《運命のウラドラ》
の編集
-遊戯王カードWiki
Top
/ 《運命のウラドラ》
[
編集
|
差分
|
バックアップ
|
リロード
|
新規
|
最終更新
]
-- 雛形とするページ --
!カード用テンプレート
!カード用テンプレート2
!デッキテンプレート
!公式用語集用テンプレート
!用語集用テンプレート
※全ての編集時間とIPを記録しています。理解した上で編集して下さい。
*《&ruby(うんめい){運命};のウラドラ/Uradora of Fate》 [#top] 通常魔法 (1):1000LPを払い、自分フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。 相手ターン終了時まで、そのモンスターの攻撃力は1000アップし、以下の効果を適用する。 ●そのモンスターが戦闘で相手モンスターを破壊した時に発動できる。 自分のデッキの一番下のカードをお互いに確認し、デッキの一番上または一番下に戻す。 確認したカードがドラゴン族・恐竜族・海竜族・幻竜族モンスターだった場合、 その攻撃力1000につき1枚、自分はデッキからドローする。 その後、自分はドローした数×1000LP回復する。 [[BATTLE OF CHAOS]]で登場した[[通常魔法]]。~ [[ライフコスト]]1000を払い、[[自分]][[モンスター]]1体の[[攻撃力]]を1000[[強化]]し、その[[モンスター]]が[[戦闘破壊]]すれば追加[[効果]]を[[発動]]できる[[効果]]を持つ。~ [[強化]]だけでは他に使いやすい[[カード]]はいくらでもあるため、追加[[効果]]の[[適用]]を狙いたい。~ 使いやすい[[デッキボトム]]操作[[カード]]としては、[[《天地返し》]]・[[《鎖龍蛇−スカルデット》]]・[[《闇鋼龍 ダークネスメタル》]]・[[アダマシア]]などが挙げられる。~ [[《終焉龍 カオス・エンペラー》]]は自身を[[リンク素材]]などに使用することで[[デッキの一番下]]に戻り、[[攻撃力]]3000なので3枚の[[ドロー]]に繋げることができる。~ // [[《亡龍の戦慄−デストルドー》]]も安定して[[適用]]は狙えるが、[[戻せる>戻す]]自身が低[[攻撃力]]であるのが難点。~ [[確認]]した[[カード]]はその後[[デッキボトム]]にも[[戻せる>戻す]]ため、[[連続攻撃]]・[[全体攻撃]]持ちの[[モンスター]]に[[適用]]した場合、[[戦闘破壊]]した数だけ[[ドロー]]と[[ライフ回復]]を繰り返せる。~ また[[効果]]は[[相手]][[ターン]]終了時まで続くので[[コンバットトリック]]や[[《バトルマニア》]]等の[[攻撃]]の強要でも機会を増やせる。~ [[デッキの一番下]]が該当の[[種族]]でなかったとしてもこの[[カードの効果]]で[[デッキの一番下]]を入れ替えることができる。~ [[【魔鍵】]]では[[《魔鍵施解》]]で[[デッキボトム]]を操作でき、元々[[通常モンスター]]の採用枠にある程度自由があるため該当[[種族]]の[[モンスター]]を採用しやすく相性が良い。~ [[2回攻撃]]できる[[《魔鍵変鬼−トランスフルミネ》]]を[[対象]]にすれば[[攻撃力]]の上昇も活かしやすく、連続[[ドロー]]が狙える。~ -この[[カード]]の[[発動]]に対して[[《灰流うらら》]]は[[チェーン]]できない。~ また、「●」の[[効果の発動]]は[[チェーンブロック]]を作るが、[[発動]]タイミングが[[ダメージステップ終了時]]であるため、こちらも[[《灰流うらら》]]を[[チェーン]]できない。~ //https://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/faq_search.action?ope=5&fid=23466&keyword=&tag=-1 -[[ドロー]]の条件となる[[モンスター]]の内、最も[[攻撃力]]が高いのは[[《Sin トゥルース・ドラゴン》]]・[[《冥骸合竜−メメントラル・テクトリカ》]]の5000であり、5枚の[[ドロー]]が可能になる。~ -[[カード名]]の「ウラドラ」とは、麻雀(日本麻雀)のルール「裏ドラ」に「銅鑼」を掛けたものだろう。~ --「裏ドラ」とは得点ボーナス牌である「[[ドラ>《運命のドラ》]]」の一種であり、立直(リーチ)をかけて和がった場合、ドラ表示牌の下の山牌をめくって確認できる追加のドラ対象牌である。