《化石調査》
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*《&ruby(かせきちょうさ){化石調査};/Fossil Dig》 [#top] 通常魔法 (1):デッキからレベル6以下の恐竜族モンスター1体を手札に加える。 [[ANCIENT PROPHECY]]で登場した[[通常魔法]]。~ [[レベル]]6以下の[[恐竜族]]1体を[[サーチ]]する[[効果]]を持つ。~ [[恐竜族]]の[[サーチ]][[カード]]であり、同じく特定の[[種族]]を[[対象]]とした[[サーチ]][[魔法>魔法カード]]である[[《増援》]]や[[《炎舞−「天キ」》]]と異なり[[上級モンスター]]も選択できる。~ [[《魂喰いオヴィラプター》]]を[[サーチ]]して[[召喚]]すれば[[レベル]]7以上の[[恐竜族]]も[[サーチ]]できるため、間接的に[[メインデッキ]]の全ての[[恐竜族]]を[[サーチ]]できる。~ [[【ジュラック】]]における[[《ジュラック・グアイバ》]]なども含め、全ての[[【恐竜族】]]で有用であり、可能な限り入れれば目当ての[[恐竜族]]をかなり引き寄せやすくなる。~ ただし、[[恐竜族]]自体の種類の少なさもあり「多種多様な[[効果]]を状況に合わせて使い分ける」という機能性は今一つで、[[サーチ]]先の選択肢の少なさから結局手詰まりになる場合も少なくない。~ [[上級モンスター]]も[[サーチ]]できるのは特有の強みであるが、やはり[[上級]]の[[サーチ]]先にも[[除去]]や[[特殊召喚]]などの[[汎用性]]のある[[効果]]を持つものは少ない。~ [[レベル]]7以上の[[恐竜族]]であれば[[《ダイナレスラー・パンクラトプス》]]など[[汎用性]]のある[[モンスター]]もいくつか存在するため、[[《魂喰いオヴィラプター》]]による間接的な[[サーチ]]は重要なポイントとなるだろう。 // [[《増援》]]や[[《炎舞−「天キ」》]]と同じように、この[[カード]]と特定の[[恐竜族]]が[[出張]]セットとして[[【恐竜族】]]以外に採用される例も多い。~ // 用途は主に以下の二通り。~ //-この[[カード]]1枚から、[[レベル]]5[[シンクロモンスター]]や[[《水晶機巧−ハリファイバー》]]を[[特殊召喚]]。~ //+《化石調査》で[[《魂喰いオヴィラプター》]]を[[サーチ]]、[[召喚]]し、[[効果]]で[[《幻創のミセラサウルス》]]を[[墓地へ送る]]~ //+[[《幻創のミセラサウルス》]]の[[効果]]で[[《ジュラック・アウロ》]]を[[リクルート]]~ //+[[《魂喰いオヴィラプター》]]と[[《ジュラック・アウロ》]]で[[シンクロ召喚]]または[[リンク召喚]]~ //亜種として[[《カーボネドン》]]を使用するパターンもある。~ //+《化石調査》で[[《魂喰いオヴィラプター》]]を[[サーチ]]、[[召喚]]し、[[効果]]で[[《カーボネドン》]]を[[墓地へ送る]]~ //+[[《カーボネドン》]]の[[効果]]で[[《ガード・オブ・フレムベル》]]を[[リクルート]]~ //+[[《魂喰いオヴィラプター》]]と[[《ガード・オブ・フレムベル》]]で[[シンクロ召喚]]または[[リンク召喚]]~ //([[《カーボネドン》]]による[[リクルート]]先を別の[[ドラゴン族]][[チューナー]]にすれば、異なる[[レベル]]の[[シンクロ召喚]]も可能。) //-この[[カード]]1枚(と[[恐竜族]]以外の[[モンスター]]が[[手札]]か[[墓地]]に1枚)から、[[恐竜族]]の[[最上級モンスター]]を[[召喚条件]]を無視して[[特殊召喚]]。