《終焉の精霊》
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*《&ruby(ジ・エンド・スピリッツ){終焉の精霊};/Doomsday Horror》[#top] 効果モンスター 星4/闇属性/悪魔族/攻 ?/守 ? このカードの攻撃力・守備力は、 ゲームから除外されている闇属性モンスターの数×300ポイントになる。 このカードが破壊され墓地へ送られた時、 ゲームから除外されている闇属性モンスターを全て墓地に戻す。 [[PHANTOM DARKNESS]]で登場した[[闇属性]]・[[悪魔族]]の[[下級モンスター]]。~ [[除外]]されている[[闇属性]][[モンスター]]の数だけ[[ステータス]]が増加する[[永続効果]]、[[破壊]]され[[墓地へ送られた]]時に[[除外]]されている[[闇属性]][[モンスター]]を全て[[墓地に戻す]][[誘発効果]]を持つ。~ 1つ目の[[強化]][[効果]]は、[[闇属性]]は[[汎用性]]が高く[[除外]]に関連した[[カード]]が多くあるものの、[[アタッカー]]級にするには最低でも6枚は欲しいので中々難しい。~ [[相手]]の[[カード]]もカウントされるとはいえ、似た[[効果]]の[[《紅蓮魔獣 ダ・イーザ》]]を超えるのは厳しいので、こちらはオマケと見るべきだろう。~ この[[カード]]の真価は、2つ目の[[効果]]で[[墓地アドバンテージ]]を一気に回復できる事だろう。~ 同パック収録の[[《ダーク・アームド・ドラゴン》]]や[[《終わりの始まり》]]のように[[墓地]]から大量に[[除外]]する[[カード]]と組み合わせるのが有効である。~ 特に[[《ダーク・アームド・ドラゴン》]]は、その[[効果]]でこの[[カード]]を自発的に[[破壊]]する事もできるため、相性が良い。~ 他にも、[[《ゾンビキャリア》]]・[[《ネクロ・ガードナー》]]・[[幻影騎士団]]等ならば自発的に[[除外]]できるため、即座に再利用できる。~ ただし、[[相手]]の[[闇属性]][[モンスター]]も同時に[[墓地]]に戻してしまうので、[[ミラーマッチ]]等で逆利用されないように注意したい。~ -[[闇属性]][[モンスター]]を中心とした[[デッキ]]では[[除外]]対策として挿しておくと活躍してくれる。~ ただし、2つ目の[[効果]]は[[墓地へ送られる>墓地へ送る]]必要があるため、[[《マクロコスモス》]]などの無差別[[除外]][[カード]]が存在する場合は[[発動]]できない。~ -自身を[[強化]]する[[効果]]は[[お互い]]の[[除外]]されている[[闇属性]][[モンスター]]の数をカウントする。~ -この[[カード]]で[[1ターンキル]]をするには最低でも27枚の[[闇属性]][[モンスター]]を[[除外]]しなければならず、現実的ではない。~ なお、[[除外]]された[[闇属性]]が5体以下なら[[《地獄の暴走召喚》]]で展開できる。 -英語版では[[スーパーレア>Super]]に格上げされている。~ -なかなか侮れない[[カード]]なのだが、[[DUELIST EDITION Volume 2]]の再録対象から漏れてしまっている。~ //-原作・アニメにおいて―~ //-コナミのゲーム作品において―~ **関連カード [#card] -[[《紅蓮魔獣 ダ・イーザ》]] -[[《ディノインフィニティ》]] -[[《黄金のホムンクルス》]] -[[《ヘリオス・トリス・メギストス》]] -[[《異次元からの埋葬》]] -[[《奇跡の発掘》]] -[[《ネクロフェイス》]] //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[PHANTOM DARKNESS]] PTDN-JP022 //**FAQ [#faq] //Q:~ //A: ---- &tag(《終焉の精霊》,効果モンスター,モンスター,星4/闇属性/悪魔族/攻?/守?);
