《トランスターン》
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*《トランスターン/Transmodify》 [#top] 通常魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):自分フィールドの表側表示モンスター1体を墓地へ送って発動できる。 種族・属性が墓地のそのモンスターと同じでレベルが1つ高いモンスター1体をデッキから特殊召喚する。 [[JUDGMENT OF THE LIGHT]]で登場した[[通常魔法]]。~ [[自分]][[モンスター]]1体を[[墓地へ送る]][[コスト]]と、その[[モンスター]]と同じ[[種族]]・[[属性]]の[[レベル]]が1つ高い[[モンスター]]を[[リクルート]]する[[効果]]を持つ。~ [[リクルート]]した[[モンスター]]に一切の制約がかからず[[効果]]を使えるものの、[[種族]]・[[属性]]が一致する[[レベル]]差1の[[モンスター]]を採用する必要がある。~ 該当[[モンスター]]を擁する[[カテゴリ]][[デッキ]]等において展開力・応用力を高めるために用いるのが基本になる。~ 或いは、[[攻撃力]]等の条件で[[属性]][[リクルーター]]・[[サーチャー]]に対応していない[[モンスター]]の[[リクルート]]手段にもなる。~ 特に[[レベル]]5の[[モンスター]]は、[[アドバンス召喚]]と変わらない消費で[[レベル]]4から出せるため、この[[カード]]を併用することで[[事故]]のリスクをある程度カバーすることができる。~ [[上級>上級モンスター]]の[[特殊召喚]][[効果]]を持つ[[モンスター]]・[[妥協召喚]][[モンスター]]を用いれば展開の幅は広がるが、そういったもので[[種族]]・[[属性]]・[[レベル]]を揃えるのは難しい。~ 例えば[[《可変機獣 ガンナードラゴン》]]からは[[《デモニック・モーター・Ω》]]が展開できるのだが、他に適した[[レベル]]7・[[闇属性]]・[[機械族]]はおらず、「特定の2枚を揃えなければ展開できない」という事態を招きかねない。~ //や[[《スロットマシーンAM−7》]] //妥協召喚能力などがない通常モンスター これらを扱うにしても、[[コスト]]・展開ルートを複数確保することや、他の[[特殊召喚]]手段も併用する事は重要。~ 少しでも早く[[フィールド]]に出したい[[モンスター]]がいるなら、[[《簡易融合》]]や[[シンクロ召喚]]の経由も一考の余地は有る。~ [[種族]]・[[属性]]が統一された[[カテゴリ]]ならば展開したい[[モンスター]]も用意できることが多いため、[[事故]]率は下げられる。~ 幅広い[[デッキ]]で扱える[[カード]]だが、上述の通り[[縛り]]と[[ディスアドバンテージ]]の関係で、[[リクルート]]できるものがあるからといって容易に採用できるものではない。~ 採用が検討できるのは、主に以下のタイプに大別される。~ > -[[コスト]]ないし[[特殊召喚]]先で[[ディスアドバンテージ]]を回復できるもの~ --[[【DD】]]における[[レベル]]7[[DDD]]→[[《DDD壊薙王アビス・ラグナロク》]]~ --[[【アンデット族】]]における[[《ゴブリンゾンビ》]]→[[《茫漠の死者》]]等[[レベル]]5[[アンデット族]]~ --[[【インフェルニティ】]]における[[《インフェルニティ・ネクロマンサー》]]→[[《インフェルニティ・デーモン》]]~ --[[【ライトロード】]]における[[《ライトロード・サモナー ルミナス》]]→[[《ライトロード・マジシャン ライラ》]]~ --[[【セイクリッド】]]における[[《セイクリッド・ダバラン》]]→[[《セイクリッド・カウスト》]]~ --[[【ABC】]]における[[レベル]]4[[ユニオンモンスター>ユニオン]](特に[[《B−バスター・ドレイク》]])→[[《銀河戦士》]]~ //--【勇者トークン】における[[《聖殿の水遣い》]]→[[《チョコ・マジシャン・ガール》]]~ //フィールドに出さないで効果を使えるパターンが多い上、勇者トークンに魔法使い族はあまり多く採用しないのでは //--[[【フレムベル】]]における[[《炎王獣 キリン》]]→[[《フレムベル・ヘルドッグ》]]~ //フレムベルにキリンは採用されるのか? -展開手段が限定されるが、[[キーカード]]となる[[効果]]を持つもの~ --[[【獣族】]]における[[レベル]]3[[獣族]][[モンスター]]→[[《レスキューキャット》]] --[[【魚族】]]における[[《シャークラーケン》]]→[[《超古深海王シーラカンス》]]~ --[[【天使族】]]における[[レベル]]4[[天使族]]→[[《光神テテュス》]]~ --[[【ペンギン】]]における[[レベル]]4[[ペンギン]]→[[《大皇帝ペンギン》]](広義的には上記に含まれる。)