《氷結界の剣士 ゲオルギアス》
の編集
-遊戯王カードWiki
Top
/ 《氷結界の剣士 ゲオルギアス》
[
編集
|
差分
|
バックアップ
|
リロード
|
新規
|
最終更新
]
-- 雛形とするページ --
!カード用テンプレート
!カード用テンプレート2
!デッキテンプレート
!公式用語集用テンプレート
!用語集用テンプレート
※全ての編集時間とIPを記録しています。理解した上で編集して下さい。
*《&ruby(ひょうけっかい){氷結界};の&ruby(けんし){剣士}; ゲオルギアス》 [#top] チューナー・効果モンスター 星6/水属性/鳥獣族/攻2000/守1200 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分フィールドに「氷結界」モンスターが存在する場合に発動できる。 このカードを手札から守備表示で特殊召喚する。 (2):このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動できる。 自分の手札・墓地からレベル5以下の「氷結界」モンスター1体を特殊召喚する。 (3):自分フィールドに他の「氷結界」モンスターが存在する限り、 相手は墓地のモンスターの効果を発動できない。 //英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除 [[TERMINAL WORLD]]で登場した[[水属性]]・[[鳥獣族]]の[[上級モンスター]]の[[チューナー]]。~ [[氷結界]]が存在する場合に[[手札]]から[[守備表示]]で[[特殊召喚]]できる[[起動効果]]、[[召喚・特殊召喚に成功した]]場合、[[手札]]・[[墓地]]の[[レベル]]5以下の[[氷結界]]を[[特殊召喚]]する[[誘発効果]]、他に[[氷結界]]が存在する場合に[[相手]]は[[墓地]]の[[モンスター効果]]を[[発動]]できなくなる[[永続効果]]を持つ。~ (1)は[[氷結界]]が存在する場合に[[手札]]から[[守備表示]]で自己[[特殊召喚]]する[[効果]]。~ 基本的には[[《氷結界の依巫》]]・[[《氷結界の伝道師》]]と同じ展開[[効果]]であるが、[[守備表示]]に限定されているため、[[アタッカー]]利用はできない。~ それら同様に他の[[氷結界]]と並べることで、[[エクストラデッキ]]からの展開や[[ロック]][[効果]]をスムーズに[[適用]]できる。~ この[[カード]]の場合(2)も[[発動]]できれば3体の[[氷結界]]が並ぶため、それらを素材にした展開も狙いやすいだろう。~ (2)は[[レベル]]5以下の[[氷結界]]を[[特殊召喚]]する[[効果]]。~ 自身の[[召喚]]・[[特殊召喚]]から連鎖的に展開でき、(1)同様[[特殊召喚]]した[[氷結界]]と共に並べることで[[適用]]する[[効果]]の補助や素材利用に役立つだろう。~ (1)の[[トリガー]]が[[《氷結界の霜精》]]であれば、あちらで[[墓地へ送った]][[氷結界]]を[[蘇生]]し、柔軟な[[シンクロ召喚]]が可能となる。~ [[特殊召喚]]先には[[《氷結界の照魔師》]]でさらに[[モンスター]]を並べる、[[《氷結界の虎将 ウェイン》]]で[[《氷結界の紋章》]]を[[サーチ]]して[[《氷結界の依巫》]]を[[特殊召喚]]する、といった動きが狙える。~ [[レベル]]の制限はあるが、[[《氷結界の伝道師》]]を介すれば無視できる。~ (3)は[[相手]]の[[墓地]]の[[モンスター効果]]の[[発動]]を封じる[[効果]]。~ 他の[[氷結界]]と並べる必要があるが、(1)(2)の存在によりかなり容易に[[適用]]できる。~ [[相手]]にのみ[[墓地]]での[[モンスター効果]]の[[発動]]を封じられるが、[[効果の発動]]を伴わないものを止められないなど穴もある。~ その[[制圧]]力は[[相手]]の[[デッキ]]に左右されやすいため、効果が薄いなら早々に素材にしてしまうとよいだろう。~ -(2)で[[特殊召喚]]可能な[[レベル]]5以下の[[氷結界]]は[[こちらのリスト>氷結界#link]]を参照。~ ただし[[スピリット]]である[[《氷結界の神精霊》]]は[[特殊召喚]]できない。~ -[[カード名]]の由来はキリスト教の聖人[[「聖ゲオルギオス」>《剣闘獣ゲオルディアス》]]だろう。~ 3〜4世紀ごろのローマ帝国の軍人で、当時のローマ帝国では禁教であったキリスト教の信仰を捨てなかったため処刑された。~ 後に「人食い竜を退治して王女の命を救い、その国をキリスト教に改宗させた」との伝説が生まれ、今日では竜殺しの聖人として広く知られる。~ [[氷結界]]はもともと「3体の竜」を退治・封印するための組織であるため、竜退治の伝説を持つ人物の名前を採用したのだろう。 --また、彼が使用したと言われる剣(あるいは槍)こそ[[アスカロン>《ドラグニティナイト−アスカロン》]]である。~ -ザ・ヴァリュアブルブックEX4では詳しい設定が書かれている。~ 大戦が起きるさらに前の時代にて、人々の生活を脅かす[[龍>《氷霊山の龍祖 ランセア》]]を退治するために立ち上がった人物の一人。~ [[《氷結界の鏡魔師》]]とはかつて敵対した事もあったが、共闘して龍を倒す事に成功する。