《クリア・エフェクター》
の編集
-遊戯王カードWiki
Top
/ 《クリア・エフェクター》
[
編集
|
差分
|
バックアップ
|
リロード
|
新規
|
最終更新
]
-- 雛形とするページ --
!カード用テンプレート
!カード用テンプレート2
!デッキテンプレート
!公式用語集用テンプレート
!用語集用テンプレート
※全ての編集時間とIPを記録しています。理解した上で編集して下さい。
*《クリア・エフェクター/Clear Effector》 [#top] 効果モンスター 星2/光属性/魔法使い族/攻 0/守 900 (1):このカードがS素材として墓地へ送られた場合に発動する。 自分はデッキから1枚ドローする。 (2):このカードをS素材としたSモンスターは効果では破壊されない。 [[20th ANNIVERSARY PACK 2nd WAVE]]で登場した[[光属性]]・[[魔法使い族]]の[[下級モンスター]]。~ [[シンクロ素材]]として[[墓地へ送られた]]場合に[[ドロー]]する[[誘発効果]]、[[シンクロモンスター]]に[[効果破壊]][[耐性]]を与える[[分類されない効果]]を持つ。~ (1)は[[ドロー]][[効果]]。~ 同じく[[ドロー]][[効果]]を持ち、[[レベル]]1・2を使い分けることができる[[《チューニング・サポーター》]]が存在する。~ //あちらは[[《ワン・フォー・ワン》]]や[[《機械複製術》]]などの展開手段が豊富であり、こちらの[[効果]]だけを目当てにすると見劣りする。~ あちらは[[《ワン・フォー・ワン》]]や[[《機械複製術》]]などの展開手段が豊富であり、こちらは[[《ジャンク・シンクロン》]]で[[蘇生]]した場合でも[[レベル]]2として扱えるという違いがある。~ [[魔法使い族]]であることや(2)の[[効果]]を含めて[[デッキ]]にあった方を採用したい。~ [[《マジキャット》]]及び[[チューナー]]と共に[[魔法使い族]]の[[シンクロ素材]]にして[[《シンクロキャンセル》]]を使い回せば、[[無限ループ]]を発生させることが可能。~ //[[《マジックテンペスター》]]なら[[バーン]][[効果]]で勝利することができる。~ (2)は[[シンクロ召喚]]した[[モンスター]]に[[破壊]][[耐性]]を与える[[効果]]。~ [[《奈落の落とし穴》]]を恐れる必要がなくなり、[[自分]]の[[《激流葬》]]などに対しても[[破壊]]を免れることができる。~ [[戦闘]]に強い[[《A・O・J カタストル》]]や[[対象をとる(指定する)効果]]に対して強い[[《クリアウィング・シンクロ・ドラゴン》]]・[[《神樹の守護獣−牙王》]]等が候補にあがる。~ [[《ブラック・ローズ・ドラゴン》]]と組み合わせて確実に[[直接攻撃]]しても良いだろう。~ [[《カオス・アンヘル−混沌の双翼−》]]とは非常に相性がよく、[[効果]]は有用ながらもこの[[カード]]自体が非[[チューナー]]である事が扱いづらさに繋がっていた点をクリアした運用が可能となる。~ さらに[[闇属性]]・[[レベル]]8[[モンスター]]と共にあちらを[[シンクロ召喚]]すれば、[[モンスター効果]]と[[戦闘破壊]]に加え[[《カオス・アンヘル−混沌の双翼−》]]の弱点であった[[魔法・罠カード]]による[[破壊]]にも[[耐性]]を持った、非常に強固な[[モンスター]]となる。~ -原作・アニメにおいて―~ アニメ5D'sの「遊星vsZ-ONE」戦にて遊星が使用。~ 《ビッグ・イーター》の[[特殊召喚]]の為の[[手札コスト]]として[[《ボルト・ヘッジホッグ》]]と共に[[墓地へ捨てられた]]。~ 直後に[[《デブリ・ドラゴン》]]の[[効果]]で[[蘇生]]され、[[自己再生]]した[[《ボルト・ヘッジホッグ》]]と共に[[《レッド・デーモンズ・ドラゴン》]]の[[シンクロ素材]]となり、自身の[[効果]]によって[[ドロー]]した。~ この際、[[《レッド・デーモンズ・ドラゴン》]]の[[デメリット]][[効果]]を[[無効]]にすることで、先に[[シンクロ召喚]]していた[[《ブラックフェザー・ドラゴン》]]も[[フィールド]]に維持させている。