《オネスト》
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*《オネスト/Honest》 [#top] 効果モンスター 星4/光属性/天使族/攻1100/守1900 (1):自分メインフェイズに発動できる。 フィールドの表側表示のこのカードを持ち主の手札に戻す。 (2):自分の光属性モンスターが戦闘を行うダメージステップ開始時からダメージ計算前までに、 このカードを手札から墓地へ送って発動できる。 そのモンスターの攻撃力はターン終了時まで、戦闘を行う相手モンスターの攻撃力分アップする。 [[LIGHT OF DESTRUCTION]]で登場した[[光属性]]・[[天使族]]の[[下級モンスター]]。~ [[フィールド]]の[[表側表示]]の自身を[[バウンス]]する[[起動効果]]、自身を[[手札コスト]]に[[戦闘]]を行う[[光属性]]の[[攻撃力]]を[[強化]]する[[誘発即時効果]]を持つ。~ (1)は[[フィールド]]から自身を[[手札]]に[[戻す]][[効果]]。~ [[フィールド]]から[[手札]]に[[戻し>戻す]]、[[手札]]から[[発動]]する(2)の[[効果]]に繋げることができる。~ 一時的に[[戦闘]]要員や[[壁]]として使ったり、[[蘇生]]や[[リクルート]]してから[[手札]]に[[戻す]]などの使い道が考えられる。~ (2)は[[光属性]][[モンスター]]の[[攻撃力]]を[[相手]][[モンスター]]の[[攻撃力]]分アップさせる[[効果]]。~ 実質[[相手]][[モンスター]]の[[攻撃力]]を0にすることと同義なため、ほぼ確実に[[攻撃表示]]の[[相手]][[モンスター]]を[[戦闘破壊]]し、[[直接攻撃]]に匹敵する[[戦闘ダメージ]]を与えることができる。~ 加えて、その[[効果]]が[[エンドフェイズ]]まで続く点も[[コンボ]]に繋げやすい。~ [[《カオス・ソルジャー −開闢の使者−》]]や[[《阿修羅》]]といった[[連続攻撃]]のできる[[光属性]][[モンスター]]と組み合わせることで莫大な[[戦闘ダメージ]]が見込める。~ 一度に複数使うことで[[攻撃力]]を一気に上げて大[[ダメージ]]を狙うことも可能。~ 2枚使用した場合、[[自分]]と[[相手]]の[[モンスター]]の合計[[攻撃力]]分の[[ダメージ]]を与えられる。~ [[相手]][[ターン]]にも[[手札]]から[[発動]]できるため奇襲性は高く、[[相手]]には干渉しない[[効果]]であるため[[効果を受けない]]などの[[耐性]]で防ぐことができない。~ 特に[[戦闘ダメージ]]を[[トリガー]]に[[効果]]を[[発動]]する[[モンスター]]で迎撃できれば[[アドバンテージ]]を稼ぐことさえできる。~ [[【光属性】]]の中でも、[[天使族]]・[[光属性]]・[[レベル]]4を[[《同胞の絆》]]で並べる型の[[【エンジェル・パーミッション】]]は相性が良い。~ [[リクルート]]後に自己[[バウンス]]して[[戦闘]]に備えるという一連の流れが、[[効果]]には強いが[[戦闘]]には弱い[[パーミッション]]戦術を補完できる。~ -かつては[[ビートダウン]]型の[[【光属性】]]全般で[[必須カード]]であったが、[[カテゴリ]]の重視が進んだ今日では[[【光属性】]]でも投入されないことが多くなった。~ -(2)の[[効果]]処理について --この[[効果]]の[[発動]]タイミングは[[ダメージステップ開始時]]または''[[ダメージ計算前]]''である。~ ただし、[[相手]][[モンスター]]が[[裏側守備表示]]の場合は[[攻撃力]]を参照する関係で[[ダメージ計算前]]のみ[[発動]]可能である。~ いずれのタイミングも複数の[[チェーンブロック]]が生成できる点に注意。~ [[お互い]]にこの[[カード]]を握っており、[[相手]]が先に[[チェーン]]1で《オネスト》を[[発動]]したのなら、[[自分]]はそれに応じず、[[相手]]の《オネスト》の[[効果]]処理後に改めて[[自分]]の《オネスト》を[[チェーン]]1で[[発動]]すべきである。~ (つまり、後出しが有利となる)~ ここで誤って[[チェーン]]2として[[自分]]の《オネスト》を[[発動]]してしまうと、[[チェーン]]の逆順処理で[[自分]]が損をすることになる。~ --[[マスタールール2]]以前において ---当時は[[ダメージ計算時]]にも[[発動]]可能であり、むしろ[[ダメージ計算時]]に[[発動]]できる[[カード]]の代表格であった。~ [[ダメージ計算時]]は[[カード]]の[[発動]]制限が厳しいため、このタイミングで[[発動]]可能な《オネスト》は[[《収縮》]]などより優位だった。~ ---旧[[裁定]]の下では、先に[[ダメージ計算時]]に《オネスト》を[[発動]]した[[プレイヤー]]の[[モンスター]]が[[戦闘]]に勝っていた。~ ([[ダメージ計算前]]と異なり、[[ダメージ計算時]]は[[チェーンブロック]]が1つしか生成できないためである。)~ そのため、「[[光属性]]同士の[[戦闘]]では、[[攻撃宣言]]時の[[攻撃力]]の高低にかかわらず[[優先権]]を使って《オネスト》を打っておく」という戦術も存在した。~ ---[[ダメージ計算前]]・[[ダメージ計算時]]の二つの[[発動]]タイミングが存在したため、[[発動]]タイミングを正しく[[宣言]]しないと[[ダメージ計算前]]で[[発動]]したと扱われて、「[[ダメージ計算時]]に[[発動]]」と[[宣言]]された[[相手]]の[[《オネスト》]]によって[[自分]]の《オネスト》が無駄になってしまうこともあった。~ そのためタイミングの[[宣言]]を行うことが必須であった。~ ---動き方次第で[[戦闘]]の結果が大きく変わってしまうため、[[プレイヤー]]に「遊戯王の[[ダメージステップ]]は難しい」というイメージを植え付けることになってしまった。~ ---登場時の[[テキスト]]は「[[ダメージステップ]]時に[[発動]]できる」であった。~ 現在は「[[ダメージ計算時]]に[[発動]]できる[[カード]]は『[[ダメージ計算時]]』と明記された[[カード]]と[[カウンター罠]]のみ」というルールが確立しているので、現在の視点で見れば[[ダメージ計算時]]に[[発動]]可能だった旧[[裁定]]の方が[[特殊裁定]]だったといえる。~ --忘れがちだが、[[守備表示]][[モンスター]]との[[戦闘]]でも[[効果]]を使うことができる。~ [[《天空騎士パーシアス》]]等の[[貫通]]持ちの[[モンスター]]を使用する際に重要となってくる。~ -(1)の[[効果]]は[[発動]]回数に制限がない。~ [[召喚]]して[[《光と闇の竜》]]の[[ステータス]]を枯らすことが可能。~ --かつては[[《アテナ》]]・[[《血の代償》]]([[禁止カード]])を使用してループを発生させ、勝利することが可能だった。~ //--[[フィールド]]に[[《アテナ》]]と[[《血の代償》]]を出す。 //--【→→】《オネスト》を[[《血の代償》]]で[[召喚]]し、[[《アテナ》]]の[[効果]]で600ポイント[[ダメージ]]を[[相手]][[ライフ]]に与える。