《ギアギアングラー》
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*《ギアギアングラー/Geargiauger》 [#top] 効果モンスター 星4/地属性/機械族/攻 500/守 500 (1):このカードが召喚に成功した時に発動できる。 デッキから「ギアギアングラー」以外の機械族・地属性・レベル4モンスター1体を手札に加える。 このターン、自分は攻撃宣言できず、機械族モンスターしか特殊召喚できない。 [[Vジャンプ(2014年1月号) 付属カード>書籍付属カード#VJ2014]]で登場した[[地属性]]・[[機械族]]の[[モンスター]]。~ [[召喚に成功した]]時に[[機械族]]・[[地属性]]・[[レベル]]4の[[モンスター]]1体を[[サーチ]]する[[誘発効果]]を持つ。~ [[召喚]]するだけで[[アドバンテージ]]となる[[サーチ]][[効果]]を持つ。~ しかし、[[効果]]を[[発動]]すると[[攻撃]]できなくなるために[[メインフェイズ1>メインフェイズ#M1]]では使い辛く、[[特殊召喚]]にも[[デメリット]]を課されるため以降の展開手段を限定される。~ 中盤以降扱いにくい[[効果]]で、採用枚数を抑えると使いたい序盤に使えず、結局[[腐る]]リスクが生じるというジレンマを抱えている。~ [[効果の発動]]後は、低い[[攻撃力]]を晒さないようにすぐに素材にしてしまいたい。~ その場合の[[エクシーズ召喚]]先は、更なる[[サーチ]][[効果]]に繋がる[[《ギアギガント X》]]が有力だろう。~ [[【ギアギア】]]の場合は、[[《ギアギアクセル》]]から[[《ギアギガント X》]]に容易に繋ぐことができる。~ [[相手]][[モンスター]]が2体以上いる場合なら[[《トイナイト》]]を[[サーチ]]して[[特殊召喚]]し、[[エクシーズ召喚]]に繋ぐとよい。~ [[デメリット]]がある分[[サーチ]]範囲は広く、利用は[[【ギアギア】]]以外でも可能。~ [[《ブリキンギョ》]]・[[《カゲトカゲ》]]とは併用し難いが、後述の通り[[誓約効果]]ではないので、[[《フォトン・スラッシャー》]]などの自身を[[特殊召喚]]できる[[モンスター]]とは共存可能。~ [[【ガジェット】]]・[[【カラクリ】]]など元から[[サーチャー]]を有する[[カテゴリ]]に関しては、[[召喚権]]をこの[[カード]]に割きにくい面もあるので注意。~ この点に関しては[[《二重召喚》]]を用いるとフォローしやすい。~ 1枚分の[[ディスアドバンテージ]]にはなるが、[[サーチ]]先の[[効果]]や[[シンクロ召喚]]・[[エクシーズ召喚]]先次第でカバーできる可能性は十分ある。~ // [[召喚]]・[[特殊召喚]]の両方で[[効果]]を使用できる[[ガジェット]]や[[《エクスプレスロイド》]]の場合は、[[《巌征竜−レドックス》]]を利用することでも同じような動きをとれる。~ // この[[カード]]自身を[[手札]]で持て余している場合でも、これらに入れ替えられるので併せて採用しておくと良いだろう。~ [[攻撃力]]500で[[リクルート]]制限がないので、[[《機械複製術》]]に対応する。~ [[サーチ]][[効果]]を使用すると、3体まで展開できる意味は薄れがちだが、2体で[[《ギアギガント X》]]を[[エクシーズ召喚]]して[[《A・ジェネクス・バードマン》]]で1体を回収する事は可能。~ -[[攻撃宣言]]できず、[[機械族]]以外の[[モンスター]]を[[特殊召喚]]できない[[デメリット]]は[[誓約効果]]ではなく、[[誘発効果]]の一部として扱う。~ 他の[[カード]]に倣って「この[[効果]]の[[発動]]後、[[ターン]]終了時まで[[自分]]は[[攻撃宣言]]できず、[[機械族]][[モンスター]]しか[[特殊召喚]]できない。」と読み替えると理解しやすい。~ つまり、[[デメリット]]が課せられるのは[[発動]]後以降であり、[[攻撃宣言]]等を行った後からでも問題なくこの[[効果]]を[[発動]]できる。~ -Vジャンプとデュエリストセットの連動企画「2号連続!!&ruby(デュエリストセット){DS};超連動カード」第1弾としてVジャンプ付録で登場。~ こちらは、登場号より少し後に発売された[[デュエリストセット Ver.マシンギア・トルーパーズ]]と連動している。~ 封入された袋の紹介文は『新たな「[[ギアギア]]」が[[機械族]]に革命を起こす!!!』である。~ -名前に「アングラー」とあるが、[[イラスト]]に描かれているのはドリル戦車。~ 名前の由来は、アンコウを表す「[[Angler>《サイレント・アングラー》]]」ではなく、地下を表すアンダーグラウンド(Underground)の略である「アングラ」だと思われる。~ --[[英語名]]の「Auger」は、螺旋状の刃を持つドリルを指す。~ -[[サーチ]]可能な[[モンスター]]は[[《スクラップ・リサイクラー》]]を参照。