を「過去に戻って、そこで自分に有利な未来を選択する」と評したのもこれが理由だろう。~ -[[イラスト]]では、頭部の右側に自身のナンバーである「107」が書かれている。~ -原作・アニメにおいて―~ アニメZEXAL&ruby(セカンド){II};に登場するバリアン七皇の1人、ミザエルが使用する[[オーバーハンドレッドナンバーズ]]。~ 当初はバリアン世界で野放しの状態になっており、ミザエルによって[[カード]]に封印された後、「遊馬vsミザエル」戦で初登場。~ [[《半月竜ラディウス》]]と[[《星間竜パーセク》]]を[[エクシーズ素材]]として[[エクシーズ召喚]]された。~ [[《No.39 希望皇ホープ》]]に[[攻撃]]を防がれるものの[[効果]]を[[発動]]し、[[効果]]を[[無効]]にした後にもう一度[[攻撃]]して[[《No.39 希望皇ホープ》]]を[[戦闘破壊]]した。~ その際に発生した[[ダメージ]]が原因で、遊馬は[[デュエル]]続行不能状態に追い込まれている。~ カイトが[[デュエル]]を引き継いだ「カイトvsミザエル」(1戦目)では、[[《銀河眼の光子竜》]]に[[エクシーズ素材]]を奪われるが、[[通常魔法]]《トラクター・リバース》と[[速攻魔法]]《インスタント・オーバーレイ》で[[エクシーズ素材]]を回復し、[[《銀河眼の光子竜》]]の[[効果]]を[[無効]]化し、[[戦闘破壊]]した。~ その後、[[《超銀河眼の光子龍》]]に[[効果]]を[[無効]]にされ[[戦闘破壊]]されたが、[[《死者蘇生》]]で[[蘇生]]され、[[《RUM−バリアンズ・フォース》]]で[[《CNo.107 超銀河眼の時空龍》]]の[[エクシーズ素材]]となった。~ この対戦では遊馬が[[デュエル]]をしていた段階から、急行していたカイトの持つ[[《銀河眼の光子竜》]]と互いに反応しており、実際の[[特殊召喚]]時に共鳴を起こし周囲を破壊していた。~ 以降も、「ミザエルvsドン・サウザンド」戦を除くミザエルの[[デュエル]]全てで登場している。~ 「カイトvsミザエル」(3戦目)の決着後、[[《No.62 銀河眼の光子竜皇》]]、[[《No.46 神影龍ドラッグルーオン》]]と共鳴し[[《No.100 ヌメロン・ドラゴン》]]を覚醒させた。~ [[攻撃]]名は「[[殲滅のタキオン・スパイラル>《殲滅のタキオン・スパイラル》]]」、[[効果]]名は「[[タキオン・トランスミグレイション>《タキオン・トランスミグレイション》]]」。~ --[[攻撃]]の描写はブレスである「殲滅のタキオン・スパイラル」がほとんどだが、「遊馬vsミザエル」戦で[[《No.39 希望皇ホープ》]]を最初に[[攻撃]]した際のみ、腕を赤熱化させて炎のリングのようなものを放つという攻撃名の存在しない攻撃を行っている。 --アニメでの[[無効]]化[[効果]]は、[[お互い]]の[[ターン]]の[[バトルフェイズ終了時>エンドステップ]]に[[発動]]することができるもので、その[[ターン]]の[[バトルフェイズ]]に[[お互い]]が[[効果]]を[[発動]]した[[カード]]の合計×1000ポイントだけ[[攻撃力]]がアップした。~ また、[[自分]][[ターン]]に[[効果]]を[[発動]]した場合、条件なしにもう一度だけ続けて[[攻撃]]が可能だった。~ [[OCG]]化にあたって[[無効]]化のタイミングは早くなったが、[[ダメージ]]効率が大きく落ちた。~ ---かなり処理がややこしい[[効果]]であるためか、劇中では[[効果]]を使用するたびにその内容が逐一説明されていた。~ ---劇中ではこの[[効果]]により[[攻撃力]]が2000以上上がったことはないが、「カイトvsミザエル」(1戦目)での最初のカイトの[[ターン]]では、ミザエルの[[速攻魔法]]《インスタント・オーバーレイ》の他にカイトの[[《銀河眼の光子竜》]]が[[除外]][[効果]]を使用しており、本来ならばこの時上がる[[攻撃力]]は2000である(対戦の流れに影響はない)。~ --[[エクシーズ召喚]]時の口上は「宇宙を貫く雄叫びよ。遥かなる時をさかのぼり、銀河の源よりよみがえれ! 顕現せよ、そして我を勝利へと導け!《No.107 銀河眼の時空竜》!」。~ --アニメでは「&ruby(タキオン・ドラゴン){時空竜};」と名のついた[[モンスター]]をサポートする[[速攻魔法]]《タキオン・ドライブ》が登場し、その[[イラスト]]に描かれている。~ また、[[通常罠]]《ニュートリノ・ダウジング》や[[永続罠]]《&ruby(タキオン・フレア・ウィング){時空陽炎翼};》、[[通常魔法]]《オーバーハンドレッド・コール》にも描かれている。~ --[[エクシーズ召喚]]した直後は、[[赤と青の宝石が付いた黒い四角錐の姿>《タキオン・トランスミグレイション》]]をしており、そこから展開して[[イラスト]]の姿になった。~ [[無効化効果>《タキオン・トランスミグレイション》]]の[[発動]]時にもこの姿に戻っている。~ --ZEXALII第一期のOPに登場した[[オーバーハンドレッドナンバーズ]]では唯一[[No.]]の数字の演出が入っているが、この時は[[CNo.]]と同じく数字にスモークがかかっていた。~ --作中では遊馬が決闘庵に置かれた[[《真紅眼の黒竜》]]の木像を見て、夢の中に現れたこの[[モンスター]]を連想している。~ 意識されたのかは定かではないが、全体のカラーリングは[[《真紅眼の黒竜》]]と同様に黒と赤を中心としており(実物の目は金色に近い黄だが、遊馬の見た夢では赤く光っていた)、またこの[[カード]]の対の存在である[[《銀河眼の光子竜》]]は[[ステータス]]や[[攻撃]]名に[[《青眼の白龍》]]を意識した面が随所に見られている。~ //意識されたのかは定かではないが、全体のカラーリングは[[《真紅眼の黒竜》]]と同じ「黒い体に赤い目」であり、またこの[[カード]]の対の存在である[[《銀河眼の光子竜》]]は[[ステータス]]や[[攻撃]]名に[[《青眼の白龍》]]を意識した面が随所に見られている。