~ //--[[効果]]で自身を[[手札]]に[[戻す]]。 //--以降、【→→】から繰り返し。 //- //[[《血の代償》]]による[[ライフ]]の消費がネックだが、[[《謎の傀儡師》]]か[[《エレメントの泉》]]を併用すれば、501以上の[[ライフ]]さえあれば[[無限ループ]]となる。~ //この場合、[[《アテナ》]]の代わりに[[《ビッグバンガール》]]でもこの[[コンボ]]は可能となる。~ -[[環境]]においては[[【ライトロード】]]の登場直後から猛威を奮い、[[制限改訂]]の度に[[制限強化]]の囁かれる[[カード]]だったが、長い間[[無制限カード]]のままだった。~ [[《A・O・J カタストル》]]等の[[【光属性】]][[メタ]]でゲームバランスの調整を図っていたことも原因と言える。~ その後、以下のような変遷を辿る。~ --[[10/03/01>禁止・制限カード/2010年3月1日]]~ [[《光の援軍》]]の登場で[[【ライトロード】]]が[[環境]]トップに立ったため、その規制の一環としてか[[準制限カード]]に指定される。~ --[[11/03/01>禁止・制限カード/2011年3月1日]]~ 上記からさらに1年後、今度は[[【天使族】]]の流行を加味してか[[制限カード]]に指定された。~ これにより[[光属性]]全体の[[デッキパワー]]が大幅に減少し、その後は長らく[[制限カード]]に留まっていた。~ --[[14/02/01>リミットレギュレーション/2014年2月1日]]~ [[【光属性】]]の目立った活躍がなくなったためか、[[準制限カード]]となる。~ --[[15/10/01>リミットレギュレーション/2015年10月1日]]~ 上記から1年半後に[[制限解除]]となった。~ 上記の[[マスタールール3]]移行での[[裁定変更]]を見越した[[制限緩和]]・[[制限解除]]ともとれる。~ -Vジャンプの公式サイトのカリスマデュエリスト最強決定戦の「カイザー海馬vsジャンボ牛尾」戦にてカイザー海馬が使用。~ [[攻撃力]]9000となった[[《モンタージュ・ドラゴン》]]の[[《青眼の白龍》]]に対する[[攻撃]]に対して[[手札]]から[[発動]]し、[[攻撃力]]12000となり撃退する快挙を成し遂げている。~ -2019年7月29日に行われた「遊戯王OCG 10000種突破記念大投票」第5期投票では第6位にランクインした。~ //https://twitter.com/YuGiOh_OCG_INFO/status/1158296884420599808 -「オネスト(Honest)」とは、英語で「正直な」「誠実な」という意味である。~ -正統派[[天使族]]と言えるデザインとしては珍しく頭上に[[光輪(ハイロゥ)>《No.102 光天使グローリアス・ヘイロー》]]が描かれておらず、それ故に海外でも[[イラスト]]の修正を施されていない。~ -原作・アニメにおいて―~ アニメGXにおいて、ブルー寮の特待生・藤原優介が所持していた精霊の宿る[[カード]]。~ 精霊として藤原を「マスター」と呼び慕っていたが、藤原がダークネスの事件に巻き込みたくないという意思から[[デッキ]]に入れず、遺していった。~ 藤原の姿をとって実体化し、周囲を洗脳してアカデミアに溶け込みつつ藤原が行方不明になった理由を探っていたが、ダークネスの化身であるミスターTに襲撃され、深手を負ってしまう。~ その後は十代の魂と融合し、「十代vsミスターT」(3戦目)において十代が使用。~ [[《E・HERO ネオス》]]を[[強化]]し、[[《F・G・D》]]を[[戦闘破壊]]して勝負を決めた。~ その後「十代vsヨハンvs藤原」戦においても十代が使用。~ [[攻撃表示]]で[[召喚]]されて《クリアー・キューブ》を[[戦闘破壊]]し、返しの[[ターン]]に《クリアー・ヴィシャス・ナイト》に[[攻撃]]されたが、ヨハンの[[通常罠]]《守るべきもの》で[[戦闘破壊]]を免れる。~ 次の[[ターン]]に自身の[[効果]]で[[手札]]に戻り、[[《レインボー・ネオス》]]の[[攻撃力]]を上げて《クリアー・ヴィシャス・ナイト》を[[戦闘破壊]]し、勝負を決めた。~ [[攻撃]]名は「オネスティ・クライング」。~ 英語版アニメでは[[効果]]名になっており、[[攻撃]]名が「オネスト・フェザー・シュート」になっている。~ --アニメでは(2)の[[効果]]の[[対象]]が「[[レベル]]7以上の[[戦士族]]」であり、[[墓地へ送った]][[ターン]]に[[強化]]が行われる[[効果]]だった。~ [[2回攻撃]]等で何度も[[攻撃力]]を上げる事ができなくなったが、[[相手]][[ターン]]でも使用でき、[[対象]]範囲も増した事で[[OCG]]化の際にかなり[[強化]]されている。~ また、[[イラスト]]は全体的に異なっている。~ [[OCG]]版の[[イラスト]]は、アニメGX第4期のオープニングのシーンを元にしているようだ。~ --[[攻撃力]]を強化された[[モンスター]]の背中には、《オネスト》の翼が現れる。~ アニメGX第4期のオープニング映像やTAG FORCE 3のパッケージ[[イラスト]]で描かれている[[翼の生えた《E・HERO ネオス》>《E・HERO オネスティ・ネオス》]]の翼もこの《オネスト》の翼である。~ [[OCG]]では《オネスト》の[[効果]]は異なってはいるが、[[《E・HERO ネオス》]]は[[光属性]]なので、もちろんこれらも再現できる。~ --前述したように元々は藤原の所持していた[[カード]]だが、[[《クリアー・バイス・ドラゴン》]]を始めとした「クリアー」[[モンスター]]は、[[闇属性]]でありながら自身の[[効果]]で[[属性]]を持たない為、この[[カード]]との相性は悪い。~ --アニメでこの声を担当した星野貴紀氏は次作5D'sでメインキャラのジャック・アトラスの声を担当している。~ 同氏は[[自身のtwitter>https://twitter.com/Shockhearts777/status/1197072057533468672]]でこの[[モンスター]]の事を「たくさんの思い出をくれたガチムチ天使」と印象深く語っている。~ --アニメ5D's公式サイトのデュエルワンポイントレッスンで掲載された。~ この[[カード]]の[[イラスト]]と[[効果]]は当初アニメ[[オリジナルカード]]のものだったが、後に[[OCG]]と同じものに修正された。~ --漫画OCGストラクチャーズにおける「尚磨vsライト月子」戦では、ライト月子が使用。~ [[《神光の宣告者》]]が[[《ゴッドフェニックス・ギア・フリード》]]に[[攻撃]]された際に(2)を[[発動]]し、返り討ちにした。~ また、「尚磨vsストロング十九」(2戦目)では尚磨が使用。~ [[《勇気の天使ヴィクトリカ》]]の(2)で[[サーチ]]され、[[《聖夜に煌めく竜》]]が[[《鉄獣戦線 凶鳥のシュライグ》]]を[[攻撃]]した際に(2)を[[発動]]し、[[フィニッシャー]]とする手助けをした。~ こちらでは英語版アニメGXと同じく(2)の[[効果]]名に「オネスティ・クライング」が採用されている。 -コナミのゲーム作品において―~ 遊戯王ONLINE DUEL EVOLUTIONでは、シーズン11の[[制限改訂]]で[[準制限カード]]に指定された。~ //--[[DUEL TERMINAL]]では、一番初めに[[光属性]][[モンスター]]をスキャンした場合に使用できる「翼跡の残光」のアイコンに描かれており、投入されている。~ //基本的にどの[[カード]]をスキャンした場合でも内容は変わらないので、この[[カード]]をスキャンすれば、当時[[制限カード]]だった《オネスト》を2枚使用できる。~ //要はこのカードが使えるというだけでは? --Xbox用ゲーム「DECADE DUELS」では、《オネスト》を両者が[[発動]]した場合、[[ダメージ計算時]]の[[チェーン]]の逆順処理が発生せず、先に[[発動]]した方の《オネスト》から処理されるため、後に出した方が有利になるという不具合が存在する。~ また、《オネスト》を使用し[[攻撃力]]が加算される際、[[モンスター効果]]などで一時的に上昇した[[攻撃力]]は何故か含まれないため、[[お互い]]が《オネスト》を[[発動]]しても[[相打ち]]になる事がある。~ 両者の《オネスト》分の上昇値は加算されず、互いの[[元々の攻撃力]]分だけしか上がらないので同じ[[攻撃力]]になるからである。~ **関連カード [#card] -[[《ダーク・オネスト》]] -[[《E・HERO オネスティ・ネオス》]] //―《オネスト》の姿が見られる[[カード]] ***[[戦闘]]する[[相手]][[モンスター]]の[[攻撃力]]を参照して[[攻撃力]]を変動させる[[カード]] [#list0] -《オネスト》 -[[《スプライト・ピクシーズ》]]([[守備力]]も変動する) -[[《武神器−ツムガリ》]] -[[《クリアー・バイス・ドラゴン》]] -[[《幻影の騎士−ミラージュ・ナイト−》]] -[[《DDD運命王ゼロ・ラプラス》]] -[[《クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン》]] -[[《CNo.39 希望皇ホープレイ・ヴィクトリー》]] -[[《CNo.73 激瀧瀑神アビス・スープラ》]] -[[《CNo.96 ブラック・ストーム》]] -[[《No.53 偽骸神 Heart−eartH》]] -[[《覇王眷竜ダーク・リベリオン》]] -[[《双穹の騎士アストラム》]] -[[《決闘融合−バトル・フュージョン》]] -[[《反射光子流》]] ―類似[[効果]]([[戦闘]]の後に[[攻撃力]]を変動させる) -[[《エンコード・トーカー》]] -[[《光子化》]] ***自身を[[手札]]から[[墓地へ送って>墓地へ送る]]([[捨てて>捨てる]])[[自分]][[モンスター]]の[[攻撃力]]を変動させる[[カード]] [#list] -''[[メインフェイズ]]([[起動効果]])'' --[[《転生炎獣スピニー》]]([[捨てる]]) --[[《守護竜プロミネシス》]]([[フィールド]]からも可/[[守備力]]もアップする) --[[《海晶乙女シースター》]] --[[《月光紫蝶》]]([[フィールド]]からも可) -''[[ダメージステップ開始時]]から[[ダメージ計算前]]までに([[誘発即時効果]])'' --《オネスト》 --[[《花札衛−桜に幕−》]] --[[《剛鬼アイアン・クロー》]] --[[《ジェム・マーチャント》]]([[守備力]]もアップする) --[[《スプライト・ピクシーズ》]]([[フィールド]]からも可/[[守備力]]もアップする) --[[《BF−月影のカルート》]] --[[《名匠 ガミル》]] --[[《妖仙獣 辻斬風》]]([[捨てる]]) --[[《トリックスター・キャロベイン》]] -''[[バトルフェイズ]]([[誘発即時効果]])''~ ※[[ダメージステップ]]に[[発動]]する場合、[[ダメージステップ開始時]]から[[ダメージ計算前]]までに --[[《混沌の使者》]]([[捨てる]]) --[[《D−HERO ダガーガイ》]]([[捨てる]]) -''[[フリーチェーン]]([[誘発即時効果]])''~ ※[[ダメージステップ]]に[[発動]]する場合、[[ダメージステップ開始時]]から[[ダメージ計算前]]までに --[[《クリベー》]]([[捨てる]]) --[[《召喚師アレイスター》]]([[守備力]]もアップする) --[[《BF−極夜のダマスカス》]]([[捨てる]]) --[[《マシンナーズ・リザーブレイク》]]([[フィールド]]からも可) --[[《雷源龍−サンダー・ドラゴン》]]([[捨てる]]) --[[《キウイ・マジシャン・ガール》]]([[捨てる]]/[[守備力]]もアップする) --[[《幻想の見習い魔導師》]]([[フィールド]]からも可/[[守備力]]もアップする) --[[《E・HERO オネスティ・ネオス》]]([[捨てる]]) --[[《幻魔皇ラビエル−天界蹂躙拳》]]([[捨てる]]) --[[《ドラゴンメイド・フランメ》]]([[捨てる]]) --[[《ディサイシブの影霊衣》]]([[捨てる]]/[[守備力]]もアップする) -''[[ダメージ計算時]]([[誘発即時効果]])'' --[[《武神器−ハバキリ》]] --[[《ラッシュ・ウォリアー》]] -''[[バトルステップ]]([[誘発即時効果]])'' --[[《サイバー・オーガ》]]([[墓地へ捨てる]]) ―類似[[効果]]([[守備力]]を変動させる) -[[誘発即時効果]] --[[《牙城のガーディアン》]] --[[《超重武者装留バスター・ガントレット》]] //-[[《水精鱗−ネレイアビス》]] //-[[《ダーク・エンジェル》]] **このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] -[[【光属性】]] --[[【天使族】]] --[[【ライトロード】]] **収録パック等 [#pack] -[[LIGHT OF DESTRUCTION]] LODT-JP001 &size(10){[[Ultra]],[[Ultimate]],[[Holographic]]}; -[[GOLD SERIES]] GS01-JP009 &size(10){[[Normal]],[[Gold]]}; -[[ストラクチャーデッキ−ロスト・サンクチュアリ−]] SD20-JP020 -[[DUEL TERMINAL −星の騎士団 セイクリッド!!−]] DT13-JP005 &size(10){[[Rare]]}; -[[DUELIST EDITION Volume 2]] DE02-JP111 &size(10){[[Ultra]]}; -[[THE GOLD BOX]] GDB1-JP009 &size(10){[[Gold]]}; -[[デュエリストセット Ver.ライトニングスター]] DS13-JPL22 -[[ストラクチャーデッキ−青眼龍轟臨−]] SD25-JP016 -[[デュエリストセット Ver.