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*Secret [#top] カードの[[レアリティ]]において「シークレットレアカード」を指す。~ [[カード名]]は特殊な箔押し加工(ダイヤモンドカット箔)で、[[絵柄>イラスト]]部分は格子状のホイル加工となっている。~ 略号は「SE」。~ 初登場は[[OCG]]第1期の[[Vol.3]]。~ 通常パックでは、第4期から第9期の[[ネクスト・チャレンジャーズ]]までは収録されない状況が続いていたが、[[ザ・シークレット・オブ・エボリューション]]から[[スーパーレア>Super]]・[[ウルトラレア>Ultra]]の[[レアリティ]]違いとしてこの仕様が復活している。~ 封入率は[[ザ・シークレット・オブ・エボリューション]]では4箱に1枚、[[FLAMES OF DESTRUCTION]]までは[[アルティメットレア>Ultimate]]と同じく1箱に1枚、[[CYBERNETIC HORIZON]]以降は4箱に3枚の割合。~ しかし、該当する[[カード]]が[[ETERNITY CODE]]までは16種、[[RISE OF THE DUELIST]]以降は18種、[[DUELIST NEXUS]]以降は20種もあるため、狙ったシークレットレア[[カード]]を入手できる確率はかなり低い。~ また、[[DUELIST ADVANCE]]からは、元の[[レアリティ]]に関係なく、全80種の中から20種にシークレットレアが、プリズマティックシークレットレアと重複しないように設定される。~ [[DUEL TERMINAL]]では、[[第3弾>DUEL TERMINAL −反撃のジャスティス!!−]]から[[ウルトラレア>Ultra]]の[[レアリティ]]違いとして登場している。~ 封入率は[[第14弾>DUEL TERMINAL −破滅の邪龍 ウロボロス!!−]]までは「1BOX(200枚)に1枚」、[[クロニクルI>DUEL TERMINAL −クロニクルI覚醒の章−]]からは「1BOXに2枚」と極めて低く、プレイ料金の高さも相まってシングル価格は高騰しがちであった。~ また、「ブースターSP」シリーズでも収録されているが、こちらは[[スーパーレア>Super]]や[[ウルトラレア>Ultra]]の[[レアリティ]]違いではなく、シークレットレア専用の[[カード]]が設定されている。~ そのほか、[[PREMIUM PACK]]や[[V JUMP EDITION]]等の限定パックの[[カード]]もこの仕様となることが多い。~ //-[[リモートデュエル おうちで遊戯王>プロモカード#SBPR]]・[[Discord 公式サーバー登録キャンペーン>プロモカード#SBPR2]]・[[夏の全国統一 遊戯王OCG検定>プロモカード#SBPR3]]・[[Yu-Gi-Oh! UNITED DUEL TOURNAMENT>プロモカード#SBPR5]]でプレゼントされた[[カード]]は「シークレットレア SPECIAL BLUE Ver.」仕様と銘打たれており、[[カード名]]の部分が通常とは異なり青色となっている。~ //公式DBに表示されるようになったので下の項目に移動 //--なお、[[公式データベース>遊戯王カードデータベース]]にはただの「シークレットレア仕様」で登録されている。~ -仕様上、ホイル加工の見え方には個体差が出やすい(同パックの同種の[[カード]]であろうと以下の個体差は明確に出る)。~ --全く同じ角度で見た際に、格子模様の出る位置が異なる。~ --同じ方向に傾けた際に、格子模様が動く方向が異なる(例えば手前に傾けた際に、格子模様が左上に動くものと右下に動くものが出たりする)。~ -中には格子状のホイル加工が非常に濃く[[カード]]全体に施されている[[エラーカード]]も存在している。~ これらは俗に「プラチナレア」と呼ばれコレクターの間で高く取引されているが、偽物も出回っているため購入の際には注意したい。~ --特に後述の[[アジア版]]ではこのエラーが高頻度で発生している。~ -[[Pharaonic Guardian −王家の守護者−]]の[[《不死王リッチー》]]のシークレットレアは、[[カード名]]が虹色の箔押しとなっている。~ この仕様は第13期現在でも他の[[カード]]には見られない独自の仕様で、この[[カード]]にだけ特殊仕様が設けられた理由は不明。~ 独自性を公式がアピールしていた形跡もなく、[[SPECIAL BLUE Ver.>#SESBV]]のような名称も存在しない。~ &aname(Asian); [[PRIMAL ORIGIN]]から[[ネクスト・チャレンジャーズ]]までの通常パックと[[コレクターズパック−伝説の決闘者編−]]の[[アジア版]]には、[[アルティメットレア>Ultimate]]や[[コレクターズレア>Collectors]]の代わりにこの仕様が封入されている。~ ただし、[[PRIMAL ORIGIN]]以降の[[アジア版]]のこの[[レアリティ]]の仕様は日本国内版と異なっている。~ [[カード名]]の箔押しには、ダイヤモンドカット箔とは少々異なるものが使用されていて、格子状のホイルの向きが日本国内版のものを約90°回転させたものとなっている。~ (第9期以降の日本国内版のホイルの格子を構成する粒は縦に繋がっているものが多く、[[アジア版]]のものは横に繋がっているものが多い。)~ この仕様の違いは生産地の違いによるものである。~ (国内向けの日本語版はMADE IN JAPANであるが、アジア向けの日本語版はMADE IN KOREAやMADE IN CHINA、MADE IN THAILAND。)~ 上記のとおり[[ザ・シークレット・オブ・エボリューション]]以降の日本国内版の通常パックでもこの[[レアリティ]]が再登場したが、[[カードナンバー]]は同一の為、この[[レアリティ]]の[[カード]]が日本国内版なのか[[アジア版]]なのかを見分けるには[[カード名]]の箔押しとホイルの仕様の違いに注目するとよい。~ この[[レアリティ]]の派生であるエクストラシークレットレアでは箔押しの仕様が、20thシークレットレア・10000シークレットレア・クォーターセンチュリーシークレットレアでは箔押しの仕様とホイルの仕様が、プリズマティックシークレットレアではホイルの仕様が日本国内版と[[アジア版]]とで同様に異なる。~ また、後述の[[EXTRA PACK −SWORD OF KNIGHTS−]]以降のEXTRA PACKシリーズに収録されるシークレットレアの仕様でも箔押しの仕様が同様に異なる。~ -第11期から[[アジア版]]の[[カード名]]の箔押しの仕様が変更され、日本国内版に近い光り方をするようになった。~ (近い光り方をするようになったが、ダイヤモンドカット箔とは異なるものである。)~ -[[海外版>YU-GI-OH! TRADING CARD GAME]]において―~ 絵柄の部分が斜線状のホイル仕様となり、[[カード名]]もダイヤモンドカット箔ではない。~ [[国内版>OCG]]と海外版で明確に仕様が異なる唯一の[[レアリティ]]である。~ ただし韓国版では[[PREMIUM PACK Vol.6]]以降、絵柄の部分が[[国内版>OCG]]と同じ仕様のものに変更されている。([[PREMIUM PACK Vol.3]]以降の再販分もこの仕様に変更されている)~ --ただし、ホイルの格子の向きは(韓国で生産されている為)[[PRIMAL ORIGIN]]以降の[[アジア版]]と同じになっている。~ 第11期からプリズマティックシークレットレアと差別化を図るためか、[[カード名]]がダイヤモンドカット箔に変更されている。~ --[[海外版>YU-GI-OH! TRADING CARD GAME]]では第4期以降一時廃止されたが、[[Strike of Neos]]から復活した。