~ [[効果]]の処理はいずれも麻雀の動作を模したものとなっている。~ ---1000[[ライフポイントを払う]]処理:リーチの[[宣言]]とそれに伴う千点の支払い ---[[相手]][[モンスター]]を[[戦闘で破壊する>破壊した#battle]]:和了(あがり、特に他者の捨て牌を用いる「ロン」) ---[[デッキの一番下]]の[[確認]]:裏ドラを確認 ---特定の[[カード]]の[[攻撃力]]に応じて[[ドロー]]と[[回復]]:手牌のドラの数だけ得点が増える --また、「ドラ」という用語は英語の「ドラゴン」に由来するとされる。~ [[効果]]の確認対象が「[[ドラゴン族]]・[[恐竜族]]・[[海竜族]]・[[幻竜族]]」なのは「竜(ドラゴン)」を含む[[種族]]だからであろう。~ 同じ範囲の[[種族]]を指定する[[カード]]として、前例に[[《竜絶蘭》]]が存在し、後に[[《ゼノ・メテオロス》]]や[[《超越進化薬β》]]なども登場している。~ //---後に麻雀を元ネタとしたと思われる[[カテゴリ]]の[[天盃龍]]・[[燦幻]]が登場しているが、関連[[モンスター]]が全て[[ドラゴン族]]で統一されているのはこれが由来だろう。~ //どの竜族でも関連するのだから特筆するほどの情報にならないのでは -[[イラスト]]では[[《銅鑼ドラゴン》]]の銅鑼を[[《ポケ・ドラ》]]が叩き音を鳴らしている場面である。~ //-原作・アニメにおいて―~ //-コナミのゲーム作品において―~ **関連カード [#card] -[[《運命のドラ》]] -[[《ヒュグロの魔導書》]] ―[[イラスト]]関連 -[[《銅鑼ドラゴン》]] -[[《ポケ・ドラ》]] //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[BATTLE OF CHAOS]] BACH-JP065 &size(10){[[N-Rare]]}; //**FAQ [#faq] //***(1)の効果について [#faq1] //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」のいずれかを(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- &tag(《運命のウラドラ》,魔法,通常魔法,);
*《&ruby(うんめい){運命};のウラドラ/Uradora of Fate》 [#top] 通常魔法 (1):1000LPを払い、自分フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。 相手ターン終了時まで、そのモンスターの攻撃力は1000アップし、以下の効果を適用する。 ●そのモンスターが戦闘で相手モンスターを破壊した時に発動できる。 自分のデッキの一番下のカードをお互いに確認し、デッキの一番上または一番下に戻す。 確認したカードがドラゴン族・恐竜族・海竜族・幻竜族モンスターだった場合、 その攻撃力1000につき1枚、自分はデッキからドローする。 その後、自分はドローした数×1000LP回復する。 [[BATTLE OF CHAOS]]で登場した[[通常魔法]]。~ [[ライフコスト]]1000を払い、[[自分]][[モンスター]]1体の[[攻撃力]]を1000[[強化]]し、その[[モンスター]]が[[戦闘破壊]]すれば追加[[効果]]を[[発動]]できる[[効果]]を持つ。~ [[強化]]だけでは他に使いやすい[[カード]]はいくらでもあるため、追加[[効果]]の[[適用]]を狙いたい。~ 使いやすい[[デッキボトム]]操作[[カード]]としては、[[《天地返し》]]・[[《鎖龍蛇−スカルデット》]]・[[《闇鋼龍 ダークネスメタル》]]・[[アダマシア]]などが挙げられる。~ [[《終焉龍 カオス・エンペラー》]]は自身を[[リンク素材]]などに使用することで[[デッキの一番下]]に戻り、[[攻撃力]]3000なので3枚の[[ドロー]]に繋げることができる。~ // [[《亡龍の戦慄−デストルドー》]]も安定して[[適用]]は狙えるが、[[戻せる>戻す]]自身が低[[攻撃力]]であるのが難点。~ [[確認]]した[[カード]]はその後[[デッキボトム]]にも[[戻せる>戻す]]ため、[[連続攻撃]]・[[全体攻撃]]持ちの[[モンスター]]に[[適用]]した場合、[[戦闘破壊]]した数だけ[[ドロー]]と[[ライフ回復]]を繰り返せる。