ライトロード・ジャッジメント]] DS14-JPL11 &size(10){[[Ultra]]}; -[[ストラクチャーデッキ−HERO's STRIKE−]] SD27-JP014 -[[20th ANNIVERSARY PACK 1st WAVE]] 20AP-JP048 &size(10){[[N-Parallel]]}; -[[ストラクチャーデッキR−神光の波動−]] SR05-JP018 -[[LIGHTNING OVERDRIVE]] LIOV-JPS01 &size(10){[[Prismatic Secret>Secret#PS]]}; -[[イベントパック2024 Vol.1]] 24EP-JP105 &size(10){[[Normal]],[[N-Parallel]]}; **FAQ [#faq] ***(1)の[[効果]]について [#faq1] Q:この[[カード]]の(1)の[[効果]]([[起動効果]])は1[[ターン]]に何度でも[[発動]]する事が可能ですか?~ A:はい、[[発動]]する事が可能です。~ Q:[[自分]][[フィールド]]に存在する元々の[[持ち主]]が[[相手]]のこの[[カード]]の[[手札]]に戻る[[効果]]は[[発動]]できますか?~ [[発動]]できる場合、どちらの[[手札]]に戻りますか?~ A:[[発動]]できます。~ その場合、元々の[[持ち主]]の[[手札]]に戻ります。(12/11/18) //Q:[[召喚]]・[[反転召喚]]・[[特殊召喚]]が成功した時、[[優先権]]を放棄せずに[[効果]]を[[発動]]。~ // これに[[チェーン]]して[[《激流葬》]]を[[発動]]した場合、どのような処理になりますか?~ //A:[[効果処理時]]、[[フィールド]]に[[表側表示]]で存在しない場合、[[持ち主]]の[[手札]]に[[戻す]]事はありません。~ ***(2)の[[効果]]について [#faq2] Q:この[[カード]]の(2)の[[効果]]([[誘発即時効果]])は[[相手]]の[[ターン]]でも[[発動]]する事が可能ですか?~ A:[[自分]]の[[ターン]]だけでなく、[[相手]]の[[ターン]]の[[戦闘]]時にも[[発動]]する事が可能です。(08/02/23) Q:《オネスト》の[[効果]]は[[対象をとる効果>対象をとる(指定する)効果]]ですか?~ A:《オネスト》の自身を[[手札]]に[[戻す]][[効果]]や、[[光属性]][[モンスター]]の[[攻撃力]]をアップする[[効果]]は、[[対象をとらない効果]]になります。(08/10/23) Q:この[[カード]]が[[手札]]に複数枚存在する場合、同一[[ダメージステップ]]において、これらの[[カードの効果]]を複数回[[発動]]する事は可能ですか?~ A:[[発動]]する事ができます。(08/03/22) Q:[[発動]]タイミングは[[ダメージステップ]]のいつですか?~ //A:「数値変動系[[カード]]のタイミング」「[[スペルスピード]]」などの基本に反しない限り、任意のタイミングで[[発動]]できます。(08/03/04)~ A:「[[ダメージステップ開始時]]から[[ダメージ計算前]]まで」です。~ [[ダメージ計算時]]には[[発動]]できません。(14/03/21)~ //http://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/faq_search.action?ope=5&fid=7285&keyword=&tag=-1 //公式DBより //Q:[[《お注射天使リリー》]]などの[[ダメージステップ]]の[[ダメージ計算時]]に[[攻撃力]]がアップする[[効果]]で[[攻撃力]]アップした後にこのカードを[[発動]]できますか?~ //A:いいえ、[[発動]]できません。(08/03/18) //Q:[[ダメージステップ]]の[[ダメージ計算]]にこの[[カードの効果]]を[[発動]]した場合に[[《収縮》]]を[[発動]]する事ができますか?~ //A:いいえ、[[《収縮》]]はこのカードと異なり[[発動]]できるのが[[ダメージステップ]]の[[ダメージ計算前]]までのタイミングですので、[[ダメージ計算時]]に[[《収縮》]]を[[発動]]する事はできません。(08/03/05) Q:この[[カード]]に[[チェーン]]して[[《突進》]]・[[《収縮》]]などで[[相手]]の[[攻撃力]]が変化する場合、どうなりますか?~ A:そのまま逆順処理していきます。~ よって[[《突進》]]・[[《収縮》]]の処理後に《オネスト》の処理となります。(08/03/03) Q:「[[攻撃力]]の数値分アップする」とは、「[[発動]]した時の[[相手]][[モンスター]]の[[攻撃力]]分」ですか?~ A:「[[効果処理時]]の[[攻撃力]]分」です。(14/03/21) Q:[[《邪神アバター》]]との[[戦闘]]でこの[[カードの効果]]を使用した場合 +[[対象]][[モンスター]]の[[攻撃力]]が、[[戦闘]][[相手]]である[[《邪神アバター》]]の[[攻撃力]]分アップ +[[《邪神アバター》]]でないほうの[[モンスター]]の[[攻撃力]]がアップしたので、[[《邪神アバター》]]の[[攻撃力]]がアップ +[[効果]]処理中に[[相手]]の[[攻撃力]]がアップしたので、この[[カード]]によるアップ値が上昇 +以下繰り返し と、ループしますか?~ A:《オネスト》により[[攻撃力]]がアップするのは1度だけです。~ そのため、2の段階で処理は終了します。(08/03/02) Q:《オネスト》の[[効果]]は[[墓地]]で[[発動]]する[[効果]]ですか?~ A:《オネスト》の、[[モンスター]]の[[攻撃力]]をアップする[[効果]]は、[[手札]]で[[発動]]する[[効果]]になります。(09/01/31) //Q:[[自分]]の[[ダメージ計算時]]に《オネスト》を[[発動]]。これに[[チェーン]]をして《オネスト》を[[発動]]することはできますか?([[ダメージ計算時]]に複数の《オネスト》を[[発動]]できますか?)~ //A:はい、できます。~ // ただし、[[ダメージ計算時]]には[[チェーンブロック]]が1つしか組めないため、[[《天罰》]]で[[無効]]にされた後や[[《お注射天使リリー》]]での処理が終わった後に[[発動]]することはできません。~ // また、1枚1枚の[[発動]]の間に[[相手]]に[[チェーン]]がないかの確認を行う必要があります。(09/11/30) Q:この[[カードの効果]]が[[適用]]された[[モンスター]]に[[《収縮》]]を[[発動]]した場合、[[攻撃力]]はどうなりますか?~ A:[[元々の攻撃力]]の半分の数値にこの[[カード]]によるアップ分を加えた数値になります。(13/06/27)~ //A:その場合[[元々の攻撃力]]の半分となり、結果的に《オネスト》の[[攻撃力]]上昇分は帳消しされます。(12/09/29) //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- &tag(《オネスト》,モンスター,効果モンスター,星4/光属性/天使族/攻1100/守1900);
