《No.21 氷結のレディ・ジャスティス》
の編集
-遊戯王カードWiki
Top
/ 《No.21 氷結のレディ・ジャスティス》
[
編集
|
差分
|
バックアップ
|
リロード
|
新規
|
最終更新
]
-- 雛形とするページ --
!カード用テンプレート
!カード用テンプレート2
!デッキテンプレート
!公式用語集用テンプレート
!用語集用テンプレート
※全ての編集時間とIPを記録しています。理解した上で編集して下さい。
*《&ruby(ナンバーズ){No.};21 &ruby(ひょうけつ){氷結};のレディ・ジャスティス/Number 21: Frozen Lady Justice》 [#top] エクシーズ・効果モンスター ランク6/水属性/水族/攻 500/守 500 レベル6モンスター×2 このカードは自分フィールドのランク5のXモンスターからX素材を1つ取り除き、 そのXモンスターの上に重ねてX召喚する事もできる。 (1):このカードの攻撃力は、このカードのX素材の数×1000アップする。 (2):1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。 相手フィールドの守備表示モンスターを全て破壊する。 [[PREMIUM PACK 17>PREMIUM PACK#PP17]]で登場した[[水属性]]・[[水族]]の[[エクシーズモンスター]]。~ [[ランク]]5の[[エクシーズモンスター]]の上に重ねて[[エクシーズ召喚]]できる[[効果外テキスト]]、[[エクシーズ素材]]の数に比例して[[自己強化]]する[[永続効果]]、[[エクシーズ素材]]を取り除き[[相手]]の[[守備表示]][[モンスター]]を全て[[破壊]]する[[起動効果]]を持つ。~ (1)は[[エクシーズ素材]]の数に比例した[[自己強化]]。~ 正規の[[エクシーズ召喚]]以外にも[[ランク]]5からも出せるが、[[エクシーズ素材]]1つを取り除くため、[[エクシーズ素材]]2つの[[攻撃力]]2500となる場合が多い。~ [[《CNo.101 S・H・Dark Knight》]]で[[エクシーズ素材]]を増やす、[[十二獣]][[エクシーズモンスター]]を重ねて[[《RUM−リミテッド・バリアンズ・フォース》]]で[[ランク]]5とした上に重ねて出すのも手。~ [[《RUM−アストラル・フォース》]]で[[《No.101 S・H・Ark Knight》]]・[[《イビリチュア・メロウガイスト》]]に重ねることも可能であり、その場合[[攻撃力]]3500になる。~ [[効果]]を使用すると[[攻撃力]]が1500まで[[弱体化]]するため、[[《迅雷の騎士ガイアドラグーン》]]を重ねてフォローすると良いだろう。~ 主力[[モンスター]]の[[レベル]]が6で統一され、[[《陽炎獣 ヒュドラー》]]や[[《陽炎柱》]]によって[[エクシーズ素材]]を増やせる[[【陽炎獣】]]は相性は悪くないが、よほど高打点が必要でもない限り[[《陽炎獣 バジリコック》]]が優先されるだろう。~ (2)は[[守備表示]][[モンスター]]を一掃できるが、基本的に[[相手]]が複数[[守備表示]]を並べる機会はそこまで多くないため、活かせる状況は少々限られる。~ [[《闇の護封剣》]]や[[《砂塵のバリア −ダスト・フォース−》]]等で[[裏側守備表示]]にした[[モンスター]]を処理するなどの用途が主となるだろう。~ 同じく[[ランク]]5から出せる[[《迅雷の騎士ガイアドラグーン》]]も[[守備表示]]に対しては[[貫通]][[効果]]を持つものの、この[[カード]]を経由した方が[[直接攻撃]]により[[戦闘ダメージ]]を増やしやすい。~ [[《No.61 ヴォルカザウルス》]]で[[相手]][[モンスター]]を[[除去]]して[[効果ダメージ]]を与え、この[[カード]]で[[守備表示]][[モンスター]]を[[破壊]]、更に[[《迅雷の騎士ガイアドラグーン》]]で[[直接攻撃]]へ繋げれば中々の[[ダメージ]]を狙える。~ とはいえ、[[相手]][[モンスター]]を[[除去]]できる[[ランク]]6には[[表示形式]]を問わず2体を[[破壊]]できる[[《ガントレット・シューター》]]が存在する。