極神
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*&ruby(きょくしん){極神};/Aesir [#top] [[STORM OF RAGNAROK]]で[[カテゴリ]]化した「極神」と名のついた[[モンスター]]群。~ 属する[[モンスター]]は全て[[レベル]]10の[[シンクロモンスター]]であり、以下のほぼ共通する[[テキスト]]を持っている。~ なお、[[テキスト]]にある「極星○」にはそれぞれ同じ文字が入る。~ 「極星○」チューナー+チューナー以外のモンスター2体以上 (2):フィールドの表側表示のこのカードが相手によって破壊され墓地へ送られたターンのエンドフェイズに、 自分の墓地から「極星○」チューナー1体を除外して発動できる。 このカードを墓地から特殊召喚する。 (3):このカードの(2)の効果で特殊召喚に成功した時、(固有の効果)。 |CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c |~[[カード名]]|~[[属性]]|~[[種族]]|~[[攻撃力]]|~[[守備力]]|~[[チューナー]]|~[[自己再生]]時の固有[[効果]]|~[[フィールド]]で[[発動]]する固有[[効果]]|h |~[[《極神聖帝オーディン》]]|[[光>光属性]]|[[天使族]]|4000|3500|[[極星天]]|[[ドロー]]|[[魔法・罠カード]]の[[耐性]]| |~[[《極神皇トール》]]|[[地>地属性]]|[[獣戦士族]]|3500|2800|[[極星獣]]|[[バーン]]|[[モンスター効果]][[無効]]| |~[[《極神皇ロキ》]]|[[闇>闇属性]]|[[魔法使い族]]|3300|3000|[[極星霊]]|[[罠カード]]の[[サルベージ]]|[[バトルフェイズ]]時の[[魔法・罠カード]][[無効]]| それぞれの極神の[[シンクロ素材]]に使った[[チューナー]]が[[墓地]]にいる事が殆どなので、少なくとも1回分の[[コスト]]は確保しやすい。~ [[相手]]による[[破壊]]であれば[[戦闘]]・[[効果]]を問わず、[[コスト]]さえあれば複数回の[[発動]]も狙え、追加の固有[[効果]]による[[アドバンテージ]]も得られる。~ しかし、この[[効果]]は[[相手]]も把握しているため素直に[[破壊]]してくれるかは怪しいものであり、[[破壊]]以外の[[除去]]や[[墓地]]の[[チューナー]]を[[除外]]されて対処される可能性が高い。~ [[コスト]]で[[チューナー]]を[[除外]]する関係上、[[《王宮の鉄壁》]]で[[相手]]の[[除外]]から守るという防御も取りにくい点で評価を下げる。~ [[レベル]]10なので[[《神縛りの塚》]]で[[対象を取る効果>対象をとる(指定する)効果]]から守ってやればある程度は防げる。~ //このページに裁定などが載っているので基本的な使い方はこちらに纏めて記載 // 上記の通り[[相手]]によって[[破壊された]][[ターン]]の[[エンドフェイズ]]に特定の[[チューナー]]を[[除外]]することで、自身を[[蘇生]]できる。~ // またこの[[効果]]で[[特殊召喚に成功した]]時に、極神ごとがそれぞれ持っている特有の[[モンスター効果]]を[[発動]]することができる。~ //上のテキスト見ればわかる事しか書いてない -共通[[効果]]について~ --[[自己再生]]とその後の固有[[効果]]はそれぞれが別の[[チェーンブロック]]を作る[[誘発効果]]である。~ [[一連の効果]]ではないので間違えないように注意したい。~ --[[自己再生]]は「[[相手]]によって[[破壊された]]」事が条件なので、[[自分]]の[[《ブラック・ホール》]]や[[《激流葬》]]では[[発動条件]]を満たせない。~ なおこの「[[相手]]によって[[破壊された]]」という[[発動条件]]については、[[《スクラップ・ドラゴン》]]や[[《エレキトンボ》]]のページを参照。~ 特に[[相手]]に[[コントロール奪取]]されている時に[[破壊された]]場合、どちらが[[破壊]]しても[[自己再生]][[効果]]は使えないので注意。~ --[[自己再生]]は[[墓地へ送られた]]時点ではなく[[エンドフェイズ]]に[[チェーンブロック]]を作る。~ [[《SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング》]]などの[[戦闘]]時の[[効果の発動]]を防ぐ[[カード]]に[[戦闘破壊]]されても問題なく[[発動]]できる。