~ また[[効果]]は[[相手]][[ターン]]終了時まで続くので[[コンバットトリック]]や[[《バトルマニア》]]等の[[攻撃]]の強要でも機会を増やせる。~ [[デッキの一番下]]が該当の[[種族]]でなかったとしてもこの[[カードの効果]]で[[デッキの一番下]]を入れ替えることができる。~ [[【魔鍵】]]では[[《魔鍵施解》]]で[[デッキボトム]]を操作でき、元々[[通常モンスター]]の採用枠にある程度自由があるため該当[[種族]]の[[モンスター]]を採用しやすく相性が良い。~ [[2回攻撃]]できる[[《魔鍵変鬼−トランスフルミネ》]]を[[対象]]にすれば[[攻撃力]]の上昇も活かしやすく、連続[[ドロー]]が狙える。~ -この[[カード]]の[[発動]]に対して[[《灰流うらら》]]は[[チェーン]]できない。~ また、「●」の[[効果の発動]]は[[チェーンブロック]]を作るが、[[発動]]タイミングが[[ダメージステップ終了時]]であるため、こちらも[[《灰流うらら》]]を[[チェーン]]できない。~ //https://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/faq_search.action?ope=5&fid=23466&keyword=&tag=-1 -[[ドロー]]の条件となる[[モンスター]]の内、最も[[攻撃力]]が高いのは[[《Sin トゥルース・ドラゴン》]]・[[《冥骸合竜−メメントラル・テクトリカ》]]の5000であり、5枚の[[ドロー]]が可能になる。~ -[[カード名]]の「ウラドラ」とは、麻雀(日本麻雀)のルール「裏ドラ」に「銅鑼」を掛けたものだろう。~ --「裏ドラ」とは得点ボーナス牌である「[[ドラ>《運命のドラ》]]」の一種であり、立直(リーチ)をかけて和がった場合、ドラ表示牌の下の山牌をめくって確認できる追加のドラ対象牌である。~ [[効果]]の処理はいずれも麻雀の動作を模したものとなっている。~ ---1000[[ライフポイントを払う]]処理:リーチの[[宣言]]とそれに伴う千点の支払い ---[[相手]][[モンスター]]を[[戦闘で破壊する>破壊した#battle]]:和了(あがり、特に他者の捨て牌を用いる「ロン」) ---[[デッキの一番下]]の[[確認]]:裏ドラを確認 ---特定の[[カード]]の[[攻撃力]]に応じて[[ドロー]]と[[回復]]:手牌のドラの数だけ得点が増える --また、「ドラ」という用語は英語の「ドラゴン」に由来するとされる。~ [[効果]]の確認対象が「[[ドラゴン族]]・[[恐竜族]]・[[海竜族]]・[[幻竜族]]」なのは「竜(ドラゴン)」を含む[[種族]]だからであろう。~ 同じ範囲の[[種族]]を指定する[[カード]]として、前例に[[《竜絶蘭》]]が存在し、後に[[《ゼノ・メテオロス》]]や[[《超越進化薬β》]]なども登場している。~ //---後に麻雀を元ネタとしたと思われる[[カテゴリ]]の[[天盃龍]]・[[燦幻]]が登場しているが、関連[[モンスター]]が全て[[ドラゴン族]]で統一されているのはこれが由来だろう。~ //どの竜族でも関連するのだから特筆するほどの情報にならないのでは -[[イラスト]]では[[《銅鑼ドラゴン》]]の銅鑼を[[《ポケ・ドラ》]]が叩き音を鳴らしている場面である。~ //-原作・アニメにおいて―~ //-コナミのゲーム作品において―~ **関連カード [#card] -[[《運命のドラ》]] -[[《ヒュグロの魔導書》]] ―[[イラスト]]関連 -[[《銅鑼ドラゴン》]] -[[《ポケ・ドラ》]] //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[BATTLE OF CHAOS]] BACH-JP065 &size(10){[[N-Rare]]}; //**FAQ [#faq] //***(1)の効果について [#faq1] //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」のいずれかを(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- &tag(《運命のウラドラ》,魔法,通常魔法,);
テキスト整形のルールを表示する