《エア・サーキュレーター》
の編集
-遊戯王カードWiki
Top
/ 《エア・サーキュレーター》
[
編集
|
差分
|
バックアップ
|
リロード
|
新規
|
最終更新
]
-- 雛形とするページ --
!カード用テンプレート
!カード用テンプレート2
!デッキテンプレート
!公式用語集用テンプレート
!用語集用テンプレート
※全ての編集時間とIPを記録しています。理解した上で編集して下さい。
*《エア・サーキュレーター/Vortex Trooper》 [#top] 効果モンスター 星3/風属性/水族/攻 0/守 600 (1):このカードが召喚に成功した時に発動できる。 手札を2枚デッキに戻してシャッフルする。 その後、自分はデッキから2枚ドローする。 (2):このカードが破壊された場合に発動する。 自分はデッキから1枚ドローする。 [[遊戯王デュエルモンスターズ WORLD CHAMPIONSHIP 2008攻略本 付属カード>書籍付属カード#DS]]で登場した[[風属性]]・[[水族]]の[[下級モンスター]]。~ [[召喚に成功した]]時に[[手札]]2枚を交換できる[[誘発効果]]、[[破壊された]]場合に1枚[[ドロー]]する[[誘発効果]]を持つ。~ (1)の[[手札交換]][[効果]]を[[発動]]するためには基本的に[[攻撃表示]]で[[召喚]]する必要があり、それにより大きな[[戦闘ダメージ]]を受ける可能性がある。~ [[《激流葬》]]の[[トリガー]]にしてしまうか[[《強制転移》]]で[[送りつけ]]る等、とにかく無防備を晒すのは避けたいところ。~ 先に[[《フォトン・スラッシャー》]]などを[[特殊召喚]]しておき、[[リンク素材]]などにしてしまうのも良い。~ (2)の[[ドロー]][[効果]]は[[戦闘破壊]]と[[効果破壊]]のどちらでも[[発動]]することができ、[[強制効果]]なので[[タイミングを逃す]]こともない。~ [[《カードガンナー》]]と違い、こちらはどこで[[破壊]]されても[[発動]]するという利点がある。~ [[相手]][[フィールド]]で[[破壊された]]場合や、[[破壊された]]後に[[除外]]される場合にも、[[ドロー]][[効果]]を[[発動]]する。~ また、[[手札]]・[[デッキ]]からでも[[発動]]するので[[《連鎖破壊》]]との[[コンボ]]が可能。~ [[手札交換]][[効果]]は直接[[アドバンテージ]]に繋がる[[効果]]ではないため、特定の[[デッキ]]での採用となるだろう。~ [[《霞の谷の神風》]]軸の[[デッキ]]との相性は良好で、[[手札]]の[[風属性]]を[[デッキに戻す]]ことで[[手札事故]]を回避しつつ[[リクルート]]先を補充できる。~ また、自身も[[風属性]]なので[[バウンス]]することであちらの[[トリガー]]となり、[[攻撃表示]]で残る危険も避けられる等、お互いの欠点を補うことが可能。~ [[【ラヴァル】]]でも[[《炎熱伝導場》]]で[[墓地へ送りたい>墓地へ送る]][[ラヴァル]]を[[デッキ]]に戻し、自身も[[シンクロ素材]]として活用できる。~ それ以外では[[【メタルフォーゼ】]]での採用も考えられる。~ [[手札]]に来た[[メタルフォーゼ]][[魔法・罠カード]]を[[デッキ]]に戻しつつ、[[メタルフォーゼ]]の[[ペンデュラム効果]]でこの[[カード]]を[[破壊]]できる。~ 類似[[カード]]の[[《引きガエル》]]と違い[[タイミングを逃す]]こともないため、扱いやすいと言えるだろう。~ [[《嵐征竜−テンペスト》]]等で[[除外]]し[[《シー・ランサー》]]で[[装備カード]]にすることで半永久的な[[ドローエンジン]]として利用するのも良い。~ その際[[《潜海奇襲》]]で[[除外]]することで、[[魔法・罠カード]]に[[破壊]][[耐性]]も付与しつつ、より安全に役目を果たすこともできる。~ -先に[[手札]]を[[デッキに戻す]]ため、[[自分]]の[[手札]]が1枚以下の場合は[[発動]]できない。~ -数少ない「[[水属性]]でない[[水族]]」。~ [[風属性]]・[[水族]]は[[《雲魔物−アイ・オブ・ザ・タイフーン》]]に続いて2枚目である。~ しかし、[[イラスト]]を見る限りは完全に[[機械族]]である。~ //[[《機械複製術》]]の影響があったのかどうかは定かではない。 -「サーキュレーター(circulator)」とは、空気をファンで循環させる事により「暖かい空気」「冷たい空気」の塊ができるのを防ぐ装置のこと。~ 見た目は[[扇風機>《旋風機ストリボーグ》]]に見えるが、用途は全く異なる装置であり、水と全く無関係とは言えないが、やはり不可解な[[種族]]設定である。~ [[英語名]]はVortex Trooper(渦巻き騎兵)だが、ファンを渦のように回すことからきているのだろう。~ -原作・アニメにおいて―~ アニメGXの「エドvsアモン」戦にてアモンが使用。~ アニメでは[[表側守備表示]]での[[召喚]]が可能なので、その際に[[手札交換]][[効果]]を[[発動]]していた。~ その後、[[《D−HERO ダイヤモンドガイ》]]に[[戦闘破壊]]され、[[ドロー]][[効果]]を[[発動]]した。~ **関連カード [#card] -[[《打ち出の小槌》]] -[[《休息する剣闘獣》]] -[[《切り盛り隊長》]] -[[《カードガンナー》]] //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[「遊戯王デュエルモンスターズ WORLD CHAMPIONSHIP 2008」攻略本 付属カード>書籍付属カード#DS]] WC08-JPB01 &size(10){[[Ultra]]}; -[[デュエリストパック−レジェンドデュエリスト編2−]] DP19-JP046 **FAQ [#faq] Q:(1)の[[効果]]で[[手札]]2枚を[[デッキに戻す]]のは[[コスト]]ですか?~ A:いいえ、[[効果]]処理です。(07/11/29) Q:元々の[[持ち主]]が[[自分]]のこの[[カード]]を[[相手]]に[[送りつけ]]て[[破壊した]]場合、(2)の[[効果]]で[[ドロー]]できるのはどちらですか?~ A:その場合も、元々の[[持ち主]]である[[自分]]が[[ドロー]]します。(09/10/23) Q:[[《連鎖破壊》]]などで[[手札]]や[[デッキ]]から[[破壊された]]時でも(2)の[[効果]]を[[発動]]できますか?~ A:はい、[[発動]]できます。(11/04/18) ---- &tag(《エア・サーキュレーター》,効果モンスター,モンスター,星3/風属性/水族/攻0/守600,);
*《エア・サーキュレーター/Vortex Trooper》 [#top] 効果モンスター 星3/風属性/水族/攻 0/守 600 (1):このカードが召喚に成功した時に発動できる。 手札を2枚デッキに戻してシャッフルする。 その後、自分はデッキから2枚ドローする。 (2):このカードが破壊された場合に発動する。 自分はデッキから1枚ドローする。 [[遊戯王デュエルモンスターズ WORLD CHAMPIONSHIP 2008攻略本 付属カード>書籍付属カード#DS]]で登場した[[風属性]]・[[水族]]の[[下級モンスター]]。~ [[召喚に成功した]]時に[[手札]]2枚を交換できる[[誘発効果]]、[[破壊された]]場合に1枚[[ドロー]]する[[誘発効果]]を持つ。~ (1)の[[手札交換]][[効果]]を[[発動]]するためには基本的に[[攻撃表示]]で[[召喚]]する必要があり、それにより大きな[[戦闘ダメージ]]を受ける可能性がある。~ [[《激流葬》]]の[[トリガー]]にしてしまうか[[《強制転移》]]で[[送りつけ]]る等、とにかく無防備を晒すのは避けたいところ。~ 先に[[《フォトン・スラッシャー》]]などを[[特殊召喚]]しておき、[[リンク素材]]などにしてしまうのも良い。~ (2)の[[ドロー]][[効果]]は[[戦闘破壊]]と[[効果破壊]]のどちらでも[[発動]]することができ、[[強制効果]]なので[[タイミングを逃す]]こともない。~ [[《カードガンナー》]]と違い、こちらはどこで[[破壊]]されても[[発動]]するという利点がある。~ [[相手]][[フィールド]]で[[破壊された]]場合や、[[破壊された]]後に[[除外]]される場合にも、[[ドロー]][[効果]]を[[発動]]する。~ また、[[手札]]・[[デッキ]]からでも[[発動]]するので[[《連鎖破壊》]]との[[コンボ]]が可能。