《ランサー・ドラゴニュート》
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*《ランサー・ドラゴニュート/Lancer Dragonute》 [#top] 効果モンスター 星4/闇属性/ドラゴン族/攻1500/守1800 (1):このカードが守備表示モンスターを攻撃した場合、 その守備力を攻撃力が超えた分だけ戦闘ダメージを与える。 [[PREMIUM PACK 9>PREMIUM PACK#PP9]]で登場した[[闇属性]]・[[ドラゴン族]]の[[下級モンスター]]。~ [[相手]]に[[貫通]][[ダメージ]]を与える[[永続効果]]を持つ。~ 同じ[[ドラゴン族]]・[[下級モンスター]]・[[貫通]][[効果]]持ちには、より[[攻撃力]]が高い[[《ランス・リンドブルム》]]が存在する。~ こちらは[[《仮面竜》]]で[[特殊召喚]]できるものの、[[戦闘破壊]]された状況からの切り返しに向く能力でもない。~ [[攻撃力]]の低さから[[貫通]]で与えられる[[ダメージ]]も少なくなりやすく、[[トークン]]を[[相手]]にした場合に役立つかといった程度である。~ -[[TCG]]では[[Extreme Victory]]でようやく実物の[[カード]]が登場する事となった。~ ちなみに、同じ[[PREMIUM PACK 9>PREMIUM PACK#PP9]]出身の[[《アックス・ドラゴニュート》]]とこの[[カード]]より[[攻撃力]]の高い[[《ランス・リンドブルム》]]は[[ノーマル>Normal]]での収録なのにコチラは[[スーパーレア>Super]]である。~ //-[[《アックス・ドラゴニュート》]]と同じく、名前と武器を持っている点では”竜人タイプの[[モンスター]]”だと言えるが、ほとんど人型の体型をしていないため、”武器を持ったドラゴン”といったイメージのほうが強く、あまり竜人スタイルには見えない。~ -「ドラゴニュート(Dragonewt/Dragonute)」とは、亜人型の[[ドラゴン族]]である。~ 元々はグレッグ・スタフォードによるTRPGの世界「グローランサ」に登場する、ドラゴンの成長過程の一つである未成熟な形態であり、人間には理解しがたい精神構造を持った種族として描かれている。~ ドラゴニュートは死ぬたびに記憶を引き継いだ状態で生まれ変わり、転生を繰り返して真なるドラゴンに成長するという設定を持っていた。~ 現在のファンタジー作品で登場する場合は、単純にドラゴンの亜人種族と扱われることが多い。~ -原作・アニメにおいて―~ 遊戯王Rにおける「海馬vsウィラー・メット」戦にてウィラーが使用。~ [[《ミスト・ボディ》]]を装備して[[《ブラッド・ヴォルス》]]の[[攻撃]]をしのぎ、[[《ユニオン・アタック》]]を用いた[[《アックス・ドラゴニュート》]]との連携[[攻撃]]で[[《復讐のソード・ストーカー》]]を撃破した。~ 返しの[[ターン]]に[[《青眼の白龍》]]に[[攻撃]]されるが、[[罠カード]]《遅れた召喚劇》によって[[バトルフェイズ]]中に[[《ホワイト・ホーンズ・ドラゴン》]]の[[生け贄]]となった。 --原作では特に[[効果]]を持たない[[モンスター]]だった。 **関連カード [#card] -[[《アックス・ドラゴニュート》]] -[[《スピア・ドラゴン》]] -[[《ランス・リンドブルム》]] **収録パック等 [#pack] -[[PREMIUM PACK 9>PREMIUM PACK#PP9]] PP9-JP008 &size(10){[[Secret]]}; -[[トーナメントパック2008 Vol.3]] TP07-JP007 -[[デュエリストエントリーデッキVS]] VS15-JPD10 //**FAQ [#faq] //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- &tag(《ランサー・ドラゴニュート》,効果モンスター,モンスター,星4/闇属性/ドラゴン族/攻1500/守1800);
