《光の天穿バハルティヤ》
の編集
-遊戯王カードWiki
Top
/ 《光の天穿バハルティヤ》
[
編集
|
差分
|
バックアップ
|
リロード
|
新規
|
最終更新
]
-- 雛形とするページ --
!カード用テンプレート
!カード用テンプレート2
!デッキテンプレート
!公式用語集用テンプレート
!用語集用テンプレート
※全ての編集時間とIPを記録しています。理解した上で編集して下さい。
*《&ruby(ひかり){光};の&ruby(てんせん){天穿};バハルティヤ/Bahalutiya, the Grand Radiance》 [#top] 効果モンスター 星7/光属性/ドラゴン族/攻2000/守2400 このカードは効果モンスター1体をリリースしてアドバンス召喚できる。 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが手札に存在し、相手メインフェイズに 相手がドロー以外の方法でデッキからカードを手札に加えた場合に発動できる。 このカードをアドバンス召喚する。 (2):このカードが手札からの召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。 相手は自身の手札の数だけデッキの上からカードを裏側表示で除外する。 その後、相手は手札を全てデッキに戻し、この効果で除外したカードを手札に加える。 [[LIGHTNING OVERDRIVE]]で登場した[[光属性]]・[[ドラゴン族]]の[[最上級モンスター]]。~ [[効果モンスター]]1体の[[リリース]]で[[アドバンス召喚]]できる[[効果外テキスト]]、[[相手]][[メインフェイズ]]に[[相手]]が[[サーチ]]を行った場合に[[アドバンス召喚]]できる[[誘発効果]]、[[手札]]から[[召喚・特殊召喚に成功した]]場合に[[相手]]の[[手札]]を入れ替える[[誘発効果]]を持つ。~ [[効果外テキスト]]により[[リリース]]を[[効果モンスター]]1体に抑えられる。~ [[《帝王の烈旋》]]と組み合わせることで[[相手]][[フィールド]]の[[モンスター]]1体のみを[[リリース]]しつつの[[アドバンス召喚]]も可能。~ (1)の[[効果]]は[[相手]]が[[サーチ]]を行った場合に[[アドバンス召喚]]できる[[効果]]。~ そのまま(2)の[[効果]]につながるため、[[サーチ]]した[[カード]]の利用を防ぐことができる。~ [[《ふわんだりぃずと未知の風》]]を組み合わせることで[[除去]]も行える。~ (2)は[[相手]]の[[手札]]を[[デッキトップ]]の[[カード]]と入れ替える[[効果]]。~ [[相手]]に[[手札交換]]を強制し、上述の通り(1)からつながれば[[トリガー]]となった[[サーチ]]を無為にできる。~ [[特殊召喚]]も[[トリガー]]になるため、(1)の[[効果]]からつなぐ以外にも[[相手]]が[[サーチ]]・[[サルベージ]]したタイミングでこの[[カード]]を[[特殊召喚]]すれば嫌らしい動きになるだろう。~ ただし、[[手札]]の枚数が多いと[[デッキトップ]]の状況によっては[[サーチ]]した[[カード]]の[[同名カード]]を引かせてしまうリスクがある。~ 汎用的な[[手札誘発]]として見た場合、基本的に[[ディスアドバンテージ]]になる点には注意。~ [[自分]][[フィールド]]に[[モンスター]]を必要とするので、[[相手]]の[[先攻]]1[[ターン]]目に使えないのも難点。~ 単に[[サーチ]]を妨害したいのであれば汎用性の高い[[《灰流うらら》]]があるので、こちらを優先する場合は[[ステータス]]などを活かしたいが、[[攻撃力]]2000はどうにも中途半端。~ [[相手]][[ターン]]に[[アドバンス召喚]]するため、[[コスト]]や素材にするにも方法が限られ、[[戦闘破壊]]されやすい。~ そのため、基本的には何らかの[[シナジー]]を見込んで採用する事になるだろう。~ [[ドラゴン族・光属性・レベル7>ホーリーナイツ#list]]であるため、[[【ホーリーナイツ】]]とも[[シナジー]]する。~ あちらには[[ドラゴン族・光属性・レベル7>ホーリーナイツ#list]]を[[手札]]に[[戻す]][[効果]]を持つ[[カード]]が多いため繰り返し[[効果]]を利用することができる。~ [[裏側表示で除外]]を経由するため、[[《No.89 電脳獣ディアブロシス》]]の(3)の[[効果]]の[[トリガー]]にもなる。