《削りゆく命》
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*《&ruby(けず){削};りゆく&ruby(いのち){命};/Life Shaver》 [#top] 永続罠 (1):「削りゆく命」は自分フィールドに1枚しか表側表示で存在できない。 (2):相手エンドフェイズに発動する。 このカードにカウンターを1つ置く。 (3):このカードにカウンターが置かれている場合、 自分・相手のメインフェイズ及びバトルフェイズに発動できる。 このカードを墓地へ送る。 その後、このカードに置かれていたカウンターの数まで、相手は手札を可能な限り選んで捨てる。 [[遊戯王OCGデュエルモンスターズ 25th ANNIVERSARY ULTIMATE KAIBA SET]]で登場した[[永続罠]]。~ [[自分]][[フィールド]]に[[1枚しか存在できない]][[効果]]、[[相手]][[エンドフェイズ]]に[[カウンター]]を[[置く]][[効果]]、[[お互い]]の[[メインフェイズ]]及び[[バトルフェイズ]]に自身を[[墓地へ送って>墓地へ送る]]乗っていた[[カウンター]]の数まで[[ハンデス]]を行う[[効果]]を持つ。~ [[ハンデス]]を行えるが、効力を発揮するのに最低往復1[[ターン]]かかり、一見[[永続カード]]の定めとして[[除去]]にも弱いように見える。~ しかし実際には[[カウンター]]さえ乗ってしまえばほぼ任意のタイミングで[[墓地へ送る]]ことができるため、[[起動効果]]や[[通常魔法]]による[[除去]]に対しては見かけ以上に強い。~ 放置して[[ハンデス]]枚数を稼がせるわけにもいかず、かといって[[除去]]も実質無駄になるとなれば[[相手]]からすればなかなか面倒な存在となるだろう。~ [[《宮廷のしきたり》]]を併用すれば[[破壊されない]][[耐性]]も付くため、[[ハンデス]]枚数を稼ぎやすくなる。~ 反面[[ハンデス]]そのものの性能は逆利用されやすい[[効果]]による「[[相手]]が選んで[[捨てる]]」であり、効果的に決まるかどうかは完全に[[相手]]の[[手札]]次第となる。~ また[[罠カード]]で1枚[[捨て>捨てる]]させるだけなら、[[《強烈なはたき落とし》]]でも近いことができてしまう。~ [[表側表示]]状態で維持さえできればこちらは複数枚の[[ハンデス]]を行えるため、この[[カード]]を使うなら複数[[ターン]]の維持を狙いたい。~ ただし欲張りすぎると[[《サイクロン》]]等の[[ドローフェイズ]]や[[スタンバイフェイズ]]、[[エンドフェイズ]]に[[除去]]される[[カード]]を引かれる可能性もそれだけ高くなることには注意。~ [[相手]]が[[手札]]を能動的に減らして[[カウンター]]の数よりも[[手札]]枚数が下回った場合は、[[カウンター]]を貯めた意味がなくなってしまう。~ //モチーフ関連やカード名の和訳、意訳を記述。 //「原作・アニメにおいて」のすぐ上部に -原作・アニメにおいて―~ バトルシティ編の「闇遊戯vs海馬」戦にて登場。~ 元々は闇遊戯の[[デッキ]]に入っていたのだが、[[《エクスチェンジ》]]によって海馬の[[手札]]に加わってしまう。~ その後、[[《オベリスクの巨神兵》]]の[[攻撃]]時に[[《強欲な壺》]]による[[ドロー]]で[[《オシリスの天空竜》]]が[[攻撃力]]5000となった事から[[発動]]し、遊戯の[[手札]]を1枚[[捨てる]]事で[[相打ち]]に持ち込んだ。~ なお、遊戯はこの時に[[《ブラック・マジシャン》]]を[[捨てて>捨てる]]おり、後に[[《死者蘇生》]]へと繋いでいる。~ --アニメでの同[[デュエル]]は大幅に内容が増加しており、[[発動]]した[[ターン]]はさらにズレている。~ [[《天よりの宝札》]]で[[手札]]が6枚になった際に[[発動]]し、遊戯の[[手札]]を2枚[[捨てる]]事で同様に[[相打ち]]に持ち込んだ。