エレキ
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*エレキ/Watt [#top] [[DUELIST REVOLUTION]]で[[カテゴリ]]化された「エレキ」と名のついた[[カード]]群。~ 属する[[モンスター]]は全て[[光属性]]で、[[《エレキテルドラゴン》]]・[[《エレキック・ファイター》]]・[[《電送擬人エレキネシス》]]以外は[[雷族]]となっている。~ -属する[[モンスター]]自体は[[《エレキッズ》]]が第1期の[[BOOSTER1]]で登場していたが、当時は[[カテゴリ]]の概念すら存在しない時代だった。~ 11年後となる第6期末の[[THE SHINING DARKNESS]]においてシリーズ単位で纏まった登場となり、続く第7期始めの[[DUELIST REVOLUTION]]で正式な[[カテゴリ]]となった。~ -テーマ全体として、自身が[[破壊された]]場合や[[相手]]に[[直接攻撃]]で[[戦闘ダメージ]]を与えた場合に使用可能な[[効果]]を持つものが多い。~ 後者の[[効果]]と[[シナジー]]させる様に、[[レベル]]4([[雷族]]のみ)と[[シンクロモンスター]]は条件なしで[[直接攻撃]]を行える[[効果]]も有しているが、代償として[[元々の攻撃力]]が全体的に低い。~ [[攻撃力]]1500を超えるものは[[雷族]]では[[シンクロモンスター]]の[[《エレキュウキ》]]のみである。~ [[雷族]]以外では[[《エレキテルドラゴン》]]と[[《電送擬人エレキネシス》]]も超えているが、これらは[[カテゴリ]]との[[シナジー]]が薄いため[[【エレキ】]]で[[攻撃力]]を活かす事は難しい。~ --[[シンクロモンスター]]は上記の[[直接攻撃]]関連に加え、「エレキ」[[チューナー]]+[[雷族]]の非[[チューナー]]1体以上という[[シンクロ素材]]の[[縛り]]も共通する。~ [[縛り]]が無い[[シンクロモンスター]]が多数登場する様になってから久しい第12期登場の[[《エレキュウキ》]]ですら[[縛り]]が継続しており、意図的に制限がかけられている事が窺える。~ --[[戦闘ダメージ]]を[[トリガー]]とする[[効果]]は、[[相手]]の特定の[[プレイ]]や[[モンスター効果]]を封じる類のものが割と見られる。~ これらの[[効果]]は「エレキ」という名の示す通り、電気を帯びた身体に触れた[[相手]]を痺れさせるというイメージなのだろう。~ --[[攻撃力]]が低い[[光属性]]・[[雷族]]が中心となっているため、[[カテゴリ]]全体で[[《シャインエンジェル》]]や[[《バッテリーリサイクル》]]との相性が非常に良い。~ -ほとんどの[[モンスター]]の[[カード名]]は、「エレキ」+エレキの語尾である「キ」に続く生物の名前になっている。~ このため、属する[[モンスター]]の多くは、必然的に名前が「キ」で始まる生物がモチーフになっている。~ 大別すると、[[メインデッキ]]のものが実在の生物、[[エクストラデッキ]]のものが架空・伝承の怪物をモデルとしている。~ --[[《エレキッズ》]]に関してはネーミングの手法は同じだが、その姿形は動物をモチーフにしたものではない。~ [[種族]]・[[属性]]共に他のエレキと一致する[[《エレキッズ》]]が、他のエレキと最も異なる点である。~ これは[[《エレキッズ》]]が原作出身[[カード]]であり、元々エレキとは関連のなかった[[カード]]であったからであるが、見た目もその役回りもエレキと相性がいい。~ --[[サイキック族]]の「エレキ」は全て人型の[[アタッカー]]である。~ --「エレキ」と名のついた[[魔法・罠カード]]がいくつか存在するが、こちらの[[カード名]]にも同様の規則が見られる。~ なお、それらには「エレキ」に関する[[効果]]を持つものと、[[雷族]]を指定しているものとが混在している。~ ---[[《エレキカンシャ》]]の登場により「エレキ」と名のついた[[魔法・罠カード]]も当[[カテゴリ]]に含まれるようになった。