~ ---以前の[[公式データベース>遊戯王カードデータベース]]には[[自己再生]]とその後の固有[[効果]]に「[[ダメージステップ]]でも[[発動]]します」と記述されていた。~ しかし、そもそもこの2つの[[効果]]はいずれも[[エンドフェイズ]]に[[発動]]するため[[ダメージステップ]]に[[発動]]しようがなかったため、後にこの文章は削除されている。~ //https://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/faq_search.action?ope=4&cid=9331 //調べたところオーディーンが再録された時点で削除されたようだ -属する[[モンスター]]は、全て北欧神話に登場する神がモデルになっている。~ 基本的に不老不死の存在であり、アニメ5D'sでもその[[蘇生]][[効果]]から「不死」と称されていたが、神話ではいずれも「[[ラグナロク>《神竜 ラグナロク》]]」と呼ばれる戦いの中で滅びている。~ //一応、北欧神話の神々は黄金のリンゴを食べ続けている限り不老不死であり、[[ラグナロク>《神竜 ラグナロク》]]によってのみ滅びるということになっているので、つじつまは合う。~ なお各神の詳細についてはそれぞれのページを参照。~ --[[英語名]]の「Aesir(Æsir)」はアースガルズに住む神々、つまりアース神族を表す単語である。~ 海外版である[[Storm of Ragnarok]]のポスターには「[[NORDIC>極星]] GODS」と書かれていた。~ -原作・アニメにおいて―~ アニメ5D'sに登場した「チーム・ラグナロク」が使用する[[モンスター]]群。~ ドラガンは[[《極神皇トール》]]、ブレイブは[[《極神皇ロキ》]]、ハラルドは[[《極神聖帝オーディン》]]をそれぞれ所持している。~ また、天空に浮かぶ「アーク・クレイドル」にダイダロスブリッジから[[魔法カード]]《虹の橋 ビフレスト》をかけて文字通り遊星らの橋渡しを担った。 --アニメ版では「星界の三極神」と呼ばれる特別な存在で、3体全てが[[神属性]]・[[幻神獣族]]の[[シンクロモンスター]]だった。~ [[シンクロ素材]]の[[チューナー]][[縛り]]と[[自己再生]][[効果]]の[[コスト]]がなく、[[自己再生]]は[[自分]]による[[破壊]]でも可能であった。~ [[OCG]]化にあたり、[[種族]]と[[属性]]の[[サポートカード]]こそ増えたものの使い勝手の面では大きく[[弱体化]]している。~ ---ブレイブは極神が[[破壊]]以外の[[除去]]を受けた際に、[[チェーン]]して[[自分]]から[[破壊]]する事で回避しつつ[[自己再生]]に繋げるプレイングを見せている。~ [[OCG]]ではこのプレイングも再現できなくなってしまっている。~ --劇中で彼らが行ったWRGPの[[デュエル]]はチーム戦であり、1人目と2人目が負けた場合は[[フィールド]]と[[墓地]]を次の走者が引き継ぐルールであった。~ しかも[[エンドフェイズ]]までに[[発動]]できる[[効果]]は[[ライフ]]が0になっても[[発動]]と処理を行ってから次の走者に引き継ぐことができた。~ これにより、[[自己再生]]で蘇った極神を次の走者は[[デュエル]]開始時から操れるという、ルール的に大きな[[アドバンテージ]]を得ていた。~ --作中で「チーム・ラグナロク」が使用した[[サポートカード]]は[[幻神獣族]]の[[サポートカード]]であったため、[[カテゴリ]]というよりは[[シリーズカード]]の様な扱いであった。~ これらは[[OCG]]化、並びに下記のゲーム[[オリジナルカード]]として登場する際には、全てこの[[カテゴリ]]の[[サポートカード]]に変更されている。~ --漫画5D'sでは極神の名を含む[[モンスター]]として[[《究極神 アルティマヤ・ツィオルキン》>《アルティマヤ・ツィオルキン》]]が登場している。~ しかし極神とは関係の無い[[モンスター]]である為か、[[OCG]]化に対して「究極神」の名が削られている。~ -コナミのゲーム作品において―~ [[TAG FORCE 6>ゲーム付属カード#TF6]]では、チーム・ラグナロクの3人全員に三極神全ての専用ボイスが用意されている。~ また、[[オリジナルカード]]として[[永続罠]]《ギャラルホルン》がこの[[カテゴリ]]に関する[[効果]]に変更されて登場した。~ なお、容量の問題からなのか、大型[[モンスター]]で[[召喚]]口上もある割にはムービーシーン等は一切存在しない。