*《&ruby(ジ・エンド・スピリッツ){終焉の精霊};/Doomsday Horror》[#top] 効果モンスター 星4/闇属性/悪魔族/攻 ?/守 ? このカードの攻撃力・守備力は、 ゲームから除外されている闇属性モンスターの数×300ポイントになる。 このカードが破壊され墓地へ送られた時、 ゲームから除外されている闇属性モンスターを全て墓地に戻す。 [[PHANTOM DARKNESS]]で登場した[[闇属性]]・[[悪魔族]]の[[下級モンスター]]。~ [[除外]]されている[[闇属性]][[モンスター]]の数だけ[[ステータス]]が増加する[[永続効果]]、[[破壊]]され[[墓地へ送られた]]時に[[除外]]されている[[闇属性]][[モンスター]]を全て[[墓地に戻す]][[誘発効果]]を持つ。~ 1つ目の[[強化]][[効果]]は、[[闇属性]]は[[汎用性]]が高く[[除外]]に関連した[[カード]]が多くあるものの、[[アタッカー]]級にするには最低でも6枚は欲しいので中々難しい。~ [[相手]]の[[カード]]もカウントされるとはいえ、似た[[効果]]の[[《紅蓮魔獣 ダ・イーザ》]]を超えるのは厳しいので、こちらはオマケと見るべきだろう。~ この[[カード]]の真価は、2つ目の[[効果]]で[[墓地アドバンテージ]]を一気に回復できる事だろう。~ 同パック収録の[[《ダーク・アームド・ドラゴン》]]や[[《終わりの始まり》]]のように[[墓地]]から大量に[[除外]]する[[カード]]と組み合わせるのが有効である。~ 特に[[《ダーク・アームド・ドラゴン》]]は、その[[効果]]でこの[[カード]]を自発的に[[破壊]]する事もできるため、相性が良い。~ 他にも、[[《ゾンビキャリア》]]・[[《ネクロ・ガードナー》]]・[[幻影騎士団]]等ならば自発的に[[除外]]できるため、即座に再利用できる。~ ただし、[[相手]]の[[闇属性]][[モンスター]]も同時に[[墓地]]に戻してしまうので、[[ミラーマッチ]]等で逆利用されないように注意したい。~ -[[闇属性]][[モンスター]]を中心とした[[デッキ]]では[[除外]]対策として挿しておくと活躍してくれる。~ ただし、2つ目の[[効果]]は[[墓地へ送られる>墓地へ送る]]必要があるため、[[《マクロコスモス》]]などの無差別[[除外]][[カード]]が存在する場合は[[発動]]できない。~ -自身を[[強化]]する[[効果]]は[[お互い]]の[[除外]]されている[[闇属性]][[モンスター]]の数をカウントする。~ -この[[カード]]で[[1ターンキル]]をするには最低でも27枚の[[闇属性]][[モンスター]]を[[除外]]しなければならず、現実的ではない。~ なお、[[除外]]された[[闇属性]]が5体以下なら[[《地獄の暴走召喚》]]で展開できる。 -英語版では[[スーパーレア>Super]]に格上げされている。~ -なかなか侮れない[[カード]]なのだが、[[DUELIST EDITION Volume 2]]の再録対象から漏れてしまっている。~ //-原作・アニメにおいて―~ //-コナミのゲーム作品において―~ **関連カード [#card] -[[《紅蓮魔獣 ダ・イーザ》]] -[[《ディノインフィニティ》]] -[[《黄金のホムンクルス》]] -[[《ヘリオス・トリス・メギストス》]] -[[《異次元からの埋葬》]] -[[《奇跡の発掘》]] -[[《ネクロフェイス》]] //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[PHANTOM DARKNESS]] PTDN-JP022 //**FAQ [#faq] //Q:~ //A: ---- &tag(《終焉の精霊》,効果モンスター,モンスター,星4/闇属性/悪魔族/攻?/守?);
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