《マアト》
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*《マアト/Ma’at》 [#top] 効果モンスター 星10/光属性/天使族/攻 ?/守 ? このカードは通常召喚できない。 自分フィールド上に表側表示で存在するドラゴン族・光属性モンスター1体と、 天使族・光属性モンスター1体を墓地へ送った場合のみ特殊召喚できる。 1ターンに1度、カード名を3つ宣言して発動できる。 自分のデッキの上からカードを3枚めくり、宣言したカードは手札に加える。 それ以外のめくったカードは全て墓地へ送る。 このカードの攻撃力・守備力は、この効果で手札に加えたカードの数×1000ポイントになる。 [[PREMIUM PACK 14>PREMIUM PACK#PP14]]で登場した[[光属性]]・[[天使族]]の[[特殊召喚モンスター]]。~ [[光属性]]の[[ドラゴン族]]・[[天使族]]を[[墓地へ送り>墓地へ送る]][[特殊召喚]]する[[召喚条件]]、[[カード名]]を3つ[[宣言]]して[[デッキ]]を3枚めくり、[[宣言]]した[[カード]]を[[手札]]に[[加え>加える]]、その枚数×1000の[[攻撃力]]・[[守備力]]となる[[起動効果]]を持つ。 数ある[[特殊召喚モンスター]]の中でも特に異質な[[召喚条件]]、および[[効果]]の持ち主。~ [[種族]]・[[属性]]以外には指定がないものの、あまり[[シナジー]]のない[[種族]]同士を[[墓地へ送る]]必要がある上、同じ[[デッキ]]で[[効果]]のサポートまでこなす必要がある。~ この[[カード]]の[[特殊召喚]]を行いつつ[[効果]]を成功させるには専用の[[デッキ]]を組むことが必須になるだろう。~ また、この[[カード]]自身は[[戦闘]]よりもむしろ[[ハンド・アドバンテージ>アドバンテージ]]稼ぎを得意とする。~ 通常のエース[[モンスター]]とは異なり、[[《豊穣のアルテミス》]]に代表される[[ドローエンジン]]がするような守りの運用を求められることにも注意しておきたい。~ [[特殊召喚]]の[[コスト]]は[[《人形の幸福》]]1枚で満たせる。~ あちらで[[《おもちゃ箱》]]を[[サーチ]]・[[破壊]]することで[[《ドール・モンスター ガールちゃん》]]と[[《ギャラクシーサーペント》]]を[[リクルート]]すればよい。~ その他[[特殊召喚]][[コスト]]として相性が良い[[カード]]は以下の通り。~ > +[[《シャインエンジェル》]]:[[光属性]]の[[ドラゴン族]]を[[リクルート]]でき、自身は[[光属性]]の[[天使族]]である。~ 安定して動かせる反面展開速度の遅さがネックのため、漫然と投入するのではこちらの展開が間に合わない。~ 投入するなら、[[【光属性】]]を主軸に[[リクルーター]]を多数積む形での構築を心がけたい。~ //相性が悪い訳ではないけど、流石に遅いと思う +[[《天輪の葬送士》]]:[[光属性]]・[[レベル]]1・[[ドラゴン族]]の[[《伝説の白石》]]などを[[蘇生]]すれば[[コスト]]が揃う。~ +[[シンクロ>シンクロモンスター]]・[[エクシーズ>エクシーズモンスター]]・[[リンクモンスター]]:[[《フォトン・サンクチュアリ》]]から[[リンク召喚]]できる[[《銀河眼の煌星竜》]]や[[《破壊剣士の守護絆竜》]]が[[光属性]]・[[ドラゴン族]]なので、その[[モンスター効果]]は扱えないが[[【光属性・天使族】>【天使族】]]のほぼ純構築でも無理無く可能。~ [[効果モンスター]]2体で[[《アーティファクト−ダグザ》]]を[[リンク召喚]]するのもいい。~ 逆に[[天使族]]に[[《機装天使エンジネル》]]などを用いるのも良い。