*《オネスト/Honest》 [#top] 効果モンスター 星4/光属性/天使族/攻1100/守1900 (1):自分メインフェイズに発動できる。 フィールドの表側表示のこのカードを持ち主の手札に戻す。 (2):自分の光属性モンスターが戦闘を行うダメージステップ開始時からダメージ計算前までに、 このカードを手札から墓地へ送って発動できる。 そのモンスターの攻撃力はターン終了時まで、戦闘を行う相手モンスターの攻撃力分アップする。 [[LIGHT OF DESTRUCTION]]で登場した[[光属性]]・[[天使族]]の[[下級モンスター]]。~ [[フィールド]]の[[表側表示]]の自身を[[バウンス]]する[[起動効果]]、自身を[[手札コスト]]に[[戦闘]]を行う[[光属性]]の[[攻撃力]]を[[強化]]する[[誘発即時効果]]を持つ。~ (1)は[[フィールド]]から自身を[[手札]]に[[戻す]][[効果]]。~ [[フィールド]]から[[手札]]に[[戻し>戻す]]、[[手札]]から[[発動]]する(2)の[[効果]]に繋げることができる。~ 一時的に[[戦闘]]要員や[[壁]]として使ったり、[[蘇生]]や[[リクルート]]してから[[手札]]に[[戻す]]などの使い道が考えられる。~ (2)は[[光属性]][[モンスター]]の[[攻撃力]]を[[相手]][[モンスター]]の[[攻撃力]]分アップさせる[[効果]]。~ 実質[[相手]][[モンスター]]の[[攻撃力]]を0にすることと同義なため、ほぼ確実に[[攻撃表示]]の[[相手]][[モンスター]]を[[戦闘破壊]]し、[[直接攻撃]]に匹敵する[[戦闘ダメージ]]を与えることができる。~ 加えて、その[[効果]]が[[エンドフェイズ]]まで続く点も[[コンボ]]に繋げやすい。~ [[《カオス・ソルジャー −開闢の使者−》]]や[[《阿修羅》]]といった[[連続攻撃]]のできる[[光属性]][[モンスター]]と組み合わせることで莫大な[[戦闘ダメージ]]が見込める。~ 一度に複数使うことで[[攻撃力]]を一気に上げて大[[ダメージ]]を狙うことも可能。~ 2枚使用した場合、[[自分]]と[[相手]]の[[モンスター]]の合計[[攻撃力]]分の[[ダメージ]]を与えられる。~ [[相手]][[ターン]]にも[[手札]]から[[発動]]できるため奇襲性は高く、[[相手]]には干渉しない[[効果]]であるため[[効果を受けない]]などの[[耐性]]で防ぐことができない。~ 特に[[戦闘ダメージ]]を[[トリガー]]に[[効果]]を[[発動]]する[[モンスター]]で迎撃できれば[[アドバンテージ]]を稼ぐことさえできる。~ [[【光属性】]]の中でも、[[天使族]]・[[光属性]]・[[レベル]]4を[[《同胞の絆》]]で並べる型の[[【エンジェル・パーミッション】]]は相性が良い。~ [[リクルート]]後に自己[[バウンス]]して[[戦闘]]に備えるという一連の流れが、[[効果]]には強いが[[戦闘]]には弱い[[パーミッション]]戦術を補完できる。~ -かつては[[ビートダウン]]型の[[【光属性】]]全般で[[必須カード]]であったが、[[カテゴリ]]の重視が進んだ今日では[[【光属性】]]でも投入されないことが多くなった。~ -(2)の[[効果]]処理について --この[[効果]]の[[発動]]タイミングは[[ダメージステップ開始時]]または''[[ダメージ計算前]]''である。~ ただし、[[相手]][[モンスター]]が[[裏側守備表示]]の場合は[[攻撃力]]を参照する関係で[[ダメージ計算前]]のみ[[発動]]可能である。~ いずれのタイミングも複数の[[チェーンブロック]]が生成できる点に注意。~ [[お互い]]にこの[[カード]]を握っており、[[相手]]が先に[[チェーン]]1で《オネスト》を[[発動]]したのなら、[[自分]]はそれに応じず、[[相手]]の《オネスト》の[[効果]]処理後に改めて[[自分]]の《オネスト》を[[チェーン]]1で[[発動]]すべきである。~ (つまり、後出しが有利となる)~ ここで誤って[[チェーン]]2として[[自分]]の《オネスト》を[[発動]]してしまうと、[[チェーン]]の逆順処理で[[自分]]が損をすることになる。~ --[[マスタールール2]]以前において ---当時は[[ダメージ計算時]]にも[[発動]]可能であり、むしろ[[ダメージ計算時]]に[[発動]]できる[[カード]]の代表格であった。~ [[ダメージ計算時]]は[[カード]]の[[発動]]制限が厳しいため、このタイミングで[[発動]]可能な《オネスト》は[[《収縮》]]などより優位だった。~ ---旧[[裁定]]の下では、先に[[ダメージ計算時]]に《オネスト》を[[発動]]した[[プレイヤー]]の[[モンスター]]が[[戦闘]]に勝っていた。~ ([[ダメージ計算前]]と異なり、[[ダメージ計算時]]は[[チェーンブロック]]が1つしか生成できないためである。)~ そのため、「[[光属性]]同士の[[戦闘]]では、[[攻撃宣言]]時の[[攻撃力]]の高低にかかわらず[[優先権]]を使って《オネスト》を打っておく」という戦術も存在した。~ ---[[ダメージ計算前]]・[[ダメージ計算時]]の二つの[[発動]]タイミングが存在したため、[[発動]]タイミングを正しく[[宣言]]しないと[[ダメージ計算前]]で[[発動]]したと扱われて、「[[ダメージ計算時]]に[[発動]]」と[[宣言]]された[[相手]]の[[《オネスト》]]によって[[自分]]の《オネスト》が無駄になってしまうこともあった。~ そのためタイミングの[[宣言]]を行うことが必須であった。~ ---動き方次第で[[戦闘]]の結果が大きく変わってしまうため、[[プレイヤー]]に「遊戯王の[[ダメージステップ]]は難しい」というイメージを植え付けることになってしまった。~ ---登場時の[[テキスト]]は「[[ダメージステップ]]時に[[発動]]できる」であった。~ 現在は「[[ダメージ計算時]]に[[発動]]できる[[カード]]は『[[ダメージ計算時]]』と明記された[[カード]]と[[カウンター罠]]のみ」というルールが確立しているので、現在の視点で見れば[[ダメージ計算時]]に[[発動]]可能だった旧[[裁定]]の方が[[特殊裁定]]だったといえる。~ --忘れがちだが、[[守備表示]][[モンスター]]との[[戦闘]]でも[[効果]]を使うことができる。~ [[《天空騎士パーシアス》]]等の[[貫通]]持ちの[[モンスター]]を使用する際に重要となってくる。~ -(1)の[[効果]]は[[発動]]回数に制限がない。~ [[召喚]]して[[《光と闇の竜》]]の[[ステータス]]を枯らすことが可能。~ --かつては[[《アテナ》]]・[[《血の代償》]]([[禁止カード]])を使用してループを発生させ、勝利することが可能だった。~ //--[[フィールド]]に[[《アテナ》]]と[[《血の代償》]]を出す。 //--【→→】《オネスト》を[[《血の代償》]]で[[召喚]]し、[[《アテナ》]]の[[効果]]で600ポイント[[ダメージ]]を[[相手]][[ライフ]]に与える。~ //--[[効果]]で自身を[[手札]]に[[戻す]]。 //--以降、【→→】から繰り返し。 //- //[[《血の代償》]]による[[ライフ]]の消費がネックだが、[[《謎の傀儡師》]]か[[《エレメントの泉》]]を併用すれば、501以上の[[ライフ]]さえあれば[[無限ループ]]となる。~ //この場合、[[《アテナ》]]の代わりに[[《ビッグバンガール》]]でもこの[[コンボ]]は可能となる。~ -[[環境]]においては[[【ライトロード】]]の登場直後から猛威を奮い、[[制限改訂]]の度に[[制限強化]]の囁かれる[[カード]]だったが、長い間[[無制限カード]]のままだった。~ [[《A・O・J カタストル》]]等の[[【光属性】]][[メタ]]でゲームバランスの調整を図っていたことも原因と言える。~ その後、以下のような変遷を辿る。~ --[[10/03/01>禁止・制限カード/2010年3月1日]]~ [[《光の援軍》]]の登場で[[【ライトロード】]]が[[環境]]トップに立ったため、その規制の一環としてか[[準制限カード]]に指定される。~ --[[11/03/01>禁止・制限カード/2011年3月1日]]~ 上記からさらに1年後、今度は[[【天使族】]]の流行を加味してか[[制限カード]]に指定された。~ これにより[[光属性]]全体の[[デッキパワー]]が大幅に減少し、その後は長らく[[制限カード]]に留まっていた。~ --[[14/02/01>リミットレギュレーション/2014年2月1日]]~ [[【光属性】]]の目立った活躍がなくなったためか、[[準制限カード]]となる。~ --[[15/10/01>リミットレギュレーション/2015年10月1日]]~ 上記から1年半後に[[制限解除]]となった。~ 上記の[[マスタールール3]]移行での[[裁定変更]]を見越した[[制限緩和]]・[[制限解除]]ともとれる。~ -Vジャンプの公式サイトのカリスマデュエリスト最強決定戦の「カイザー海馬vsジャンボ牛尾」戦にてカイザー海馬が使用。~ [[攻撃力]]9000となった[[《モンタージュ・ドラゴン》]]の[[《青眼の白龍》]]に対する[[攻撃]]に対して[[手札]]から[[発動]]し、[[攻撃力]]12000となり撃退する快挙を成し遂げている。~ -2019年7月29日に行われた「遊戯王OCG 10000種突破記念大投票」第5期投票では第6位にランクインした。~ //https://twitter.com/YuGiOh_OCG_INFO/status/1158296884420599808 -「オネスト(Honest)」とは、英語で「正直な」「誠実な」という意味である。~ -正統派[[天使族]]と言えるデザインとしては珍しく頭上に[[光輪(ハイロゥ)>《No.102 光天使グローリアス・ヘイロー》]]が描かれておらず、それ故に海外でも[[イラスト]]の修正を施されていない。~ -原作・アニメにおいて―~ アニメGXにおいて、ブルー寮の特待生・藤原優介が所持していた精霊の宿る[[カード]]。~ 精霊として藤原を「マスター」と呼び慕っていたが、藤原がダークネスの事件に巻き込みたくないという意思から[[デッキ]]に入れず、遺していった。~ 藤原の姿をとって実体化し、周囲を洗脳してアカデミアに溶け込みつつ藤原が行方不明になった理由を探っていたが、ダークネスの化身であるミスターTに襲撃され、深手を負ってしまう。~ その後は十代の魂と融合し、「十代vsミスターT」(3戦目)において十代が使用。~ [[《E・HERO ネオス》]]を[[強化]]し、[[《F・G・D》]]を[[戦闘破壊]]して勝負を決めた。~ その後「十代vsヨハンvs藤原」戦においても十代が使用。~ [[攻撃表示]]で[[召喚]]されて《クリアー・キューブ》を[[戦闘破壊]]し、返しの[[ターン]]に《クリアー・ヴィシャス・ナイト》に[[攻撃]]されたが、ヨハンの[[通常罠]]《守るべきもの》で[[戦闘破壊]]を免れる。~ 次の[[ターン]]に自身の[[効果]]で[[手札]]に戻り、[[《レインボー・ネオス》]]の[[攻撃力]]を上げて《クリアー・ヴィシャス・ナイト》を[[戦闘破壊]]し、勝負を決めた。~ [[攻撃]]名は「オネスティ・クライング」。~ 英語版アニメでは[[効果]]名になっており、[[攻撃]]名が「オネスト・フェザー・シュート」になっている。~ --アニメでは(2)の[[効果]]の[[対象]]が「[[レベル]]7以上の[[戦士族]]」であり、[[墓地へ送った]][[ターン]]に[[強化]]が行われる[[効果]]だった。~ [[2回攻撃]]等で何度も[[攻撃力]]を上げる事ができなくなったが、[[相手]][[ターン]]でも使用でき、[[対象]]範囲も増した事で[[OCG]]化の際にかなり[[強化]]されている。~ また、[[イラスト]]は全体的に異なっている。~ [[OCG]]版の[[イラスト]]は、アニメGX第4期のオープニングのシーンを元にしているようだ。~ --[[攻撃力]]を強化された[[モンスター]]の背中には、《オネスト》の翼が現れる。~ アニメGX第4期のオープニング映像やTAG FORCE 3のパッケージ[[イラスト]]で描かれている[[翼の生えた《E・HERO ネオス》>《E・HERO オネスティ・ネオス》]]の翼もこの《オネスト》の翼である。~ [[OCG]]では《オネスト》の[[効果]]は異なってはいるが、[[《E・HERO ネオス》]]は[[光属性]]なので、もちろんこれらも再現できる。~ --前述したように元々は藤原の所持していた[[カード]]だが、[[《クリアー・バイス・ドラゴン》]]を始めとした「クリアー」[[モンスター]]は、[[闇属性]]でありながら自身の[[効果]]で[[属性]]を持たない為、この[[カード]]との相性は悪い。~ --アニメでこの声を担当した星野貴紀氏は次作5D'sでメインキャラのジャック・アトラスの声を担当している。~ 同氏は[[自身のtwitter>https://twitter.com/Shockhearts777/status/1197072057533468672]]でこの[[モンスター]]の事を「たくさんの思い出をくれたガチムチ天使」と印象深く語っている。~ --アニメ5D's公式サイトのデュエルワンポイントレッスンで掲載された。~ この[[カード]]の[[イラスト]]と[[効果]]は当初アニメ[[オリジナルカード]]のものだったが、後に[[OCG]]と同じものに修正された。~ --漫画OCGストラクチャーズにおける「尚磨vsライト月子」戦では、ライト月子が使用。~ [[《神光の宣告者》]]が[[《ゴッドフェニックス・ギア・フリード》]]に[[攻撃]]された際に(2)を[[発動]]し、返り討ちにした。~ また、「尚磨vsストロング十九」(2戦目)では尚磨が使用。~ [[《勇気の天使ヴィクトリカ》]]の(2)で[[サーチ]]され、[[《聖夜に煌めく竜》]]が[[《鉄獣戦線 凶鳥のシュライグ》]]を[[攻撃]]した際に(2)を[[発動]]し、[[フィニッシャー]]とする手助けをした。~ こちらでは英語版アニメGXと同じく(2)の[[効果]]名に「オネスティ・クライング」が採用されている。 -コナミのゲーム作品において―~ 遊戯王ONLINE DUEL EVOLUTIONでは、シーズン11の[[制限改訂]]で[[準制限カード]]に指定された。