~ --USA版とヨーロッパ版ではホイルの斜線の太さが異なる。~ --[[国内版>OCG]]でも、[[EXTRA PACK −SWORD OF KNIGHTS−]]以降のEXTRA PACKシリーズに収録されるシークレット仕様のカードは[[海外版>YU-GI-OH! TRADING CARD GAME]]と同じく絵柄の部分が斜線状のホイル仕様となっている。([[カード名]]はダイヤモンドカット箔が使用されている)~ ---ホイルの斜線の太さはヨーロッパ版の方に近い。~ --封入率は[[The Shining Darkness]]までは31パックに1枚、[[Duelist Revolution]]からは23パックに1枚と非常に低かった。~ また、[[Light of Destruction]]までは1つのパックにつき10種類前後が、[[The Duelist Genesis]]からは8種類が存在するため、狙った[[カード]]を当てるのは困難。~ 人気の[[パワーカード]]や[[ドローソース]]がこの[[レアリティ]]に設定されやすいこともあり、手に入り辛いことが多いが、近年では[[Tin]]等で再録される例も増えている。~ ---[[Breakers of Shadow]]からは12パックに1枚に変更され、封入率はおよそ倍に改善されたと言える。~ しかしそれでもなお[[OCG]]の[[ウルトラレア>Ultra]]に比べると、目当ての[[カード]]を手に入れられる確率は低い。~ --[[海外版>YU-GI-OH! TRADING CARD GAME]]でも一部の[[カード]]には[[国内版>OCG]]と同じ仕様のものが存在している。~ 一部の[[ゲーム特典カード>Games]]、[[World Superstars]]、[[2019 Gold Sarcophagus Tin>Tin#CT16]]で採用されている。~ [[World Superstars]]以前のものはユーザーの間で「Prismatic Secret Rare (プリズム状シークレットレア)」と呼ばれていた。~ その後、[[2019 Gold Sarcophagus Tin>Tin#CT16]]で正式に「Prismatic Secret Rare」という名称となり、[[公式データベース>遊戯王カードデータベース]]でも「Prismatic Secret Rare」と記載され、略号はPSEとなっている。~ しかし、[[World Superstars]]以前のものは[[公式データベース>遊戯王カードデータベース]]上で「Secret Rare」表記のままである。~ ---[[Rising Rampage]]で登場した新しい[[レアリティ]]は最終的に「Starlight Rare」という名称となったが、一時期は「Prismatic Secret Rare」が正式名称だった。~ 上記のものとは仕様が異なるのだが、かつては、こちらも[[公式データベース>遊戯王カードデータベース]]では同じく「Prismatic Secret Rare」と表示されており略号も同じくPSEだったので、[[OCG]]のシークレットレアと同じ仕様を指すのか[[Rising Rampage]]で登場した仕様を指すのかが[[公式データベース>遊戯王カードデータベース]]を見るだけでは判別できなかった。~ 現在では[[Rising Rampage]]で登場した仕様は全て「Starlight Rare(略号はSTAR)」で統一されている。~ //22/09/01に変更を確認 詳細は後述の「プリズマティックシークレットレア」を参照。~ //ダークブルーレアはRare扱いらしいのでそちらを参照 **ゴールドシークレットレア [#GS] [[GOLD SERIES 2013]]から新たに登場した仕様。~ 加工の仕方はシークレットレアと同じだが、[[カード名]]は[[ゴールドレア>Gold]]と同仕様の金色に近いダイヤモンドカット箔で、ホイルの仕様は[[ゴールドレア>Gold]]と同じなので、光り方が七色でなく、やや暗めなのが特徴。~ また、枠と[[レベル]]の部分にも格子状のホイルが見えるので、どちらかというと光り方は[[パラレル仕様>Parallel]]に近い。~ [[GOLD PACK 2016]]で[[ゴールドレア>Gold]]のホイル加工が施される箇所等が変更になったことに伴い、こちらにも同様の変更が加えられている。(仕様変更の詳細は[[Gold]]を参照のこと)~ [[公式データベース>遊戯王カードデータベース]]での略号はGSE。~ -以前は[[公式データベース>遊戯王カードデータベース]]での略号はGSだった。~ 変更された時期は不明。~ -[[GOLD SERIES 2013]]・[[2014>GOLD SERIES 2014]]ともに1箱に1枚前後の確率で封入されている。~ [[GOLD PACK 2016]]では、1パックに1枚必ず封入されるようになった。~ -[[海外版>YU-GI-OH! TRADING CARD GAME]]にも存在し、仕様の差については[[OCG]]と[[TCG]]でのシークレットレアの仕様の違いをそのまま適用した形となる。~ **エクストラシークレットレア [#ES] [[EXTRA PACK −SWORD OF KNIGHTS−]]から新たに登場した仕様。~ [[カード]]の縁と[[イラスト]]枠が銀色になり、ホイルの仕様が[[海外版>YU-GI-OH! TRADING CARD GAME]]のような七色の斜線状になっており、[[ペンデュラムモンスター]]以外は[[テキスト]]欄を除く全面にホイル加工が施されている。~ [[ペンデュラムモンスター]]は[[イラスト]]枠と繋がった[[テキスト]]枠も銀色になっており、[[テキスト]]欄2つと[[ペンデュラムスケール]]欄を除く全面と青と赤の[[ペンデュラムスケール]]のマークにホイル加工が施されている。~ また、[[エクシーズモンスター]]の[[カード名]]のルビ・[[パスワード]]・[[カードナンバー]]・権利表記は通常白色だが、この[[レアリティ]]ではホイル加工となっている。~ [[公式データベース>遊戯王カードデータベース]]での略号はEXSE。~ -以前は[[公式データベース>遊戯王カードデータベース]]での略号はESだった。~ -2015年以降、[[World Championship Series]]の優勝・準優勝賞品はこの[[レアリティ]]となっている。~ -第10期以前のものは、[[シンクロモンスター]]の[[カード]]枠にホイル加工が施されていない。~ -[[海外版>YU-GI-OH! TRADING CARD GAME]]の[[公式データベース>遊戯王カードデータベース]]でのこの[[レアリティ]]に相当するものの名称は[[Platinum Secret Rare>Gold#PtSE]]で、略号はPS。~ //https://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/card_search.action?ope=1&sess=1&pid=1121216005&rp=99999 **&ruby(トゥエンティース){20th};シークレットレア [#SE20th] [[CYBERNETIC HORIZON]]から新たに登場した仕様。~ エクストラシークレットレアと類似した加工に加え(ホイルは格子状)、[[カード名]]が赤色のダイヤモンドカット箔であり、[[テキスト]]欄中央にはOCG20周年のロゴが薄く見られる。~ [[公式データベース>遊戯王カードデータベース]]での略号は20th SE。~ -遊戯王[[OCG]]の20周年を記念して発行された[[レアリティ]]であり、2018年4月〜2020年1月に発売・応募開始となった商品やパックにしか存在しない仕様となっている。~ -第10期にのみ存在した仕様の為、ホイルの加工箇所も第10期の仕様に準じている。