《化石発掘》
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*《&ruby(かせき){化石};&ruby(はっくつ){発掘};/Fossil Excavation》 [#top] 永続罠 (1):手札を1枚捨て、自分の墓地の恐竜族モンスター1体を対象としてこのカードを発動できる。 その恐竜族モンスターを特殊召喚する。 (2):このカードの(1)の効果で特殊召喚されたモンスターは、 このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り効果が無効化され、 このカードがフィールドから離れた時に破壊される。 そのモンスターが破壊された時にこのカードは破壊される。 [[POWER OF THE DUELIST]]で登場した[[永続罠]]。~ [[手札]]を[[捨てる]]ことで[[恐竜族]]を[[蘇生]]する[[効果]]、[[蘇生]]した[[モンスター]]の[[効果]]を[[無効]]にする[[効果]]を持つ。~ [[《リビングデッドの呼び声》]]が[[無制限>無制限カード]]、[[《死者蘇生》]]が[[制限>制限カード]]の現在となっては力不足は明らかである。~ //リビデとの比較を消す必要はない 更に[[恐竜族]]の[[蘇生]][[罠>罠カード]]としては[[効果]]を[[無効]]にせず[[帰還]]も可能な[[《超越天翔》]]が存在するため、非常に厳しい。~ 差別化点を上げるなら「[[手札コスト]]として[[捨てた>捨てる]][[恐竜族]][[モンスター]]も[[蘇生]]できる」・「[[バウンス]]による使い回し及び[[蘇生]]した[[恐竜族]]の[[破壊]]」だが、同じことが出来て2体[[蘇生]]可能な[[《ダブル・フッキング》]]が存在する。~ 一応それらと較べて「[[1ターンに1度]]の制限がない」点のみ勝っているが、それを理由に優先するのは難しく現在では役目を終えた[[カード]]だろう。~ [[蘇生]]した[[モンスター]]の[[効果]]を[[無効]]にするため、[[《ダイノルフィア・ケントレギナ》]]や[[《ジャイアント・レックス》]]の[[デメリット]]を打ち消すことができる。~ ただ、やはり上記の[[カード]]に比べて、これらの[[カード]]を優先する理由とはならないだろう。 -《化石発掘》が[[相手]]の[[《サイクロン》]]などで[[破壊]]されてこちらの[[モンスター]]が[[自壊]]する場合は''「[[自分]]の[[カード]]によって[[破壊]]された扱い」''である。~ [[モンスター]]を[[破壊]]しているのは''[[自分]]の《化石発掘》''のため「[[相手]]の[[カード]]によって[[破壊]]された扱い」を[[トリガー]]とする[[効果]]は誘発しない。 -発掘しているのは[[《アイツ》]]と[[《コイツ》]]と[[《ソイツ》]]と[[《ドイツ》]]である。~ 彼らには密かにこんな趣味があったのか、はたまた[[トラップの処理中>《トラップ処理班 Aチーム》]]にたまたま発見したのか。~ 発掘されているのは[[《ハイパーハンマーヘッド》]]の化石である。~ --発掘にあたって[[《アイツ》]]達は[[入念な調査>《化石調査》]]を行っている様子である。~ しかし発掘の過程では[[別チーム>《ゴブリン穴埋め部隊》]]が[[とんでもないもの>《仕込み爆弾》]]を見つけてしまったようだ。~ -原作・アニメにおいて―~ アニメGXの3期EDで、剣山の[[デッキ]]に確認できる。 -コナミのゲーム作品において―~ //[[DUEL TERMINAL]]では剣山が使用する。~ //この[[カード]]で[[《究極恐獣》]]を発掘したにもかかわらず、「すべての[[モンスター]]に一回ずつ[[攻撃]]できる[[効果]]を持ってるんだドン」と自慢げに説明する。 //究極恐獣側にも同じことが書いてある スマホゲーム「デュエルリンクス」では、実装当時は[[ストラクチャーデッキR−恐獣の鼓動−]]が未発売であったが、第9期の[[テキスト]]で収録されている。