~ [[光属性]]・[[天使族]]の[[エクシーズモンスター]]は多くの[[ランク]]に分布しているため、[[メインデッキ]]を[[【ドラゴン族】]]寄りにすると比較的[[召喚]]しやすい。~ 一方の[[光属性]]・[[ドラゴン族]]は[[シンクロ>シンクロモンスター]]も[[エクシーズモンスター]]も高[[レベル]]・高[[ランク]]に集中しているため、それらの[[召喚]]に特化する必要があるだろう。~ +[[通常モンスター]]:[[《ギャラクシーサーペント》]]など、該当する[[通常モンスター]]を[[《予想GUY》]]で[[リクルート]]して利用してもよい。~ また、[[聖刻]][[モンスター]]を[[リリース]]して[[光属性]]・[[天使族]][[モンスター]]を[[アドバンス召喚]]すればすぐに準備が整う。~ +[[《バスター・スナイパー》]]:[[エクストラデッキ]]の該当[[種族]]・[[属性]]の[[モンスター]]を[[公開]]すれば準備できる。~ +[[《鏡像のスワンプマン》]]・[[《量子猫》]]:[[種族]]・[[属性]]を任意に決められるため、足りない方を補う事ができる。~ +[[《外神ナイアルラ》]]:[[墓地]]に該当[[モンスター]]さえあれば、足りない方の[[種族]]・[[属性]]となれる。~ [[《ゲール・ドグラ》]]を使えば、[[メインデッキ]]の圧迫も軽微で済む。~ +[[ホーリーナイツ]]:すべてが[[天使族]]である上、[[光属性]]・[[ドラゴン族]]の[[特殊召喚]]も得意とする。~ < [[効果]]に成功すれば毎[[ターン]]最大3枚ずつ[[手札]]を増やせるが、そのためには十分な仕込みが必要である。~ [[《絶対王 バック・ジャック》]]や[[《魔導書整理》]]などで予め[[デッキトップ]]3枚を確認しておく事が望ましい。~ [[《ゾンビキャリア》]]や[[《エッジインプ・シザー》]]は展開と[[デッキトップ]]操作を同時に行う事ができ、[[シンクロ>シンクロモンスター]]・[[エクシーズモンスター]]に繋げることで[[召喚]][[コスト]]にもなる。~ [[《パーシアスの神域》]]なら[[デッキトップ]]に3枚の[[カード]]を戻せるため確実に3枚の[[アドバンテージ]]となり、[[天使族]]軸とすれば[[特殊召喚]]もしやすい。~ [[《予見者ゾルガ》]]なら[[天使族]]であり、[[デッキトップ]]から5枚の[[カード]]を[[確認]]しつつ[[《フェアリー・チア・ガール》]]の[[エクシーズ召喚]]を補助できる。~ [[《D・モバホン》]]や[[《D・スマホン》]]の[[守備表示]]の[[効果]]なら高[[確率]]で[[デッキトップ]]から3枚以上の[[カード]]の[[確認]]ができるが、[[種族]]が合わない。~ [[フィールド]]に維持できずに1度しか[[効果]]を[[適用]]できなかった場合、3枚[[手札]]に加えた場合でも[[カード・アドバンテージ]]は+2、[[《魔導書整理》]]を使った場合は+1である。~ これでは[[種族]]の異なる2体の[[モンスター]]を展開する手間に見合わないので、[[《神縛りの塚》]]や[[《刻剣の魔術師》]]などを併用してこの[[カード]]を[[除去]]から守りたい。~ [[除去]]に対するケアとして[[《ファントム・オブ・カオス》]]で[[効果]]を再利用する手もあり、[[特殊召喚]]を狙えない状況でも[[効果]]を使用できる。~ [[ランク]]6軸の[[【聖刻】]]で[[《永遠の淑女 ベアトリーチェ》]]を併用するなら、[[墓地へ送る]][[モンスター]]を無理なく用意できる。~ [[《永遠の淑女 ベアトリーチェ》]]の[[効果]]で[[《絶対王 バック・ジャック》]]を落とせば[[デッキトップ]]から3枚を把握でき、確実に3枚[[手札]]に加えられる。