《ハイドロゲドン》
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*《ハイドロゲドン/Hydrogeddon》 [#top] 効果モンスター 星4/水属性/恐竜族/攻1600/守1000 (1):このカードが戦闘で相手モンスターを破壊し墓地へ送った時に発動できる。 デッキから「ハイドロゲドン」1体を特殊召喚する。 [[ELEMENTAL ENERGY]]で登場した[[水属性]]・[[恐竜族]]の[[下級モンスター]]。~ [[相手]][[モンスター]]を[[戦闘破壊]]し[[墓地へ送った]]時に[[同名カード]]を[[リクルート]]できる[[誘発効果]]を持つ。~ [[相手]][[モンスター]]1体を[[戦闘破壊]]しつつ[[同名カード]]1体を展開できるため、[[ボード・アドバンテージ]]を得やすい[[効果]]である。~ [[攻撃力]]は[[下級>下級モンスター]][[アタッカー]]の基準値に満たないため、[[戦闘]]補助[[カード]]の併用は必須となる。~ [[種族]]と[[レベル]]、[[効果]]の性質が[[《ジュラック・グアイバ》]]とよく似ている。~ あちらと同様に2体目を[[リクルート]]し、[[メインフェイズ2>メインフェイズ#M2]]に[[《エヴォルカイザー・ラギア》]]・[[《エヴォルカイザー・ドルカ》]]を[[エクシーズ召喚]]するのが基本的な使い方となる。~ しかし[[《ジュラック・グアイバ》]]より[[攻撃力]]が100低いので、[[恐竜族]]の[[エクシーズ素材]]が欲しいだけであれば[[《ジュラック・グアイバ》]]が優先される。~ [[《ジュラック・グアイバ》]]にないこの[[カード]]の特長としては、[[特殊召喚]]した[[モンスター]]が[[攻撃]]可能な点が挙げられる。~ [[リクルーター]]を次々と展開する[[【ガスタ】]]のような[[デッキ]]に対しては、[[リクルーター]]を次々と潰して増殖し素材が3体の[[エクシーズモンスター]]まで繋げられる。~ また、[[水属性]]なので[[《バハムート・シャーク》]]、2体並べて[[《忘却の都 レミューリア》]]の[[効果]]を[[発動]]すると[[《エヴォルカイザー・ソルデ》]]を[[エクシーズ召喚]]が可能。~ -[[戦闘破壊]]した[[モンスター]]を[[墓地へ送った]]場合でなければ[[効果]]を[[発動]]できない。~ そのため、[[墓地]]へ送られない[[ペンデュラムモンスター]]や[[トークン]]を[[戦闘破壊]]した場合、あるいは[[《マクロコスモス》]]影響下などでは[[効果]]が使えない。~ -[[《ウォーター・ドラゴン》]]の[[召喚条件]]である[[《ボンディング−H2O》]]の[[発動条件]]となる[[モンスター]]。~ 同じ立場の[[《オキシゲドン》]]とは、[[《一族の結束》]]や[[《ジュラシックワールド》]]を共有することができる。~ しかし、肝心の[[《ウォーター・ドラゴン》]]とは[[種族]][[サポートカード]]を共用できないため、この[[カード]]を[[《月鏡の盾》]]や[[《収縮》]]でサポートするか2体並べて[[《神の氷結》]]で[[相手]][[モンスター]]の[[攻撃]]を防いだ方が効率が良い。~ -''この[[カード]]及び他の[[カード]]の[[発動]]順の詳細は[[ダメージステップ]]を参照。''~ [[ダメージステップ終了時]]([[戦闘破壊]]確定[[モンスター]]が[[フィールド]]を[[離れた>離れる]])のタイミングで[[発動]]する。~ --[[特殊召喚]]は[[ダメージステップ]]に行われる。~ 詳しくはFAQを参照。~ -第4〜5期には、当時のトップ[[メタ]]である[[ガジェット]]対策として[[【スタンダード】]]等にも投入されていた。~ -その姿は恐竜らしくはないが、古代の原始的な両生類に似たような姿をしている生物が存在する。~ -[[《ウォーター・ドラゴン》]]の存在から、モチーフは「水素(Hydrogen)」だと思われる。