~ //+《化石調査》で[[《魂喰いオヴィラプター》]]を[[サーチ]]、[[召喚]]し、[[効果]]で[[《オーバーテクス・ゴアトルス》]]を[[墓地へ送る]]~ //+[[《オーバーテクス・ゴアトルス》]]の[[効果]]で[[《究極進化薬》]]を[[サーチ]]~ //+[[墓地]]の[[《オーバーテクス・ゴアトルス》]]と「[[恐竜族]]以外の[[モンスター]]」を[[除外]]し[[《究極進化薬》]]を[[発動]]、[[恐竜族]]の[[最上級モンスター]]を[[特殊召喚]]~ //《魂喰いオヴィラプター》1枚から始まるルートなのであちらに書くべき [[《増援》]]や[[《炎舞−「天キ」》]]と同じように、この[[カード]]と特定の[[恐竜族]]が[[出張]]セットとして[[【恐竜族】]]以外に採用される例も多い。~ その場合の主な[[サーチ]]先である[[《魂喰いオヴィラプター》]]は、1枚から[[レベル]]5の[[シンクロ召喚]]や[[恐竜族]]の[[最上級モンスター]]を[[特殊召喚]]などができる(後者は[[手札]]か[[墓地]]に[[恐竜族]]以外の[[モンスター]]が必要)。~ [[レベル]]5の[[シンクロモンスター]]には[[《源竜星−ボウテンコウ》]]など特定の[[デッキ]]における優秀な初動となる[[カード]]も存在し、それらを素早く展開する補助になる。~ //[[《星杯の神子イヴ》]] // [[《水晶機巧−ハリファイバー》]]も同じく、[[リンク召喚]]することによって様々な[[コンボ]]に繋げられる[[カード]]である。~ //[[《カーボネドン》]]を使用するパターンでは、[[《星杯の神子イヴ》]]によって[[サーチ]]できる[[《星遺物の守護竜》]]の[[蘇生]][[対象]]を[[墓地]]に用意でき、さらなる展開に繋ぐことができる。~ [[恐竜族]]の[[最上級モンスター]]には[[フィニッシャー]]として優秀な[[《究極伝導恐獣》]]が存在し、それを少ない消費で[[特殊召喚]]できるので[[デッキ]]の決定力を上げることができる。~ こちらに関しては[[《オーバーテクス・ゴアトルス》]]を[[墓地へ送る]]ことができる[[カード]]なら同じことができるため、[[墓地へ送る]]ための[[カード]]が多い[[デッキ]]との親和性が高い。~ 《化石調査》、[[《魂喰いオヴィラプター》]]、[[《幻創のミセラサウルス》]]のうち2枚が[[手札]]にあれば、[[レベル]]5の[[シンクロ召喚]]と[[恐竜族]]の[[最上級モンスター]]の[[特殊召喚]]を同じ[[ターン]]に行えるため、この両者の動きをどちらも取り入れた[[デッキ]]を組むことも可能。~ // ([[《魂喰いオヴィラプター》]]の代わりに[[《終末の騎士》]]であれば、[[手札]]・[[墓地]]に[[恐竜族]]以外の[[モンスター]]を用意する必要もない。) -[[ペンデュラムモンスター]]を[[サーチ]]できる最も簡便な[[カード]]の1つでもある。~ かつては[[サーチ]]できる[[恐竜族]][[ペンデュラムモンスター]]の層の薄さが難だったが、現在では[[ペンデュラムスケール]]0,3,5,7を[[サーチ]]可能である。~ -同じく特定の[[種族]]を[[サーチ]]する[[魔法カード]]である[[《増援》]]([[戦士族]])や[[《炎舞−「天キ」》]]([[獣戦士族]])と違い、この[[カード]]には長らく規制経験が無かった。~ 上記2枚は、[[サーチ]]先の[[戦士族]]全体が質量共に最高水準、かつ多くの実戦派[[カテゴリ]]に関わったり、片や[[獣戦士族]]も統一[[カテゴリ]]や強力な[[出張]]戦力が[[環境]]トップで輝いたりという背景がある。~ 特に[[《炎舞−「天キ」》]]は[[【炎星】]]や[[【十二獣】]]の[[環境]]内での活躍に応じて規制強化と規制解除を繰り返しているあたり、「その時強い[[カテゴリ]]の[[種族]]が何であるか」という要素は非常に大きい。~ --この[[カード]]の登場以降の[[環境]]で[[恐竜族]]が活躍した例は第9期末までは殆ど見られなかった。