~ だが、戦いで深い傷を負った彼は[[霧深い谷>ミスト・バレー]]へと匿われた。~ -[[イラスト]]は、アメリカの先住民を思わせる褐色肌の鳥人であり、これまでの[[氷結界]][[モンスター]]とは毛色が異なる。~ デザインとしてはむしろ[[ミスト・バレー]]に近く、あちらに属する[[《霞の谷のファルコン》]]とは、([[レベル]]こそ異なるものの)[[攻撃力]]と[[守備力]]が一致しているだけでなく、全体的なデザインもよく似ている。~ これに加えて、上述したアスカロンを名前の由来とする[[ドラグニティ]]が存在していることを踏まえると、この[[モンスター]]は[[ドラグニティ]]に関連する人物である可能性が高い。~ 「[[氷結界]]の龍」と「[[ドラグニティ]]ナイト」の命名法則が似ているなど、両者に密接な関連があることは以前から示唆されてきたが、この[[モンスター]]はその説を裏付けるような存在と言える。 --なお、デザインに類似点が多いとはいえ、翼の形など大きく異なる点も多いため[[《霞の谷のファルコン》]]と同一人物ではないのだと思われる。~ 同時に登場した[[氷結界]][[カード]]が過去のキャラクター・出来事であることを踏まえると、[[《霞の谷のファルコン》]]の祖先の可能性が高い。 --褐色肌の[[氷結界]]には[[《氷結界の浄玻璃》]]([[《リチュア・ナタリア》]])が存在しており、あちらの血族である可能性もある。 //-原作・アニメにおいて―~ //-コナミのゲーム作品において―~ //-その他の商品展開―~ **関連カード [#card] -[[氷結界]] ―(3)の類似[[効果]]~ -[[《ソウルドレイン》]] //―《氷結界の剣士 ゲオルギアス》の姿が見られる[[カード]] //他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク **このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] -[[【氷結界】]] **収録パック等 [#pack] -[[TERMINAL WORLD]] TW01-JP002 &size(10){[[Normal]],[[N-Parallel]],[[Ultra]],[[Ultra]]-[[Parallel]],[[Secret]],[[Secret]]-[[Parallel]]}; //**FAQ [#faq] //***(1)の効果について [#faq1] //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」のいずれかを(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- &tag(《氷結界の剣士 ゲオルギアス》,モンスター,チューナーモンスター,効果モンスター,星6/水属性/鳥獣族/攻2000/守1200,氷結界);
*《&ruby(ひょうけっかい){氷結界};の&ruby(けんし){剣士}; ゲオルギアス》 [#top] チューナー・効果モンスター 星6/水属性/鳥獣族/攻2000/守1200 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分フィールドに「氷結界」モンスターが存在する場合に発動できる。 このカードを手札から守備表示で特殊召喚する。 (2):このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動できる。 自分の手札・墓地からレベル5以下の「氷結界」モンスター1体を特殊召喚する。 (3):自分フィールドに他の「氷結界」モンスターが存在する限り、 相手は墓地のモンスターの効果を発動できない。 //英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除 [[TERMINAL WORLD]]で登場した[[水属性]]・[[鳥獣族]]の[[上級モンスター]]の[[チューナー]]。~ [[氷結界]]が存在する場合に[[手札]]から[[守備表示]]で[[特殊召喚]]できる[[起動効果]]、[[召喚・特殊召喚に成功した]]場合、[[手札]]・[[墓地]]の[[レベル]]5以下の[[氷結界]]を[[特殊召喚]]する[[誘発効果]]、他に[[氷結界]]が存在する場合に[[相手]]は[[墓地]]の[[モンスター効果]]を[[発動]]できなくなる[[永続効果]]を持つ。~ (1)は[[氷結界]]が存在する場合に[[手札]]から[[守備表示]]で自己[[特殊召喚]]する[[効果]]。~ 基本的には[[《氷結界の依巫》]]・[[《氷結界の伝道師》]]と同じ展開[[効果]]であるが、[[守備表示]]に限定されているため、[[アタッカー]]利用はできない。~ それら同様に他の[[氷結界]]と並べることで、[[エクストラデッキ]]からの展開や[[ロック]][[効果]]をスムーズに[[適用]]できる。~ この[[カード]]の場合(2)も[[発動]]できれば3体の[[氷結界]]が並ぶため、それらを素材にした展開も狙いやすいだろう。~ (2)は[[レベル]]5以下の[[氷結界]]を[[特殊召喚]]する[[効果]]。~ 自身の[[召喚]]・[[特殊召喚]]から連鎖的に展開でき、(1)同様[[特殊召喚]]した[[氷結界]]と共に並べることで[[適用]]する[[効果]]の補助や素材利用に役立つだろう。