~ //時空竜の目の色はOCGのイラストもアニメのCGも黄色 --ドン・サウザンドの呪いの[[カード]]である[[オーバーハンドレッドナンバーズ]]のひとつであるが、前世でドン・サウザンドからミザエルに渡された際には[[イラスト]]が描かれていなかった。~ 更に、世界を創造したドラゴンの分身である「時の竜」として伝説に残されていたり、[[《No.62 銀河眼の光子竜皇》]]や[[《No.46 神影龍ドラッグルーオン》]]と共に[[《No.100 ヌメロン・ドラゴン》]]の覚醒に必要、1体だけ[[ランク]]が違うなど、他の[[オーバーハンドレッドナンバーズ]]に比べて異彩さを放っていた。~ また、劇中での初登場時にはバリアン世界に実体化した状態で存在しており、ミザエルが人間界に出向く際に[[カード]]にされている。~ アニメZEXALの[[No.]]には、[[カード]]が持ち主に応じて変化したもの([[《No.17 リバイス・ドラゴン》]]や[[《No.25 重装光学撮影機フォーカス・フォース》]]など)と、元々存在した伝説や[[モンスター]]に[[カード]]が結びついて[[No.]]化したもの([[《No.44 白天馬スカイ・ペガサス》]]ら「封印のナンバーズ」や[[希望皇ホープ]]など)の二種類があり、この[[モンスター]]については後者があてはまると思われる。~ ---[[オーバーハンドレッドナンバーズ]]は、作中で[[カード名]]が赤いのが特徴であった。~ 実際の[[OCG]]においては、[[20thシークレットレア SPECIAL PACK>プロモカード#specialpack20thCP]]に収録された[[20th シークレットレア>Secret#SE20th]]のこの[[カード]]の[[モンスター]]名が赤い文字となっている。~ また、[[No. COMPLETE FILE −PIECE OF MEMORIES−]]でも他の[[オーバーハンドレッドナンバーズ]]と共に赤い文字で収録されている。~ --『週刊少年ジャンプ』の漫画『守れ!しゅごまる』第5話において、守護丸が生徒会長に賄賂としてこの[[カード]]を渡していた。~ -コナミのゲーム作品において―~ --TAG FORCE SPではミザエルの使用時に専用の台詞が用意されている。~ 他の台詞ありの[[カード]]とは異なり、[[直接攻撃]]専用の台詞も用意されている(内容は「vsカイト」(1戦目)でのもの)。 --デュエルリンクスではミザエルのエース[[モンスター]]に設定されている。~ また、ゲットイベントにおけるレイド[[デュエル]]ではイベントアイコンとして浮遊しており、レイドボスが出現しているときはこの姿だが、出現していない時は[[ニュートラル体>《タキオン・トランスミグレイション》]]になっている。~ -その他の商品展開―~ 2023年、この[[モンスター]]のフィギュアがメガハウスの「ART WORKS MONSTERS」シリーズで発売された(発送は2024年)。~ これは、2021年4月〜5月にかけて行われた商品化投票企画で、総数40体以上の「遊戯王」シリーズの[[モンスター]]の中から選ばれ商品化が決定したものである。~ 全高38.5cm、全幅38.0cmの大型フィギュアで、価格は42,350円。~ アニメで描かれた変形前の姿(ニュートラル体)や[[オーバーレイ・ユニット>エクシーズ素材]]も付属する。~ //https://www.youtube.com/watch?v=AfXSUP8nKtg **関連カード [#card] -[[No.]] -[[ギャラクシー]] -[[ギャラクシーアイズ]] -[[ギャラクシーアイズ・タキオン・ドラゴン]] -[[タキオン]] -[[《CNo.107 超銀河眼の時空龍》]] -[[オーバーハンドレッドナンバーズ]] -[[《銀河眼の光子竜》]] ―類似[[効果]] -[[《極神皇トール》]] -[[《禁じられた聖典》]] ―《No.107 銀河眼の時空竜》の姿が見られる[[カード]] -[[《殲滅のタキオン・スパイラル》]] -[[《タキオン・ギャラクシースパイラル》]] -[[《タキオン・トランスミグレイション》]] -[[《ロード・オブ・ザ・タキオンギャラクシー》]] **このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] -[[【ギャラクシー】]] **収録パック等 [#pack] -[[LORD OF THE TACHYON GALAXY]] LTGY-JP044 &size(10){[[Ultra]],[[Ultimate]],[[Holographic]]}; -[[20thシークレットレア SPECIAL PACK>プロモカード#specialpack20thCP]] 20CP-JPS06 &size(10){[[20th Secret>Secret#SE20th]]}; -[[No. COMPLETE FILE −PIECE OF MEMORIES−]] NCF1-JP107 &size(10){[[Ultra RED Ver.>Ultra]]}; -[[デュエリストパック−輝光のデュエリスト編−]] DP29-JP011 &size(10){[[Quarter Century Secret>Secret#QCSE]]}; //-[[デュエリストパック−輝光のデュエリスト編−]] DP29-JP011 &size(10){[[Normal]],[[Quarter Century Secret>Secret#QCSE]]}; **FAQ [#faq] Q:[[エクシーズ素材]]を取り除くだけで[[2回攻撃]]を行うことができますか?~ A:いいえ、できません。(16/02/25) //http://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/faq_search.action?ope=4&cid=10525 Q:[[相手]]の[[カード]]の[[効果]]が[[発動]]する度に[[攻撃力]]が上昇する処理は、[[チェーンブロック]]を作りますか?~ A:この[[モンスター]]が持つ[[効果]]は、[[バトルフェイズ開始時>スタートステップ]]に[[発動]]できる[[誘発効果]]一つのみです。