~ [[手札交換]][[効果]]は直接[[アドバンテージ]]に繋がる[[効果]]ではないため、特定の[[デッキ]]での採用となるだろう。~ [[《霞の谷の神風》]]軸の[[デッキ]]との相性は良好で、[[手札]]の[[風属性]]を[[デッキに戻す]]ことで[[手札事故]]を回避しつつ[[リクルート]]先を補充できる。~ また、自身も[[風属性]]なので[[バウンス]]することであちらの[[トリガー]]となり、[[攻撃表示]]で残る危険も避けられる等、お互いの欠点を補うことが可能。~ [[【ラヴァル】]]でも[[《炎熱伝導場》]]で[[墓地へ送りたい>墓地へ送る]][[ラヴァル]]を[[デッキ]]に戻し、自身も[[シンクロ素材]]として活用できる。~ それ以外では[[【メタルフォーゼ】]]での採用も考えられる。~ [[手札]]に来た[[メタルフォーゼ]][[魔法・罠カード]]を[[デッキ]]に戻しつつ、[[メタルフォーゼ]]の[[ペンデュラム効果]]でこの[[カード]]を[[破壊]]できる。~ 類似[[カード]]の[[《引きガエル》]]と違い[[タイミングを逃す]]こともないため、扱いやすいと言えるだろう。~ [[《嵐征竜−テンペスト》]]等で[[除外]]し[[《シー・ランサー》]]で[[装備カード]]にすることで半永久的な[[ドローエンジン]]として利用するのも良い。~ その際[[《潜海奇襲》]]で[[除外]]することで、[[魔法・罠カード]]に[[破壊]][[耐性]]も付与しつつ、より安全に役目を果たすこともできる。~ -先に[[手札]]を[[デッキに戻す]]ため、[[自分]]の[[手札]]が1枚以下の場合は[[発動]]できない。~ -数少ない「[[水属性]]でない[[水族]]」。~ [[風属性]]・[[水族]]は[[《雲魔物−アイ・オブ・ザ・タイフーン》]]に続いて2枚目である。~ しかし、[[イラスト]]を見る限りは完全に[[機械族]]である。~ //[[《機械複製術》]]の影響があったのかどうかは定かではない。 -「サーキュレーター(circulator)」とは、空気をファンで循環させる事により「暖かい空気」「冷たい空気」の塊ができるのを防ぐ装置のこと。~ 見た目は[[扇風機>《旋風機ストリボーグ》]]に見えるが、用途は全く異なる装置であり、水と全く無関係とは言えないが、やはり不可解な[[種族]]設定である。~ [[英語名]]はVortex Trooper(渦巻き騎兵)だが、ファンを渦のように回すことからきているのだろう。~ -原作・アニメにおいて―~ アニメGXの「エドvsアモン」戦にてアモンが使用。~ アニメでは[[表側守備表示]]での[[召喚]]が可能なので、その際に[[手札交換]][[効果]]を[[発動]]していた。~ その後、[[《D−HERO ダイヤモンドガイ》]]に[[戦闘破壊]]され、[[ドロー]][[効果]]を[[発動]]した。~ **関連カード [#card] -[[《打ち出の小槌》]] -[[《休息する剣闘獣》]] -[[《切り盛り隊長》]] -[[《カードガンナー》]] //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[「遊戯王デュエルモンスターズ WORLD CHAMPIONSHIP 2008」攻略本 付属カード>書籍付属カード#DS]] WC08-JPB01 &size(10){[[Ultra]]}; -[[デュエリストパック−レジェンドデュエリスト編2−]] DP19-JP046 **FAQ [#faq] Q:(1)の[[効果]]で[[手札]]2枚を[[デッキに戻す]]のは[[コスト]]ですか?~ A:いいえ、[[効果]]処理です。(07/11/29) Q:元々の[[持ち主]]が[[自分]]のこの[[カード]]を[[相手]]に[[送りつけ]]て[[破壊した]]場合、(2)の[[効果]]で[[ドロー]]できるのはどちらですか?~ A:その場合も、元々の[[持ち主]]である[[自分]]が[[ドロー]]します。(09/10/23) Q:[[《連鎖破壊》]]などで[[手札]]や[[デッキ]]から[[破壊された]]時でも(2)の[[効果]]を[[発動]]できますか?~ A:はい、[[発動]]できます。(11/04/18) ---- &tag(《エア・サーキュレーター》,効果モンスター,モンスター,星3/風属性/水族/攻0/守600,);
テキスト整形のルールを表示する