~ その為、[[シンクロモンスター]]は[[カード]]枠にホイル加工が施されていない。~ **&ruby(テンサウザンド){10000};シークレットレア [#SE10000] [[IGNITION ASSAULT]]から新たに登場した仕様。~ エクストラシークレットレアと類似した加工に加え(ホイルは格子状)、[[カード名]]が赤色のダイヤモンドカット箔であり、[[テキスト]]欄には「10000」のロゴが薄く見られる。~ 遊戯王[[OCG]]1万枚を記念した[[カード]]である[[《万物創世龍》]]専用の[[レアリティ]]。~ [[公式データベース>遊戯王カードデータベース]]での略号は10000SE。~ -公式で封入率の発表はないが、極めて低く、レア度の呼称にちなんで約1万枚(3カートン)に1枚と推測されている。~ -[[海外版>YU-GI-OH! TRADING CARD GAME]]にも存在し、[[Battles of Legend:Armageddon]]で登場した。~ 日本語版と同じく[[《Ten Thousand Dragon》>《万物創世龍》]]専用の[[レアリティ]]となっている。~ --かつては、[[公式データベース>遊戯王カードデータベース]]上ではアストラル文字表記の[[《Number 39: Utopia》>《No.39 希望皇ホープ》]]の[[レアリティ]]の表記もこの[[レアリティ]]になっていた。~ しかし、実物の[[カード名]]の箔押しは虹色で[[テキスト]]欄に「10000」のロゴが無い、つまり後述のStarlight Rareと同仕様であった。~ 後に、[[レアリティ]]の表記が「Starlight Rare(略号はSTAR)」に修正された。~ //22/09/01に変更を確認 -韓国語版にも存在し、[[라이즈 오브 더 듀얼리스트>RISE OF THE DUELIST]]で登場した。~ 他言語版と同じく[[《텐사우전드 드래곤》>《万物創世龍》]]専用の[[レアリティ]]となっている。~ **プリズマティックシークレットレア [#PS] [[RISE OF THE DUELIST]]から新たに登場した仕様。~ エクストラシークレットレアと類似した加工に加え(ホイルは格子状)、[[カード]]の縁と[[イラスト]]枠が銀色(虹色)になり、[[テキスト]]欄にもホイル加工が施され、[[カード名]]が[[TCG]]のSecret Rareで使用されているものに類似した箔押しになっている。~ [[公式データベース>遊戯王カードデータベース]]での略号はPSE。~ -20thシークレットレアと異なり、[[シンクロモンスター]]の[[カード]]枠にもホイル加工が施されるようになった。~ これにより、[[ペンデュラムモンスター]]以外のホイルの加工箇所が共通となった。~ -第11期のこの[[レアリティ]]は、エクストラシークレットレアと同様に、[[カード]]の縁と[[イラスト]]枠が銀色だった。~ また、[[テキスト]]欄はホイル加工されていなかった。~ 第12期の[[デッキビルドパック ジャスティス・ハンターズ]]から[[カード]]の縁と[[イラスト]]枠が虹色に、[[テキスト]]欄にもホイル加工が施されるよう、変更となった。~ -20thシークレットレアと入れ代わる形で登場した。~ -遊戯王カードゲーム25周年を記念していた2023年2月から2025年2月の間は、下記の「クォーターセンチュリーシークレットレア」と入れ替わる形で収録されなくなっていた。~ 2025年3月発売の[[デッキビルドパック ジャスティス・ハンターズ]]からクォーターセンチュリーシークレットレアと入れ替わる形で再びこの[[レアリティ]]が収録される。~ //https://www.konamistyle.jp/products/detail.php?product_id=112244 --25周年期間の間は新規[[カード]]の収録は無かったが、過去のキャンペーンで登場したこの[[レアリティ]]の[[カード]]がこの期間の別のキャンペーンで配布される事はあった。~ -この[[レアリティ]]で再録されたボーナスパックの[[カード]]は市場価格が5桁で取引されていることが多い。 -[[海外版>YU-GI-OH! TRADING CARD GAME]]にも「Prismatic Secret Rare」と呼ばれる[[レアリティ]]が存在しているが、こちらは[[OCG]]の「シークレットレア」に相当する、[[イラスト]](と[[レベル]]の[[星]]や[[属性]]アイコン等)のみが格子状に光るホイル加工されたものを指す。~ [[TCG]]では、[[Rising Rampage]]から登場した「Starlight Rare」が[[OCG]]のこの[[レアリティ]]に相当する。~ [[Ignition Assault]]までは[[レア>Rare]]・[[スーパーレア>Super]]・[[ウルトラレア>Ultra]]・シークレットレアの[[カード]]からそれぞれ1枚ずつ選ばれ設定されていた。~ [[レア>Rare]]が収録されなくなった[[Eternity Code]]以降は特に法則性はなく、シークレットレアから複数枚選ばれることも多い。~ また、[[Eternity Code]]以降収録されるようになった再録[[カード]]もこの[[レアリティ]]となっている。~ --[[TCG]]でも、[[Duelist Nexus]]から、この[[レアリティ]]と入れ代わる形でQuarter Century Secret Rareが収録された。~ [[Battles of Legend:Monster Mayhem]]からはQuarter Century Secret Rareと入れ代わる形でこの[[レアリティ]]が収録される事が発表されている。~ --[[TCG]]公式の動画では、「通常のシークレットレアよりも手に入れるのが50倍困難である。」とアナウンスされている。~ //https://www.youtube.com/watch?v=XVtI0eHUFFs&t=103s --[[TCG]]でのこの[[レアリティ]]の名称の変遷を以下に示す。~ > +[[Rising Rampage]]で登場した時点では[[レアリティ]]名について公式からのアナウンスは無く、正式名称は存在しなかった。~ その為、「Prismatic Secret Rare」を含め、いくつかの名称がユーザー間で使われていた。~ [[公式データベース>遊戯王カードデータベース]]上では[[レアリティ]]の表記が無し(空欄)だった。~ +公式が「Prismatic Secret Rare」という名称になったと発表。~ 旧来の「Prismatic Secret Rare」と同一名称となってしまったことで、混乱を招いた。~ +2020年1月にドイツの[[KONAMI]] community day eventで公式スタッフが「Starlight Rare」と呼称。~ 上述の紛らわしさもあってか、ユーザーの間で「Starlight Rare」と呼ばれる事が多くなった。~ +[[公式データベース>遊戯王カードデータベース]]における[[レアリティ]]表記が「Prismatic Secret Rare(略号はPSE)」に。~ +[[Dawn of Majesty]]以降、英語版を除く[[TCG]]の[[公式データベース>遊戯王カードデータベース]]では[[Dawn of Majesty]]以降のものは「Starlight Rare(略号はSTAR)」と表記。~ 2022年4月の[[公式データベース>遊戯王カードデータベース]]のリニューアル後には英語版でも[[Dawn of Majesty]]以降のものは「Starlight Rare(略号STAR)」と表示。~ この際、[[Lightning Overdrive]]以前のものは「Prismatic Secret Rare(略号PSE)」の表記のまま変更されなかった。