リミットレギュレーション/2022年7月1日
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*2022年7月1日適用のリミットレギュレーション [#top] BEFORE:[[リミットレギュレーション/2022年4月1日]]~ NEXT:[[リミットレギュレーション/2022年10月1日]] #contents ''太字''は制限が強化されたカード。~ '''斜体'''は制限が緩和されたカード。~ 直前の[[環境]]では[[スプライト]]と[[ティアラメンツ]]が2強状態だったが、発売時期の関係からか、[[カテゴリ]]そのものではなく周辺[[カード]]に規制がかけられている。~ //4月の[[POWER OF THE ELEMENTS]]で[[スプライト]]と[[ティアラメンツ]]が登場して以降、完全に2強状態であったが、発売時期の関係からか殆ど規制がかけられていない。~ //一方で、それ以前の[[主流デッキ]]であった[[【デスピア】]]・[[【ドライトロン宣告者】>【ドライトロン】]]・[[【ふわんだりぃず】]]には規制がかかっており、全体的に直前の[[環境]]とややズレた規制である。~ //スプライトはガエルを禁止してるし、烙印はむしろティアラメンツの規制にも繋がってるし(もちろんデスピアのでもあるが)、準環境も一緒に規制かけられるのは普通だし。2強の規制が弱かったのはその通りだけど 緩和に関しては、様々な[[デッキ]]の[[キーカード]]や汎用[[カード]]が緩和されている。~ 特に[[準制限カード]]は11枚も[[制限解除]]され、[[準制限カード]]の枚数自体が大きく減った。~ -前回まで続いていたVジャンプの公式動画による[[リミットレギュレーション]]の告知が今回から廃止された。~ -[[制限強化]]された[[カード]]について―~ --圧倒的パワーで[[環境]][[主流デッキ]]に君臨していた[[【ガエルスプライト】>【スプライト】#Frog]]から[[《餅カエル》]]が[[禁止カード]]となった。~ 登場時期を考慮して[[スプライト]]本体に規制をかけず[[デッキ]]パワーを下げるための規制となったのだろう。~ ---純[[【ガエル】]]は[[キーカード]]を失う結果となった。~ また、[[《バハムート・シャーク》]]を扱う[[デッキ]]や[[【バージェストマ】]]も有用な[[特殊召喚]]先を失ったことで弱体化している。~ --登場以降、数々の[[コンボ]]や展開ルートに使われた[[《水晶機巧−ハリファイバー》]]が遂に[[禁止カード]]指定を受けた。~ [[【シンクロ召喚】]]は勿論のこと、それ以外にも影響を受ける[[デッキ]]は非常に多い。~ ---[[《幻獣機アウローラドン》]]の登場以降はあちらとセットで採用することで高速で[[制圧]]布陣を作るのに利用されており長らく禁止が囁かれていたが、[[リンク]]2であったことで[[【スプライト】]]でも利用されたのが最後のダメ押しになったか。~ [[【スプライト】]]では[[レベル]]2[[チューナー]]を[[リクルート]]し[[《ギガンティック・スプライト》]]に繋げる動きだけでなく、[[妖怪少女]]などの[[手札誘発]][[チューナー]]を[[リクルート]]し、それを[[《鬼ガエル》]]で[[バウンス]]するという動きも可能で、[[デッキ]]パワーの底上げに一役買っていた。~ ---[[《D・テレホン》]]2体でループ[[コンボ]]が可能で、[[《D・テレホン》]]を出す手段として[[《水晶機巧−ハリファイバー》]]が用いられていた事や、今後の[[カード]]デザインへの影響を考慮して規制された可能性も考えられる。~ ---[[TCG]]では[[22/05/17>海外の禁止・制限カード/2022年5月17日]]に[[《幻獣機アウローラドン》]]が[[禁止カード]]になったが、[[OCG]]では元となるこちらが規制される形となった。