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*&ruby(も){持};ち&ruby(ぬし){主};/Owner [#top] その[[カード]]を所有している人のことを指す言葉。~ [[カード]][[テキスト]]においては、その[[カード]]を[[デュエル]]開始時に[[デッキ]]に入れている[[プレイヤー]]のことを指す。~ -[[コントロール]]が変更されても、持ち主は変わらない。~ [[コントローラー]]と持ち主を混同しないように注意。~ --[[コントロール]]が変更されている状態で[[墓地へ送る]]場合、持ち主の[[墓地]]へ送られる。~ そのため、[[墓地へ送られた]]時に[[発動]]される[[モンスター効果]]は持ち主の[[墓地]]で、持ち主の[[効果]]として[[発動]]されることになる。(→[[コントロール転移]])~ [[除外]]された時も基本的に同じだが、[[《亜空間物質転送装置》]]などの[[効果]]で''[[一時的に除外された>一定期間だけ除外]]場合のみ、持ち主ではなく[[コントローラー]]の[[効果]]として[[発動]]する。''~ これは[[《E・HERO アブソルートZero》]]や[[《フォーチュンレディ・ライティー》]]などに一致する[[裁定]]である。~ --[[手札]]・[[デッキ]]・[[エクストラデッキ]]に行く場合も、原則持ち主の場所に行く。~ ただし、[[《エクスチェンジ》]]や[[《寄生虫パラサイド》]]など極一部の[[カードの効果]]でのみ、持ち主以外の[[手札]]や[[デッキ]]に[[カード]]が行く可能性がある。~ -[[《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》]]のような正規[[召喚]]場所が[[相手]][[フィールド]]の[[モンスターカード]]も、[[デュエル]]開始時に[[デッキ]]に入れていた[[プレイヤー]]が持ち主となる。~ ただし、[[モンスタートークン]]はその[[トークン]]を[[特殊召喚]]する[[カード]]を[[使用]]した[[プレイヤー]]が持ち主となる。~ 例えば、[[《エクスチェンジ》]]や[[《プレゼント交換》]]で[[自分]]の[[《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》]]を[[相手]]に渡し、[[相手]]がそれを[[特殊召喚]]しても持ち主は[[自分]]である。~ しかし、同じ状況で[[自分]]の[[《おジャマトリオ》]]を[[相手]]が[[発動]]した場合、生成された[[おジャマトークン]]の持ち主は[[相手]]となる。~ -「元々の持ち主」という言い方をされる事があるが、持ち主を変更する[[効果]]は存在しないため、本来は蛇足の表現である。~ しかし、公式の[[テキスト]]でもそれなりに使われているところを見るに、[[コントロール]]を変更する[[効果]]が絡む場合「[[コントローラー]]ではなく持ち主」という事を強調するために使用していると思われる。~ 逆に「持ち主」単独で使われる場合のほとんどは、「持ち主の[[手札]]([[デッキ]])に[[戻す]]」である。~ -原作・アニメにおいて―~ 原作では[[カード]]が[[墓地へ送られる>墓地へ送られた]]場合は持ち主ではなく、それを使用した[[プレイヤー]]の[[墓地へ送られる>墓地へ送られた]]ルールであった。~ アニメにおいてはDMとGXの頃は原作ルールを踏襲していたが、5D's以降は[[OCG]]と同様に持ち主の[[墓地へ送られる>墓地へ送られた]]ルールに変更された。~ --[[ラッシュデュエル]]作品のアニメゴーラッシュ!!では、「この[[カード]]の持ち主は[[プレイヤー]]を交代しなければならない」という[[効果]]を持つ[[罠カード]]《インターステラ・チェンジ》が登場している。~ 後に対戦相手のユウディアスが[[相手]]の[[墓地]]の[[罠カード]]を[[コピー]]する[[カード]]を用いてこの[[効果]]を[[コピー]]したのだが、この際に「持ち主は[[自分]]ではなく[[相手]]である」というルールが[[適用]]されている。