~ //-原作・アニメにおいて―~ //-コナミのゲーム作品において―~ **関連カード [#card] -[[ギアギア]] ―[[イラスト]]関連 -[[《ギアギアーノ Mk−III》]] //―《ギアギアングラー》の姿が見られる[[カード]] //他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク ***[[機械族]]・[[地属性]]に関係する[[効果]]・[[召喚条件]]を持つ[[カード]] [#list] ―[[無限起動]] -[[《無限起動ロックアンカー》]] -[[《無限起動キャンサークレーン》]] -[[《無限起動スクレイパー》]] -[[《無限起動ドラグショベル》]] -[[《無限起動トレンチャー》]] -[[《無限起動ブルータルドーザー》]] -[[《無限起動ロードローラー》]] -[[《無限起動リヴァーストーム》]] ―その他 -[[《古代の機械箱》]] -《ギアギアングラー》 -[[《スクラップ・リサイクラー》]] -[[《超重武者ドウC−N》]] -[[《爆走軌道フライング・ペガサス》]] -[[《無頼特急バトレイン》]] -[[《古代の機械竜》]] -[[《カラクリ法師 九七六参》]] -[[《重機貨列車デリックレーン》]] -[[《弾丸特急バレット・ライナー》]] -[[《マシンナーズ・メタルクランチ》]] -[[《マシンナーズ・カーネル》]] -[[《古代の機械弩士》]] -[[《超接地展開》]] -[[《機械仕掛けの夜−クロック・ワーク・ナイト−》]] -[[《機関連結》]] -[[《緊急ダイヤ》]] -[[《転回操車》]] -[[《超整地破砕》]] -[[《超信地旋回》]] //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[Vジャンプ(2014年1月号) 付属カード>書籍付属カード#VJ2014]] VJMP-JP084 &size(10){[[Ultra]]}; -[[ストラクチャーデッキR−機械竜叛乱−]] SR03-JP012 **FAQ [#faq] Q:既に[[攻撃宣言]]または[[機械族]][[モンスター]]以外の[[モンスター]]を[[特殊召喚]]した[[ターン]]にこの[[カード]]が[[召喚に成功した]]時、[[デッキ]]から[[モンスター]]を[[手札]]に[[加える]]ことはできますか?~ A:はい、その場合でも《ギアギアングラー》の[[効果]]を[[発動]]することができます。(13/11/21) //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- &tag(《ギアギアングラー》,効果モンスター,モンスター,星4/地属性/機械族/攻500/守500,ギアギア);
*《ギアギアングラー/Geargiauger》 [#top] 効果モンスター 星4/地属性/機械族/攻 500/守 500 (1):このカードが召喚に成功した時に発動できる。 デッキから「ギアギアングラー」以外の機械族・地属性・レベル4モンスター1体を手札に加える。 このターン、自分は攻撃宣言できず、機械族モンスターしか特殊召喚できない。 [[Vジャンプ(2014年1月号) 付属カード>書籍付属カード#VJ2014]]で登場した[[地属性]]・[[機械族]]の[[モンスター]]。~ [[召喚に成功した]]時に[[機械族]]・[[地属性]]・[[レベル]]4の[[モンスター]]1体を[[サーチ]]する[[誘発効果]]を持つ。~ [[召喚]]するだけで[[アドバンテージ]]となる[[サーチ]][[効果]]を持つ。~ しかし、[[効果]]を[[発動]]すると[[攻撃]]できなくなるために[[メインフェイズ1>メインフェイズ#M1]]では使い辛く、[[特殊召喚]]にも[[デメリット]]を課されるため以降の展開手段を限定される。~ 中盤以降扱いにくい[[効果]]で、採用枚数を抑えると使いたい序盤に使えず、結局[[腐る]]リスクが生じるというジレンマを抱えている。~ [[効果の発動]]後は、低い[[攻撃力]]を晒さないようにすぐに素材にしてしまいたい。~ その場合の[[エクシーズ召喚]]先は、更なる[[サーチ]][[効果]]に繋がる[[《ギアギガント X》]]が有力だろう。~ [[【ギアギア】]]の場合は、[[《ギアギアクセル》]]から[[《ギアギガント X》]]に容易に繋ぐことができる。~ [[相手]][[モンスター]]が2体以上いる場合なら[[《トイナイト》]]を[[サーチ]]して[[特殊召喚]]し、[[エクシーズ召喚]]に繋ぐとよい。~ [[デメリット]]がある分[[サーチ]]範囲は広く、利用は[[【ギアギア】]]以外でも可能。~ [[《ブリキンギョ》]]・[[《カゲトカゲ》]]とは併用し難いが、後述の通り[[誓約効果]]ではないので、[[《フォトン・スラッシャー》]]などの自身を[[特殊召喚]]できる[[モンスター]]とは共存可能。~ [[【ガジェット】]]・[[【カラクリ】]]など元から[[サーチャー]]を有する[[カテゴリ]]に関しては、[[召喚権]]をこの[[カード]]に割きにくい面もあるので注意。~ この点に関しては[[《二重召喚》]]を用いるとフォローしやすい。~ 1枚分の[[ディスアドバンテージ]]にはなるが、[[サーチ]]先の[[効果]]や[[シンクロ召喚]]・[[エクシーズ召喚]]先次第でカバーできる可能性は十分ある。