~ この[[カード]]のように[[恐竜族]]で「〜ドン」と付く[[モンスター]]は多いが、実在の恐竜の名前に使われているのは「odon(牙)」なので、「〜edon/eddon」のような名前にはなることはない。~ -[[EXPERT EDITION Volume.4]]では[[スーパーレア>Super]]に格上げされている。~ -原作・アニメにおいて―~ アニメGXで三沢が本格的に組み上げた六つの[[属性]][[デッキ]]のうちの一つである「水」[[デッキ]]の主力[[モンスター]]。~ 「万丈目vs三沢」(1戦目)で初登場。~ [[《地獄戦士》]]を[[戦闘破壊]]して2体、更に万丈目の[[《地獄の暴走召喚》]]により3体に増えるが、[[《ヘル・アライアンス》]]を[[装備]]した[[《地獄戦士》]]に1体が[[戦闘破壊]]される。~ 最終的に残った2体が[[《ボンディング−H2O》]]の[[生け贄]]となった。~ 「十代vs三沢」戦では[[《E・HERO バーストレディ》]]を[[戦闘破壊]]して2体になり、[[《ボンディング−H2O》]]の[[生け贄]]となる。~ 後に[[《ウォーター・ドラゴン》]]の[[効果]]で[[蘇生]]され、[[《リトマスの死儀式》]]による[[《リトマスの死の剣士》]]の[[儀式召喚]]の[[生け贄]]となった。~ [[攻撃]]名は「ハイドロ・ブレス」。~ --アニメでは[[戦闘破壊]]した[[モンスター]]を[[墓地へ送る]]必要がなく、[[弱体化]]している。~ また、[[イラスト]]は[[OCG]]のものより引いた感じであり、色も少しさらに黒かった。~ -コナミのゲーム作品において―~ [[エキスパート2006>ゲーム付属カード#EX2006]]では、バグにより[[トークン]]を[[戦闘破壊]]しても[[効果]]を[[発動]]できた。~ **関連カード [#card] -[[《オキシゲドン》]] -[[《カーボネドン》]] -[[自身と同名のモンスターをリクルートする効果を持つカード>《ジャイアントウィルス》#card]] ―《ハイドロゲドン》の[[カード名が記されたカード]] -[[《デューテリオン》]] -[[《ウォーター・ドラゴン》]] -[[《ボンディング−H2O》]] -[[《ボンディング−DHO》]] //&aname(near); //―[[相手]][[モンスター]]を[[戦闘破壊]]し[[墓地へ送った]]時に[[デッキ]]から[[モンスター]]を[[特殊召喚]]できる[[カード]]~ //-[[《カオスエンドマスター》]] //-[[《ガスタ・コドル》]] //-[[《ジュラック・グアイバ》]]([[墓地へ送られ>墓地へ送る]]ない場合でも[[発動]]可能) //-[[《聖刻龍−ドラゴンゲイヴ》]]([[手札]]・[[墓地]]からも[[特殊召喚]]可能) //-[[《BF−蒼炎のシュラ》]] //-《ハイドロゲドン》 //-[[《フレムベル・ヘルドッグ》]] //-[[《鎧竜−アームド・ドラゴン−》]]([[墓地へ送られ>墓地へ送る]]ない場合でも[[発動]]可能、[[手札]]からも[[特殊召喚]]可能) //-[[《覇王龍ズァーク》]]([[墓地へ送られ>墓地へ送る]]ない場合でも[[発動]]可能) //-[[《M・HERO ダイアン》]] //-[[《幻煌龍の螺旋絞》]] //-[[《女王の選択》]] ***[[相手]][[モンスター]]を[[戦闘破壊]]した時に[[モンスター]]を[[リクルート]]できる[[カード]] [#list] -自身が[[戦闘]]で[[相手]][[モンスター]]を[[破壊]]し[[墓地へ送った]] |CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c |''[[カード名]]''|''[[レベル]]''|''[[攻撃力]]''|''[[リクルート]]先''|''[[リクルート]]先にかかる制約''|''備考''| |[[《カオスエンドマスター》]]|3|1500|[[レベル]]5以上で[[攻撃力]]1600以下の[[モンスター]]||[[チューナー]]| |[[《ガスタ・コドル》]]|~|1000|[[守備力]]1500以下の[[サイキック族]]・[[風属性]]||| |[[《聖刻龍−ドラゴンゲイヴ》]]|4|1800|[[ドラゴン族]][[通常モンスター]]|[[攻>攻撃力]][[守>守備力]]0になる|[[手札]]・[[墓地]]からも可能&br;[[強制効果]]| |《ハイドロゲドン》|~|1600|[[同名カード]]||| |[[《BF−蒼炎のシュラ》]]|~|1800|[[攻撃力]]1500以下の[[BF]]|[[効果]][[無効]]|| |[[《フレムベル・ヘルドッグ》]]|~|1900|[[同名カード]]以外の[[守備力]]200以下の[[炎属性]]||| |[[《水精鱗−アビスノーズ》]]|~|1500|[[水精鱗]]|[[守備表示]]|[[手札]]の[[水属性]]を[[墓地へ捨てる]]| |[[《薔薇の聖騎士》]]|~|1800|[[植物族]]|[[守備表示]]|自身を[[リリース]]する&br;[[手札]]からも可能| ||||||| |[[《M・HERO ダイアン》]]|8|2800|[[レベル]]4以下の[[HERO]]||[[融合モンスター]]| -自身が[[戦闘]]で[[相手]][[モンスター]]を[[破壊]]した |CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c |''[[カード名]]''|''[[レベル]]''|''[[攻撃力]]''|''[[リクルート]]先''|''[[リクルート]]先にかかる制約''|''備考''| |[[《ジュラック・グアイバ》]]|4|1700|[[攻撃力]]1700以下の[[ジュラック]]|この[[ターン]][[攻撃]]できない|| |[[《飛鯉》]]|~|500|[[魚族]]・[[海竜族]]・[[水族]]||自身を[[リリース]]する&br;[[手札]]からも可能| |[[《鎧竜−アームド・ドラゴン−》]]|~|1900|[[同名カード]]以外の[[レベル]]5以下の[[ドラゴン族]]・[[風属性]]|この[[ターン]][[直接攻撃]]できない|[[手札]]からも可能| ||||||| |[[《覇王龍ズァーク》]]|12|4000|[[覇王眷竜]]||[[融合モンスター]]&br;[[エクストラデッキ]]からも可能| -特定の[[モンスター]]が[[戦闘]]で[[相手]][[モンスター]]を[[破壊]]し[[墓地へ送った]] |CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c |''[[カード名]]''|''[[カードの種類]]''|''[[戦闘破壊]]する[[モンスター]]''|''[[リクルート]]先''|''[[リクルート]]先にかかる制約''|''備考''| |[[《幻煌龍の螺旋絞》]]|[[装備魔法]]|自身の[[装備モンスター]]|[[《幻煌龍 スパイラル》]]||[[通常モンスター]]にのみ[[装備]]可能&br;[[手札]]・[[墓地]]からも可能| |[[《女王の選択》]]|[[通常罠]]|[[アマゾネス]]|[[レベル]]4以下の[[アマゾネス]]||| //-特定の[[モンスター]]が[[戦闘]]で[[相手]][[モンスター]]を[[破壊]]した **このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] -[[【恐竜族】]] -[[【氷炎の双竜】]] -[[【ミーネゲドン】]] -[[【ウォーター・ドラゴン】]] **収録パック等 [#pack] -[[ELEMENTAL ENERGY]] EEN-JP013 -[[ストラクチャーデッキ−恐竜の鼓動−]] SD09-JP010 -[[EXPERT EDITION Volume.4]] EE04-JP073 &size(10){[[Super]]}; -[[デュエリストパック−レジェンドデュエリスト編−]] DP18-JP040 **FAQ [#faq] Q:《ハイドロゲドン》2体と[[《オキシゲドン》]]1体で[[攻撃]]した後に[[《ボンディング−H2O》]]は[[発動]]できますか?