~ 厳密には本来の持ち主はフェイザーなのだが、最初に[[発動]]した際にズウィージョウと交代したため、この「持ち主」はフェイザーと交代したズウィージョウに[[適用]]される結果となった。~ 「持ち主」と「[[コントローラー]]」が異なる点が[[デュエル]]に大きく影響した非常に稀な事例である。~ **関連カード [#card] ※以下はリンク先を参照~ -[[元々の持ち主の異なるカードが手札に加わるカード>手札#another_owner]] -[[コントロールを持ち主に戻すカード>コントロール#return]] ―「元々の持ち主が[[自分]]となる[[モンスター]]」に関する処理を行う[[カード]] -[[《レスキュー・ウォリアー》]] -[[《モンスター回収》]] -[[《暴君の威圧》]] -[[《リバースディメンション》]] ―「元々の持ち主が[[相手]]となる[[モンスター]]」に関する処理を行う[[カード]] -[[《B・F−追撃のダート》]] -[[《宇宙獣ガンギル》]] -[[《守護神エクゾディア》]] -[[《対壊獣用決戦兵器メカサンダー・キング》]] -[[《ゴヨウ・エンペラー》]] -[[《デストーイ・マッド・キマイラ》]] -[[《交血鬼−ヴァンパイア・シェリダン》]] -[[《真血公ヴァンパイア》]] -[[《シトリスの蟲惑魔》]] -[[《宇宙との交信》]] -[[《クロノダイバー・ハック》]] ―その他 -[[《天孔邪鬼》]] -[[《新世廻》]] **関連リンク [#link] -[[プレイヤー]] -[[コントローラー]] -[[自分]] -[[相手]] -[[公式用語集]] **FAQ [#faq] Q:[[モンスタートークン]]の持ち主はどちらの[[プレイヤー]]になりますか?~ A:[[トークン]]を[[特殊召喚]]する[[効果]]を[[発動]]した[[プレイヤー]]です。(15/10/12)~
*&ruby(も){持};ち&ruby(ぬし){主};/Owner [#top] その[[カード]]を所有している人のことを指す言葉。~ [[カード]][[テキスト]]においては、その[[カード]]を[[デュエル]]開始時に[[デッキ]]に入れている[[プレイヤー]]のことを指す。~ -[[コントロール]]が変更されても、持ち主は変わらない。~ [[コントローラー]]と持ち主を混同しないように注意。~ --[[コントロール]]が変更されている状態で[[墓地へ送る]]場合、持ち主の[[墓地]]へ送られる。~ そのため、[[墓地へ送られた]]時に[[発動]]される[[モンスター効果]]は持ち主の[[墓地]]で、持ち主の[[効果]]として[[発動]]されることになる。(→[[コントロール転移]])~ [[除外]]された時も基本的に同じだが、[[《亜空間物質転送装置》]]などの[[効果]]で''[[一時的に除外された>一定期間だけ除外]]場合のみ、持ち主ではなく[[コントローラー]]の[[効果]]として[[発動]]する。''~ これは[[《E・HERO アブソルートZero》]]や[[《フォーチュンレディ・ライティー》]]などに一致する[[裁定]]である。~ --[[手札]]・[[デッキ]]・[[エクストラデッキ]]に行く場合も、原則持ち主の場所に行く。~ ただし、[[《エクスチェンジ》]]や[[《寄生虫パラサイド》]]など極一部の[[カードの効果]]でのみ、持ち主以外の[[手札]]や[[デッキ]]に[[カード]]が行く可能性がある。~ -[[《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》]]のような正規[[召喚]]場所が[[相手]][[フィールド]]の[[モンスターカード]]も、[[デュエル]]開始時に[[デッキ]]に入れていた[[プレイヤー]]が持ち主となる。~ ただし、[[モンスタートークン]]はその[[トークン]]を[[特殊召喚]]する[[カード]]を[[使用]]した[[プレイヤー]]が持ち主となる。