~ [[天使族]]・[[光属性]]を選択し、[[《妖醒龍ラルバウール》]]の[[効果]]を使えばこの[[カード]]を[[サーチ]]できる。~ [[《妖醒龍ラルバウール》]]をその後に[[《破壊剣士の守護絆竜》]]にすることで[[墓地へ送る]][[モンスター]]として使える。~ [[《青天の霹靂》]]で[[特殊召喚]]し、[[ドロー]]のみを狙うのも手。~ [[《魔導書整理》]]などを併用したとしても3枚の[[手札交換]]となる。~ -[[デッキ]]に1枚だけ残っている[[カード]]の[[カード名]]を[[宣言]]した場合、その[[カード]]を[[手札]]に加えられる[[確率]]は、[[デッキ]]が34枚残っている状態で約9%となる。~ 3枚残っている[[カード]]を[[宣言]]した場合、少なくとも1枚引ける[[確率]]は約25%になる。~ 3枚に[[同名カード]]が含まれる場合は[[宣言]]1つで複数枚[[ドロー]]できることもあり、特に狙う[[カード]]がない場合は[[デッキ]]に多く残っている[[カード]]から[[宣言]]するとよい。 //34枚から3枚を選ぶ組み合わせは5984通り、内1枚だけ残ったカードが入っているのは528通り。 //3枚残っているカードのうち1枚でもめくった3枚に入るの場合は1489通り。 -[[攻撃力]]は''「なる」''であるため、原作と異なり、複数[[ターン]]かけて4枚以上を[[手札]]に加えても[[攻撃力]]3000を超えることはできない。~ -全身に千年アイテムを身に付けている。~ 額に[[千年眼>《ペガサス》]]、首元に[[千年タウク>《トークン》(イシズ・イシュタール)]]、胸部に[[千年輪>《トークン》(闇バクラ)]]、腰部に千年錐、右手の杖に千年錫杖と千年錠、左手に千年秤が確認できる。~ --漫画では、この千年アイテムは神官が[[《ハネクリボー》]]の中に隠して宿らせたものであると説明されている。~ -「マアト(Ma'at)」とは古代エジプト神話の女神であり、「真理」「正義」を司るとされている。~ 頭上にダチョウの羽が乗っており、この羽と死者の心臓を天秤にかけて罪の重さを量り、心臓の方が重ければ大ワニに食べさせるという。~ 原作では[[シャーディ>《千年の血族》]]が金倉館長に対し同様の闇のゲームを行なっている他、漫画GXにもこれを由来とした場面がある。 //--漫画GXの雑誌掲載時、《マアト》の登場シーンでは「&ruby(マアト){真理};…降臨!!」と記載されていた。~ -原作・アニメにおいて―~ 漫画GXの「十代&万丈目vsMr.マッケンジー([[トラゴエディア>《トラゴエディア》]])」戦において十代が使用。~ [[《融合》]]で、[[フィールド]]の[[《ハネクリボー》]]と[[手札]]の[[《光と闇の竜》]]を[[融合素材]]として[[融合召喚]]される。~ [[ドロー]]する[[カード名]]の[[宣言]]を5連続で立て続けに当てて5枚の[[カード]]を[[召喚]]及び[[発動]]し、[[《サイクロン》]]での[[除去]]及び2度の[[融合召喚]]を行う大幅な[[アドバンテージ]]を稼いだ。~ 計6枚を[[ドロー]]したことで自身も[[攻撃力]]・[[守備力]]6000となり、[[直接攻撃]]で勝負を決めた。~ --漫画では[[融合モンスター]]であり、[[宣言]]・[[ドロー]]する枚数は1枚ずつで、[[宣言]]した[[カード]]を[[ドロー]]することに成功した場合は、その[[カード]]を[[使用]]([[モンスター]]の場合は[[召喚]])した後に再度[[効果]]を使用できた。~ --このシーンでは、十代の頭の中にこれから[[ドロー]]する[[カード]]のイメージが現れ、この助けを得て5連続で[[宣言]]した[[カード]]を[[ドロー]]し続けるという非現実的な奇跡を起こすことができた。