~ // [[召喚]]・[[特殊召喚]]の両方で[[効果]]を使用できる[[ガジェット]]や[[《エクスプレスロイド》]]の場合は、[[《巌征竜−レドックス》]]を利用することでも同じような動きをとれる。~ // この[[カード]]自身を[[手札]]で持て余している場合でも、これらに入れ替えられるので併せて採用しておくと良いだろう。~ [[攻撃力]]500で[[リクルート]]制限がないので、[[《機械複製術》]]に対応する。~ [[サーチ]][[効果]]を使用すると、3体まで展開できる意味は薄れがちだが、2体で[[《ギアギガント X》]]を[[エクシーズ召喚]]して[[《A・ジェネクス・バードマン》]]で1体を回収する事は可能。~ -[[攻撃宣言]]できず、[[機械族]]以外の[[モンスター]]を[[特殊召喚]]できない[[デメリット]]は[[誓約効果]]ではなく、[[誘発効果]]の一部として扱う。~ 他の[[カード]]に倣って「この[[効果]]の[[発動]]後、[[ターン]]終了時まで[[自分]]は[[攻撃宣言]]できず、[[機械族]][[モンスター]]しか[[特殊召喚]]できない。」と読み替えると理解しやすい。~ つまり、[[デメリット]]が課せられるのは[[発動]]後以降であり、[[攻撃宣言]]等を行った後からでも問題なくこの[[効果]]を[[発動]]できる。~ -Vジャンプとデュエリストセットの連動企画「2号連続!!&ruby(デュエリストセット){DS};超連動カード」第1弾としてVジャンプ付録で登場。~ こちらは、登場号より少し後に発売された[[デュエリストセット Ver.マシンギア・トルーパーズ]]と連動している。~ 封入された袋の紹介文は『新たな「[[ギアギア]]」が[[機械族]]に革命を起こす!!!』である。~ -名前に「アングラー」とあるが、[[イラスト]]に描かれているのはドリル戦車。~ 名前の由来は、アンコウを表す「[[Angler>《サイレント・アングラー》]]」ではなく、地下を表すアンダーグラウンド(Underground)の略である「アングラ」だと思われる。~ --[[英語名]]の「Auger」は、螺旋状の刃を持つドリルを指す。~ -[[サーチ]]可能な[[モンスター]]は[[《スクラップ・リサイクラー》]]を参照。~ //-原作・アニメにおいて―~ //-コナミのゲーム作品において―~ **関連カード [#card] -[[ギアギア]] ―[[イラスト]]関連 -[[《ギアギアーノ Mk−III》]] //―《ギアギアングラー》の姿が見られる[[カード]] //他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク ***[[機械族]]・[[地属性]]に関係する[[効果]]・[[召喚条件]]を持つ[[カード]] [#list] ―[[無限起動]] -[[《無限起動ロックアンカー》]] -[[《無限起動キャンサークレーン》]] -[[《無限起動スクレイパー》]] -[[《無限起動ドラグショベル》]] -[[《無限起動トレンチャー》]] -[[《無限起動ブルータルドーザー》]] -[[《無限起動ロードローラー》]] -[[《無限起動リヴァーストーム》]] ―その他 -[[《古代の機械箱》]] -《ギアギアングラー》 -[[《スクラップ・リサイクラー》]] -[[《超重武者ドウC−N》]] -[[《爆走軌道フライング・ペガサス》]] -[[《無頼特急バトレイン》]] -[[《古代の機械竜》]] -[[《カラクリ法師 九七六参》]] -[[《重機貨列車デリックレーン》]] -[[《弾丸特急バレット・ライナー》]] -[[《マシンナーズ・メタルクランチ》]] -[[《マシンナーズ・カーネル》]] -[[《古代の機械弩士》]] -[[《超接地展開》]] -[[《機械仕掛けの夜−クロック・ワーク・ナイト−》]] -[[《機関連結》]] -[[《緊急ダイヤ》]] -[[《転回操車》]] -[[《超整地破砕》]] -[[《超信地旋回》]] //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[Vジャンプ(2014年1月号) 付属カード>書籍付属カード#VJ2014]] VJMP-JP084 &size(10){[[Ultra]]}; -[[ストラクチャーデッキR−機械竜叛乱−]] SR03-JP012 **FAQ [#faq] Q:既に[[攻撃宣言]]または[[機械族]][[モンスター]]以外の[[モンスター]]を[[特殊召喚]]した[[ターン]]にこの[[カード]]が[[召喚に成功した]]時、[[デッキ]]から[[モンスター]]を[[手札]]に[[加える]]ことはできますか?~ A:はい、その場合でも《ギアギアングラー》の[[効果]]を[[発動]]することができます。(13/11/21) //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- &tag(《ギアギアングラー》,効果モンスター,モンスター,星4/地属性/機械族/攻500/守500,ギアギア);
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