~ +[[Lightning Overdrive]]以前に登場したものも[[公式データベース>遊戯王カードデータベース]]で「Prismatic Secret Rare(略号PSE)」から「Starlight Rare(略号STAR)」に表記が変更され、[[Rising Rampage]]以降に登場した全てのこの[[レアリティ]]の表記が「Starlight Rare(略号STAR)」に統一された。~ //22/09/01に変更されていることを確認 < 以上の変遷を経て、英語版の名称は「Starlight Rare」で確定した。~ ---上述の通り、[[TCG]]では一時期、この[[レアリティ]]の正式名称も「Prismatic Secret Rare」となっていた事があった。~ その為、「Prismatic Secret Rare」という表記だけでは、旧来の「Prismatic Secret Rare」を指しているのか、それとも[[Rising Rampage]]で登場した新しい[[レアリティ]]を指しているのかが分かりにくく、混乱を招いた。~ ---現在、英語で表示した際に「Prismatic Secret Rare(略号PSE)」で[[公式データベース>遊戯王カードデータベース]]に登録されているものは、旧来の「Prismatic Secret Rare」を指す。~ **シークレットレア仕様 (SPECIAL BLUE Ver.) [#SESBV] [[リモートデュエル おうちで遊戯王>プロモカード#SBPR]]から新たに登場した仕様。~ [[カード名]]の箔押がダイヤモンドカット箔でない青色に変更されている以外は通常のシークレットレア仕様と同仕様。~ [[公式データベース>遊戯王カードデータベース]]での略号はSEのままだが、アイコンにカーソルを合わせると「シークレットレア仕様 (SPECIAL BLUE Ver.)」と表示される。~ -[[リモートデュエル おうちで遊戯王>プロモカード#SBPR]]から新たに登場した仕様ではあるが、かつては[[公式データベース>遊戯王カードデータベース]]でこの仕様となっている[[カード]]は[[《守護天使 ジャンヌ》]]以降にプレゼントされたもののみとなっており、それよりも前にプレゼントされたものは[[公式データベース>遊戯王カードデータベース]]上で「シークレットレア仕様」としか表示されなかった。~ 現在では[[リモートデュエル おうちで遊戯王>プロモカード#SBPR]]のものから全て「シークレットレア仕様 (SPECIAL BLUE Ver.)」で登録されている。~ -遊戯王OCGタイムズにて、この[[レアリティ]]について、「困難に打ち勝って進んでいくというメッセージを込めて作られた」「青色は医療従事者への感謝も表しているカラー」ということが明かされている。~ -海外の公式Twitterには「blue foil lettering」と記載されている。~ //https://twitter.com/YuGiOh_TCG/status/1429883824398225451 **シークレットレア仕様 (SPECIAL RED Ver.) [#SESRV] [[PREMIUM PACK 2023>PREMIUM PACK#PP2023]]から新たに登場した仕様。~ [[カード名]]の箔押が赤色のダイヤモンドカット箔に変更されている以外は通常のシークレットレア仕様と同仕様。~ [[公式データベース>遊戯王カードデータベース]]での略号はSEのままだが、アイコンにカーソルを合わせると「シークレットレア仕様 (SPECIAL RED Ver.)」と表示される。~ **クォーターセンチュリーシークレットレア [#QCSE] [[RARITY COLLECTION −QUARTER CENTURY EDITION−]]から新たに登場した仕様。~ エクストラシークレットレアと類似した加工に加え(ホイルは格子状)、[[カード名]]がゴールドシークレットレアと同様の金色のダイヤモンドカット箔であり、[[テキスト]]欄中央にはOCG25周年のロゴが薄く見られる。~ [[公式データベース>遊戯王カードデータベース]]での略号はQCSE。~ -YU-GI-OH!.jpによると「25周年を記念した新[[レアリティ]]」とのこと。~ 実際、20周年を記念したレアリティである「20thシークレットレア」と加工仕様が類似している。~ -遊戯王OCG公式Twitterでこのレアリティが紹介された際、[[カード名]]の加工を「シャンパンゴールドの輝き」と解説している。~ -[[DUELIST NEXUS]]から、プリズマティックシークレットレアと入れ替わる形でレギュラーパックにも封入される。~ -2025年3月発売の[[デッキビルドパック ジャスティス・ハンターズ]]からこの[[レアリティ]]と入れ替わる形で再びプリズマティックシークレットレアが収録される。~ //https://www.konamistyle.jp/products/detail.php?product_id=112244 --その為、2023年2月から2025年2月の間に発売・配布・受注開始となった商品や[[プロモカード]]にしか存在しない[[レアリティ]]となっている。~ -[[QUARTER CENTURY ART COLLECTION]]には、[[カード名]]の箔押がダイヤモンドカット箔でないピンク色に、透かしがピンク色の格子状のホイル加工に変更された仕様のものが存在する。~ --[[公式データベース>遊戯王カードデータベース]]上では、略号はQCSEのままだが、[[レアリティ]]略号にカーソルを合わせると「クォーターセンチュリーシークレットレア仕様(SPECIAL Ver.)」と表示される。~ -[[TCG]]では「Quarter Century Secret Rare」という名称で、[[Legendary Collection: 25th Anniversary Edition]]の特典[[カード]]として登場した。~ -[[Duelist Nexus]]から、Starlight Rareと入れ替わる形でレギュラーパックにも封入される。~ --[[TCG]]版[[公式データベース>遊戯王カードデータベース]]での略号は、[[OCG]]と同じくQCSE。~ --[[TCG]]においては、[[Alliance Insight]]がこの[[レアリティ]]を入手できる最後の機会になるとアナウンスされている。~ [[Battles of Legend:Monster Mayhem]]からはこの[[レアリティ]]と入れ代わる形でStarlight Rareが収録される事が発表されている。~ **クォーターセンチュリーシークレットレア TOKYO DOME GREEN Ver. [#QCSETDGV] [[遊戯王デュエルモンスターズ 決闘者伝説 QUARTER CENTURY 来場者限定記念カード>プロモカード#TOKYO_DOME]]で新たに登場した仕様。~ 上記のクォーターセンチュリーシークレットレアの[[カード名]]の箔押がダイヤモンドカット箔でない緑色に、透かしが薄緑色の格子状のホイル加工に変更されたものとなっている。~ [[公式データベース>遊戯王カードデータベース]]での略号はQCSEのままだが、アイコンにカーソルを合わせると「クォーターセンチュリーシークレットレア仕様 (TOKYO DOME GREEN Ver.)」と表示される。~ **関連リンク [#link] -[[レアリティ]] --[[Normal]] --[[Rare]] --[[Super]] --[[Ultra]] --[[Ultimate]] --[[Parallel]] --[[Holographic]] --[[Ul-Secret]] --[[N-Rare]] --[[N-Parallel]] --[[Gold]] --[[Collectors]] -[[データベース]]