~ これは《マアト》が自身の持つ千年アイテムの力で十代に力を貸したものであり、[[トラゴエディア>《トラゴエディア》]]はこのことを感知している。~ --6枚目の[[ドロー]]では、何故か[[カード名]]を[[宣言]]せず「マアトの[[効果]]で[[ドロー]]」とだけ言って[[ドロー]]している。~ 処理上はこの時点で[[宣言]]した[[カード名]]を外したことになるが、特に[[カード名]]の[[確認]]を行った描写はなく、この[[カード]]が何の[[カード]]だったか自体も最後まで使われず不明だった。~ --[[デッキ]]から[[カード]]を[[手札]]に加えて使用することを繰り返す[[効果]]、その結果によって大幅に[[ステータス]]アップする[[効果]]ともにアニメGXの[[《賢者の石−サバティエル》]]を彷彿とさせる。~ [[《ハネクリボー》]]が関連している点でも共通しており、意識されている可能性は高いだろう。~ なお、[[OCG]]化はアニメ・漫画での登場としては後発であるこちらの方が2年ほど先になった。~ --この[[カード]]の[[特殊召喚]]に必要な[[光属性]]・[[天使族]]と[[光属性]]・[[ドラゴン族]]は、[[融合素材]]だった[[《ハネクリボー》]]と[[《光と闇の竜》]]を再現したものだろう。~ [[OCG]]化にあたり、同パック収録の[[《大凛魔天使ローザリアン》]]と揃って[[融合モンスター]]から[[効果モンスター]]になった。~ 類例としては、[[《ネオス・ワイズマン》]]・[[《獣神機王バルバロスUr》]]等が存在する。~ //-コナミのゲーム作品において―~ **関連カード [#card] -[[《リチュア・ディバイナー》]] -[[《デーモンの宣告》]] -[[《アカシック・マジシャン》]] //―《マアト》の姿が見られる[[カード]] //他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[PREMIUM PACK 14>PREMIUM PACK#PP14]] PP14-JP004 &size(10){[[Secret]]}; **FAQ [#faq] Q:[[効果]]の種別は何ですか?~ A:[[カード名]]の[[宣言]]から[[ステータス]]の上昇までが1つの[[起動効果]]となります。(13/06/24)~ Q:この[[カード]]の[[攻撃力]]・[[守備力]]が自身の[[効果]]で3000の時に、再び[[効果]]を[[発動]]し[[宣言]]した[[カード]]を1枚もめくれなかった場合、[[攻撃力]]・[[守備力]]は0になりますか?~ A:はい、なります。(11/12/17) Q:この[[カード]]の[[攻撃力]]が自身の[[効果]]で変化している時に[[《収縮》]]の[[効果]]を受けた時、[[攻撃力]]はどうなりますか?~ A:0になり、[[《収縮》]]の[[効果]]が[[適用]]されなくなっても0のままです。(11/12/17) Q:この[[カード]]の[[攻撃力]]が自身の[[効果]]で変化している時に[[《巨大化》]]を[[装備]]した場合、[[攻撃力]]はどうなりますか?~ A:0になり、[[《巨大化》]]が[[フィールド]]上から離れればこの[[カード]]の[[攻撃力]]は自身の[[効果]]で変化している数値に戻ります。(11/12/17) //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- &tag(《マアト》,特殊召喚モンスター,効果モンスター,モンスター,星10/光属性/天使族/攻?/守?,正規の方法以外での特殊召喚不可);