~ [[ランク]]7であるあちらの[[エクシーズ素材]]になることもできるため、[[《No.89 電脳獣ディアブロシス》]]軸の[[【デッキ破壊】]]などに採用してみるのも良い。~ なおこの[[カード]]の[[効果]]処理によって[[裏側表示で除外]]した[[カード]]は[[効果]]処理後残らないため、予め[[裏側表示で除外]]されている[[カード]]がない場合は[[発動]]できない点は注意。~ -[[手札]]の入れ替えに際して[[除外]]を介する珍しい効果処理を行う。~ [[《ドロール&ロックバード》]]との[[コンボ]]を警戒したものだろうか。~ --これにより、[[《灰流うらら》]]によって[[効果]]を[[無効]]にされることがない。~ また、[[手札]]に[[加える]][[カード]]を[[除外]]してから[[手札]]を[[戻す]]ため、元々持っていた[[カード]]を引き直すということもない。~ -[[手札誘発]]で[[召喚]]([[アドバンス召喚]])する初めての[[カード]]。~ [[手札誘発]]で[[特殊召喚]]する[[効果]]同様、[[《パペット・キング》]]などの[[特殊召喚]]する[[手札誘発]]の[[誘発効果]]とこの[[カード]]を同一[[チェーンブロック]]で[[発動]]することはできない。~ //https://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/faq_search.action?ope=5&fid=23414 -2020年12月24日、つまりクリスマスイヴに公式Twitterで情報が公開された。~ 公開日に加え、[[レベル]]7・[[光属性]]・[[ドラゴン族]]という[[ステータス]]からすると、[[ホーリーナイツ]]との[[シナジー]]を意識したのだろう。~ -[[カード名]]の法則・[[レベル]]・[[種族]]・[[攻撃力]]を見るに、前弾で登場した[[《風の天翼ミラドーラ》]]も意識した[[カード]]だろう。~ (1)が[[相手]]の行動を[[トリガー]]に[[手札]]から展開する[[効果]]、(2)が[[手札]]から[[フィールド]]に出た際に[[発動]]する[[効果]]なのも共通する。~ -[[イラスト]]では手前の方に影となった城があり、その背後に天を突き抜けるほどの巨体なモンスターだと確認できる。~ [[カード名]]はイスラム教の世界を支える大魚[[バハムート>《ヴェルズ・バハムート》]]と、その本名であるルティーヤーか。~ 天を穿つ(掘る)と記されているのはそのまま(2)の[[効果]]を意味しているであろう。~ //-原作・アニメにおいて―~ //-コナミのゲーム作品において―~ **関連カード [#card] -[[《風の天翼ミラドーラ》]] -[[リリース1体でアドバンス召喚できる最上級モンスター>アドバンス召喚#adv1]] ―(2)の類似[[効果]]~ -[[《フォトン・レオ》]] -[[《記憶抹消》]] -[[《攪乱作戦》]] -[[《トリックスター・リンカーネイション》]] //―《光の天穿バハルティヤ》の姿が見られる[[カード]] //他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク **このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] -[[【ホーリーナイツ】]] **収録パック等 [#pack] -[[LIGHTNING OVERDRIVE]] LIOV-JP023 &size(10){[[Ultra]],[[Ultimate]],[[Secret]],[[Prismatic Secret>Secret#PS]]}; **FAQ [#faq] ***(1)の効果について [#faq1] Q:[[相手]]が[[デッキ]]から[[モンスター]]を[[手札]]に加えた場合に、[[自分]]は《光の天穿バハルティヤ》の(1)の[[効果]]と[[《パペット・キング》]]の(1)の[[効果]]を、同一[[チェーン]]上で[[発動]]できますか?~ A:その場合、どちらか1体のみ[[効果]]を[[発動]]できます。~ 同一[[チェーン]]上で両方を[[発動]]することはできません。(21/11/06)~ //https://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/faq_search.action?ope=5&fid=23414 //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」のいずれかを(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- &tag(《光の天穿バハルティヤ》,モンスター,効果モンスター,星7/光属性/ドラゴン族/攻2000/守2400);
