メタルデビル・トークン
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*メタルデビル・トークン/Metal Fiend Token [#top] トークン 星1/闇属性/悪魔族/攻 0/守 0 [[《デビルズ・サンクチュアリ》]]により[[特殊召喚]]される[[レベル]]1・[[闇属性]]・[[悪魔族]]・[[攻撃力]]0・[[守備力]]0の[[トークン]]。~ その能力は[[OCG]]風にすると以下のようになる。~ このトークンは攻撃できず、 このトークンの戦闘で発生するコントローラーへの戦闘ダメージは代わりに相手が受ける。 このトークンのコントローラーは自分スタンバイフェイズ毎に1000LPを払う。 または、LPを払わずにこのトークンを破壊する。 [[戦闘ダメージ]]を[[相手]]へと受け流す[[効果]]を持つ[[トークン]]の一種。~ しかし、この[[効果]]が使用されることは非常に稀であり、専ら[[アドバンス召喚]]の[[リリース]]や[[シンクロ素材]]・[[リンク素材]]として使用されている。~ [[発動]]に際しての[[コスト]]や制約がなく[[トークン]]生成[[カード]]の中では使いやすいため、[[【幻獣機】]]でも採用される。~ -「[[戦闘によって破壊>戦闘破壊]]されない[[効果]]」を持っている訳ではない。~ [[効果]][[耐性]]もなく[[壁]]としては甚だ心もとないので、さっさと[[リリース]]してしまおう。~ -[[ダメージ]]を与える[[効果]]は[[チェーンブロック]]を作らない。~ この超過[[ダメージ]]は[[《ディメンション・ウォール》]]と同じく[[戦闘ダメージ]]扱いである。~ -原作・アニメにおいて―~ 「バトルシティ編」の「闇遊戯vs闇マリク」戦で闇遊戯が[[《デビルズ・サンクチュアリ》]]によって[[特殊召喚]]した。~ [[《ラーの翼神竜》]]の[[効果]]による[[ライフコスト]]でマリクの[[ライフポイント]]が1となっていたため、この[[カード]]も[[攻撃力]]1で出現した。~ [[《ラーの翼神竜》]]の[[攻撃]]による[[ダメージ]]を反射し闇マリクにトドメを刺そうとしたが、[[《融合解除》]]で[[戦闘]]そのものをかわされてしまう。~ しかし、[[攻撃力]]1である事を利用して[[《増殖》]](原作では[[攻撃力]]500以下が対象)の[[効果]]で3体に増殖させて、[[《オベリスクの巨神兵》]]の[[生け贄]]となった。~ --遊戯王Rの最終決戦「遊戯vs天馬夜行」戦では、夜行が詰めとして[[特殊召喚]]した。~ 遊戯の姿を映し出したこの[[トークン]]を[[《邪神アバター》]]にコピーさせる事で[[《邪神アバター》]]を表遊戯の姿にし、「最も信頼しているもう一人の自分の姿に倒される」という悲劇的な形で闇遊戯に引導を渡そうとしたが[[《光の護封剣》]]に阻まれ、[[《邪神アバター》]]が倒された事で失敗に終わった。~ その後、[[魔法カード]]《レベル・アワード》によって[[レベル]]を8に変更され、[[フィールド]]と[[墓地]]の同[[レベル]][[モンスター]]を入れ替える[[魔法カード]]《スターレベル・シャッフル》によって[[《神獣王バルバロス》]]と入れ替わった。~ --原作では[[相手]]の姿を映し出し、その[[ライフポイント]]がそのまま[[攻撃力]]の数値となる[[効果]]、自身が[[戦闘破壊]]されると発生する[[ダメージ]]を相手に与える[[効果]]を持っていた。~ アニメでは微妙に異なり、[[戦闘破壊]]の際に発生する[[コントローラー]]への[[ダメージ]]を0にし、代わりに自身の[[攻撃力]]分の[[ダメージ]]を[[相手]]に与えるというものだった。~ [[攻撃]]できたかは不明だが、できる場合夜行が勝てたかもしれない。~ --アニメGXでは、江戸川、万丈目、DDがそれぞれ使用。~ いずれも即座に[[上級モンスター]]を[[召喚]]するための[[生け贄]]として使っている。~ **関連カード [#card] -[[《デビルズ・サンクチュアリ》]] -[[《Token》(Metal Fiend)]] -[[《メタル・デビルゾア》]] -[[戦闘ダメージを相手に与えるカード>戦闘ダメージ#opponent_takes]] **関連リンク [#link] -[[モンスタートークン]] -[[公式用語集]]