*《マアト/Ma’at》 [#top] 効果モンスター 星10/光属性/天使族/攻 ?/守 ? このカードは通常召喚できない。 自分フィールド上に表側表示で存在するドラゴン族・光属性モンスター1体と、 天使族・光属性モンスター1体を墓地へ送った場合のみ特殊召喚できる。 1ターンに1度、カード名を3つ宣言して発動できる。 自分のデッキの上からカードを3枚めくり、宣言したカードは手札に加える。 それ以外のめくったカードは全て墓地へ送る。 このカードの攻撃力・守備力は、この効果で手札に加えたカードの数×1000ポイントになる。 [[PREMIUM PACK 14>PREMIUM PACK#PP14]]で登場した[[光属性]]・[[天使族]]の[[特殊召喚モンスター]]。~ [[光属性]]の[[ドラゴン族]]・[[天使族]]を[[墓地へ送り>墓地へ送る]][[特殊召喚]]する[[召喚条件]]、[[カード名]]を3つ[[宣言]]して[[デッキ]]を3枚めくり、[[宣言]]した[[カード]]を[[手札]]に[[加え>加える]]、その枚数×1000の[[攻撃力]]・[[守備力]]となる[[起動効果]]を持つ。 数ある[[特殊召喚モンスター]]の中でも特に異質な[[召喚条件]]、および[[効果]]の持ち主。~ [[種族]]・[[属性]]以外には指定がないものの、あまり[[シナジー]]のない[[種族]]同士を[[墓地へ送る]]必要がある上、同じ[[デッキ]]で[[効果]]のサポートまでこなす必要がある。~ この[[カード]]の[[特殊召喚]]を行いつつ[[効果]]を成功させるには専用の[[デッキ]]を組むことが必須になるだろう。~ また、この[[カード]]自身は[[戦闘]]よりもむしろ[[ハンド・アドバンテージ>アドバンテージ]]稼ぎを得意とする。~ 通常のエース[[モンスター]]とは異なり、[[《豊穣のアルテミス》]]に代表される[[ドローエンジン]]がするような守りの運用を求められることにも注意しておきたい。~ [[特殊召喚]]の[[コスト]]は[[《人形の幸福》]]1枚で満たせる。~ あちらで[[《おもちゃ箱》]]を[[サーチ]]・[[破壊]]することで[[《ドール・モンスター ガールちゃん》]]と[[《ギャラクシーサーペント》]]を[[リクルート]]すればよい。~ その他[[特殊召喚]][[コスト]]として相性が良い[[カード]]は以下の通り。~ > +[[《シャインエンジェル》]]:[[光属性]]の[[ドラゴン族]]を[[リクルート]]でき、自身は[[光属性]]の[[天使族]]である。~ 安定して動かせる反面展開速度の遅さがネックのため、漫然と投入するのではこちらの展開が間に合わない。~ 投入するなら、[[【光属性】]]を主軸に[[リクルーター]]を多数積む形での構築を心がけたい。~ //相性が悪い訳ではないけど、流石に遅いと思う +[[《天輪の葬送士》]]:[[光属性]]・[[レベル]]1・[[ドラゴン族]]の[[《伝説の白石》]]などを[[蘇生]]すれば[[コスト]]が揃う。~ +[[シンクロ>シンクロモンスター]]・[[エクシーズ>エクシーズモンスター]]・[[リンクモンスター]]:[[《フォトン・サンクチュアリ》]]から[[リンク召喚]]できる[[《銀河眼の煌星竜》]]や[[《破壊剣士の守護絆竜》]]が[[光属性]]・[[ドラゴン族]]なので、その[[モンスター効果]]は扱えないが[[【光属性・天使族】>【天使族】]]のほぼ純構築でも無理無く可能。~ [[効果モンスター]]2体で[[《アーティファクト−ダグザ》]]を[[リンク召喚]]するのもいい。~ 逆に[[天使族]]に[[《機装天使エンジネル》]]などを用いるのも良い。