~ [[エヴォルカイザー]]の全盛期にその素材として[[《ジュラック・グアイバ》]]や[[《セイバーザウルス》]]が使われていた程度だが、これらは[[リクルート]]等が主となるため、むしろ[[サーチ]]してしまうと邪魔になってしまう等の問題からこの[[カード]]はあまり採用されなかった。~ この[[カード]]が一番採用されたのは、[[ランク]]3[[エクシーズモンスター]]([[《発条空母ゼンマイティ》]])を[[特殊召喚]]する目的で[[《俊足のギラザウルス》]]のみが投入されていた[[【ゼンマイ】]]であったほどである。~ --第9期終盤の[[ストラクチャーデッキR−恐獣の鼓動−]]の登場以降は[[【恐竜真竜】>【恐竜族】#True]]や[[【恐竜竜星】>【恐竜族】#YangZing]]などにフル投入されており、漸く[[環境]]でその力を発揮することができた。~ そして[[【恐竜竜星真竜】>【恐竜族】#YangZing]]が[[環境]]で活躍したため、遂に[[17/10/01>リミットレギュレーション/2017年10月1日]]に[[準制限カード]]に指定された。~ 同改訂では他にも[[恐竜族]]サポートが規制されており、純[[【恐竜族】]]にとっては痛い規制となった。~ 一方で、この[[カード]]に規制が掛けられる程、[[恐竜族]]全体が底上げされたという捉え方もできる。~ --その後、ルールや[[カード]]プールにも変化が見られた第11期の[[21/01/01>リミットレギュレーション/2021年1月1日]]にて[[制限解除]]された。~ -[[イラスト]]から推察するに、[[《化石発掘》]]で化石を発掘する前の準備としての調査なのだろう。~ [[墓地]]に[[恐竜族]]がいれば、この[[カード]]で[[調査>サーチ]]した[[モンスター]]を[[コスト]]にして[[発掘>蘇生]]できる。~ //-原作・アニメにおいて―~ -コナミのゲーム作品において―~ デュエルリンクスでは早期からこの[[カード]]と[[《ハイドロゲドン》]]・[[《セイバーザウルス》]]といった[[下級>下級モンスター]][[アタッカー]]が共に実装されている。~ さらに[[《ジュラシックワールド》]]・[[《荒野》]]を[[デュエル]]開始時に自動[[発動]]する[[スキル>スピードデュエル]]もあるため、そのスキルを使えるキャラクターの[[デッキ]]では[[必須カード]]級の価値を得ている。~ しかしそれだけに入手手段が非常に限られており、プレイヤーにとってはダイナソー竜崎のLv40報酬で1枚しか入手できない[[レアカード]]になっている。~ --マスターデュエルでは、メンテナンスのお知らせの[[イラスト]]に使われている。~ **関連カード [#card] -[[《化石発掘》]] ―[[イラスト]]関連 -[[《トラップ処理班 Aチーム》]] ***このカードでサーチできる恐竜族 [#list] -[[レベル]]1~ #taglist(恐竜族^星1^通常モンスター) #taglist(恐竜族^星1^効果モンスター-融合モンスター-シンクロモンスター-チューナーモンスター) #taglist(恐竜族^星1^儀式モンスター) ―[[チューナー]] #taglist(恐竜族^星1^効果モンスター-融合モンスター-シンクロモンスター^チューナーモンスター) -[[レベル]]2 #taglist(恐竜族^星2^通常モンスター) #taglist(恐竜族^星2^効果モンスター-融合モンスター-シンクロモンスター-チューナーモンスター) #taglist(恐竜族^星2^儀式モンスター) ―[[チューナー]] #taglist(恐竜族^星2^効果モンスター-融合モンスター-シンクロモンスター^チューナーモンスター) -[[レベル]]3 #taglist(恐竜族^星3^通常モンスター) #taglist(恐竜族^星3^効果モンスター-融合モンスター-シンクロモンスター-チューナーモンスター) #taglist(恐竜族^星3^儀式モンスター) ―[[チューナー]] #taglist(恐竜族^星3^効果モンスター-融合モンスター-シンクロモンスター^チューナーモンスター) -[[レベル]]4 #taglist(恐竜族^星4^通常モンスター) #taglist(恐竜族^星4^効果モンスター-融合モンスター-シンクロモンスター-チューナーモンスター) #taglist(恐竜族^星4^儀式モンスター) ―[[チューナー]] #taglist(恐竜族^星4^効果モンスター-融合モンスター-シンクロモンスター^チューナーモンスター) -[[レベル]]5 #taglist(恐竜族^星5^通常モンスター) #taglist(恐竜族^星5^効果モンスター-融合モンスター-シンクロモンスター-チューナーモンスター) #taglist(恐竜族^星5^儀式モンスター) //―[[チューナー]] #taglist(恐竜族^星5^効果モンスター-融合モンスター-シンクロモンスター^チューナーモンスター) -[[レベル]]6 #taglist(恐竜族^星6^通常モンスター) #taglist(恐竜族^星6^効果モンスター-融合モンスター-シンクロモンスター-チューナーモンスター) #taglist(恐竜族^星6^儀式モンスター) ―[[チューナー]] #taglist(恐竜族^星6^効果モンスター-融合モンスター-シンクロモンスター^チューナーモンスター) **このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] -[[【恐竜族】]] --[[【ウォーター・ドラゴン】]] --[[【エヴォル】]] --[[【ジュラック】]] --[[【ダイナレスラー】]] --[[【ダイノルフィア】]] --[[【超越竜】]] **収録パック等 [#pack] -[[ANCIENT PROPHECY]] ANPR-JP062 -[[DUELIST EDITION Volume 4]] DE04-JP034 -[[ストラクチャーデッキR−恐獣の鼓動−]] SR04-JP022 &size(10){[[N-Parallel]]}; -[[SPECIAL PACK 20th ANNIVERSARY EDITION Vol.4>プロモカード#specialpack20th4]] 18SP-JP409 &size(10){[[Normal]],[[Super]]}; -[[トーナメントパック2021 Vol.4]] 21TP-JP411 -[[RARITY COLLECTION −QUARTER CENTURY EDITION−]] RC04-JP054 &size(10){[[Super]],[[Ultimate]],[[Collectors]],[[Secret]],[[Ex-Secret>Secret#ES]],[[Quarter Century Secret>Secret#QCSE]]}; //**FAQ [#faq] //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- &tag(《化石調査》,魔法,通常魔法,);
*《&ruby(かせきちょうさ){化石調査};/Fossil Dig》 [#top] 通常魔法 (1):デッキからレベル6以下の恐竜族モンスター1体を手札に加える。 [[ANCIENT PROPHECY]]で登場した[[通常魔法]]。~ [[レベル]]6以下の[[恐竜族]]1体を[[サーチ]]する[[効果]]を持つ。~ [[恐竜族]]の[[サーチ]][[カード]]であり、同じく特定の[[種族]]を[[対象]]とした[[サーチ]][[魔法>魔法カード]]である[[《増援》]]や[[《炎舞−「天キ」》]]と異なり[[上級モンスター]]も選択できる。~ [[《魂喰いオヴィラプター》]]を[[サーチ]]して[[召喚]]すれば[[レベル]]7以上の[[恐竜族]]も[[サーチ]]できるため、間接的に[[メインデッキ]]の全ての[[恐竜族]]を[[サーチ]]できる。