《チェーン・ブラスト》
の編集
-遊戯王カードWiki
Top
/ 《チェーン・ブラスト》
[
編集
|
差分
|
バックアップ
|
リロード
|
新規
|
最終更新
]
-- 雛形とするページ --
!カード用テンプレート
!カード用テンプレート2
!デッキテンプレート
!公式用語集用テンプレート
!用語集用テンプレート
※全ての編集時間とIPを記録しています。理解した上で編集して下さい。
*《チェーン・ブラスト/Chain Detonation》 [#top] 通常罠 相手ライフに500ポイントダメージを与える。 このカードをチェーン2またはチェーン3で発動した場合、 発動後このカードは墓地へ送らず、持ち主のデッキに戻す。 チェーン4以降に発動した場合、持ち主の手札に戻す。 //テキストはDE1より [[CYBERDARK IMPACT]]で登場した[[通常罠]]。~ [[チェーンカード]]の1枚であり、[[バーン]][[効果]]と[[チェーン]]2以降で[[発動]]した場合に[[墓地]]へ送らずに[[デッキ]]または[[手札]]に[[戻す]][[効果]]を持つ。~ [[ダメージ]]を与えるだけなら[[《ご隠居の猛毒薬》]]の方が[[ダメージ]]数値も大きく、[[ドロー]]してすぐに使える分、この[[カード]]よりも遥かに優れる。~ [[チェーン]]2以降で[[発動]]した場合の[[効果]]を活かせない限り、採用する意義はない。~ [[チェーン]]2・3で[[発動]]した場合は[[デッキに戻す]]ため、他の[[バーン]][[カード]]を引く[[確率]]が下がり、平均[[火力]]を落とすことになってしまう。~ そのため、[[ハンド・アドバンテージ]]の発生する[[チェーン]]4以降に[[発動]]しなければならない。~ しかし[[【チェーンバーン】]]で採用される[[バーン]][[カード]]は1回でこの[[カード]]3〜4回分の[[火力]]を叩きだすので、わざわざ手間をかけてこちらを使う理由はない。~ おまけにそれらと違い[[チェーン]]4以降でないと[[発動]]できない[[《積み上げる幸福》]]の[[発動]]補助として活用できない欠点まである。~ -[[《悪夢の拷問部屋》]]の追加[[ダメージ]]は[[チェーンブロック]]を作る。(07/10/14)~ つまり、[[《処刑人−マキュラ》]]([[エラッタ]]前)と、以下のような[[無限ループ]]を組めた。~ > +[[《悪夢の拷問部屋》]]を3枚(便宜上、各々をA、B、Cとする)[[発動]]する。 +何らかの[[効果ダメージ]]を発生させる。 +「[[チェーン]]1:[[《悪夢の拷問部屋》]]A」「[[チェーン]]2:B」「[[チェーン]]3:C」と[[チェーンブロック]]が積まれる。 +[[チェーン]]4にこの[[カード]]を[[発動]]する。 +[[チェーン]]4で[[発動]]されたため、この[[カード]]は[[手札]]に戻る。 +この[[カード]]の[[効果ダメージ]]に[[《悪夢の拷問部屋》]]A、B、Cが反応し、[[チェーンブロック]]が3つ作られる。 +[[《処刑人−マキュラ》]]の[[効果]]で、[[手札]]からこの[[カード]]を[[チェーン]]4で[[発動]]する。 +5に戻るので、それを繰り返す。 --始動のための[[カード]]が[[効果ダメージ]]を与える[[カード]]と[[魔法・罠カード]]を含む2枚必要になるため消費は増えるが、[[《連爆魔人》]]で代用することも可能。~ [[《悪夢の拷問部屋》]]と[[《連爆魔人》]]が1枚ずつの場合、同じ消費で[[《地母神アイリス》]]も絡められる。~ [[《連爆魔人》]]3体を用いる場合、[[《チェーン・ヒーリング》]]でも同様のことが可能になる。~ --[[《ジェット・ロイド》]]との[[コンボ]]による[[無限ループ]]は不可能。~ [[チェーン]]の処理中に他の[[カード]]は割り込めないためである。~ ---[[《ジェット・ロイド》]]による[[発動]]と[[《悪夢の拷問部屋》]]ではなく、[[《ジェット・ロイド》]]に[[攻撃対象]]制限して[[巻き戻し]]の[[無限ループ]]と[[《光と闇の竜》]]等で[[チェーン]]4以上の[[発動]]できれば[[無限ループ]]は可能。~ -原作・アニメにおいて―~ アニメ5D'sでの[[《C・ドラゴン》]]の[[攻撃]]名がこの[[カード名]]と同じであった。~ **関連カード [#card] -[[チェーンカード]] -[[《チェーン・ヒーリング》]] -[[《連鎖破壊》]] -[[《C・ドラゴン》]] //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[CYBERDARK IMPACT]] CDIP-JP054 -[[DUELIST EDITION Volume 1]] DE01-JP070 **FAQ [#faq] Q:[[チェーン]]2で[[発動]]した場合、[[デッキ]]に戻るのはどのタイミングですか?~ A:この[[カードの効果]]解決後[[チェーン]]1の処理に入る前です。~ そのため、[[チェーン]]1の[[効果]]がこの[[カード]]を[[破壊]]するものであってもこの[[カード]]は[[デッキ]]に戻ります。 Q:[[チェーン]]2で[[発動]]したところ、[[チェーン]]3で[[相手]]はこの[[カード]]に対し[[《砂塵の大竜巻》]]を[[発動]]しました。~ この[[カード]]は[[デッキ]]に戻りますか?~ A:いいえ、戻りません。~ この[[カード]]の処理に入る前にこの[[カード]]が[[破壊された]]場合、戻る[[効果]]は発揮されません。 ---- &tag(《チェーン・ブラスト》,罠,通常罠,);