~ --[[【甲虫装機】]]での[[《甲虫装機 グルフ》]]→[[《甲虫装機 ダンセル》]]等、さらに展開ルートを増やす形でも利用される。~ -複数の展開先を持ち、柔軟な動きが期待できるもの~ --[[レベル]]2・3・4と揃い、[[ディスアドバンテージ]]の軽減や[[召喚権]]の追加できる[[【カラクリ】]]~ --[[レベル]]がバラけており、[[サーチ]]により[[ディスアドバンテージ]]が軽減できる[[【剛鬼】]]~ --[[キーカード]]や展開用の[[カード]]の[[レベル]]が分散する[[【ジャイアント・ボマー・エアレイド】]]・[[【ガガガ】]]~ < [[【BF】]]の[[《BF−暁のシロッコ》]]や[[【炎星】]]の[[《威炎星−ヒエンシャク》]]のように、直接展開する事を目的としていない場合でも、展開ルートに含まれるために動きやすくなる[[上級モンスター]]も存在する。~ [[コンボ]]自体は豊富だが、この[[カード]]自体は[[サーチ]]が利かず、[[1ターンに1枚>1ターンに1度]]の制限もあるので[[積んだ>積む]]場合の[[手札事故]]もある。~ 展開の隙も小さくないので、[[デッキ]]構築とプレイングの両方が試される[[カード]]と言える。~ -[[モンスタートークン]]や[[ペンデュラムモンスター]]は[[墓地へ送る]]事ができない。~ また、[[罠モンスター]]は、[[墓地]]で[[種族]]等を参照できないためか、[[墓地へ送る]]事ができない[[裁定]]である。~ --[[コントロール奪取]]した[[相手]][[モンスター]]を[[コスト]]にする事は可能であり、[[コスト]]が[[相手]]の[[墓地]]へ送られる以外は通常通り処理される。~ -[[墓地]]での状況を参照するため、[[《精霊術師 ドリアード》]]から[[光属性]]以外を出したり[[《ガガガマジシャン》]]から[[レベル]]9の[[モンスター]]を出したりはできない。~ 代わりに[[《輪廻独断》]]で異なる[[種族]]を[[リクルート]]することは可能。~ -[[イラスト]]は[[《キャノン・ソルジャー》]]が[[《メガキャノン・ソルジャー》]]に進化する過程が描かれているが、[[属性]]が異なるためこの[[カード]]は使用できない。 ~ -[[英語名]]の「modify」は「変更、修正」の意味。~ -海外では[[シークレットレア>Secret]]に格上げされている。~ -原作・アニメにおいて―~ アニメVRAINSの第22話冒頭の[[デュエル]]風景で、一般デュエリストの[[手札]]にある事が確認できる。~ -コナミのゲーム作品において―~ デュエルリンクスには、海馬モクバのみが習得できるスキルの中に、この[[カード]]の[[効果]]と似たような能力を持つスキル「モンスターチェンジ・進化」が存在する。~ [[自分]]の[[ライフポイント]]が1500減る毎に使用でき、[[リクルート]]される[[モンスター]]自体は指定できず、[[デッキ]]の中から[[ランダム]]に選ばれる。~ また、呼び出される[[モンスター]]の条件は[[通常召喚]]が可能である事のみであり[[特殊召喚]]扱いでもないため、[[特殊召喚]]が不可能である[[スピリットモンスター>スピリット]]や[[《破壊竜ガンドラ》]]を呼び出し[[フィールド]]に維持するといった独自の戦術をとることが可能である。 **関連カード [#card] -[[《突然変異》]] -[[《表裏一体》]] ―[[フィールド]]の[[モンスター]]の[[ステータス]]を参照する[[リクルート]] -[[《悪醒師ナイトメルト》]] -[[《インフェルニティ・パラノイア》]] -[[《デストーイ・マイスター》]] -[[《陰の光》]] -[[《幻界突破》]] -[[《新風の空牙団》]] -[[《スターライト・ジャンクション》]] -[[《スワローズ・ネスト》]] -[[《ダウンビート》]] -[[《超栄養太陽》]] -[[《突然回帰》]] -[[《孵化》]] -[[《ペンデュラム・アライズ》]] -[[《ゴーティス・チェイン》]] -[[《双天の転身》]] -[[《忍法 超変化の術》]] -[[《忍法 変化の術》]] ―[[手札]]の[[モンスター]]の[[ステータス]]を参照する[[リクルート]] -[[《逢華妖麗譚−不知火語》]] -[[《Stake Your Soul!》]] -[[《チューナーズ・ハイ》]] ―[[イラスト]]関連 -[[《キャノン・ソルジャー》]] -[[《メガキャノン・ソルジャー》]] //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[JUDGMENT OF THE LIGHT]] JOTL-JP067 &size(10){[[Rare]]}; -[[ストラクチャーデッキ−機光竜襲雷−]] SD26-JP026 -[[ストラクチャーデッキ−ソウルバーナー−]] SD35-JP029 -[[トーナメントパック2021 Vol.3]] 21TP-JP312 **FAQ [#faq] Q:[[種族]]・[[属性]]・[[レベル]]はどこでの状態を参照しますか?~ A:[[墓地]]です。~ つまり、元々の[[種族]]・[[属性]]・[[レベル]]に対して[[効果]]を[[適用]]します。(13/04/20) Q:[[効果処理時]]に[[発動]][[コスト]]とした[[モンスター]]が[[墓地]]に存在しなくなった場合、[[特殊召喚]][[効果]]は[[適用]]されますか?~ A:いいえ、[[適用]]されません。(13/04/29) Q:[[効果]]で[[レベル]]7となった[[《ガガガマジシャン》]]を[[墓地へ送って>墓地へ送る]]この[[カードを発動>カードの発動]]したい場合、[[デッキ]]に[[闇属性]]・[[魔法使い族]]の[[レベル]]8[[モンスター]]と[[レベル]]5[[モンスター]]どちらが必要となりますか?~ A:[[闇属性]][[レベル]]5の[[魔法使い族]][[モンスター]]が[[デッキ]]に存在すれば[[発動]]できます。~ [[デッキ]]に[[闇属性]][[レベル]]8の[[魔法使い族]][[モンスター]]しか存在しない場合はこの[[カードを発動>カードの発動]]できません。(13/08/31) Q:[[《死霊ゾーマ》]]を[[墓地へ送り>墓地へ送る]][[発動]]する事はできますか?~ A:[[墓地へ送り>墓地へ送る]][[発動]]する事自体ができません。(13/06/05) Q:[[《アンデットワールド》]]が存在する時、[[《ホルスの黒炎竜 LV6》]]を[[墓地へ送り>墓地へ送る]][[発動]]する事はできますか?~ A:[[《アンデットワールド》]]が存在する場合、[[墓地]]では[[アンデット族]]となります。~ [[デッキ]]に「[[レベル]]7・[[炎属性]]・[[アンデット族]]」の[[モンスター]]が存在するなら可能です。(13/05/09) Q:[[《アンデットワールド》]][[適用]]中に[[《終末の騎士》]]を[[墓地へ送り>墓地へ送る]][[発動]]し、[[チェーン]]して[[《サイクロン》]]で[[《アンデットワールド》]]を[[破壊]]しました。~ この場合、[[特殊召喚]]される[[モンスター]]の[[種族]]は何ですか?~ A:[[戦士族]]になります。(13/08/03) Q:[[《アンデットワールド》]][[適用]]中、[[《終末の騎士》]]と[[《サイレント・ソードマン LV7》]]が[[《グレイモヤ不発弾》]]の[[対象]]になっています。~ [[《終末の騎士》]]を[[墓地へ送り>墓地へ送る]][[発動]]した場合[[特殊召喚]]される[[モンスター]]の[[種族]]は何ですか?~ A:[[アンデット族]]になります。(13/08/03) //A:《トランスターン》を[[発動]]する事はできますが、[[《サイレント・ソードマン LV7》]]の[[効果]]が[[適用]]されている為、その[[効果]]は[[無効]]化され[[特殊召喚]]する事はできません。(13/06/28) //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- &tag(《トランスターン》,魔法,通常魔法,);