~ //--[[DUEL TERMINAL]]では、一番初めに[[光属性]][[モンスター]]をスキャンした場合に使用できる「翼跡の残光」のアイコンに描かれており、投入されている。~ //基本的にどの[[カード]]をスキャンした場合でも内容は変わらないので、この[[カード]]をスキャンすれば、当時[[制限カード]]だった《オネスト》を2枚使用できる。~ //要はこのカードが使えるというだけでは? --Xbox用ゲーム「DECADE DUELS」では、《オネスト》を両者が[[発動]]した場合、[[ダメージ計算時]]の[[チェーン]]の逆順処理が発生せず、先に[[発動]]した方の《オネスト》から処理されるため、後に出した方が有利になるという不具合が存在する。~ また、《オネスト》を使用し[[攻撃力]]が加算される際、[[モンスター効果]]などで一時的に上昇した[[攻撃力]]は何故か含まれないため、[[お互い]]が《オネスト》を[[発動]]しても[[相打ち]]になる事がある。~ 両者の《オネスト》分の上昇値は加算されず、互いの[[元々の攻撃力]]分だけしか上がらないので同じ[[攻撃力]]になるからである。~ **関連カード [#card] -[[《ダーク・オネスト》]] -[[《E・HERO オネスティ・ネオス》]] //―《オネスト》の姿が見られる[[カード]] ***[[戦闘]]する[[相手]][[モンスター]]の[[攻撃力]]を参照して[[攻撃力]]を変動させる[[カード]] [#list0] -《オネスト》 -[[《スプライト・ピクシーズ》]]([[守備力]]も変動する) -[[《武神器−ツムガリ》]] -[[《クリアー・バイス・ドラゴン》]] -[[《幻影の騎士−ミラージュ・ナイト−》]] -[[《DDD運命王ゼロ・ラプラス》]] -[[《クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン》]] -[[《CNo.39 希望皇ホープレイ・ヴィクトリー》]] -[[《CNo.73 激瀧瀑神アビス・スープラ》]] -[[《CNo.96 ブラック・ストーム》]] -[[《No.53 偽骸神 Heart−eartH》]] -[[《覇王眷竜ダーク・リベリオン》]] -[[《双穹の騎士アストラム》]] -[[《決闘融合−バトル・フュージョン》]] -[[《反射光子流》]] ―類似[[効果]]([[戦闘]]の後に[[攻撃力]]を変動させる) -[[《エンコード・トーカー》]] -[[《光子化》]] ***自身を[[手札]]から[[墓地へ送って>墓地へ送る]]([[捨てて>捨てる]])[[自分]][[モンスター]]の[[攻撃力]]を変動させる[[カード]] [#list] -''[[メインフェイズ]]([[起動効果]])'' --[[《転生炎獣スピニー》]]([[捨てる]]) --[[《守護竜プロミネシス》]]([[フィールド]]からも可/[[守備力]]もアップする) --[[《海晶乙女シースター》]] --[[《月光紫蝶》]]([[フィールド]]からも可) -''[[ダメージステップ開始時]]から[[ダメージ計算前]]までに([[誘発即時効果]])'' --《オネスト》 --[[《花札衛−桜に幕−》]] --[[《剛鬼アイアン・クロー》]] --[[《ジェム・マーチャント》]]([[守備力]]もアップする) --[[《スプライト・ピクシーズ》]]([[フィールド]]からも可/[[守備力]]もアップする) --[[《BF−月影のカルート》]] --[[《名匠 ガミル》]] --[[《妖仙獣 辻斬風》]]([[捨てる]]) --[[《トリックスター・キャロベイン》]] -''[[バトルフェイズ]]([[誘発即時効果]])''~ ※[[ダメージステップ]]に[[発動]]する場合、[[ダメージステップ開始時]]から[[ダメージ計算前]]までに --[[《混沌の使者》]]([[捨てる]]) --[[《D−HERO ダガーガイ》]]([[捨てる]]) -''[[フリーチェーン]]([[誘発即時効果]])''~ ※[[ダメージステップ]]に[[発動]]する場合、[[ダメージステップ開始時]]から[[ダメージ計算前]]までに --[[《クリベー》]]([[捨てる]]) --[[《召喚師アレイスター》]]([[守備力]]もアップする) --[[《BF−極夜のダマスカス》]]([[捨てる]]) --[[《マシンナーズ・リザーブレイク》]]([[フィールド]]からも可) --[[《雷源龍−サンダー・ドラゴン》]]([[捨てる]]) --[[《キウイ・マジシャン・ガール》]]([[捨てる]]/[[守備力]]もアップする) --[[《幻想の見習い魔導師》]]([[フィールド]]からも可/[[守備力]]もアップする) --[[《E・HERO オネスティ・ネオス》]]([[捨てる]]) --[[《幻魔皇ラビエル−天界蹂躙拳》]]([[捨てる]]) --[[《ドラゴンメイド・フランメ》]]([[捨てる]]) --[[《ディサイシブの影霊衣》]]([[捨てる]]/[[守備力]]もアップする) -''[[ダメージ計算時]]([[誘発即時効果]])'' --[[《武神器−ハバキリ》]] --[[《ラッシュ・ウォリアー》]] -''[[バトルステップ]]([[誘発即時効果]])'' --[[《サイバー・オーガ》]]([[墓地へ捨てる]]) ―類似[[効果]]([[守備力]]を変動させる) -[[誘発即時効果]] --[[《牙城のガーディアン》]] --[[《超重武者装留バスター・ガントレット》]] //-[[《水精鱗−ネレイアビス》]] //-[[《ダーク・エンジェル》]] **このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] -[[【光属性】]] --[[【天使族】]] --[[【ライトロード】]] **収録パック等 [#pack] -[[LIGHT OF DESTRUCTION]] LODT-JP001 &size(10){[[Ultra]],[[Ultimate]],[[Holographic]]}; -[[GOLD SERIES]] GS01-JP009 &size(10){[[Normal]],[[Gold]]}; -[[ストラクチャーデッキ−ロスト・サンクチュアリ−]] SD20-JP020 -[[DUEL TERMINAL −星の騎士団 セイクリッド!!−]] DT13-JP005 &size(10){[[Rare]]}; -[[DUELIST EDITION Volume 2]] DE02-JP111 &size(10){[[Ultra]]}; -[[THE GOLD BOX]] GDB1-JP009 &size(10){[[Gold]]}; -[[デュエリストセット Ver.ライトニングスター]] DS13-JPL22 -[[ストラクチャーデッキ−青眼龍轟臨−]] SD25-JP016 -[[デュエリストセット Ver.