~ --引いた側が圧倒的有利になる傾向を強めた[[《虚無空間》]]が[[禁止カード]]となった。~ 長らく[[制限カード]]に留まっていたが、[[《ファラオニック・アドベント》]]・[[《賢瑞官カルダーン》]]など扱いやすい[[永続罠]][[サポートカード]]の登場によってアクセスしやすくなったことも原因だろう。~ あるいは逆に、この[[カード]]を[[禁止カード]]にする前提で[[永続罠]][[サポートカード]]を作った、とも考えられる。 --登場以降、[[【デスピア】]]や[[【アルバスの落胤】]]のみならず様々な[[デッキ]]に[[出張]]採用されていた[[《烙印融合》]]が[[準制限カード]]となった。~ --その他、[[【デスピア】]]は[[《烙印開幕》]]が[[制限カード]]、[[【ドライトロン宣告者】>【ドライトロン】]]は[[《イーバ》]]が[[制限カード]]、[[【ふわんだりぃず】]]は[[《ふわんだりぃずと謎の地図》]]が[[準制限カード]]指定を受けている。~ --[[【スプライト】]]と並ぶ[[環境]][[主流デッキ]]である[[【イシズティアラメンツ】>【ティアラメンツ】#Exchange]]は、規制を免れている。~ 発売時期が考慮された事もあるだろうが、この[[デッキ]]の登場は5月下旬の[[デュエリストパック−輝石のデュエリスト編−]]発売後であるため、今回の[[リミットレギュレーション]]発表までに十分なデータが集まらず、規制が間に合わなかった可能性も考えられる。~ ---なお、5月中旬までは[[《烙印融合》]]を採用した【烙印ティアラメンツ】が[[【ティアラメンツ】]]の主流であった。~ そちらに関しては、[[【スプライト】]]に次ぐ2番手に甘んじていた点も含め、[[《烙印融合》]]の規制で十分と判断されたのだろう。~ -[[制限緩和]]された[[カード]]について―~ --[[【魔導書】]]の絶対的[[キーカード]]であった[[《魔導書の神判》]]が[[制限復帰]]となり、根本的な構築と戦術の見直しが可能となった。~ かつては[[【征竜】]]と共に二強[[環境]]を作り上げた要因の[[カード]]の一つであったが、インフレが続いた現在では許容できると判断されたか。~ //かつては[[【征竜】]]・[[【ヴェルズ】]]と並んで三強[[環境]]を作り上げた要因の[[カード]]の一つであったが、インフレが続いた現在では許容できると判断されたか。~ //魔導征竜に比べればヴェルズは三番手といってもかなり離されていると思うが。「三強」なんてくくりは聞いたことがない --汎用[[カード]]では、[[《A・ジェネクス・バードマン》]]が[[制限緩和]]、[[《深淵の暗殺者》]]・[[《氷結界の龍 トリシューラ》]]・[[《ローンファイア・ブロッサム》]]・[[《終わりの始まり》]]・[[《サンダー・ボルト》]]・[[《霞の谷の神風》]]が[[制限解除]]された。~ また、過去の[[主流デッキ]]の[[キーカード]]では、[[《オルフェゴール・ディヴェル》]]・[[《発条空母ゼンマイティ》]]・[[《調弦の魔術師》]]・[[《雷獣龍−サンダー・ドラゴン》]]・[[《龍相剣現》]]が[[制限解除]]されている。~ ---[[前回>リミットレギュレーション/2022年4月1日]][[制限緩和]]された[[カード]]が全て[[制限解除]]されている。~ [[制限緩和]]後も特に目立った活躍はしておらず、[[制限解除]]しても問題ないと判断されたのだろう。~ ---[[《サンダー・ボルト》]]は1999年以来23年ぶりに3枚積みが可能となった。~ なお、これにより[[最初の制限改訂>禁止・制限カード/1999]]で規制された3枚の[[カード]]全てが[[制限解除]]されたこととなる。~ -[[禁止カード]]89枚、[[制限カード]]65枚、[[準制限カード]]19枚。~ 合計枚数は173枚。