~ A:はい、[[メインフェイズ2>メインフェイズ#M2]]で[[《ボンディング−H2O》]]を[[発動]]する事ができます。~ Q:[[《執念深き老魔術師》]]を[[戦闘破壊]]したとき、[[リバースした]]場合の[[効果]]でこの[[カード]]が[[破壊される]]場合[[リクルート]][[効果]]を使えますか?~ A:この[[効果]]は、「[[戦闘破壊]]した[[モンスター]]が[[墓地へ送られた]]時」に自身が[[フィールド]]に[[表側表示]]で存在しないと[[効果]]が[[発動]]しません。~ [[ダメージステップ]]では[[効果]]の処理に順番があり、[[リバースした]]場合の[[効果]]を処理した後で[[戦闘破壊]]した[[モンスター]]を[[墓地へ送ります>墓地へ送る]]。~ つまり、本来ならばこの[[カードの効果]]が[[発動]]するタイミングでこの[[カード]]が[[フィールド]]を離れているため[[効果]]は使えません。 Q:[[相打ち]]では[[発動]]しますか?~ A:いいえ、「[[モンスター]]を[[墓地へ送った]]時にこの[[モンスター]]は[[フィールド]]に存在しない」という事になり、[[効果]]は[[発動]]できません。(08/06/09) Q:[[デッキ]]に《ハイドロゲドン》が存在しないと判明している状態で[[効果]]を[[発動]]する事はできますか?~ A:[[発動]]できません。(09/01/16) //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- &tag(《ハイドロゲドン》,効果モンスター,モンスター,星4/水属性/恐竜族/攻1600/守1000,);
*《ハイドロゲドン/Hydrogeddon》 [#top] 効果モンスター 星4/水属性/恐竜族/攻1600/守1000 (1):このカードが戦闘で相手モンスターを破壊し墓地へ送った時に発動できる。 デッキから「ハイドロゲドン」1体を特殊召喚する。 [[ELEMENTAL ENERGY]]で登場した[[水属性]]・[[恐竜族]]の[[下級モンスター]]。~ [[相手]][[モンスター]]を[[戦闘破壊]]し[[墓地へ送った]]時に[[同名カード]]を[[リクルート]]できる[[誘発効果]]を持つ。~ [[相手]][[モンスター]]1体を[[戦闘破壊]]しつつ[[同名カード]]1体を展開できるため、[[ボード・アドバンテージ]]を得やすい[[効果]]である。~ [[攻撃力]]は[[下級>下級モンスター]][[アタッカー]]の基準値に満たないため、[[戦闘]]補助[[カード]]の併用は必須となる。~ [[種族]]と[[レベル]]、[[効果]]の性質が[[《ジュラック・グアイバ》]]とよく似ている。~ あちらと同様に2体目を[[リクルート]]し、[[メインフェイズ2>メインフェイズ#M2]]に[[《エヴォルカイザー・ラギア》]]・[[《エヴォルカイザー・ドルカ》]]を[[エクシーズ召喚]]するのが基本的な使い方となる。~ しかし[[《ジュラック・グアイバ》]]より[[攻撃力]]が100低いので、[[恐竜族]]の[[エクシーズ素材]]が欲しいだけであれば[[《ジュラック・グアイバ》]]が優先される。~ [[《ジュラック・グアイバ》]]にないこの[[カード]]の特長としては、[[特殊召喚]]した[[モンスター]]が[[攻撃]]可能な点が挙げられる。~ [[リクルーター]]を次々と展開する[[【ガスタ】]]のような[[デッキ]]に対しては、[[リクルーター]]を次々と潰して増殖し素材が3体の[[エクシーズモンスター]]まで繋げられる。