~ ただし、[[《エレキカンシャ》]]は[[同名カード]]を[[サーチ]]できない関係上[[《エレキカンシャ》]]自体は(当wikiの分類では)[[カテゴリ]]に含まれない。~ --[[英語名]]では、日本語名の「エレキ」にあたる部分は、電力の単位を意味する「Watt(ワット)」という単語が用いられている。~ [[日本語名>カード名]]のような語尾との繋がりはないが、[[《Wattkiwi》>《エレキーウィ》]]のようにWattと後の単語を続けて表記することで語感の再現を試みている。~ -[[モンスター]]の[[イラスト]]は総じて、赤・青・黄色の3原色を多く使った非常にカラフルなものとなっている。~ [[《エレキャッスル》]]や[[《エレキャッシュ》]]などの[[サポートカード]]や関連[[カード]]などにもこの傾向が見られる。~ 特に[[《エレキャッシュ》]]は[[《プレゼント交換》]]に登場していることから、エレキ自体が充電式の電動おもちゃの可能性がある。~ -「エレキ」とは、「電気の」を意味する英単語「エレクトリック (electric)」の略称として用いられる単語。~ -コナミのゲーム作品において―~ [[TAG FORCE6>ゲーム付属カード#TF6]]では、アカデミア制服バージョンの龍亞が使用しているが、元々は龍可の[[カード]]らしい。~ --[[WCS2011>ゲーム付属カード#WCS2011]]では、オリジナルキャラクターのミサキがこの[[カテゴリ]]で[[デッキ]]を組んでいる。~ **関連リンク [#link] ―「エレキ」と名のついた[[モンスター]]~ ([[メインデッキ]]の[[モンスター]]の[[攻撃力]]別のリストは[[こちら>《エレキングダム》#list]]を参照)~ ※は「エレキ」に関する[[効果]]を持つ[[モンスター]] -[[通常モンスター]] --[[レベル]]3 ---[[《エレキッズ》]] --[[レベル]]6 ---[[《エレキテルドラゴン》]]([[ドラゴン族]]) -[[効果モンスター]](非[[チューナー]]) --[[レベル]]1 ---※[[《エレキリギリス》]] --[[レベル]]2 ---[[《エレキツネザル》]] ---※[[《エレキトンボ》]] --[[レベル]]3 ---[[《エレキツツキ》]] ---[[《エレキンモグラ》]] ---[[《エレキック・ファイター》]]([[サイキック族]]) ---[[《エレキタリス》]] --[[レベル]]4 ---[[《エレキジ》]] ---[[《エレキリン》]] ---※[[《エレキングコブラ》]] ---[[《電送擬人エレキネシス》]]([[サイキック族]]) -[[効果モンスター]]([[チューナー]]) --[[レベル]]2 ---[[《エレキツネ》]] ---[[《エレキンギョ》]] --[[レベル]]3 ---※[[《エレキーウィ》]] ---[[《エレキンメダイ》]] --[[レベル]]4 ---※[[《エレキハダマグロ》]] -[[シンクロモンスター]] --[[レベル]]6 ---[[《エレキマイラ》]] --[[レベル]]7 ---[[《エレキリム》]] --[[レベル]]8 ---※[[《エレキュウキ》]] ―「エレキ」と名のついた[[魔法・罠カード]]~ ※は「エレキ」に関する[[効果]]を持つ[[魔法・罠カード]] -[[通常魔法]] --※[[《エレキー》]] -[[速攻魔法]] --[[《Wattsychic Fighting Porter》]] -[[装備魔法]] --[[《エレキャッシュ》]] --[[《エレキューブ》]] -[[永続魔法]] --[[《エレキュア》]] --※[[《エレキングダム》]] -[[フィールド魔法]] --※[[《エレキャッスル》]] -[[通常罠]] --※[[《エレキーパー》]] -[[永続罠]] --[[《エレキャノン》]] -[[カウンター罠]] --※[[《エレキャンセル》]] ―「エレキ」に関する[[効果]]を持つ[[カード]] -[[《エレキカンシャ》]] ―「エレキ」を素材に指定する[[モンスター]] -[[シンクロ素材]] --[[《エレキマイラ》]] --[[《エレキュウキ》]] --[[《エレキリム》]] ―その他のリンク -[[【エレキ】]] -[[カテゴリ]]