~ **[[禁止カード]] [#kinsi] -[[《アマゾネスの射手》]] -[[《イレカエル》]] -[[《ヴィクトリー・ドラゴン》]] -[[《エクリプス・ワイバーン》]] -[[《エンシェント・フェアリー・ドラゴン》]] -[[《焔征竜−ブラスター》]] -[[《Emヒグルミ》]] -[[《EMモンキーボード》]] -[[《外神アザトート》]] -[[《巌征竜−レドックス》]] -[[《儀式魔人リリーサー》]] -[[《キャノン・ソルジャー》]] -[[《旧神ノーデン》]] -''[[《水晶機巧−ハリファイバー》]]'' -[[《グローアップ・バルブ》]] -[[《サイバーポッド》]] -[[《サモン・ソーサレス》]] -[[《The tyrant NEPTUNE》]] -[[《SNo.0 ホープ・ゼアル》]] -[[《十二獣ドランシア》]] -[[《十二獣ブルホーン》]] -[[《守護竜アガーペイン》]] -[[《守護竜エルピィ》]] -[[《真竜皇V.F.D.》]] -[[《真竜剣皇マスターP》]] -[[《星杯の神子イヴ》]] -[[《ゼンマイハンター》]] -[[《ダンディライオン》]] -[[《超魔導竜騎士−ドラグーン・オブ・レッドアイズ》]] -[[《星守の騎士 プトレマイオス》]] -[[《トゥーン・キャノン・ソルジャー》]] -[[《トーチ・ゴーレム》]] -[[《トポロジック・ガンブラー・ドラゴン》]] -[[《トロイメア・ゴブリン》]] -[[《トロイメア・マーメイド》]] -[[《No.16 色の支配者ショック・ルーラー》]] -[[《No.95 ギャラクシーアイズ・ダークマター・ドラゴン》]] -[[《瀑征竜−タイダル》]] -[[《破滅竜ガンドラX》]] -[[《ファイバーポッド》]] -[[《フィッシュボーグ−ガンナー》]] -[[《フェニキシアン・クラスター・アマリリス》]] -[[《BF−朧影のゴウフウ》]] -[[《BF−隠れ蓑のスチーム》]] -[[《捕食植物ヴェルテ・アナコンダ》]] -[[《マジェスペクター・ユニコーン》]] -[[《マジックテンペスター》]] -[[《魔導サイエンティスト》]] -[[《M.X−セイバー インヴォーカー》]] -[[《メガキャノン・ソルジャー》]] -[[《メンタルマスター》]] -''[[《餅カエル》]]'' -[[《八汰烏》]] -[[《ラヴァルバル・チェイン》]] -[[《リンクロス》]] -[[《レベル・スティーラー》]] -[[《悪夢の蜃気楼》]] -[[《いたずら好きな双子悪魔》]] -[[《押収》]] -[[《大嵐》]] -[[《苦渋の選択》]] -[[《強引な番兵》]] -[[《強奪》]] -[[《強欲な壺》]] -[[《心変わり》]] -[[《次元融合》]] -[[《神剣−フェニックスブレード》]] -[[《生還の宝札》]] -[[《ソウル・チャージ》]] -[[《大寒波》]] -[[《蝶の短剣−エルマ》]] -[[《天使の施し》]] -[[《早すぎた埋葬》]] -[[《ハリケーン》]] -[[《魔鍾洞》]] -[[《マスドライバー》]] -[[《突然変異》]] -[[《遺言状》]] -[[《異次元からの帰還》]] -''[[《虚無空間》]]'' -[[《王宮の弾圧》]] -[[《王宮の勅命》]] -[[《第六感》]] -[[《ダスト・シュート》]] -[[《血の代償》]] -[[《刻の封印》]] -[[《マジカル・エクスプロージョン》]] -[[《ライフチェンジャー》]] -[[《ラストバトル!》]] **[[制限カード]] [#seigen] -[[《アストログラフ・マジシャン》]] -''[[《イーバ》]]'' -[[《ABC−ドラゴン・バスター》]] -[[《オルフェゴール・ガラテア》]] -[[《クロノグラフ・マジシャン》]] -[[《虹彩の魔術師》]] -[[《PSYフレームロード・Ω》]] -[[《PSYフレームギア・γ》]] -[[《転生炎獣ガゼル》]] -[[《鎖龍蛇−スカルデット》]] -[[《宵星の騎士ギルス》]] -[[《十二獣モルモラット》]] -[[《重爆撃禽 