~ **関連カード [#card] -[[《リビングデッドの呼び声》]] -[[《ウィキッド・リボーン》]] ―[[イラスト]]関連 -[[《アイツ》]] -[[《コイツ》]] -[[《ソイツ》]] -[[《ドイツ》]] -[[《トラップ処理班 Aチーム》]] -[[《ハイパーハンマーヘッド》]] -[[《化石調査》]] -[[《仕込み爆弾》]] //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【恐竜族】]] **収録パック等 [#pack] -[[POWER OF THE DUELIST]] POTD-JP058 -[[ストラクチャーデッキ−恐竜の鼓動−]] SD09-JP036 -[[トーナメントパック2011 Vol.2]] TP18-JP010 -[[DUELIST EDITION Volume 1]] DE01-JP041 -[[ストラクチャーデッキR−恐獣の鼓動−]] SR04-JP032 **FAQ [#faq] Q:この[[カード]]の[[手札コスト]]で[[捨てた>捨てる]][[恐竜族]][[モンスター]]を、この[[カード]]の[[対象]]にとり[[蘇生]]させることは出来ますか?~ A:可能です。 Q:[[恐竜族]]が[[墓地]]に存在しない状態で[[恐竜族]]を[[コスト]]として[[発動]]し、[[コスト]]にした[[恐竜族]]を[[蘇生]]する事は出来ますか?~ A:[[自分]]の[[墓地]]に[[恐竜族]][[モンスター]]存在しない場合、《化石発掘》を[[発動]]することはできません。(08/09/28) Q:この[[カードの効果]]で[[蘇生]]された[[《ハイパーハンマーヘッド》]]が、[[《風帝ライザー》]]に[[戦闘破壊]]されました。~ [[《ハイパーハンマーヘッド》]]の[[手札]]に[[戻す]][[効果]]は[[発動]]しますか?~ A:はい、[[《ハイパーハンマーヘッド》]]の[[相手]][[モンスター]]を[[手札]]に[[戻す]][[効果]]が[[発動]]し、[[《風帝ライザー》]]が[[手札]]に戻ります。(09/01/22) Q:この[[カードの効果]]で[[特殊召喚]]された[[《超伝導恐獣》]]や[[《ジュラック・アウロ》]]の[[効果]]で、自身を[[リリース]]した場合、[[効果]]は[[無効]]になりますか?~ A:いいえ、その場合この[[カード]]と[[対象]]をとり続ける関係がなくなりますので[[効果]]は[[無効]]になりません。(09/10/09) ---- &tag(《化石発掘》,罠,永続罠,);
*《&ruby(かせき){化石};&ruby(はっくつ){発掘};/Fossil Excavation》 [#top] 永続罠 (1):手札を1枚捨て、自分の墓地の恐竜族モンスター1体を対象としてこのカードを発動できる。 その恐竜族モンスターを特殊召喚する。 (2):このカードの(1)の効果で特殊召喚されたモンスターは、 このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り効果が無効化され、 このカードがフィールドから離れた時に破壊される。 そのモンスターが破壊された時にこのカードは破壊される。 [[POWER OF THE DUELIST]]で登場した[[永続罠]]。~ [[手札]]を[[捨てる]]ことで[[恐竜族]]を[[蘇生]]する[[効果]]、[[蘇生]]した[[モンスター]]の[[効果]]を[[無効]]にする[[効果]]を持つ。~ [[《リビングデッドの呼び声》]]が[[無制限>無制限カード]]、[[《死者蘇生》]]が[[制限>制限カード]]の現在となっては力不足は明らかである。~ //リビデとの比較を消す必要はない 更に[[恐竜族]]の[[蘇生]][[罠>罠カード]]としては[[効果]]を[[無効]]にせず[[帰還]]も可能な[[《超越天翔》]]が存在するため、非常に厳しい。~ 差別化点を上げるなら「[[手札コスト]]として[[捨てた>捨てる]][[恐竜族]][[モンスター]]も[[蘇生]]できる」・「[[バウンス]]による使い回し及び[[蘇生]]した[[恐竜族]]の[[破壊]]」だが、同じことが出来て2体[[蘇生]]可能な[[《ダブル・フッキング》]]が存在する。~ 一応それらと較べて「[[1ターンに1度]]の制限がない」点のみ勝っているが、それを理由に優先するのは難しく現在では役目を終えた[[カード]]だろう。~ [[蘇生]]した[[モンスター]]の[[効果]]を[[無効]]にするため、[[《ダイノルフィア・ケントレギナ》]]や[[《ジャイアント・レックス》]]の[[デメリット]]を打ち消すことができる。~ ただ、やはり上記の[[カード]]に比べて、これらの[[カード]]を優先する理由とはならないだろう。 -《化石発掘》が[[相手]]の[[《サイクロン》]]などで[[破壊]]されてこちらの[[モンスター]]が[[自壊]]する場合は''「[[自分]]の[[カード]]によって[[破壊]]された扱い」''である。~ [[モンスター]]を[[破壊]]しているのは''[[自分]]の《化石発掘》''のため「[[相手]]の[[カード]]によって[[破壊]]された扱い」を[[トリガー]]とする[[効果]]は誘発しない。 -発掘しているのは[[《アイツ》]]と[[《コイツ》]]と[[《ソイツ》]]と[[《ドイツ》]]である。~ 彼らには密かにこんな趣味があったのか、はたまた[[トラップの処理中>《トラップ処理班 Aチーム》]]にたまたま発見したのか。~ 発掘されているのは[[《ハイパーハンマーヘッド》]]の化石である。~ --発掘にあたって[[《アイツ》]]達は[[入念な調査>《化石調査》]]を行っている様子である。~ しかし発掘の過程では[[別チーム>《ゴブリン穴埋め部隊》]]が[[とんでもないもの>《仕込み爆弾》]]を見つけてしまったようだ。~ -原作・アニメにおいて―~ アニメGXの3期EDで、剣山の[[デッキ]]に確認できる。 -コナミのゲーム作品において―~ //[[DUEL TERMINAL]]では剣山が使用する。~ //この[[カード]]で[[《究極恐獣》]]を発掘したにもかかわらず、「すべての[[モンスター]]に一回ずつ[[攻撃]]できる[[効果]]を持ってるんだドン」と自慢げに説明する。 //究極恐獣側にも同じことが書いてある スマホゲーム「デュエルリンクス」では、実装当時は[[ストラクチャーデッキR−恐獣の鼓動−]]が未発売であったが、第9期の[[テキスト]]で収録されている。~ **関連カード [#card] -[[《リビングデッドの呼び声》]] -[[《ウィキッド・リボーン》]] ―[[イラスト]]関連 -[[《アイツ》]] -[[《コイツ》]] -[[《ソイツ》]] -[[《ドイツ》]] -[[《トラップ処理班 Aチーム》]] -[[《ハイパーハンマーヘッド》]] -[[《化石調査》]] -[[《仕込み爆弾》]] //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【恐竜族】]] **収録パック等 [#pack] -[[POWER OF THE DUELIST]] POTD-JP058 -[[ストラクチャーデッキ−恐竜の鼓動−]] SD09-JP036 -[[トーナメントパック2011 Vol.2]] TP18-JP010 -[[DUELIST EDITION Volume 1]] DE01-JP041 -[[ストラクチャーデッキR−恐獣の鼓動−]] SR04-JP032 **FAQ [#faq] Q:この[[カード]]の[[手札コスト]]で[[捨てた>捨てる]][[恐竜族]][[モンスター]]を、この[[カード]]の[[対象]]にとり[[蘇生]]させることは出来ますか?~ A:可能です。 Q:[[恐竜族]]が[[墓地]]に存在しない状態で[[恐竜族]]を[[コスト]]として[[発動]]し、[[コスト]]にした[[恐竜族]]を[[蘇生]]する事は出来ますか?~ A:[[自分]]の[[墓地]]に[[恐竜族]][[モンスター]]存在しない場合、《化石発掘》を[[発動]]することはできません。(08/09/28) Q:この[[カードの効果]]で[[蘇生]]された[[《ハイパーハンマーヘッド》]]が、[[《風帝ライザー》]]に[[戦闘破壊]]されました。~ [[《ハイパーハンマーヘッド》]]の[[手札]]に[[戻す]][[効果]]は[[発動]]しますか?~ A:はい、[[《ハイパーハンマーヘッド》]]の[[相手]][[モンスター]]を[[手札]]に[[戻す]][[効果]]が[[発動]]し、[[《風帝ライザー》]]が[[手札]]に戻ります。(09/01/22) Q:この[[カードの効果]]で[[特殊召喚]]された[[《超伝導恐獣》]]や[[《ジュラック・アウロ》]]の[[効果]]で、自身を[[リリース]]した場合、[[効果]]は[[無効]]になりますか?~ A:いいえ、その場合この[[カード]]と[[対象]]をとり続ける関係がなくなりますので[[効果]]は[[無効]]になりません。(09/10/09) ---- &tag(《化石発掘》,罠,永続罠,);
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