~ 他の部分は[[誘発効果]]に付随する処理であり、[[チェーンブロック]]を作りません。(13/02/16) Q:[[無効]]化は、その[[カード]]が[[墓地へ送られた]]後[[発動]]する[[効果]]も[[無効]]化できますか?~ A:いいえ、[[無効]]化されません。(13/02/16) Q:[[《闇》]]が存在する時に、[[元々の攻撃力]]が2000の[[悪魔族]]が[[無効]]化・数値変化[[効果]]を受けました。~ [[攻撃力]]はどうなりますか?~ A:[[攻撃力]]は2000になります。~ なお、その状態で[[《闇》]]が[[破壊]]されても[[攻撃力]]は2000のままとなります。(13/02/16) Q:[[フィールド]]にこの[[モンスター]]しか存在しない時、[[効果]]を[[発動]]できますか?~ A:いいえ、できません。(13/02/17) //http://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/faq_search.action?ope=5&fid=12706&keyword=&tag=0 Q:[[フィールド]]にこの[[モンスター]]と「数値が変動していない[[通常モンスター]]」しか存在しない時、[[効果]]を[[発動]]できますか?~ A:いいえ、できません。(13/02/17) Q:[[フィールド]]にこの[[モンスター]]と「[[《突進》]]の[[効果]]を受け数値が変動した[[通常モンスター]]」しか存在しない時、[[効果]]を[[発動]]できますか?~ A:はい、できます。(13/02/17) Q:[[フィールド]]にこの[[モンスター]]と[[《サイバー・ドラゴン》]]しか存在しない時、[[効果]]を[[発動]]できますか?~ A:[[発動]]できます。(13/02/23) Q:[[フィールド]]にこの[[モンスター]]と[[《救世竜 セイヴァー・ドラゴン》]]([[効果として扱わないテキスト>効果外テキスト]]のみを持つ)しか存在しない時、[[効果]]を[[発動]]できますか?~ A:[[発動]]できます。(13/03/14) Q:[[フィールド]]にこの[[モンスター]]と数値が変動していない[[《E・HERO マッドボールマン》]]しか存在しない時、[[効果]]を[[発動]]できますか?~ A:[[発動]]できます。(13/03/14)~ //A:いいえ、[[発動]]できません。(13/02/22) Q:[[フィールド]]にこの[[モンスター]]と[[《進化する人類》]]の[[効果]]で[[元々の攻撃力]]が2400となった[[通常モンスター]]しか存在しない時、[[効果]]を[[発動]]できますか?~ A:いいえ、[[発動]]できません。(13/02/24) Q:[[フィールド]]にこの[[モンスター]]と数値が変動していない[[《クリッター》]]しか存在しない時、[[効果]]を[[発動]]できますか?~ A:[[発動]]できます。(13/02/24) Q:[[フィールド]]にこの[[モンスター]]と既にこの[[モンスター]]の[[効果]]が[[適用]]された[[モンスター]]のみが存在する場合、[[効果]]を[[発動]]できますか?~ A:[[発動]]できません。(13/02/24) Q:[[フィールド]]にこの[[モンスター]]と、[[《デモンズ・チェーン》]]によって[[効果]]が[[無効]]になっている攻守の変動していない[[モンスター]]のみが存在する場合、[[効果]]を[[発動]]できますか?~ A:いいえ、[[発動]]できません。(13/03/14)~ //「デモンズ・チェーンなど」という範囲が曖昧(聖杯と無効化できる範囲が異なる)ため質問を変更 Q:[[無効]]化[[効果]]を受けた[[《スターダスト・ドラゴン》]]は[[効果]]を[[発動]]できますか?~ A:はい、[[発動]]できます。~ ただし[[効果]]は[[無効]]となっているため[[適用]]されず、自身を[[リリース]]して[[発動]]する[[効果]]が[[無効]]となっているため[[エンドフェイズ]]に自身を[[特殊召喚]]する[[効果]]も[[発動]]しません。(13/02/22) Q:「[[《進化する人類》]]の[[効果]]を受け[[元々の攻撃力]]が1000となった[[《カース・オブ・ドラゴン》]]」が数値変動[[効果]]を受けた場合、数値はどうなりますか?~ A:1000のままとなります。(13/02/20) Q:[[影武者狸トークン]]が数値変動[[効果]]を受けた場合、数値はどうなりますか?~ A:[[元々の攻撃力]]は「?」であるため、[[効果]]を受けると[[攻撃力]]は0になります。(19/04/05) Q:この[[カード]]の[[バトルフェイズ開始時>スタートステップ]]に[[発動]]した[[効果]]の処理時に[[フィールド]]にこの[[カード]]以外の全ての[[モンスター]]が[[表側表示]]で存在しなくなり、[[効果]]を[[無効]]にして[[攻撃力]]・[[守備力]]を元々の数値にする処理ができなかった場合でも、「この[[効果]]を[[適用]]した[[ターン]]の[[バトルフェイズ]]中」の[[効果]]は[[適用]]されますか?~ A:はい、その場合でも[[相手]]の[[カードの効果]]が[[発動]]した場合[[適用]]されます。(13/02/22) Q:[[バトルフェイズ開始時>スタートステップ]]に[[発動]]した[[効果]]が[[適用]]された後で[[相手]]が[[《スキルドレイン》]]を[[発動]]した場合、この[[カード]]の[[攻撃力]]がアップする[[効果]]と[[2回攻撃]]できる[[効果]]は[[無効]]になりますか?~ A:その場合、[[攻撃力]]がアップする[[効果]]は[[無効]]になりますが、[[2回攻撃]]できる[[効果]]は[[適用]]され[[2回攻撃]]できます。(13/03/02) Q:[[誘発効果]]の[[適用]]中、[[相手]]が[[カード]]を[[発動]]した際に[[自分]]が[[カウンター罠]]でその[[発動]]を[[無効]]にした場合、1000アップと[[2回攻撃]]は[[適用]]されますか?