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*Collectors [#top] [[カード]]の[[レアリティ]]において、「コレクターズレアカード」を指す。~ [[イラスト]]や[[テキスト]]枠、[[星]]、[[属性]]アイコン、[[カード]]の外枠にホイル加工がされ、その上に重ねるようにさらに[[カード]]の[[イラスト]]に合わせた加工が施されている。~ また、[[カード名]]と[[イラスト]]枠にもホイル加工が施されている。~ 仕様の詳細は初登場した[[コレクターズパック−ZEXAL編−]]と[[コレクターズパック−伝説の決闘者編−]]以降で大きく異なる。~ さらに[[COLLECTION PACK 2020]]でも仕様変更が行われている。(それぞれの詳細は後述)~ [[コレクターズパック−ZEXAL編−]]で登場した[[レアリティ]]で、「コレクターズパック」・「COLLECTION PACK」・「ANIMATION CHRONICLE」シリーズでは[[スーパーレア>Super]]・[[ウルトラレア>Ultra]]の[[カード]]に、「RARITY COLLECTION」シリーズでは[[スーパーレア>Super]]・[[ウルトラレア>Ultra]]・[[アルティメットレア>Ultimate]]の[[カード]]にこの仕様のものが存在する。~ 封入率は、「コレクターズパック」「ANIMATION CHRONICLE([[2022>ANIMATION CHRONICLE 2022]]まで)」シリーズは1箱に1枚、「RARITY COLLECTION」シリーズは1箱に2枚、「ANIMATION CHRONICLE 2023」は4箱に1枚の割合で存在する。~ -数ある[[レアリティ]]の中でも、外枠に特に傷が付きやすく、パックから開けた際に初期傷が付いている例も見られる。~ そのため美品を入手するのはなかなか難しい。~ 特に、事前に商品を直接自分の目で見ることのできないネットショップで購入する際には注意。~ -[[アジア版]]では、[[コレクターズパック−伝説の決闘者編−]]で、この[[レアリティ]]の代わりに[[シークレットレア>Secret]]仕様が収録されている。~ -長らく海外版では存在しない[[レアリティ]]であったが、2020年の[[Toon Chaos]]にて[[TCG]]にも登場した。~ --こちらでの加工の仕様は登場時期の都合か第10期以前の仕様([[コレクターズパック−伝説の決闘者編−以降の仕様>#version2]])がベースとなっている。~ [[OCG]]版との違いは、[[カード名]]が[[TCG]]の[[Secret Rare>Secret]]に使用されているものと同じ箔押しになっている点と、[[イラスト]]の背景に集中線状のレリーフ加工がされていない点。~ --[[TCG]]では第11期以降も、[[Genesis Impact]]等でこの[[レアリティ]]が収録される際は第10期と同仕様の加工となっている。~ ただし、[[25th Anniversary Rarity Collection]]及び[[25th Anniversary Rarity Collection II]]・[[Quarter Century Bonanza]]・[[Quarter Century Stampede]]には[[OCG]]での第11期以降の仕様で収録されている。~ ---[[TCG]]公式は、この仕様を「“Prismatic”-style Collector’s Rare」と呼称している。~ **[[コレクターズパック−ZEXAL編−]]の仕様 [#version1] [[テキスト]]欄と[[イラスト]]枠を除く[[カード]]全面にホイル加工が施されており、カード表面に凹凸はない。~ ホイルの仕様は金属的な光沢が強く、七色の変化が弱めに見られる特殊な光り方となっている。~ 全体的に暗めで、見る角度次第ではかなり暗く見える。~ [[カード]]の外枠は、外側ほどホイル加工による輝きが強く見られる作りになっている。~ -[[コレクターズパック−ZEXAL編−]]のポスターや雑誌の紹介記事では[[イラスト]]枠と[[カード]]枠が虹色になっているが、上記のように[[イラスト]]枠はホイル加工されていない。~ また、[[カード名]]の文字に箔が押されていない。