~ [[光属性]]・[[天使族]]の[[エクシーズモンスター]]は多くの[[ランク]]に分布しているため、[[メインデッキ]]を[[【ドラゴン族】]]寄りにすると比較的[[召喚]]しやすい。~ 一方の[[光属性]]・[[ドラゴン族]]は[[シンクロ>シンクロモンスター]]も[[エクシーズモンスター]]も高[[レベル]]・高[[ランク]]に集中しているため、それらの[[召喚]]に特化する必要があるだろう。~ +[[通常モンスター]]:[[《ギャラクシーサーペント》]]など、該当する[[通常モンスター]]を[[《予想GUY》]]で[[リクルート]]して利用してもよい。~ また、[[聖刻]][[モンスター]]を[[リリース]]して[[光属性]]・[[天使族]][[モンスター]]を[[アドバンス召喚]]すればすぐに準備が整う。~ +[[《バスター・スナイパー》]]:[[エクストラデッキ]]の該当[[種族]]・[[属性]]の[[モンスター]]を[[公開]]すれば準備できる。~ +[[《鏡像のスワンプマン》]]・[[《量子猫》]]:[[種族]]・[[属性]]を任意に決められるため、足りない方を補う事ができる。~ +[[《外神ナイアルラ》]]:[[墓地]]に該当[[モンスター]]さえあれば、足りない方の[[種族]]・[[属性]]となれる。~ [[《ゲール・ドグラ》]]を使えば、[[メインデッキ]]の圧迫も軽微で済む。~ +[[ホーリーナイツ]]:すべてが[[天使族]]である上、[[光属性]]・[[ドラゴン族]]の[[特殊召喚]]も得意とする。~ < [[効果]]に成功すれば毎[[ターン]]最大3枚ずつ[[手札]]を増やせるが、そのためには十分な仕込みが必要である。~ [[《絶対王 バック・ジャック》]]や[[《魔導書整理》]]などで予め[[デッキトップ]]3枚を確認しておく事が望ましい。~ [[《ゾンビキャリア》]]や[[《エッジインプ・シザー》]]は展開と[[デッキトップ]]操作を同時に行う事ができ、[[シンクロ>シンクロモンスター]]・[[エクシーズモンスター]]に繋げることで[[召喚]][[コスト]]にもなる。~ [[《パーシアスの神域》]]なら[[デッキトップ]]に3枚の[[カード]]を戻せるため確実に3枚の[[アドバンテージ]]となり、[[天使族]]軸とすれば[[特殊召喚]]もしやすい。~ [[《予見者ゾルガ》]]なら[[天使族]]であり、[[デッキトップ]]から5枚の[[カード]]を[[確認]]しつつ[[《フェアリー・チア・ガール》]]の[[エクシーズ召喚]]を補助できる。~ [[《D・モバホン》]]や[[《D・スマホン》]]の[[守備表示]]の[[効果]]なら高[[確率]]で[[デッキトップ]]から3枚以上の[[カード]]の[[確認]]ができるが、[[種族]]が合わない。~ [[フィールド]]に維持できずに1度しか[[効果]]を[[適用]]できなかった場合、3枚[[手札]]に加えた場合でも[[カード・アドバンテージ]]は+2、[[《魔導書整理》]]を使った場合は+1である。~ これでは[[種族]]の異なる2体の[[モンスター]]を展開する手間に見合わないので、[[《神縛りの塚》]]や[[《刻剣の魔術師》]]などを併用してこの[[カード]]を[[除去]]から守りたい。~ [[除去]]に対するケアとして[[《ファントム・オブ・カオス》]]で[[効果]]を再利用する手もあり、[[特殊召喚]]を狙えない状況でも[[効果]]を使用できる。~ [[ランク]]6軸の[[【聖刻】]]で[[《永遠の淑女 ベアトリーチェ》]]を併用するなら、[[墓地へ送る]][[モンスター]]を無理なく用意できる。~ [[《永遠の淑女 ベアトリーチェ》]]の[[効果]]で[[《絶対王 バック・ジャック》]]を落とせば[[デッキトップ]]から3枚を把握でき、確実に3枚[[手札]]に加えられる。