~ [[ランク]]6軸の[[デッキ]]では[[守備表示]][[モンスター]]が3体以上いなければ使う必要が薄いため、こちらは[[ランク]]5の上に重ねて[[エクシーズ召喚]]できる点をメインに運用したい。~ 当然ながら[[《迅雷の騎士ガイアドラグーン》]]も含めると[[エクストラデッキ]]が非常に圧迫されるため、この[[カード]]を採用するべきかはよく考えたい。~ [[【電子光虫】]]ならば[[相手]]を[[守備表示]]にする[[カード]]と相性が良く、[[レベル]]3[[チューナー]]も[[特殊召喚]]しやすいので、[[レベル]]6の[[シンクロ召喚]]からこの[[カード]]につなげられる。~ [[ランク]]5の[[《電子光虫−コアベージ》]]も出やすく、その上に重ねることも容易である。~ 見方を変えれば、[[相手]][[フィールド]]に[[守備表示]][[モンスター]]がいれば[[ランク]]5[[エクシーズモンスター]]を即座に[[墓地へ送る]][[カード]]として使える。~ [[《No.53 偽骸神 Heart−eartH》]]は[[墓地へ送る]]ことで[[《リミット・リバース》]]による[[蘇生]]・[[破壊]]に繋げやすい。~ [[《つまずき》]]などの[[表示形式]]変更[[カード]]は、(2)の[[効果]]だけではなく、[[《リミット・リバース》]]で[[蘇生]]させた[[《No.53 偽骸神 Heart−eartH》]]を即座に[[破壊]]できる点でも[[シナジー]]がある。~ [[墓地]]へ送って[[蘇生]]するだけなら[[《グラビティ・コントローラー》]]の[[リンク素材]]にすれば[[エクストラモンスターゾーン]]の[[モンスター]]に[[デッキ]][[バウンス]]を仕掛けることも可能だが、こちらは[[エクシーズモンスター]]のサポートを共有できる点、[[《つまずき》]]などとの[[コンボ]]で複数の[[除去]]を狙える点で勝る。~ その他の使い道としては[[《RUM−アージェント・カオス・フォース》]]で[[《CX 冀望皇バリアン》]]を重ねて[[墓地へ送った>墓地へ送る]][[ランク]]5の[[No.]]をコピーする、[[ランク]]5主体の[[デッキ]]で任意の[[ランク]]5に重ね、[[《ヴァリアント・シャーク・ランサー》]]の[[効果]]をサポートするなどが考えられるか。~ -[[イラスト]]では、左の太腿に自身のナンバーである「21」が描かれている。~ -[[No.]]では珍しく、容姿が人間に近い。~ それ故か海外版の[[イラスト]]では、スカートが修正され太股が隠されている。~ -原作・アニメにおいて―~ 漫画ZEXALの「八雲vsMr.ハートランド」戦で八雲が使用。~ [[永続魔法]]《ランクアップ・スパイダーウェブ》の[[効果]]によって[[《No.14 強欲のサラメーヤ》]]を[[エクシーズ素材]]として[[特殊召喚]]される。~ [[効果]]で[[守備表示]]の[[壁]]となっていたMr.ハートランドの[[《No.52 ダイヤモンド・クラブ・キング》]]を[[破壊]]する。~ その後[[フィールド魔法]]《コート・バトル》の[[効果]]により自身の[[エクシーズ素材]]が3つとなり、[[攻撃力]]3500となって[[直接攻撃]]で勝負を決めた。~ 「八雲vs凌牙」戦では[[フィールド魔法]]《魂魄の格闘場》の[[効果]]で[[特殊召喚]]され、八雲が異世界への扉を開く一助となった。~ その後の「遊馬vsアストラル」戦ではアストラルが使用。~ [[《ナンバーズ・エヴァイユ》]]によって他3体の[[No.]]と共に[[《No.93 希望皇ホープ・カイザー》]]の[[エクシーズ召喚]]のための素材となっている。~ --漫画では[[ランク]]5に重ねる[[効果]]はなく、《ランクアップ・スパイダーウェブ》の[[効果]]を[[内蔵]]される形となった。 --この[[カード]]が使用された上記の[[デュエル]]では[[フィールド魔法]]や各自の台詞も相まって、さながら裁判の様な雰囲気を醸し出していた。~ Mr.ハートランドを被告人とし、止めの一撃の際には「判決を下す」と述べていることからも、「氷結」の部分は「評決」との掛詞と思われる。