*《&ruby(ひかり){光};の&ruby(てんせん){天穿};バハルティヤ/Bahalutiya, the Grand Radiance》 [#top] 効果モンスター 星7/光属性/ドラゴン族/攻2000/守2400 このカードは効果モンスター1体をリリースしてアドバンス召喚できる。 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが手札に存在し、相手メインフェイズに 相手がドロー以外の方法でデッキからカードを手札に加えた場合に発動できる。 このカードをアドバンス召喚する。 (2):このカードが手札からの召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。 相手は自身の手札の数だけデッキの上からカードを裏側表示で除外する。 その後、相手は手札を全てデッキに戻し、この効果で除外したカードを手札に加える。 [[LIGHTNING OVERDRIVE]]で登場した[[光属性]]・[[ドラゴン族]]の[[最上級モンスター]]。~ [[効果モンスター]]1体の[[リリース]]で[[アドバンス召喚]]できる[[効果外テキスト]]、[[相手]][[メインフェイズ]]に[[相手]]が[[サーチ]]を行った場合に[[アドバンス召喚]]できる[[誘発効果]]、[[手札]]から[[召喚・特殊召喚に成功した]]場合に[[相手]]の[[手札]]を入れ替える[[誘発効果]]を持つ。~ [[効果外テキスト]]により[[リリース]]を[[効果モンスター]]1体に抑えられる。~ [[《帝王の烈旋》]]と組み合わせることで[[相手]][[フィールド]]の[[モンスター]]1体のみを[[リリース]]しつつの[[アドバンス召喚]]も可能。~ (1)の[[効果]]は[[相手]]が[[サーチ]]を行った場合に[[アドバンス召喚]]できる[[効果]]。~ そのまま(2)の[[効果]]につながるため、[[サーチ]]した[[カード]]の利用を防ぐことができる。~ [[《ふわんだりぃずと未知の風》]]を組み合わせることで[[除去]]も行える。~ (2)は[[相手]]の[[手札]]を[[デッキトップ]]の[[カード]]と入れ替える[[効果]]。~ [[相手]]に[[手札交換]]を強制し、上述の通り(1)からつながれば[[トリガー]]となった[[サーチ]]を無為にできる。~ [[特殊召喚]]も[[トリガー]]になるため、(1)の[[効果]]からつなぐ以外にも[[相手]]が[[サーチ]]・[[サルベージ]]したタイミングでこの[[カード]]を[[特殊召喚]]すれば嫌らしい動きになるだろう。~ ただし、[[手札]]の枚数が多いと[[デッキトップ]]の状況によっては[[サーチ]]した[[カード]]の[[同名カード]]を引かせてしまうリスクがある。~ 汎用的な[[手札誘発]]として見た場合、基本的に[[ディスアドバンテージ]]になる点には注意。~ [[自分]][[フィールド]]に[[モンスター]]を必要とするので、[[相手]]の[[先攻]]1[[ターン]]目に使えないのも難点。~ 単に[[サーチ]]を妨害したいのであれば汎用性の高い[[《灰流うらら》]]があるので、こちらを優先する場合は[[ステータス]]などを活かしたいが、[[攻撃力]]2000はどうにも中途半端。~ [[相手]][[ターン]]に[[アドバンス召喚]]するため、[[コスト]]や素材にするにも方法が限られ、[[戦闘破壊]]されやすい。~ そのため、基本的には何らかの[[シナジー]]を見込んで採用する事になるだろう。~ [[ドラゴン族・光属性・レベル7>ホーリーナイツ#list]]であるため、[[【ホーリーナイツ】]]とも[[シナジー]]する。~ あちらには[[ドラゴン族・光属性・レベル7>ホーリーナイツ#list]]を[[手札]]に[[戻す]][[効果]]を持つ[[カード]]が多いため繰り返し[[効果]]を利用することができる。~ [[裏側表示で除外]]を経由するため、[[《No.89 電脳獣ディアブロシス》]]の(3)の[[効果]]の[[トリガー]]にもなる。~ [[ランク]]7であるあちらの[[エクシーズ素材]]になることもできるため、[[《No.89 電脳獣ディアブロシス》]]軸の[[【デッキ破壊】]]などに採用してみるのも良い。