*Secret [#top] カードの[[レアリティ]]において「シークレットレアカード」を指す。~ [[カード名]]は特殊な箔押し加工(ダイヤモンドカット箔)で、[[絵柄>イラスト]]部分は格子状のホイル加工となっている。~ 略号は「SE」。~ 初登場は[[OCG]]第1期の[[Vol.3]]。~ 通常パックでは、第4期から第9期の[[ネクスト・チャレンジャーズ]]までは収録されない状況が続いていたが、[[ザ・シークレット・オブ・エボリューション]]から[[スーパーレア>Super]]・[[ウルトラレア>Ultra]]の[[レアリティ]]違いとしてこの仕様が復活している。~ 封入率は[[ザ・シークレット・オブ・エボリューション]]では4箱に1枚、[[FLAMES OF DESTRUCTION]]までは[[アルティメットレア>Ultimate]]と同じく1箱に1枚、[[CYBERNETIC HORIZON]]以降は4箱に3枚の割合。~ しかし、該当する[[カード]]が[[ETERNITY CODE]]までは16種、[[RISE OF THE DUELIST]]以降は18種、[[DUELIST NEXUS]]以降は20種もあるため、狙ったシークレットレア[[カード]]を入手できる確率はかなり低い。~ また、[[DUELIST ADVANCE]]からは、元の[[レアリティ]]に関係なく、全80種の中から20種にシークレットレアが、プリズマティックシークレットレアと重複しないように設定される。~ [[DUEL TERMINAL]]では、[[第3弾>DUEL TERMINAL −反撃のジャスティス!!−]]から[[ウルトラレア>Ultra]]の[[レアリティ]]違いとして登場している。~ 封入率は[[第14弾>DUEL TERMINAL −破滅の邪龍 ウロボロス!!−]]までは「1BOX(200枚)に1枚」、[[クロニクルI>DUEL TERMINAL −クロニクルI覚醒の章−]]からは「1BOXに2枚」と極めて低く、プレイ料金の高さも相まってシングル価格は高騰しがちであった。~ また、「ブースターSP」シリーズでも収録されているが、こちらは[[スーパーレア>Super]]や[[ウルトラレア>Ultra]]の[[レアリティ]]違いではなく、シークレットレア専用の[[カード]]が設定されている。~ そのほか、[[PREMIUM PACK]]や[[V JUMP EDITION]]等の限定パックの[[カード]]もこの仕様となることが多い。~ //-[[リモートデュエル おうちで遊戯王>プロモカード#SBPR]]・[[Discord 公式サーバー登録キャンペーン>プロモカード#SBPR2]]・[[夏の全国統一 遊戯王OCG検定>プロモカード#SBPR3]]・[[Yu-Gi-Oh! UNITED DUEL TOURNAMENT>プロモカード#SBPR5]]でプレゼントされた[[カード]]は「シークレットレア SPECIAL BLUE Ver.」仕様と銘打たれており、[[カード名]]の部分が通常とは異なり青色となっている。~ //公式DBに表示されるようになったので下の項目に移動 //--なお、[[公式データベース>遊戯王カードデータベース]]にはただの「シークレットレア仕様」で登録されている。~ -仕様上、ホイル加工の見え方には個体差が出やすい(同パックの同種の[[カード]]であろうと以下の個体差は明確に出る)。~ --全く同じ角度で見た際に、格子模様の出る位置が異なる。~ --同じ方向に傾けた際に、格子模様が動く方向が異なる(例えば手前に傾けた際に、格子模様が左上に動くものと右下に動くものが出たりする)。~ -中には格子状のホイル加工が非常に濃く[[カード]]全体に施されている[[エラーカード]]も存在している。~ これらは俗に「プラチナレア」と呼ばれコレクターの間で高く取引されているが、偽物も出回っているため購入の際には注意したい。~ --特に後述の[[アジア版]]ではこのエラーが高頻度で発生している。~ -[[Pharaonic Guardian −王家の守護者−]]の[[《不死王リッチー》]]のシークレットレアは、[[カード名]]が虹色の箔押しとなっている。~ この仕様は第13期現在でも他の[[カード]]には見られない独自の仕様で、この[[カード]]にだけ特殊仕様が設けられた理由は不明。~ 独自性を公式がアピールしていた形跡もなく、[[SPECIAL BLUE Ver.>#SESBV]]のような名称も存在しない。~ &aname(Asian); [[PRIMAL ORIGIN]]から[[ネクスト・チャレンジャーズ]]までの通常パックと[[コレクターズパック−伝説の決闘者編−]]の[[アジア版]]には、[[アルティメットレア>Ultimate]]や[[コレクターズレア>Collectors]]の代わりにこの仕様が封入されている。~ ただし、[[PRIMAL ORIGIN]]以降の[[アジア版]]のこの[[レアリティ]]の仕様は日本国内版と異なっている。~ [[カード名]]の箔押しには、ダイヤモンドカット箔とは少々異なるものが使用されていて、格子状のホイルの向きが日本国内版のものを約90°回転させたものとなっている。~ (第9期以降の日本国内版のホイルの格子を構成する粒は縦に繋がっているものが多く、[[アジア版]]のものは横に繋がっているものが多い。)~ この仕様の違いは生産地の違いによるものである。~ (国内向けの日本語版はMADE IN JAPANであるが、アジア向けの日本語版はMADE IN KOREAやMADE IN CHINA、MADE IN THAILAND。)~ 上記のとおり[[ザ・シークレット・オブ・エボリューション]]以降の日本国内版の通常パックでもこの[[レアリティ]]が再登場したが、[[カードナンバー]]は同一の為、この[[レアリティ]]の[[カード]]が日本国内版なのか[[アジア版]]なのかを見分けるには[[カード名]]の箔押しとホイルの仕様の違いに注目するとよい。~ この[[レアリティ]]の派生であるエクストラシークレットレアでは箔押しの仕様が、20thシークレットレア・10000シークレットレア・クォーターセンチュリーシークレットレアでは箔押しの仕様とホイルの仕様が、プリズマティックシークレットレアではホイルの仕様が日本国内版と[[アジア版]]とで同様に異なる。~ また、後述の[[EXTRA PACK −SWORD OF KNIGHTS−]]以降のEXTRA PACKシリーズに収録されるシークレットレアの仕様でも箔押しの仕様が同様に異なる。~ -第11期から[[アジア版]]の[[カード名]]の箔押しの仕様が変更され、日本国内版に近い光り方をするようになった。~ (近い光り方をするようになったが、ダイヤモンドカット箔とは異なるものである。)~ -[[海外版>YU-GI-OH! TRADING CARD GAME]]において―~ 絵柄の部分が斜線状のホイル仕様となり、[[カード名]]もダイヤモンドカット箔ではない。~ [[国内版>OCG]]と海外版で明確に仕様が異なる唯一の[[レアリティ]]である。~ ただし韓国版では[[PREMIUM PACK Vol.6]]以降、絵柄の部分が[[国内版>OCG]]と同じ仕様のものに変更されている。([[PREMIUM PACK Vol.3]]以降の再販分もこの仕様に変更されている)~ --ただし、ホイルの格子の向きは(韓国で生産されている為)[[PRIMAL ORIGIN]]以降の[[アジア版]]と同じになっている。~ 第11期からプリズマティックシークレットレアと差別化を図るためか、[[カード名]]がダイヤモンドカット箔に変更されている。~ --[[海外版>YU-GI-OH! TRADING CARD GAME]]では第4期以降一時廃止されたが、[[Strike of Neos]]から復活した。~ --USA版とヨーロッパ版ではホイルの斜線の太さが異なる。