~ また、《ギャラルホルン》は後にデュエルリンクスにも[[オリジナルカード]]として登場を果たしている。 **関連リンク [#link] ―「極神」と名のついた[[モンスター]] -[[シンクロモンスター]] --[[《極神皇トール》]] --[[《極神皇ロキ》]] --[[《極神聖帝オーディン》]] ―「極神」に関する[[効果]]を持つ[[カード]] -[[《極星工イーヴァルディ》]] -[[《極星霊アルヴィース》]] -[[《極星邪龍ヨルムンガンド》]] -[[《極星邪狼フェンリル》]] -[[《極星天グルヴェイグ》]] -[[《神々の黄昏》]] -[[《極星宝ドラウプニル》]] -[[《極星宝フリドスキャルヴ》]] -[[《最後の進軍》]] -[[《オーディンの眼》]] -[[《神の威光》]] -[[《極星宝グングニル》]] -[[《極星宝スヴァリン》]] -[[《極星宝メギンギョルズ》]] -[[《ミョルニルの魔槌》]] ―その他のリンク -[[極星]] --[[極星獣]] --[[極星天]] --[[極星霊]] //同列の場合アイウエオ順で -[[極星宝]] -[[【極星】]] -[[カテゴリ]] **FAQ [#faq] Q:自身の[[効果]]での[[墓地]]の[[特殊召喚]]の際に[[墓地]]の[[チューナー]]を[[除外]]するのは[[コスト]]ですか?~ A:はい、[[コスト]]になります。(10/11/29) Q:自身の[[効果]]の[[蘇生]]は[[戦闘破壊]]など、[[ダメージステップ]]時での[[破壊]]も対応しますか?~ A:対応します。(10/11/13) Q:[[裏側守備表示]]のこの[[カード]]が[[戦闘]]によって[[リバース]]され[[戦闘破壊]]された場合、[[蘇生]][[効果]]は[[発動]]できますか?~ A:はい、できます。(13/12/12) //http://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/faq_search.action?ope=5&fid=10612&keyword=&tag=-1 Q:[[墓地]]からの[[特殊召喚]]する[[効果]]と固有の[[効果]]は同時扱いですか?~ A:いいえ、それぞれ別々の[[効果]]になり、自身の[[効果]]での[[特殊召喚成功時>特殊召喚に成功した]]に固有の[[効果]]が[[発動]]します。(10/11/13) Q:[[墓地]]から[[特殊召喚]]する[[効果]]の[[発動]]が[[《天罰》]]で[[無効]]になった場合、同じ[[エンドフェイズ]]時に再び[[効果]]を[[発動]]することはできますか?~ A:はい、[[発動]]できます。(13/12/12) //http://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/faq_search.action?ope=5&fid=10612&keyword=&tag=-1 Q:[[墓地]]から[[特殊召喚]]する[[効果]]が[[《王宮の弾圧》]]の[[効果]]で[[無効]]になった場合、同じ[[エンドフェイズ]]時に再び[[効果]]を[[発動]]することはできますか?~ ([[発動]]は[[無効]]にならず、[[墓地]]から[[特殊召喚]]するという[[効果]]のみが[[無効]]になった場合)~ A:いいえ、[[発動]]できません。(10/11/29) Q:[[相手]]が[[《エクスチェンジ》]]で手に入れた、元々の[[持ち主]]が[[自分]]の[[《ブラック・ホール》]]を[[発動]]しました。~ これによって[[破壊]]され[[墓地]]に送られましたが、[[エンドフェイズ]]時に[[極神]]の効果で[[特殊召喚]]することはできますか?~ A:はい、[[発動]]できます。(11/07/17) Q:[[相手]][[フィールド]]上に元々の[[持ち主]]が[[自分]]の[[《極神皇トール》]]が存在し、[[自分]]の[[フィールド]]にも[[《極神皇トール》]]が存在します。~ これらが[[戦闘]]によって[[相打ち]]になった場合、[[エンドフェイズ]]時に[[極神]]の[[効果]]でそれぞれを[[特殊召喚]]することはできますか?~ A:[[自分]][[フィールド]]上に存在していた方は[[特殊召喚]]できます。~ なお[[相手]][[フィールド]]上に存在していた方は自身の[[効果]]で[[特殊召喚]]する事はできません。(11/07/17) //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