~ //また、ジャスティスにも「裁判官」の意味があるため、裁判官がモチーフであると考えられる。 [[カード名]]にある「レディ・ジャスティス」とは、裁判所などに置かれる正義を擬人化した女神像(正義の女神)のことである。 ---ちなみに、正義の女神像はローマ神話に登場する正義の女神ユースティティア、およびそれと同一視されるギリシャ神話の女神テミスが元になっている。~ 正義の女神像は手に天秤と剣を持ち、目隠しをした姿であらわされるが、これは法と裁判の理念を現したもの。~ また、タロットカードの「[[正義>《魔導教士 システィ》]]」に描かれている女性も、この「正義の女神」を擬人化したものである。 --元々は「e・ラー」が八雲に渡した8枚の白紙の[[No.]]の1枚である。~ この[[カード]]は「八雲vsMr.ハートランド」戦の途中で、八雲の意志により白紙の状態から開眼して使用されている。~ //-コナミのゲーム作品において―~ **関連カード [#card] -[[No.]] -[[《CX 冀望皇バリアン》]] -[[《CNo.5 亡朧龍 カオス・キマイラ・ドラゴン》]] -[[《レッド・デーモンズ・ドラゴン》]] -[[エクシーズモンスターに重ねてエクシーズ召喚できるカード>エクシーズ召喚#kasane]] //―《No.21 氷結のレディ・ジャスティス》の姿が見られる[[カード]] **このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] -[[【電子光虫】]] **収録パック等 [#pack] -[[PREMIUM PACK 17>PREMIUM PACK#PP17]] PP17-JP018 &size(10){[[Normal]],[[Secret]]}; -[[No. COMPLETE FILE −PIECE OF MEMORIES−]] NCF1-JP021 &size(10){[[Ultra]]}; //**FAQ [#faq] //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- &tag(《No.21 氷結のレディ・ジャスティス》,エクシーズモンスター,効果モンスター,モンスター,ランク6/水属性/水族/攻500/守500,No.);
*《&ruby(ナンバーズ){No.};21 &ruby(ひょうけつ){氷結};のレディ・ジャスティス/Number 21: Frozen Lady Justice》 [#top] エクシーズ・効果モンスター ランク6/水属性/水族/攻 500/守 500 レベル6モンスター×2 このカードは自分フィールドのランク5のXモンスターからX素材を1つ取り除き、 そのXモンスターの上に重ねてX召喚する事もできる。 (1):このカードの攻撃力は、このカードのX素材の数×1000アップする。 (2):1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。 相手フィールドの守備表示モンスターを全て破壊する。 [[PREMIUM PACK 17>PREMIUM PACK#PP17]]で登場した[[水属性]]・[[水族]]の[[エクシーズモンスター]]。~ [[ランク]]5の[[エクシーズモンスター]]の上に重ねて[[エクシーズ召喚]]できる[[効果外テキスト]]、[[エクシーズ素材]]の数に比例して[[自己強化]]する[[永続効果]]、[[エクシーズ素材]]を取り除き[[相手]]の[[守備表示]][[モンスター]]を全て[[破壊]]する[[起動効果]]を持つ。~ (1)は[[エクシーズ素材]]の数に比例した[[自己強化]]。~ 正規の[[エクシーズ召喚]]以外にも[[ランク]]5からも出せるが、[[エクシーズ素材]]1つを取り除くため、[[エクシーズ素材]]2つの[[攻撃力]]2500となる場合が多い。~ [[《CNo.101 S・H・Dark Knight》]]で[[エクシーズ素材]]を増やす、[[十二獣]][[エクシーズモンスター]]を重ねて[[《RUM−リミテッド・バリアンズ・フォース》]]で[[ランク]]5とした上に重ねて出すのも手。