ボム・フェネクス》]] -[[《終末の騎士》]] -[[《SPYRAL−ジーニアス》]] -[[《SRベイゴマックス》]] -[[《聖殿の水遣い》]] -[[《閃刀姫−カガリ》]] -[[《ダイナレスラー・パンクラトプス》]] -[[《超雷龍−サンダー・ドラゴン》]] -[[《TG ハイパー・ライブラリアン》]] -[[《デビル・フランケン》]] -[[《天霆號アーゼウス》]] -[[《覇王眷竜ダークヴルム》]] -[[《幻影騎士団ティアースケイル》]] -[[《封印されしエクゾディア》]] -[[《封印されし者の右足》]] -[[《封印されし者の右腕》]] -[[《封印されし者の左足》]] -[[《封印されし者の左腕》]] -[[《プランキッズ・ミュー》]] -[[《捕食植物オフリス・スコーピオ》]] -[[《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》]] -[[《メタモルポット》]] -[[《雷鳥龍−サンダー・ドラゴン》]] -[[《嵐征竜−テンペスト》]] -[[《竜剣士ラスターP》]] -[[《アラメシアの儀》]] -[[《一時休戦》]] -[[《簡易融合》]] -[[《インフェルニティガン》]] -[[《おろかな埋葬》]] -[[《原初の種》]] -[[《死者蘇生》]] -[[《十二獣の会局》]] -[[《閃刀機−ホーネットビット》]] -[[《増援》]] -[[《手札抹殺》]] -[[《テラ・フォーミング》]] -[[《天底の使徒》]] -[[《ドラゴニックD》]] -[[《トリックスター・ライトステージ》]] -[[《ハーピィの羽根帚》]] -[[《封印の黄金櫃》]] -[[《フュージョン・デステニー》]] -[[《ブリリアント・フュージョン》]] -[[《盆回し》]] -[[《マスク・チェンジ・セカンド》]] -[[《抹殺の指名者》]] -'''[[《魔導書の神判》]]''' -''[[《烙印開幕》]]'' -[[《六武の門》]] -[[《ワン・フォー・ワン》]] -[[《トリックスター・リンカーネイション》]] -[[《レッド・リブート》]] **[[準制限カード]] [#junseigen] -'''[[《A・ジェネクス・バードマン》]]''' -[[《D−HERO ディアボリックガイ》]] -[[《鉄獣戦線 フラクトール》]] -[[《未界域のジャッカロープ》]] -[[《炎舞−「天キ」》]] -[[《緊急テレポート》]] -[[《金満で謙虚な壺》]] -[[《強欲で貪欲な壺》]] -[[《SPYRAL RESORT》]] -[[《閃刀機−ウィドウアンカー》]] -[[《閃刀起動−エンゲージ》]] -[[《超融合》]] -[[《隣の芝刈り》]] -[[《呪われしエルドランド》]] -[[《墓穴の指名者》]] -''[[《ふわんだりぃずと謎の地図》]]'' -[[《暴走魔法陣》]] -''[[《烙印融合》]]'' -[[《紅き血染めのエルドリクシル》]] **[[制限解除]] [#kaijo] -'''[[《オルフェゴール・ディヴェル》]]''' -'''[[《発条空母ゼンマイティ》]]''' -'''[[《調弦の魔術師》]]''' -'''[[《深淵の暗殺者》]]''' -'''[[《氷結界の龍 トリシューラ》]]''' -'''[[《雷獣龍−サンダー・ドラゴン》]]''' -'''[[《ローンファイア・ブロッサム》]]''' -'''[[《終わりの始まり》]]''' -'''[[《サンダー・ボルト》]]''' -'''[[《霞の谷の神風》]]''' -'''[[《龍相剣現》]]''' ---- -[[リミットレギュレーション]] -[[リミットレギュレーション (禁止・制限・準制限カード) [ 2022年07月01日適用 ]>https://www.yugioh-card.com/japan/event/rankingduel/limitregulation/?list=202207]]