~ --アニメでは(2)の[[効果]]が[[破壊]][[耐性]]の付与ではなく、[[シンクロモンスター]]の[[効果]]が[[無効]]になる[[デメリット]]だったので、[[OCG]]では[[強化]]されている。~ //しかし、結果的に[[カード名]](英語で「clear effector:透明化を与える者」)とは関連性の薄い[[効果]]となっている。~ //チューナー、調律などから考えると音響関連のエフェクターが由来の可能性もあるのでは また、[[レアリティ]]は[[ノーマル>Normal]]で、[[イラスト]]は[[OCG]]化の際に靴下と服の領域が狭くなるなど細かい点が描き直されている。~ ---[[効果]]の有用性は強化されているのだが、「[[《レッド・デーモンズ・ドラゴン》]]の自軍[[破壊]][[効果]]を[[無効]]化して[[《ブラックフェザー・ドラゴン》]]を生存させる」というアニメの再現ができなくなっている。~ 一応、この[[カード]]を[[《ブラックフェザー・ドラゴン》]]の[[シンクロ素材]]にすれば再現はできる。~ //ここで再現したいのはレッド・デーモンの効果で破壊されなかったって点。 //-コナミのゲーム作品において―~ **関連カード [#card] -[[《WW−スノウ・ベル》]] -[[《ハードアームドラゴン》]] -[[シンクロ素材として墓地へ送られた場合にドローする効果を持つモンスター>《ニトロ・シンクロン》#list]] //―《クリア・エフェクター》の姿が見られる[[カード]] //他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[20th ANNIVERSARY PACK 2nd WAVE]] 20AP-JP052 &size(10){[[Super]]-[[Parallel]]}; //**FAQ [#faq] //***(1)の効果について [#faq1] //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- &tag(《クリア・エフェクター》,モンスター,効果モンスター,星2/光属性/魔法使い族/攻0/守900);
*《クリア・エフェクター/Clear Effector》 [#top] 効果モンスター 星2/光属性/魔法使い族/攻 0/守 900 (1):このカードがS素材として墓地へ送られた場合に発動する。 自分はデッキから1枚ドローする。 (2):このカードをS素材としたSモンスターは効果では破壊されない。 [[20th ANNIVERSARY PACK 2nd WAVE]]で登場した[[光属性]]・[[魔法使い族]]の[[下級モンスター]]。~ [[シンクロ素材]]として[[墓地へ送られた]]場合に[[ドロー]]する[[誘発効果]]、[[シンクロモンスター]]に[[効果破壊]][[耐性]]を与える[[分類されない効果]]を持つ。~ (1)は[[ドロー]][[効果]]。~ 同じく[[ドロー]][[効果]]を持ち、[[レベル]]1・2を使い分けることができる[[《チューニング・サポーター》]]が存在する。~ //あちらは[[《ワン・フォー・ワン》]]や[[《機械複製術》]]などの展開手段が豊富であり、こちらの[[効果]]だけを目当てにすると見劣りする。~ あちらは[[《ワン・フォー・ワン》]]や[[《機械複製術》]]などの展開手段が豊富であり、こちらは[[《ジャンク・シンクロン》]]で[[蘇生]]した場合でも[[レベル]]2として扱えるという違いがある。~ [[魔法使い族]]であることや(2)の[[効果]]を含めて[[デッキ]]にあった方を採用したい。~ [[《マジキャット》]]及び[[チューナー]]と共に[[魔法使い族]]の[[シンクロ素材]]にして[[《シンクロキャンセル》]]を使い回せば、[[無限ループ]]を発生させることが可能。~ //[[《マジックテンペスター》]]なら[[バーン]][[効果]]で勝利することができる。~ (2)は[[シンクロ召喚]]した[[モンスター]]に[[破壊]][[耐性]]を与える[[効果]]。