~ また、[[水属性]]なので[[《バハムート・シャーク》]]、2体並べて[[《忘却の都 レミューリア》]]の[[効果]]を[[発動]]すると[[《エヴォルカイザー・ソルデ》]]を[[エクシーズ召喚]]が可能。~ -[[戦闘破壊]]した[[モンスター]]を[[墓地へ送った]]場合でなければ[[効果]]を[[発動]]できない。~ そのため、[[墓地]]へ送られない[[ペンデュラムモンスター]]や[[トークン]]を[[戦闘破壊]]した場合、あるいは[[《マクロコスモス》]]影響下などでは[[効果]]が使えない。~ -[[《ウォーター・ドラゴン》]]の[[召喚条件]]である[[《ボンディング−H2O》]]の[[発動条件]]となる[[モンスター]]。~ 同じ立場の[[《オキシゲドン》]]とは、[[《一族の結束》]]や[[《ジュラシックワールド》]]を共有することができる。~ しかし、肝心の[[《ウォーター・ドラゴン》]]とは[[種族]][[サポートカード]]を共用できないため、この[[カード]]を[[《月鏡の盾》]]や[[《収縮》]]でサポートするか2体並べて[[《神の氷結》]]で[[相手]][[モンスター]]の[[攻撃]]を防いだ方が効率が良い。~ -''この[[カード]]及び他の[[カード]]の[[発動]]順の詳細は[[ダメージステップ]]を参照。''~ [[ダメージステップ終了時]]([[戦闘破壊]]確定[[モンスター]]が[[フィールド]]を[[離れた>離れる]])のタイミングで[[発動]]する。~ --[[特殊召喚]]は[[ダメージステップ]]に行われる。~ 詳しくはFAQを参照。~ -第4〜5期には、当時のトップ[[メタ]]である[[ガジェット]]対策として[[【スタンダード】]]等にも投入されていた。~ -その姿は恐竜らしくはないが、古代の原始的な両生類に似たような姿をしている生物が存在する。~ -[[《ウォーター・ドラゴン》]]の存在から、モチーフは「水素(Hydrogen)」だと思われる。~ この[[カード]]のように[[恐竜族]]で「〜ドン」と付く[[モンスター]]は多いが、実在の恐竜の名前に使われているのは「odon(牙)」なので、「〜edon/eddon」のような名前にはなることはない。~ -[[EXPERT EDITION Volume.4]]では[[スーパーレア>Super]]に格上げされている。~ -原作・アニメにおいて―~ アニメGXで三沢が本格的に組み上げた六つの[[属性]][[デッキ]]のうちの一つである「水」[[デッキ]]の主力[[モンスター]]。~ 「万丈目vs三沢」(1戦目)で初登場。~ [[《地獄戦士》]]を[[戦闘破壊]]して2体、更に万丈目の[[《地獄の暴走召喚》]]により3体に増えるが、[[《ヘル・アライアンス》]]を[[装備]]した[[《地獄戦士》]]に1体が[[戦闘破壊]]される。~ 最終的に残った2体が[[《ボンディング−H2O》]]の[[生け贄]]となった。~ 「十代vs三沢」戦では[[《E・HERO バーストレディ》]]を[[戦闘破壊]]して2体になり、[[《ボンディング−H2O》]]の[[生け贄]]となる。~ 後に[[《ウォーター・ドラゴン》]]の[[効果]]で[[蘇生]]され、[[《リトマスの死儀式》]]による[[《リトマスの死の剣士》]]の[[儀式召喚]]の[[生け贄]]となった。~ [[攻撃]]名は「ハイドロ・ブレス」。~ --アニメでは[[戦闘破壊]]した[[モンスター]]を[[墓地へ送る]]必要がなく、[[弱体化]]している。~ また、[[イラスト]]は[[OCG]]のものより引いた感じであり、色も少しさらに黒かった。~ -コナミのゲーム作品において―~ [[エキスパート2006>ゲーム付属カード#EX2006]]では、バグにより[[トークン]]を[[戦闘破壊]]しても[[効果]]を[[発動]]できた。