~ [[【ジュラック】]]における[[《ジュラック・グアイバ》]]なども含め、全ての[[【恐竜族】]]で有用であり、可能な限り入れれば目当ての[[恐竜族]]をかなり引き寄せやすくなる。~ ただし、[[恐竜族]]自体の種類の少なさもあり「多種多様な[[効果]]を状況に合わせて使い分ける」という機能性は今一つで、[[サーチ]]先の選択肢の少なさから結局手詰まりになる場合も少なくない。~ [[上級モンスター]]も[[サーチ]]できるのは特有の強みであるが、やはり[[上級]]の[[サーチ]]先にも[[除去]]や[[特殊召喚]]などの[[汎用性]]のある[[効果]]を持つものは少ない。~ [[レベル]]7以上の[[恐竜族]]であれば[[《ダイナレスラー・パンクラトプス》]]など[[汎用性]]のある[[モンスター]]もいくつか存在するため、[[《魂喰いオヴィラプター》]]による間接的な[[サーチ]]は重要なポイントとなるだろう。 // [[《増援》]]や[[《炎舞−「天キ」》]]と同じように、この[[カード]]と特定の[[恐竜族]]が[[出張]]セットとして[[【恐竜族】]]以外に採用される例も多い。~ // 用途は主に以下の二通り。~ //-この[[カード]]1枚から、[[レベル]]5[[シンクロモンスター]]や[[《水晶機巧−ハリファイバー》]]を[[特殊召喚]]。~ //+《化石調査》で[[《魂喰いオヴィラプター》]]を[[サーチ]]、[[召喚]]し、[[効果]]で[[《幻創のミセラサウルス》]]を[[墓地へ送る]]~ //+[[《幻創のミセラサウルス》]]の[[効果]]で[[《ジュラック・アウロ》]]を[[リクルート]]~ //+[[《魂喰いオヴィラプター》]]と[[《ジュラック・アウロ》]]で[[シンクロ召喚]]または[[リンク召喚]]~ //亜種として[[《カーボネドン》]]を使用するパターンもある。~ //+《化石調査》で[[《魂喰いオヴィラプター》]]を[[サーチ]]、[[召喚]]し、[[効果]]で[[《カーボネドン》]]を[[墓地へ送る]]~ //+[[《カーボネドン》]]の[[効果]]で[[《ガード・オブ・フレムベル》]]を[[リクルート]]~ //+[[《魂喰いオヴィラプター》]]と[[《ガード・オブ・フレムベル》]]で[[シンクロ召喚]]または[[リンク召喚]]~ //([[《カーボネドン》]]による[[リクルート]]先を別の[[ドラゴン族]][[チューナー]]にすれば、異なる[[レベル]]の[[シンクロ召喚]]も可能。) //-この[[カード]]1枚(と[[恐竜族]]以外の[[モンスター]]が[[手札]]か[[墓地]]に1枚)から、[[恐竜族]]の[[最上級モンスター]]を[[召喚条件]]を無視して[[特殊召喚]]。~ //+《化石調査》で[[《魂喰いオヴィラプター》]]を[[サーチ]]、[[召喚]]し、[[効果]]で[[《オーバーテクス・ゴアトルス》]]を[[墓地へ送る]]~ //+[[《オーバーテクス・ゴアトルス》]]の[[効果]]で[[《究極進化薬》]]を[[サーチ]]~ //+[[墓地]]の[[《オーバーテクス・ゴアトルス》]]と「[[恐竜族]]以外の[[モンスター]]」を[[除外]]し[[《究極進化薬》]]を[[発動]]、[[恐竜族]]の[[最上級モンスター]]を[[特殊召喚]]~ //《魂喰いオヴィラプター》1枚から始まるルートなのであちらに書くべき [[《増援》]]や[[《炎舞−「天キ」》]]と同じように、この[[カード]]と特定の[[恐竜族]]が[[出張]]セットとして[[【恐竜族】]]以外に採用される例も多い。~ その場合の主な[[サーチ]]先である[[《魂喰いオヴィラプター》]]は、1枚から[[レベル]]5の[[シンクロ召喚]]や[[恐竜族]]の[[最上級モンスター]]を[[特殊召喚]]などができる(後者は[[手札]]か[[墓地]]に[[恐竜族]]以外の[[モンスター]]が必要)。