*2022年7月1日適用のリミットレギュレーション [#top] BEFORE:[[リミットレギュレーション/2022年4月1日]]~ NEXT:[[リミットレギュレーション/2022年10月1日]] #contents ''太字''は制限が強化されたカード。~ '''斜体'''は制限が緩和されたカード。~ 直前の[[環境]]では[[スプライト]]と[[ティアラメンツ]]が2強状態だったが、発売時期の関係からか、[[カテゴリ]]そのものではなく周辺[[カード]]に規制がかけられている。~ //4月の[[POWER OF THE ELEMENTS]]で[[スプライト]]と[[ティアラメンツ]]が登場して以降、完全に2強状態であったが、発売時期の関係からか殆ど規制がかけられていない。~ //一方で、それ以前の[[主流デッキ]]であった[[【デスピア】]]・[[【ドライトロン宣告者】>【ドライトロン】]]・[[【ふわんだりぃず】]]には規制がかかっており、全体的に直前の[[環境]]とややズレた規制である。~ //スプライトはガエルを禁止してるし、烙印はむしろティアラメンツの規制にも繋がってるし(もちろんデスピアのでもあるが)、準環境も一緒に規制かけられるのは普通だし。2強の規制が弱かったのはその通りだけど 緩和に関しては、様々な[[デッキ]]の[[キーカード]]や汎用[[カード]]が緩和されている。~ 特に[[準制限カード]]は11枚も[[制限解除]]され、[[準制限カード]]の枚数自体が大きく減った。~ -前回まで続いていたVジャンプの公式動画による[[リミットレギュレーション]]の告知が今回から廃止された。~ -[[制限強化]]された[[カード]]について―~ --圧倒的パワーで[[環境]][[主流デッキ]]に君臨していた[[【ガエルスプライト】>【スプライト】#Frog]]から[[《餅カエル》]]が[[禁止カード]]となった。~ 登場時期を考慮して[[スプライト]]本体に規制をかけず[[デッキ]]パワーを下げるための規制となったのだろう。~ ---純[[【ガエル】]]は[[キーカード]]を失う結果となった。~ また、[[《バハムート・シャーク》]]を扱う[[デッキ]]や[[【バージェストマ】]]も有用な[[特殊召喚]]先を失ったことで弱体化している。~ --登場以降、数々の[[コンボ]]や展開ルートに使われた[[《水晶機巧−ハリファイバー》]]が遂に[[禁止カード]]指定を受けた。~ [[【シンクロ召喚】]]は勿論のこと、それ以外にも影響を受ける[[デッキ]]は非常に多い。~ ---[[《幻獣機アウローラドン》]]の登場以降はあちらとセットで採用することで高速で[[制圧]]布陣を作るのに利用されており長らく禁止が囁かれていたが、[[リンク]]2であったことで[[【スプライト】]]でも利用されたのが最後のダメ押しになったか。~ [[【スプライト】]]では[[レベル]]2[[チューナー]]を[[リクルート]]し[[《ギガンティック・スプライト》]]に繋げる動きだけでなく、[[妖怪少女]]などの[[手札誘発]][[チューナー]]を[[リクルート]]し、それを[[《鬼ガエル》]]で[[バウンス]]するという動きも可能で、[[デッキ]]パワーの底上げに一役買っていた。~ ---[[《D・テレホン》]]2体でループ[[コンボ]]が可能で、[[《D・テレホン》]]を出す手段として[[《水晶機巧−ハリファイバー》]]が用いられていた事や、今後の[[カード]]デザインへの影響を考慮して規制された可能性も考えられる。~ ---[[TCG]]では[[22/05/17>海外の禁止・制限カード/2022年5月17日]]に[[《幻獣機アウローラドン》]]が[[禁止カード]]になったが、[[OCG]]では元となるこちらが規制される形となった。~ --引いた側が圧倒的有利になる傾向を強めた[[《虚無空間》]]が[[禁止カード]]となった。