《亜空間ジャンプ装置/Interdimensional Warp》 †
通常罠
自分フィールド上モンスター1体と、
相手フィールド上のAカウンターが乗ったモンスター1体の
コントロールを入れ替える。
GLADIATOR'S ASSAULTで登場した通常罠。
Aカウンターの乗った相手モンスター1体と、自分のモンスターをコントロール交換する効果を持つ。
自分のモンスターとAカウンターの乗った相手モンスターがそれぞれ1体存在していれば、タイミングを選ばずに発動できる。
Aカウンターが乗っている必要があるが、奪うモンスターを自分で選べるのは《強制転移》にない大きな利点である。
既存のカードの下位互換である《大気圏外射撃》や《細胞爆破ウイルス》とは違い、特有の強みを持つ1枚と言える。
《エーリアン・キッズ》等と併用すれば、モンスターが特殊召喚に成功したタイミングでコントロール交換でき、起動効果を使われる前に奪える。
また、自身だけが生き残る全体除去効果を持つ《裁きの龍》や《終焉の王デミス》等の効果にチェーンして発動するのも有効。
ただし罠カードなので、相手ターンでも発動できる反面、発動までの速効性と確実性がないという欠点もある。
関連カード †
―イラスト関連
収録パック等 †
FAQ †
Q:自分と相手のモンスター1体をそれぞれ対象に取る効果ですか?
A:はい、効果発動時にモンスター2体を対象に取る効果です。(09/03/04)
Q:Aカウンターの乗っている相手の《No.11 ビッグ・アイ》の効果にチェーンして、このカードを発動しました。
相手の《No.11 ビッグ・アイ》と、《No.11 ビッグ・アイ》の効果で選択されたモンスターを選んだ場合、どのような処理となりますか?
A:このカードの効果で選択した2体のコントロール交換を行い、《No.11 ビッグ・アイ》の効果は特に何も処理をしません。(13/04/17)
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