~ A:本来であれば[[相手]]の[[効果]]の[[処理時>効果処理時]]に1000アップと[[2回攻撃]]が[[適用]]されますが、[[発動]]が[[無効]]となった場合1000アップと[[2回攻撃]]は[[適用]]されません。(16/01/10) Q:[[誘発効果]]の[[適用]]中、《No.107 銀河眼の時空竜》で[[攻撃]]したところ[[《魔法の筒》]]を[[発動]]されました。~ どのような処理になりますか?~ A:[[攻撃力]]のアップは、[[発動]]した[[カード]]の[[効果]]を処理した後になります。~ よって[[攻撃]]が[[無効]]になり[[自分]]が3000[[ダメージ]]を受けた後に《No.107 銀河眼の時空竜》の[[攻撃力]]は4000になります。(21/03/13) Q:[[誘発効果]]の[[適用]]中、《No.107 銀河眼の時空竜》で[[攻撃]]したところ[[《ハーフ・シャット》]]を[[発動]]されました。~ [[攻撃力]]はどのような計算になりますか?~ A:《No.107 銀河眼の時空竜》の[[攻撃力]]が1500になった後で1000アップするため、2500となります。(21/03/13) //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- &tag(《No.107 銀河眼の時空竜》,エクシーズモンスター,効果モンスター,モンスター,ランク8/光属性/ドラゴン族/攻3000/守2500,No.,ギャラクシー,ギャラクシーアイズ,ギャラクシーアイズ・タキオン・ドラゴン,タキオン);
*《&ruby(ナンバーズ){No.};107 &ruby(ギャラクシーアイズ・タキオン・ドラゴン){銀河眼の時空竜};/Number 107: Galaxy-Eyes Tachyon Dragon》 [#top] エクシーズ・効果モンスター ランク8/光属性/ドラゴン族/攻3000/守2500 レベル8モンスター×2 (1):自分バトルフェイズ開始時、このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。 このカード以外のフィールドの全ての表側表示モンスターの効果は無効化され、 その攻撃力・守備力は元々の数値になる。 この効果を発動したターンのバトルフェイズ中に相手が魔法・罠・モンスターの効果を発動する度に、 このカードの攻撃力はバトルフェイズ終了時まで1000アップし、 このターン、このカードは1度のバトルフェイズ中に2回攻撃できる。 [[LORD OF THE TACHYON GALAXY]]で登場した[[光属性]]・[[ドラゴン族]]の[[エクシーズモンスター]]。~ [[バトルフェイズ開始時>スタートステップ]]に[[発動]]でき、他の全ての[[モンスター]]の[[効果]]を[[無効]]化し、[[攻撃力]]・[[守備力]]を元々の数値にし、この[[バトルフェイズ]]中に[[相手]]の[[効果]]が[[発動]]する度に[[攻撃力]]を上げ、[[2回攻撃]]できる[[誘発効果]]を持つ。~ 自身以外の全ての[[表側表示]]の[[モンスター効果]]を永続的に[[無効]]にし、更に[[ステータス]]を元々の数値に戻すために[[モンスター]]に与える影響力は大きい。~ [[相手]][[モンスター]]に対して[[発動]]する場合は、[[破壊]][[耐性]]を持つ[[モンスター]]や[[効果]]で[[ステータス]]を決める[[攻撃力]]?の[[モンスター]]等に強い。~ この[[効果]]は[[対象]]を取らないため、[[《神縛りの塚》]]と併用されている[[《邪神アバター》]]の様な強固な[[耐性]]と[[戦闘]]能力を誇る[[モンスター]]をも容易に無力化できる。~ [[モンスター効果]]以外の要因で[[ステータス]]が変化している場合にも有効であるため、[[装備カード]]で[[モンスター]]の[[強化]]を行う[[デッキ]]に対しても効果的である。~ ただし、[[無効]]にしたい[[モンスター]]が1体だけならば、[[相手]][[ターン]]にも牽制できる[[《神竜騎士フェルグラント》]]を優先した方が良い。 [[自分]]の[[モンスター]]に対して使用する場合は、[[《フォトン・スラッシャー》]]等の[[デメリット]][[効果]]を持つ[[モンスター]]と併用することで[[デメリット]]を打ち消せる。~ [[ステータス]]がダウンする[[モンスター]]に使用すれば本来の高い[[攻撃力]]に戻すことができ、特に自身の[[エクシーズ素材]]にもなる[[《神獣王バルバロス》]]や[[《銀河騎士》]]とは好相性である。~ その他では[[ドラゴン族]][[通常モンスター]]の[[ステータス]]を0にして[[特殊召喚]]する[[聖刻]]や、敵味方問わず[[攻撃力]]を半減する[[《ブラック・ガーデン》]]と組ませてもいい働きをする。~ [[誘発効果]][[適用]]後の[[バトルフェイズ]]中に[[相手]]の[[カード]]が[[発動]]した場合は、[[攻撃力]]を上昇させて[[2回攻撃]]を可能にする[[効果]]も持つ。~ そのままでは受動的で使いにくい[[適用]]条件だが、[[《銀河眼の時源竜》]]と[[コンボ]]すれば能動的な[[適用]]が可能。~ 更に同じく[[汎用>汎用性]][[ランク]]8の[[《神影金龍ドラッグルクシオン》]]であれば[[エクシーズ召喚]]からその[[コンボ]]の準備を整えられるため、[[無効]]以降の[[効果]]も利用したいなら直接この[[カード]]を[[エクシーズ召喚]]するのではなくあちらを経由したほうが基本的に良い。(詳しくは[[《神影金龍ドラッグルクシオン》]]を参照。)~ [[レベル]]8[[モンスター]]2体という[[エクシーズ召喚]]が行いやすい[[ギャラクシーアイズ]]であるため、[[《ギャラクシーアイズ FA・フォトン・ドラゴン》]]に繋ぎやすいのもこの[[カード]]の特徴である。~ //[[《No.95 ギャラクシーアイズ・ダークマター・ドラゴン》]] 同様の事は[[《銀河眼の光波竜》]]や[[《No.62 銀河眼の光子竜皇》]]にも言えることであるため、そちらの用途で採用する場合は各々の特徴を見て採用する方を決めると良いだろう。