~ 長らく[[制限カード]]に留まっていたが、[[《ファラオニック・アドベント》]]・[[《賢瑞官カルダーン》]]など扱いやすい[[永続罠]][[サポートカード]]の登場によってアクセスしやすくなったことも原因だろう。~ あるいは逆に、この[[カード]]を[[禁止カード]]にする前提で[[永続罠]][[サポートカード]]を作った、とも考えられる。 --登場以降、[[【デスピア】]]や[[【アルバスの落胤】]]のみならず様々な[[デッキ]]に[[出張]]採用されていた[[《烙印融合》]]が[[準制限カード]]となった。~ --その他、[[【デスピア】]]は[[《烙印開幕》]]が[[制限カード]]、[[【ドライトロン宣告者】>【ドライトロン】]]は[[《イーバ》]]が[[制限カード]]、[[【ふわんだりぃず】]]は[[《ふわんだりぃずと謎の地図》]]が[[準制限カード]]指定を受けている。~ --[[【スプライト】]]と並ぶ[[環境]][[主流デッキ]]である[[【イシズティアラメンツ】>【ティアラメンツ】#Exchange]]は、規制を免れている。~ 発売時期が考慮された事もあるだろうが、この[[デッキ]]の登場は5月下旬の[[デュエリストパック−輝石のデュエリスト編−]]発売後であるため、今回の[[リミットレギュレーション]]発表までに十分なデータが集まらず、規制が間に合わなかった可能性も考えられる。~ ---なお、5月中旬までは[[《烙印融合》]]を採用した【烙印ティアラメンツ】が[[【ティアラメンツ】]]の主流であった。~ そちらに関しては、[[【スプライト】]]に次ぐ2番手に甘んじていた点も含め、[[《烙印融合》]]の規制で十分と判断されたのだろう。~ -[[制限緩和]]された[[カード]]について―~ --[[【魔導書】]]の絶対的[[キーカード]]であった[[《魔導書の神判》]]が[[制限復帰]]となり、根本的な構築と戦術の見直しが可能となった。~ かつては[[【征竜】]]と共に二強[[環境]]を作り上げた要因の[[カード]]の一つであったが、インフレが続いた現在では許容できると判断されたか。~ //かつては[[【征竜】]]・[[【ヴェルズ】]]と並んで三強[[環境]]を作り上げた要因の[[カード]]の一つであったが、インフレが続いた現在では許容できると判断されたか。~ //魔導征竜に比べればヴェルズは三番手といってもかなり離されていると思うが。「三強」なんてくくりは聞いたことがない --汎用[[カード]]では、[[《A・ジェネクス・バードマン》]]が[[制限緩和]]、[[《深淵の暗殺者》]]・[[《氷結界の龍 トリシューラ》]]・[[《ローンファイア・ブロッサム》]]・[[《終わりの始まり》]]・[[《サンダー・ボルト》]]・[[《霞の谷の神風》]]が[[制限解除]]された。~ また、過去の[[主流デッキ]]の[[キーカード]]では、[[《オルフェゴール・ディヴェル》]]・[[《発条空母ゼンマイティ》]]・[[《調弦の魔術師》]]・[[《雷獣龍−サンダー・ドラゴン》]]・[[《龍相剣現》]]が[[制限解除]]されている。~ ---[[前回>リミットレギュレーション/2022年4月1日]][[制限緩和]]された[[カード]]が全て[[制限解除]]されている。~ [[制限緩和]]後も特に目立った活躍はしておらず、[[制限解除]]しても問題ないと判断されたのだろう。~ ---[[《サンダー・ボルト》]]は1999年以来23年ぶりに3枚積みが可能となった。~ なお、これにより[[最初の制限改訂>禁止・制限カード/1999]]で規制された3枚の[[カード]]全てが[[制限解除]]されたこととなる。~ -[[禁止カード]]89枚、[[制限カード]]65枚、[[準制限カード]]19枚。~ 合計枚数は173枚。