*《トランスターン/Transmodify》 [#top] 通常魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):自分フィールドの表側表示モンスター1体を墓地へ送って発動できる。 種族・属性が墓地のそのモンスターと同じでレベルが1つ高いモンスター1体をデッキから特殊召喚する。 [[JUDGMENT OF THE LIGHT]]で登場した[[通常魔法]]。~ [[自分]][[モンスター]]1体を[[墓地へ送る]][[コスト]]と、その[[モンスター]]と同じ[[種族]]・[[属性]]の[[レベル]]が1つ高い[[モンスター]]を[[リクルート]]する[[効果]]を持つ。~ [[リクルート]]した[[モンスター]]に一切の制約がかからず[[効果]]を使えるものの、[[種族]]・[[属性]]が一致する[[レベル]]差1の[[モンスター]]を採用する必要がある。~ 該当[[モンスター]]を擁する[[カテゴリ]][[デッキ]]等において展開力・応用力を高めるために用いるのが基本になる。~ 或いは、[[攻撃力]]等の条件で[[属性]][[リクルーター]]・[[サーチャー]]に対応していない[[モンスター]]の[[リクルート]]手段にもなる。~ 特に[[レベル]]5の[[モンスター]]は、[[アドバンス召喚]]と変わらない消費で[[レベル]]4から出せるため、この[[カード]]を併用することで[[事故]]のリスクをある程度カバーすることができる。~ [[上級>上級モンスター]]の[[特殊召喚]][[効果]]を持つ[[モンスター]]・[[妥協召喚]][[モンスター]]を用いれば展開の幅は広がるが、そういったもので[[種族]]・[[属性]]・[[レベル]]を揃えるのは難しい。~ 例えば[[《可変機獣 ガンナードラゴン》]]からは[[《デモニック・モーター・Ω》]]が展開できるのだが、他に適した[[レベル]]7・[[闇属性]]・[[機械族]]はおらず、「特定の2枚を揃えなければ展開できない」という事態を招きかねない。~ //や[[《スロットマシーンAM−7》]] //妥協召喚能力などがない通常モンスター これらを扱うにしても、[[コスト]]・展開ルートを複数確保することや、他の[[特殊召喚]]手段も併用する事は重要。~ 少しでも早く[[フィールド]]に出したい[[モンスター]]がいるなら、[[《簡易融合》]]や[[シンクロ召喚]]の経由も一考の余地は有る。~ [[種族]]・[[属性]]が統一された[[カテゴリ]]ならば展開したい[[モンスター]]も用意できることが多いため、[[事故]]率は下げられる。~ 幅広い[[デッキ]]で扱える[[カード]]だが、上述の通り[[縛り]]と[[ディスアドバンテージ]]の関係で、[[リクルート]]できるものがあるからといって容易に採用できるものではない。~ 採用が検討できるのは、主に以下のタイプに大別される。~ > -[[コスト]]ないし[[特殊召喚]]先で[[ディスアドバンテージ]]を回復できるもの~ --[[【DD】]]における[[レベル]]7[[DDD]]→[[《DDD壊薙王アビス・ラグナロク》]]~ --[[【アンデット族】]]における[[《ゴブリンゾンビ》]]→[[《茫漠の死者》]]等[[レベル]]5[[アンデット族]]~ --[[【インフェルニティ】]]における[[《インフェルニティ・ネクロマンサー》]]→[[《インフェルニティ・デーモン》]]~ --[[【ライトロード】]]における[[《ライトロード・サモナー ルミナス》]]→[[《ライトロード・マジシャン ライラ》]]~ --[[【セイクリッド】]]における[[《セイクリッド・ダバラン》]]→[[《セイクリッド・カウスト》]]~ --[[【ABC】]]における[[レベル]]4[[ユニオンモンスター>ユニオン]](特に[[《B−バスター・ドレイク》]])→[[《銀河戦士》]]~ //--【勇者トークン】における[[《聖殿の水遣い》]]→[[《チョコ・マジシャン・ガール》]]~ //フィールドに出さないで効果を使えるパターンが多い上、勇者トークンに魔法使い族はあまり多く採用しないのでは //--[[【フレムベル】]]における[[《炎王獣 キリン》]]→[[《フレムベル・ヘルドッグ》]]~ //フレムベルにキリンは採用されるのか? -展開手段が限定されるが、[[キーカード]]となる[[効果]]を持つもの~ --[[【獣族】]]における[[レベル]]3[[獣族]][[モンスター]]→[[《レスキューキャット》]] --[[【魚族】]]における[[《シャークラーケン》]]→[[《超古深海王シーラカンス》]]~ --[[【天使族】]]における[[レベル]]4[[天使族]]→[[《光神テテュス》]]~ --[[【ペンギン】]]における[[レベル]]4[[ペンギン]]→[[《大皇帝ペンギン》]](広義的には上記に含まれる。)