~ --原作・アニメでは[[通常罠]]であり、[[効果]]は「[[セット]]されてから[[発動]]までに要した[[ターン]]の数だけ[[相手]]は自らの[[手札]]を選んで[[墓地へ送る]]」というものだった。~ 劇中の台詞からすると、[[セット]]した返しの[[ターン]]に[[発動]]しても[[ハンデス]]はできないとの事なので、[[自分]][[ターン]]のみをカウントするようである。~ [[セット]]された状態で[[ターン]]数をカウントするのは[[裁定]]が複雑化するためか、[[カウンター]]を用いる[[永続罠]]という形での[[OCG]]化となった。~ ---原作では[[《罅割れゆく斧》]]も「伏せた[[ターン]]数によって[[効果]]処理が変わる」[[カード]]であった。~ あちらは[[OCG]]化に際し、[[表側表示]]にした後自動的に毎[[ターン]][[弱体化]]を行う[[効果]]となっている。 --アニメでの[[イラスト]]は背景が水色のアニメ調な簡素的な構図だったが、[[OCG]]化に際し、背景が紫色に変更され、[[カード]]が全て裏側になっていたりと大幅に描き直されている。~ //-コナミのゲーム作品において―~ **関連カード [#card] -[[1枚しか存在できない]] //―[[イラスト]]関連 //カードのイラストに描かれているカードが存在した場合、そのカードをリンク //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[遊戯王OCGデュエルモンスターズ 25th ANNIVERSARY ULTIMATE KAIBA SET]] KC01-JP002 &size(10){[[Ultra]]}; //**FAQ [#faq] //***(1)の効果について [#faq1] //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」のいずれかを(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- &tag(《削りゆく命》,罠,永続罠);
*《&ruby(けず){削};りゆく&ruby(いのち){命};/Life Shaver》 [#top] 永続罠 (1):「削りゆく命」は自分フィールドに1枚しか表側表示で存在できない。 (2):相手エンドフェイズに発動する。 このカードにカウンターを1つ置く。 (3):このカードにカウンターが置かれている場合、 自分・相手のメインフェイズ及びバトルフェイズに発動できる。 このカードを墓地へ送る。 その後、このカードに置かれていたカウンターの数まで、相手は手札を可能な限り選んで捨てる。 [[遊戯王OCGデュエルモンスターズ 25th ANNIVERSARY ULTIMATE KAIBA SET]]で登場した[[永続罠]]。~ [[自分]][[フィールド]]に[[1枚しか存在できない]][[効果]]、[[相手]][[エンドフェイズ]]に[[カウンター]]を[[置く]][[効果]]、[[お互い]]の[[メインフェイズ]]及び[[バトルフェイズ]]に自身を[[墓地へ送って>墓地へ送る]]乗っていた[[カウンター]]の数まで[[ハンデス]]を行う[[効果]]を持つ。~ [[ハンデス]]を行えるが、効力を発揮するのに最低往復1[[ターン]]かかり、一見[[永続カード]]の定めとして[[除去]]にも弱いように見える。~ しかし実際には[[カウンター]]さえ乗ってしまえばほぼ任意のタイミングで[[墓地へ送る]]ことができるため、[[起動効果]]や[[通常魔法]]による[[除去]]に対しては見かけ以上に強い。~ 放置して[[ハンデス]]枚数を稼がせるわけにもいかず、かといって[[除去]]も実質無駄になるとなれば[[相手]]からすればなかなか面倒な存在となるだろう。~ [[《宮廷のしきたり》]]を併用すれば[[破壊されない]][[耐性]]も付くため、[[ハンデス]]枚数を稼ぎやすくなる。~ 反面[[ハンデス]]そのものの性能は逆利用されやすい[[効果]]による「[[相手]]が選んで[[捨てる]]」であり、効果的に決まるかどうかは完全に[[相手]]の[[手札]]次第となる。