~ (1)の[[トリガー]]が[[《氷結界の霜精》]]であれば、あちらで[[墓地へ送った]][[氷結界]]を[[蘇生]]し、柔軟な[[シンクロ召喚]]が可能となる。~ [[特殊召喚]]先には[[《氷結界の照魔師》]]でさらに[[モンスター]]を並べる、[[《氷結界の虎将 ウェイン》]]で[[《氷結界の紋章》]]を[[サーチ]]して[[《氷結界の依巫》]]を[[特殊召喚]]する、といった動きが狙える。~ [[レベル]]の制限はあるが、[[《氷結界の伝道師》]]を介すれば無視できる。~ (3)は[[相手]]の[[墓地]]の[[モンスター効果]]の[[発動]]を封じる[[効果]]。~ 他の[[氷結界]]と並べる必要があるが、(1)(2)の存在によりかなり容易に[[適用]]できる。~ [[相手]]にのみ[[墓地]]での[[モンスター効果]]の[[発動]]を封じられるが、[[効果の発動]]を伴わないものを止められないなど穴もある。~ その[[制圧]]力は[[相手]]の[[デッキ]]に左右されやすいため、効果が薄いなら早々に素材にしてしまうとよいだろう。~ -(2)で[[特殊召喚]]可能な[[レベル]]5以下の[[氷結界]]は[[こちらのリスト>氷結界#link]]を参照。~ ただし[[スピリット]]である[[《氷結界の神精霊》]]は[[特殊召喚]]できない。~ -[[カード名]]の由来はキリスト教の聖人[[「聖ゲオルギオス」>《剣闘獣ゲオルディアス》]]だろう。~ 3〜4世紀ごろのローマ帝国の軍人で、当時のローマ帝国では禁教であったキリスト教の信仰を捨てなかったため処刑された。~ 後に「人食い竜を退治して王女の命を救い、その国をキリスト教に改宗させた」との伝説が生まれ、今日では竜殺しの聖人として広く知られる。~ [[氷結界]]はもともと「3体の竜」を退治・封印するための組織であるため、竜退治の伝説を持つ人物の名前を採用したのだろう。 --また、彼が使用したと言われる剣(あるいは槍)こそ[[アスカロン>《ドラグニティナイト−アスカロン》]]である。~ -ザ・ヴァリュアブルブックEX4では詳しい設定が書かれている。~ 大戦が起きるさらに前の時代にて、人々の生活を脅かす[[龍>《氷霊山の龍祖 ランセア》]]を退治するために立ち上がった人物の一人。~ [[《氷結界の鏡魔師》]]とはかつて敵対した事もあったが、共闘して龍を倒す事に成功する。~ だが、戦いで深い傷を負った彼は[[霧深い谷>ミスト・バレー]]へと匿われた。~ -[[イラスト]]は、アメリカの先住民を思わせる褐色肌の鳥人であり、これまでの[[氷結界]][[モンスター]]とは毛色が異なる。~ デザインとしてはむしろ[[ミスト・バレー]]に近く、あちらに属する[[《霞の谷のファルコン》]]とは、([[レベル]]こそ異なるものの)[[攻撃力]]と[[守備力]]が一致しているだけでなく、全体的なデザインもよく似ている。~ これに加えて、上述したアスカロンを名前の由来とする[[ドラグニティ]]が存在していることを踏まえると、この[[モンスター]]は[[ドラグニティ]]に関連する人物である可能性が高い。~ 「[[氷結界]]の龍」と「[[ドラグニティ]]ナイト」の命名法則が似ているなど、両者に密接な関連があることは以前から示唆されてきたが、この[[モンスター]]はその説を裏付けるような存在と言える。 --なお、デザインに類似点が多いとはいえ、翼の形など大きく異なる点も多いため[[《霞の谷のファルコン》]]と同一人物ではないのだと思われる。~ 同時に登場した[[氷結界]][[カード]]が過去のキャラクター・出来事であることを踏まえると、[[《霞の谷のファルコン》]]の祖先の可能性が高い。 --褐色肌の[[氷結界]]には[[《氷結界の浄玻璃》]]([[《リチュア・ナタリア》]])が存在しており、あちらの血族である可能性もある。 //-原作・アニメにおいて―~ //-コナミのゲーム作品において―~ //-その他の商品展開―~ **関連カード [#card] -[[氷結界]] ―(3)の類似[[効果]]~ -[[《ソウルドレイン》]] //―《氷結界の剣士 ゲオルギアス》の姿が見られる[[カード]] //他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク **このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] -[[【氷結界】]] **収録パック等 [#pack] -[[TERMINAL WORLD]] TW01-JP002 &size(10){[[Normal]],[[N-Parallel]],[[Ultra]],[[Ultra]]-[[Parallel]],[[Secret]],[[Secret]]-[[Parallel]]}; //**FAQ [#faq] //***(1)の効果について [#faq1] //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」のいずれかを(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- &tag(《氷結界の剣士 ゲオルギアス》,モンスター,チューナーモンスター,効果モンスター,星6/水属性/鳥獣族/攻2000/守1200,氷結界);
テキスト整形のルールを表示する