《フュージョン・ウェポン》
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*《フュージョン・ウェポン/Fusion Weapon》 [#top] 装備魔法 レベル6以下の融合モンスターのみ装備可能。 装備モンスターの攻撃力と守備力は1500ポイントアップする。 [[SOUL OF THE DUELIST]]で登場した[[装備魔法]]。~ [[融合モンスター]]専用の[[強化]][[カード]]。~ [[強化]]値は高いものの[[融合モンスター]]という縛りの上に、[[レベル]]6以下となると有用なものは限られる。~ また、[[レベル]]6以下と言えど[[融合モンスター]]であれば元々[[攻撃力]]はある程度高いものが多く、このような大幅強化が必要になるケースはさほどない。~ [[装備魔法]]ならば[[モンスター]]全般に利用できる[[《デーモンの斧》]]や[[《団結の力》]]、同じ[[攻撃力]]の数値ならば[[《一騎加勢》]]で似たような事ができてしまう。~ また、[[《簡素融合》]]に対応する[[融合モンスター]]はそもそも[[アタッカー]]として運用されることは無い。~ [[《デストーイ・シザー・ウルフ》]]の[[1ターンキル]]補助ができる[[【ファーニマル】]]や、[[《ジェムナイト・パーズ》]]を擁する[[【ジェムナイト】]]など、相性のいい[[デッキ]]は存在する。~ だが、上記に挙げた[[カード]]の方が安定性や多様性があり、[[オーバーキル]]気味になってしまう点は否めない。~ [[《アームズ・ホール》]]に対応する点や[[守備力]]が上がる点も活かす必要があるだろう。~ [[攻撃力]]・[[守備力]]双方が上がる点、[[融合モンスター]]2種がともに装備可能である点で、[[《おジャマ・カントリー》]]を擁する[[おジャマ]]とは比較的相性が良い。~ [[《召喚獣コキュートス》]]なら[[耐性]]がある上、[[守備力]]4400の[[壁]]としつつ[[攻撃力]]3300で[[攻撃]]できる。~ [[《召喚獣カリギュラ》]]の[[強化]]にも流用できる。~ // 他には[[《M・HERO ヴェイパー》]]のような[[耐性]]持ちや、[[《E・HERO セイラーマン》]]などの[[直接攻撃]][[効果]]持ちが装備[[対象]]の候補に挙がらなくもない。~ //団結より優先できるかというと微妙 -[[イラスト]]では、[[《黒炎の騎士−ブラック・フレア・ナイト−》]]に装備されている。~ よく見ると、右腕と[[融合]]している。~ -現在この[[カード]]を装備可能な[[モンスター]]で最大[[攻撃力]]を持つのは、[[攻撃力]]4000の[[《ダイノルフィア・ケントレギナ》]]だが、あちらの[[デメリット]]と[[永続効果]]を考えれば[[《デーモンの顕現》]]の[[攻撃力]]3000が最大となる。~ 最大[[守備力]]を持つのは[[守備力]]3000の[[《E・HERO マッドボールマン》]]と[[《おジャマ・キング》]]。~ -[[フュージョン]]に属するため[[《シンクロ・フュージョニスト》]]の[[効果]]で[[サーチ]]可能ではある。~ -原作・アニメにおいて―~ アニメGXにおける「十代vs明日香」(1戦目)で明日香が使用。~ アニメでは[[レベル]]6であった[[《サイバー・ブレイダー》]]の[[攻撃力]]を[[強化]]した。~ **関連カード [#card] -[[フュージョン]] -[[《リチュアル・ウェポン》]] -[[《融合武器ムラサメブレード》]] ―[[イラスト]]関連 -[[《黒炎の騎士−ブラック・フレア・ナイト−》]] //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[SOUL OF THE DUELIST]] SOD-JP047 -[[EXPERT EDITION Volume.3]] EE3-JP047 //**FAQ [#faq] //Q:~ //A: ---- &tag(《フュージョン・ウェポン》,魔法,装備魔法,フュージョン);