~ [[レベル]]5の[[シンクロモンスター]]には[[《源竜星−ボウテンコウ》]]など特定の[[デッキ]]における優秀な初動となる[[カード]]も存在し、それらを素早く展開する補助になる。~ //[[《星杯の神子イヴ》]] // [[《水晶機巧−ハリファイバー》]]も同じく、[[リンク召喚]]することによって様々な[[コンボ]]に繋げられる[[カード]]である。~ //[[《カーボネドン》]]を使用するパターンでは、[[《星杯の神子イヴ》]]によって[[サーチ]]できる[[《星遺物の守護竜》]]の[[蘇生]][[対象]]を[[墓地]]に用意でき、さらなる展開に繋ぐことができる。~ [[恐竜族]]の[[最上級モンスター]]には[[フィニッシャー]]として優秀な[[《究極伝導恐獣》]]が存在し、それを少ない消費で[[特殊召喚]]できるので[[デッキ]]の決定力を上げることができる。~ こちらに関しては[[《オーバーテクス・ゴアトルス》]]を[[墓地へ送る]]ことができる[[カード]]なら同じことができるため、[[墓地へ送る]]ための[[カード]]が多い[[デッキ]]との親和性が高い。~ 《化石調査》、[[《魂喰いオヴィラプター》]]、[[《幻創のミセラサウルス》]]のうち2枚が[[手札]]にあれば、[[レベル]]5の[[シンクロ召喚]]と[[恐竜族]]の[[最上級モンスター]]の[[特殊召喚]]を同じ[[ターン]]に行えるため、この両者の動きをどちらも取り入れた[[デッキ]]を組むことも可能。~ // ([[《魂喰いオヴィラプター》]]の代わりに[[《終末の騎士》]]であれば、[[手札]]・[[墓地]]に[[恐竜族]]以外の[[モンスター]]を用意する必要もない。) -[[ペンデュラムモンスター]]を[[サーチ]]できる最も簡便な[[カード]]の1つでもある。~ かつては[[サーチ]]できる[[恐竜族]][[ペンデュラムモンスター]]の層の薄さが難だったが、現在では[[ペンデュラムスケール]]0,3,5,7を[[サーチ]]可能である。~ -同じく特定の[[種族]]を[[サーチ]]する[[魔法カード]]である[[《増援》]]([[戦士族]])や[[《炎舞−「天キ」》]]([[獣戦士族]])と違い、この[[カード]]には長らく規制経験が無かった。~ 上記2枚は、[[サーチ]]先の[[戦士族]]全体が質量共に最高水準、かつ多くの実戦派[[カテゴリ]]に関わったり、片や[[獣戦士族]]も統一[[カテゴリ]]や強力な[[出張]]戦力が[[環境]]トップで輝いたりという背景がある。~ 特に[[《炎舞−「天キ」》]]は[[【炎星】]]や[[【十二獣】]]の[[環境]]内での活躍に応じて規制強化と規制解除を繰り返しているあたり、「その時強い[[カテゴリ]]の[[種族]]が何であるか」という要素は非常に大きい。~ --この[[カード]]の登場以降の[[環境]]で[[恐竜族]]が活躍した例は第9期末までは殆ど見られなかった。~ [[エヴォルカイザー]]の全盛期にその素材として[[《ジュラック・グアイバ》]]や[[《セイバーザウルス》]]が使われていた程度だが、これらは[[リクルート]]等が主となるため、むしろ[[サーチ]]してしまうと邪魔になってしまう等の問題からこの[[カード]]はあまり採用されなかった。~ この[[カード]]が一番採用されたのは、[[ランク]]3[[エクシーズモンスター]]([[《発条空母ゼンマイティ》]])を[[特殊召喚]]する目的で[[《俊足のギラザウルス》]]のみが投入されていた[[【ゼンマイ】]]であったほどである。~ --第9期終盤の[[ストラクチャーデッキR−恐獣の鼓動−]]の登場以降は[[【恐竜真竜】>【恐竜族】#True]]や[[【恐竜竜星】>【恐竜族】#YangZing]]などにフル投入されており、漸く[[環境]]でその力を発揮することができた。~ そして[[【恐竜竜星真竜】>【恐竜族】#YangZing]]が[[環境]]で活躍したため、遂に[[17/10/01>リミットレギュレーション/2017年10月1日]]に[[準制限カード]]に指定された。