~ なおこの[[カード]]の[[効果]]処理によって[[裏側表示で除外]]した[[カード]]は[[効果]]処理後残らないため、予め[[裏側表示で除外]]されている[[カード]]がない場合は[[発動]]できない点は注意。~ -[[手札]]の入れ替えに際して[[除外]]を介する珍しい効果処理を行う。~ [[《ドロール&ロックバード》]]との[[コンボ]]を警戒したものだろうか。~ --これにより、[[《灰流うらら》]]によって[[効果]]を[[無効]]にされることがない。~ また、[[手札]]に[[加える]][[カード]]を[[除外]]してから[[手札]]を[[戻す]]ため、元々持っていた[[カード]]を引き直すということもない。~ -[[手札誘発]]で[[召喚]]([[アドバンス召喚]])する初めての[[カード]]。~ [[手札誘発]]で[[特殊召喚]]する[[効果]]同様、[[《パペット・キング》]]などの[[特殊召喚]]する[[手札誘発]]の[[誘発効果]]とこの[[カード]]を同一[[チェーンブロック]]で[[発動]]することはできない。~ //https://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/faq_search.action?ope=5&fid=23414 -2020年12月24日、つまりクリスマスイヴに公式Twitterで情報が公開された。~ 公開日に加え、[[レベル]]7・[[光属性]]・[[ドラゴン族]]という[[ステータス]]からすると、[[ホーリーナイツ]]との[[シナジー]]を意識したのだろう。~ -[[カード名]]の法則・[[レベル]]・[[種族]]・[[攻撃力]]を見るに、前弾で登場した[[《風の天翼ミラドーラ》]]も意識した[[カード]]だろう。~ (1)が[[相手]]の行動を[[トリガー]]に[[手札]]から展開する[[効果]]、(2)が[[手札]]から[[フィールド]]に出た際に[[発動]]する[[効果]]なのも共通する。~ -[[イラスト]]では手前の方に影となった城があり、その背後に天を突き抜けるほどの巨体なモンスターだと確認できる。~ [[カード名]]はイスラム教の世界を支える大魚[[バハムート>《ヴェルズ・バハムート》]]と、その本名であるルティーヤーか。~ 天を穿つ(掘る)と記されているのはそのまま(2)の[[効果]]を意味しているであろう。~ //-原作・アニメにおいて―~ //-コナミのゲーム作品において―~ **関連カード [#card] -[[《風の天翼ミラドーラ》]] -[[リリース1体でアドバンス召喚できる最上級モンスター>アドバンス召喚#adv1]] ―(2)の類似[[効果]]~ -[[《フォトン・レオ》]] -[[《記憶抹消》]] -[[《攪乱作戦》]] -[[《トリックスター・リンカーネイション》]] //―《光の天穿バハルティヤ》の姿が見られる[[カード]] //他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク **このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] -[[【ホーリーナイツ】]] **収録パック等 [#pack] -[[LIGHTNING OVERDRIVE]] LIOV-JP023 &size(10){[[Ultra]],[[Ultimate]],[[Secret]],[[Prismatic Secret>Secret#PS]]}; **FAQ [#faq] ***(1)の効果について [#faq1] Q:[[相手]]が[[デッキ]]から[[モンスター]]を[[手札]]に加えた場合に、[[自分]]は《光の天穿バハルティヤ》の(1)の[[効果]]と[[《パペット・キング》]]の(1)の[[効果]]を、同一[[チェーン]]上で[[発動]]できますか?~ A:その場合、どちらか1体のみ[[効果]]を[[発動]]できます。~ 同一[[チェーン]]上で両方を[[発動]]することはできません。(21/11/06)~ //https://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/faq_search.action?ope=5&fid=23414 //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」のいずれかを(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- &tag(《光の天穿バハルティヤ》,モンスター,効果モンスター,星7/光属性/ドラゴン族/攻2000/守2400);
テキスト整形のルールを表示する