~ --[[【甲虫装機】]]での[[《甲虫装機 グルフ》]]→[[《甲虫装機 ダンセル》]]等、さらに展開ルートを増やす形でも利用される。~ -複数の展開先を持ち、柔軟な動きが期待できるもの~ --[[レベル]]2・3・4と揃い、[[ディスアドバンテージ]]の軽減や[[召喚権]]の追加できる[[【カラクリ】]]~ --[[レベル]]がバラけており、[[サーチ]]により[[ディスアドバンテージ]]が軽減できる[[【剛鬼】]]~ --[[キーカード]]や展開用の[[カード]]の[[レベル]]が分散する[[【ジャイアント・ボマー・エアレイド】]]・[[【ガガガ】]]~ < [[【BF】]]の[[《BF−暁のシロッコ》]]や[[【炎星】]]の[[《威炎星−ヒエンシャク》]]のように、直接展開する事を目的としていない場合でも、展開ルートに含まれるために動きやすくなる[[上級モンスター]]も存在する。~ [[コンボ]]自体は豊富だが、この[[カード]]自体は[[サーチ]]が利かず、[[1ターンに1枚>1ターンに1度]]の制限もあるので[[積んだ>積む]]場合の[[手札事故]]もある。~ 展開の隙も小さくないので、[[デッキ]]構築とプレイングの両方が試される[[カード]]と言える。~ -[[モンスタートークン]]や[[ペンデュラムモンスター]]は[[墓地へ送る]]事ができない。~ また、[[罠モンスター]]は、[[墓地]]で[[種族]]等を参照できないためか、[[墓地へ送る]]事ができない[[裁定]]である。~ --[[コントロール奪取]]した[[相手]][[モンスター]]を[[コスト]]にする事は可能であり、[[コスト]]が[[相手]]の[[墓地]]へ送られる以外は通常通り処理される。~ -[[墓地]]での状況を参照するため、[[《精霊術師 ドリアード》]]から[[光属性]]以外を出したり[[《ガガガマジシャン》]]から[[レベル]]9の[[モンスター]]を出したりはできない。~ 代わりに[[《輪廻独断》]]で異なる[[種族]]を[[リクルート]]することは可能。~ -[[イラスト]]は[[《キャノン・ソルジャー》]]が[[《メガキャノン・ソルジャー》]]に進化する過程が描かれているが、[[属性]]が異なるためこの[[カード]]は使用できない。 ~ -[[英語名]]の「modify」は「変更、修正」の意味。~ -海外では[[シークレットレア>Secret]]に格上げされている。~ -原作・アニメにおいて―~ アニメVRAINSの第22話冒頭の[[デュエル]]風景で、一般デュエリストの[[手札]]にある事が確認できる。~ -コナミのゲーム作品において―~ デュエルリンクスには、海馬モクバのみが習得できるスキルの中に、この[[カード]]の[[効果]]と似たような能力を持つスキル「モンスターチェンジ・進化」が存在する。~ [[自分]]の[[ライフポイント]]が1500減る毎に使用でき、[[リクルート]]される[[モンスター]]自体は指定できず、[[デッキ]]の中から[[ランダム]]に選ばれる。~ また、呼び出される[[モンスター]]の条件は[[通常召喚]]が可能である事のみであり[[特殊召喚]]扱いでもないため、[[特殊召喚]]が不可能である[[スピリットモンスター>スピリット]]や[[《破壊竜ガンドラ》]]を呼び出し[[フィールド]]に維持するといった独自の戦術をとることが可能である。 **関連カード [#card] -[[《突然変異》]] -[[《表裏一体》]] ―[[フィールド]]の[[モンスター]]の[[ステータス]]を参照する[[リクルート]] -[[《悪醒師ナイトメルト》]] -[[《インフェルニティ・パラノイア》]] -[[《デストーイ・マイスター》]] -[[《陰の光》]] -[[《幻界突破》]] -[[《新風の空牙団》]] -[[《スターライト・ジャンクション》]] -[[《スワローズ・ネスト》]] -[[《ダウンビート》]] -[[《超栄養太陽》]] -[[《突然回帰》]] -[[《孵化》]] -[[《ペンデュラム・アライズ》]] -[[《ゴーティス・チェイン》]] -[[《双天の転身》]] -[[《忍法 超変化の術》]] -[[《忍法 変化の術》]] ―[[手札]]の[[モンスター]]の[[ステータス]]を参照する[[リクルート]] -[[《逢華妖麗譚−不知火語》]] -[[《Stake Your Soul!》]] -[[《チューナーズ・ハイ》]] ―[[イラスト]]関連 -[[《キャノン・ソルジャー》]] -[[《メガキャノン・ソルジャー》]] //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[JUDGMENT OF THE LIGHT]] JOTL-JP067 &size(10){[[Rare]]}; -[[ストラクチャーデッキ−機光竜襲雷−]] SD26-JP026 -[[ストラクチャーデッキ−ソウルバーナー−]] SD35-JP029 -[[トーナメントパック2021 Vol.3]] 21TP-JP312 **FAQ [#faq] Q:[[種族]]・[[属性]]・[[レベル]]はどこでの状態を参照しますか?~ A:[[墓地]]です。~ つまり、元々の[[種族]]・[[属性]]・[[レベル]]に対して[[効果]]を[[適用]]します。(13/04/20) Q:[[効果処理時]]に[[発動]][[コスト]]とした[[モンスター]]が[[墓地]]に存在しなくなった場合、[[特殊召喚]][[効果]]は[[適用]]されますか?~ A:いいえ、[[適用]]されません。(13/04/29) Q:[[効果]]で[[レベル]]7となった[[《ガガガマジシャン》]]を[[墓地へ送って>墓地へ送る]]この[[カードを発動>カードの発動]]したい場合、[[デッキ]]に[[闇属性]]・[[魔法使い族]]の[[レベル]]8[[モンスター]]と[[レベル]]5[[モンスター]]どちらが必要となりますか?~ A:[[闇属性]][[レベル]]5の[[魔法使い族]][[モンスター]]が[[デッキ]]に存在すれば[[発動]]できます。~ [[デッキ]]に[[闇属性]][[レベル]]8の[[魔法使い族]][[モンスター]]しか存在しない場合はこの[[カードを発動>カードの発動]]できません。(13/08/31) Q:[[《死霊ゾーマ》]]を[[墓地へ送り>墓地へ送る]][[発動]]する事はできますか?~ A:[[墓地へ送り>墓地へ送る]][[発動]]する事自体ができません。(13/06/05) Q:[[《アンデットワールド》]]が存在する時、[[《ホルスの黒炎竜 LV6》]]を[[墓地へ送り>墓地へ送る]][[発動]]する事はできますか?~ A:[[《アンデットワールド》]]が存在する場合、[[墓地]]では[[アンデット族]]となります。~ [[デッキ]]に「[[レベル]]7・[[炎属性]]・[[アンデット族]]」の[[モンスター]]が存在するなら可能です。(13/05/09) Q:[[《アンデットワールド》]][[適用]]中に[[《終末の騎士》]]を[[墓地へ送り>墓地へ送る]][[発動]]し、[[チェーン]]して[[《サイクロン》]]で[[《アンデットワールド》]]を[[破壊]]しました。~ この場合、[[特殊召喚]]される[[モンスター]]の[[種族]]は何ですか?~ A:[[戦士族]]になります。(13/08/03) Q:[[《アンデットワールド》]][[適用]]中、[[《終末の騎士》]]と[[《サイレント・ソードマン LV7》]]が[[《グレイモヤ不発弾》]]の[[対象]]になっています。~ [[《終末の騎士》]]を[[墓地へ送り>墓地へ送る]][[発動]]した場合[[特殊召喚]]される[[モンスター]]の[[種族]]は何ですか?~ A:[[アンデット族]]になります。(13/08/03) //A:《トランスターン》を[[発動]]する事はできますが、[[《サイレント・ソードマン LV7》]]の[[効果]]が[[適用]]されている為、その[[効果]]は[[無効]]化され[[特殊召喚]]する事はできません。(13/06/28) //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- &tag(《トランスターン》,魔法,通常魔法,);
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