~ 同改訂では他にも[[恐竜族]]サポートが規制されており、純[[【恐竜族】]]にとっては痛い規制となった。~ 一方で、この[[カード]]に規制が掛けられる程、[[恐竜族]]全体が底上げされたという捉え方もできる。~ --その後、ルールや[[カード]]プールにも変化が見られた第11期の[[21/01/01>リミットレギュレーション/2021年1月1日]]にて[[制限解除]]された。~ -[[イラスト]]から推察するに、[[《化石発掘》]]で化石を発掘する前の準備としての調査なのだろう。~ [[墓地]]に[[恐竜族]]がいれば、この[[カード]]で[[調査>サーチ]]した[[モンスター]]を[[コスト]]にして[[発掘>蘇生]]できる。~ //-原作・アニメにおいて―~ -コナミのゲーム作品において―~ デュエルリンクスでは早期からこの[[カード]]と[[《ハイドロゲドン》]]・[[《セイバーザウルス》]]といった[[下級>下級モンスター]][[アタッカー]]が共に実装されている。~ さらに[[《ジュラシックワールド》]]・[[《荒野》]]を[[デュエル]]開始時に自動[[発動]]する[[スキル>スピードデュエル]]もあるため、そのスキルを使えるキャラクターの[[デッキ]]では[[必須カード]]級の価値を得ている。~ しかしそれだけに入手手段が非常に限られており、プレイヤーにとってはダイナソー竜崎のLv40報酬で1枚しか入手できない[[レアカード]]になっている。~ --マスターデュエルでは、メンテナンスのお知らせの[[イラスト]]に使われている。~ **関連カード [#card] -[[《化石発掘》]] ―[[イラスト]]関連 -[[《トラップ処理班 Aチーム》]] ***このカードでサーチできる恐竜族 [#list] -[[レベル]]1~ #taglist(恐竜族^星1^通常モンスター) #taglist(恐竜族^星1^効果モンスター-融合モンスター-シンクロモンスター-チューナーモンスター) #taglist(恐竜族^星1^儀式モンスター) ―[[チューナー]] #taglist(恐竜族^星1^効果モンスター-融合モンスター-シンクロモンスター^チューナーモンスター) -[[レベル]]2 #taglist(恐竜族^星2^通常モンスター) 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[#pack] -[[ANCIENT PROPHECY]] ANPR-JP062 -[[DUELIST EDITION Volume 4]] DE04-JP034 -[[ストラクチャーデッキR−恐獣の鼓動−]] SR04-JP022 &size(10){[[N-Parallel]]}; -[[SPECIAL PACK 20th ANNIVERSARY EDITION Vol.4>プロモカード#specialpack20th4]] 18SP-JP409 &size(10){[[Normal]],[[Super]]}; -[[トーナメントパック2021 Vol.4]] 21TP-JP411 -[[RARITY COLLECTION −QUARTER CENTURY EDITION−]] RC04-JP054 &size(10){[[Super]],[[Ultimate]],[[Collectors]],[[Secret]],[[Ex-Secret>Secret#ES]],[[Quarter Century Secret>Secret#QCSE]]}; //**FAQ [#faq] //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- &tag(《化石調査》,魔法,通常魔法,);
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