~ --[[国内版>OCG]]でも、[[EXTRA PACK −SWORD OF KNIGHTS−]]以降のEXTRA PACKシリーズに収録されるシークレット仕様のカードは[[海外版>YU-GI-OH! TRADING CARD GAME]]と同じく絵柄の部分が斜線状のホイル仕様となっている。([[カード名]]はダイヤモンドカット箔が使用されている)~ ---ホイルの斜線の太さはヨーロッパ版の方に近い。~ --封入率は[[The Shining Darkness]]までは31パックに1枚、[[Duelist Revolution]]からは23パックに1枚と非常に低かった。~ また、[[Light of Destruction]]までは1つのパックにつき10種類前後が、[[The Duelist Genesis]]からは8種類が存在するため、狙った[[カード]]を当てるのは困難。~ 人気の[[パワーカード]]や[[ドローソース]]がこの[[レアリティ]]に設定されやすいこともあり、手に入り辛いことが多いが、近年では[[Tin]]等で再録される例も増えている。~ ---[[Breakers of Shadow]]からは12パックに1枚に変更され、封入率はおよそ倍に改善されたと言える。~ しかしそれでもなお[[OCG]]の[[ウルトラレア>Ultra]]に比べると、目当ての[[カード]]を手に入れられる確率は低い。~ --[[海外版>YU-GI-OH! TRADING CARD GAME]]でも一部の[[カード]]には[[国内版>OCG]]と同じ仕様のものが存在している。~ 一部の[[ゲーム特典カード>Games]]、[[World Superstars]]、[[2019 Gold Sarcophagus Tin>Tin#CT16]]で採用されている。~ [[World Superstars]]以前のものはユーザーの間で「Prismatic Secret Rare (プリズム状シークレットレア)」と呼ばれていた。~ その後、[[2019 Gold Sarcophagus Tin>Tin#CT16]]で正式に「Prismatic Secret Rare」という名称となり、[[公式データベース>遊戯王カードデータベース]]でも「Prismatic Secret Rare」と記載され、略号はPSEとなっている。~ しかし、[[World Superstars]]以前のものは[[公式データベース>遊戯王カードデータベース]]上で「Secret Rare」表記のままである。~ ---[[Rising Rampage]]で登場した新しい[[レアリティ]]は最終的に「Starlight Rare」という名称となったが、一時期は「Prismatic Secret Rare」が正式名称だった。~ 上記のものとは仕様が異なるのだが、かつては、こちらも[[公式データベース>遊戯王カードデータベース]]では同じく「Prismatic Secret Rare」と表示されており略号も同じくPSEだったので、[[OCG]]のシークレットレアと同じ仕様を指すのか[[Rising Rampage]]で登場した仕様を指すのかが[[公式データベース>遊戯王カードデータベース]]を見るだけでは判別できなかった。~ 現在では[[Rising Rampage]]で登場した仕様は全て「Starlight Rare(略号はSTAR)」で統一されている。~ //22/09/01に変更を確認 詳細は後述の「プリズマティックシークレットレア」を参照。~ //ダークブルーレアはRare扱いらしいのでそちらを参照 **ゴールドシークレットレア [#GS] [[GOLD SERIES 2013]]から新たに登場した仕様。~ 加工の仕方はシークレットレアと同じだが、[[カード名]]は[[ゴールドレア>Gold]]と同仕様の金色に近いダイヤモンドカット箔で、ホイルの仕様は[[ゴールドレア>Gold]]と同じなので、光り方が七色でなく、やや暗めなのが特徴。~ また、枠と[[レベル]]の部分にも格子状のホイルが見えるので、どちらかというと光り方は[[パラレル仕様>Parallel]]に近い。~ [[GOLD PACK 2016]]で[[ゴールドレア>Gold]]のホイル加工が施される箇所等が変更になったことに伴い、こちらにも同様の変更が加えられている。(仕様変更の詳細は[[Gold]]を参照のこと)~ [[公式データベース>遊戯王カードデータベース]]での略号はGSE。~ -以前は[[公式データベース>遊戯王カードデータベース]]での略号はGSだった。~ 変更された時期は不明。~ -[[GOLD SERIES 2013]]・[[2014>GOLD SERIES 2014]]ともに1箱に1枚前後の確率で封入されている。~ [[GOLD PACK 2016]]では、1パックに1枚必ず封入されるようになった。~ -[[海外版>YU-GI-OH! TRADING CARD GAME]]にも存在し、仕様の差については[[OCG]]と[[TCG]]でのシークレットレアの仕様の違いをそのまま適用した形となる。~ **エクストラシークレットレア [#ES] [[EXTRA PACK −SWORD OF KNIGHTS−]]から新たに登場した仕様。~ [[カード]]の縁と[[イラスト]]枠が銀色になり、ホイルの仕様が[[海外版>YU-GI-OH! TRADING CARD GAME]]のような七色の斜線状になっており、[[ペンデュラムモンスター]]以外は[[テキスト]]欄を除く全面にホイル加工が施されている。~ [[ペンデュラムモンスター]]は[[イラスト]]枠と繋がった[[テキスト]]枠も銀色になっており、[[テキスト]]欄2つと[[ペンデュラムスケール]]欄を除く全面と青と赤の[[ペンデュラムスケール]]のマークにホイル加工が施されている。~ また、[[エクシーズモンスター]]の[[カード名]]のルビ・[[パスワード]]・[[カードナンバー]]・権利表記は通常白色だが、この[[レアリティ]]ではホイル加工となっている。~ [[公式データベース>遊戯王カードデータベース]]での略号はEXSE。~ -以前は[[公式データベース>遊戯王カードデータベース]]での略号はESだった。~ -2015年以降、[[World Championship Series]]の優勝・準優勝賞品はこの[[レアリティ]]となっている。~ -第10期以前のものは、[[シンクロモンスター]]の[[カード]]枠にホイル加工が施されていない。~ -[[海外版>YU-GI-OH! TRADING CARD GAME]]の[[公式データベース>遊戯王カードデータベース]]でのこの[[レアリティ]]に相当するものの名称は[[Platinum Secret Rare>Gold#PtSE]]で、略号はPS。~ //https://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/card_search.action?ope=1&sess=1&pid=1121216005&rp=99999 **&ruby(トゥエンティース){20th};シークレットレア [#SE20th] [[CYBERNETIC HORIZON]]から新たに登場した仕様。~ エクストラシークレットレアと類似した加工に加え(ホイルは格子状)、[[カード名]]が赤色のダイヤモンドカット箔であり、[[テキスト]]欄中央にはOCG20周年のロゴが薄く見られる。~ [[公式データベース>遊戯王カードデータベース]]での略号は20th SE。~ -遊戯王[[OCG]]の20周年を記念して発行された[[レアリティ]]であり、2018年4月〜2020年1月に発売・応募開始となった商品やパックにしか存在しない仕様となっている。~ -第10期にのみ存在した仕様の為、ホイルの加工箇所も第10期の仕様に準じている。~ その為、[[シンクロモンスター]]は[[カード]]枠にホイル加工が施されていない。