~ [[《奈落の落とし穴》]]を恐れる必要がなくなり、[[自分]]の[[《激流葬》]]などに対しても[[破壊]]を免れることができる。~ [[戦闘]]に強い[[《A・O・J カタストル》]]や[[対象をとる(指定する)効果]]に対して強い[[《クリアウィング・シンクロ・ドラゴン》]]・[[《神樹の守護獣−牙王》]]等が候補にあがる。~ [[《ブラック・ローズ・ドラゴン》]]と組み合わせて確実に[[直接攻撃]]しても良いだろう。~ [[《カオス・アンヘル−混沌の双翼−》]]とは非常に相性がよく、[[効果]]は有用ながらもこの[[カード]]自体が非[[チューナー]]である事が扱いづらさに繋がっていた点をクリアした運用が可能となる。~ さらに[[闇属性]]・[[レベル]]8[[モンスター]]と共にあちらを[[シンクロ召喚]]すれば、[[モンスター効果]]と[[戦闘破壊]]に加え[[《カオス・アンヘル−混沌の双翼−》]]の弱点であった[[魔法・罠カード]]による[[破壊]]にも[[耐性]]を持った、非常に強固な[[モンスター]]となる。~ -原作・アニメにおいて―~ アニメ5D'sの「遊星vsZ-ONE」戦にて遊星が使用。~ 《ビッグ・イーター》の[[特殊召喚]]の為の[[手札コスト]]として[[《ボルト・ヘッジホッグ》]]と共に[[墓地へ捨てられた]]。~ 直後に[[《デブリ・ドラゴン》]]の[[効果]]で[[蘇生]]され、[[自己再生]]した[[《ボルト・ヘッジホッグ》]]と共に[[《レッド・デーモンズ・ドラゴン》]]の[[シンクロ素材]]となり、自身の[[効果]]によって[[ドロー]]した。~ この際、[[《レッド・デーモンズ・ドラゴン》]]の[[デメリット]][[効果]]を[[無効]]にすることで、先に[[シンクロ召喚]]していた[[《ブラックフェザー・ドラゴン》]]も[[フィールド]]に維持させている。~ --アニメでは(2)の[[効果]]が[[破壊]][[耐性]]の付与ではなく、[[シンクロモンスター]]の[[効果]]が[[無効]]になる[[デメリット]]だったので、[[OCG]]では[[強化]]されている。~ //しかし、結果的に[[カード名]](英語で「clear effector:透明化を与える者」)とは関連性の薄い[[効果]]となっている。~ //チューナー、調律などから考えると音響関連のエフェクターが由来の可能性もあるのでは また、[[レアリティ]]は[[ノーマル>Normal]]で、[[イラスト]]は[[OCG]]化の際に靴下と服の領域が狭くなるなど細かい点が描き直されている。~ ---[[効果]]の有用性は強化されているのだが、「[[《レッド・デーモンズ・ドラゴン》]]の自軍[[破壊]][[効果]]を[[無効]]化して[[《ブラックフェザー・ドラゴン》]]を生存させる」というアニメの再現ができなくなっている。~ 一応、この[[カード]]を[[《ブラックフェザー・ドラゴン》]]の[[シンクロ素材]]にすれば再現はできる。~ //ここで再現したいのはレッド・デーモンの効果で破壊されなかったって点。 //-コナミのゲーム作品において―~ **関連カード [#card] -[[《WW−スノウ・ベル》]] -[[《ハードアームドラゴン》]] -[[シンクロ素材として墓地へ送られた場合にドローする効果を持つモンスター>《ニトロ・シンクロン》#list]] //―《クリア・エフェクター》の姿が見られる[[カード]] //他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[20th ANNIVERSARY PACK 2nd WAVE]] 20AP-JP052 &size(10){[[Super]]-[[Parallel]]}; //**FAQ [#faq] //***(1)の効果について [#faq1] //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- &tag(《クリア・エフェクター》,モンスター,効果モンスター,星2/光属性/魔法使い族/攻0/守900);
テキスト整形のルールを表示する