~ -[[コレクターズパック−ZEXAL編−]]の[[スーパーレア>Super]]以上の[[カード]]は[[エクシーズモンスター]]しか存在しなかったため、現在、この仕様のコレクターズレアは11種類の[[エクシーズモンスター]]にしか存在しない。~ **[[コレクターズパック−伝説の決闘者編−]]以降の仕様 [#version2] 一般的なホイル加工([[スーパーレア>Super]]などと同じ)が用いられ、その上に[[アルティメットレア>Ultimate]]のような浮彫り(レリーフ)加工がされるようになった。~ [[イラスト]]のレリーフ加工はそれぞれの[[イラスト]]に沿っているが、背景部分は共通して中央へ向かう集中線のようなレリーフ加工が浮かび上がる。~ また、[[テキスト]]枠、[[星]]、[[属性]]アイコンにもレリーフ加工がされているほか、[[カード]]の外枠にはモザイクガラスのような破片状のレリーフ加工が施されている。~ -[[カード名]]は箔押しのされてないホイル加工だが、ホイルの仕様変更により[[カード名]]の光り方も[[コレクターズパック−ZEXAL編−]]とは異なる。~ **[[COLLECTION PACK 2020]]以降の仕様 [#version3] 大まかには[[コレクターズパック−伝説の決闘者編−]]以降と同じだが、[[カード]]枠に細かい粒状に光るパラレル加工が施され、[[レベル]]・[[ランク]]の[[星]]や[[属性]]アイコンにレリーフ加工が施されなくなった。~ おそらく、[[RISE OF THE DUELIST]]で仕様が変更された[[アルティメットレア>Ultimate]]が以前のこの[[レアリティ]]に近い仕様になった為、仕様の差別化を図ったのだろう。~ **関連リンク [#link] -[[レアリティ]] --[[Normal]] --[[Rare]] --[[Super]] --[[Ultra]] --[[Secret]] --[[Ultimate]] --[[Parallel]] --[[Holographic]] --[[Ul-Secret]] --[[N-Rare]] --[[N-Parallel]] --[[Gold]] //--[[Collectors]] -[[データベース]]
*Collectors [#top] [[カード]]の[[レアリティ]]において、「コレクターズレアカード」を指す。~ [[イラスト]]や[[テキスト]]枠、[[星]]、[[属性]]アイコン、[[カード]]の外枠にホイル加工がされ、その上に重ねるようにさらに[[カード]]の[[イラスト]]に合わせた加工が施されている。~ また、[[カード名]]と[[イラスト]]枠にもホイル加工が施されている。~ 仕様の詳細は初登場した[[コレクターズパック−ZEXAL編−]]と[[コレクターズパック−伝説の決闘者編−]]以降で大きく異なる。~ さらに[[COLLECTION PACK 2020]]でも仕様変更が行われている。(それぞれの詳細は後述)~ [[コレクターズパック−ZEXAL編−]]で登場した[[レアリティ]]で、「コレクターズパック」・「COLLECTION PACK」・「ANIMATION CHRONICLE」シリーズでは[[スーパーレア>Super]]・[[ウルトラレア>Ultra]]の[[カード]]に、「RARITY COLLECTION」シリーズでは[[スーパーレア>Super]]・[[ウルトラレア>Ultra]]・[[アルティメットレア>Ultimate]]の[[カード]]にこの仕様のものが存在する。~ 封入率は、「コレクターズパック」「ANIMATION CHRONICLE([[2022>ANIMATION CHRONICLE 2022]]まで)」シリーズは1箱に1枚、「RARITY COLLECTION」シリーズは1箱に2枚、「ANIMATION CHRONICLE 2023」は4箱に1枚の割合で存在する。~ -数ある[[レアリティ]]の中でも、外枠に特に傷が付きやすく、パックから開けた際に初期傷が付いている例も見られる。~ そのため美品を入手するのはなかなか難しい。~ 特に、事前に商品を直接自分の目で見ることのできないネットショップで購入する際には注意。~ -[[アジア版]]では、[[コレクターズパック−伝説の決闘者編−]]で、この[[レアリティ]]の代わりに[[シークレットレア>Secret]]仕様が収録されている。