*&ruby(きょくしん){極神};/Aesir [#top] [[STORM OF RAGNAROK]]で[[カテゴリ]]化した「極神」と名のついた[[モンスター]]群。~ 属する[[モンスター]]は全て[[レベル]]10の[[シンクロモンスター]]であり、以下のほぼ共通する[[テキスト]]を持っている。~ なお、[[テキスト]]にある「極星○」にはそれぞれ同じ文字が入る。~ 「極星○」チューナー+チューナー以外のモンスター2体以上 (2):フィールドの表側表示のこのカードが相手によって破壊され墓地へ送られたターンのエンドフェイズに、 自分の墓地から「極星○」チューナー1体を除外して発動できる。 このカードを墓地から特殊召喚する。 (3):このカードの(2)の効果で特殊召喚に成功した時、(固有の効果)。 |CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c |~[[カード名]]|~[[属性]]|~[[種族]]|~[[攻撃力]]|~[[守備力]]|~[[チューナー]]|~[[自己再生]]時の固有[[効果]]|~[[フィールド]]で[[発動]]する固有[[効果]]|h |~[[《極神聖帝オーディン》]]|[[光>光属性]]|[[天使族]]|4000|3500|[[極星天]]|[[ドロー]]|[[魔法・罠カード]]の[[耐性]]| |~[[《極神皇トール》]]|[[地>地属性]]|[[獣戦士族]]|3500|2800|[[極星獣]]|[[バーン]]|[[モンスター効果]][[無効]]| |~[[《極神皇ロキ》]]|[[闇>闇属性]]|[[魔法使い族]]|3300|3000|[[極星霊]]|[[罠カード]]の[[サルベージ]]|[[バトルフェイズ]]時の[[魔法・罠カード]][[無効]]| それぞれの極神の[[シンクロ素材]]に使った[[チューナー]]が[[墓地]]にいる事が殆どなので、少なくとも1回分の[[コスト]]は確保しやすい。~ [[相手]]による[[破壊]]であれば[[戦闘]]・[[効果]]を問わず、[[コスト]]さえあれば複数回の[[発動]]も狙え、追加の固有[[効果]]による[[アドバンテージ]]も得られる。~ しかし、この[[効果]]は[[相手]]も把握しているため素直に[[破壊]]してくれるかは怪しいものであり、[[破壊]]以外の[[除去]]や[[墓地]]の[[チューナー]]を[[除外]]されて対処される可能性が高い。~ [[コスト]]で[[チューナー]]を[[除外]]する関係上、[[《王宮の鉄壁》]]で[[相手]]の[[除外]]から守るという防御も取りにくい点で評価を下げる。~ [[レベル]]10なので[[《神縛りの塚》]]で[[対象を取る効果>対象をとる(指定する)効果]]から守ってやればある程度は防げる。~ //このページに裁定などが載っているので基本的な使い方はこちらに纏めて記載 // 上記の通り[[相手]]によって[[破壊された]][[ターン]]の[[エンドフェイズ]]に特定の[[チューナー]]を[[除外]]することで、自身を[[蘇生]]できる。~ // またこの[[効果]]で[[特殊召喚に成功した]]時に、極神ごとがそれぞれ持っている特有の[[モンスター効果]]を[[発動]]することができる。~ //上のテキスト見ればわかる事しか書いてない -共通[[効果]]について~ --[[自己再生]]とその後の固有[[効果]]はそれぞれが別の[[チェーンブロック]]を作る[[誘発効果]]である。~ [[一連の効果]]ではないので間違えないように注意したい。~ --[[自己再生]]は「[[相手]]によって[[破壊された]]」事が条件なので、[[自分]]の[[《ブラック・ホール》]]や[[《激流葬》]]では[[発動条件]]を満たせない。~ なおこの「[[相手]]によって[[破壊された]]」という[[発動条件]]については、[[《スクラップ・ドラゴン》]]や[[《エレキトンボ》]]のページを参照。~ 特に[[相手]]に[[コントロール奪取]]されている時に[[破壊された]]場合、どちらが[[破壊]]しても[[自己再生]][[効果]]は使えないので注意。~ --[[自己再生]]は[[墓地へ送られた]]時点ではなく[[エンドフェイズ]]に[[チェーンブロック]]を作る。~ [[《SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング》]]などの[[戦闘]]時の[[効果の発動]]を防ぐ[[カード]]に[[戦闘破壊]]されても問題なく[[発動]]できる。