*《ランサー・ドラゴニュート/Lancer Dragonute》 [#top] 効果モンスター 星4/闇属性/ドラゴン族/攻1500/守1800 (1):このカードが守備表示モンスターを攻撃した場合、 その守備力を攻撃力が超えた分だけ戦闘ダメージを与える。 [[PREMIUM PACK 9>PREMIUM PACK#PP9]]で登場した[[闇属性]]・[[ドラゴン族]]の[[下級モンスター]]。~ [[相手]]に[[貫通]][[ダメージ]]を与える[[永続効果]]を持つ。~ 同じ[[ドラゴン族]]・[[下級モンスター]]・[[貫通]][[効果]]持ちには、より[[攻撃力]]が高い[[《ランス・リンドブルム》]]が存在する。~ こちらは[[《仮面竜》]]で[[特殊召喚]]できるものの、[[戦闘破壊]]された状況からの切り返しに向く能力でもない。~ [[攻撃力]]の低さから[[貫通]]で与えられる[[ダメージ]]も少なくなりやすく、[[トークン]]を[[相手]]にした場合に役立つかといった程度である。~ -[[TCG]]では[[Extreme Victory]]でようやく実物の[[カード]]が登場する事となった。~ ちなみに、同じ[[PREMIUM PACK 9>PREMIUM PACK#PP9]]出身の[[《アックス・ドラゴニュート》]]とこの[[カード]]より[[攻撃力]]の高い[[《ランス・リンドブルム》]]は[[ノーマル>Normal]]での収録なのにコチラは[[スーパーレア>Super]]である。~ //-[[《アックス・ドラゴニュート》]]と同じく、名前と武器を持っている点では”竜人タイプの[[モンスター]]”だと言えるが、ほとんど人型の体型をしていないため、”武器を持ったドラゴン”といったイメージのほうが強く、あまり竜人スタイルには見えない。~ -「ドラゴニュート(Dragonewt/Dragonute)」とは、亜人型の[[ドラゴン族]]である。~ 元々はグレッグ・スタフォードによるTRPGの世界「グローランサ」に登場する、ドラゴンの成長過程の一つである未成熟な形態であり、人間には理解しがたい精神構造を持った種族として描かれている。~ ドラゴニュートは死ぬたびに記憶を引き継いだ状態で生まれ変わり、転生を繰り返して真なるドラゴンに成長するという設定を持っていた。~ 現在のファンタジー作品で登場する場合は、単純にドラゴンの亜人種族と扱われることが多い。~ -原作・アニメにおいて―~ 遊戯王Rにおける「海馬vsウィラー・メット」戦にてウィラーが使用。~ [[《ミスト・ボディ》]]を装備して[[《ブラッド・ヴォルス》]]の[[攻撃]]をしのぎ、[[《ユニオン・アタック》]]を用いた[[《アックス・ドラゴニュート》]]との連携[[攻撃]]で[[《復讐のソード・ストーカー》]]を撃破した。~ 返しの[[ターン]]に[[《青眼の白龍》]]に[[攻撃]]されるが、[[罠カード]]《遅れた召喚劇》によって[[バトルフェイズ]]中に[[《ホワイト・ホーンズ・ドラゴン》]]の[[生け贄]]となった。 --原作では特に[[効果]]を持たない[[モンスター]]だった。 **関連カード [#card] -[[《アックス・ドラゴニュート》]] -[[《スピア・ドラゴン》]] -[[《ランス・リンドブルム》]] **収録パック等 [#pack] -[[PREMIUM PACK 9>PREMIUM PACK#PP9]] PP9-JP008 &size(10){[[Secret]]}; -[[トーナメントパック2008 Vol.3]] TP07-JP007 -[[デュエリストエントリーデッキVS]] VS15-JPD10 //**FAQ [#faq] //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- &tag(《ランサー・ドラゴニュート》,効果モンスター,モンスター,星4/闇属性/ドラゴン族/攻1500/守1800);
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