~ こちらは[[《RUM−七皇の剣》]]への対応と[[《タキオン・トランスミグレイション》]]の[[手札]]からの[[発動]]に対応しているのが利点である。~ [[レベル]]8[[モンスター]]を並べる手段が豊富であり[[サポートカード]]にも対応している[[【ギャラクシー】]]ではほぼ採用される[[モンスター]]である。~ 前述のように[[デメリット]][[効果]]を持つ[[《フォトン・スラッシャー》]]や[[ステータス]]ダウンが生じる[[《銀河騎士》]]も採用しやすい[[デッキ]]であるため、状況次第では一気にラッシュをかけられる。~ この[[カード]]自体も[[ギャラクシー]]であるため[[《銀河騎士》]]の[[妥協召喚]]の条件を満たすことができ、その場合は2体の[[ランク]]8[[モンスター]]が並ぶのでゲームエンドにも容易に持って行ける。~ 特に[[《銀河零式》]]とは抜群の相性であり、[[蘇生]]させた[[攻撃力]]0の[[モンスター]]の[[攻撃力]]を元に戻せたり、この[[カード]]自身を[[蘇生]]させて[[《ギャラクシーアイズ FA・フォトン・ドラゴン》]]に繋げることが可能である。~ //[[《No.95 ギャラクシーアイズ・ダークマター・ドラゴン》]] この他には[[レベル]]8[[モンスター]]が多く[[効果]]の[[無効]]化が[[メリット]]になることが多い[[【Sin】]]や、[[ステータス]][[リセット]]が[[メリット]]となる[[【聖刻】]]でも採用が期待できる。~ 後者では[[レベル]]8軸は勿論の事、[[レベル]]6軸であっても[[《聖刻龍王−アトゥムス》]]に[[《RUM−アストラル・フォース》]]を使用する方法でも[[エクシーズ召喚]]可能である。~ [[エクストラデッキ]]は圧迫するが、この[[カード]]から繋げる2種の[[ギャラクシーアイズ]]や[[《RUM−七皇の剣》]]及び[[《CNo.107 超銀河眼の時空龍》]]と合わせる形で採用すれば高い爆発力を生み出す。~ [[【ギミック・パペット】]]等の[[ランク]]8を得意とする[[デッキ]]でもその点を踏まえれば採用候補になり得るだろう。~ 専用[[カウンター罠]]である[[《タキオン・トランスミグレイション》]]を最大限利用するために、[[レベル]]8である[[《冥王竜ヴァンダルギオン》]]を採用した[[【パーミッション】]]に採用しても面白い。~ -[[相手]]が複数回[[効果]]を[[発動]]したとしても、[[攻撃]]できるのは2回だけである([[2回攻撃]]を参照)。~ -[[元々の攻撃力(守備力)]]になった場合、[[永続魔法]]等による[[攻撃力]]の変化は、[[元々の攻撃力(守備力)]]で上書きされて実質[[適用]]されなくなる(13/02/16)。~ -[[《未来への思い》]]で[[レベル]]8を含む[[モンスター]]3体を[[蘇生]]させ、[[《星間竜パーセク》]]か[[《神獣王バルバロス》]]を追加で[[召喚]]すれば[[エクシーズ素材]]を揃えると共に、さらに他の2体の[[攻撃力]]を回復して一斉[[攻撃]]できる。~ ただし[[エクシーズ召喚]]に失敗するとあちらの[[デメリット]]により致命的な[[ライフロス]]になるので、[[一か八か>ギャンブル]]の行為ではある。~ -[[《ギャラクシーアイズ FA・フォトン・ドラゴン》]]・[[《CNo.107 超銀河眼の時空龍》]]と[[《RUM−七皇の剣》]]の存在から[[エクシーズ素材]]要員としても有用な[[モンスター]]である。~ //[[《No.95 ギャラクシーアイズ・ダークマター・ドラゴン》]]・ [[《RUM−七皇の剣》]]を採用した[[【森羅】]]等では実質的に[[エクシーズ素材]]としての使い方のみで採用されることもある。~ //[[《No.95 ギャラクシーアイズ・ダークマター・ドラゴン》]]を使用する[[デッキ]]や、 単体でも優秀な[[ステータス]]と[[効果]]を持つ[[モンスター]]では珍しい特徴である。~ -2019年8月1日に行われた「遊戯王OCG 10000種突破記念大投票」第8期投票では第6位にランクインした。~ //https://twitter.com/YuGiOh_OCG_INFO/status/1158296884420599808 -[[タキオン]]に関してはリンク先を参照。~ アストラルがアニメ版の[[効果]]を「過去に戻って、そこで自分に有利な未来を選択する」と評したのもこれが理由だろう。~ -[[イラスト]]では、頭部の右側に自身のナンバーである「107」が書かれている。~ -原作・アニメにおいて―~ アニメZEXAL&ruby(セカンド){II};に登場するバリアン七皇の1人、ミザエルが使用する[[オーバーハンドレッドナンバーズ]]。~ 当初はバリアン世界で野放しの状態になっており、ミザエルによって[[カード]]に封印された後、「遊馬vsミザエル」戦で初登場。~ [[《半月竜ラディウス》]]と[[《星間竜パーセク》]]を[[エクシーズ素材]]として[[エクシーズ召喚]]された。~ [[《No.39 希望皇ホープ》]]に[[攻撃]]を防がれるものの[[効果]]を[[発動]]し、[[効果]]を[[無効]]にした後にもう一度[[攻撃]]して[[《No.39 希望皇ホープ》]]を[[戦闘破壊]]した。~ その際に発生した[[ダメージ]]が原因で、遊馬は[[デュエル]]続行不能状態に追い込まれている。~ カイトが[[デュエル]]を引き継いだ「カイトvsミザエル」(1戦目)では、[[《銀河眼の光子竜》]]に[[エクシーズ素材]]を奪われるが、[[通常魔法]]《トラクター・リバース》と[[速攻魔法]]《インスタント・オーバーレイ》で[[エクシーズ素材]]を回復し、[[《銀河眼の光子竜》]]の[[効果]]を[[無効]]化し、[[戦闘破壊]]した。~ その後、[[《超銀河眼の光子龍》]]に[[効果]]を[[無効]]にされ[[戦闘破壊]]されたが、[[《死者蘇生》]]で[[蘇生]]され、[[《RUM−バリアンズ・フォース》]]で[[《CNo.107 超銀河眼の時空龍》]]の[[エクシーズ素材]]となった。