~ ---以前の[[公式データベース>遊戯王カードデータベース]]には[[自己再生]]とその後の固有[[効果]]に「[[ダメージステップ]]でも[[発動]]します」と記述されていた。~ しかし、そもそもこの2つの[[効果]]はいずれも[[エンドフェイズ]]に[[発動]]するため[[ダメージステップ]]に[[発動]]しようがなかったため、後にこの文章は削除されている。~ //https://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/faq_search.action?ope=4&cid=9331 //調べたところオーディーンが再録された時点で削除されたようだ -属する[[モンスター]]は、全て北欧神話に登場する神がモデルになっている。~ 基本的に不老不死の存在であり、アニメ5D'sでもその[[蘇生]][[効果]]から「不死」と称されていたが、神話ではいずれも「[[ラグナロク>《神竜 ラグナロク》]]」と呼ばれる戦いの中で滅びている。~ //一応、北欧神話の神々は黄金のリンゴを食べ続けている限り不老不死であり、[[ラグナロク>《神竜 ラグナロク》]]によってのみ滅びるということになっているので、つじつまは合う。~ なお各神の詳細についてはそれぞれのページを参照。~ --[[英語名]]の「Aesir(Æsir)」はアースガルズに住む神々、つまりアース神族を表す単語である。~ 海外版である[[Storm of Ragnarok]]のポスターには「[[NORDIC>極星]] GODS」と書かれていた。~ -原作・アニメにおいて―~ アニメ5D'sに登場した「チーム・ラグナロク」が使用する[[モンスター]]群。~ ドラガンは[[《極神皇トール》]]、ブレイブは[[《極神皇ロキ》]]、ハラルドは[[《極神聖帝オーディン》]]をそれぞれ所持している。~ また、天空に浮かぶ「アーク・クレイドル」にダイダロスブリッジから[[魔法カード]]《虹の橋 ビフレスト》をかけて文字通り遊星らの橋渡しを担った。 --アニメ版では「星界の三極神」と呼ばれる特別な存在で、3体全てが[[神属性]]・[[幻神獣族]]の[[シンクロモンスター]]だった。~ [[シンクロ素材]]の[[チューナー]][[縛り]]と[[自己再生]][[効果]]の[[コスト]]がなく、[[自己再生]]は[[自分]]による[[破壊]]でも可能であった。~ [[OCG]]化にあたり、[[種族]]と[[属性]]の[[サポートカード]]こそ増えたものの使い勝手の面では大きく[[弱体化]]している。~ ---ブレイブは極神が[[破壊]]以外の[[除去]]を受けた際に、[[チェーン]]して[[自分]]から[[破壊]]する事で回避しつつ[[自己再生]]に繋げるプレイングを見せている。~ [[OCG]]ではこのプレイングも再現できなくなってしまっている。~ --劇中で彼らが行ったWRGPの[[デュエル]]はチーム戦であり、1人目と2人目が負けた場合は[[フィールド]]と[[墓地]]を次の走者が引き継ぐルールであった。~ しかも[[エンドフェイズ]]までに[[発動]]できる[[効果]]は[[ライフ]]が0になっても[[発動]]と処理を行ってから次の走者に引き継ぐことができた。~ これにより、[[自己再生]]で蘇った極神を次の走者は[[デュエル]]開始時から操れるという、ルール的に大きな[[アドバンテージ]]を得ていた。~ --作中で「チーム・ラグナロク」が使用した[[サポートカード]]は[[幻神獣族]]の[[サポートカード]]であったため、[[カテゴリ]]というよりは[[シリーズカード]]の様な扱いであった。~ これらは[[OCG]]化、並びに下記のゲーム[[オリジナルカード]]として登場する際には、全てこの[[カテゴリ]]の[[サポートカード]]に変更されている。~ --漫画5D'sでは極神の名を含む[[モンスター]]として[[《究極神 アルティマヤ・ツィオルキン》>《アルティマヤ・ツィオルキン》]]が登場している。~ しかし極神とは関係の無い[[モンスター]]である為か、[[OCG]]化に対して「究極神」の名が削られている。~ -コナミのゲーム作品において―~ [[TAG FORCE 6>ゲーム付属カード#TF6]]では、チーム・ラグナロクの3人全員に三極神全ての専用ボイスが用意されている。~ また、[[オリジナルカード]]として[[永続罠]]《ギャラルホルン》がこの[[カテゴリ]]に関する[[効果]]に変更されて登場した。~ なお、容量の問題からなのか、大型[[モンスター]]で[[召喚]]口上もある割にはムービーシーン等は一切存在しない。~ また、《ギャラルホルン》は後にデュエルリンクスにも[[オリジナルカード]]として登場を果たしている。 **関連リンク [#link] ―「極神」と名のついた[[モンスター]] -[[シンクロモンスター]] --[[《極神皇トール》]] --[[《極神皇ロキ》]] --[[《極神聖帝オーディン》]] ―「極神」に関する[[効果]]を持つ[[カード]] -[[《極星工イーヴァルディ》]] -[[《極星霊アルヴィース》]] -[[《極星邪龍ヨルムンガンド》]] -[[《極星邪狼フェンリル》]] -[[《極星天グルヴェイグ》]] -[[《神々の黄昏》]] -[[《極星宝ドラウプニル》]] -[[《極星宝フリドスキャルヴ》]] -[[《最後の進軍》]] -[[《オーディンの眼》]] -[[《神の威光》]] -[[《極星宝グングニル》]] -[[《極星宝スヴァリン》]] -[[《極星宝メギンギョルズ》]] -[[《ミョルニルの魔槌》]] ―その他のリンク -[[極星]] --[[極星獣]] --[[極星天]] --[[極星霊]] //同列の場合アイウエオ順で -[[極星宝]] -[[【極星】]] -[[カテゴリ]] **FAQ [#faq] Q:自身の[[効果]]での[[墓地]]の[[特殊召喚]]の際に[[墓地]]の[[チューナー]]を[[除外]]するのは[[コスト]]ですか?~ A:はい、[[コスト]]になります。(10/11/29) Q:自身の[[効果]]の[[蘇生]]は[[戦闘破壊]]など、[[ダメージステップ]]時での[[破壊]]も対応しますか?~ A:対応します。(10/11/13) Q:[[裏側守備表示]]のこの[[カード]]が[[戦闘]]によって[[リバース]]され[[戦闘破壊]]された場合、[[蘇生]][[効果]]は[[発動]]できますか?~ A:はい、できます。(13/12/12) //http://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/faq_search.action?ope=5&fid=10612&keyword=&tag=-1 Q:[[墓地]]からの[[特殊召喚]]する[[効果]]と固有の[[効果]]は同時扱いですか?~ A:いいえ、それぞれ別々の[[効果]]になり、自身の[[効果]]での[[特殊召喚成功時>特殊召喚に成功した]]に固有の[[効果]]が[[発動]]します。(10/11/13) Q:[[墓地]]から[[特殊召喚]]する[[効果]]の[[発動]]が[[《天罰》]]で[[無効]]になった場合、同じ[[エンドフェイズ]]時に再び[[効果]]を[[発動]]することはできますか?~ A:はい、[[発動]]できます。(13/12/12) //http://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/faq_search.action?ope=5&fid=10612&keyword=&tag=-1 Q:[[墓地]]から[[特殊召喚]]する[[効果]]が[[《王宮の弾圧》]]の[[効果]]で[[無効]]になった場合、同じ[[エンドフェイズ]]時に再び[[効果]]を[[発動]]することはできますか?~ ([[発動]]は[[無効]]にならず、[[墓地]]から[[特殊召喚]]するという[[効果]]のみが[[無効]]になった場合)~ A:いいえ、[[発動]]できません。(10/11/29) Q:[[相手]]が[[《エクスチェンジ》]]で手に入れた、元々の[[持ち主]]が[[自分]]の[[《ブラック・ホール》]]を[[発動]]しました。~ これによって[[破壊]]され[[墓地]]に送られましたが、[[エンドフェイズ]]時に[[極神]]の効果で[[特殊召喚]]することはできますか?~ A:はい、[[発動]]できます。(11/07/17) Q:[[相手]][[フィールド]]上に元々の[[持ち主]]が[[自分]]の[[《極神皇トール》]]が存在し、[[自分]]の[[フィールド]]にも[[《極神皇トール》]]が存在します。~ これらが[[戦闘]]によって[[相打ち]]になった場合、[[エンドフェイズ]]時に[[極神]]の[[効果]]でそれぞれを[[特殊召喚]]することはできますか?~ A:[[自分]][[フィールド]]上に存在していた方は[[特殊召喚]]できます。~ なお[[相手]][[フィールド]]上に存在していた方は自身の[[効果]]で[[特殊召喚]]する事はできません。(11/07/17) //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
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