デスピア
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*デスピア/Despia [#top] [[DAWN OF MAJESTY]]で[[カテゴリ]]化された「デスピア」と名のついた[[カード]]群。~ 属する[[モンスター]]は[[《導きの聖女クエム》]]を除く[[メインデッキ]]に入る[[モンスター]]が[[闇属性]]・[[天使族]]で、[[エクストラデッキ]]の[[モンスター]]が[[光属性]]・[[悪魔族]]または[[光属性]]・[[魔法使い族]]で構成されている。~ -[[「デスピア(デスペア、ディスペアとも)/despair」>《The despair URANUS》]]という単語自体では「絶望」を指す。~ また、一部の[[モンスター]]は「悲喜劇」をモチーフとしている。~ そのため、[[特殊召喚モンスター]]や[[レベル]]1[[モンスター]]の「デスピアン」は「(特に悲劇の)役者」を意味する「セスピアン/thespian」も掛けていると思われる。~ --「悲喜劇」はウィリアム・シェイクスピアが生存していた15世紀半ばから19世紀頃にかけて確立されたとされる不幸と幸福を伴う演劇の戯曲。~ 今日では「劇中にて不幸・悲壮感が増せば増すほどカタルシスとなる落ちにおいて幸福感が得られるという演劇上の手法」とされる。~ --意匠から察するに「デスピア」の他に「デス/death」「[[ディストピア/dystopia>《D−HERO ディストピアガイ》]]」などを組み合わせたものであるとも考えられる。~ --属する一部の[[モンスター]]は長柄の槍のような武器を持っていることから、「[[スピア/Spear>《スピア・ドラゴン》]]」とも掛かっている可能性がある。~ -11期から展開されている[[《アルバスの落胤》]]を中心としたストーリーに関連する[[カテゴリ]]の1つ。~ [[イラスト]]の背景には[[ドラグマ]][[カード]]などで見られた“ホール”が見られる。~ また、この[[カテゴリ]]の一部の[[モンスター]]が「悲喜劇」をモチーフにしているのは、この“ホール”と演劇場という意味での「ホール」を掛けたものと思われる。~ --このような設定を持ちながら「[[ホール]]」[[通常罠]]は存在しない。~ --ザ・ヴァリュアブル・ブックEX2によると、[[《凶導の福音》]]により開かれた“ホール”から放たれた闇の力により[[教導国家ドラグマ>《教導国家ドラグマ》]]の国民が変貌した存在。~ 聖痕と偽って全ての民に[[烙印]]を刻み、[[烙印]]を持たないものは排除してきたため、この烙印の目覚めによって全国民がデスピアと化してしまう。 ---ただし、[[《教導の鉄槌テオ》]]・[[《教導の天啓アディン》]]・[[《教導の騎士フルルドリス》]]は[[《教導の聖女エクレシア》]]と巡る一件から離反しており、デスピア化を免れている。~ [[《龍相剣現》]]・[[《スプリガンズ・インタールーダー》]]等で描かれた旅路を経て帰国するが、そこには守るはずの民の姿はもはや存在していなかった。 --[[《デスピアン・クエリティス》]]の[[設定画>https://twitter.com/YuGiOh_OCG_INFO/status/1382665008300064775]]が公開されているのだが、その隅の方に[[《喜劇のデスピアン》]]・[[《悲劇のデスピアン》]]に似た[[モンスター]](細部が異なる)が描かれている。~ 「こういうのが街中にいっぱいいるイメージ」という添えられた文章からすると、これらはデスピアにおいて雑兵のような扱いと考えられる。~ また、「デスピアンの仮面」として黒いドミノマスクの様なものが描かれており、これがデザイン上の共通点と思われる。~ [[《烙印劇城デスピア》]]の城壁の二重ダイヤをはじめとし、当[[カテゴリ]]では、背景・モンスターデザイン・装飾などに、ダイヤマーク(◆)を象った[[モンスター]]が多い。~ //-原作・アニメにおいて―~ //-コナミのゲーム作品において―~ **関連リンク [#link] ―「デスピア」と名のついた[[モンスター]]~ ※は「デスピア」に関する[[効果]]を持つ[[モンスター]] -[[効果モンスター]] --※[[《喜劇のデスピアン》]] --[[《デスピアの導化アルベル》]] --※[[《悲劇のデスピアン》]] --[[《導きの聖女クエム》]](ルール上「デスピア」としても扱う) --※[[《デスピアの凶劇》]] --[[《デスピアの大導劇神》]] -[[融合モンスター]] --※[[《デスピアン・クエリティス》]] --[[《デスピアン・プロスケニオン》]] -[[シンクロモンスター]] --[[《赫聖の妖騎士》]] ―「デスピア」と名のついた[[魔法・罠カード]]~ ※は「デスピア」に関する[[効果]]を持つ[[魔法・罠カード]] -[[フィールド魔法]] --[[《烙印劇城デスピア》]] ―「デスピア」に関する[[効果]]を持つ[[カード]] -[[《赫焉竜グランギニョル》]] -[[《赫の烙印》]] -[[《烙印開幕》]] -[[《烙印追放》]] ―「デスピア」を素材に指定する[[モンスター]] -[[融合素材]] --[[《赫灼竜マスカレイド》]] --[[《デスピアン・クエリティス》]] --[[《デスピアン・プロスケニオン》]] ―その他のリンク -[[ドラグマ]] -[[トライブリゲード]] -[[スプリガンズ]] -[[烙印]] //-[[デスピア]] -[[相剣]] -[[氷水]] -[[セリオンズ]] -[[スプライト]] -[[ビーステッド]] -[[《アルバスの落胤》]] -[[【デスピア】]] -[[カテゴリ]] //**FAQ [#faq] //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