*エレキ/Watt [#top] [[DUELIST REVOLUTION]]で[[カテゴリ]]化された「エレキ」と名のついた[[カード]]群。~ 属する[[モンスター]]は全て[[光属性]]で、[[《エレキテルドラゴン》]]・[[《エレキック・ファイター》]]・[[《電送擬人エレキネシス》]]以外は[[雷族]]となっている。~ -属する[[モンスター]]自体は[[《エレキッズ》]]が第1期の[[BOOSTER1]]で登場していたが、当時は[[カテゴリ]]の概念すら存在しない時代だった。~ 11年後となる第6期末の[[THE SHINING DARKNESS]]においてシリーズ単位で纏まった登場となり、続く第7期始めの[[DUELIST REVOLUTION]]で正式な[[カテゴリ]]となった。~ -テーマ全体として、自身が[[破壊された]]場合や[[相手]]に[[直接攻撃]]で[[戦闘ダメージ]]を与えた場合に使用可能な[[効果]]を持つものが多い。~ 後者の[[効果]]と[[シナジー]]させる様に、[[レベル]]4([[雷族]]のみ)と[[シンクロモンスター]]は条件なしで[[直接攻撃]]を行える[[効果]]も有しているが、代償として[[元々の攻撃力]]が全体的に低い。~ [[攻撃力]]1500を超えるものは[[雷族]]では[[シンクロモンスター]]の[[《エレキュウキ》]]のみである。~ [[雷族]]以外では[[《エレキテルドラゴン》]]と[[《電送擬人エレキネシス》]]も超えているが、これらは[[カテゴリ]]との[[シナジー]]が薄いため[[【エレキ】]]で[[攻撃力]]を活かす事は難しい。~ --[[シンクロモンスター]]は上記の[[直接攻撃]]関連に加え、「エレキ」[[チューナー]]+[[雷族]]の非[[チューナー]]1体以上という[[シンクロ素材]]の[[縛り]]も共通する。~ [[縛り]]が無い[[シンクロモンスター]]が多数登場する様になってから久しい第12期登場の[[《エレキュウキ》]]ですら[[縛り]]が継続しており、意図的に制限がかけられている事が窺える。~ --[[戦闘ダメージ]]を[[トリガー]]とする[[効果]]は、[[相手]]の特定の[[プレイ]]や[[モンスター効果]]を封じる類のものが割と見られる。~ これらの[[効果]]は「エレキ」という名の示す通り、電気を帯びた身体に触れた[[相手]]を痺れさせるというイメージなのだろう。~ --[[攻撃力]]が低い[[光属性]]・[[雷族]]が中心となっているため、[[カテゴリ]]全体で[[《シャインエンジェル》]]や[[《バッテリーリサイクル》]]との相性が非常に良い。~ -ほとんどの[[モンスター]]の[[カード名]]は、「エレキ」+エレキの語尾である「キ」に続く生物の名前になっている。~ このため、属する[[モンスター]]の多くは、必然的に名前が「キ」で始まる生物がモチーフになっている。~ 大別すると、[[メインデッキ]]のものが実在の生物、[[エクストラデッキ]]のものが架空・伝承の怪物をモデルとしている。~ --[[《エレキッズ》]]に関してはネーミングの手法は同じだが、その姿形は動物をモチーフにしたものではない。~ [[種族]]・[[属性]]共に他のエレキと一致する[[《エレキッズ》]]が、他のエレキと最も異なる点である。~ これは[[《エレキッズ》]]が原作出身[[カード]]であり、元々エレキとは関連のなかった[[カード]]であったからであるが、見た目もその役回りもエレキと相性がいい。~ --[[サイキック族]]の「エレキ」は全て人型の[[アタッカー]]である。~ --「エレキ」と名のついた[[魔法・罠カード]]がいくつか存在するが、こちらの[[カード名]]にも同様の規則が見られる。~ なお、それらには「エレキ」に関する[[効果]]を持つものと、[[雷族]]を指定しているものとが混在している。~ ---[[《エレキカンシャ》]]の登場により「エレキ」と名のついた[[魔法・罠カード]]も当[[カテゴリ]]に含まれるようになった。~ ただし、[[《エレキカンシャ》]]は[[同名カード]]を[[サーチ]]できない関係上[[《エレキカンシャ》]]自体は(当wikiの分類では)[[カテゴリ]]に含まれない。