*《フュージョン・ウェポン/Fusion Weapon》 [#top] 装備魔法 レベル6以下の融合モンスターのみ装備可能。 装備モンスターの攻撃力と守備力は1500ポイントアップする。 [[SOUL OF THE DUELIST]]で登場した[[装備魔法]]。~ [[融合モンスター]]専用の[[強化]][[カード]]。~ [[強化]]値は高いものの[[融合モンスター]]という縛りの上に、[[レベル]]6以下となると有用なものは限られる。~ また、[[レベル]]6以下と言えど[[融合モンスター]]であれば元々[[攻撃力]]はある程度高いものが多く、このような大幅強化が必要になるケースはさほどない。~ [[装備魔法]]ならば[[モンスター]]全般に利用できる[[《デーモンの斧》]]や[[《団結の力》]]、同じ[[攻撃力]]の数値ならば[[《一騎加勢》]]で似たような事ができてしまう。~ また、[[《簡素融合》]]に対応する[[融合モンスター]]はそもそも[[アタッカー]]として運用されることは無い。~ [[《デストーイ・シザー・ウルフ》]]の[[1ターンキル]]補助ができる[[【ファーニマル】]]や、[[《ジェムナイト・パーズ》]]を擁する[[【ジェムナイト】]]など、相性のいい[[デッキ]]は存在する。~ だが、上記に挙げた[[カード]]の方が安定性や多様性があり、[[オーバーキル]]気味になってしまう点は否めない。~ [[《アームズ・ホール》]]に対応する点や[[守備力]]が上がる点も活かす必要があるだろう。~ [[攻撃力]]・[[守備力]]双方が上がる点、[[融合モンスター]]2種がともに装備可能である点で、[[《おジャマ・カントリー》]]を擁する[[おジャマ]]とは比較的相性が良い。~ [[《召喚獣コキュートス》]]なら[[耐性]]がある上、[[守備力]]4400の[[壁]]としつつ[[攻撃力]]3300で[[攻撃]]できる。~ [[《召喚獣カリギュラ》]]の[[強化]]にも流用できる。~ // 他には[[《M・HERO ヴェイパー》]]のような[[耐性]]持ちや、[[《E・HERO セイラーマン》]]などの[[直接攻撃]][[効果]]持ちが装備[[対象]]の候補に挙がらなくもない。~ //団結より優先できるかというと微妙 -[[イラスト]]では、[[《黒炎の騎士−ブラック・フレア・ナイト−》]]に装備されている。~ よく見ると、右腕と[[融合]]している。~ -現在この[[カード]]を装備可能な[[モンスター]]で最大[[攻撃力]]を持つのは、[[攻撃力]]4000の[[《ダイノルフィア・ケントレギナ》]]だが、あちらの[[デメリット]]と[[永続効果]]を考えれば[[《デーモンの顕現》]]の[[攻撃力]]3000が最大となる。~ 最大[[守備力]]を持つのは[[守備力]]3000の[[《E・HERO マッドボールマン》]]と[[《おジャマ・キング》]]。~ -[[フュージョン]]に属するため[[《シンクロ・フュージョニスト》]]の[[効果]]で[[サーチ]]可能ではある。~ -原作・アニメにおいて―~ アニメGXにおける「十代vs明日香」(1戦目)で明日香が使用。~ アニメでは[[レベル]]6であった[[《サイバー・ブレイダー》]]の[[攻撃力]]を[[強化]]した。~ **関連カード [#card] -[[フュージョン]] -[[《リチュアル・ウェポン》]] -[[《融合武器ムラサメブレード》]] ―[[イラスト]]関連 -[[《黒炎の騎士−ブラック・フレア・ナイト−》]] //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[SOUL OF THE DUELIST]] SOD-JP047 -[[EXPERT EDITION Volume.3]] EE3-JP047 //**FAQ [#faq] //Q:~ //A: ---- &tag(《フュージョン・ウェポン》,魔法,装備魔法,フュージョン);
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