~ この対戦では遊馬が[[デュエル]]をしていた段階から、急行していたカイトの持つ[[《銀河眼の光子竜》]]と互いに反応しており、実際の[[特殊召喚]]時に共鳴を起こし周囲を破壊していた。~ 以降も、「ミザエルvsドン・サウザンド」戦を除くミザエルの[[デュエル]]全てで登場している。~ 「カイトvsミザエル」(3戦目)の決着後、[[《No.62 銀河眼の光子竜皇》]]、[[《No.46 神影龍ドラッグルーオン》]]と共鳴し[[《No.100 ヌメロン・ドラゴン》]]を覚醒させた。~ [[攻撃]]名は「[[殲滅のタキオン・スパイラル>《殲滅のタキオン・スパイラル》]]」、[[効果]]名は「[[タキオン・トランスミグレイション>《タキオン・トランスミグレイション》]]」。~ --[[攻撃]]の描写はブレスである「殲滅のタキオン・スパイラル」がほとんどだが、「遊馬vsミザエル」戦で[[《No.39 希望皇ホープ》]]を最初に[[攻撃]]した際のみ、腕を赤熱化させて炎のリングのようなものを放つという攻撃名の存在しない攻撃を行っている。 --アニメでの[[無効]]化[[効果]]は、[[お互い]]の[[ターン]]の[[バトルフェイズ終了時>エンドステップ]]に[[発動]]することができるもので、その[[ターン]]の[[バトルフェイズ]]に[[お互い]]が[[効果]]を[[発動]]した[[カード]]の合計×1000ポイントだけ[[攻撃力]]がアップした。~ また、[[自分]][[ターン]]に[[効果]]を[[発動]]した場合、条件なしにもう一度だけ続けて[[攻撃]]が可能だった。~ [[OCG]]化にあたって[[無効]]化のタイミングは早くなったが、[[ダメージ]]効率が大きく落ちた。~ ---かなり処理がややこしい[[効果]]であるためか、劇中では[[効果]]を使用するたびにその内容が逐一説明されていた。~ ---劇中ではこの[[効果]]により[[攻撃力]]が2000以上上がったことはないが、「カイトvsミザエル」(1戦目)での最初のカイトの[[ターン]]では、ミザエルの[[速攻魔法]]《インスタント・オーバーレイ》の他にカイトの[[《銀河眼の光子竜》]]が[[除外]][[効果]]を使用しており、本来ならばこの時上がる[[攻撃力]]は2000である(対戦の流れに影響はない)。~ --[[エクシーズ召喚]]時の口上は「宇宙を貫く雄叫びよ。遥かなる時をさかのぼり、銀河の源よりよみがえれ! 顕現せよ、そして我を勝利へと導け!《No.107 銀河眼の時空竜》!」。~ --アニメでは「&ruby(タキオン・ドラゴン){時空竜};」と名のついた[[モンスター]]をサポートする[[速攻魔法]]《タキオン・ドライブ》が登場し、その[[イラスト]]に描かれている。~ また、[[通常罠]]《ニュートリノ・ダウジング》や[[永続罠]]《&ruby(タキオン・フレア・ウィング){時空陽炎翼};》、[[通常魔法]]《オーバーハンドレッド・コール》にも描かれている。~ --[[エクシーズ召喚]]した直後は、[[赤と青の宝石が付いた黒い四角錐の姿>《タキオン・トランスミグレイション》]]をしており、そこから展開して[[イラスト]]の姿になった。~ [[無効化効果>《タキオン・トランスミグレイション》]]の[[発動]]時にもこの姿に戻っている。~ --ZEXALII第一期のOPに登場した[[オーバーハンドレッドナンバーズ]]では唯一[[No.]]の数字の演出が入っているが、この時は[[CNo.]]と同じく数字にスモークがかかっていた。~ --作中では遊馬が決闘庵に置かれた[[《真紅眼の黒竜》]]の木像を見て、夢の中に現れたこの[[モンスター]]を連想している。~ 意識されたのかは定かではないが、全体のカラーリングは[[《真紅眼の黒竜》]]と同様に黒と赤を中心としており(実物の目は金色に近い黄だが、遊馬の見た夢では赤く光っていた)、またこの[[カード]]の対の存在である[[《銀河眼の光子竜》]]は[[ステータス]]や[[攻撃]]名に[[《青眼の白龍》]]を意識した面が随所に見られている。~ //意識されたのかは定かではないが、全体のカラーリングは[[《真紅眼の黒竜》]]と同じ「黒い体に赤い目」であり、またこの[[カード]]の対の存在である[[《銀河眼の光子竜》]]は[[ステータス]]や[[攻撃]]名に[[《青眼の白龍》]]を意識した面が随所に見られている。~ //時空竜の目の色はOCGのイラストもアニメのCGも黄色 --ドン・サウザンドの呪いの[[カード]]である[[オーバーハンドレッドナンバーズ]]のひとつであるが、前世でドン・サウザンドからミザエルに渡された際には[[イラスト]]が描かれていなかった。~ 更に、世界を創造したドラゴンの分身である「時の竜」として伝説に残されていたり、[[《No.62 銀河眼の光子竜皇》]]や[[《No.46 神影龍ドラッグルーオン》]]と共に[[《No.100 ヌメロン・ドラゴン》]]の覚醒に必要、1体だけ[[ランク]]が違うなど、他の[[オーバーハンドレッドナンバーズ]]に比べて異彩さを放っていた。~ また、劇中での初登場時にはバリアン世界に実体化した状態で存在しており、ミザエルが人間界に出向く際に[[カード]]にされている。~ アニメZEXALの[[No.]]には、[[カード]]が持ち主に応じて変化したもの([[《No.17 リバイス・ドラゴン》]]や[[《No.25 重装光学撮影機フォーカス・フォース》]]など)と、元々存在した伝説や[[モンスター]]に[[カード]]が結びついて[[No.]]化したもの([[《No.44 白天馬スカイ・ペガサス》]]ら「封印のナンバーズ」や[[希望皇ホープ]]など)の二種類があり、この[[モンスター]]については後者があてはまると思われる。~ ---[[オーバーハンドレッドナンバーズ]]は、作中で[[カード名]]が赤いのが特徴であった。~ 実際の[[OCG]]においては、[[20thシークレットレア SPECIAL PACK>プロモカード#specialpack20thCP]]に収録された[[20th シークレットレア>Secret#SE20th]]のこの[[カード]]の[[モンスター]]名が赤い文字となっている。