~ [[《RUM−アストラル・フォース》]]で[[《No.101 S・H・Ark Knight》]]・[[《イビリチュア・メロウガイスト》]]に重ねることも可能であり、その場合[[攻撃力]]3500になる。~ [[効果]]を使用すると[[攻撃力]]が1500まで[[弱体化]]するため、[[《迅雷の騎士ガイアドラグーン》]]を重ねてフォローすると良いだろう。~ 主力[[モンスター]]の[[レベル]]が6で統一され、[[《陽炎獣 ヒュドラー》]]や[[《陽炎柱》]]によって[[エクシーズ素材]]を増やせる[[【陽炎獣】]]は相性は悪くないが、よほど高打点が必要でもない限り[[《陽炎獣 バジリコック》]]が優先されるだろう。~ (2)は[[守備表示]][[モンスター]]を一掃できるが、基本的に[[相手]]が複数[[守備表示]]を並べる機会はそこまで多くないため、活かせる状況は少々限られる。~ [[《闇の護封剣》]]や[[《砂塵のバリア −ダスト・フォース−》]]等で[[裏側守備表示]]にした[[モンスター]]を処理するなどの用途が主となるだろう。~ 同じく[[ランク]]5から出せる[[《迅雷の騎士ガイアドラグーン》]]も[[守備表示]]に対しては[[貫通]][[効果]]を持つものの、この[[カード]]を経由した方が[[直接攻撃]]により[[戦闘ダメージ]]を増やしやすい。~ [[《No.61 ヴォルカザウルス》]]で[[相手]][[モンスター]]を[[除去]]して[[効果ダメージ]]を与え、この[[カード]]で[[守備表示]][[モンスター]]を[[破壊]]、更に[[《迅雷の騎士ガイアドラグーン》]]で[[直接攻撃]]へ繋げれば中々の[[ダメージ]]を狙える。~ とはいえ、[[相手]][[モンスター]]を[[除去]]できる[[ランク]]6には[[表示形式]]を問わず2体を[[破壊]]できる[[《ガントレット・シューター》]]が存在する。~ [[ランク]]6軸の[[デッキ]]では[[守備表示]][[モンスター]]が3体以上いなければ使う必要が薄いため、こちらは[[ランク]]5の上に重ねて[[エクシーズ召喚]]できる点をメインに運用したい。~ 当然ながら[[《迅雷の騎士ガイアドラグーン》]]も含めると[[エクストラデッキ]]が非常に圧迫されるため、この[[カード]]を採用するべきかはよく考えたい。~ [[【電子光虫】]]ならば[[相手]]を[[守備表示]]にする[[カード]]と相性が良く、[[レベル]]3[[チューナー]]も[[特殊召喚]]しやすいので、[[レベル]]6の[[シンクロ召喚]]からこの[[カード]]につなげられる。~ [[ランク]]5の[[《電子光虫−コアベージ》]]も出やすく、その上に重ねることも容易である。~ 見方を変えれば、[[相手]][[フィールド]]に[[守備表示]][[モンスター]]がいれば[[ランク]]5[[エクシーズモンスター]]を即座に[[墓地へ送る]][[カード]]として使える。~ [[《No.53 偽骸神 Heart−eartH》]]は[[墓地へ送る]]ことで[[《リミット・リバース》]]による[[蘇生]]・[[破壊]]に繋げやすい。~ [[《つまずき》]]などの[[表示形式]]変更[[カード]]は、(2)の[[効果]]だけではなく、[[《リミット・リバース》]]で[[蘇生]]させた[[《No.53 偽骸神 Heart−eartH》]]を即座に[[破壊]]できる点でも[[シナジー]]がある。~ [[墓地]]へ送って[[蘇生]]するだけなら[[《グラビティ・コントローラー》]]の[[リンク素材]]にすれば[[エクストラモンスターゾーン]]の[[モンスター]]に[[デッキ]][[バウンス]]を仕掛けることも可能だが、こちらは[[エクシーズモンスター]]のサポートを共有できる点、[[《つまずき》]]などとの[[コンボ]]で複数の[[除去]]を狙える点で勝る。~ その他の使い道としては[[《RUM−アージェント・カオス・フォース》]]で[[《CX 冀望皇バリアン》]]を重ねて[[墓地へ送った>墓地へ送る]][[ランク]]5の[[No.]]をコピーする、[[ランク]]5主体の[[デッキ]]で任意の[[ランク]]5に重ね、[[《ヴァリアント・シャーク・ランサー》]]の[[効果]]をサポートするなどが考えられるか。