*デスピア/Despia [#top] [[DAWN OF MAJESTY]]で[[カテゴリ]]化された「デスピア」と名のついた[[カード]]群。~ 属する[[モンスター]]は[[《導きの聖女クエム》]]を除く[[メインデッキ]]に入る[[モンスター]]が[[闇属性]]・[[天使族]]で、[[エクストラデッキ]]の[[モンスター]]が[[光属性]]・[[悪魔族]]または[[光属性]]・[[魔法使い族]]で構成されている。~ -[[「デスピア(デスペア、ディスペアとも)/despair」>《The despair URANUS》]]という単語自体では「絶望」を指す。~ また、一部の[[モンスター]]は「悲喜劇」をモチーフとしている。~ そのため、[[特殊召喚モンスター]]や[[レベル]]1[[モンスター]]の「デスピアン」は「(特に悲劇の)役者」を意味する「セスピアン/thespian」も掛けていると思われる。~ --「悲喜劇」はウィリアム・シェイクスピアが生存していた15世紀半ばから19世紀頃にかけて確立されたとされる不幸と幸福を伴う演劇の戯曲。~ 今日では「劇中にて不幸・悲壮感が増せば増すほどカタルシスとなる落ちにおいて幸福感が得られるという演劇上の手法」とされる。~ --意匠から察するに「デスピア」の他に「デス/death」「[[ディストピア/dystopia>《D−HERO ディストピアガイ》]]」などを組み合わせたものであるとも考えられる。~ --属する一部の[[モンスター]]は長柄の槍のような武器を持っていることから、「[[スピア/Spear>《スピア・ドラゴン》]]」とも掛かっている可能性がある。~ -11期から展開されている[[《アルバスの落胤》]]を中心としたストーリーに関連する[[カテゴリ]]の1つ。~ [[イラスト]]の背景には[[ドラグマ]][[カード]]などで見られた“ホール”が見られる。~ また、この[[カテゴリ]]の一部の[[モンスター]]が「悲喜劇」をモチーフにしているのは、この“ホール”と演劇場という意味での「ホール」を掛けたものと思われる。~ --このような設定を持ちながら「[[ホール]]」[[通常罠]]は存在しない。~ --ザ・ヴァリュアブル・ブックEX2によると、[[《凶導の福音》]]により開かれた“ホール”から放たれた闇の力により[[教導国家ドラグマ>《教導国家ドラグマ》]]の国民が変貌した存在。~ 聖痕と偽って全ての民に[[烙印]]を刻み、[[烙印]]を持たないものは排除してきたため、この烙印の目覚めによって全国民がデスピアと化してしまう。 ---ただし、[[《教導の鉄槌テオ》]]・[[《教導の天啓アディン》]]・[[《教導の騎士フルルドリス》]]は[[《教導の聖女エクレシア》]]と巡る一件から離反しており、デスピア化を免れている。~ [[《龍相剣現》]]・[[《スプリガンズ・インタールーダー》]]等で描かれた旅路を経て帰国するが、そこには守るはずの民の姿はもはや存在していなかった。 --[[《デスピアン・クエリティス》]]の[[設定画>https://twitter.com/YuGiOh_OCG_INFO/status/1382665008300064775]]が公開されているのだが、その隅の方に[[《喜劇のデスピアン》]]・[[《悲劇のデスピアン》]]に似た[[モンスター]](細部が異なる)が描かれている。~ 「こういうのが街中にいっぱいいるイメージ」という添えられた文章からすると、これらはデスピアにおいて雑兵のような扱いと考えられる。~ また、「デスピアンの仮面」として黒いドミノマスクの様なものが描かれており、これがデザイン上の共通点と思われる。~ [[《烙印劇城デスピア》]]の城壁の二重ダイヤをはじめとし、当[[カテゴリ]]では、背景・モンスターデザイン・装飾などに、ダイヤマーク(◆)を象った[[モンスター]]が多い。~ //-原作・アニメにおいて―~ //-コナミのゲーム作品において―~ **関連リンク [#link] ―「デスピア」と名のついた[[モンスター]]~ ※は「デスピア」に関する[[効果]]を持つ[[モンスター]] -[[効果モンスター]] --※[[《喜劇のデスピアン》]] --[[《デスピアの導化アルベル》]] --※[[《悲劇のデスピアン》]] --[[《導きの聖女クエム》]](ルール上「デスピア」としても扱う) --※[[《デスピアの凶劇》]] --[[《デスピアの大導劇神》]] -[[融合モンスター]] --※[[《デスピアン・クエリティス》]] --[[《デスピアン・プロスケニオン》]] -[[シンクロモンスター]] --[[《赫聖の妖騎士》]] ―「デスピア」と名のついた[[魔法・罠カード]]~ ※は「デスピア」に関する[[効果]]を持つ[[魔法・罠カード]] -[[フィールド魔法]] --[[《烙印劇城デスピア》]] ―「デスピア」に関する[[効果]]を持つ[[カード]] -[[《赫焉竜グランギニョル》]] -[[《赫の烙印》]] -[[《烙印開幕》]] -[[《烙印追放》]] ―「デスピア」を素材に指定する[[モンスター]] -[[融合素材]] --[[《赫灼竜マスカレイド》]] --[[《デスピアン・クエリティス》]] --[[《デスピアン・プロスケニオン》]] ―その他のリンク -[[ドラグマ]] -[[トライブリゲード]] -[[スプリガンズ]] -[[烙印]] //-[[デスピア]] -[[相剣]] -[[氷水]] -[[セリオンズ]] -[[スプライト]] -[[ビーステッド]] -[[《アルバスの落胤》]] -[[【デスピア】]] -[[カテゴリ]] //**FAQ [#faq] //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
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