~ **[[禁止カード]] [#kinsi] -[[《アマゾネスの射手》]] -[[《イレカエル》]] -[[《ヴィクトリー・ドラゴン》]] -[[《エクリプス・ワイバーン》]] -[[《エンシェント・フェアリー・ドラゴン》]] -[[《焔征竜−ブラスター》]] -[[《Emヒグルミ》]] -[[《EMモンキーボード》]] -[[《外神アザトート》]] -[[《巌征竜−レドックス》]] -[[《儀式魔人リリーサー》]] -[[《キャノン・ソルジャー》]] -[[《旧神ノーデン》]] -''[[《水晶機巧−ハリファイバー》]]'' -[[《グローアップ・バルブ》]] -[[《サイバーポッド》]] -[[《サモン・ソーサレス》]] -[[《The tyrant NEPTUNE》]] -[[《SNo.0 ホープ・ゼアル》]] -[[《十二獣ドランシア》]] -[[《十二獣ブルホーン》]] -[[《守護竜アガーペイン》]] -[[《守護竜エルピィ》]] -[[《真竜皇V.F.D.》]] -[[《真竜剣皇マスターP》]] -[[《星杯の神子イヴ》]] -[[《ゼンマイハンター》]] -[[《ダンディライオン》]] -[[《超魔導竜騎士−ドラグーン・オブ・レッドアイズ》]] -[[《星守の騎士 プトレマイオス》]] -[[《トゥーン・キャノン・ソルジャー》]] -[[《トーチ・ゴーレム》]] -[[《トポロジック・ガンブラー・ドラゴン》]] -[[《トロイメア・ゴブリン》]] -[[《トロイメア・マーメイド》]] -[[《No.16 色の支配者ショック・ルーラー》]] -[[《No.95 ギャラクシーアイズ・ダークマター・ドラゴン》]] -[[《瀑征竜−タイダル》]] -[[《破滅竜ガンドラX》]] -[[《ファイバーポッド》]] -[[《フィッシュボーグ−ガンナー》]] -[[《フェニキシアン・クラスター・アマリリス》]] -[[《BF−朧影のゴウフウ》]] -[[《BF−隠れ蓑のスチーム》]] -[[《捕食植物ヴェルテ・アナコンダ》]] -[[《マジェスペクター・ユニコーン》]] -[[《マジックテンペスター》]] -[[《魔導サイエンティスト》]] -[[《M.X−セイバー インヴォーカー》]] -[[《メガキャノン・ソルジャー》]] -[[《メンタルマスター》]] -''[[《餅カエル》]]'' -[[《八汰烏》]] -[[《ラヴァルバル・チェイン》]] -[[《リンクロス》]] -[[《レベル・スティーラー》]] -[[《悪夢の蜃気楼》]] -[[《いたずら好きな双子悪魔》]] -[[《押収》]] -[[《大嵐》]] -[[《苦渋の選択》]] -[[《強引な番兵》]] -[[《強奪》]] -[[《強欲な壺》]] -[[《心変わり》]] -[[《次元融合》]] -[[《神剣−フェニックスブレード》]] -[[《生還の宝札》]] -[[《ソウル・チャージ》]] -[[《大寒波》]] -[[《蝶の短剣−エルマ》]] -[[《天使の施し》]] -[[《早すぎた埋葬》]] -[[《ハリケーン》]] -[[《魔鍾洞》]] -[[《マスドライバー》]] -[[《突然変異》]] -[[《遺言状》]] -[[《異次元からの帰還》]] -''[[《虚無空間》]]'' -[[《王宮の弾圧》]] -[[《王宮の勅命》]] -[[《第六感》]] -[[《ダスト・シュート》]] -[[《血の代償》]] -[[《刻の封印》]] -[[《マジカル・エクスプロージョン》]] -[[《ライフチェンジャー》]] -[[《ラストバトル!》]] **[[制限カード]] [#seigen] -[[《アストログラフ・マジシャン》]] -''[[《イーバ》]]'' -[[《ABC−ドラゴン・バスター》]] -[[《オルフェゴール・ガラテア》]] -[[《クロノグラフ・マジシャン》]] -[[《虹彩の魔術師》]] -[[《PSYフレームロード・Ω》]] -[[《PSYフレームギア・γ》]] -[[《転生炎獣ガゼル》]] -[[《鎖龍蛇−スカルデット》]] -[[《宵星の騎士ギルス》]] -[[《十二獣モルモラット》]] -[[《重爆撃禽 