~ **関連カード [#card] -[[《オキシゲドン》]] -[[《カーボネドン》]] -[[自身と同名のモンスターをリクルートする効果を持つカード>《ジャイアントウィルス》#card]] ―《ハイドロゲドン》の[[カード名が記されたカード]] -[[《デューテリオン》]] -[[《ウォーター・ドラゴン》]] -[[《ボンディング−H2O》]] -[[《ボンディング−DHO》]] //&aname(near); //―[[相手]][[モンスター]]を[[戦闘破壊]]し[[墓地へ送った]]時に[[デッキ]]から[[モンスター]]を[[特殊召喚]]できる[[カード]]~ //-[[《カオスエンドマスター》]] //-[[《ガスタ・コドル》]] //-[[《ジュラック・グアイバ》]]([[墓地へ送られ>墓地へ送る]]ない場合でも[[発動]]可能) //-[[《聖刻龍−ドラゴンゲイヴ》]]([[手札]]・[[墓地]]からも[[特殊召喚]]可能) //-[[《BF−蒼炎のシュラ》]] //-《ハイドロゲドン》 //-[[《フレムベル・ヘルドッグ》]] //-[[《鎧竜−アームド・ドラゴン−》]]([[墓地へ送られ>墓地へ送る]]ない場合でも[[発動]]可能、[[手札]]からも[[特殊召喚]]可能) //-[[《覇王龍ズァーク》]]([[墓地へ送られ>墓地へ送る]]ない場合でも[[発動]]可能) //-[[《M・HERO ダイアン》]] //-[[《幻煌龍の螺旋絞》]] //-[[《女王の選択》]] ***[[相手]][[モンスター]]を[[戦闘破壊]]した時に[[モンスター]]を[[リクルート]]できる[[カード]] [#list] -自身が[[戦闘]]で[[相手]][[モンスター]]を[[破壊]]し[[墓地へ送った]] |CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c |''[[カード名]]''|''[[レベル]]''|''[[攻撃力]]''|''[[リクルート]]先''|''[[リクルート]]先にかかる制約''|''備考''| |[[《カオスエンドマスター》]]|3|1500|[[レベル]]5以上で[[攻撃力]]1600以下の[[モンスター]]||[[チューナー]]| |[[《ガスタ・コドル》]]|~|1000|[[守備力]]1500以下の[[サイキック族]]・[[風属性]]||| |[[《聖刻龍−ドラゴンゲイヴ》]]|4|1800|[[ドラゴン族]][[通常モンスター]]|[[攻>攻撃力]][[守>守備力]]0になる|[[手札]]・[[墓地]]からも可能&br;[[強制効果]]| |《ハイドロゲドン》|~|1600|[[同名カード]]||| |[[《BF−蒼炎のシュラ》]]|~|1800|[[攻撃力]]1500以下の[[BF]]|[[効果]][[無効]]|| |[[《フレムベル・ヘルドッグ》]]|~|1900|[[同名カード]]以外の[[守備力]]200以下の[[炎属性]]||| |[[《水精鱗−アビスノーズ》]]|~|1500|[[水精鱗]]|[[守備表示]]|[[手札]]の[[水属性]]を[[墓地へ捨てる]]| |[[《薔薇の聖騎士》]]|~|1800|[[植物族]]|[[守備表示]]|自身を[[リリース]]する&br;[[手札]]からも可能| ||||||| |[[《M・HERO ダイアン》]]|8|2800|[[レベル]]4以下の[[HERO]]||[[融合モンスター]]| -自身が[[戦闘]]で[[相手]][[モンスター]]を[[破壊]]した |CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c |''[[カード名]]''|''[[レベル]]''|''[[攻撃力]]''|''[[リクルート]]先''|''[[リクルート]]先にかかる制約''|''備考''| |[[《ジュラック・グアイバ》]]|4|1700|[[攻撃力]]1700以下の[[ジュラック]]|この[[ターン]][[攻撃]]できない|| |[[《飛鯉》]]|~|500|[[魚族]]・[[海竜族]]・[[水族]]||自身を[[リリース]]する&br;[[手札]]からも可能| |[[《鎧竜−アームド・ドラゴン−》]]|~|1900|[[同名カード]]以外の[[レベル]]5以下の[[ドラゴン族]]・[[風属性]]|この[[ターン]][[直接攻撃]]できない|[[手札]]からも可能| ||||||| |[[《覇王龍ズァーク》]]|12|4000|[[覇王眷竜]]||[[融合モンスター]]&br;[[エクストラデッキ]]からも可能| -特定の[[モンスター]]が[[戦闘]]で[[相手]][[モンスター]]を[[破壊]]し[[墓地へ送った]] |CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c |''[[カード名]]''|''[[カードの種類]]''|''[[戦闘破壊]]する[[モンスター]]''|''[[リクルート]]先''|''[[リクルート]]先にかかる制約''|''備考''| |[[《幻煌龍の螺旋絞》]]|[[装備魔法]]|自身の[[装備モンスター]]|[[《幻煌龍 スパイラル》]]||[[通常モンスター]]にのみ[[装備]]可能&br;[[手札]]・[[墓地]]からも可能| |[[《女王の選択》]]|[[通常罠]]|[[アマゾネス]]|[[レベル]]4以下の[[アマゾネス]]||| //-特定の[[モンスター]]が[[戦闘]]で[[相手]][[モンスター]]を[[破壊]]した **このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] -[[【恐竜族】]] -[[【氷炎の双竜】]] -[[【ミーネゲドン】]] -[[【ウォーター・ドラゴン】]] **収録パック等 [#pack] -[[ELEMENTAL ENERGY]] EEN-JP013 -[[ストラクチャーデッキ−恐竜の鼓動−]] SD09-JP010 -[[EXPERT EDITION Volume.4]] EE04-JP073 &size(10){[[Super]]}; -[[デュエリストパック−レジェンドデュエリスト編−]] DP18-JP040 **FAQ [#faq] Q:《ハイドロゲドン》2体と[[《オキシゲドン》]]1体で[[攻撃]]した後に[[《ボンディング−H2O》]]は[[発動]]できますか?~ A:はい、[[メインフェイズ2>メインフェイズ#M2]]で[[《ボンディング−H2O》]]を[[発動]]する事ができます。~ Q:[[《執念深き老魔術師》]]を[[戦闘破壊]]したとき、[[リバースした]]場合の[[効果]]でこの[[カード]]が[[破壊される]]場合[[リクルート]][[効果]]を使えますか?~ A:この[[効果]]は、「[[戦闘破壊]]した[[モンスター]]が[[墓地へ送られた]]時」に自身が[[フィールド]]に[[表側表示]]で存在しないと[[効果]]が[[発動]]しません。~ [[ダメージステップ]]では[[効果]]の処理に順番があり、[[リバースした]]場合の[[効果]]を処理した後で[[戦闘破壊]]した[[モンスター]]を[[墓地へ送ります>墓地へ送る]]。~ つまり、本来ならばこの[[カードの効果]]が[[発動]]するタイミングでこの[[カード]]が[[フィールド]]を離れているため[[効果]]は使えません。 Q:[[相打ち]]では[[発動]]しますか?~ A:いいえ、「[[モンスター]]を[[墓地へ送った]]時にこの[[モンスター]]は[[フィールド]]に存在しない」という事になり、[[効果]]は[[発動]]できません。(08/06/09) Q:[[デッキ]]に《ハイドロゲドン》が存在しないと判明している状態で[[効果]]を[[発動]]する事はできますか?~ A:[[発動]]できません。(09/01/16) //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- &tag(《ハイドロゲドン》,効果モンスター,モンスター,星4/水属性/恐竜族/攻1600/守1000,);
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