~ また[[罠カード]]で1枚[[捨て>捨てる]]させるだけなら、[[《強烈なはたき落とし》]]でも近いことができてしまう。~ [[表側表示]]状態で維持さえできればこちらは複数枚の[[ハンデス]]を行えるため、この[[カード]]を使うなら複数[[ターン]]の維持を狙いたい。~ ただし欲張りすぎると[[《サイクロン》]]等の[[ドローフェイズ]]や[[スタンバイフェイズ]]、[[エンドフェイズ]]に[[除去]]される[[カード]]を引かれる可能性もそれだけ高くなることには注意。~ [[相手]]が[[手札]]を能動的に減らして[[カウンター]]の数よりも[[手札]]枚数が下回った場合は、[[カウンター]]を貯めた意味がなくなってしまう。~ //モチーフ関連やカード名の和訳、意訳を記述。 //「原作・アニメにおいて」のすぐ上部に -原作・アニメにおいて―~ バトルシティ編の「闇遊戯vs海馬」戦にて登場。~ 元々は闇遊戯の[[デッキ]]に入っていたのだが、[[《エクスチェンジ》]]によって海馬の[[手札]]に加わってしまう。~ その後、[[《オベリスクの巨神兵》]]の[[攻撃]]時に[[《強欲な壺》]]による[[ドロー]]で[[《オシリスの天空竜》]]が[[攻撃力]]5000となった事から[[発動]]し、遊戯の[[手札]]を1枚[[捨てる]]事で[[相打ち]]に持ち込んだ。~ なお、遊戯はこの時に[[《ブラック・マジシャン》]]を[[捨てて>捨てる]]おり、後に[[《死者蘇生》]]へと繋いでいる。~ --アニメでの同[[デュエル]]は大幅に内容が増加しており、[[発動]]した[[ターン]]はさらにズレている。~ [[《天よりの宝札》]]で[[手札]]が6枚になった際に[[発動]]し、遊戯の[[手札]]を2枚[[捨てる]]事で同様に[[相打ち]]に持ち込んだ。~ --原作・アニメでは[[通常罠]]であり、[[効果]]は「[[セット]]されてから[[発動]]までに要した[[ターン]]の数だけ[[相手]]は自らの[[手札]]を選んで[[墓地へ送る]]」というものだった。~ 劇中の台詞からすると、[[セット]]した返しの[[ターン]]に[[発動]]しても[[ハンデス]]はできないとの事なので、[[自分]][[ターン]]のみをカウントするようである。~ [[セット]]された状態で[[ターン]]数をカウントするのは[[裁定]]が複雑化するためか、[[カウンター]]を用いる[[永続罠]]という形での[[OCG]]化となった。~ ---原作では[[《罅割れゆく斧》]]も「伏せた[[ターン]]数によって[[効果]]処理が変わる」[[カード]]であった。~ あちらは[[OCG]]化に際し、[[表側表示]]にした後自動的に毎[[ターン]][[弱体化]]を行う[[効果]]となっている。 --アニメでの[[イラスト]]は背景が水色のアニメ調な簡素的な構図だったが、[[OCG]]化に際し、背景が紫色に変更され、[[カード]]が全て裏側になっていたりと大幅に描き直されている。~ //-コナミのゲーム作品において―~ **関連カード [#card] -[[1枚しか存在できない]] //―[[イラスト]]関連 //カードのイラストに描かれているカードが存在した場合、そのカードをリンク //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[遊戯王OCGデュエルモンスターズ 25th ANNIVERSARY ULTIMATE KAIBA SET]] KC01-JP002 &size(10){[[Ultra]]}; //**FAQ [#faq] //***(1)の効果について [#faq1] //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」のいずれかを(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- &tag(《削りゆく命》,罠,永続罠);
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