~ 例えば、[[《エクスチェンジ》]]や[[《プレゼント交換》]]で[[自分]]の[[《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》]]を[[相手]]に渡し、[[相手]]がそれを[[特殊召喚]]しても持ち主は[[自分]]である。~ しかし、同じ状況で[[自分]]の[[《おジャマトリオ》]]を[[相手]]が[[発動]]した場合、生成された[[おジャマトークン]]の持ち主は[[相手]]となる。~ -「元々の持ち主」という言い方をされる事があるが、持ち主を変更する[[効果]]は存在しないため、本来は蛇足の表現である。~ しかし、公式の[[テキスト]]でもそれなりに使われているところを見るに、[[コントロール]]を変更する[[効果]]が絡む場合「[[コントローラー]]ではなく持ち主」という事を強調するために使用していると思われる。~ 逆に「持ち主」単独で使われる場合のほとんどは、「持ち主の[[手札]]([[デッキ]])に[[戻す]]」である。~ -原作・アニメにおいて―~ 原作では[[カード]]が[[墓地へ送られる>墓地へ送られた]]場合は持ち主ではなく、それを使用した[[プレイヤー]]の[[墓地へ送られる>墓地へ送られた]]ルールであった。~ アニメにおいてはDMとGXの頃は原作ルールを踏襲していたが、5D's以降は[[OCG]]と同様に持ち主の[[墓地へ送られる>墓地へ送られた]]ルールに変更された。~ --[[ラッシュデュエル]]作品のアニメゴーラッシュ!!では、「この[[カード]]の持ち主は[[プレイヤー]]を交代しなければならない」という[[効果]]を持つ[[罠カード]]《インターステラ・チェンジ》が登場している。~ 後に対戦相手のユウディアスが[[相手]]の[[墓地]]の[[罠カード]]を[[コピー]]する[[カード]]を用いてこの[[効果]]を[[コピー]]したのだが、この際に「持ち主は[[自分]]ではなく[[相手]]である」というルールが[[適用]]されている。~ 厳密には本来の持ち主はフェイザーなのだが、最初に[[発動]]した際にズウィージョウと交代したため、この「持ち主」はフェイザーと交代したズウィージョウに[[適用]]される結果となった。~ 「持ち主」と「[[コントローラー]]」が異なる点が[[デュエル]]に大きく影響した非常に稀な事例である。~ **関連カード [#card] ※以下はリンク先を参照~ -[[元々の持ち主の異なるカードが手札に加わるカード>手札#another_owner]] -[[コントロールを持ち主に戻すカード>コントロール#return]] ―「元々の持ち主が[[自分]]となる[[モンスター]]」に関する処理を行う[[カード]] -[[《レスキュー・ウォリアー》]] -[[《モンスター回収》]] -[[《暴君の威圧》]] -[[《リバースディメンション》]] ―「元々の持ち主が[[相手]]となる[[モンスター]]」に関する処理を行う[[カード]] -[[《B・F−追撃のダート》]] -[[《宇宙獣ガンギル》]] -[[《守護神エクゾディア》]] -[[《対壊獣用決戦兵器メカサンダー・キング》]] -[[《ゴヨウ・エンペラー》]] -[[《デストーイ・マッド・キマイラ》]] -[[《交血鬼−ヴァンパイア・シェリダン》]] -[[《真血公ヴァンパイア》]] -[[《シトリスの蟲惑魔》]] -[[《宇宙との交信》]] -[[《クロノダイバー・ハック》]] ―その他 -[[《天孔邪鬼》]] -[[《新世廻》]] **関連リンク [#link] -[[プレイヤー]] -[[コントローラー]] -[[自分]] -[[相手]] -[[公式用語集]] **FAQ [#faq] Q:[[モンスタートークン]]の持ち主はどちらの[[プレイヤー]]になりますか?~ A:[[トークン]]を[[特殊召喚]]する[[効果]]を[[発動]]した[[プレイヤー]]です。(15/10/12)~
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