~ --[[英語名]]では、日本語名の「エレキ」にあたる部分は、電力の単位を意味する「Watt(ワット)」という単語が用いられている。~ [[日本語名>カード名]]のような語尾との繋がりはないが、[[《Wattkiwi》>《エレキーウィ》]]のようにWattと後の単語を続けて表記することで語感の再現を試みている。~ -[[モンスター]]の[[イラスト]]は総じて、赤・青・黄色の3原色を多く使った非常にカラフルなものとなっている。~ [[《エレキャッスル》]]や[[《エレキャッシュ》]]などの[[サポートカード]]や関連[[カード]]などにもこの傾向が見られる。~ 特に[[《エレキャッシュ》]]は[[《プレゼント交換》]]に登場していることから、エレキ自体が充電式の電動おもちゃの可能性がある。~ -「エレキ」とは、「電気の」を意味する英単語「エレクトリック (electric)」の略称として用いられる単語。~ -コナミのゲーム作品において―~ [[TAG FORCE6>ゲーム付属カード#TF6]]では、アカデミア制服バージョンの龍亞が使用しているが、元々は龍可の[[カード]]らしい。~ --[[WCS2011>ゲーム付属カード#WCS2011]]では、オリジナルキャラクターのミサキがこの[[カテゴリ]]で[[デッキ]]を組んでいる。~ **関連リンク [#link] ―「エレキ」と名のついた[[モンスター]]~ ([[メインデッキ]]の[[モンスター]]の[[攻撃力]]別のリストは[[こちら>《エレキングダム》#list]]を参照)~ ※は「エレキ」に関する[[効果]]を持つ[[モンスター]] -[[通常モンスター]] --[[レベル]]3 ---[[《エレキッズ》]] --[[レベル]]6 ---[[《エレキテルドラゴン》]]([[ドラゴン族]]) -[[効果モンスター]](非[[チューナー]]) --[[レベル]]1 ---※[[《エレキリギリス》]] --[[レベル]]2 ---[[《エレキツネザル》]] ---※[[《エレキトンボ》]] --[[レベル]]3 ---[[《エレキツツキ》]] ---[[《エレキンモグラ》]] ---[[《エレキック・ファイター》]]([[サイキック族]]) ---[[《エレキタリス》]] --[[レベル]]4 ---[[《エレキジ》]] ---[[《エレキリン》]] ---※[[《エレキングコブラ》]] ---[[《電送擬人エレキネシス》]]([[サイキック族]]) -[[効果モンスター]]([[チューナー]]) --[[レベル]]2 ---[[《エレキツネ》]] ---[[《エレキンギョ》]] --[[レベル]]3 ---※[[《エレキーウィ》]] ---[[《エレキンメダイ》]] --[[レベル]]4 ---※[[《エレキハダマグロ》]] -[[シンクロモンスター]] --[[レベル]]6 ---[[《エレキマイラ》]] --[[レベル]]7 ---[[《エレキリム》]] --[[レベル]]8 ---※[[《エレキュウキ》]] ―「エレキ」と名のついた[[魔法・罠カード]]~ ※は「エレキ」に関する[[効果]]を持つ[[魔法・罠カード]] -[[通常魔法]] --※[[《エレキー》]] -[[速攻魔法]] --[[《Wattsychic Fighting Porter》]] -[[装備魔法]] --[[《エレキャッシュ》]] --[[《エレキューブ》]] -[[永続魔法]] --[[《エレキュア》]] --※[[《エレキングダム》]] -[[フィールド魔法]] --※[[《エレキャッスル》]] -[[通常罠]] --※[[《エレキーパー》]] -[[永続罠]] --[[《エレキャノン》]] -[[カウンター罠]] --※[[《エレキャンセル》]] ―「エレキ」に関する[[効果]]を持つ[[カード]] -[[《エレキカンシャ》]] ―「エレキ」を素材に指定する[[モンスター]] -[[シンクロ素材]] --[[《エレキマイラ》]] --[[《エレキュウキ》]] --[[《エレキリム》]] ―その他のリンク -[[【エレキ】]] -[[カテゴリ]]
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