~ **&ruby(テンサウザンド){10000};シークレットレア [#SE10000] [[IGNITION ASSAULT]]から新たに登場した仕様。~ エクストラシークレットレアと類似した加工に加え(ホイルは格子状)、[[カード名]]が赤色のダイヤモンドカット箔であり、[[テキスト]]欄には「10000」のロゴが薄く見られる。~ 遊戯王[[OCG]]1万枚を記念した[[カード]]である[[《万物創世龍》]]専用の[[レアリティ]]。~ [[公式データベース>遊戯王カードデータベース]]での略号は10000SE。~ -公式で封入率の発表はないが、極めて低く、レア度の呼称にちなんで約1万枚(3カートン)に1枚と推測されている。~ -[[海外版>YU-GI-OH! TRADING CARD GAME]]にも存在し、[[Battles of Legend:Armageddon]]で登場した。~ 日本語版と同じく[[《Ten Thousand Dragon》>《万物創世龍》]]専用の[[レアリティ]]となっている。~ --かつては、[[公式データベース>遊戯王カードデータベース]]上ではアストラル文字表記の[[《Number 39: Utopia》>《No.39 希望皇ホープ》]]の[[レアリティ]]の表記もこの[[レアリティ]]になっていた。~ しかし、実物の[[カード名]]の箔押しは虹色で[[テキスト]]欄に「10000」のロゴが無い、つまり後述のStarlight Rareと同仕様であった。~ 後に、[[レアリティ]]の表記が「Starlight Rare(略号はSTAR)」に修正された。~ //22/09/01に変更を確認 -韓国語版にも存在し、[[라이즈 오브 더 듀얼리스트>RISE OF THE DUELIST]]で登場した。~ 他言語版と同じく[[《텐사우전드 드래곤》>《万物創世龍》]]専用の[[レアリティ]]となっている。~ **プリズマティックシークレットレア [#PS] [[RISE OF THE DUELIST]]から新たに登場した仕様。~ エクストラシークレットレアと類似した加工に加え(ホイルは格子状)、[[カード]]の縁と[[イラスト]]枠が銀色(虹色)になり、[[テキスト]]欄にもホイル加工が施され、[[カード名]]が[[TCG]]のSecret Rareで使用されているものに類似した箔押しになっている。~ [[公式データベース>遊戯王カードデータベース]]での略号はPSE。~ -20thシークレットレアと異なり、[[シンクロモンスター]]の[[カード]]枠にもホイル加工が施されるようになった。~ これにより、[[ペンデュラムモンスター]]以外のホイルの加工箇所が共通となった。~ -第11期のこの[[レアリティ]]は、エクストラシークレットレアと同様に、[[カード]]の縁と[[イラスト]]枠が銀色だった。~ また、[[テキスト]]欄はホイル加工されていなかった。~ 第12期の[[デッキビルドパック ジャスティス・ハンターズ]]から[[カード]]の縁と[[イラスト]]枠が虹色に、[[テキスト]]欄にもホイル加工が施されるよう、変更となった。~ -20thシークレットレアと入れ代わる形で登場した。~ -遊戯王カードゲーム25周年を記念していた2023年2月から2025年2月の間は、下記の「クォーターセンチュリーシークレットレア」と入れ替わる形で収録されなくなっていた。~ 2025年3月発売の[[デッキビルドパック ジャスティス・ハンターズ]]からクォーターセンチュリーシークレットレアと入れ替わる形で再びこの[[レアリティ]]が収録される。~ //https://www.konamistyle.jp/products/detail.php?product_id=112244 --25周年期間の間は新規[[カード]]の収録は無かったが、過去のキャンペーンで登場したこの[[レアリティ]]の[[カード]]がこの期間の別のキャンペーンで配布される事はあった。~ -この[[レアリティ]]で再録されたボーナスパックの[[カード]]は市場価格が5桁で取引されていることが多い。 -[[海外版>YU-GI-OH! TRADING CARD GAME]]にも「Prismatic Secret Rare」と呼ばれる[[レアリティ]]が存在しているが、こちらは[[OCG]]の「シークレットレア」に相当する、[[イラスト]](と[[レベル]]の[[星]]や[[属性]]アイコン等)のみが格子状に光るホイル加工されたものを指す。~ [[TCG]]では、[[Rising Rampage]]から登場した「Starlight Rare」が[[OCG]]のこの[[レアリティ]]に相当する。~ [[Ignition Assault]]までは[[レア>Rare]]・[[スーパーレア>Super]]・[[ウルトラレア>Ultra]]・シークレットレアの[[カード]]からそれぞれ1枚ずつ選ばれ設定されていた。~ [[レア>Rare]]が収録されなくなった[[Eternity Code]]以降は特に法則性はなく、シークレットレアから複数枚選ばれることも多い。~ また、[[Eternity Code]]以降収録されるようになった再録[[カード]]もこの[[レアリティ]]となっている。~ --[[TCG]]でも、[[Duelist Nexus]]から、この[[レアリティ]]と入れ代わる形でQuarter Century Secret Rareが収録された。~ [[Battles of Legend:Monster Mayhem]]からはQuarter Century Secret Rareと入れ代わる形でこの[[レアリティ]]が収録される事が発表されている。~ --[[TCG]]公式の動画では、「通常のシークレットレアよりも手に入れるのが50倍困難である。」とアナウンスされている。~ //https://www.youtube.com/watch?v=XVtI0eHUFFs&t=103s --[[TCG]]でのこの[[レアリティ]]の名称の変遷を以下に示す。~ > +[[Rising Rampage]]で登場した時点では[[レアリティ]]名について公式からのアナウンスは無く、正式名称は存在しなかった。~ その為、「Prismatic Secret Rare」を含め、いくつかの名称がユーザー間で使われていた。~ [[公式データベース>遊戯王カードデータベース]]上では[[レアリティ]]の表記が無し(空欄)だった。~ +公式が「Prismatic Secret Rare」という名称になったと発表。~ 旧来の「Prismatic Secret Rare」と同一名称となってしまったことで、混乱を招いた。~ +2020年1月にドイツの[[KONAMI]] community day eventで公式スタッフが「Starlight Rare」と呼称。~ 上述の紛らわしさもあってか、ユーザーの間で「Starlight Rare」と呼ばれる事が多くなった。~ +[[公式データベース>遊戯王カードデータベース]]における[[レアリティ]]表記が「Prismatic Secret Rare(略号はPSE)」に。~ +[[Dawn of Majesty]]以降、英語版を除く[[TCG]]の[[公式データベース>遊戯王カードデータベース]]では[[Dawn of Majesty]]以降のものは「Starlight Rare(略号はSTAR)」と表記。~ 2022年4月の[[公式データベース>遊戯王カードデータベース]]のリニューアル後には英語版でも[[Dawn of Majesty]]以降のものは「Starlight Rare(略号STAR)」と表示。~ この際、[[Lightning Overdrive]]以前のものは「Prismatic Secret Rare(略号PSE)」の表記のまま変更されなかった。