~ -[[イラスト]]では、左の太腿に自身のナンバーである「21」が描かれている。~ -[[No.]]では珍しく、容姿が人間に近い。~ それ故か海外版の[[イラスト]]では、スカートが修正され太股が隠されている。~ -原作・アニメにおいて―~ 漫画ZEXALの「八雲vsMr.ハートランド」戦で八雲が使用。~ [[永続魔法]]《ランクアップ・スパイダーウェブ》の[[効果]]によって[[《No.14 強欲のサラメーヤ》]]を[[エクシーズ素材]]として[[特殊召喚]]される。~ [[効果]]で[[守備表示]]の[[壁]]となっていたMr.ハートランドの[[《No.52 ダイヤモンド・クラブ・キング》]]を[[破壊]]する。~ その後[[フィールド魔法]]《コート・バトル》の[[効果]]により自身の[[エクシーズ素材]]が3つとなり、[[攻撃力]]3500となって[[直接攻撃]]で勝負を決めた。~ 「八雲vs凌牙」戦では[[フィールド魔法]]《魂魄の格闘場》の[[効果]]で[[特殊召喚]]され、八雲が異世界への扉を開く一助となった。~ その後の「遊馬vsアストラル」戦ではアストラルが使用。~ [[《ナンバーズ・エヴァイユ》]]によって他3体の[[No.]]と共に[[《No.93 希望皇ホープ・カイザー》]]の[[エクシーズ召喚]]のための素材となっている。~ --漫画では[[ランク]]5に重ねる[[効果]]はなく、《ランクアップ・スパイダーウェブ》の[[効果]]を[[内蔵]]される形となった。 --この[[カード]]が使用された上記の[[デュエル]]では[[フィールド魔法]]や各自の台詞も相まって、さながら裁判の様な雰囲気を醸し出していた。~ Mr.ハートランドを被告人とし、止めの一撃の際には「判決を下す」と述べていることからも、「氷結」の部分は「評決」との掛詞と思われる。~ //また、ジャスティスにも「裁判官」の意味があるため、裁判官がモチーフであると考えられる。 [[カード名]]にある「レディ・ジャスティス」とは、裁判所などに置かれる正義を擬人化した女神像(正義の女神)のことである。 ---ちなみに、正義の女神像はローマ神話に登場する正義の女神ユースティティア、およびそれと同一視されるギリシャ神話の女神テミスが元になっている。~ 正義の女神像は手に天秤と剣を持ち、目隠しをした姿であらわされるが、これは法と裁判の理念を現したもの。~ また、タロットカードの「[[正義>《魔導教士 システィ》]]」に描かれている女性も、この「正義の女神」を擬人化したものである。 --元々は「e・ラー」が八雲に渡した8枚の白紙の[[No.]]の1枚である。~ この[[カード]]は「八雲vsMr.ハートランド」戦の途中で、八雲の意志により白紙の状態から開眼して使用されている。~ //-コナミのゲーム作品において―~ **関連カード [#card] -[[No.]] -[[《CX 冀望皇バリアン》]] -[[《CNo.5 亡朧龍 カオス・キマイラ・ドラゴン》]] -[[《レッド・デーモンズ・ドラゴン》]] -[[エクシーズモンスターに重ねてエクシーズ召喚できるカード>エクシーズ召喚#kasane]] //―《No.21 氷結のレディ・ジャスティス》の姿が見られる[[カード]] **このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] -[[【電子光虫】]] **収録パック等 [#pack] -[[PREMIUM PACK 17>PREMIUM PACK#PP17]] PP17-JP018 &size(10){[[Normal]],[[Secret]]}; -[[No. COMPLETE FILE −PIECE OF MEMORIES−]] NCF1-JP021 &size(10){[[Ultra]]}; //**FAQ [#faq] //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- &tag(《No.21 氷結のレディ・ジャスティス》,エクシーズモンスター,効果モンスター,モンスター,ランク6/水属性/水族/攻500/守500,No.);
テキスト整形のルールを表示する