~ [[天使族]]・[[光属性]]を選択し、[[《妖醒龍ラルバウール》]]の[[効果]]を使えばこの[[カード]]を[[サーチ]]できる。~ [[《妖醒龍ラルバウール》]]をその後に[[《破壊剣士の守護絆竜》]]にすることで[[墓地へ送る]][[モンスター]]として使える。~ [[《青天の霹靂》]]で[[特殊召喚]]し、[[ドロー]]のみを狙うのも手。~ [[《魔導書整理》]]などを併用したとしても3枚の[[手札交換]]となる。~ -[[デッキ]]に1枚だけ残っている[[カード]]の[[カード名]]を[[宣言]]した場合、その[[カード]]を[[手札]]に加えられる[[確率]]は、[[デッキ]]が34枚残っている状態で約9%となる。~ 3枚残っている[[カード]]を[[宣言]]した場合、少なくとも1枚引ける[[確率]]は約25%になる。~ 3枚に[[同名カード]]が含まれる場合は[[宣言]]1つで複数枚[[ドロー]]できることもあり、特に狙う[[カード]]がない場合は[[デッキ]]に多く残っている[[カード]]から[[宣言]]するとよい。 //34枚から3枚を選ぶ組み合わせは5984通り、内1枚だけ残ったカードが入っているのは528通り。 //3枚残っているカードのうち1枚でもめくった3枚に入るの場合は1489通り。 -[[攻撃力]]は''「なる」''であるため、原作と異なり、複数[[ターン]]かけて4枚以上を[[手札]]に加えても[[攻撃力]]3000を超えることはできない。~ -全身に千年アイテムを身に付けている。~ 額に[[千年眼>《ペガサス》]]、首元に[[千年タウク>《トークン》(イシズ・イシュタール)]]、胸部に[[千年輪>《トークン》(闇バクラ)]]、腰部に千年錐、右手の杖に千年錫杖と千年錠、左手に千年秤が確認できる。~ --漫画では、この千年アイテムは神官が[[《ハネクリボー》]]の中に隠して宿らせたものであると説明されている。~ -「マアト(Ma'at)」とは古代エジプト神話の女神であり、「真理」「正義」を司るとされている。~ 頭上にダチョウの羽が乗っており、この羽と死者の心臓を天秤にかけて罪の重さを量り、心臓の方が重ければ大ワニに食べさせるという。~ 原作では[[シャーディ>《千年の血族》]]が金倉館長に対し同様の闇のゲームを行なっている他、漫画GXにもこれを由来とした場面がある。 //--漫画GXの雑誌掲載時、《マアト》の登場シーンでは「&ruby(マアト){真理};…降臨!!」と記載されていた。~ -原作・アニメにおいて―~ 漫画GXの「十代&万丈目vsMr.マッケンジー([[トラゴエディア>《トラゴエディア》]])」戦において十代が使用。~ [[《融合》]]で、[[フィールド]]の[[《ハネクリボー》]]と[[手札]]の[[《光と闇の竜》]]を[[融合素材]]として[[融合召喚]]される。~ [[ドロー]]する[[カード名]]の[[宣言]]を5連続で立て続けに当てて5枚の[[カード]]を[[召喚]]及び[[発動]]し、[[《サイクロン》]]での[[除去]]及び2度の[[融合召喚]]を行う大幅な[[アドバンテージ]]を稼いだ。~ 計6枚を[[ドロー]]したことで自身も[[攻撃力]]・[[守備力]]6000となり、[[直接攻撃]]で勝負を決めた。~ --漫画では[[融合モンスター]]であり、[[宣言]]・[[ドロー]]する枚数は1枚ずつで、[[宣言]]した[[カード]]を[[ドロー]]することに成功した場合は、その[[カード]]を[[使用]]([[モンスター]]の場合は[[召喚]])した後に再度[[効果]]を使用できた。~ --このシーンでは、十代の頭の中にこれから[[ドロー]]する[[カード]]のイメージが現れ、この助けを得て5連続で[[宣言]]した[[カード]]を[[ドロー]]し続けるという非現実的な奇跡を起こすことができた。