~ +[[Lightning Overdrive]]以前に登場したものも[[公式データベース>遊戯王カードデータベース]]で「Prismatic Secret Rare(略号PSE)」から「Starlight Rare(略号STAR)」に表記が変更され、[[Rising Rampage]]以降に登場した全てのこの[[レアリティ]]の表記が「Starlight Rare(略号STAR)」に統一された。~ //22/09/01に変更されていることを確認 < 以上の変遷を経て、英語版の名称は「Starlight Rare」で確定した。~ ---上述の通り、[[TCG]]では一時期、この[[レアリティ]]の正式名称も「Prismatic Secret Rare」となっていた事があった。~ その為、「Prismatic Secret Rare」という表記だけでは、旧来の「Prismatic Secret Rare」を指しているのか、それとも[[Rising Rampage]]で登場した新しい[[レアリティ]]を指しているのかが分かりにくく、混乱を招いた。~ ---現在、英語で表示した際に「Prismatic Secret Rare(略号PSE)」で[[公式データベース>遊戯王カードデータベース]]に登録されているものは、旧来の「Prismatic Secret Rare」を指す。~ **シークレットレア仕様 (SPECIAL BLUE Ver.) [#SESBV] [[リモートデュエル おうちで遊戯王>プロモカード#SBPR]]から新たに登場した仕様。~ [[カード名]]の箔押がダイヤモンドカット箔でない青色に変更されている以外は通常のシークレットレア仕様と同仕様。~ [[公式データベース>遊戯王カードデータベース]]での略号はSEのままだが、アイコンにカーソルを合わせると「シークレットレア仕様 (SPECIAL BLUE Ver.)」と表示される。~ -[[リモートデュエル おうちで遊戯王>プロモカード#SBPR]]から新たに登場した仕様ではあるが、かつては[[公式データベース>遊戯王カードデータベース]]でこの仕様となっている[[カード]]は[[《守護天使 ジャンヌ》]]以降にプレゼントされたもののみとなっており、それよりも前にプレゼントされたものは[[公式データベース>遊戯王カードデータベース]]上で「シークレットレア仕様」としか表示されなかった。~ 現在では[[リモートデュエル おうちで遊戯王>プロモカード#SBPR]]のものから全て「シークレットレア仕様 (SPECIAL BLUE Ver.)」で登録されている。~ -遊戯王OCGタイムズにて、この[[レアリティ]]について、「困難に打ち勝って進んでいくというメッセージを込めて作られた」「青色は医療従事者への感謝も表しているカラー」ということが明かされている。~ -海外の公式Twitterには「blue foil lettering」と記載されている。~ //https://twitter.com/YuGiOh_TCG/status/1429883824398225451 **シークレットレア仕様 (SPECIAL RED Ver.) [#SESRV] [[PREMIUM PACK 2023>PREMIUM PACK#PP2023]]から新たに登場した仕様。~ [[カード名]]の箔押が赤色のダイヤモンドカット箔に変更されている以外は通常のシークレットレア仕様と同仕様。~ [[公式データベース>遊戯王カードデータベース]]での略号はSEのままだが、アイコンにカーソルを合わせると「シークレットレア仕様 (SPECIAL RED Ver.)」と表示される。~ **クォーターセンチュリーシークレットレア [#QCSE] [[RARITY COLLECTION −QUARTER CENTURY EDITION−]]から新たに登場した仕様。~ エクストラシークレットレアと類似した加工に加え(ホイルは格子状)、[[カード名]]がゴールドシークレットレアと同様の金色のダイヤモンドカット箔であり、[[テキスト]]欄中央にはOCG25周年のロゴが薄く見られる。~ [[公式データベース>遊戯王カードデータベース]]での略号はQCSE。~ -YU-GI-OH!.jpによると「25周年を記念した新[[レアリティ]]」とのこと。~ 実際、20周年を記念したレアリティである「20thシークレットレア」と加工仕様が類似している。~ -遊戯王OCG公式Twitterでこのレアリティが紹介された際、[[カード名]]の加工を「シャンパンゴールドの輝き」と解説している。~ -[[DUELIST NEXUS]]から、プリズマティックシークレットレアと入れ替わる形でレギュラーパックにも封入される。~ -2025年3月発売の[[デッキビルドパック ジャスティス・ハンターズ]]からこの[[レアリティ]]と入れ替わる形で再びプリズマティックシークレットレアが収録される。~ //https://www.konamistyle.jp/products/detail.php?product_id=112244 --その為、2023年2月から2025年2月の間に発売・配布・受注開始となった商品や[[プロモカード]]にしか存在しない[[レアリティ]]となっている。~ -[[QUARTER CENTURY ART COLLECTION]]には、[[カード名]]の箔押がダイヤモンドカット箔でないピンク色に、透かしがピンク色の格子状のホイル加工に変更された仕様のものが存在する。~ --[[公式データベース>遊戯王カードデータベース]]上では、略号はQCSEのままだが、[[レアリティ]]略号にカーソルを合わせると「クォーターセンチュリーシークレットレア仕様(SPECIAL Ver.)」と表示される。~ -[[TCG]]では「Quarter Century Secret Rare」という名称で、[[Legendary Collection: 25th Anniversary Edition]]の特典[[カード]]として登場した。~ -[[Duelist Nexus]]から、Starlight Rareと入れ替わる形でレギュラーパックにも封入される。~ --[[TCG]]版[[公式データベース>遊戯王カードデータベース]]での略号は、[[OCG]]と同じくQCSE。~ --[[TCG]]においては、[[Alliance Insight]]がこの[[レアリティ]]を入手できる最後の機会になるとアナウンスされている。~ [[Battles of Legend:Monster Mayhem]]からはこの[[レアリティ]]と入れ代わる形でStarlight Rareが収録される事が発表されている。~ **クォーターセンチュリーシークレットレア TOKYO DOME GREEN Ver. [#QCSETDGV] [[遊戯王デュエルモンスターズ 決闘者伝説 QUARTER CENTURY 来場者限定記念カード>プロモカード#TOKYO_DOME]]で新たに登場した仕様。~ 上記のクォーターセンチュリーシークレットレアの[[カード名]]の箔押がダイヤモンドカット箔でない緑色に、透かしが薄緑色の格子状のホイル加工に変更されたものとなっている。~ [[公式データベース>遊戯王カードデータベース]]での略号はQCSEのままだが、アイコンにカーソルを合わせると「クォーターセンチュリーシークレットレア仕様 (TOKYO DOME GREEN Ver.)」と表示される。~ **関連リンク [#link] -[[レアリティ]] --[[Normal]] --[[Rare]] --[[Super]] --[[Ultra]] --[[Ultimate]] --[[Parallel]] --[[Holographic]] --[[Ul-Secret]] --[[N-Rare]] --[[N-Parallel]] --[[Gold]] --[[Collectors]] -[[データベース]]
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