~ また、[[No. COMPLETE FILE −PIECE OF MEMORIES−]]でも他の[[オーバーハンドレッドナンバーズ]]と共に赤い文字で収録されている。~ --『週刊少年ジャンプ』の漫画『守れ!しゅごまる』第5話において、守護丸が生徒会長に賄賂としてこの[[カード]]を渡していた。~ -コナミのゲーム作品において―~ --TAG FORCE SPではミザエルの使用時に専用の台詞が用意されている。~ 他の台詞ありの[[カード]]とは異なり、[[直接攻撃]]専用の台詞も用意されている(内容は「vsカイト」(1戦目)でのもの)。 --デュエルリンクスではミザエルのエース[[モンスター]]に設定されている。~ また、ゲットイベントにおけるレイド[[デュエル]]ではイベントアイコンとして浮遊しており、レイドボスが出現しているときはこの姿だが、出現していない時は[[ニュートラル体>《タキオン・トランスミグレイション》]]になっている。~ -その他の商品展開―~ 2023年、この[[モンスター]]のフィギュアがメガハウスの「ART WORKS MONSTERS」シリーズで発売された(発送は2024年)。~ これは、2021年4月〜5月にかけて行われた商品化投票企画で、総数40体以上の「遊戯王」シリーズの[[モンスター]]の中から選ばれ商品化が決定したものである。~ 全高38.5cm、全幅38.0cmの大型フィギュアで、価格は42,350円。~ アニメで描かれた変形前の姿(ニュートラル体)や[[オーバーレイ・ユニット>エクシーズ素材]]も付属する。~ //https://www.youtube.com/watch?v=AfXSUP8nKtg **関連カード [#card] -[[No.]] -[[ギャラクシー]] -[[ギャラクシーアイズ]] -[[ギャラクシーアイズ・タキオン・ドラゴン]] -[[タキオン]] -[[《CNo.107 超銀河眼の時空龍》]] -[[オーバーハンドレッドナンバーズ]] -[[《銀河眼の光子竜》]] ―類似[[効果]] -[[《極神皇トール》]] -[[《禁じられた聖典》]] ―《No.107 銀河眼の時空竜》の姿が見られる[[カード]] -[[《殲滅のタキオン・スパイラル》]] -[[《タキオン・ギャラクシースパイラル》]] -[[《タキオン・トランスミグレイション》]] -[[《ロード・オブ・ザ・タキオンギャラクシー》]] **このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] -[[【ギャラクシー】]] **収録パック等 [#pack] -[[LORD OF THE TACHYON GALAXY]] LTGY-JP044 &size(10){[[Ultra]],[[Ultimate]],[[Holographic]]}; -[[20thシークレットレア SPECIAL PACK>プロモカード#specialpack20thCP]] 20CP-JPS06 &size(10){[[20th Secret>Secret#SE20th]]}; -[[No. COMPLETE FILE −PIECE OF MEMORIES−]] NCF1-JP107 &size(10){[[Ultra RED Ver.>Ultra]]}; -[[デュエリストパック−輝光のデュエリスト編−]] DP29-JP011 &size(10){[[Quarter Century Secret>Secret#QCSE]]}; //-[[デュエリストパック−輝光のデュエリスト編−]] DP29-JP011 &size(10){[[Normal]],[[Quarter Century Secret>Secret#QCSE]]}; **FAQ [#faq] Q:[[エクシーズ素材]]を取り除くだけで[[2回攻撃]]を行うことができますか?~ A:いいえ、できません。(16/02/25) //http://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/faq_search.action?ope=4&cid=10525 Q:[[相手]]の[[カード]]の[[効果]]が[[発動]]する度に[[攻撃力]]が上昇する処理は、[[チェーンブロック]]を作りますか?~ A:この[[モンスター]]が持つ[[効果]]は、[[バトルフェイズ開始時>スタートステップ]]に[[発動]]できる[[誘発効果]]一つのみです。~ 他の部分は[[誘発効果]]に付随する処理であり、[[チェーンブロック]]を作りません。(13/02/16) Q:[[無効]]化は、その[[カード]]が[[墓地へ送られた]]後[[発動]]する[[効果]]も[[無効]]化できますか?~ A:いいえ、[[無効]]化されません。(13/02/16) Q:[[《闇》]]が存在する時に、[[元々の攻撃力]]が2000の[[悪魔族]]が[[無効]]化・数値変化[[効果]]を受けました。~ [[攻撃力]]はどうなりますか?~ A:[[攻撃力]]は2000になります。~ なお、その状態で[[《闇》]]が[[破壊]]されても[[攻撃力]]は2000のままとなります。(13/02/16) Q:[[フィールド]]にこの[[モンスター]]しか存在しない時、[[効果]]を[[発動]]できますか?~ A:いいえ、できません。(13/02/17) //http://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/faq_search.action?ope=5&fid=12706&keyword=&tag=0 Q:[[フィールド]]にこの[[モンスター]]と「数値が変動していない[[通常モンスター]]」しか存在しない時、[[効果]]を[[発動]]できますか?~ A:いいえ、できません。(13/02/17) Q:[[フィールド]]にこの[[モンスター]]と「[[《突進》]]の[[効果]]を受け数値が変動した[[通常モンスター]]」しか存在しない時、[[効果]]を[[発動]]できますか?~ A:はい、できます。(13/02/17) Q:[[フィールド]]にこの[[モンスター]]と[[《サイバー・ドラゴン》]]しか存在しない時、[[効果]]を[[発動]]できますか?