~ -長らく海外版では存在しない[[レアリティ]]であったが、2020年の[[Toon Chaos]]にて[[TCG]]にも登場した。~ --こちらでの加工の仕様は登場時期の都合か第10期以前の仕様([[コレクターズパック−伝説の決闘者編−以降の仕様>#version2]])がベースとなっている。~ [[OCG]]版との違いは、[[カード名]]が[[TCG]]の[[Secret Rare>Secret]]に使用されているものと同じ箔押しになっている点と、[[イラスト]]の背景に集中線状のレリーフ加工がされていない点。~ --[[TCG]]では第11期以降も、[[Genesis Impact]]等でこの[[レアリティ]]が収録される際は第10期と同仕様の加工となっている。~ ただし、[[25th Anniversary Rarity Collection]]及び[[25th Anniversary Rarity Collection II]]・[[Quarter Century Bonanza]]・[[Quarter Century Stampede]]には[[OCG]]での第11期以降の仕様で収録されている。~ ---[[TCG]]公式は、この仕様を「“Prismatic”-style Collector’s Rare」と呼称している。~ **[[コレクターズパック−ZEXAL編−]]の仕様 [#version1] [[テキスト]]欄と[[イラスト]]枠を除く[[カード]]全面にホイル加工が施されており、カード表面に凹凸はない。~ ホイルの仕様は金属的な光沢が強く、七色の変化が弱めに見られる特殊な光り方となっている。~ 全体的に暗めで、見る角度次第ではかなり暗く見える。~ [[カード]]の外枠は、外側ほどホイル加工による輝きが強く見られる作りになっている。~ -[[コレクターズパック−ZEXAL編−]]のポスターや雑誌の紹介記事では[[イラスト]]枠と[[カード]]枠が虹色になっているが、上記のように[[イラスト]]枠はホイル加工されていない。~ また、[[カード名]]の文字に箔が押されていない。~ -[[コレクターズパック−ZEXAL編−]]の[[スーパーレア>Super]]以上の[[カード]]は[[エクシーズモンスター]]しか存在しなかったため、現在、この仕様のコレクターズレアは11種類の[[エクシーズモンスター]]にしか存在しない。~ **[[コレクターズパック−伝説の決闘者編−]]以降の仕様 [#version2] 一般的なホイル加工([[スーパーレア>Super]]などと同じ)が用いられ、その上に[[アルティメットレア>Ultimate]]のような浮彫り(レリーフ)加工がされるようになった。~ [[イラスト]]のレリーフ加工はそれぞれの[[イラスト]]に沿っているが、背景部分は共通して中央へ向かう集中線のようなレリーフ加工が浮かび上がる。~ また、[[テキスト]]枠、[[星]]、[[属性]]アイコンにもレリーフ加工がされているほか、[[カード]]の外枠にはモザイクガラスのような破片状のレリーフ加工が施されている。~ -[[カード名]]は箔押しのされてないホイル加工だが、ホイルの仕様変更により[[カード名]]の光り方も[[コレクターズパック−ZEXAL編−]]とは異なる。~ **[[COLLECTION PACK 2020]]以降の仕様 [#version3] 大まかには[[コレクターズパック−伝説の決闘者編−]]以降と同じだが、[[カード]]枠に細かい粒状に光るパラレル加工が施され、[[レベル]]・[[ランク]]の[[星]]や[[属性]]アイコンにレリーフ加工が施されなくなった。~ おそらく、[[RISE OF THE DUELIST]]で仕様が変更された[[アルティメットレア>Ultimate]]が以前のこの[[レアリティ]]に近い仕様になった為、仕様の差別化を図ったのだろう。~ **関連リンク [#link] -[[レアリティ]] --[[Normal]] --[[Rare]] --[[Super]] --[[Ultra]] --[[Secret]] --[[Ultimate]] --[[Parallel]] --[[Holographic]] --[[Ul-Secret]] --[[N-Rare]] --[[N-Parallel]] --[[Gold]] //--[[Collectors]] -[[データベース]]
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