ライトロード・ジャッジメント]] DS14-JPL11 &size(10){[[Ultra]]}; -[[ストラクチャーデッキ−HERO's STRIKE−]] SD27-JP014 -[[20th ANNIVERSARY PACK 1st WAVE]] 20AP-JP048 &size(10){[[N-Parallel]]}; -[[ストラクチャーデッキR−神光の波動−]] SR05-JP018 -[[LIGHTNING OVERDRIVE]] LIOV-JPS01 &size(10){[[Prismatic Secret>Secret#PS]]}; -[[イベントパック2024 Vol.1]] 24EP-JP105 &size(10){[[Normal]],[[N-Parallel]]}; **FAQ [#faq] ***(1)の[[効果]]について [#faq1] Q:この[[カード]]の(1)の[[効果]]([[起動効果]])は1[[ターン]]に何度でも[[発動]]する事が可能ですか?~ A:はい、[[発動]]する事が可能です。~ Q:[[自分]][[フィールド]]に存在する元々の[[持ち主]]が[[相手]]のこの[[カード]]の[[手札]]に戻る[[効果]]は[[発動]]できますか?~ [[発動]]できる場合、どちらの[[手札]]に戻りますか?~ A:[[発動]]できます。~ その場合、元々の[[持ち主]]の[[手札]]に戻ります。(12/11/18) //Q:[[召喚]]・[[反転召喚]]・[[特殊召喚]]が成功した時、[[優先権]]を放棄せずに[[効果]]を[[発動]]。~ // これに[[チェーン]]して[[《激流葬》]]を[[発動]]した場合、どのような処理になりますか?~ //A:[[効果処理時]]、[[フィールド]]に[[表側表示]]で存在しない場合、[[持ち主]]の[[手札]]に[[戻す]]事はありません。~ ***(2)の[[効果]]について [#faq2] Q:この[[カード]]の(2)の[[効果]]([[誘発即時効果]])は[[相手]]の[[ターン]]でも[[発動]]する事が可能ですか?~ A:[[自分]]の[[ターン]]だけでなく、[[相手]]の[[ターン]]の[[戦闘]]時にも[[発動]]する事が可能です。(08/02/23) Q:《オネスト》の[[効果]]は[[対象をとる効果>対象をとる(指定する)効果]]ですか?~ A:《オネスト》の自身を[[手札]]に[[戻す]][[効果]]や、[[光属性]][[モンスター]]の[[攻撃力]]をアップする[[効果]]は、[[対象をとらない効果]]になります。(08/10/23) Q:この[[カード]]が[[手札]]に複数枚存在する場合、同一[[ダメージステップ]]において、これらの[[カードの効果]]を複数回[[発動]]する事は可能ですか?~ A:[[発動]]する事ができます。(08/03/22) Q:[[発動]]タイミングは[[ダメージステップ]]のいつですか?~ //A:「数値変動系[[カード]]のタイミング」「[[スペルスピード]]」などの基本に反しない限り、任意のタイミングで[[発動]]できます。(08/03/04)~ A:「[[ダメージステップ開始時]]から[[ダメージ計算前]]まで」です。~ [[ダメージ計算時]]には[[発動]]できません。(14/03/21)~ //http://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/faq_search.action?ope=5&fid=7285&keyword=&tag=-1 //公式DBより //Q:[[《お注射天使リリー》]]などの[[ダメージステップ]]の[[ダメージ計算時]]に[[攻撃力]]がアップする[[効果]]で[[攻撃力]]アップした後にこのカードを[[発動]]できますか?~ //A:いいえ、[[発動]]できません。(08/03/18) //Q:[[ダメージステップ]]の[[ダメージ計算]]にこの[[カードの効果]]を[[発動]]した場合に[[《収縮》]]を[[発動]]する事ができますか?~ //A:いいえ、[[《収縮》]]はこのカードと異なり[[発動]]できるのが[[ダメージステップ]]の[[ダメージ計算前]]までのタイミングですので、[[ダメージ計算時]]に[[《収縮》]]を[[発動]]する事はできません。(08/03/05) Q:この[[カード]]に[[チェーン]]して[[《突進》]]・[[《収縮》]]などで[[相手]]の[[攻撃力]]が変化する場合、どうなりますか?~ A:そのまま逆順処理していきます。~ よって[[《突進》]]・[[《収縮》]]の処理後に《オネスト》の処理となります。(08/03/03) Q:「[[攻撃力]]の数値分アップする」とは、「[[発動]]した時の[[相手]][[モンスター]]の[[攻撃力]]分」ですか?~ A:「[[効果処理時]]の[[攻撃力]]分」です。(14/03/21) Q:[[《邪神アバター》]]との[[戦闘]]でこの[[カードの効果]]を使用した場合 +[[対象]][[モンスター]]の[[攻撃力]]が、[[戦闘]][[相手]]である[[《邪神アバター》]]の[[攻撃力]]分アップ +[[《邪神アバター》]]でないほうの[[モンスター]]の[[攻撃力]]がアップしたので、[[《邪神アバター》]]の[[攻撃力]]がアップ +[[効果]]処理中に[[相手]]の[[攻撃力]]がアップしたので、この[[カード]]によるアップ値が上昇 +以下繰り返し と、ループしますか?~ A:《オネスト》により[[攻撃力]]がアップするのは1度だけです。~ そのため、2の段階で処理は終了します。(08/03/02) Q:《オネスト》の[[効果]]は[[墓地]]で[[発動]]する[[効果]]ですか?~ A:《オネスト》の、[[モンスター]]の[[攻撃力]]をアップする[[効果]]は、[[手札]]で[[発動]]する[[効果]]になります。(09/01/31) //Q:[[自分]]の[[ダメージ計算時]]に《オネスト》を[[発動]]。これに[[チェーン]]をして《オネスト》を[[発動]]することはできますか?([[ダメージ計算時]]に複数の《オネスト》を[[発動]]できますか?)~ //A:はい、できます。~ // ただし、[[ダメージ計算時]]には[[チェーンブロック]]が1つしか組めないため、[[《天罰》]]で[[無効]]にされた後や[[《お注射天使リリー》]]での処理が終わった後に[[発動]]することはできません。~ // また、1枚1枚の[[発動]]の間に[[相手]]に[[チェーン]]がないかの確認を行う必要があります。(09/11/30) Q:この[[カードの効果]]が[[適用]]された[[モンスター]]に[[《収縮》]]を[[発動]]した場合、[[攻撃力]]はどうなりますか?~ A:[[元々の攻撃力]]の半分の数値にこの[[カード]]によるアップ分を加えた数値になります。(13/06/27)~ //A:その場合[[元々の攻撃力]]の半分となり、結果的に《オネスト》の[[攻撃力]]上昇分は帳消しされます。(12/09/29) //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- &tag(《オネスト》,モンスター,効果モンスター,星4/光属性/天使族/攻1100/守1900);
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