ボム・フェネクス》]] -[[《終末の騎士》]] -[[《SPYRAL−ジーニアス》]] -[[《SRベイゴマックス》]] -[[《聖殿の水遣い》]] -[[《閃刀姫−カガリ》]] -[[《ダイナレスラー・パンクラトプス》]] -[[《超雷龍−サンダー・ドラゴン》]] -[[《TG ハイパー・ライブラリアン》]] -[[《デビル・フランケン》]] -[[《天霆號アーゼウス》]] -[[《覇王眷竜ダークヴルム》]] -[[《幻影騎士団ティアースケイル》]] -[[《封印されしエクゾディア》]] -[[《封印されし者の右足》]] -[[《封印されし者の右腕》]] -[[《封印されし者の左足》]] -[[《封印されし者の左腕》]] -[[《プランキッズ・ミュー》]] -[[《捕食植物オフリス・スコーピオ》]] -[[《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》]] -[[《メタモルポット》]] -[[《雷鳥龍−サンダー・ドラゴン》]] -[[《嵐征竜−テンペスト》]] -[[《竜剣士ラスターP》]] -[[《アラメシアの儀》]] -[[《一時休戦》]] -[[《簡易融合》]] -[[《インフェルニティガン》]] -[[《おろかな埋葬》]] -[[《原初の種》]] -[[《死者蘇生》]] -[[《十二獣の会局》]] -[[《閃刀機−ホーネットビット》]] -[[《増援》]] -[[《手札抹殺》]] -[[《テラ・フォーミング》]] -[[《天底の使徒》]] -[[《ドラゴニックD》]] -[[《トリックスター・ライトステージ》]] -[[《ハーピィの羽根帚》]] -[[《封印の黄金櫃》]] -[[《フュージョン・デステニー》]] -[[《ブリリアント・フュージョン》]] -[[《盆回し》]] -[[《マスク・チェンジ・セカンド》]] -[[《抹殺の指名者》]] -'''[[《魔導書の神判》]]''' -''[[《烙印開幕》]]'' -[[《六武の門》]] -[[《ワン・フォー・ワン》]] -[[《トリックスター・リンカーネイション》]] -[[《レッド・リブート》]] **[[準制限カード]] [#junseigen] -'''[[《A・ジェネクス・バードマン》]]''' -[[《D−HERO ディアボリックガイ》]] -[[《鉄獣戦線 フラクトール》]] -[[《未界域のジャッカロープ》]] -[[《炎舞−「天キ」》]] -[[《緊急テレポート》]] -[[《金満で謙虚な壺》]] -[[《強欲で貪欲な壺》]] -[[《SPYRAL RESORT》]] -[[《閃刀機−ウィドウアンカー》]] -[[《閃刀起動−エンゲージ》]] -[[《超融合》]] -[[《隣の芝刈り》]] -[[《呪われしエルドランド》]] -[[《墓穴の指名者》]] -''[[《ふわんだりぃずと謎の地図》]]'' -[[《暴走魔法陣》]] -''[[《烙印融合》]]'' -[[《紅き血染めのエルドリクシル》]] **[[制限解除]] [#kaijo] -'''[[《オルフェゴール・ディヴェル》]]''' -'''[[《発条空母ゼンマイティ》]]''' -'''[[《調弦の魔術師》]]''' -'''[[《深淵の暗殺者》]]''' -'''[[《氷結界の龍 トリシューラ》]]''' -'''[[《雷獣龍−サンダー・ドラゴン》]]''' -'''[[《ローンファイア・ブロッサム》]]''' -'''[[《終わりの始まり》]]''' -'''[[《サンダー・ボルト》]]''' -'''[[《霞の谷の神風》]]''' -'''[[《龍相剣現》]]''' ---- -[[リミットレギュレーション]] -[[リミットレギュレーション (禁止・制限・準制限カード) [ 2022年07月01日適用 ]>https://www.yugioh-card.com/japan/event/rankingduel/limitregulation/?list=202207]]
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