~ A:[[発動]]できます。(13/02/23) Q:[[フィールド]]にこの[[モンスター]]と[[《救世竜 セイヴァー・ドラゴン》]]([[効果として扱わないテキスト>効果外テキスト]]のみを持つ)しか存在しない時、[[効果]]を[[発動]]できますか?~ A:[[発動]]できます。(13/03/14) Q:[[フィールド]]にこの[[モンスター]]と数値が変動していない[[《E・HERO マッドボールマン》]]しか存在しない時、[[効果]]を[[発動]]できますか?~ A:[[発動]]できます。(13/03/14)~ //A:いいえ、[[発動]]できません。(13/02/22) Q:[[フィールド]]にこの[[モンスター]]と[[《進化する人類》]]の[[効果]]で[[元々の攻撃力]]が2400となった[[通常モンスター]]しか存在しない時、[[効果]]を[[発動]]できますか?~ A:いいえ、[[発動]]できません。(13/02/24) Q:[[フィールド]]にこの[[モンスター]]と数値が変動していない[[《クリッター》]]しか存在しない時、[[効果]]を[[発動]]できますか?~ A:[[発動]]できます。(13/02/24) Q:[[フィールド]]にこの[[モンスター]]と既にこの[[モンスター]]の[[効果]]が[[適用]]された[[モンスター]]のみが存在する場合、[[効果]]を[[発動]]できますか?~ A:[[発動]]できません。(13/02/24) Q:[[フィールド]]にこの[[モンスター]]と、[[《デモンズ・チェーン》]]によって[[効果]]が[[無効]]になっている攻守の変動していない[[モンスター]]のみが存在する場合、[[効果]]を[[発動]]できますか?~ A:いいえ、[[発動]]できません。(13/03/14)~ //「デモンズ・チェーンなど」という範囲が曖昧(聖杯と無効化できる範囲が異なる)ため質問を変更 Q:[[無効]]化[[効果]]を受けた[[《スターダスト・ドラゴン》]]は[[効果]]を[[発動]]できますか?~ A:はい、[[発動]]できます。~ ただし[[効果]]は[[無効]]となっているため[[適用]]されず、自身を[[リリース]]して[[発動]]する[[効果]]が[[無効]]となっているため[[エンドフェイズ]]に自身を[[特殊召喚]]する[[効果]]も[[発動]]しません。(13/02/22) Q:「[[《進化する人類》]]の[[効果]]を受け[[元々の攻撃力]]が1000となった[[《カース・オブ・ドラゴン》]]」が数値変動[[効果]]を受けた場合、数値はどうなりますか?~ A:1000のままとなります。(13/02/20) Q:[[影武者狸トークン]]が数値変動[[効果]]を受けた場合、数値はどうなりますか?~ A:[[元々の攻撃力]]は「?」であるため、[[効果]]を受けると[[攻撃力]]は0になります。(19/04/05) Q:この[[カード]]の[[バトルフェイズ開始時>スタートステップ]]に[[発動]]した[[効果]]の処理時に[[フィールド]]にこの[[カード]]以外の全ての[[モンスター]]が[[表側表示]]で存在しなくなり、[[効果]]を[[無効]]にして[[攻撃力]]・[[守備力]]を元々の数値にする処理ができなかった場合でも、「この[[効果]]を[[適用]]した[[ターン]]の[[バトルフェイズ]]中」の[[効果]]は[[適用]]されますか?~ A:はい、その場合でも[[相手]]の[[カードの効果]]が[[発動]]した場合[[適用]]されます。(13/02/22) Q:[[バトルフェイズ開始時>スタートステップ]]に[[発動]]した[[効果]]が[[適用]]された後で[[相手]]が[[《スキルドレイン》]]を[[発動]]した場合、この[[カード]]の[[攻撃力]]がアップする[[効果]]と[[2回攻撃]]できる[[効果]]は[[無効]]になりますか?~ A:その場合、[[攻撃力]]がアップする[[効果]]は[[無効]]になりますが、[[2回攻撃]]できる[[効果]]は[[適用]]され[[2回攻撃]]できます。(13/03/02) Q:[[誘発効果]]の[[適用]]中、[[相手]]が[[カード]]を[[発動]]した際に[[自分]]が[[カウンター罠]]でその[[発動]]を[[無効]]にした場合、1000アップと[[2回攻撃]]は[[適用]]されますか?~ A:本来であれば[[相手]]の[[効果]]の[[処理時>効果処理時]]に1000アップと[[2回攻撃]]が[[適用]]されますが、[[発動]]が[[無効]]となった場合1000アップと[[2回攻撃]]は[[適用]]されません。(16/01/10) Q:[[誘発効果]]の[[適用]]中、《No.107 銀河眼の時空竜》で[[攻撃]]したところ[[《魔法の筒》]]を[[発動]]されました。~ どのような処理になりますか?~ A:[[攻撃力]]のアップは、[[発動]]した[[カード]]の[[効果]]を処理した後になります。~ よって[[攻撃]]が[[無効]]になり[[自分]]が3000[[ダメージ]]を受けた後に《No.107 銀河眼の時空竜》の[[攻撃力]]は4000になります。(21/03/13) Q:[[誘発効果]]の[[適用]]中、《No.107 銀河眼の時空竜》で[[攻撃]]したところ[[《ハーフ・シャット》]]を[[発動]]されました。~ [[攻撃力]]はどのような計算になりますか?~ A:《No.107 銀河眼の時空竜》の[[攻撃力]]が1500になった後で1000アップするため、2500となります。(21/03/13) //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- &tag(《No.107 銀河眼の時空竜》,エクシーズモンスター,効果モンスター,モンスター,ランク8/光属性/ドラゴン族/攻3000/守2500,No.,ギャラクシー,ギャラクシーアイズ,ギャラクシーアイズ・タキオン・ドラゴン,タキオン);
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