~ これは《マアト》が自身の持つ千年アイテムの力で十代に力を貸したものであり、[[トラゴエディア>《トラゴエディア》]]はこのことを感知している。~ --6枚目の[[ドロー]]では、何故か[[カード名]]を[[宣言]]せず「マアトの[[効果]]で[[ドロー]]」とだけ言って[[ドロー]]している。~ 処理上はこの時点で[[宣言]]した[[カード名]]を外したことになるが、特に[[カード名]]の[[確認]]を行った描写はなく、この[[カード]]が何の[[カード]]だったか自体も最後まで使われず不明だった。~ --[[デッキ]]から[[カード]]を[[手札]]に加えて使用することを繰り返す[[効果]]、その結果によって大幅に[[ステータス]]アップする[[効果]]ともにアニメGXの[[《賢者の石−サバティエル》]]を彷彿とさせる。~ [[《ハネクリボー》]]が関連している点でも共通しており、意識されている可能性は高いだろう。~ なお、[[OCG]]化はアニメ・漫画での登場としては後発であるこちらの方が2年ほど先になった。~ --この[[カード]]の[[特殊召喚]]に必要な[[光属性]]・[[天使族]]と[[光属性]]・[[ドラゴン族]]は、[[融合素材]]だった[[《ハネクリボー》]]と[[《光と闇の竜》]]を再現したものだろう。~ [[OCG]]化にあたり、同パック収録の[[《大凛魔天使ローザリアン》]]と揃って[[融合モンスター]]から[[効果モンスター]]になった。~ 類例としては、[[《ネオス・ワイズマン》]]・[[《獣神機王バルバロスUr》]]等が存在する。~ //-コナミのゲーム作品において―~ **関連カード [#card] -[[《リチュア・ディバイナー》]] -[[《デーモンの宣告》]] -[[《アカシック・マジシャン》]] //―《マアト》の姿が見られる[[カード]] //他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[PREMIUM PACK 14>PREMIUM PACK#PP14]] PP14-JP004 &size(10){[[Secret]]}; **FAQ [#faq] Q:[[効果]]の種別は何ですか?~ A:[[カード名]]の[[宣言]]から[[ステータス]]の上昇までが1つの[[起動効果]]となります。(13/06/24)~ Q:この[[カード]]の[[攻撃力]]・[[守備力]]が自身の[[効果]]で3000の時に、再び[[効果]]を[[発動]]し[[宣言]]した[[カード]]を1枚もめくれなかった場合、[[攻撃力]]・[[守備力]]は0になりますか?~ A:はい、なります。(11/12/17) Q:この[[カード]]の[[攻撃力]]が自身の[[効果]]で変化している時に[[《収縮》]]の[[効果]]を受けた時、[[攻撃力]]はどうなりますか?~ A:0になり、[[《収縮》]]の[[効果]]が[[適用]]されなくなっても0のままです。(11/12/17) Q:この[[カード]]の[[攻撃力]]が自身の[[効果]]で変化している時に[[《巨大化》]]を[[装備]]した場合、[[攻撃力]]はどうなりますか?~ A:0になり、[[《巨大化》]]が[[フィールド]]上から離れればこの[[カード]]の[[攻撃力]]は自身の[[効果]]で変化している数値に戻ります。(11/12/17) //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- &tag(《マアト》,特殊召喚モンスター,効果モンスター,モンスター,星10/光属性/天使族/攻?/守?,正規の方法以外での特殊召喚不可);
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