*メタルデビル・トークン/Metal Fiend Token [#top] トークン 星1/闇属性/悪魔族/攻 0/守 0 [[《デビルズ・サンクチュアリ》]]により[[特殊召喚]]される[[レベル]]1・[[闇属性]]・[[悪魔族]]・[[攻撃力]]0・[[守備力]]0の[[トークン]]。~ その能力は[[OCG]]風にすると以下のようになる。~ このトークンは攻撃できず、 このトークンの戦闘で発生するコントローラーへの戦闘ダメージは代わりに相手が受ける。 このトークンのコントローラーは自分スタンバイフェイズ毎に1000LPを払う。 または、LPを払わずにこのトークンを破壊する。 [[戦闘ダメージ]]を[[相手]]へと受け流す[[効果]]を持つ[[トークン]]の一種。~ しかし、この[[効果]]が使用されることは非常に稀であり、専ら[[アドバンス召喚]]の[[リリース]]や[[シンクロ素材]]・[[リンク素材]]として使用されている。~ [[発動]]に際しての[[コスト]]や制約がなく[[トークン]]生成[[カード]]の中では使いやすいため、[[【幻獣機】]]でも採用される。~ -「[[戦闘によって破壊>戦闘破壊]]されない[[効果]]」を持っている訳ではない。~ [[効果]][[耐性]]もなく[[壁]]としては甚だ心もとないので、さっさと[[リリース]]してしまおう。~ -[[ダメージ]]を与える[[効果]]は[[チェーンブロック]]を作らない。~ この超過[[ダメージ]]は[[《ディメンション・ウォール》]]と同じく[[戦闘ダメージ]]扱いである。~ -原作・アニメにおいて―~ 「バトルシティ編」の「闇遊戯vs闇マリク」戦で闇遊戯が[[《デビルズ・サンクチュアリ》]]によって[[特殊召喚]]した。~ [[《ラーの翼神竜》]]の[[効果]]による[[ライフコスト]]でマリクの[[ライフポイント]]が1となっていたため、この[[カード]]も[[攻撃力]]1で出現した。~ [[《ラーの翼神竜》]]の[[攻撃]]による[[ダメージ]]を反射し闇マリクにトドメを刺そうとしたが、[[《融合解除》]]で[[戦闘]]そのものをかわされてしまう。~ しかし、[[攻撃力]]1である事を利用して[[《増殖》]](原作では[[攻撃力]]500以下が対象)の[[効果]]で3体に増殖させて、[[《オベリスクの巨神兵》]]の[[生け贄]]となった。~ --遊戯王Rの最終決戦「遊戯vs天馬夜行」戦では、夜行が詰めとして[[特殊召喚]]した。~ 遊戯の姿を映し出したこの[[トークン]]を[[《邪神アバター》]]にコピーさせる事で[[《邪神アバター》]]を表遊戯の姿にし、「最も信頼しているもう一人の自分の姿に倒される」という悲劇的な形で闇遊戯に引導を渡そうとしたが[[《光の護封剣》]]に阻まれ、[[《邪神アバター》]]が倒された事で失敗に終わった。~ その後、[[魔法カード]]《レベル・アワード》によって[[レベル]]を8に変更され、[[フィールド]]と[[墓地]]の同[[レベル]][[モンスター]]を入れ替える[[魔法カード]]《スターレベル・シャッフル》によって[[《神獣王バルバロス》]]と入れ替わった。~ --原作では[[相手]]の姿を映し出し、その[[ライフポイント]]がそのまま[[攻撃力]]の数値となる[[効果]]、自身が[[戦闘破壊]]されると発生する[[ダメージ]]を相手に与える[[効果]]を持っていた。~ アニメでは微妙に異なり、[[戦闘破壊]]の際に発生する[[コントローラー]]への[[ダメージ]]を0にし、代わりに自身の[[攻撃力]]分の[[ダメージ]]を[[相手]]に与えるというものだった。~ [[攻撃]]できたかは不明だが、できる場合夜行が勝てたかもしれない。~ --アニメGXでは、江戸川、万丈目、DDがそれぞれ使用。~ いずれも即座に[[上級モンスター]]を[[召喚]]するための[[生け贄]]として使っている。~ **関連カード [#card] -[[《デビルズ・サンクチュアリ》]] -[[《Token》(Metal Fiend)]] -[[《メタル・デビルゾア》]] -[[戦闘ダメージを相手に与えるカード>戦闘ダメージ#opponent_takes]] **関連リンク [#link] -[[モンスタートークン]] -[[公式用語集]]
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