*《チェーン・ブラスト/Chain Detonation》 [#top] 通常罠 相手ライフに500ポイントダメージを与える。 このカードをチェーン2またはチェーン3で発動した場合、 発動後このカードは墓地へ送らず、持ち主のデッキに戻す。 チェーン4以降に発動した場合、持ち主の手札に戻す。 //テキストはDE1より [[CYBERDARK IMPACT]]で登場した[[通常罠]]。~ [[チェーンカード]]の1枚であり、[[バーン]][[効果]]と[[チェーン]]2以降で[[発動]]した場合に[[墓地]]へ送らずに[[デッキ]]または[[手札]]に[[戻す]][[効果]]を持つ。~ [[ダメージ]]を与えるだけなら[[《ご隠居の猛毒薬》]]の方が[[ダメージ]]数値も大きく、[[ドロー]]してすぐに使える分、この[[カード]]よりも遥かに優れる。~ [[チェーン]]2以降で[[発動]]した場合の[[効果]]を活かせない限り、採用する意義はない。~ [[チェーン]]2・3で[[発動]]した場合は[[デッキに戻す]]ため、他の[[バーン]][[カード]]を引く[[確率]]が下がり、平均[[火力]]を落とすことになってしまう。~ そのため、[[ハンド・アドバンテージ]]の発生する[[チェーン]]4以降に[[発動]]しなければならない。~ しかし[[【チェーンバーン】]]で採用される[[バーン]][[カード]]は1回でこの[[カード]]3〜4回分の[[火力]]を叩きだすので、わざわざ手間をかけてこちらを使う理由はない。~ おまけにそれらと違い[[チェーン]]4以降でないと[[発動]]できない[[《積み上げる幸福》]]の[[発動]]補助として活用できない欠点まである。~ -[[《悪夢の拷問部屋》]]の追加[[ダメージ]]は[[チェーンブロック]]を作る。(07/10/14)~ つまり、[[《処刑人−マキュラ》]]([[エラッタ]]前)と、以下のような[[無限ループ]]を組めた。~ > +[[《悪夢の拷問部屋》]]を3枚(便宜上、各々をA、B、Cとする)[[発動]]する。 +何らかの[[効果ダメージ]]を発生させる。 +「[[チェーン]]1:[[《悪夢の拷問部屋》]]A」「[[チェーン]]2:B」「[[チェーン]]3:C」と[[チェーンブロック]]が積まれる。 +[[チェーン]]4にこの[[カード]]を[[発動]]する。 +[[チェーン]]4で[[発動]]されたため、この[[カード]]は[[手札]]に戻る。 +この[[カード]]の[[効果ダメージ]]に[[《悪夢の拷問部屋》]]A、B、Cが反応し、[[チェーンブロック]]が3つ作られる。 +[[《処刑人−マキュラ》]]の[[効果]]で、[[手札]]からこの[[カード]]を[[チェーン]]4で[[発動]]する。 +5に戻るので、それを繰り返す。 --始動のための[[カード]]が[[効果ダメージ]]を与える[[カード]]と[[魔法・罠カード]]を含む2枚必要になるため消費は増えるが、[[《連爆魔人》]]で代用することも可能。~ [[《悪夢の拷問部屋》]]と[[《連爆魔人》]]が1枚ずつの場合、同じ消費で[[《地母神アイリス》]]も絡められる。~ [[《連爆魔人》]]3体を用いる場合、[[《チェーン・ヒーリング》]]でも同様のことが可能になる。~ --[[《ジェット・ロイド》]]との[[コンボ]]による[[無限ループ]]は不可能。~ [[チェーン]]の処理中に他の[[カード]]は割り込めないためである。~ ---[[《ジェット・ロイド》]]による[[発動]]と[[《悪夢の拷問部屋》]]ではなく、[[《ジェット・ロイド》]]に[[攻撃対象]]制限して[[巻き戻し]]の[[無限ループ]]と[[《光と闇の竜》]]等で[[チェーン]]4以上の[[発動]]できれば[[無限ループ]]は可能。~ -原作・アニメにおいて―~ アニメ5D'sでの[[《C・ドラゴン》]]の[[攻撃]]名がこの[[カード名]]と同じであった。~ **関連カード [#card] -[[チェーンカード]] -[[《チェーン・ヒーリング》]] -[[《連鎖破壊》]] -[[《C・ドラゴン》]] //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[CYBERDARK IMPACT]] CDIP-JP054 -[[DUELIST EDITION Volume 1]] DE01-JP070 **FAQ [#faq] Q:[[チェーン]]2で[[発動]]した場合、[[デッキ]]に戻るのはどのタイミングですか?~ A:この[[カードの効果]]解決後[[チェーン]]1の処理に入る前です。~ そのため、[[チェーン]]1の[[効果]]がこの[[カード]]を[[破壊]]するものであってもこの[[カード]]は[[デッキ]]に戻ります。 Q:[[チェーン]]2で[[発動]]したところ、[[チェーン]]3で[[相手]]はこの[[カード]]に対し[[《砂塵の大竜巻》]]を[[発動]]しました。~ この[[カード]]は[[デッキ]]に戻りますか?~ A:いいえ、戻りません。~ この[[カード]]の処理に入る前にこの[[カード]]が[[破壊された]]場合、戻る[[効果]]は発揮されません。 ---- &tag(《チェーン・ブラスト》,罠,通常罠,);
テキスト整形のルールを表示する